JPH09144783A - ディスクブレーキ - Google Patents
ディスクブレーキInfo
- Publication number
- JPH09144783A JPH09144783A JP7302675A JP30267595A JPH09144783A JP H09144783 A JPH09144783 A JP H09144783A JP 7302675 A JP7302675 A JP 7302675A JP 30267595 A JP30267595 A JP 30267595A JP H09144783 A JPH09144783 A JP H09144783A
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- JP
- Japan
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- piston
- sleeve
- heat insulating
- insulating material
- brake
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/78—Features relating to cooling
- F16D2065/785—Heat insulation or reflection
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/02—Fluid-pressure mechanisms
- F16D2125/06—Pistons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブレーキピストンと摩擦パッド間に介在する
断熱材等の介在物をブレーキピストンに、より安価な方
法で確実に保持できるようにする。 【解決手段】 カップ状のピストン3内に、縦スリット
付きの弾性縮径可能なスリーブ11を挿入し、このスリ
ーブのピストンへの挿入終点でピストン3の前方に突出
した部分を断熱材5に設けた穴5bに圧入して断熱材5
をスリーブ11で、このスリーブ11をピストン3で支
持するようにしたので、断熱材にピストンに嵌まる一体
の突起を設ける必要がなく、熱伸縮差による断熱材のス
リーブからの外れも起こらない。
断熱材等の介在物をブレーキピストンに、より安価な方
法で確実に保持できるようにする。 【解決手段】 カップ状のピストン3内に、縦スリット
付きの弾性縮径可能なスリーブ11を挿入し、このスリ
ーブのピストンへの挿入終点でピストン3の前方に突出
した部分を断熱材5に設けた穴5bに圧入して断熱材5
をスリーブ11で、このスリーブ11をピストン3で支
持するようにしたので、断熱材にピストンに嵌まる一体
の突起を設ける必要がなく、熱伸縮差による断熱材のス
リーブからの外れも起こらない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ブレーキピスト
ンと摩擦パッドとの間に配置される介在物のブレーキピ
ストンによる保持の仕方を工夫してコストの低減を図っ
たディスクブレーキに関するものである。
ンと摩擦パッドとの間に配置される介在物のブレーキピ
ストンによる保持の仕方を工夫してコストの低減を図っ
たディスクブレーキに関するものである。
【0002】
【従来の技術】大きな制動熱が発生する電車用等の大型
ディスクブレーキや、制動熱がブレーキピストン(以下
では単にピストンと云う)に伝わり易いノンアスベスト
系の摩擦パッド(以下では単にパッドと云う)を用いた
ディスクブレーキにおいては、ピストンとパッドの裏板
間に断熱材を介在することが行われている。
ディスクブレーキや、制動熱がブレーキピストン(以下
では単にピストンと云う)に伝わり易いノンアスベスト
系の摩擦パッド(以下では単にパッドと云う)を用いた
ディスクブレーキにおいては、ピストンとパッドの裏板
間に断熱材を介在することが行われている。
【0003】また、ブレーキの軽量化のためにプラスチ
ックピストンの使用が増える傾向にあるが、このプラス
チックピストンは口元が欠け易いことから、口元を金属
部品などで保護することが行われている。
ックピストンの使用が増える傾向にあるが、このプラス
チックピストンは口元が欠け易いことから、口元を金属
部品などで保護することが行われている。
【0004】これ等の介在物は、パッドの裏板にねじ止
め或いはカシメ固定してパッドで支持することもある
が、ねじ止め法はねじ孔の加工、ねじ止めの工程を必要
とし、生産性の面で好ましくない。また、カシメ固定に
