JPH09144738A - 締結具 - Google Patents
締結具Info
- Publication number
- JPH09144738A JPH09144738A JP29947295A JP29947295A JPH09144738A JP H09144738 A JPH09144738 A JP H09144738A JP 29947295 A JP29947295 A JP 29947295A JP 29947295 A JP29947295 A JP 29947295A JP H09144738 A JPH09144738 A JP H09144738A
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- JP
- Japan
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- fastened
- nut
- screwed
- male screw
- male
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 緩み止め機能を有すること。
【解決手段】 2枚の被締結物1,1に貫設した貫通孔
2に挿通されるねじ棒13の両端部にねじ形成方向が互
いに逆の雄ねじ部13a,13bが形成され、その一方
の雄ねじ部13aが一方の被締結物1の貫通孔2に形成
した雌ねじ部16に螺合され、その他方の雄ねじ部13
bに螺合するナット14の底面14aが他方の被締結物
1の側面1aに圧接され、一方の雄ねじ部13aに螺合
するロックナット17の底面17aが一方の被締結物1
の側面1bに圧接されている。
2に挿通されるねじ棒13の両端部にねじ形成方向が互
いに逆の雄ねじ部13a,13bが形成され、その一方
の雄ねじ部13aが一方の被締結物1の貫通孔2に形成
した雌ねじ部16に螺合され、その他方の雄ねじ部13
bに螺合するナット14の底面14aが他方の被締結物
1の側面1aに圧接され、一方の雄ねじ部13aに螺合
するロックナット17の底面17aが一方の被締結物1
の側面1bに圧接されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は緩み止め機能を有す
る締結具に関する。
る締結具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、締結具の一例として図3に示すも
のがある。これは、互いに当接させた複数の被締結物
1,1に貫設した貫通孔2に挿通されるねじ棒3の両端
部にねじ形成方向が同一の雄ねじ部3a,3aが形成さ
れ、その両雄ねじ部3a,3aに螺合する一対のナット
4,5がそれぞれ被締結物1,1の側面1a,1bに圧
接されている。
のがある。これは、互いに当接させた複数の被締結物
1,1に貫設した貫通孔2に挿通されるねじ棒3の両端
部にねじ形成方向が同一の雄ねじ部3a,3aが形成さ
れ、その両雄ねじ部3a,3aに螺合する一対のナット
4,5がそれぞれ被締結物1,1の側面1a,1bに圧
接されている。
【0003】上記構成において、被締結物1,1を締結
する場合には、該被締結物1,1の貫通孔2にねじ棒3
を挿通した後、該ねじ棒3の両雄ねじ部3a,3aに螺
合する各ナット4,5にねじ込み方向に締結力Fを加え
ればよい。これによって、該各ナット4,5の底面4
a,5aを被締結物1,1の側面1a,1bに圧接させ
て、その被締結物1,1を締結することができる。
する場合には、該被締結物1,1の貫通孔2にねじ棒3
を挿通した後、該ねじ棒3の両雄ねじ部3a,3aに螺
合する各ナット4,5にねじ込み方向に締結力Fを加え
ればよい。これによって、該各ナット4,5の底面4
a,5aを被締結物1,1の側面1a,1bに圧接させ
て、その被締結物1,1を締結することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
締結具に長期間にわたって振動や熱変化などが加わって
一方のナット4に締結力Fとは逆方向に回転力Pがかか
ると、その回転力Pにより、一方のナット4がねじ棒3
から抜ける方向に回転されると共に、ねじ棒3が他方の
ナット5から抜ける方向に回転され、これにより、一方
のナット4及びねじ棒3が同じ方向(A,A)に移動し
ようとするため、ナット4,5が緩んで締結状態を維持
することができなくなる。
締結具に長期間にわたって振動や熱変化などが加わって
一方のナット4に締結力Fとは逆方向に回転力Pがかか
ると、その回転力Pにより、一方のナット4がねじ棒3
から抜ける方向に回転されると共に、ねじ棒3が他方の
ナット5から抜ける方向に回転され、これにより、一方
のナット4及びねじ棒3が同じ方向(A,A)に移動し
ようとするため、ナット4,5が緩んで締結状態を維持
