JPH09144479A - トンネル掘削機 - Google Patents
トンネル掘削機Info
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- JPH09144479A JPH09144479A JP29875695A JP29875695A JPH09144479A JP H09144479 A JPH09144479 A JP H09144479A JP 29875695 A JP29875695 A JP 29875695A JP 29875695 A JP29875695 A JP 29875695A JP H09144479 A JPH09144479 A JP H09144479A
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Abstract
し、トンネルの掘削コストの低減を図ることのできるト
ンネル掘削機を提供することを課題とする。 【解決手段】 カッタヘッド3と、シールドシェル2
と、ヘッド駆動ユニット6が取り付けられているバルク
ヘッド4と、メインビーム15とを分割可能な構成と
し、さらに、シールドシェル2を、下部と、側部と、上
部とに分割可能とし、かつ上部の両側の分割面を、外周
側から内周側に向けて漸次広がるよう形成する構成とし
た。
Description
るときに用いるシールド型のトンネル掘削機に関するも
のである。
ルドシェルを有したシールド型のトンネル掘削機が多用
されている。周知のようにこのようなトンネル掘削機
は、その外殻をなす円筒状のシールドシェルと、地山を
掘削するためのカッタを備えた円盤状のカッタヘッド
と、カッタヘッドを回転駆動させるヘッド駆動機構と、
掘削機を掘進させるための推進機構とが備えられた構成
となっている。そして、ヘッド駆動機構でカッタヘッド
を回転駆動させつつ、推進機構で掘削機を掘進させるこ
とによって、地山を掘削してトンネルを掘進していくよ
うになっている。
たような従来のトンネル掘削機には、以下のような問題
が存在する。所定長のトンネルを掘削した後、トンネル
の到達点が地上であり、かつ地上に作業スペースが確保
できる場合には、掘削に用いたトンネル掘削機を回収
し、これを他の工事に転用することができる。
場合には、ここにトンネル掘削機解体・搬出用の立坑を
設けなければトンネル掘削機を回収することはできな
い。このため、立坑を掘削するための費用、トンネル掘
削機の償却費(トンネル掘削完了後の掘削機の価値)と
を比較し、立坑の掘削費用の方が高くつく場合には、ト
ンネル掘削機が十分に転用可能であってもこれを地中に
埋め殺しにしてしまっていたのが現状である。当然のこ
とながら、このように十分に転用可能であるトンネル掘
削機を埋め殺しにしてしまえば、マシンコストが割高と
なり、これがトンネルの掘削コスト全体にも影響を及ぼ
すことになる。
れたもので、掘削完了後のトンネルからの回収を可能と
し、トンネルの掘削コストの低減を図ることのできるト
ンネル掘削機を提供することを課題とする。
地山を掘削するカッタを備えたカッタヘッドと、該カッ
タヘッドの後方側に設けられてトンネル掘削機の外殻を
なす円筒状のシールドシェルと、該シールドシェルの内
方に備えられて前記カッタヘッドを回転駆動させるヘッ
ド駆動機構と、該トンネル掘削機を推進させるための推
進機構とを備えてなり、前記カッタヘッドと、前記ヘッ
ド駆動機構と、前記シールドシェルとがそれぞれに分割
可能な構成とされ、かつ、前記カッタヘッドとシールド
シェルが、それぞれ、さらに複数のブロックに分割可能
とされて、該シールド掘削機で掘削するトンネル坑内に
て分割・解体・搬出可能とされていることを特徴として
いる。
ンネル掘削機において、前記シールドシェルがその周方
向に複数のブロックに分割可能とされ、かつ少なくとも
一つの前記ブロックが、その両側に位置する他のブロッ
クとの分割面を前記シールドシェルの外周側から内周側
に向けて漸次広がるよう形成した構成とされていること
を特徴としている。
ンネル掘削機において、前記シールドシェルがその周方
向に複数のブロックに分割可能とされ、かつ少なくとも
一つの前記ブロックが、その周方向寸法が掘進方向前方
から後方に向けて漸次広がるよう、略テーパ状に形成さ
れていることを特徴としている。
機の実施の形態の一例を、図1ないし図8を参照して説
明する。
は、その前部にフロントボディ1aが備えられている。
フロントボディ1aは、その外殻が円筒状のシールドシ
ェル2によって形成されており、その前方(図中左方)
には、地山を掘削するため多数のローラカッタ(カッ
タ)3aを備えた円盤状のカッタヘッド3が配設されて
いる。
側からの掘削土の流入を防ぐ円板状のバルクヘッド4
が、該シールドシェル2の内周面に設けられた環状フレ
ーム2aに取り付けられている。このバルクヘッド4に
は、軸受5が設けられており、カッタヘッド3がこの軸
受5に回動自在に支持されている。また、カッタヘッド
3を回転駆動させるためのヘッド駆動ユニット(ヘッド
駆動機構)6がバルクヘッド4の後方側に設けられてい
る。さらに、バルクヘッド4の前面側にはカッタチャン
バ7が設けられている。
は、その上下および両側方にフロントグリッパ10が設
けられている。各フロントグリッパ10は、断面円弧状
のシュー10aが備えられ、このシュー10aを図示し
ないグリッパジャッキでシールドシェル2の径方向に進
退させる構造とされている。また、図1に示したよう
に、シールドシェル2には、その下部に一対のフロント
サポート11が設けられている。このフロントサポート
11は、接地用シュー11aをジャッキ11bで下方に
張り出させる構造となっている。
機1を推進させるためのシールドジャッキ(推進機構)
14、14、…が、円周方向に所定間隔ごとに配置され
ている。各シールドジャッキ14は、その前端が環状フ
レーム2aに固定されており、シールドシェル2の軸線
方向に伸縮駆動されるようになっている。
ンビーム15が一体に取り付けられている。このメイン
ビーム15は、中空構造のシールドシェル2の軸線方向
に沿って後方に延在し、後方にいくにしたがい漸次断面
寸法が縮小するよう形成されている。そして、ベルトコ
ンベヤ16が、カッタチャンバ7からバルクヘッド4の
中央部に形成された開口部(図示なし)およびメインビ
ーム15内を通って後方に延設されている。
は、ライナー等の反力部材を組み立てるエレクタ17
が、シールドシェル2の後方に露呈して設けられてい
る。このエレクタ17は、メインビーム15の外周側に
取り付けられた環状のガイドレール17aに沿って回転
自在に設けられている。さらにエレクタ17には、地山
手当用の吹付ノズル18が備えられている。
ングリッパ19のグリッパボディ19aが前後方向に摺
動自在に配設されている。このグリッパボディ19aに
は、その両側に図示しないグリッパシューが備えられて
おり、これらのグリッパシューは、側方に向けて進退さ
せることによってトンネルTの坑壁に押しつけ可能な構
成とされている。
Aの後端部と、グリッパボディ19aとの間には、スラ
ストジャッキ(推進機構)20、20、…が配設されて
いる。各スラストジャッキ20は、その前端部がメイン
ビーム15の前部15Aに鉛直方向に延在する連結ピン
21を介して枢支連結されており、これによってスラス
トジャッキ20の後端側がメインビーム15から離間す
る方向に回転可能な構成となっている。さらに、メイン
ビーム15の後部15Cの後端部には、リヤサポート2
2が設けられており、接地用シュー22aをジャッキ2
2bで鉛直下方に向けて進退させる構成となっている。
下のようにして複数のブロックに分割可能な構成とされ
ている。まず、図3に示すように、シールドシェル2か
らカッタヘッド3が取り外せるようになっている。ま
た、シールドシェル2の環状フレーム2aからバルクヘ
ッド4が取り外せるようになっている。このときバルク
ヘッド4には、軸受5やヘッド駆動ユニット6が一体に
取り付けられたままの状態となる。
周方向に複数のブロックに分割できるよう、例えば、下
部2A(他のブロック)と、側部2B,2C(他のブロ
ック)と、上部2D(一のブロック)とにユニット化さ
れている。下部2Aと、その両側の側部2B、2Cとの
分割面S1、S2は、シールドシェル2の軸線から放射
方向に延びる線に沿って形成されている。また、上部2
Dとその両側の側部2B、2Cとの分割面S3、S4
は、上部2Dの周方向寸法がシールドシェル2の外周側
から内周側に向けて漸次大きくなるよう、いわばテーパ
状に形成されている。
は、中央部に位置して後方に向けて開閉自在とされた略
矩形の開閉部23と、該開閉部23の外周側に位置する
外周部24とから構成されている。そして、外周部24
は、上部24Aと下部24Bとに分割可能とされてい
る。このようにしてカッタヘッド3は、例えば3つのブ
ロックに分割できるようになっており、ヒンジあるいは
ボルト・ナット等を外すことによって解体可能とされて
いる。
4からメインビーム15が取り外し可能となっており、
このメインビーム15は、さらに前部15Aと、中間部
15Bと、後部15Cとに分割可能となっている。
各部分は、例えばボルト・ナット等の連結部材によっ
て、掘削したトンネルTの坑内で容易に取り外し作業が
行えるよう連結されている。
でトンネルTを掘削する方法について説明する。トンネ
ル掘削機1では、基本的には通常のシールド式のトンネ
ル掘削機と同様、カッタヘッド3をヘッド駆動ユニット
6で回転駆動させつつ、フロントボディ1aを推進させ
てトンネルTを掘進していく。
の硬質地盤である場合には、フロントボディ1aを推進
させる推進機構として、メイングリッパ19とスラスト
ジャッキ20とを用いる。これには、メイングリッパ1
9のグリッパシュー(図示なし)を坑壁に押し当てるこ
とによってグリッパボディ19aをトンネルTの坑壁に
固定した状態で、スラストジャッキ20を伸長させるこ
とによって、フロントボディ1aが推進するようになっ
ている。このとき、メインビーム15は、グリッパボデ
ィ19aの内側を摺動する。このようにしてフロントボ
ディ1aを推進させつつカッタヘッド3で地山を掘削す
ることによりトンネルTを所定距離掘進した後には、ま
ず、フロントグリッパ10、10、…のグリッパシュー
10aを坑壁に押し当ててフロントボディ1aを固定す
るとともに、リヤサポート22を伸長してメインビーム
15の後端側を支持する。次いで、メイングリッパ19
のグリッパシュー(図示なし)を引き込んだ後、スラス
トジャッキ20を収縮させてグリッパボディ19aをメ
インビーム15に沿って引き寄せて元の状態に戻す。こ
の後は、上記動作を繰り返してトンネルTを掘進してい
くようにする。
ある場合には、フロントボディ1aを推進させる推進機
構として、シールドジャッキ14を用いる。これには、
メイングリッパ19およびフロントグリッパ10を収縮
して引き込んだ状態で、エレクタ17でトンネルTの坑
壁の内面に沿ってライナー等の反力部材25を組み立
て、この反力部材25にシールドジャッキ14の後端を
押し当てて伸長させることによって、この反力部材25
に反力を得てフロントボディ1aを推進させる。このよ
うにして、カッタヘッド3で地山を掘削しつつその後方
で反力部材25を組み立て、シールドジャッキ14でフ
ロントボディ1aを推進させることによって、トンネル
Tを掘進していくようにする。このとき、シールドシェ
ル2の長さが通常の掘削機よりも短いため、切羽の近傍
で反力部材25を組み立てて地山を覆工することができ
るので、地山の崩落をより効果的に防止することができ
る。
ネルTを掘進していき、所定長のトンネルTが構築され
た後に、一例として、以下のようにしてトンネル掘削機
1を回収・撤去する。これにはまず、メインビーム15
からスラストジャッキ20を取り外した後、メインビー
ムの後部15C、中間部15B、前部15Aを順次取り
外し、これらを掘削したトンネルTの後方から地上に搬
出する。
2aから、ヘッド駆動ユニット6が取り付けられている
バルクヘッド4を取り外し、これを搬出する。次に、図
4(a)に示したように、シールドシェル2の上部2D
を、内方に引き込むようにして取り外す。続いて、図4
(b)および(c)に示したように、シールドシェル2
の両側部2B、2C、下部2Aを順次取り外し、これら
を搬出する。
る。これには、まず、図5(b)に示したように、開閉
部23を外周部24から取り外して後方に引き込んだ
後、図5(c)に示したように、外周部24を上部24
Aと下部24Bとに分割して後方に解体搬出する。
機1は、他のトンネル掘削現場に搬送して再び組み立て
ることによって転用することができる。
ッド3と、シールドシェル2と、ヘッド駆動ユニット6
が取り付けられているバルクヘッド4と、メインビーム
15とが分割可能な構成とされている。また、シールド
シェル2が下部2A、側部2B、2C、上部2Dに分割
可能とされ、上部2Dの両側の分割面S3、S4が、外
周側から内周側に向けて漸次広がるよう形成された構成
となっている。さらに、カッタヘッド3が開閉部23と
外周部24とに分割可能とされ、加えて外周部24が上
部24Aと下部24Bとに分割可能とされている。これ
により、トンネルTを掘削した後に、このトンネル掘削
機1をカッタヘッド3と、シールドシェル2と、バルク
ヘッド4と、メインビーム15とに解体し、掘削したト
ンネルTの坑内を通して地上に搬出することができる。
このとき、シールドシェル2については、上部2Dをシ
ールドシェル2の径方向内方に引き込むようにして取り
外した後、両側部2B、2C、下部2Aを取り外すこと
によって、トンネルTを拡幅することなく坑内で分割・
解体・搬出することができる。また、カッタヘッド3に
ついても、開閉部23を取り外して後方に引き込んだ
後、外周部24を上部24Aと下部24Bとに分割し、
それぞれを後方に搬出することによって、トンネルTの
坑内でカッタヘッド3を分割・解体・搬出することがで
きる。このようにして、トンネルTの到達点が地下であ
る場合にも、解体・搬出用の立坑を設けることなく、ま