よると、パッドのフル摩耗時に介在物も交換する必要が
あり、経済ロスが生じる。
め或いはカシメ固定してパッドで支持することもある
が、ねじ止め法はねじ孔の加工、ねじ止めの工程を必要
とし、生産性の面で好ましくない。また、カシメ固定に
よると、パッドのフル摩耗時に介在物も交換する必要が
あり、経済ロスが生じる。
【0005】このため、図3、図4に示すように、ピス
トン3で介在物(図のそれは断熱材5)を支持すること
が多い。図3では、その断熱材5に一体の突起5aを設
け、その突起5aをカップ状ピストン3の先端開口に圧
入嵌合させている。また、図4では、ピストン3を中実
にし、この中実ピストンの先端凹部に嵌合させた断熱材
5を、ねじ10でピストン3に固定している。
トン3で介在物(図のそれは断熱材5)を支持すること
が多い。図3では、その断熱材5に一体の突起5aを設
け、その突起5aをカップ状ピストン3の先端開口に圧
入嵌合させている。また、図4では、ピストン3を中実
にし、この中実ピストンの先端凹部に嵌合させた断熱材
5を、ねじ10でピストン3に固定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3の断熱材保持構造
は、ブレーキ使用時の熱履歴により突起5aとピストン
3の圧入嵌合に緩みが生じ、突起5aのピストンに対す
る掛り代がパッド4と断熱材5との間に確保される非制
動時クリアランスtより小さい場合、断熱材5の脱落が
起こる。
は、ブレーキ使用時の熱履歴により突起5aとピストン
3の圧入嵌合に緩みが生じ、突起5aのピストンに対す
る掛り代がパッド4と断熱材5との間に確保される非制
動時クリアランスtより小さい場合、断熱材5の脱落が
起こる。
【0007】突起付き断熱材は元々製造コストが高くつ
く。従って、突起5aの長さを少しでも縮めて材料の使
用量を減らすことが望まれるが、図3の構造では断熱材
の脱落防止のために突起5aの長さを前述の非制動時ク
リアランスtよりも長くしなければならない。
く。従って、突起5aの長さを少しでも縮めて材料の使
用量を減らすことが望まれるが、図3の構造では断熱材
の脱落防止のために突起5aの長さを前述の非制動時ク
リアランスtよりも長くしなければならない。
【0008】図示のブレーキは、ピストン3の外周にピ
ストン2を配した2段ピストン構造の電車用ブレーキで
あり、ディスクとパッド間の非制動時クリアランスt
は、皿ばね6によるピストン2の戻し量とピストンシー
ル8によるピストン3の戻し量の合計値となる。このよ
うな場合には特に、突起5aが長くなり、コスト面で好
ましくない。
ストン2を配した2段ピストン構造の電車用ブレーキで
あり、ディスクとパッド間の非制動時クリアランスt
は、皿ばね6によるピストン2の戻し量とピストンシー
ル8によるピストン3の戻し量の合計値となる。このよ
うな場合には特に、突起5aが長くなり、コスト面で好
ましくない。
【0009】また、図4の構造は、断熱材をピストンに
ねじ止めしているので、突起5aを短くしても断熱材の
脱落は起こらないが、ピストン3が中実ピストンになる
のでこれによるコストアップとブレーキの重量増が避け
られない。また、ねじの使用、ピストンに対するねじ孔
の加工もコストアップの要因となる。
ねじ止めしているので、突起5aを短くしても断熱材の
脱落は起こらないが、ピストン3が中実ピストンになる
のでこれによるコストアップとブレーキの重量増が避け
られない。また、ねじの使用、ピストンに対するねじ孔
の加工もコストアップの要因となる。
【0010】なお、ここでは、介在物として断熱材を挙
げたが、プラスチックピストンの口元保護部品をピスト
ンで支持する場合にも似た様な問題が生じている。
げたが、プラスチックピストンの口元保護部品をピスト
ンで支持する場合にも似た様な問題が生じている。
【0011】この発明は、かかる不具合を解消すること
を課題としている。
を課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、カップ状ピストンの前部空洞
に弾性縮径が可能な縦スリット付きスリーブを挿入し、
このスリーブの一端をピストンの前方に突出させ、この
突出部を介在物に設けた穴に圧入して介在物の支持を前
記スリーブで、このスリーブの支持をブレーキピストン
で各々行う構成にしたのである。
め、この発明においては、カップ状ピストンの前部空洞
に弾性縮径が可能な縦スリット付きスリーブを挿入し、
このスリーブの一端をピストンの前方に突出させ、この
突出部を介在物に設けた穴に圧入して介在物の支持を前
記スリーブで、このスリーブの支持をブレーキピストン
で各々行う構成にしたのである。