することができなくなる。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、緩み止め機
能を有する締結具を提供することを目的としている。
能を有する締結具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、被締結物に貫設した貫通孔
に挿通されるねじ棒の両端部にねじ形成方向が互いに逆
の雄ねじ部が形成され、その一方の雄ねじ部が前記被締
結物の貫通孔に形成した雌ねじ部に螺合され、その他方
の雄ねじ部に螺合するナットが前記被締結部の側面に圧
接されていることを特徴としている。
め、請求項1記載の発明は、被締結物に貫設した貫通孔
に挿通されるねじ棒の両端部にねじ形成方向が互いに逆
の雄ねじ部が形成され、その一方の雄ねじ部が前記被締
結物の貫通孔に形成した雌ねじ部に螺合され、その他方
の雄ねじ部に螺合するナットが前記被締結部の側面に圧
接されていることを特徴としている。
【0007】上記構成において、被締結物を締結する場
合には、ねじ棒の一端部に形成した一方の雄ねじ部を被
締結物の貫通孔に形成した雌ねじ部に螺合させた後、ね
じ棒の他端部に形成した他方の雄ねじ部にナットを螺合
させ、該ナットにねじ込み方向に締結力を加えて、その
ナットを被締結物の側面に圧接させるだけでよい。
合には、ねじ棒の一端部に形成した一方の雄ねじ部を被
締結物の貫通孔に形成した雌ねじ部に螺合させた後、ね
じ棒の他端部に形成した他方の雄ねじ部にナットを螺合
させ、該ナットにねじ込み方向に締結力を加えて、その
ナットを被締結物の側面に圧接させるだけでよい。
【0008】この場合、ねじ棒の両端部に形成した雄ね
じ部のねじ形成方向が互いに逆であるため、ナットに締
結力とは逆方向に回転力がかかると、その回転力によ
り、ナットがねじ棒の他方の雄ねじ部から抜ける方向に
回転されると共に、ねじ棒の一方の雄ねじ部が被締結物
の雌ねじ部にねじ込む方向に回転され、これにより、ナ
ットとねじ棒とが互い逆方向に移動しようとするため、
そのナットの緩みを阻止することができる。
じ部のねじ形成方向が互いに逆であるため、ナットに締
結力とは逆方向に回転力がかかると、その回転力によ
り、ナットがねじ棒の他方の雄ねじ部から抜ける方向に
回転されると共に、ねじ棒の一方の雄ねじ部が被締結物
の雌ねじ部にねじ込む方向に回転され、これにより、ナ
ットとねじ棒とが互い逆方向に移動しようとするため、
そのナットの緩みを阻止することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、被締結物に貫設し
た貫通孔に挿通されるねじ棒の両端部にねじ形成方向が
互いに逆の雄ねじ部が形成され、その両雄ねじ部に螺合
する一対のナットがそれぞれ前記被締結部の側面に圧接
されていることを特徴としている。
た貫通孔に挿通されるねじ棒の両端部にねじ形成方向が
互いに逆の雄ねじ部が形成され、その両雄ねじ部に螺合
する一対のナットがそれぞれ前記被締結部の側面に圧接
されていることを特徴としている。
【0010】上記構成において、被締結物を締結する場
合には、被締結物の貫通孔にねじ棒を挿通した後、該ね
じ棒の両雄ねじ部に螺合する各ナットにねじ込み方向に
締結力を加えて、その各ナットを被締結物の側面に圧接
させるだけでよい。
合には、被締結物の貫通孔にねじ棒を挿通した後、該ね
じ棒の両雄ねじ部に螺合する各ナットにねじ込み方向に
締結力を加えて、その各ナットを被締結物の側面に圧接
させるだけでよい。
【0011】この場合、ねじ棒の両端部に形成した雄ね
じ部のねじ形成方向が互いに逆であるため、一方のナッ
トに締結力とは逆方向に回転力がかかると、その回転力
により、その一方のナットがねじ棒の一方の雄ねじ部か
ら抜ける方向に回転されると共に、ねじ棒の他方の雄ね
じ部が他方のナットにねじ込む方向に回転され、これに
より、一方のナットとねじ棒とが互い逆方向に移動しよ
うとするため、その一方のナットの緩みを阻止すること
ができる。
じ部のねじ形成方向が互いに逆であるため、一方のナッ
トに締結力とは逆方向に回転力がかかると、その回転力
により、その一方のナットがねじ棒の一方の雄ねじ部か
ら抜ける方向に回転されると共に、ねじ棒の他方の雄ね
じ部が他方のナットにねじ込む方向に回転され、これに
より、一方のナットとねじ棒とが互い逆方向に移動しよ
うとするため、その一方のナットの緩みを阻止すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の一形態であ
る締結具を示すものであって、互いに当接された2枚
(1枚または3枚以上であってもよい)の被締結物1,
1に貫設した貫通孔2に挿通されるねじ棒13の両端部
にねじ形成方向が互いに逆の雄ねじ部13a,13bが
形成され、その一方の雄ねじ部13aが一方の被締結物
1の貫通孔2に形成した雌ねじ部16に螺合され、その
他方の雄ねじ部13bに螺合するナット14の底面14