たトンネルTを拡幅することなくトンネル掘削機1を回
収・搬出することができ、したがって、搬出したトンネ
ル掘削機1を他のトンネル掘削現場に転用することが可
能となる。これにより、マシンコストを抑えて、トンネ
ルTの掘削コスト全体を削減することができる。
推進機構としてメイングリッパ19とスラストジャッキ
20とを備え、軟弱地盤用の推進機構としてシールドジ
ャッキ14を備えた構成とされている。このようにして
二種類の推進機構を備えたトンネル掘削機1は硬質地盤
にも軟弱地盤にも対応した汎用性の高いものとなり、様
々な掘削現場に容易に転用することができる。
を示す。図7に示すように、シールドシェル30は、上
部30Aと、その両側の側部30B、30Cとの、例え
ば3つのブロックに分割可能な構成とされている。そし
て、上部30Aは、その周方向寸法が、カッタヘッド3
側(前方)から後方に向けて漸次広がるよう略テーパ状
に形成されている。これにより、このシールドシェル3
0を解体するときには、まず、上部30Aと、その両側
の側部30B、30Cとを分割し、上部30Aを掘進方
向後方に向けて引き出して取り外せば、側部30B、3
0Cを順次取り外すことができる。このようにして、ト
ンネルTを拡幅することなく、シールドシェル30をト
ンネル坑内でその掘進方向後方に向けて分割・解体・搬
出することができるので、このような構成のシールドシ
ェル30を備えたトンネル掘削機においても、上記と同
様にトンネルの掘削コストを抑えることができる。
他の例を示す。また、図8に示すシールドシェル40
は、上部40Aと、その両側の側部40B、40Cと
の、例えば3つのブロックに分割可能な構成とされてい
る。そして、側部40B、40Cは、それぞれ、その周
方向寸法が、カッタヘッド3側(前方)から後方に向け
て漸次広がるよう略テーパ状に形成されている。これに
より、このシールドシェル40を解体するときには、ま
ず、上部40Aと、その両側の側部40B、40Cとを
分割した後、側部40Bまたは40Cのいずれか一方を
掘進方向後方に向けて引き出して取り外せば、側部40
B、40Cの他方および上部40Aを順次取り外すこと
ができる。これにより、トンネルTを拡幅することな
く、シールドシェ40をトンネル坑内でその掘進方向後
方に向けて分割・解体・搬出することができるので、こ
のような構成のシールドシェル30を備えたトンネル掘
削機においても、上記と同様にトンネルの掘削コストを
抑えることができる。
掘削機1の全体構成については、上記のものに限定する
ものではなく、周知の各種シールド式トンネル掘削機に
おいても、カッタヘッドと、シールドシェルと、ヘッド
駆動機構とを分割可能な構成とし、さらにカッタヘッド
とシールドシェルとをそれぞれ複数のブロックに分割可
能として、トンネルの坑内でその径方向内方または掘進
方向後方に解体搬出可能な構成とすることによって、同
様の効果を奏することが可能である。このとき、上記カ
ッタヘッドとシールドシェルとヘッド駆動機構以外の構
成については、適宜分割可能な構成としておけばよいの
は言うまでもない。また、シールドシェル2、カッタヘ
ッド3については、複数のブロックに分割可能であれ
ば、その分割数について、上記実施の形態に限定するも
のではない。加えて、シールドシェル2、カッタヘッド
3等を解体するに際しては、シールド掘削機1を後退さ
せることができる場合には、その前方に形成された空間
内において、シールドシェル2、カッタヘッド3を構成
する各ブロックを前方に引き出して分割・解体し、それ
ぞれを後方に搬出するようにしてもよい。
ンネル掘削機によれば、カッタヘッドと、シールドシェ
ルと、ヘッド駆動機構とを分割可能とし、かつ、カッタ
ヘッドとシールドシェルをそれぞれさらに複数のブロッ
クに分割可能として、トンネル坑内にて分割・解体・搬
出可能とした構成となっている。これにより、トンネル
を掘削した後に、トンネル掘削機をトンネル坑内にてカ
ッタヘッドとシールドシェルとヘッド駆動機構とに分割
し、さらにカッタヘッドとシールドシェルとを複数のブ
ロックに分割・解体し、これを掘削したトンネル坑内を
通して地上に搬出することができる。したがって、トン
ネルの到達点が地下である場合にも、トンネル掘削機解
体・搬出用の立坑を設けることなくトンネル掘削機を回
収することができ、搬出したトンネル掘削機を他のトン
ネル掘削現場に転用することが可能となる。これによ
り、マシンコストを抑えて、トンネルの掘削コスト全体
を削減することができる。
シールドシェルを周方向に複数のブロックに分割可能と
し、かつ少なくとも一つの前記ブロックを、その両側に
位置する他のブロックとの分割面が前記シールドシェル
の外周側から内周側に向けて漸次広がるよう形成する構
成とした。これにより、前記一つのブロックをシールド
シェルの内方に引き込んで取り外せば、他のブロックを
順次取り外すことができる。このようにしてトンネルを
拡幅することなくシールドシェルをトンネル坑内でその
径方向内方に向けて分割・解体・搬出するすることがで
きるので、この点においてもトンネルの掘削コストを抑
えることができる。
シールドシェルを周方向に複数のブロックに分割可能と
し、かつ少なくとも一つの前記ブロックを、その周方向
寸法が掘進方向前方から後方に向けて漸次広がるよう、
略テーパ状に形成する構成とした。これにより、前記一
つのブロックを後方に向けて引き出して取り外せば、他
のブロックを順次取り外すことができる。このようにし
てトンネルを拡幅することなくシールドシェルをトンネ
ル坑内でその掘進方向に向けて分割・解体・搬出するこ
とができるので、この点においてもトンネルの掘削コス
トを抑えることができる。
面図である。
ある。
状態を示す図である。
一例を示す正面図である。
ンビームとを分割した状態を示す図である。
す平面図および側面図である。
例を示す平面図および側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 地山を掘削するカッタを備えたカッタヘ
ッドと、該カッタヘッドの後方側に設けられてトンネル
掘削機の外殻をなす円筒状のシールドシェルと、該シー
ルドシェルの内方に備えられて前記カッタヘッドを回転
駆動させるヘッド駆動機構と、該トンネル掘削機を推進
させるための推進機構とを備えてなり、 前記カッタヘッドと、前記ヘッド駆動機構と、前記シー
ルドシェルとがそれぞれに分割可能な構成とされ、 かつ、前記カッタヘッドとシールドシェルが、それぞ
れ、さらに複数のブロックに分割可能とされて、該シー
ルド掘削機で掘削するトンネル坑内にて分割・解体・搬
出可能とされていることを特徴とするトンネル掘削機。 - 【請求項2】 請求項1記載のトンネル掘削機におい
て、前記シールドシェルがその周方向に複数のブロック
に分割可能とされ、かつ少なくとも一つの前記ブロック
が、その両側に位置する他のブロックとの分割面を前記
シールドシェルの外周側から内周側に向けて漸次広がる
よう形成した構成とされていることを特徴とするトンネ
ル掘削機。 - 【請求項3】 請求項1記載のトンネル掘削機におい
て、前記シールドシェルがその周方向に複数のブロック
に分割可能とされ、かつ少なくとも一つの前記ブロック
が、その周方向寸法が掘進方向前方から後方に向けて漸
次広がるよう、略テーパ状に形成されていることを特徴
とするトンネル掘削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29875695A JP3758722B2 (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | トンネル掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29875695A JP3758722B2 (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | トンネル掘削機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09144479A true JPH09144479A (ja) | 1997-06-03 |
| JP3758722B2 JP3758722B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=17863830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29875695A Expired - Fee Related JP3758722B2 (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | トンネル掘削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3758722B2 (ja) |
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- 1995-11-16 JP JP29875695A patent/JP3758722B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3758722B2 (ja) | 2006-03-22 |
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