【0013】なお、ここで使用するスリーブは、ブレー
キピストンへの挿入部に、縦スリットに連なる横スリッ
トを具備させたものが特に好ましい。
キピストンへの挿入部に、縦スリットに連なる横スリッ
トを具備させたものが特に好ましい。
【0014】また、支持対象の介在物としては、断熱材
又はプラスチックピストンの口元保護部品が具体例とし
て挙げられるが、特にこれに限定されるものではない。
又はプラスチックピストンの口元保護部品が具体例とし
て挙げられるが、特にこれに限定されるものではない。
【0015】
【作用】縦スリット付きスリーブは、自己の弾性復元力
で介在物の穴面に圧接する。その圧接力は、スリーブの
締め代を、想定される穴径の熱膨張による拡大量よりも
大きくしておけば確実に維持されるので、制動熱で介在
物が膨張しても介在物の脱落が起こらない。
で介在物の穴面に圧接する。その圧接力は、スリーブの
締め代を、想定される穴径の熱膨張による拡大量よりも
大きくしておけば確実に維持されるので、制動熱で介在
物が膨張しても介在物の脱落が起こらない。
【0016】また、スリット付きスリーブが従来の突起
に代わる役目をするので、介在物に突起をつける必要が
なく、介在物の厚みの均一化による使用材料の削減、製
造の容易化が図れる。
に代わる役目をするので、介在物に突起をつける必要が
なく、介在物の厚みの均一化による使用材料の削減、製
造の容易化が図れる。
【0017】さらに、カップ状ピストンを使用するの
で、図4の構造に見られるコストアップや重量増の問題
も解消される。
で、図4の構造に見られるコストアップや重量増の問題
も解消される。
【0018】なお、横スリットを追加したスリーブは、
横スリットによって区画される領域が独立して縮径、拡
径することが可能であり、スリーブがピストン及び介在
物に対して確実に圧接するので、ピストンによるスリー
ブ支持及びスリーブによる介在物支持の安定性がより高
まる。
横スリットによって区画される領域が独立して縮径、拡
径することが可能であり、スリーブがピストン及び介在
物に対して確実に圧接するので、ピストンによるスリー
ブ支持及びスリーブによる介在物支持の安定性がより高
まる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1(a)及び図2(a)に、こ
の発明のディスクブレーキの実施形態を示す。
の発明のディスクブレーキの実施形態を示す。
【0020】両図とも1はキャリパ、2はキャリパのシ
リンダに挿入した筒状ピストン、3はピストン2内に軸
方向スライド可能に挿入したカップ状ピストン、4はパ
ッド、5は断熱材、6はピストン2の戻し機構を構成す
る皿ばね、7はピストン2の外周を液封するカップシー
ル、8はピストン3の戻し機能とピストン3の外周の液
封機能を兼ね備えたピストンシール、9はピストン摺動
部を覆って保護するピストンブーツである。
リンダに挿入した筒状ピストン、3はピストン2内に軸
方向スライド可能に挿入したカップ状ピストン、4はパ
ッド、5は断熱材、6はピストン2の戻し機構を構成す
る皿ばね、7はピストン2の外周を液封するカップシー
ル、8はピストン3の戻し機能とピストン3の外周の液
封機能を兼ね備えたピストンシール、9はピストン摺動
部を覆って保護するピストンブーツである。
【0021】図1(a)のディスクブレーキは、図1
(b)に示す縦スリット12付きのスリーブ11を、ま
た、図2(a)のディスクブレーキは、図2(b)に示
す縦スリット12とそれに連なる横スリット13付きの
スリーブ14を、各々ピストン3の前部空洞内に挿入し
ている。
(b)に示す縦スリット12付きのスリーブ11を、ま
た、図2(a)のディスクブレーキは、図2(b)に示
す縦スリット12とそれに連なる横スリット13付きの
スリーブ14を、各々ピストン3の前部空洞内に挿入し
ている。
【0022】スリーブ11、14は、ばね弾性のある材
料で形成されており、両者とも縦スリット12を有する
ため弾性縮径が可能である。
料で形成されており、両者とも縦スリット12を有する
ため弾性縮径が可能である。
【0023】これ等のスリーブ11、14は、ピストン
3への挿入終点で一端がピストン3の前方に突出する長
さにしてある。このピストン前方への突出量は、図の場
合、介在物が若干弾性変形する断熱材5であるので、断
熱材5の厚みからピストン3によるパッド4加圧時の断
熱材圧縮量を減じた寸法と同等もしくはそれよりも短く
しており、この突出部を均一厚みの断熱材5に設けた穴
5bに圧入して断熱材5を各々スリーブ11、14で支
持している。スリーブ11、14は,ピストン3への挿
入によりピストン3によって支持される。
3への挿入終点で一端がピストン3の前方に突出する長
さにしてある。このピストン前方への突出量は、図の場
合、介在物が若干弾性変形する断熱材5であるので、断
熱材5の厚みからピストン3によるパッド4加圧時の断
熱材圧縮量を減じた寸法と同等もしくはそれよりも短く
しており、この突出部を均一厚みの断熱材5に設けた穴
5bに圧入して断熱材5を各々スリーブ11、14で支
持している。スリーブ11、14は,ピストン3への挿
入によりピストン3によって支持される。
【0024】断熱材5に設ける穴5bの径は、図1のス
リーブ11を使用するときにはピストン3の内径と等し
くするか又はそれよりも小さくする。穴5bの径がピス
トン3の内径よりも大きいと、スリーブの弾性復元力に
よる拡径がピストン3によって制限され、スリーブ11
が穴5bの内面に圧接しない。
リーブ11を使用するときにはピストン3の内径と等し
くするか又はそれよりも小さくする。穴5bの径がピス
トン3の内径よりも大きいと、スリーブの弾性復元力に
よる拡径がピストン3によって制限され、スリーブ11
が穴5bの内面に圧接しない。
【0025】図2のスリーブ14については、上記の制
限がない。即ち、横スリット13の設置によりピストン
3に嵌まる部分と穴5bに嵌まる部分が別々に縮径、拡
径可能となるので、穴5bの径がピストン3の内径より
大きくても、穴5bに嵌まる部分の自由時スリーブ外径
が穴5bよりも大きければスリーブ14の穴5bに対す
る圧入状態が維持される。
限がない。即ち、横スリット13の設置によりピストン
3に嵌まる部分と穴5bに嵌まる部分が別々に縮径、拡
径可能となるので、穴5bの径がピストン3の内径より
大きくても、穴5bに嵌まる部分の自由時スリーブ外径
が穴5bよりも大きければスリーブ14の穴5bに対す
る圧入状態が維持される。
【0026】また、このスリーブ14は、穴5bに嵌ま
る部分の拡径が穴5bにより制限されてもピストン3に
嵌まる部分の自由時スリーブ外径がピストン3の内径よ
りも大きければ、その部分の全域がピストン3の内径面
に圧接してピストン3に強固に固定され、これにより断
熱材5の保持安定性がより高まる。
る部分の拡径が穴5bにより制限されてもピストン3に
嵌まる部分の自由時スリーブ外径がピストン3の内径よ
りも大きければ、その部分の全域がピストン3の内径面
に圧接してピストン3に強固に固定され、これにより断
熱材5の保持安定性がより高まる。
【0027】なお、プラスチックピストンの口元保護部
品も図と同様の構造で確実に保持することができる。
品も図と同様の構造で確実に保持することができる。
【0028】図5にその実施形態を示す。プラスチック
ピストン15の口元に当てる保護部品16は、普通、金
属板で形成され、厚みが比較的薄いが、図のようにこの
部品に円環状のボス部16aを形成してそのボス部の内
側にスリーブ14(11でもよい)を圧入すれば、この
ような部品でも安定して保持することができる。
ピストン15の口元に当てる保護部品16は、普通、金
属板で形成され、厚みが比較的薄いが、図のようにこの
部品に円環状のボス部16aを形成してそのボス部の内
側にスリーブ14(11でもよい)を圧入すれば、この
ような部品でも安定して保持することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、カ
ップ状ピストンに挿入する縦スリット付きスリーブを設
け、このスリーブのピストンからの突出端を介在物に圧
入して介在物の支持をスリーブで、スリーブの支持をピ
ストンで各々行うようにしたものであるから、熱伸縮差
による嵌合の緩みを防止して介在物支持の安定性を高め
ることができる。
ップ状ピストンに挿入する縦スリット付きスリーブを設
け、このスリーブのピストンからの突出端を介在物に圧
入して介在物の支持をスリーブで、スリーブの支持をピ
ストンで各々行うようにしたものであるから、熱伸縮差
による嵌合の緩みを防止して介在物支持の安定性を高め
ることができる。
【0030】また、介在物に突起を設ける必要がないの
で、製造コストも低減することができる。
で、製造コストも低減することができる。
【0031】さらに、スリーブに横スリットを設けたも
のは、ピストンに対するスリーブ固定も確実化すること
ができ、介在物の支持安定性が更に増す。
のは、ピストンに対するスリーブ固定も確実化すること
ができ、介在物の支持安定性が更に増す。
【図1】(a):実施形態のディスクブレーキの要部を
示す断面図 (b):同上のブレーキに採用した縦スリット付きスリ
ーブの斜視図
示す断面図 (b):同上のブレーキに採用した縦スリット付きスリ
ーブの斜視図
【図2】(a):別の実施形態の要部を示す断面図 (b):同上のブレーキに用いた縦、横スリット付きス
リーブの斜視図
リーブの斜視図
【図3】従来のディスクブレーキにおける断熱材支持構
造の断面図
造の断面図
【図4】従来のディスクブレーキにおける他の断熱材支
持構造の断面図
持構造の断面図
【図5】この発明のディスクブレーキの他の実施形態
(ピストン部のみ)を示す図
(ピストン部のみ)を示す図
1 キャリパ 2 筒状ピストン 3 カップ状ピストン 4 パッド 5 断熱材 5a 突起 5b 穴 6 皿ばね 7 カップシール 8 ピストンシール 9 ピストンブーツ 10 ねじ 11、14 スリーブ 12 縦スリット 13 横スリット 15 プラスチックピストン 16 口元保護部品 16a ボス部 D ディスク
Claims (3)
- 【請求項1】 キャリパのシリンダに挿入したカップ状
ブレーキピストンとこのピストンで押圧してディスクに
摺接させる摩擦パッドとの間に介在物を配置するディス
クブレーキにおいて、前記ブレーキピストンの前部空洞
に弾性縮径が可能な縦スリット付きスリーブを挿入し、
このスリーブの一端をピストンの前方に突出させ、この
突出部を介在物に設けた穴に圧入して介在物の支持を前
記スリーブで、このスリーブの支持をブレーキピストン
で各々行うことを特徴とするディスクブレーキ。 - 【請求項2】 前記スリーブのブレーキピストンへの挿
入部に、縦スリットに連なる横スリットを具備させたこ
とを特徴とする請求項1記載のディスクブレーキ。 - 【請求項3】 前記介在物が断熱材又はプラスチックピ
ストンの口元保護部品である請求項1又は2記載のディ
スクブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7302675A JPH09144783A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7302675A JPH09144783A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | ディスクブレーキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09144783A true JPH09144783A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17911840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7302675A Pending JPH09144783A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | ディスクブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09144783A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065786A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Toyota Motor Corp | ディスクブレーキ装置 |
| CN107532664A (zh) * | 2015-04-24 | 2018-01-02 | 日信工业株式会社 | 车辆用盘式制动装置 |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP7302675A patent/JPH09144783A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065786A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Toyota Motor Corp | ディスクブレーキ装置 |
| CN107532664A (zh) * | 2015-04-24 | 2018-01-02 | 日信工业株式会社 | 车辆用盘式制动装置 |
| US10352384B2 (en) | 2015-04-24 | 2019-07-16 | Nissin Kogyo Co., Ltd. | Disc brake device for a vehicle |
| CN107532664B (zh) * | 2015-04-24 | 2019-07-19 | 日信工业株式会社 | 车辆用盘式制动装置 |
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