aが他方の被締結物1の側面1aに圧接されている。な
お、17は一方の雄ねじ部13aに螺合して、その底面
17aが一方の被締結物1の側面1bに圧接されたロッ
クナットである。
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の一形態であ
る締結具を示すものであって、互いに当接された2枚
(1枚または3枚以上であってもよい)の被締結物1,
1に貫設した貫通孔2に挿通されるねじ棒13の両端部
にねじ形成方向が互いに逆の雄ねじ部13a,13bが
形成され、その一方の雄ねじ部13aが一方の被締結物
1の貫通孔2に形成した雌ねじ部16に螺合され、その
他方の雄ねじ部13bに螺合するナット14の底面14
aが他方の被締結物1の側面1aに圧接されている。な
お、17は一方の雄ねじ部13aに螺合して、その底面
17aが一方の被締結物1の側面1bに圧接されたロッ
クナットである。
【0013】上記構成において、被締結物1,1を締結
する場合には、ねじ棒13の一方の雄ねじ部13aを雌
ねじ部16に螺合させた後、ねじ棒13の他方の雄ねじ
部13bにナット14を螺合させ、該ナット14にねじ
込み方向に締結力Fを加えて、そのナット14の底面1
4aを他方の被締結物1の側面1aに圧接させ、また、
ねじ棒13の一方の雄ねじ部13aにロックナット17
を螺合させ、該ロックナット17にめじ込み方向に締結
力Fを加えて、そのロックナット17の底面17aを一
方の被締結物1の側面1bに圧接させるだけでよい。
する場合には、ねじ棒13の一方の雄ねじ部13aを雌
ねじ部16に螺合させた後、ねじ棒13の他方の雄ねじ
部13bにナット14を螺合させ、該ナット14にねじ
込み方向に締結力Fを加えて、そのナット14の底面1
4aを他方の被締結物1の側面1aに圧接させ、また、
ねじ棒13の一方の雄ねじ部13aにロックナット17
を螺合させ、該ロックナット17にめじ込み方向に締結
力Fを加えて、そのロックナット17の底面17aを一
方の被締結物1の側面1bに圧接させるだけでよい。
【0014】この場合、ねじ棒13の両端部に形成した
雄ねじ部13a,13bのねじ形成方向が互いに逆であ
るため、ナット14に締結力Fとは逆方向に回転力Pが
かかると、その回転力Pにより、ナット14がねじ棒1
3の他方の雄ねじ部13bから抜ける方向に回転される
と共に、ねじ棒13の一方の雄ねじ部13aが雌ねじ部
16にねじ込む方向に回転され、これによって、ナット
14とねじ棒13とが互い逆方向(A,B)に移動しよ
うとするため、そのナット14の緩みを阻止することが
できる。
雄ねじ部13a,13bのねじ形成方向が互いに逆であ
るため、ナット14に締結力Fとは逆方向に回転力Pが
かかると、その回転力Pにより、ナット14がねじ棒1
3の他方の雄ねじ部13bから抜ける方向に回転される
と共に、ねじ棒13の一方の雄ねじ部13aが雌ねじ部
16にねじ込む方向に回転され、これによって、ナット
14とねじ棒13とが互い逆方向(A,B)に移動しよ
うとするため、そのナット14の緩みを阻止することが
できる。
【0015】図2は本発明の実施の他の形態である締結
具を示すものであって、互いに当接された2枚(1枚ま
たは3枚以上であってもよい)の被締結物1,1に貫設
した貫通孔2に挿通されるボルト(ねじ棒)18のボル
ト頭部18A側の基端部と先端部とにねじ形成方向が互
いに逆の雄ねじ部18a,18bが形成され、その両雄
ねじ部18a,18bに螺合する一対のナット19,2
0の底面19a,20aがそれぞれ被締結物1,1の側
面1a,1bに圧接されている。
具を示すものであって、互いに当接された2枚(1枚ま
たは3枚以上であってもよい)の被締結物1,1に貫設
した貫通孔2に挿通されるボルト(ねじ棒)18のボル
ト頭部18A側の基端部と先端部とにねじ形成方向が互
いに逆の雄ねじ部18a,18bが形成され、その両雄
ねじ部18a,18bに螺合する一対のナット19,2
0の底面19a,20aがそれぞれ被締結物1,1の側
面1a,1bに圧接されている。
【0016】上記構成において、被締結物1,1を締結
する場合には、ボルト18の基端部の雄ねじ部18aに
ナット19を螺合させた後、そのボルト18を被締結物
1,1の貫通孔2に挿通し、該ボルト18の先端部の雄
ねじ部18bにナット20を螺合させ、そのナット20
にねじ込み方向に締結力Fを加えて、各ナット19,2
0の底面19a,20aを被締結物1,1の側面1a,
1bに圧接させるだけでよい。
する場合には、ボルト18の基端部の雄ねじ部18aに
ナット19を螺合させた後、そのボルト18を被締結物
1,1の貫通孔2に挿通し、該ボルト18の先端部の雄
ねじ部18bにナット20を螺合させ、そのナット20
にねじ込み方向に締結力Fを加えて、各ナット19,2
0の底面19a,20aを被締結物1,1の側面1a,
1bに圧接させるだけでよい。
【0017】この場合、ボルト18の基端部と先端部と
に形成した雄ねじ部18a,18bのねじ形成方向が互
いに逆であるため、先端部側雄ねじ部18bに螺合する
ナット20に締結力Fとは逆方向に回転力Pがかかる
と、その回転力Pにより、該ナット20が雄ねじ部18
bから抜ける方向に回転されると共に、ねじ棒13の基
端部側雄ねじ部18aがナット19にねじ込む方向に回
転され、これにより、ナット20とボルト18とが互い
逆方向(A,B)に移動しようとするため、そのナット
20の緩みを阻止することができる。
に形成した雄ねじ部18a,18bのねじ形成方向が互
いに逆であるため、先端部側雄ねじ部18bに螺合する
ナット20に締結力Fとは逆方向に回転力Pがかかる
と、その回転力Pにより、該ナット20が雄ねじ部18
bから抜ける方向に回転されると共に、ねじ棒13の基
端部側雄ねじ部18aがナット19にねじ込む方向に回
転され、これにより、ナット20とボルト18とが互い
逆方向(A,B)に移動しようとするため、そのナット
20の緩みを阻止することができる。
【0018】図2に示す実施の他の形態では、ボルト1
8を用いたが、それに代えて、図1に示すねじ棒13を
用いてもよい。
8を用いたが、それに代えて、図1に示すねじ棒13を
用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、被締結物
の貫通孔に挿通されるねじ棒の両端部にねじ形成方向が
互いに逆の雄ねじ部が形成され、その一方の雄ねじ部を
前記貫通孔に形成した雌ねじ部に螺合させると共に、そ
の他方の雄ねじ部に螺合するナットを被締結物に側面に
圧接させているため、前記ナットに締結力とは逆方向に
回転力がかかると、その回転力により、ナットがねじ棒
の他方の雄ねじ部から抜ける方向に回転されると共に、
ねじ棒の一方の雄ねじ部が被締結物の雌ねじ部にねじ込
む方向に回転され、これにより、ナットとねじ棒とが互
い逆方向に移動しようとするため、そのナットの緩みを
阻止することができる。
の貫通孔に挿通されるねじ棒の両端部にねじ形成方向が
互いに逆の雄ねじ部が形成され、その一方の雄ねじ部を
前記貫通孔に形成した雌ねじ部に螺合させると共に、そ
の他方の雄ねじ部に螺合するナットを被締結物に側面に
圧接させているため、前記ナットに締結力とは逆方向に
回転力がかかると、その回転力により、ナットがねじ棒
の他方の雄ねじ部から抜ける方向に回転されると共に、
ねじ棒の一方の雄ねじ部が被締結物の雌ねじ部にねじ込
む方向に回転され、これにより、ナットとねじ棒とが互
い逆方向に移動しようとするため、そのナットの緩みを
阻止することができる。
【0020】請求項2記載の発明によれば、被締結物の
貫通孔に挿通されるねじ棒の両端部にねじ形成方向が互
いに逆の雄ねじ部が形成され、その両雄ねじ部に螺合す
る一対のナットを被締結物の側面に圧接させているた
め、一方のナットに締結力とは逆方向に回転力がかかる
と、その回転力により、その一方のナットがねじ棒の一
方の雄ねじ部から抜ける方向に回転されると共に、ねじ
棒の他方の雄ねじ部が他方のナットにねじ込む方向に回
転され、これにより、一方のナットとねじ棒とが互い逆
方向に移動しようとするため、その一方のナットの緩み
を阻止することができる。
貫通孔に挿通されるねじ棒の両端部にねじ形成方向が互
いに逆の雄ねじ部が形成され、その両雄ねじ部に螺合す
る一対のナットを被締結物の側面に圧接させているた
め、一方のナットに締結力とは逆方向に回転力がかかる
と、その回転力により、その一方のナットがねじ棒の一
方の雄ねじ部から抜ける方向に回転されると共に、ねじ
棒の他方の雄ねじ部が他方のナットにねじ込む方向に回
転され、これにより、一方のナットとねじ棒とが互い逆
方向に移動しようとするため、その一方のナットの緩み
を阻止することができる。
【図1】本発明の実施の一形態である締結具を示す縦断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施の他の形態である締結具を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図3】従来例を示す縦断面図である。
1 被締結物 1a 被締結物の側面 1b 被締結物の側面 2 貫通孔 13 ねじ棒 13a 雄ねじ部 13b 雄ねじ部 14 ナット 16 雌ねじ部 18 ボルト(ねじ棒) 18a 雄ねじ部 18b 雄ねじ部 19 ナット 20 ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 被締結物に貫設した貫通孔に挿通される
ねじ棒の両端部にねじ形成方向が互いに逆の雄ねじ部が
形成され、その一方の雄ねじ部が前記被締結物の貫通孔
に形成した雌ねじ部に螺合され、その他方の雄ねじ部に
螺合するナットが前記被締結部の側面に圧接されている
ことを特徴とする締結具。 - 【請求項2】 被締結物に貫設した貫通孔に挿通される
ねじ棒の両端部にねじ形成方向が互いに逆の雄ねじ部が
形成され、その両雄ねじ部に螺合する一対のナットがそ
れぞれ前記被締結部の側面に圧接されていることを特徴
とする締結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29947295A JPH09144738A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 締結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29947295A JPH09144738A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 締結具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09144738A true JPH09144738A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17873025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29947295A Pending JPH09144738A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 締結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09144738A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011002022A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Kaneshin:Kk | ボルト |
| JP2013032820A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Narihiro Hagiwara | 締付ボルト |
| CN108730307A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-02 | 周焱春 | 一种用于房屋钢板连接的螺栓连接件 |
| WO2021046202A1 (en) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | J. Ray Mcdermott, S.A. | Protective sleeve nut for bolted connection of two mating components |
| USD918026S1 (en) | 2019-09-05 | 2021-05-04 | J. Ray Mcdermott, S.A. | Protective sleeve nut |
| JP2021127803A (ja) * | 2020-02-14 | 2021-09-02 | 株式会社青山製作所 | 締結方法 |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP29947295A patent/JPH09144738A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011002022A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Kaneshin:Kk | ボルト |
| JP2013032820A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Narihiro Hagiwara | 締付ボルト |
| CN108730307A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-02 | 周焱春 | 一种用于房屋钢板连接的螺栓连接件 |
| WO2021046202A1 (en) * | 2019-09-05 | 2021-03-11 | J. Ray Mcdermott, S.A. | Protective sleeve nut for bolted connection of two mating components |
| USD918026S1 (en) | 2019-09-05 | 2021-05-04 | J. Ray Mcdermott, S.A. | Protective sleeve nut |
| JP2021127803A (ja) * | 2020-02-14 | 2021-09-02 | 株式会社青山製作所 | 締結方法 |
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