JPH09144444A - 換気機能付き窓 - Google Patents
換気機能付き窓Info
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- JPH09144444A JPH09144444A JP30267095A JP30267095A JPH09144444A JP H09144444 A JPH09144444 A JP H09144444A JP 30267095 A JP30267095 A JP 30267095A JP 30267095 A JP30267095 A JP 30267095A JP H09144444 A JPH09144444 A JP H09144444A
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 換気機能を必要としない窓とも窓枠を共通化
でき、窓枠の設置後でも換気機能を設けることができる
換気機能付き窓を提供すること。 【解決手段】 換気機能付き窓1は、窓枠6に室内外を
貫通する貫通孔を形成し、この窓枠6の室内側に、貫通
孔に連通された通気部と、この通気部の室内側開口を開
閉する換気蓋27とを有する換気蓋ボックス20を取り
付けて構成される。換気蓋ボックス20を窓枠6と別体
としたので、換気機能の有無で異なる形状の窓枠6を用
いる必要がなく、窓枠6を共通化できる。また、窓枠6
に後から換気蓋ボックス20を取り付けて換気機能を設
けることもでき、窓枠6の設置後であっても換気機能を
追加することができる。
でき、窓枠の設置後でも換気機能を設けることができる
換気機能付き窓を提供すること。 【解決手段】 換気機能付き窓1は、窓枠6に室内外を
貫通する貫通孔を形成し、この窓枠6の室内側に、貫通
孔に連通された通気部と、この通気部の室内側開口を開
閉する換気蓋27とを有する換気蓋ボックス20を取り
付けて構成される。換気蓋ボックス20を窓枠6と別体
としたので、換気機能の有無で異なる形状の窓枠6を用
いる必要がなく、窓枠6を共通化できる。また、窓枠6
に後から換気蓋ボックス20を取り付けて換気機能を設
けることもでき、窓枠6の設置後であっても換気機能を
追加することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、換気機能付き窓に
係り、特に高層ビル等に設けられる嵌殺し窓等に利用で
きる。
係り、特に高層ビル等に設けられる嵌殺し窓等に利用で
きる。
【0002】
【背景技術】従来より、特に嵌殺し窓などの開閉できな
い窓が設けられた高層ビル等においては、窓の下枠に換
気孔を形成して自然換気できるようにしたものがある。
この場合、換気孔には、雨水等が室内側に吹き込まない
ように、また必要な時だけ換気できるように、換気孔を
開閉する換気蓋を取り付ける必要があり、このような換
気孔が形成された窓には、通常、特開平5−23107
5号公報の図1,3に記載されているように、換気蓋を
回動自在に支持する構造を備えた特別な窓枠が利用され
ていた。
い窓が設けられた高層ビル等においては、窓の下枠に換
気孔を形成して自然換気できるようにしたものがある。
この場合、換気孔には、雨水等が室内側に吹き込まない
ように、また必要な時だけ換気できるように、換気孔を
開閉する換気蓋を取り付ける必要があり、このような換
気孔が形成された窓には、通常、特開平5−23107
5号公報の図1,3に記載されているように、換気蓋を
回動自在に支持する構造を備えた特別な窓枠が利用され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、換気孔
を設ける場合に特別な窓枠を使用すると、換気孔を設け
ない場合とは異なる窓枠を利用しなければならず、窓枠
の種類が増えて生産コストが高くなるという問題があっ
た。また、換気孔の有無で窓枠が異なるため、例えば換
気孔無しの窓枠を設置した後に、換気孔を設けるには窓
枠自体を交換しなければならず非常に難しいという問題
があった。特に、コンクリート製の躯体にアンカーを打
ち込んで取り付けられる窓枠は、交換不可能なため、換
気孔無しの窓枠を設置した後に、換気孔を設けることは
できないという問題があった。
を設ける場合に特別な窓枠を使用すると、換気孔を設け
ない場合とは異なる窓枠を利用しなければならず、窓枠
の種類が増えて生産コストが高くなるという問題があっ
た。また、換気孔の有無で窓枠が異なるため、例えば換
気孔無しの窓枠を設置した後に、換気孔を設けるには窓
枠自体を交換しなければならず非常に難しいという問題
があった。特に、コンクリート製の躯体にアンカーを打
ち込んで取り付けられる窓枠は、交換不可能なため、換
気孔無しの窓枠を設置した後に、換気孔を設けることは
できないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、換気機能を必要としない
窓とも窓枠を共通化できるとともに、窓枠の設置後でも
換気機能を設けることができる換気機能付き窓を提供す
ることにある。
窓とも窓枠を共通化できるとともに、窓枠の設置後でも
換気機能を設けることができる換気機能付き窓を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の換気機能付き窓
は、窓枠に室内外を貫通する貫通孔を形成し、この窓枠
の室内側に、前記貫通孔に連通された通気部と、この通
気部の室内側開口を開閉する換気蓋とを有する換気蓋ボ
ックスを取り付けたことを特徴とする。
は、窓枠に室内外を貫通する貫通孔を形成し、この窓枠
の室内側に、前記貫通孔に連通された通気部と、この通
気部の室内側開口を開閉する換気蓋とを有する換気蓋ボ
ックスを取り付けたことを特徴とする。
【0006】このような本発明によれば、換気蓋が設け
られた換気蓋ボックスを窓枠と別体としたので、換気機
能が不要であれば、換気蓋ボックスの代わり膳板や額縁
等の内装材を取り付けて処理することもでき、換気機能
の有無で異なる形状の窓枠を用いる必要がなく、窓枠を
共通化できて生産性を向上でき、製造コストを低減する
ことができる。また、換気蓋ボックスを別体としている
ので、例えば、内装材を取り付けて換気機能が設けられ
ていない形式の窓枠として設置した後でも、内装材の代
わりに換気蓋ボックスを取り付けて換気機能を設けるこ
ともでき、窓枠の設置後であっても換気機能を追加する
ことができる。
られた換気蓋ボックスを窓枠と別体としたので、換気機
能が不要であれば、換気蓋ボックスの代わり膳板や額縁
等の内装材を取り付けて処理することもでき、換気機能
の有無で異なる形状の窓枠を用いる必要がなく、窓枠を
共通化できて生産性を向上でき、製造コストを低減する
ことができる。また、換気蓋ボックスを別体としている
ので、例えば、内装材を取り付けて換気機能が設けられ
ていない形式の窓枠として設置した後でも、内装材の代
わりに換気蓋ボックスを取り付けて換気機能を設けるこ
ともでき、窓枠の設置後であっても換気機能を追加する
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1には、本実施の形態を適用し
た換気機能付き窓1の概略構成が示されている。窓1
は、建物のコンクリート打ちの壁面2の開口部に取り付
けられ、アルミ押出形材からなる縦枠3、上枠4および
下枠5を枠組みした窓枠6に、ガラス7を嵌殺し状態で
配置して構成されている。
に基づいて説明する。図1には、本実施の形態を適用し
た換気機能付き窓1の概略構成が示されている。窓1
は、建物のコンクリート打ちの壁面2の開口部に取り付
けられ、アルミ押出形材からなる縦枠3、上枠4および
下枠5を枠組みした窓枠6に、ガラス7を嵌殺し状態で
配置して構成されている。
【0008】そして、窓1に換気機能を設ける場合に
は、窓枠6とは別体とされた換気蓋ボックス20が下枠
5に取り付けられ、換気機能を設けない場合には、内装
材である膳板40および内装化粧材41が下枠5に取り
付けられるようにされている。以下に、窓1に換気機能
を設ける場合と、設けない場合とを分けて説明する。
は、窓枠6とは別体とされた換気蓋ボックス20が下枠
5に取り付けられ、換気機能を設けない場合には、内装
材である膳板40および内装化粧材41が下枠5に取り
付けられるようにされている。以下に、窓1に換気機能
を設ける場合と、設けない場合とを分けて説明する。
【0009】図2に示すように、窓1の下枠5には、室
内外方向に貫通して室外側開口部10Aおよび室内側開
口部10Bを備える貫通孔10が形成されている。通気
孔10の室外側開口部10Aには、室内外を区画する区
画壁11が下枠5に一体に形成され、区画壁11には壁
面に沿った左右方向に長い複数の長孔からなる換気用開
口11Aが形成されている。
内外方向に貫通して室外側開口部10Aおよび室内側開
口部10Bを備える貫通孔10が形成されている。通気
孔10の室外側開口部10Aには、室内外を区画する区
画壁11が下枠5に一体に形成され、区画壁11には壁
面に沿った左右方向に長い複数の長孔からなる換気用開
口11Aが形成されている。
【0010】区画壁11の室内側には、開口11Aから
の虫の侵入を防ぐ防虫網12が配置されている。また、
貫通孔10の室外側開口10Aの上下位置における下枠
5の室外面には、それぞれ下枠5に沿って連続する水切
り部材13A,13Bが取り付けられている。なお、貫
通孔10の内周下面は、室内側から室外側に向かって徐
々に低くなるように傾斜されており、この下面に連続し
て前記水切り部材13Bの上面も傾斜されている。
の虫の侵入を防ぐ防虫網12が配置されている。また、
貫通孔10の室外側開口10Aの上下位置における下枠
5の室外面には、それぞれ下枠5に沿って連続する水切
り部材13A,13Bが取り付けられている。なお、貫
通孔10の内周下面は、室内側から室外側に向かって徐
々に低くなるように傾斜されており、この下面に連続し
て前記水切り部材13Bの上面も傾斜されている。
【0011】一方、貫通孔10の室内側開口10Bの上
下位置における下枠5の室内面には、それぞれ下枠5に
沿って連続する縦断面がL字状に形成された係止片14
A,14Bが形成されている。そして、この係止片14
A,14Bに前記換気蓋ボックス20が係止固定されて
いる。
下位置における下枠5の室内面には、それぞれ下枠5に
沿って連続する縦断面がL字状に形成された係止片14
A,14Bが形成されている。そして、この係止片14
A,14Bに前記換気蓋ボックス20が係止固定されて
いる。
【0012】窓1の上枠4および下枠5は、下枠5部分
を例示した図3に示すように、所定長さの複数の押出形
材を長手方向に連設して形成されており、それらの各押
出形材の端面には、小口蓋材15が取り付けられ、これ
らの各押出形材の小口蓋材15間の隙間にはバックアッ
プ材16およびシーリング材17が充填されて防水処理
されている。
を例示した図3に示すように、所定長さの複数の押出形
材を長手方向に連設して形成されており、それらの各押
出形材の端面には、小口蓋材15が取り付けられ、これ
らの各押出形材の小口蓋材15間の隙間にはバックアッ
プ材16およびシーリング材17が充填されて防水処理
されている。
【0013】換気蓋ボックス20は、図2,3に示すよ
うに、上枠21および下枠22と、これら各上下枠2
1,22の左右両側に設けられた縦枠23と、これら縦
枠23間つまり上下枠21,22の中央部に配置された
中骨24とを備えており、内部は中空に形成されて前記
窓枠6(下枠5)の貫通孔10に連通する通気部25が
形成されている。上下枠21,22には、前記係止片1
4A,14Bに係合する係止部21A,22Aが形成さ
れ、これら係止片14A,14Bおよび係止部21A,
22Aの接合部は、バックアップ材16およびシーリン
グ材17で防水処理されている。同様に、縦枠23、中
骨24と下枠5との当接部分にもバックアップ材16お
よびシーリング材17で防水処理されている。
うに、上枠21および下枠22と、これら各上下枠2
1,22の左右両側に設けられた縦枠23と、これら縦
枠23間つまり上下枠21,22の中央部に配置された
中骨24とを備えており、内部は中空に形成されて前記
窓枠6(下枠5)の貫通孔10に連通する通気部25が
形成されている。上下枠21,22には、前記係止片1
4A,14Bに係合する係止部21A,22Aが形成さ
れ、これら係止片14A,14Bおよび係止部21A,
22Aの接合部は、バックアップ材16およびシーリン
グ材17で防水処理されている。同様に、縦枠23、中
骨24と下枠5との当接部分にもバックアップ材16お
よびシーリング材17で防水処理されている。
【0014】換気蓋ボックス20の通気部25の室内側
開口26部分には、下枠22に回動自在に支持されて下
端部を軸に室内側に開閉(内倒し)可能な換気蓋27が
配置されている。この換気蓋27は、中骨24を挟んで
左右両側にそれぞれ1つづつ設けられ、1つの換気ボッ
クス20には計2つの換気蓋27が配置されている。
開口26部分には、下枠22に回動自在に支持されて下
端部を軸に室内側に開閉(内倒し)可能な換気蓋27が
配置されている。この換気蓋27は、中骨24を挟んで
左右両側にそれぞれ1つづつ設けられ、1つの換気ボッ
クス20には計2つの換気蓋27が配置されている。
【0015】換気蓋27には、ハンドル28が取り付け
られ、このハンドル28を操作することでハンドル28
の室外側先端に形成された突起28Aが上枠21に係合
あるいはその係合が解除されて換気蓋27を開閉できる
ように構成されている。
られ、このハンドル28を操作することでハンドル28
の室外側先端に形成された突起28Aが上枠21に係合
あるいはその係合が解除されて換気蓋27を開閉できる
ように構成されている。
【0016】また、上枠21、下枠22、縦枠23およ
び中骨24には、シリコーンスポンジなどからなる気密
材29が四周連続して取り付けられており、換気蓋27
を閉めた際にこの気密材29が換気蓋27に圧接するこ
とで、換気用開口11Aから貫通孔10を介して外気が
流入しても、換気蓋27を閉めていればその外気が室内
側に流入しないように、気密性が十分確保されるように
構成されている。なお、換気蓋27内には、グラスウー
ルなどからなる断熱材30が充填されており、同様に貫
通孔10を介して外気が流入しても換気蓋27を閉めて
いれば十分な断熱性能が得られるように構成されてい
る。
び中骨24には、シリコーンスポンジなどからなる気密
材29が四周連続して取り付けられており、換気蓋27
を閉めた際にこの気密材29が換気蓋27に圧接するこ
とで、換気用開口11Aから貫通孔10を介して外気が
流入しても、換気蓋27を閉めていればその外気が室内
側に流入しないように、気密性が十分確保されるように
構成されている。なお、換気蓋27内には、グラスウー
ルなどからなる断熱材30が充填されており、同様に貫
通孔10を介して外気が流入しても換気蓋27を閉めて
いれば十分な断熱性能が得られるように構成されてい
る。
【0017】換気蓋ボックス20の縦枠23の外側面に
はカバー材31がそれぞれボルト止めされ、このカバー
材31に取り付けられた連結ブラケット32同士をボル
ト止めすることで各換気蓋ボックス20同士が連結され
ている。また、換気蓋ボックス20の下側には、壁面2
に固定されたL形ブラケット33が配置され、換気蓋ボ
ックス20の下面に取り付けられたボルト34はL形ブ
ラケット33を通してナット35に螺合されてボックス
20がブラケット33に固定されている。さらに、換気
蓋ボックス20の下側の室内側には、前記L形ブラケッ
ト33部分を被覆する化粧材36が取り付けられてい
る。
はカバー材31がそれぞれボルト止めされ、このカバー
材31に取り付けられた連結ブラケット32同士をボル
ト止めすることで各換気蓋ボックス20同士が連結され
ている。また、換気蓋ボックス20の下側には、壁面2
に固定されたL形ブラケット33が配置され、換気蓋ボ
ックス20の下面に取り付けられたボルト34はL形ブ
ラケット33を通してナット35に螺合されてボックス
20がブラケット33に固定されている。さらに、換気
蓋ボックス20の下側の室内側には、前記L形ブラケッ
ト33部分を被覆する化粧材36が取り付けられてい
る。
【0018】一方、窓1に換気機能を設けない場合に
は、図4に示すように、下枠5の係止片14Aに膳板4
0の係止部40Aを係止固定し、この膳板40の下面に
床面まで延長された内装化粧材41を配置して、換気蓋
ボックス20の代わりに膳板40および内装化粧材41
を取り付ける。なお、この場合には、貫通孔10の区画
壁11には換気用開口11Aを形成する必要がないた
め、開口11Aが形成されていない下枠5が用いられて
いる。
は、図4に示すように、下枠5の係止片14Aに膳板4
0の係止部40Aを係止固定し、この膳板40の下面に
床面まで延長された内装化粧材41を配置して、換気蓋
ボックス20の代わりに膳板40および内装化粧材41
を取り付ける。なお、この場合には、貫通孔10の区画
壁11には換気用開口11Aを形成する必要がないた
め、開口11Aが形成されていない下枠5が用いられて
いる。
【0019】このような本実施の形態においては、コン
クリート壁面2の開口に、縦枠3、上枠4および下枠5
等からなる窓1を取り付ける。この際、窓1に換気機能
を設ける場合には、工場などで予め、あるいは現場にお
いて、区画壁11に換気用開口11Aを形成しておく。
そして、壁面2の開口に設置された下枠5の係止片14
A,14Bに換気蓋ボックス20の係止部21A,22
Aを係止し、さらにボックス20をL形ブラケット32
にボルト止めして換気蓋ボックス20を窓枠6に取り付
ける。これにより、換気蓋27を開くと、換気用開口1
1A、貫通孔10、通気部25を通して空気が流通し、
換気が行われる。
クリート壁面2の開口に、縦枠3、上枠4および下枠5
等からなる窓1を取り付ける。この際、窓1に換気機能
を設ける場合には、工場などで予め、あるいは現場にお
いて、区画壁11に換気用開口11Aを形成しておく。
そして、壁面2の開口に設置された下枠5の係止片14
A,14Bに換気蓋ボックス20の係止部21A,22
Aを係止し、さらにボックス20をL形ブラケット32
にボルト止めして換気蓋ボックス20を窓枠6に取り付
ける。これにより、換気蓋27を開くと、換気用開口1
1A、貫通孔10、通気部25を通して空気が流通し、
換気が行われる。
【0020】一方、窓1に換気機能を設けない場合に
は、区画壁11に換気用開口11Aを形成しないでお
き、壁面2の開口に設置された下枠5の係止片14Aに
膳板40の係止部40Aを係止し、さらに内装化粧材4
1を取り付ける。
は、区画壁11に換気用開口11Aを形成しないでお
き、壁面2の開口に設置された下枠5の係止片14Aに
膳板40の係止部40Aを係止し、さらに内装化粧材4
1を取り付ける。
【0021】また、換気機能を設けずに設置した窓1に
後から換気機能を設ける場合には、下枠5に取り付けら
れていた膳板40および内装化粧材41を取り外し、区
画壁11に換気用開口11Aを形成した後、下枠5に換
気蓋ボックス20を取り付ければよい。逆に、換気機能
を設けた窓1に後から換気機能を取り除くには、下枠5
に取り付けられていた換気蓋ボックス20を取り外し、
区画壁11の換気用開口11Aや貫通孔10の室内側開
口10Bを塞ぐ蓋材を配置し、さらに下枠5に膳板40
および内装化粧材41を取り付ければよい。
後から換気機能を設ける場合には、下枠5に取り付けら
れていた膳板40および内装化粧材41を取り外し、区
画壁11に換気用開口11Aを形成した後、下枠5に換
気蓋ボックス20を取り付ければよい。逆に、換気機能
を設けた窓1に後から換気機能を取り除くには、下枠5
に取り付けられていた換気蓋ボックス20を取り外し、
区画壁11の換気用開口11Aや貫通孔10の室内側開
口10Bを塞ぐ蓋材を配置し、さらに下枠5に膳板40
および内装化粧材41を取り付ければよい。
【0022】このような本実施の形態によれば、換気蓋
27を有する換気蓋ボックス20を、窓枠1とは別に形
成して下枠5に対して着脱可能に設けたので、換気機能
の有無で異なる窓枠1(下枠5)を用いる必要がなく、
窓枠1(下枠5)を共通化することができる。このた
め、窓枠1の種類が少なくなり、製造効率が向上し、か
つ製造用に異なる金型を作る必要もないため、製造コス
トも低減することができる。
27を有する換気蓋ボックス20を、窓枠1とは別に形
成して下枠5に対して着脱可能に設けたので、換気機能
の有無で異なる窓枠1(下枠5)を用いる必要がなく、
窓枠1(下枠5)を共通化することができる。このた
め、窓枠1の種類が少なくなり、製造効率が向上し、か
つ製造用に異なる金型を作る必要もないため、製造コス
トも低減することができる。
【0023】また、換気蓋ボックス20と、内装材であ
る膳板40および内装化粧材41とを交換して下枠5に
取り付けることができるため、窓1の施工後であっても
窓1に換気機能を追加したり、取り除いたりすることが
できる。このため、施工の自由度が高くなり、例えば空
調設備のみで換気を行っていたビルに自然換気を取り入
れたいといった顧客の要望にも容易に対応することがで
きる。
る膳板40および内装化粧材41とを交換して下枠5に
取り付けることができるため、窓1の施工後であっても
窓1に換気機能を追加したり、取り除いたりすることが
できる。このため、施工の自由度が高くなり、例えば空
調設備のみで換気を行っていたビルに自然換気を取り入
れたいといった顧客の要望にも容易に対応することがで
きる。
【0024】さらに、換気機能を必要としない場合に
は、換気蓋ボックス20の代わりに膳板40など内装材
を配置することができるので、窓枠6からの室内側への
突出寸法が小さくなり、室内空間を広くすることができ
る。これにより、スペースの有効利用が図れ、窓枠6か
らの室内側への突出量を換気機能の有無に応じてそれぞ
れ必要最小限に抑えることができる。
は、換気蓋ボックス20の代わりに膳板40など内装材
を配置することができるので、窓枠6からの室内側への
突出寸法が小さくなり、室内空間を広くすることができ
る。これにより、スペースの有効利用が図れ、窓枠6か
らの室内側への突出量を換気機能の有無に応じてそれぞ
れ必要最小限に抑えることができる。
【0025】また、換気蓋27は、換気蓋ボックス20
内に配置されて予め工場などで形成しておけるので、現
場での設置作業を軽減することができる。その上、工場
生産された換気蓋ボックス20は高精度に組立製造する
ことができ、蓋27を閉めた際に気密材29に確実に圧
接させることができ、十分な気密性や断熱性を確保する
ことができる。
内に配置されて予め工場などで形成しておけるので、現
場での設置作業を軽減することができる。その上、工場
生産された換気蓋ボックス20は高精度に組立製造する
ことができ、蓋27を閉めた際に気密材29に確実に圧
接させることができ、十分な気密性や断熱性を確保する
ことができる。
【0026】さらに、換気蓋ボックス20は、下枠5の
係止片14A,14Bに係止部21A,21Bを係止さ
せ、その下枠22をL形ブラケット33にボルト止めす
ることで取り付けられているので、下枠5への取り付け
および取り外し作業を簡単に行えて作業性を向上するこ
とができる。
係止片14A,14Bに係止部21A,21Bを係止さ
せ、その下枠22をL形ブラケット33にボルト止めす
ることで取り付けられているので、下枠5への取り付け
および取り外し作業を簡単に行えて作業性を向上するこ
とができる。
【0027】また、下枠5の室外側には、水切り材13
A,13Bが取り付けられているため、雨水を貫通孔1
0の室外側開口10A内に吹き込みにくくすることがで
きる。さらに、貫通孔10の内周下面は室外側に向かっ
て低くなるように傾斜されているので、仮に通気孔10
内に雨水が吹き込んだ場合でも、その雨水を傾斜面に沿
って室外側に排水することができ、雨水の室内側への浸
入を効果的に防止することができる。
A,13Bが取り付けられているため、雨水を貫通孔1
0の室外側開口10A内に吹き込みにくくすることがで
きる。さらに、貫通孔10の内周下面は室外側に向かっ
て低くなるように傾斜されているので、仮に通気孔10
内に雨水が吹き込んだ場合でも、その雨水を傾斜面に沿
って室外側に排水することができ、雨水の室内側への浸
入を効果的に防止することができる。
【0028】なお、本発明は、前述の実施の形態に限定
されない。例えば、前記実施の形態では、換気機能を設
ける場合には、区画壁11に換気用開口11Aを形成
し、換気機能を設けない場合には区画壁11に開口11
Aを形成しないようにしていたが、換気機能の有無に関
わらず開口11Aを形成し、換気機能を設けない場合に
は、開口11Aや貫通孔10の室内側開口10Bを塞ぐ
蓋材やシール材などを設けて外気が室内側に流入しない
ように構成してもよい。この場合には、下枠5の形状だ
けでなく、加工作業も共通化することができ、作業者は
孔あけ加工の有無を確認する必要がないため、作業性を
向上することができる。
されない。例えば、前記実施の形態では、換気機能を設
ける場合には、区画壁11に換気用開口11Aを形成
し、換気機能を設けない場合には区画壁11に開口11
Aを形成しないようにしていたが、換気機能の有無に関
わらず開口11Aを形成し、換気機能を設けない場合に
は、開口11Aや貫通孔10の室内側開口10Bを塞ぐ
蓋材やシール材などを設けて外気が室内側に流入しない
ように構成してもよい。この場合には、下枠5の形状だ
けでなく、加工作業も共通化することができ、作業者は
孔あけ加工の有無を確認する必要がないため、作業性を
向上することができる。
【0029】また、前記実施の形態では、換気用の貫通
孔10を下枠5に形成していたが、上枠4や縦枠3など
に形成してもよい。この場合、換気蓋ボックス20の形
状や取付位置などは貫通孔10が形成される枠に応じて
適宜設定すればよい。この際、換気機能を設けない設定
の場合には、換気蓋ボックス20の代わりに額縁などの
内装材を取り付けるようにすればよい。
孔10を下枠5に形成していたが、上枠4や縦枠3など
に形成してもよい。この場合、換気蓋ボックス20の形
状や取付位置などは貫通孔10が形成される枠に応じて
適宜設定すればよい。この際、換気機能を設けない設定
の場合には、換気蓋ボックス20の代わりに額縁などの
内装材を取り付けるようにすればよい。
【0030】さらに、換気蓋ボックス20や内装材(膳
板40等)の窓枠6への取付構造は、前記実施の形態に
限らず、例えばボルト等を用いた取付構造を採用しても
よい。また、窓1の縦枠3、上枠4、下枠5や、換気蓋
ボックス20等の構造は実施にあたって適宜設定すれば
よい。
板40等)の窓枠6への取付構造は、前記実施の形態に
限らず、例えばボルト等を用いた取付構造を採用しても
よい。また、窓1の縦枠3、上枠4、下枠5や、換気蓋
ボックス20等の構造は実施にあたって適宜設定すれば
よい。
【0031】
【発明の効果】このような本発明によれば、換気機能の
設ける場合と設けない場合とで、窓枠を共通化できると
ともに、窓枠の設置後でも換気機能を設けたり、取り外
したりすることができる。
設ける場合と設けない場合とで、窓枠を共通化できると
ともに、窓枠の設置後でも換気機能を設けたり、取り外
したりすることができる。
【図1】本発明の実施の形態における換気機能付き窓の
全体構成を示す概略斜視図である。
全体構成を示す概略斜視図である。
【図2】前記実施の形態における換気機能を設けた場合
の窓の下枠部分を示す縦断面図である。
の窓の下枠部分を示す縦断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿った横断面図である。
【図4】前記実施の形態における換気機能を設けない場
合の窓の下枠部分を示す縦断面図である。
合の窓の下枠部分を示す縦断面図である。
1…換気機能付き窓、2…壁面、3…縦枠、4…上枠、
5…下枠、6…窓枠、7…ガラス、10…貫通孔、10
A…室外側開口、10B…室内側開口、11…区画壁、
11A…換気用開口、14A,14B…係止片、20…
換気蓋ボックス、25…通気部、26…室内側開口、2
7…換気蓋、40…膳板、41…内装化粧材。
5…下枠、6…窓枠、7…ガラス、10…貫通孔、10
A…室外側開口、10B…室内側開口、11…区画壁、
11A…換気用開口、14A,14B…係止片、20…
換気蓋ボックス、25…通気部、26…室内側開口、2
7…換気蓋、40…膳板、41…内装化粧材。
Claims (2)
- 【請求項1】 室内外を貫通する貫通孔を有する窓枠
と、この窓枠の室内側に取り付けられ、前記貫通孔に連
通された通気部およびこの通気部の室内側開口を開閉す
る換気蓋を有する換気蓋ボックスと、を備えていること
を特徴とする換気機能付き窓。 - 【請求項2】 請求項1に記載の換気機能付き窓におい
て、前記窓枠は、前記換気蓋ボックスの代わりに内装材
を取付可能に構成されていることを特徴とする換気機能
付き窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30267095A JPH09144444A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 換気機能付き窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30267095A JPH09144444A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 換気機能付き窓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09144444A true JPH09144444A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17911779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30267095A Withdrawn JPH09144444A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 換気機能付き窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09144444A (ja) |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP30267095A patent/JPH09144444A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |