JPH09144469A - 削孔装置 - Google Patents
削孔装置Info
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- JPH09144469A JPH09144469A JP30893395A JP30893395A JPH09144469A JP H09144469 A JPH09144469 A JP H09144469A JP 30893395 A JP30893395 A JP 30893395A JP 30893395 A JP30893395 A JP 30893395A JP H09144469 A JPH09144469 A JP H09144469A
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 title claims abstract description 78
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で削孔手段の削孔位置を正確に目
視してその差し角を適正角度に設定する。 【解決手段】 自走式台車のメインフレーム23に設け
られた前後方向に伸びる支持軸25によって揺動自在に
支持された揺動フレーム26と、上記支持軸25と平行
に設置された水平軸33によって揺動フレーム26の上
端部に枢支された操作デッキ29と、上記支持軸25を
支点に揺動フレーム26を揺動させて直立状態から傾斜
状態に変位させる揺動駆動手段28と、この揺動駆動手
段28と連動して上記操作デッキ29を水平状態に維持
するように駆動する水平保持手段36とを操作部11に
設けた。
視してその差し角を適正角度に設定する。 【解決手段】 自走式台車のメインフレーム23に設け
られた前後方向に伸びる支持軸25によって揺動自在に
支持された揺動フレーム26と、上記支持軸25と平行
に設置された水平軸33によって揺動フレーム26の上
端部に枢支された操作デッキ29と、上記支持軸25を
支点に揺動フレーム26を揺動させて直立状態から傾斜
状態に変位させる揺動駆動手段28と、この揺動駆動手
段28と連動して上記操作デッキ29を水平状態に維持
するように駆動する水平保持手段36とを操作部11に
設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル工事等に
使用される削孔装置に関するものである。
使用される削孔装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平4−11192号公
報に示されるように、自走式台車上に揺動自在に支持さ
れたブームと、このブームの先端部に設けられた削孔手
段と、上記ブームおよび削孔手段を遠隔操作するコント
ロールボックスが設けられた操作部とを有し、この操作
部のデッキ上に搭乗した作業者が上記ブームおよび削孔
手段を遠隔操作してトンネル施工部の岩盤等に削孔工具
を押し当てることにより、トンネルの外壁部を削孔する
削孔装置が知られている。
報に示されるように、自走式台車上に揺動自在に支持さ
れたブームと、このブームの先端部に設けられた削孔手
段と、上記ブームおよび削孔手段を遠隔操作するコント
ロールボックスが設けられた操作部とを有し、この操作
部のデッキ上に搭乗した作業者が上記ブームおよび削孔
手段を遠隔操作してトンネル施工部の岩盤等に削孔工具
を押し当てることにより、トンネルの外壁部を削孔する
削孔装置が知られている。
【0003】また、上記削孔手段による削孔位置および
差し角を正確に設定するため、図9に示すように、自走
式台車55上に設けられたリフトシリンダ56によって
操作部57を昇降駆動し、トンネル39の上部を削孔す
る際に、操作部57を仮想線で示すように上昇させると
ともに、トンネル39の下部を削孔する際に、操作部5
7を実線で示すように下降させることにより、操作部5
7のデッキ58上に搭乗した作業者の視点を削孔位置に
近付けることが行われている。
差し角を正確に設定するため、図9に示すように、自走
式台車55上に設けられたリフトシリンダ56によって
操作部57を昇降駆動し、トンネル39の上部を削孔す
る際に、操作部57を仮想線で示すように上昇させると
ともに、トンネル39の下部を削孔する際に、操作部5
7を実線で示すように下降させることにより、操作部5
7のデッキ58上に搭乗した作業者の視点を削孔位置に
近付けることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の削孔装置で
は、トンネルの側辺部を削孔する際に、この削孔位置に
操作部を近付けることができないので、削孔手段の差し
角を適正角度に設置することが困難であり、削孔手段の
駆動部等がトンネルの壁面に当接するのを防止するため
に、上記差し角を必要以上に大きく設定しなければなら
ず、余掘り量が多くなることが避けられないという問題
がある。
は、トンネルの側辺部を削孔する際に、この削孔位置に
操作部を近付けることができないので、削孔手段の差し
角を適正角度に設置することが困難であり、削孔手段の
駆動部等がトンネルの壁面に当接するのを防止するため
に、上記差し角を必要以上に大きく設定しなければなら
ず、余掘り量が多くなることが避けられないという問題
がある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、簡単な
構成で削孔手段の削孔位置を正確に目視してその差し角
を適正角度に設定することができる削孔装置を提供する
ものである。
構成で削孔手段の削孔位置を正確に目視してその差し角
を適正角度に設定することができる削孔装置を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
自走式台車上に設置されたブームと、このブームを駆動
する駆動手段と、上記ブームの先端部に設けられた削孔
手段と、上記駆動手段および削孔手段を遠隔操作するコ
ントロールボックスが設けられた操作部とを有する削孔
装置において、上記自走式台車に設けられた前後方向に
伸びる支持軸によって揺動自在に支持された揺動フレー
ムと、上記支持軸と平行に設置された水平軸によって揺
動フレームの上端部に枢支された操作デッキと、上記支
持軸を支点に揺動フレームを揺動させて直立状態から傾
斜状態に変位させる揺動駆動手段と、この揺動駆動手段
と連動して上記操作デッキを水平状態に維持するように
駆動する水平保持手段とを上記操作部に設けたものであ
る。
自走式台車上に設置されたブームと、このブームを駆動
する駆動手段と、上記ブームの先端部に設けられた削孔
手段と、上記駆動手段および削孔手段を遠隔操作するコ
ントロールボックスが設けられた操作部とを有する削孔
装置において、上記自走式台車に設けられた前後方向に
伸びる支持軸によって揺動自在に支持された揺動フレー
ムと、上記支持軸と平行に設置された水平軸によって揺
動フレームの上端部に枢支された操作デッキと、上記支
持軸を支点に揺動フレームを揺動させて直立状態から傾
斜状態に変位させる揺動駆動手段と、この揺動駆動手段
と連動して上記操作デッキを水平状態に維持するように
駆動する水平保持手段とを上記操作部に設けたものであ
る。
【0007】上記構成によれば、トンネルの側辺部等を
削孔手段によって削孔する際には、操作部の揺動フレー
ムが傾斜状態となるように揺動駆動手段によって側方に
駆動されることにより、操作デッキがトンネルの側辺部
に接近した位置に変位するとともに、上記揺動駆動手段
と連動して作動する水平保持手段によって上記操作デッ
キが縦軸を支点に回転駆動されて水平状態に維持される
ことになる。
削孔手段によって削孔する際には、操作部の揺動フレー
ムが傾斜状態となるように揺動駆動手段によって側方に
駆動されることにより、操作デッキがトンネルの側辺部
に接近した位置に変位するとともに、上記揺動駆動手段
と連動して作動する水平保持手段によって上記操作デッ
キが縦軸を支点に回転駆動されて水平状態に維持される
ことになる。
【0008】請求項2に係る発明は、上記請求項1記載
の削孔装置において、自走式台車に設けられた支持軸に
よって下端部が枢支された下部フレームと、この下部フ
レームに沿って昇降自在に支持された上部フレームとに
よって揺動フレームを構成するとともに、上記下部フレ
ームを上部フレームに沿って昇降駆動する昇降駆動手段
を設けたものである。
の削孔装置において、自走式台車に設けられた支持軸に
よって下端部が枢支された下部フレームと、この下部フ
レームに沿って昇降自在に支持された上部フレームとに
よって揺動フレームを構成するとともに、上記下部フレ
ームを上部フレームに沿って昇降駆動する昇降駆動手段
を設けたものである。
【0009】上記構成によれば、トンネルの上部等の自
走式台車から離れた位置を削孔手段によって削孔する際
には、昇降駆動手段によって揺動フレームの上部フレー
ムを駆動して上方にスライド変位させることにより、操
作デッキがトンネルの上部等に接近した位置に変位する
ことになる。
走式台車から離れた位置を削孔手段によって削孔する際
には、昇降駆動手段によって揺動フレームの上部フレー
ムを駆動して上方にスライド変位させることにより、操
作デッキがトンネルの上部等に接近した位置に変位する
ことになる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る削孔装置の
実施形態を示している。この削孔装置は、走行車輪1お
よびアウトリガー2を有する自走式台車3と、この自走
式台車3の前部に設けられた縦軸4を支点にして左右方
向に揺動自在に支持されたブーム支持部5と、このブー
ム支持部5に設けられた横軸6を支点にして上下方向に
揺動自在に支持されたブーム7と、このブーム7を駆動
する駆動手段8と、ブーム7の先端部に設けられた削孔
手段9と、上記駆動手段8および削孔手段9等を遠隔操
作するコントロールボックス10が設けられた操作部1
1とを有している。上記自走式台車3には、左右一対の
ブーム7および操作部11が設けられ、各ブーム7が駆
動手段8によってそれぞれ個別に駆動されるように構成
されている。
実施形態を示している。この削孔装置は、走行車輪1お
よびアウトリガー2を有する自走式台車3と、この自走
式台車3の前部に設けられた縦軸4を支点にして左右方
向に揺動自在に支持されたブーム支持部5と、このブー
ム支持部5に設けられた横軸6を支点にして上下方向に
揺動自在に支持されたブーム7と、このブーム7を駆動
する駆動手段8と、ブーム7の先端部に設けられた削孔
手段9と、上記駆動手段8および削孔手段9等を遠隔操
作するコントロールボックス10が設けられた操作部1
1とを有している。上記自走式台車3には、左右一対の
ブーム7および操作部11が設けられ、各ブーム7が駆
動手段8によってそれぞれ個別に駆動されるように構成
されている。
【0011】上記ブーム7の駆動手段8は、上記ブーム
支持部5の前端部と、ブーム7の中央部下面との間に設
置された油圧シリンダ等からなるブーム昇降手段12
と、上記ブーム支持部5の側辺部と、自走式台車3の前
部との間に設置された油圧シリンダ等からからなるブー
ム旋回手段13とを有している。そして、上記ブーム昇
降手段12により、横軸6を支点にしてブーム7を上下
に揺動変位させてその上下方向の設置角度を調節すると
ともに、上記ブーム旋回手段13により、縦軸4を支点
にしてブーム支持部5およびブーム7を左右に揺動変位
させてブーム7の左右方向の設置角度を調節し、これに
よって削孔手段9による削孔位置を変化させるように構
成されている。
支持部5の前端部と、ブーム7の中央部下面との間に設
置された油圧シリンダ等からなるブーム昇降手段12
と、上記ブーム支持部5の側辺部と、自走式台車3の前
部との間に設置された油圧シリンダ等からからなるブー
ム旋回手段13とを有している。そして、上記ブーム昇
降手段12により、横軸6を支点にしてブーム7を上下
に揺動変位させてその上下方向の設置角度を調節すると
ともに、上記ブーム旋回手段13により、縦軸4を支点
にしてブーム支持部5およびブーム7を左右に揺動変位
させてブーム7の左右方向の設置角度を調節し、これに
よって削孔手段9による削孔位置を変化させるように構
成されている。
【0012】上記削孔手段9は、図2に示すように、先
端部にフートパッド14が設けられたガイドセル15
と、このガイドセル15に沿ってスライド自在に支持さ
れたドリフター16と、上記ガイドセル15を回転駆動
する油圧式の回転モータ等からなる旋回駆動手段17
と、この旋回駆動手段17に設けられた横軸18を支点
にして上記ガイドセル15を揺動変位させることによ
り、上記ドリフター16の差し角α、つまり水平方向に
対するドリフター16の設置角度を調節する油圧シリン
ダ等からなる差し角調節手段19とが設けられている。
端部にフートパッド14が設けられたガイドセル15
と、このガイドセル15に沿ってスライド自在に支持さ
れたドリフター16と、上記ガイドセル15を回転駆動
する油圧式の回転モータ等からなる旋回駆動手段17
と、この旋回駆動手段17に設けられた横軸18を支点
にして上記ガイドセル15を揺動変位させることによ
り、上記ドリフター16の差し角α、つまり水平方向に
対するドリフター16の設置角度を調節する油圧シリン
ダ等からなる差し角調節手段19とが設けられている。
【0013】また、上記削孔手段9の旋回駆動手段17
は、ブーム7の先端部に設けられた縦軸20および横軸
21によって揺動自在に支持されている。そして、ブー
ム7の先端部に設けられた油圧シリンダ等からなる揺動
駆動手段22により横軸21を支点にして旋回駆動手段
17およびガイドセル15が上下に揺動操作されてドリ
フター16の上下方向の設置角度が調節されるととも
に、図外の油圧シリンダ等からなるブーム旋回手段によ
り縦軸20を支点にして旋回駆動手段17およびガイド
セル15が上下に揺動操作されてドリフター16の左右
方向の設置角度が調節されるようになっている。
は、ブーム7の先端部に設けられた縦軸20および横軸
21によって揺動自在に支持されている。そして、ブー
ム7の先端部に設けられた油圧シリンダ等からなる揺動
駆動手段22により横軸21を支点にして旋回駆動手段
17およびガイドセル15が上下に揺動操作されてドリ
フター16の上下方向の設置角度が調節されるととも
に、図外の油圧シリンダ等からなるブーム旋回手段によ
り縦軸20を支点にして旋回駆動手段17およびガイド
セル15が上下に揺動操作されてドリフター16の左右
方向の設置角度が調節されるようになっている。
【0014】上記操作部11は、図3および図4に示す
ように、自走式台車3を構成するメインフレーム23の
側面に取り付けられた支持ブラケット24と、この支持
ブラケット24に設けられた前後方向に伸びる支持軸2
5と、この支持軸25によって揺動自在に支持された揺
動フレーム26と、この揺動フレーム26内に設けられ
た油圧シリンダからなる昇降駆動手段27と、上記支持
軸25を支点にして揺動フレーム26を側方に揺動変位
させる油圧シリンダからなる揺動駆動手段28と、上記
揺動フレーム26の上端部に連結された操作デッキ29
とを有し、この操作デッキ29の前端部上にコントロー
ルボックス10が設置されている。
ように、自走式台車3を構成するメインフレーム23の
側面に取り付けられた支持ブラケット24と、この支持
ブラケット24に設けられた前後方向に伸びる支持軸2
5と、この支持軸25によって揺動自在に支持された揺
動フレーム26と、この揺動フレーム26内に設けられ
た油圧シリンダからなる昇降駆動手段27と、上記支持
軸25を支点にして揺動フレーム26を側方に揺動変位
させる油圧シリンダからなる揺動駆動手段28と、上記
揺動フレーム26の上端部に連結された操作デッキ29
とを有し、この操作デッキ29の前端部上にコントロー
ルボックス10が設置されている。
【0015】操作部11の揺動フレーム26は、下端部
が上記支持軸25によって枢支された角パイプ材等から
なる下部フレーム30と、この下部フレーム30内に挿
入されてスライド自在に支持された角パイプ材等からな
る上部フレーム31とを有し、上記昇降駆動手段27の
下端部が下部フレーム30に連結されるとともに、上端
部が上部フレーム31に連結されている。上記昇降駆動
手段27は、上部フレーム31を下部フレーム30に沿
って昇降駆動することにより、その上端部に連結された
操作デッキ29を、図3の仮想線で示す下降位置と、図
3の実線で示す上昇位置との間で昇降変位させるように
構成されている。
が上記支持軸25によって枢支された角パイプ材等から
なる下部フレーム30と、この下部フレーム30内に挿
入されてスライド自在に支持された角パイプ材等からな
る上部フレーム31とを有し、上記昇降駆動手段27の
下端部が下部フレーム30に連結されるとともに、上端
部が上部フレーム31に連結されている。上記昇降駆動
手段27は、上部フレーム31を下部フレーム30に沿
って昇降駆動することにより、その上端部に連結された
操作デッキ29を、図3の仮想線で示す下降位置と、図
3の実線で示す上昇位置との間で昇降変位させるように
構成されている。
【0016】上記揺動駆動手段28は、その下端部が上
記支持ブラケット24の外側端部に枢支されるととも
に、上端部が揺動フレーム26の下部フレーム30に取
り付けられたブラケット32に枢支され、上記支持軸2
5を支点にして揺動フレーム26を側方に揺動変位させ
ることにより、その設置角度を図4の実線で示す直立状
態と、図4の仮想線で示す傾斜状態との間で変化させる
ように構成されている。
記支持ブラケット24の外側端部に枢支されるととも
に、上端部が揺動フレーム26の下部フレーム30に取
り付けられたブラケット32に枢支され、上記支持軸2
5を支点にして揺動フレーム26を側方に揺動変位させ
ることにより、その設置角度を図4の実線で示す直立状
態と、図4の仮想線で示す傾斜状態との間で変化させる
ように構成されている。
【0017】また、上記操作デッキ29は、その前部に
設けられたデッキブラケット34が上記支持軸25と平
行に設置された水平軸33によって上部フレーム31の
上端部に枢支されるとともに、上記デッキブラケット3
4の側端部と、上記上部フレーム31の上端部に突設さ
れた上部ブラケット35とを連結する油圧シリンダから
なる水平保持手段36によって支持されている。
設けられたデッキブラケット34が上記支持軸25と平
行に設置された水平軸33によって上部フレーム31の
上端部に枢支されるとともに、上記デッキブラケット3
4の側端部と、上記上部フレーム31の上端部に突設さ
れた上部ブラケット35とを連結する油圧シリンダから
なる水平保持手段36によって支持されている。
【0018】上記水平保持手段36は、上記揺動駆動手
段28に連動して作動するように図外の制御手段によっ
て制御され、図4の仮想線で示すように、揺動駆動手段
28のピストンロッドが没入状態となって揺動フレーム
26が傾斜状態となると、水平保持手段36のピストン
ロッドが突出状態となって操作デッキ29の外側端部を
上方に駆動することにより、その底部を水平状態に維持
するように構成されている。また、図4の実線で示すよ
うに、揺動駆動手段28のピストンロッドが突出状態と
なって揺動フレーム26が直立状態となると、水平保持
手段36のピストンロッドが没入状態となって操作デッ
キ29の外側端部が下方に駆動されることにより、その
底部が水平状態に維持されることになる。
段28に連動して作動するように図外の制御手段によっ
て制御され、図4の仮想線で示すように、揺動駆動手段
28のピストンロッドが没入状態となって揺動フレーム
26が傾斜状態となると、水平保持手段36のピストン
ロッドが突出状態となって操作デッキ29の外側端部を
上方に駆動することにより、その底部を水平状態に維持
するように構成されている。また、図4の実線で示すよ
うに、揺動駆動手段28のピストンロッドが突出状態と
なって揺動フレーム26が直立状態となると、水平保持
手段36のピストンロッドが没入状態となって操作デッ
キ29の外側端部が下方に駆動されることにより、その
底部が水平状態に維持されることになる。
【0019】また、上記操作デッキ29には、作業者が
操作デッキ29上に搭乗する際に使用される昇降用はし
ご37が後端部から下方に突設されるとともに、操作デ
ッキ29上に搭乗した作業者の安全を確保するための手
すり38が側辺部から上方に突設されている。
操作デッキ29上に搭乗する際に使用される昇降用はし
ご37が後端部から下方に突設されるとともに、操作デ
ッキ29上に搭乗した作業者の安全を確保するための手
すり38が側辺部から上方に突設されている。
【0020】上記構成の削孔装置によってトンネルの削
孔作業を行うには、昇降用はしご37を使用して操作デ
ッキ29上に搭乗した作業者が、操作台11のコントロ
ールボックス10に設けられた操作レバー等を操作し
て、ブーム7の駆動手段8を作動させることにより、削
孔手段9を削孔位置に移動させた後、この削孔手段9の
設置位置および差し角αを微調節しつつ、上記ドリフタ
ー16を作動させて削孔を開始する。
孔作業を行うには、昇降用はしご37を使用して操作デ
ッキ29上に搭乗した作業者が、操作台11のコントロ
ールボックス10に設けられた操作レバー等を操作し
て、ブーム7の駆動手段8を作動させることにより、削
孔手段9を削孔位置に移動させた後、この削孔手段9の
設置位置および差し角αを微調節しつつ、上記ドリフタ
ー16を作動させて削孔を開始する。
【0021】そして、トンネル39の上部を削孔する場
合には、操作部11の昇降駆動手段27によって揺動フ
レーム26の上部フレーム31を上昇させることによ
り、操作デッキ29上の作業者が、削孔手段9の削孔位
置および差し角度αを確認し易いように、操作デッキ2
9を図5の実線で示すように上昇させる。また、トンネ
ル39の側辺部を削孔する場合には、揺動駆動手段28
によって揺動フレーム31を側方に揺動変位させること
により、上記削孔手段9の削孔位置および差し角度αを
確認し易いように、上記操作デッキ29を図5の仮想線
で示すように、側方に移動させる。
合には、操作部11の昇降駆動手段27によって揺動フ
レーム26の上部フレーム31を上昇させることによ
り、操作デッキ29上の作業者が、削孔手段9の削孔位
置および差し角度αを確認し易いように、操作デッキ2
9を図5の実線で示すように上昇させる。また、トンネ
ル39の側辺部を削孔する場合には、揺動駆動手段28
によって揺動フレーム31を側方に揺動変位させること
により、上記削孔手段9の削孔位置および差し角度αを
確認し易いように、上記操作デッキ29を図5の仮想線
で示すように、側方に移動させる。
【0022】このように自走式台車3上に設けられた前
後方向に伸びる支持軸25によって揺動自在に支持され
た揺動フレーム26と、この揺動フレーム26の上端部
に設けられた操作デッキ29と、上記支持軸25を支点
にして揺動フレーム26を側方に揺動変位させる揺動駆
動手段28とを操作部11に設けたため、トンネル39
の側辺部を削孔する際に、上記揺動駆動手段28によっ
て揺動フレーム26を側方に揺動変位させることによ
り、操作部11の操作デッキ29上に搭乗した作業者の
視点を上記削孔位置に近付けることができる。
後方向に伸びる支持軸25によって揺動自在に支持され
た揺動フレーム26と、この揺動フレーム26の上端部
に設けられた操作デッキ29と、上記支持軸25を支点
にして揺動フレーム26を側方に揺動変位させる揺動駆
動手段28とを操作部11に設けたため、トンネル39
の側辺部を削孔する際に、上記揺動駆動手段28によっ
て揺動フレーム26を側方に揺動変位させることによ
り、操作部11の操作デッキ29上に搭乗した作業者の
視点を上記削孔位置に近付けることができる。
【0023】したがって、上記操作デッキ29上に搭乗
した作業者が削孔手段9の設置位置および差し角αを正
確に目視して適正に調節することにより、上記削孔手段
9に設けられたビットロッドをトンネル39の外形に対
応した位置に正確に押し当てて削孔することができると
ともに、上記削孔手段9の差し角度αを最適角度に設定
して余掘り量を効果的に低減することができる。
した作業者が削孔手段9の設置位置および差し角αを正
確に目視して適正に調節することにより、上記削孔手段
9に設けられたビットロッドをトンネル39の外形に対
応した位置に正確に押し当てて削孔することができると
ともに、上記削孔手段9の差し角度αを最適角度に設定
して余掘り量を効果的に低減することができる。
【0024】また、上記支持軸25と平行に設置された
水平軸33によって操作デッキ29を揺動フレーム26
の上端部に回動自在に支持するとともに、上記揺動駆動
手段28と連動して上記操作デッキ29を水平状態に維
持するように駆動する水平保持手段36を設け、上記揺
動フレーム26の傾動操作に応じて上記水平軸33を支
点にして操作デッキ29を回動操作することにより、そ
の底部を水平状態に維持するように構成したため、操作
デッキ29上に搭乗した作業者の安全を確保しつつ、上
記揺動フレーム26を側方に傾斜させる作業を行うこと
ができる。
水平軸33によって操作デッキ29を揺動フレーム26
の上端部に回動自在に支持するとともに、上記揺動駆動
手段28と連動して上記操作デッキ29を水平状態に維
持するように駆動する水平保持手段36を設け、上記揺
動フレーム26の傾動操作に応じて上記水平軸33を支
点にして操作デッキ29を回動操作することにより、そ
の底部を水平状態に維持するように構成したため、操作
デッキ29上に搭乗した作業者の安全を確保しつつ、上
記揺動フレーム26を側方に傾斜させる作業を行うこと
ができる。
【0025】上記実施形態では、操作部11の揺動フレ
ーム26を、支持軸25によって下端部が枢支された下
部フレーム30と、この下部フレーム30に沿って昇降
自在に支持された上部フレーム31とによって構成する
とともに、昇降駆動手段27によって上記上部フレーム
31を昇降駆動するように構成したため、トンネル39
の上部を削孔する際には、上記昇降駆動手段27によっ
て上部フレーム31を上昇させることにより、操作デッ
キ29上の作業者を削孔手段9の削孔位置に近付けるこ
とができる。また、トンネル39の側辺部を削孔する際
には、上記上部フレーム31を昇降駆動することによ
り、操作デッキ29の側方への移動量を調節することが
できる。
ーム26を、支持軸25によって下端部が枢支された下
部フレーム30と、この下部フレーム30に沿って昇降
自在に支持された上部フレーム31とによって構成する
とともに、昇降駆動手段27によって上記上部フレーム
31を昇降駆動するように構成したため、トンネル39
の上部を削孔する際には、上記昇降駆動手段27によっ
て上部フレーム31を上昇させることにより、操作デッ
キ29上の作業者を削孔手段9の削孔位置に近付けるこ
とができる。また、トンネル39の側辺部を削孔する際
には、上記上部フレーム31を昇降駆動することによ
り、操作デッキ29の側方への移動量を調節することが
できる。
【0026】なお、上記揺動フレーム26を昇降駆動す
る昇降駆動手段27、揺動フレーム26を傾動変位させ
る揺動駆動手段28および操作デッキ29を水平状態に
維持する水平保持手段36は、上記油圧シリンダに限ら
れず、電動モータによって駆動されるねじ送り機構また
はエアシリンダ等によって構成してもよい。
る昇降駆動手段27、揺動フレーム26を傾動変位させ
る揺動駆動手段28および操作デッキ29を水平状態に
維持する水平保持手段36は、上記油圧シリンダに限ら
れず、電動モータによって駆動されるねじ送り機構また
はエアシリンダ等によって構成してもよい。
【0027】また、上記実施形態では、自走式台車3に
左右一対のブーム7および操作部11が設けられた2ブ
ーム2デッキタイプの削孔装置について説明したが、上
記ブーム7および操作部11の個数は、上記実施形態に
限定されることなく種々の変更が可能であり、例えば自
走式台車3上に3個の操作部11が設けられるととも
に、これに対応して3個のブーム7が設けられてなる3
ブーム3デッキタイプ等の削孔装置において、左右の操
作部11を揺動フレーム26によって揺動自在に支持す
るとともに、この揺動フレーム26を油圧シリンダ等か
らなる揺動駆動手段28によって側方に揺動変位させる
ように構成してもよい。
左右一対のブーム7および操作部11が設けられた2ブ
ーム2デッキタイプの削孔装置について説明したが、上
記ブーム7および操作部11の個数は、上記実施形態に
限定されることなく種々の変更が可能であり、例えば自
走式台車3上に3個の操作部11が設けられるととも
に、これに対応して3個のブーム7が設けられてなる3
ブーム3デッキタイプ等の削孔装置において、左右の操
作部11を揺動フレーム26によって揺動自在に支持す
るとともに、この揺動フレーム26を油圧シリンダ等か
らなる揺動駆動手段28によって側方に揺動変位させる
ように構成してもよい。
【0028】また、図6〜図8に示すように、上記3ブ
ーム3デッキタイプ等の削孔装置に設けられた中央の操
作部11aに、自走式台車3のメインフレーム23に固
定されたC型鋼を主体とする第1フレーム40と、この
第1フレーム40の側壁部内面に沿って転動するローラ
41が設けられたC型鋼を主体とする第2フレーム42
と、この第2フレーム42の側壁部内面に沿って転動す
るローラ43が設けられたC型鋼を主体とする第3フレ
ーム44とからなる支持フレーム45を設けるととも
に、上記第3フレーム44の上部に取り付けられた操作
デッキ29およびコントロールボックス10を昇降駆動
する昇降駆動手段を設けた構造としてもよい。
ーム3デッキタイプ等の削孔装置に設けられた中央の操
作部11aに、自走式台車3のメインフレーム23に固
定されたC型鋼を主体とする第1フレーム40と、この
第1フレーム40の側壁部内面に沿って転動するローラ
41が設けられたC型鋼を主体とする第2フレーム42
と、この第2フレーム42の側壁部内面に沿って転動す
るローラ43が設けられたC型鋼を主体とする第3フレ
ーム44とからなる支持フレーム45を設けるととも
に、上記第3フレーム44の上部に取り付けられた操作
デッキ29およびコントロールボックス10を昇降駆動
する昇降駆動手段を設けた構造としてもよい。
【0029】上記昇降駆動手段は、下端部が第1フレー
ム40の下部連結部材46に連結されるとともに、上端
部が第2フレーム42の上部連結部材47に突設された
ブラケット48に連結された油圧シリンダ49と、一端
部が第1フレーム40の上部連結部材46Aに係止され
るとともに、他端部が第3フレーム44の下部連結部材
50に係止されたチェーン51と、上記第2フレーム4
2の上部連結部材47に回転自在に支持されるととも
に、上記チェーン51が巻き掛けられるスプロケットロ
ット52とからなっている。
ム40の下部連結部材46に連結されるとともに、上端
部が第2フレーム42の上部連結部材47に突設された
ブラケット48に連結された油圧シリンダ49と、一端
部が第1フレーム40の上部連結部材46Aに係止され
るとともに、他端部が第3フレーム44の下部連結部材
50に係止されたチェーン51と、上記第2フレーム4
2の上部連結部材47に回転自在に支持されるととも
に、上記チェーン51が巻き掛けられるスプロケットロ
ット52とからなっている。
【0030】そして、上記油圧シリンダ49によって第
2フレーム42が上方に駆動されると、この第2フレー
ム42に設けられた上記スプロケット52が上昇すると
ともに、このスプロケット52が動滑車となってその駆
動力が上記チェーン51を介して第3フレーム44に伝
達されるため、第2フレーム42の上昇量に対応する距
離だけ上記第3フレーム44がさらに上昇し、上記油圧
シリンダ49の駆動量の2倍、つまりピストンロッドの
突出量の2倍に相当する距離のリフト量が得られること
になる。
2フレーム42が上方に駆動されると、この第2フレー
ム42に設けられた上記スプロケット52が上昇すると
ともに、このスプロケット52が動滑車となってその駆
動力が上記チェーン51を介して第3フレーム44に伝
達されるため、第2フレーム42の上昇量に対応する距
離だけ上記第3フレーム44がさらに上昇し、上記油圧
シリンダ49の駆動量の2倍、つまりピストンロッドの
突出量の2倍に相当する距離のリフト量が得られること
になる。
【0031】したがって、駆動量の大きな油圧シリンダ
49を使用することなく、第3フレーム44の取り付け
られた操作デッキ29およびコントロールボックス10
を大きく上昇させ、トンネル39の上部に削孔する際
に、上記操作デッキ29をトンネル39の上部に近接さ
せて削孔手段9の設置位置を正確に目視し、削孔位置お
よび差し角αを適正に調節することができる。
49を使用することなく、第3フレーム44の取り付け
られた操作デッキ29およびコントロールボックス10
を大きく上昇させ、トンネル39の上部に削孔する際
に、上記操作デッキ29をトンネル39の上部に近接さ
せて削孔手段9の設置位置を正確に目視し、削孔位置お
よび差し角αを適正に調節することができる。
【0032】なお、上記のように操作デッキ29をトン
ネル39の上部に近接した位置まで上昇させるように構
成した場合には、操作デッキ29上の乗員を保護するた
め、トンネル39の上部に当接して操作デッキ29の上
昇量を規制するストッパ53を設けた構造とすることが
望ましい。
ネル39の上部に近接した位置まで上昇させるように構
成した場合には、操作デッキ29上の乗員を保護するた
め、トンネル39の上部に当接して操作デッキ29の上
昇量を規制するストッパ53を設けた構造とすることが
望ましい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、自走式台車に設けられた前後方向に伸びる支持軸
によって揺動自在に支持された揺動フレームと、上記支
持軸と平行に設置された水平軸によって揺動フレームの
上端部に枢支された操作デッキと、上記支持軸を支点に
揺動フレームを揺動させて直立状態から傾斜状態に変位
させる揺動駆動手段と、この揺動駆動手段と連動して上
記操作デッキを水平状態に維持するように駆動する水平
保持手段とを上記操作部に設けたため、トンネルの側辺
部等を削孔する際に、操作デッキ上に搭乗した作業者の
安全を確保しつつ、上記揺動フレームを側方に傾動変位
させて操作デッキ上に搭乗した作業者の視点を上記削孔
位置に近付けることができる。
明は、自走式台車に設けられた前後方向に伸びる支持軸
によって揺動自在に支持された揺動フレームと、上記支
持軸と平行に設置された水平軸によって揺動フレームの
上端部に枢支された操作デッキと、上記支持軸を支点に
揺動フレームを揺動させて直立状態から傾斜状態に変位
させる揺動駆動手段と、この揺動駆動手段と連動して上
記操作デッキを水平状態に維持するように駆動する水平
保持手段とを上記操作部に設けたため、トンネルの側辺
部等を削孔する際に、操作デッキ上に搭乗した作業者の
安全を確保しつつ、上記揺動フレームを側方に傾動変位
させて操作デッキ上に搭乗した作業者の視点を上記削孔
位置に近付けることができる。
【0034】したがって、上記操作デッキ上に搭乗した
作業者が削孔手段の設置位置および差し角を正確に目視
してこれらを適正に調節することにより、上記削孔手段
に設けられたビットロッドをトンネルの外形に対応した
位置に正確に押し当てて削孔することができるととも
に、上記削孔手段の差し角度を最適角度に設定して余掘
り量を効果的に低減することができる。
作業者が削孔手段の設置位置および差し角を正確に目視
してこれらを適正に調節することにより、上記削孔手段
に設けられたビットロッドをトンネルの外形に対応した
位置に正確に押し当てて削孔することができるととも
に、上記削孔手段の差し角度を最適角度に設定して余掘
り量を効果的に低減することができる。
【0035】また、請求項2に係る発明は、自走式台車
上に設けられた支持軸によって下端部が枢支された下部
フレームと、この下部フレームに沿って昇降自在に支持
された上部フレームとによって揺動フレームを構成する
とともに、上記上部フレームを下部フレームに沿って昇
降駆動する昇降駆動手段を設けたため、トンネルの上部
を削孔する際に、上記昇降駆動手段によって上部フレー
ムを上昇させることにより、操作デッキ上の作業者を削
孔手段の削孔位置に近付けることができるとともに、ト
ンネルの側辺部を削孔する際に、上部フレームの突出量
を変化させることにより、操作デッキの側方への移動量
を調節できるという利点がある。
上に設けられた支持軸によって下端部が枢支された下部
フレームと、この下部フレームに沿って昇降自在に支持
された上部フレームとによって揺動フレームを構成する
とともに、上記上部フレームを下部フレームに沿って昇
降駆動する昇降駆動手段を設けたため、トンネルの上部
を削孔する際に、上記昇降駆動手段によって上部フレー
ムを上昇させることにより、操作デッキ上の作業者を削
孔手段の削孔位置に近付けることができるとともに、ト
ンネルの側辺部を削孔する際に、上部フレームの突出量
を変化させることにより、操作デッキの側方への移動量
を調節できるという利点がある。
【図1】本発明に係る削孔装置の実施形態を示す側面図
である。
である。
【図2】削孔手段の構成を示す側面図である。
【図3】削孔装置の要部を示す側面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】トンネルの削孔状態を示す説明図である。
【図6】本発明に係る削孔装置の別の実施形態を示す側
面図である。
面図である。
【図7】上記削孔装置の正面図である。
【図8】操作部の支持フレームの構成を示す分解斜視図
である。
である。
【図9】削孔装置の従来例を示す説明図である。
3 自走式台車 7 ブーム 8 ブームの駆動手段 9 削孔手段 10 コントロールボックス 11 操作部 25 支持軸 26 揺動フレーム 27 昇降駆動手段 28 揺動駆動手段 29 操作デッキ 30 下部フレーム 31 上部フレーム 33 水平軸
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項3】 自走式台車上に設置されたブームと、こ
のブームを駆動する駆動手段と、上記ブームの先端部に
設けられた削孔手段と、上記駆動手段および削孔手段を
遠隔操作するコントロールボックスが設けられた操作部
とを有する削孔装置において、自走式台車上に立設され
た第1フレームと、この第1フレームに沿って昇降自在
に支持された第2フレームと、この第2フレームに沿っ
て昇降自在に支持されるとともに、操作デッキが取り付
けられた第3フレームと、下端部が上記第1フレームに
連結されるとともに、上端部が上記第2フレームに連結
された油圧シリンダと、一端部が上記第1フレームに係
止されるとともに、他端部が上記第3フレームに連結さ
れたチェーンと、上記第2フレームに回転自在に支持さ
れるとともに、上記チェーンが巻き掛けられるスプロケ
ットとからなる昇降駆動手段を設けたことを特徴とする
削孔装置。
のブームを駆動する駆動手段と、上記ブームの先端部に
設けられた削孔手段と、上記駆動手段および削孔手段を
遠隔操作するコントロールボックスが設けられた操作部
とを有する削孔装置において、自走式台車上に立設され
た第1フレームと、この第1フレームに沿って昇降自在
に支持された第2フレームと、この第2フレームに沿っ
て昇降自在に支持されるとともに、操作デッキが取り付
けられた第3フレームと、下端部が上記第1フレームに
連結されるとともに、上端部が上記第2フレームに連結
された油圧シリンダと、一端部が上記第1フレームに係
止されるとともに、他端部が上記第3フレームに連結さ
れたチェーンと、上記第2フレームに回転自在に支持さ
れるとともに、上記チェーンが巻き掛けられるスプロケ
ットとからなる昇降駆動手段を設けたことを特徴とする
削孔装置。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の削孔装置で
は、トンネルの側辺部を削孔する際に、この削孔位置に
操作部を近付けることができないので、削孔手段の差し
角を適正角度に設置することが困難であり、削孔手段の
駆動部等がトンネルの壁面に当接するのを防止するため
に、上記差し角を必要以上に大きく設定しなければなら
ず、余掘り量が多くなることが避けられないという問題
がある。また、上記のように操作部が設けられたリフト
シリンダによって直接昇降駆動するように構成した場合
には、操作部のリフト量を大きくするために駆動量の大
きなリフトシリンダを使用する必要があり、昇降駆動部
が大型化するという問題がある。
は、トンネルの側辺部を削孔する際に、この削孔位置に
操作部を近付けることができないので、削孔手段の差し
角を適正角度に設置することが困難であり、削孔手段の
駆動部等がトンネルの壁面に当接するのを防止するため
に、上記差し角を必要以上に大きく設定しなければなら
ず、余掘り量が多くなることが避けられないという問題
がある。また、上記のように操作部が設けられたリフト
シリンダによって直接昇降駆動するように構成した場合
には、操作部のリフト量を大きくするために駆動量の大
きなリフトシリンダを使用する必要があり、昇降駆動部
が大型化するという問題がある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】上記構成によれば、トンネルの上部等の自
走式台車から離れた位置を削孔手段によって削孔する際
には、昇降駆動手段によって揺動フレームの上部フレー
ムを駆動して上方にスライド変位させることにより、操
作デッキがトンネルの上部等に接近した位置に変位する
ことになる。また、請求項3に係る発明は、自走式台車
上に設置されたブームと、このブームを駆動する駆動手
段と、上記ブームの先端部に設けられた削孔手段と、上
記駆動手段および削孔手段を遠隔操作するコントロール
ボックスが設けられた操作部とを有する削孔装置におい
て、自走式台車上に立設された第1フレームと、この第
1フレームに沿って昇降自在に支持された第2フレーム
と、この第2フレームに沿って昇降自在に支持されると
ともに、操作デッキが取り付けられた第3フレームと、
下端部が上記第1フレームに連結されるとともに、上端
部が上記第2フレームに連結された油圧シリンダと、一
端部が上記第1フレームに係止されるとともに、他端部
が上記第3フレームに連結されたチェーンと、上記第2
フレームに回転自在に支持されるとともに、上記チェー
ンが巻き掛けられるスプロケットとからなる昇降駆動手
段を設けたものである。上記構成によれば、油圧シリン
ダによって第2フレームが上方に駆動されると、この第
2フレームに設けられたスプロケットが上昇するととも
に、このスプロケットが動滑車となって上記駆動力がチ
ェーンを介して第3フレームに伝達され、上記第2フレ
ームの上昇量に対応する距離だけ第3フレームがさらに
上昇することになる。
走式台車から離れた位置を削孔手段によって削孔する際
には、昇降駆動手段によって揺動フレームの上部フレー
ムを駆動して上方にスライド変位させることにより、操
作デッキがトンネルの上部等に接近した位置に変位する
ことになる。また、請求項3に係る発明は、自走式台車
上に設置されたブームと、このブームを駆動する駆動手
段と、上記ブームの先端部に設けられた削孔手段と、上
記駆動手段および削孔手段を遠隔操作するコントロール
ボックスが設けられた操作部とを有する削孔装置におい
て、自走式台車上に立設された第1フレームと、この第
1フレームに沿って昇降自在に支持された第2フレーム
と、この第2フレームに沿って昇降自在に支持されると
ともに、操作デッキが取り付けられた第3フレームと、
下端部が上記第1フレームに連結されるとともに、上端
部が上記第2フレームに連結された油圧シリンダと、一
端部が上記第1フレームに係止されるとともに、他端部
が上記第3フレームに連結されたチェーンと、上記第2
フレームに回転自在に支持されるとともに、上記チェー
ンが巻き掛けられるスプロケットとからなる昇降駆動手
段を設けたものである。上記構成によれば、油圧シリン
ダによって第2フレームが上方に駆動されると、この第
2フレームに設けられたスプロケットが上昇するととも
に、このスプロケットが動滑車となって上記駆動力がチ
ェーンを介して第3フレームに伝達され、上記第2フレ
ームの上昇量に対応する距離だけ第3フレームがさらに
上昇することになる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】また、請求項2に係る発明は、自走式台車
上に設けられた支持軸によって下端部が枢支された下部
フレームと、この下部フレームに沿って昇降自在に支持
された上部フレームとによって揺動フレームを構成する
とともに、上記上部フレームを下部フレームに沿って昇
降駆動する昇降駆動手段を設けたため、トンネルの上部
を削孔する際に、上記昇降駆動手段によって上部フレー
ムを上昇させることにより、操作デッキ上の作業者を削
孔手段の削孔位置に近付けることができるとともに、ト
ンネルの側辺部を削孔する際に、上部フレームの突出量
を変化させることにより、操作デッキの側方への移動量
を調節できるという利点がある また、請求項3に係る発明は、自走式台車上に立設され
た第1フレームと、この第1フレームに沿って昇降自在
に支持された第2フレームと、この第2フレームに沿っ
て昇降自在に支持されるとともに、操作デッキが取り付
けられた第3フレームと、下端部が上記第1フレームに
連結されるとともに、上端部が上記第2フレームに連結
された油圧シリンダと、一端部が上記第1フレームに係
止されるとともに、他端部が上記第3フレームに連結さ
れたチェーンと、上記第2フレームに回転自在に支持さ
れるとともに、上記チェーンが巻き掛けられるスプロケ
ットとからなる昇降駆動手段を設けたため、上記油圧シ
リンダによって第2フレームが上方に駆動されると、こ
の第2フレームの上昇量に対応する距離だけ第3フレー
ムがさらに上昇することになる。したがって、駆動量の
大きな油圧シリンダを使用することなく、第3フレーム
に取り付けられた操作デッキを大きく上昇させ、トンネ
ルの上部を削孔する際に、上記操作デッキをトンネルの
上部に近接させて削孔手段の設置位置を正確に目視し、
削孔位置および差し角を適正に調節することができる。
上に設けられた支持軸によって下端部が枢支された下部
フレームと、この下部フレームに沿って昇降自在に支持
された上部フレームとによって揺動フレームを構成する
とともに、上記上部フレームを下部フレームに沿って昇
降駆動する昇降駆動手段を設けたため、トンネルの上部
を削孔する際に、上記昇降駆動手段によって上部フレー
ムを上昇させることにより、操作デッキ上の作業者を削
孔手段の削孔位置に近付けることができるとともに、ト
ンネルの側辺部を削孔する際に、上部フレームの突出量
を変化させることにより、操作デッキの側方への移動量
を調節できるという利点がある また、請求項3に係る発明は、自走式台車上に立設され
た第1フレームと、この第1フレームに沿って昇降自在
に支持された第2フレームと、この第2フレームに沿っ
て昇降自在に支持されるとともに、操作デッキが取り付
けられた第3フレームと、下端部が上記第1フレームに
連結されるとともに、上端部が上記第2フレームに連結
された油圧シリンダと、一端部が上記第1フレームに係
止されるとともに、他端部が上記第3フレームに連結さ
れたチェーンと、上記第2フレームに回転自在に支持さ
れるとともに、上記チェーンが巻き掛けられるスプロケ
ットとからなる昇降駆動手段を設けたため、上記油圧シ
リンダによって第2フレームが上方に駆動されると、こ
の第2フレームの上昇量に対応する距離だけ第3フレー
ムがさらに上昇することになる。したがって、駆動量の
大きな油圧シリンダを使用することなく、第3フレーム
に取り付けられた操作デッキを大きく上昇させ、トンネ
ルの上部を削孔する際に、上記操作デッキをトンネルの
上部に近接させて削孔手段の設置位置を正確に目視し、
削孔位置および差し角を適正に調節することができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 3 自走式台車 7 ブーム 8 ブームの駆動手段 9 削孔手段 10 コントロールボックス 11 操作部 25 支持軸 26 揺動フレーム 27 昇降駆動手段 28 揺動駆動手段 29 操作デッキ 30 下部フレーム 31 上部フレーム 33 水平軸 40 第1フレーム 42 第2フレーム 44 第3フレーム 49 油圧シリンダ 51 チェーン 52 スプロケット
Claims (2)
- 【請求項1】 自走式台車上に設置されたブームと、こ
のブームを駆動する駆動手段と、上記ブームの先端部に
設けられた削孔手段と、上記駆動手段および削孔手段を
遠隔操作するコントロールボックスが設けられた操作部
とを有する削孔装置において、上記自走式台車に設けら
れた前後方向に伸びる支持軸によって揺動自在に支持さ
れた揺動フレームと、上記支持軸と平行に設置された水
平軸によって揺動フレームの上端部に枢支された操作デ
ッキと、上記支持軸を支点に揺動フレームを揺動させて
直立状態から傾斜状態に変位させる揺動駆動手段と、こ
の揺動駆動手段と連動して上記操作デッキを水平状態に
維持するように駆動する水平保持手段とを上記操作部に
設けたことを特徴とする削孔装置。 - 【請求項2】 自走式台車に設けられた支持軸によって
下端部が枢支された下部フレームと、この下部フレーム
に沿って昇降自在に支持された上部フレームとによって
揺動フレームを構成するとともに、上記上部フレームを
下部フレームに沿って昇降駆動する昇降駆動手段を設け
たことを特徴とする請求項1記載の削孔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30893395A JPH09144469A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 削孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30893395A JPH09144469A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 削孔装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09144469A true JPH09144469A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17987025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30893395A Pending JPH09144469A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 削孔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09144469A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111927317A (zh) * | 2020-09-15 | 2020-11-13 | 国家能源集团乌海能源有限责任公司 | 锚杆钻车 |
| CN113914856A (zh) * | 2021-09-26 | 2022-01-11 | 北京天玛智控科技股份有限公司 | 煤层注水装置 |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP30893395A patent/JPH09144469A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111927317A (zh) * | 2020-09-15 | 2020-11-13 | 国家能源集团乌海能源有限责任公司 | 锚杆钻车 |
| CN113914856A (zh) * | 2021-09-26 | 2022-01-11 | 北京天玛智控科技股份有限公司 | 煤层注水装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |