JPH09145079A - 温度・湿度調節ユニット付き小型温室 - Google Patents
温度・湿度調節ユニット付き小型温室Info
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- JPH09145079A JPH09145079A JP7301061A JP30106195A JPH09145079A JP H09145079 A JPH09145079 A JP H09145079A JP 7301061 A JP7301061 A JP 7301061A JP 30106195 A JP30106195 A JP 30106195A JP H09145079 A JPH09145079 A JP H09145079A
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 温度・湿度の調節のためのユニットをパネル
化して、小型温室の側面に取り付けることにより、温度
・湿度調節ユニットの取付けを簡単なものとし、設備コ
ストを低減する。温室内の有効スペースを広くする。温
室内空気の攪拌、加湿および換気の3つの機能を充分に
果たし、温室内の温度・湿度の調節を確実に行なう。 【解決手段】 小型温室の側面に温度・湿度調節ユニッ
ト2が取り付けられ、該ユニット2は、上部空気出口4
および下部空気入口5を有するユニットパネル3と、該
パネル3の上部空気出口4に配置されたファン6と、同
パネル3の外面に取り付けられたダクト形成用カバー7
と、パネル3の下部空気入口5より下側に取外し可能に
取り付けられた加湿用水タンク8とによって構成され、
ユニットパネル3の外側にダクト10が形成されてい
る。
化して、小型温室の側面に取り付けることにより、温度
・湿度調節ユニットの取付けを簡単なものとし、設備コ
ストを低減する。温室内の有効スペースを広くする。温
室内空気の攪拌、加湿および換気の3つの機能を充分に
果たし、温室内の温度・湿度の調節を確実に行なう。 【解決手段】 小型温室の側面に温度・湿度調節ユニッ
ト2が取り付けられ、該ユニット2は、上部空気出口4
および下部空気入口5を有するユニットパネル3と、該
パネル3の上部空気出口4に配置されたファン6と、同
パネル3の外面に取り付けられたダクト形成用カバー7
と、パネル3の下部空気入口5より下側に取外し可能に
取り付けられた加湿用水タンク8とによって構成され、
ユニットパネル3の外側にダクト10が形成されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、温度・湿度調節
ユニットを備えた小型温室に関する。
ユニットを備えた小型温室に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、室内の温度・湿度を調節するため
に小型温室に取り付けられている室内強制換気用のファ
ンと、室内空気強制攪拌用のファンとは、いずれも構造
的に軸流ファンとカバーとで構成されており、温室内に
別々に取り付けられていた。
に小型温室に取り付けられている室内強制換気用のファ
ンと、室内空気強制攪拌用のファンとは、いずれも構造
的に軸流ファンとカバーとで構成されており、温室内に
別々に取り付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに従来の小型温室の換気ファンと攪拌用ファンとは、
構造的に同様の構成を有しているにもかゝわらず、温室
内に別個に取り付けられていたため、コスト高となるば
かりか、温室内の有効スペースが狭められるため、それ
だけ鉢植え等の観賞植物の収容数が少なくなるという問
題があった。
うに従来の小型温室の換気ファンと攪拌用ファンとは、
構造的に同様の構成を有しているにもかゝわらず、温室
内に別個に取り付けられていたため、コスト高となるば
かりか、温室内の有効スペースが狭められるため、それ
だけ鉢植え等の観賞植物の収容数が少なくなるという問
題があった。
【0004】この発明の目的は、上記の従来技術の問題
を解決し、温度・湿度の調節のためのユニットをいわば
パネル化して温室の側面に取り付けることにより、取付
けが非常に簡単で、設備コストが非常に安くつくだけで
なく、温室内の有効スペースを広くとることができて、
鉢植え等の観賞植物の収容数を増大することができ、し
かも室内空気の攪拌、加湿、および換気の3つの機能を
充分に果たすことができて、温室内の温度・湿度の調節
を確実に行ない得る、非常に便利な温度・湿度調節ユニ
ット付き小型温室を提供しようとするにある。
を解決し、温度・湿度の調節のためのユニットをいわば
パネル化して温室の側面に取り付けることにより、取付
けが非常に簡単で、設備コストが非常に安くつくだけで
なく、温室内の有効スペースを広くとることができて、
鉢植え等の観賞植物の収容数を増大することができ、し
かも室内空気の攪拌、加湿、および換気の3つの機能を
充分に果たすことができて、温室内の温度・湿度の調節
を確実に行ない得る、非常に便利な温度・湿度調節ユニ
ット付き小型温室を提供しようとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、まず請求項1記載の発明は、小型温
室の側面に温度・湿度調節ユニットが取り付けられ、温
度・湿度調節ユニットは、温室側面の一部を構成しかつ
上部空気出口および下部空気入口を有するユニットパネ
ルと、該ユニットパネルの上部空気出口に配置されたフ
ァンと、同パネルの外面に、上部空気出口を覆うように
取り付けられかつ下方に開口したダクト形成用カバー
と、パネルの下部空気入口より下側に取外し可能に取り
付けられかつダクト形成用カバーの下端部に連なる上方
張出壁部を有する加湿用水タンクとによって構成され、
ダクト形成用カバーと、加湿用水タンクの上方張出壁部
と、これらに対向するパネル部分とによってユニットパ
ネルの外側にダクトが形成されていることを特徴として
いる。
を達成するために、まず請求項1記載の発明は、小型温
室の側面に温度・湿度調節ユニットが取り付けられ、温
度・湿度調節ユニットは、温室側面の一部を構成しかつ
上部空気出口および下部空気入口を有するユニットパネ
ルと、該ユニットパネルの上部空気出口に配置されたフ
ァンと、同パネルの外面に、上部空気出口を覆うように
取り付けられかつ下方に開口したダクト形成用カバー
と、パネルの下部空気入口より下側に取外し可能に取り
付けられかつダクト形成用カバーの下端部に連なる上方
張出壁部を有する加湿用水タンクとによって構成され、
ダクト形成用カバーと、加湿用水タンクの上方張出壁部
と、これらに対向するパネル部分とによってユニットパ
ネルの外側にダクトが形成されていることを特徴として
いる。
【0006】つぎに、請求項2記載の発明では、温度・
湿度調節ユニットが、ユニットパネルと、ファンと、ダ
クト形成用カバーと、加湿用水タンクとで構成されてい
て、上記請求項1記載の発明とほゞ同様であるが、ダク
ト形成用カバー内側のダクトの中間部分に、カバーの外
側壁にあけられた換気用空気排出口および同カバー内側
のダクトの中間部分のうちの一方を閉じかつ同他方を開
く風吹出し方向切替え機構が設けられていることを特徴
としている。
湿度調節ユニットが、ユニットパネルと、ファンと、ダ
クト形成用カバーと、加湿用水タンクとで構成されてい
て、上記請求項1記載の発明とほゞ同様であるが、ダク
ト形成用カバー内側のダクトの中間部分に、カバーの外
側壁にあけられた換気用空気排出口および同カバー内側
のダクトの中間部分のうちの一方を閉じかつ同他方を開
く風吹出し方向切替え機構が設けられていることを特徴
としている。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態を
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0008】この明細書において、特に明記がない場合
には、内とは小型温室の内側を、また外とは同外側をい
うものとする。
には、内とは小型温室の内側を、また外とは同外側をい
うものとする。
【0009】この発明による温度・湿度調節ユニットを
備えた小型温室では、室内空気の攪拌、加湿、および換
気の3つの機能があり、図1〜図4の第1実施形態と、
図5の第2実施形態と、図6および図7の第3実施形態
とにおいては、攪拌および加湿の機能は、いずれも共通
し、換気機能が3態様とも異なっているものである。
備えた小型温室では、室内空気の攪拌、加湿、および換
気の3つの機能があり、図1〜図4の第1実施形態と、
図5の第2実施形態と、図6および図7の第3実施形態
とにおいては、攪拌および加湿の機能は、いずれも共通
し、換気機能が3態様とも異なっているものである。
【0010】まず第1の実施形態において、図4を参照
すると、例えば建物の内部で使用される小型温室(1) は
直方体状であり、その左側面すなわち左側面パネル(13)
の上半部に、温度・湿度調節ユニット(2) が取り付けら
れている。
すると、例えば建物の内部で使用される小型温室(1) は
直方体状であり、その左側面すなわち左側面パネル(13)
の上半部に、温度・湿度調節ユニット(2) が取り付けら
れている。
【0011】ここで、温度・湿度調節ユニット(2) は、
図1〜図3に詳しく示すように、温室(1) の左側面パネ
ル(10)の上半部を構成しかつ上部空気出口(4) および下
部空気入口(5) を有する金属板あるいは合成樹脂板製の
ユニットパネル(3) と、該ユニットパネル(3) の上部空
気出口(4) に配置されたファン(6) と、同パネル(3)の
外面に、上部空気出口(4) を覆うように取り付けられか
つ下方に開口した合成樹脂製のダクト形成用カバー(7)
と、パネル(3) の下部空気入口(5) より下側に取外し可
能に取り付けられかつダクト形成用カバー(7) の下端部
に連なる上方張出壁部(8a)を有する合成樹脂製の加湿用
水タンク(8) とによって構成されており、ダクト形成用
カバー(7) と、加湿用水タンク(8) の上方張出壁部(8a)
と、これらに対向するパネル(3) 部分とによってユニッ
トパネル(3) の外側にダクト(10)が形成されている。
図1〜図3に詳しく示すように、温室(1) の左側面パネ
ル(10)の上半部を構成しかつ上部空気出口(4) および下
部空気入口(5) を有する金属板あるいは合成樹脂板製の
ユニットパネル(3) と、該ユニットパネル(3) の上部空
気出口(4) に配置されたファン(6) と、同パネル(3)の
外面に、上部空気出口(4) を覆うように取り付けられか
つ下方に開口した合成樹脂製のダクト形成用カバー(7)
と、パネル(3) の下部空気入口(5) より下側に取外し可
能に取り付けられかつダクト形成用カバー(7) の下端部
に連なる上方張出壁部(8a)を有する合成樹脂製の加湿用
水タンク(8) とによって構成されており、ダクト形成用
カバー(7) と、加湿用水タンク(8) の上方張出壁部(8a)
と、これらに対向するパネル(3) 部分とによってユニッ
トパネル(3) の外側にダクト(10)が形成されている。
【0012】上記小型温室(1) において、まず温室(1)
内の空気を加湿せしめるには、図1に示すように、ユニ
ットパネル(3) の下部空気入口(5) より下側に加湿用水
タンク(8) を取り付けておき、この加湿用水タンク(8)
の水収容部(9) に水が蓄えられた状態でファン(6) を作
動せしめれば良い。これによって、温室(1) 内の空気が
上部空気出口(4) よりダクト(10)内に送り込まれ、該ダ
クト(10)を通過する間に水タンク(8) 内の水によって加
湿せしめられ、加湿空気が下部空気入口(5) より温室
(1) 内に再循環せしめられて、温室(1) 内が加湿せしめ
られる。
内の空気を加湿せしめるには、図1に示すように、ユニ
ットパネル(3) の下部空気入口(5) より下側に加湿用水
タンク(8) を取り付けておき、この加湿用水タンク(8)
の水収容部(9) に水が蓄えられた状態でファン(6) を作
動せしめれば良い。これによって、温室(1) 内の空気が
上部空気出口(4) よりダクト(10)内に送り込まれ、該ダ
クト(10)を通過する間に水タンク(8) 内の水によって加
湿せしめられ、加湿空気が下部空気入口(5) より温室
(1) 内に再循環せしめられて、温室(1) 内が加湿せしめ
られる。
【0013】つぎに、温室(1) 内の空気を攪拌するに
は、図示は省略したが、加湿用水タンク(8) の水収容部
(9) に水が蓄えられない空の状態でファン(6) を作動せ
しめれば良い。これによって、温室(1) 内の空気が上部
空気出口(4) よりダクト(10)を通過したのち、下部空気
入口(5) より温室(1) 内に再循環せしめられて、温室
(1) 内の空気が攪拌せしめられる。
は、図示は省略したが、加湿用水タンク(8) の水収容部
(9) に水が蓄えられない空の状態でファン(6) を作動せ
しめれば良い。これによって、温室(1) 内の空気が上部
空気出口(4) よりダクト(10)を通過したのち、下部空気
入口(5) より温室(1) 内に再循環せしめられて、温室
(1) 内の空気が攪拌せしめられる。
【0014】さらに、温室(1) 内の空気を換気せしめる
には、図示は省略したが、ユニットパネル(3) より加湿
用水タンク(8) が取り外された状態でファン(6) を作動
せしめれば良い。これによって、温室(1) 内の空気が上
部空気出口(4) よりダクト(10)を通過したのち、これの
下端開口部より外部に放出され、例えば温室(1) 前面の
引戸(16)を開けることにより、同時に外気が温室(1) 内
に取り入れられて、温室(1) 内が換気せしめられるよう
になされている。
には、図示は省略したが、ユニットパネル(3) より加湿
用水タンク(8) が取り外された状態でファン(6) を作動
せしめれば良い。これによって、温室(1) 内の空気が上
部空気出口(4) よりダクト(10)を通過したのち、これの
下端開口部より外部に放出され、例えば温室(1) 前面の
引戸(16)を開けることにより、同時に外気が温室(1) 内
に取り入れられて、温室(1) 内が換気せしめられるよう
になされている。
【0015】上記この発明による小型温室(1) によれ
ば、温度・湿度の調節のためのユニット(2) をパネル
(3) に装備して、温室(1) の側面に取り付けているか
ら、温度・湿度調節ユニット(2) の取付けが非常に簡単
であり、設備コストが安く。
ば、温度・湿度の調節のためのユニット(2) をパネル
(3) に装備して、温室(1) の側面に取り付けているか
ら、温度・湿度調節ユニット(2) の取付けが非常に簡単
であり、設備コストが安く。
【0016】また、該ユニット(2) のファン(6) 、ダク
ト形成用カバー(7) 、および加湿用水タンク(8) は、い
ずれも温室(1) の側面の外側に装備されているので、温
室(1) 内の有効スペースを広くとることができて、鉢植
え等の観賞植物の収容数を増大することができる。
ト形成用カバー(7) 、および加湿用水タンク(8) は、い
ずれも温室(1) の側面の外側に装備されているので、温
室(1) 内の有効スペースを広くとることができて、鉢植
え等の観賞植物の収容数を増大することができる。
【0017】しかも温室内空気の攪拌、加湿、および換
気の3つの機能を充分に果たすことができて、温室内の
温度・湿度の調節を確実に行ない得、非常に便利であ
る。
気の3つの機能を充分に果たすことができて、温室内の
温度・湿度の調節を確実に行ない得、非常に便利であ
る。
【0018】つぎに、図5に示すこの発明の第2の実施
の形態においては、小型温室(1) の側面に取り付けられ
た温度・湿度調節ユニット(2) は、上記第1実施形態の
場合とほゞ同様であるが、異なる点は、ダクト形成用カ
バー(7) 内側のダクト(10)の中間部分に風吹出し方向切
替え機構(20)が設けられている点にある。
の形態においては、小型温室(1) の側面に取り付けられ
た温度・湿度調節ユニット(2) は、上記第1実施形態の
場合とほゞ同様であるが、異なる点は、ダクト形成用カ
バー(7) 内側のダクト(10)の中間部分に風吹出し方向切
替え機構(20)が設けられている点にある。
【0019】すなわち、ダクト形成用カバー(7) の外側
壁(7a)に、換気用空気排出口(17)が設けられるととも
に、該排出口(17)および同カバー(7) 内側のダクト(10)
の中間部分のうちの一方を閉じかつ同他方を開く風吹出
し方向切替え板(21)が排出口(17)下縁部のカバー外側壁
(7a)部分にヒンジ(23)を介して揺動自在に取り付けら
れ、該切替え板(21)の内面の高さの略中央部と、排出口
(17)に対向するパネル(3)部分の下縁部とに、ダクト(1
0)内通過空気の温度を感知して作動する形状記憶合金製
スプリング(22)が渡し止められている点にある。
壁(7a)に、換気用空気排出口(17)が設けられるととも
に、該排出口(17)および同カバー(7) 内側のダクト(10)
の中間部分のうちの一方を閉じかつ同他方を開く風吹出
し方向切替え板(21)が排出口(17)下縁部のカバー外側壁
(7a)部分にヒンジ(23)を介して揺動自在に取り付けら
れ、該切替え板(21)の内面の高さの略中央部と、排出口
(17)に対向するパネル(3)部分の下縁部とに、ダクト(1
0)内通過空気の温度を感知して作動する形状記憶合金製
スプリング(22)が渡し止められている点にある。
【0020】上記第2実施形態の小型温室(1) におい
て、まず温室(1) 内の空気を加湿せしめるには、同図に
実線で示すように、ダクト形成用カバー(7) の外側壁(7
a)の換気用空気排出口(17)を風吹出し方向切替え板(21)
によって閉じかつカバー(7) 内側のダクト(10)の中間部
分を開けるとともに加湿用水タンク(8) の水収容部(9)
に水を蓄えた状態で、ファン(6) を作動せしめれば良
い。なお、このとき形状記憶合金製スプリング(22)は最
も伸張した状態にある。このファン(6) の作動によっ
て、温室(1) 内の空気が上部空気出口(4) よりダクト(1
0)内に送り込まれ、該ダクト(10)内を通過する間に水タ
ンク(8) 内の水によって加湿せしめられ、加湿空気が下
部空気入口(5) より温室(1) 内に再循環せしめられて、
温室(1) 内が加湿せしめられる。
て、まず温室(1) 内の空気を加湿せしめるには、同図に
実線で示すように、ダクト形成用カバー(7) の外側壁(7
a)の換気用空気排出口(17)を風吹出し方向切替え板(21)
によって閉じかつカバー(7) 内側のダクト(10)の中間部
分を開けるとともに加湿用水タンク(8) の水収容部(9)
に水を蓄えた状態で、ファン(6) を作動せしめれば良
い。なお、このとき形状記憶合金製スプリング(22)は最
も伸張した状態にある。このファン(6) の作動によっ
て、温室(1) 内の空気が上部空気出口(4) よりダクト(1
0)内に送り込まれ、該ダクト(10)内を通過する間に水タ
ンク(8) 内の水によって加湿せしめられ、加湿空気が下
部空気入口(5) より温室(1) 内に再循環せしめられて、
温室(1) 内が加湿せしめられる。
【0021】つぎに、温室(1) 内の空気を攪拌するに
は、ダクト形成用カバー(7) の外側壁(7a)の換気用空気
排出口(17)を、同様に風吹出し方向切替え板(21)によっ
て閉じかつカバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分を開
けるとともに今度は、加湿用水タンク(8) の水収容部
(9) に水を蓄えない空の状態で、ファン(6) を作動せし
める。これによって、温室(1) 内の空気が上部空気出口
(4) よりダクト(10)を通過して、下部空気入口(5) より
温室(1) 内に再循環せしめられ、温室(1) 内の空気が攪
拌せしめられることになる。
は、ダクト形成用カバー(7) の外側壁(7a)の換気用空気
排出口(17)を、同様に風吹出し方向切替え板(21)によっ
て閉じかつカバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分を開
けるとともに今度は、加湿用水タンク(8) の水収容部
(9) に水を蓄えない空の状態で、ファン(6) を作動せし
める。これによって、温室(1) 内の空気が上部空気出口
(4) よりダクト(10)を通過して、下部空気入口(5) より
温室(1) 内に再循環せしめられ、温室(1) 内の空気が攪
拌せしめられることになる。
【0022】さらに、温室(1) 内の空気を換気せしめる
には、同図に一点鎖線で示すように、形状記憶合金製ス
プリング(22)が温度を感知して自らが縮むように作動す
ることにより、風吹出し方向切替え板(21)が内側に揺動
せしめられて、ダクト形成用カバー(7) の外側壁(7a)の
換気用空気排出口(17)が開けられるとともに、カバー
(7) 内側のダクト(10)の中間部分が風吹出し方向切替え
板(21)によって閉じられた状態で、ファン(6) を作動せ
しめるものである。これによって、温室(1) 内の空気が
上部空気出口(4) よりダクト(10)を通過したのち、カバ
ー(7) の外側壁(7a)の換気用空気排出口(17)これの下端
開口部より外部に放出され、同時に外気が温室(1) 内に
取り入れられて、温室(1) 内が換気せしめられる。
には、同図に一点鎖線で示すように、形状記憶合金製ス
プリング(22)が温度を感知して自らが縮むように作動す
ることにより、風吹出し方向切替え板(21)が内側に揺動
せしめられて、ダクト形成用カバー(7) の外側壁(7a)の
換気用空気排出口(17)が開けられるとともに、カバー
(7) 内側のダクト(10)の中間部分が風吹出し方向切替え
板(21)によって閉じられた状態で、ファン(6) を作動せ
しめるものである。これによって、温室(1) 内の空気が
上部空気出口(4) よりダクト(10)を通過したのち、カバ
ー(7) の外側壁(7a)の換気用空気排出口(17)これの下端
開口部より外部に放出され、同時に外気が温室(1) 内に
取り入れられて、温室(1) 内が換気せしめられる。
【0023】従って、この第2実施形態の小型温室(1)
によれば、温室(1) 内の換気のさい、ユニットパネル
(3) より加湿用水タンク(8) を取り外す必要がない。
によれば、温室(1) 内の換気のさい、ユニットパネル
(3) より加湿用水タンク(8) を取り外す必要がない。
【0024】さらに、図6と図7に示すこの発明の第3
の実施の形態においては、小型温室(1) の側面に取り付
けられた温度・湿度調節ユニット(2) は、上記第2の実
施形態の場合とほゞ同様であるが、異なる点は、ダクト
形成用カバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分に設けら
れた風吹出し方向切替え機構(30)の構造にある。
の実施の形態においては、小型温室(1) の側面に取り付
けられた温度・湿度調節ユニット(2) は、上記第2の実
施形態の場合とほゞ同様であるが、異なる点は、ダクト
形成用カバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分に設けら
れた風吹出し方向切替え機構(30)の構造にある。
【0025】すなわち、ダクト形成用カバー(7) の外側
壁(7a)に、上下方向に長い多数の換気用空気排出用スリ
ット(27)が並列状に設けられている。
壁(7a)に、上下方向に長い多数の換気用空気排出用スリ
ット(27)が並列状に設けられている。
【0026】これに対し、同カバー(7) 内側のダクト(1
0)の中間部分に、左右に長い多数の並列状のスリット(3
6)を有する仕切板(35)が同ダクト(10)を横断するように
水平に取り付けられ、この仕切板(35)とカバー外側壁(7
a)とに沿うように、略L形の風吹出し方向切替え用スラ
イド板(31)が配置され、該スライド板(31)の一端部にダ
クト(10)内通過空気の温度を感知して作動する形状記憶
合金製スプリング(22)が取り付けられている。
0)の中間部分に、左右に長い多数の並列状のスリット(3
6)を有する仕切板(35)が同ダクト(10)を横断するように
水平に取り付けられ、この仕切板(35)とカバー外側壁(7
a)とに沿うように、略L形の風吹出し方向切替え用スラ
イド板(31)が配置され、該スライド板(31)の一端部にダ
クト(10)内通過空気の温度を感知して作動する形状記憶
合金製スプリング(22)が取り付けられている。
【0027】そして、この略L形スライド板(31)の垂直
壁部(31a) に、上下方向に長い多数の換気用空気排出用
スリット(33)が並列状に設けられ、同スライド板(31)の
水平壁部(31b) に、左右に長い多数のスリット(34)が並
列状に設けられている。
壁部(31a) に、上下方向に長い多数の換気用空気排出用
スリット(33)が並列状に設けられ、同スライド板(31)の
水平壁部(31b) に、左右に長い多数のスリット(34)が並
列状に設けられている。
【0028】なお、略L形スライド板(31)の垂直壁部(3
1a) の換気用空気排出用スリット(33)と、カバー外側壁
(7a)の換気用空気排出用スリット(27)とが互いに一致す
るとき、スライド板(31)の水平壁部(31b) のスリット(3
4)と、ダクト(10)を横断する水平仕切板(35)のスリット
(36)とが不一致となり、逆に、略L形スライド板(31)の
垂直壁部(31a) の換気用空気排出用スリット(33)と、カ
バー外側壁(7a)の換気用空気排出用スリット(27)とが不
一致のとき、スライド板(31)の水平壁部(31b)のスリッ
ト(34)と、ダクト(10)を横断する水平仕切板(35)のスリ
ット(36)とが互いに一致するようになされている。
1a) の換気用空気排出用スリット(33)と、カバー外側壁
(7a)の換気用空気排出用スリット(27)とが互いに一致す
るとき、スライド板(31)の水平壁部(31b) のスリット(3
4)と、ダクト(10)を横断する水平仕切板(35)のスリット
(36)とが不一致となり、逆に、略L形スライド板(31)の
垂直壁部(31a) の換気用空気排出用スリット(33)と、カ
バー外側壁(7a)の換気用空気排出用スリット(27)とが不
一致のとき、スライド板(31)の水平壁部(31b)のスリッ
ト(34)と、ダクト(10)を横断する水平仕切板(35)のスリ
ット(36)とが互いに一致するようになされている。
【0029】上記第3実施形態の小型温室(1) におい
て、まず温室(1) 内の空気を加湿せしめるには、図6に
実線で示すように、略L形の風吹出し方向切替え用スラ
イド板(31)の垂直壁部(31a) の換気用空気排出用スリッ
ト(33)と、カバー外側壁(7a)の換気用空気排出用スリッ
ト(27)とが不一致となるようにして、換気用空気排出用
スリット(27)を閉じるとともに、同スライド板(31)の水
平壁部(31b) のスリット(34)と、ダクト(10)を横断する
水平仕切板(35)のスリット(36)とが互いに一致するよう
にして、カバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分を開
け、かつ加湿用水タンク(8) の水収容部(9) に水を蓄え
た状態で、ファン(6) を作動せしめれば良い。なお、こ
のとき形状記憶合金製スプリング(22)は最も伸張した状
態にある。このファン(6) の作動によって、温室(1) 内
の空気が上部空気出口(4) よりダクト(10)内に送り込ま
れ、該ダクト(10)内を通過する間に水タンク(8) 内の水
によって加湿せしめられ、加湿空気が下部空気入口(5)
より温室(1) 内に再循環せしめられて、温室(1) 内が加
湿せしめられる。
て、まず温室(1) 内の空気を加湿せしめるには、図6に
実線で示すように、略L形の風吹出し方向切替え用スラ
イド板(31)の垂直壁部(31a) の換気用空気排出用スリッ
ト(33)と、カバー外側壁(7a)の換気用空気排出用スリッ
ト(27)とが不一致となるようにして、換気用空気排出用
スリット(27)を閉じるとともに、同スライド板(31)の水
平壁部(31b) のスリット(34)と、ダクト(10)を横断する
水平仕切板(35)のスリット(36)とが互いに一致するよう
にして、カバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分を開
け、かつ加湿用水タンク(8) の水収容部(9) に水を蓄え
た状態で、ファン(6) を作動せしめれば良い。なお、こ
のとき形状記憶合金製スプリング(22)は最も伸張した状
態にある。このファン(6) の作動によって、温室(1) 内
の空気が上部空気出口(4) よりダクト(10)内に送り込ま
れ、該ダクト(10)内を通過する間に水タンク(8) 内の水
によって加湿せしめられ、加湿空気が下部空気入口(5)
より温室(1) 内に再循環せしめられて、温室(1) 内が加
湿せしめられる。
【0030】つぎに、温室(1) 内の空気を攪拌するに
は、上記風吹出し方向切替え用スライド板(31)を図6の
実線の状態のまゝとし、かつ今度は、加湿用水タンク
(8) の水収容部(9) に水を蓄えない空の状態として、フ
ァン(6) を作動せしめる。これによって、温室(1) 内の
空気が上部空気出口(4) よりダクト(10)を通過して、下
部空気入口(5) より温室(1) 内に再循環せしめられ、温
室(1) 内の空気が攪拌せしめられることになる。
は、上記風吹出し方向切替え用スライド板(31)を図6の
実線の状態のまゝとし、かつ今度は、加湿用水タンク
(8) の水収容部(9) に水を蓄えない空の状態として、フ
ァン(6) を作動せしめる。これによって、温室(1) 内の
空気が上部空気出口(4) よりダクト(10)を通過して、下
部空気入口(5) より温室(1) 内に再循環せしめられ、温
室(1) 内の空気が攪拌せしめられることになる。
【0031】さらに、温室(1) 内の空気を換気せしめる
には、図7に実線で示すように、形状記憶合金製スプリ
ング(22)が温度を感知して自らが縮むように作動するこ
とにより、略L形の風吹出し方向切替え用スライド板(3
1)の垂直壁部(31a) の換気用空気排出用スリット(33)
と、カバー外側壁(7a)の換気用空気排出用スリット(27)
とが互いに一致し、スライド板(31)の水平壁部(31b) の
スリット(34)と、ダクト(10)を横断する水平仕切板(35)
のスリット(36)とが不一致となって、カバー(7)内側の
ダクト(10)の中間部分が閉じられた状態で、ファン(6)
を作動せしめるものである。これによって、温室(1) 内
の空気が上部空気出口(4) よりダクト(10)を通過したの
ち、スライド板垂直壁部(31a) のスリット(33)とカバー
外側壁(7a)のスリット(27)より外部に放出され、同時に
外気が温室(1) 内に取り入れられて、温室(1) 内が換気
せしめられる。
には、図7に実線で示すように、形状記憶合金製スプリ
ング(22)が温度を感知して自らが縮むように作動するこ
とにより、略L形の風吹出し方向切替え用スライド板(3
1)の垂直壁部(31a) の換気用空気排出用スリット(33)
と、カバー外側壁(7a)の換気用空気排出用スリット(27)
とが互いに一致し、スライド板(31)の水平壁部(31b) の
スリット(34)と、ダクト(10)を横断する水平仕切板(35)
のスリット(36)とが不一致となって、カバー(7)内側の
ダクト(10)の中間部分が閉じられた状態で、ファン(6)
を作動せしめるものである。これによって、温室(1) 内
の空気が上部空気出口(4) よりダクト(10)を通過したの
ち、スライド板垂直壁部(31a) のスリット(33)とカバー
外側壁(7a)のスリット(27)より外部に放出され、同時に
外気が温室(1) 内に取り入れられて、温室(1) 内が換気
せしめられる。
【0032】従って、この第3実施形態の小型温室(1)
においても、温室(1) 内の換気のさい、ユニットパネル
(3) より加湿用水タンク(8) を取り外す必要がない。
においても、温室(1) 内の換気のさい、ユニットパネル
(3) より加湿用水タンク(8) を取り外す必要がない。
【0033】上記この発明の第2実施形態および第3実
施形態による小型温室(1) によれば、温度を感知して作
動する形状記憶合金製スプリング(22)の作用により、風
吹出し方向切替え板(21)あるいはスライド板(31)を作動
させることができて、いずれの場合も、温室(1) 内の空
気の加湿、攪拌、および換気の3つの機能を充分に果た
すことができ、温室(1) 内の温度・湿度の調節を確実に
行ない得、非常に便利である。
施形態による小型温室(1) によれば、温度を感知して作
動する形状記憶合金製スプリング(22)の作用により、風
吹出し方向切替え板(21)あるいはスライド板(31)を作動
させることができて、いずれの場合も、温室(1) 内の空
気の加湿、攪拌、および換気の3つの機能を充分に果た
すことができ、温室(1) 内の温度・湿度の調節を確実に
行ない得、非常に便利である。
【0034】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0035】実施例1 図1〜図4において、この発明による温度・湿度調節ユ
ニット(2) を備えた小型温室(1) は、建物の内部で使用
されるもので、例えば正面よりみて幅1100mm、奥
行き600mm、高さ1500mmの直方体の形状を有
している。
ニット(2) を備えた小型温室(1) は、建物の内部で使用
されるもので、例えば正面よりみて幅1100mm、奥
行き600mm、高さ1500mmの直方体の形状を有
している。
【0036】すなわち小型温室(1) は、天面パネル(12)
と、相互に対向状に配置された左右一対の側面パネル(1
3)(14)と、温室(1) 下端部の底面パネル(15)と、温室
(1) の前後両面に配せられた上下2段のガラス製引戸(1
6)(16)とを備えており、主としてアルミニウム押出形材
製の縦材および横材とガラス板とで構成されている。
と、相互に対向状に配置された左右一対の側面パネル(1
3)(14)と、温室(1) 下端部の底面パネル(15)と、温室
(1) の前後両面に配せられた上下2段のガラス製引戸(1
6)(16)とを備えており、主としてアルミニウム押出形材
製の縦材および横材とガラス板とで構成されている。
【0037】この温室(1) の左側面パネル(13)の上半部
に、温度・湿度調節ユニット(2) が取り付けられ、同パ
ネル(13)下半部にガラス板(24)が嵌め込まれている。
に、温度・湿度調節ユニット(2) が取り付けられ、同パ
ネル(13)下半部にガラス板(24)が嵌め込まれている。
【0038】また右側面パネル(14)の上半部には一対の
ガラス製引戸(25)(25)がスライド自在に嵌められ、同下
半部にガラス板(24)が嵌め込まれている。
ガラス製引戸(25)(25)がスライド自在に嵌められ、同下
半部にガラス板(24)が嵌め込まれている。
【0039】なお、底面パネル(15)は、例えばスライド
式であり、これは温室(1) の下端部に出入れ自在に備え
られている。また、温室(1) の内部に、格子状の3つの
棚(26)が左右に高さ違いに取り付けられている。
式であり、これは温室(1) の下端部に出入れ自在に備え
られている。また、温室(1) の内部に、格子状の3つの
棚(26)が左右に高さ違いに取り付けられている。
【0040】ここで、温度・湿度調節ユニット(2) は、
図1〜図3に詳しく示すように、温室(1) の左側面パネ
ル(10)の上半部を構成しかつ上部空気出口(4) および下
部空気入口(5) を有する合成樹脂板製のユニットパネル
(3) と、該ユニットパネル(3) の上部空気出口(4) に配
置された直径150mmのファン(6) と、同パネル(3)
の外面に、上部空気出口(4) を覆うように取り付けられ
かつ下方に開口した合成樹脂製のダクト形成用カバー
(7) と、パネル(3) の下部空気入口(5) より下側に取外
し可能に取り付けられかつダクト形成用カバー(7) の下
端部に連なる上方張出壁部(8a)を有する合成樹脂製の加
湿用水タンク(8) とによって構成されており、ダクト形
成用カバー(7) と、加湿用水タンク(8) の上方張出壁部
(8a)と、これらに対向するパネル(3) 部分とによってユ
ニットパネル(3) の外側にダクト(10)が形成されてい
る。
図1〜図3に詳しく示すように、温室(1) の左側面パネ
ル(10)の上半部を構成しかつ上部空気出口(4) および下
部空気入口(5) を有する合成樹脂板製のユニットパネル
(3) と、該ユニットパネル(3) の上部空気出口(4) に配
置された直径150mmのファン(6) と、同パネル(3)
の外面に、上部空気出口(4) を覆うように取り付けられ
かつ下方に開口した合成樹脂製のダクト形成用カバー
(7) と、パネル(3) の下部空気入口(5) より下側に取外
し可能に取り付けられかつダクト形成用カバー(7) の下
端部に連なる上方張出壁部(8a)を有する合成樹脂製の加
湿用水タンク(8) とによって構成されており、ダクト形
成用カバー(7) と、加湿用水タンク(8) の上方張出壁部
(8a)と、これらに対向するパネル(3) 部分とによってユ
ニットパネル(3) の外側にダクト(10)が形成されてい
る。
【0041】なお、ユニットパネル(3) の下部空気入口
部(5) において、温室(1) 内側に設けられたガイド板(1
1)は、ヒンジを介して同パネル(3) に揺動自在に取り付
けられている。また加湿用水タンク(8) は、その内側壁
部の上端に設けられた折返し状係合部(18)が、下部空気
入口部(5) の下縁部のパネル(3) 部分に引っ掛けられる
ことにより、同パネル(3) に取り付けられている。さら
にこの加湿用水タンク(8) の外側壁部の上方張出壁部(8
a)の上端に段部(19)が設けられていて、この段部(19)に
ダクト形成用カバー(7) の下端部が突き合わせられてい
る。またファン(6) のプラグ付きコード(29)は、小型温
室(1) を設置した部屋内の適宜のコンセントに差し込ま
れている。
部(5) において、温室(1) 内側に設けられたガイド板(1
1)は、ヒンジを介して同パネル(3) に揺動自在に取り付
けられている。また加湿用水タンク(8) は、その内側壁
部の上端に設けられた折返し状係合部(18)が、下部空気
入口部(5) の下縁部のパネル(3) 部分に引っ掛けられる
ことにより、同パネル(3) に取り付けられている。さら
にこの加湿用水タンク(8) の外側壁部の上方張出壁部(8
a)の上端に段部(19)が設けられていて、この段部(19)に
ダクト形成用カバー(7) の下端部が突き合わせられてい
る。またファン(6) のプラグ付きコード(29)は、小型温
室(1) を設置した部屋内の適宜のコンセントに差し込ま
れている。
【0042】そして、まず小型温室(1) 内の空気を加湿
せしめるには、図1に示すように、ユニットパネル(3)
の下部空気入口(5) より下側に加湿用水タンク(8) を取
り付けておき、この加湿用水タンク(8) の水収容部(9)
に水を蓄えた状態でファン(6) を作動せしめる。
せしめるには、図1に示すように、ユニットパネル(3)
の下部空気入口(5) より下側に加湿用水タンク(8) を取
り付けておき、この加湿用水タンク(8) の水収容部(9)
に水を蓄えた状態でファン(6) を作動せしめる。
【0043】ファン(6) の作動によって、温室(1) 内の
空気が上部空気出口(4) よりダクト(10)内に送り込ま
れ、該ダクト(10)内を通過する間に水タンク(8) 内の水
によって加湿せしめられ、加湿空気が下部空気入口(5)
より温室(1) 内に再循環せしめられて、温室(1) 内が加
湿せしめられる。
空気が上部空気出口(4) よりダクト(10)内に送り込ま
れ、該ダクト(10)内を通過する間に水タンク(8) 内の水
によって加湿せしめられ、加湿空気が下部空気入口(5)
より温室(1) 内に再循環せしめられて、温室(1) 内が加
湿せしめられる。
【0044】温室(1) 内空気の攪拌のさいには、加湿用
水タンク(8) に水を入れず、空の状態でファン(6) を作
動せしめる。これによって、温室(1) 内の空気が上部空
気出口(4) よりダクト(10)を通過し、下部空気入口(5)
よりそのまま温室(1) 内に再循環して、温室(1) 内の空
気が攪拌される。
水タンク(8) に水を入れず、空の状態でファン(6) を作
動せしめる。これによって、温室(1) 内の空気が上部空
気出口(4) よりダクト(10)を通過し、下部空気入口(5)
よりそのまま温室(1) 内に再循環して、温室(1) 内の空
気が攪拌される。
【0045】また、温室(1) 内空気の換気のさいには、
ユニットパネル(3) より加湿用水タンク(8) が取り外し
て、ダクト(10)の下端に開口部をあける。この状態でフ
ァン(6) を作動せしめると。温室(1) 内の空気が上部空
気出口(4) よりダクト(10)を通過したのち、これの下端
開口部より外部に放出され、これに伴って例えば温室
(1) 前面の引戸(16)を開けることにより、外気が温室
(1) 内に取り入れられて、温室(1) 内が換気せしめられ
る。
ユニットパネル(3) より加湿用水タンク(8) が取り外し
て、ダクト(10)の下端に開口部をあける。この状態でフ
ァン(6) を作動せしめると。温室(1) 内の空気が上部空
気出口(4) よりダクト(10)を通過したのち、これの下端
開口部より外部に放出され、これに伴って例えば温室
(1) 前面の引戸(16)を開けることにより、外気が温室
(1) 内に取り入れられて、温室(1) 内が換気せしめられ
る。
【0046】実施例2 つぎに、図5において、この発明による小型温室(1) の
側面に取り付けられた温度・湿度調節ユニット(2) は、
ダクト形成用カバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分に
風吹出し方向切替え機構(20)が設けられている。
側面に取り付けられた温度・湿度調節ユニット(2) は、
ダクト形成用カバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分に
風吹出し方向切替え機構(20)が設けられている。
【0047】すなわち、ダクト形成用カバー(7) の外側
壁(7a)に設けられた換気用空気排出口(17)は、排出口(1
7)下縁部のカバー外側壁(7a)部分にヒンジ(23)を介して
揺動自在に取り付けられた風吹出し方向切替え板(21)に
よって開閉され、該風吹出し方向切替え板(21)は、カバ
ー(7) 内側のダクト(10)の中間部分の開閉をも、同時に
かつ相互に反対に行なうものである。この風吹出し方向
切替え板(21)による開閉操作は、ダクト(10)内通過空気
の温度を感知して作動する形状記憶合金製スプリング(2
2)によって行なわれる。なお、ユニットパネル(3) の下
部空気入口部(5) 上縁部のガイド板(11)は固定されたも
のである。
壁(7a)に設けられた換気用空気排出口(17)は、排出口(1
7)下縁部のカバー外側壁(7a)部分にヒンジ(23)を介して
揺動自在に取り付けられた風吹出し方向切替え板(21)に
よって開閉され、該風吹出し方向切替え板(21)は、カバ
ー(7) 内側のダクト(10)の中間部分の開閉をも、同時に
かつ相互に反対に行なうものである。この風吹出し方向
切替え板(21)による開閉操作は、ダクト(10)内通過空気
の温度を感知して作動する形状記憶合金製スプリング(2
2)によって行なわれる。なお、ユニットパネル(3) の下
部空気入口部(5) 上縁部のガイド板(11)は固定されたも
のである。
【0048】また、加湿用水タンク(8) の取付構造等の
その他の点は、上記第1実施例の場合と同様であるの
で、図面において同一のものには同一の符号を付した。
その他の点は、上記第1実施例の場合と同様であるの
で、図面において同一のものには同一の符号を付した。
【0049】そして、まず小型温室(1) 内空気の加湿の
さいには、風吹出し方向切替え板(21)によってカバー
(7) の外側壁(7a)の換気用空気排出口(17)を閉じ、同時
にカバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分を開けるとと
もに、加湿用水タンク(8) の水収容部(9) に水を蓄えて
おき、この状態でファン(6) を作動せしめる。
さいには、風吹出し方向切替え板(21)によってカバー
(7) の外側壁(7a)の換気用空気排出口(17)を閉じ、同時
にカバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分を開けるとと
もに、加湿用水タンク(8) の水収容部(9) に水を蓄えて
おき、この状態でファン(6) を作動せしめる。
【0050】つぎに、温室(1) 内空気の攪拌のさいに
は、上記加湿のさいと同じ状態であるが、タンク(8) 内
の水を抜いておく。
は、上記加湿のさいと同じ状態であるが、タンク(8) 内
の水を抜いておく。
【0051】さらに、温室(1) 内空気の換気のさいに
は、形状記憶合金製スプリング(22)が温度を感知して自
らが縮むように作動することにより、風吹出し方向切替
え板(21)が内側に揺動せしめられて、ダクト形成用カバ
ー(7) の外側壁(7a)の換気用空気排出口(17)が開けら
れ、他方、カバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分が風
吹出し方向切替え板(21)によって閉じられるので、この
状態で、ファン(6) を作動せしめるものである。
は、形状記憶合金製スプリング(22)が温度を感知して自
らが縮むように作動することにより、風吹出し方向切替
え板(21)が内側に揺動せしめられて、ダクト形成用カバ
ー(7) の外側壁(7a)の換気用空気排出口(17)が開けら
れ、他方、カバー(7) 内側のダクト(10)の中間部分が風
吹出し方向切替え板(21)によって閉じられるので、この
状態で、ファン(6) を作動せしめるものである。
【0052】これによって、温室(1) 内の空気が上部空
気出口(4) よりダクト(10)を通過したのち、カバー(7)
の外側壁(7a)の換気用空気排出口(17)これの下端開口部
より外部に放出されるが、このとき、例えば温室(1) 前
面の引戸(16)を開けておくことにより、外気が温室(1)
内に取り入れられ、換気が行なわれる。
気出口(4) よりダクト(10)を通過したのち、カバー(7)
の外側壁(7a)の換気用空気排出口(17)これの下端開口部
より外部に放出されるが、このとき、例えば温室(1) 前
面の引戸(16)を開けておくことにより、外気が温室(1)
内に取り入れられ、換気が行なわれる。
【0053】実施例3 つぎに、図6と図7において、この発明による小型温室
(1) の側面に取り付けられた温度・湿度調節ユニット
(2) の風吹出し方向切替え機構(30)は、略L形の風吹出
し方向切替え用スライド板(31)を備えている。
(1) の側面に取り付けられた温度・湿度調節ユニット
(2) の風吹出し方向切替え機構(30)は、略L形の風吹出
し方向切替え用スライド板(31)を備えている。
【0054】そして、ダクト形成用カバー(7) の外側壁
(7a)に、上下方向に長い多数の換気用空気排出用スリッ
ト(27)が並列状に設けられ、これに対し、同カバー(7)
内側のダクト(10)の中間部分に、一対の受け部材(37)(3
7)によって受け止められかつ左右に長い多数の並列状の
スリット(36)を有する仕切板(35)が同ダクト(10)を横断
するように水平に取り付けられている。
(7a)に、上下方向に長い多数の換気用空気排出用スリッ
ト(27)が並列状に設けられ、これに対し、同カバー(7)
内側のダクト(10)の中間部分に、一対の受け部材(37)(3
7)によって受け止められかつ左右に長い多数の並列状の
スリット(36)を有する仕切板(35)が同ダクト(10)を横断
するように水平に取り付けられている。
【0055】この仕切板(35)とカバー外側壁(7a)とに沿
うように、略L形の風吹出し方向切替え用スライド板(3
1)が配置されている。該スライド板(31)の水平壁部(31
b) の先端部上面は、パネル(3) に取り付けられた帯板
状の押え部材(38)に当接せしめられ、かつ同スライド板
(31)の垂直壁部(31a) の上縁部は、カバー外側壁(7a)に
取り付けられた横断面倒L形のガイド部材(39)によって
案内せられるようになされている。
うように、略L形の風吹出し方向切替え用スライド板(3
1)が配置されている。該スライド板(31)の水平壁部(31
b) の先端部上面は、パネル(3) に取り付けられた帯板
状の押え部材(38)に当接せしめられ、かつ同スライド板
(31)の垂直壁部(31a) の上縁部は、カバー外側壁(7a)に
取り付けられた横断面倒L形のガイド部材(39)によって
案内せられるようになされている。
【0056】またスライド板(31)は、これの一端部に取
り付けられたダクト(10)内通過空気の温度を感知して作
動する形状記憶合金製スプリング(22)の作用により、水
平方向にスライドするようになされている。
り付けられたダクト(10)内通過空気の温度を感知して作
動する形状記憶合金製スプリング(22)の作用により、水
平方向にスライドするようになされている。
【0057】そして、この略L形スライド板(31)の垂直
壁部(31a) に、上下方向に長い多数の換気用空気排出用
スリット(33)が並列状に設けられ、同スライド板(31)の
水平壁部(31b) に、左右に長い多数のスリット(34)が並
列状に設けられていて、スライド板(31)の垂直壁部(31
a) のスリット(33)と、カバー外側壁(7a)のスリット(2
7)とが互いに一致するとき、スライド板(31)の水平壁部
(31b) のスリット(34)と、ダクト(10)を横断する水平仕
切板(35)のスリット(36)とが不一致となり、小型温室
(1) 内の換気が行なわれる。
壁部(31a) に、上下方向に長い多数の換気用空気排出用
スリット(33)が並列状に設けられ、同スライド板(31)の
水平壁部(31b) に、左右に長い多数のスリット(34)が並
列状に設けられていて、スライド板(31)の垂直壁部(31
a) のスリット(33)と、カバー外側壁(7a)のスリット(2
7)とが互いに一致するとき、スライド板(31)の水平壁部
(31b) のスリット(34)と、ダクト(10)を横断する水平仕
切板(35)のスリット(36)とが不一致となり、小型温室
(1) 内の換気が行なわれる。
【0058】逆に、略L形スライド板(31)の垂直壁部(3
1a) のスリット(33)と、カバー外側壁(7a)のスリット(2
7)とが不一致で、スライド板(31)の水平壁部(31b) のス
リット(34)と、ダクト(10)を横断する水平仕切板(35)の
スリット(36)とが互いに一致するとき、温室(1) 内空気
の加湿と攪拌が行なわれる。
1a) のスリット(33)と、カバー外側壁(7a)のスリット(2
7)とが不一致で、スライド板(31)の水平壁部(31b) のス
リット(34)と、ダクト(10)を横断する水平仕切板(35)の
スリット(36)とが互いに一致するとき、温室(1) 内空気
の加湿と攪拌が行なわれる。
【0059】なお、上記実施例においては、温度・湿度
調節ユニット(2) が小型温室(1) の左側面に取り付けら
れているが、該ユニット(2) は、その他、温室(1) の後
側面あるいは右側面に取り付けられていても、勿論よ
い。
調節ユニット(2) が小型温室(1) の左側面に取り付けら
れているが、該ユニット(2) は、その他、温室(1) の後
側面あるいは右側面に取り付けられていても、勿論よ
い。
【0060】
【発明の効果】この発明は、上述ように、まず請求項1
記載の発明は、小型温室の側面に温度・湿度調節ユニッ
トが取り付けられ、温度・湿度調節ユニットは、温室側
面の一部を構成しかつ上部空気出口および下部空気入口
を有するユニットパネルと、該ユニットパネルの上部空
気出口に配置されたファンと、同パネルの外面に、上部
空気出口を覆うように取り付けられかつ下方に開口した
ダクト形成用カバーと、パネルの下部空気入口より下側
に取外し可能に取り付けられかつダクト形成用カバーの
下端部に連なる上方張出壁部を有する加湿用水タンクと
によって構成され、ダクト形成用カバーと、加湿用水タ
ンクの上方張出壁部と、これらに対向するパネル部分と
によってユニットパネルの外側にダクトが形成されてい
ることを特徴とし、請求項2記載の発明は、温度・湿度
調節ユニットが、ユニットパネルと、ファンと、ダクト
形成用カバーと、加湿用水タンクとで構成されていて、
上記請求項1記載の発明とほゞ同様であるが、ダクト形
成用カバー内側のダクトの中間部分に、カバーの外側壁
にあけられた換気用空気排出口および同カバー内側のダ
クトの中間部分のうちの一方を閉じかつ同他方を開く風
吹出し方向切替え機構が設けられていることを特徴とし
ているもので、上記いずれの場合にも、この発明による
小型温室によれば、温度・湿度の調節のためのユニット
をいわばパネル化して温室の側面に取り付けることによ
り、温度・湿度調節ユニットの取付けが非常に簡単で、
設備コストが非常に安くつくものである。
記載の発明は、小型温室の側面に温度・湿度調節ユニッ
トが取り付けられ、温度・湿度調節ユニットは、温室側
面の一部を構成しかつ上部空気出口および下部空気入口
を有するユニットパネルと、該ユニットパネルの上部空
気出口に配置されたファンと、同パネルの外面に、上部
空気出口を覆うように取り付けられかつ下方に開口した
ダクト形成用カバーと、パネルの下部空気入口より下側
に取外し可能に取り付けられかつダクト形成用カバーの
下端部に連なる上方張出壁部を有する加湿用水タンクと
によって構成され、ダクト形成用カバーと、加湿用水タ
ンクの上方張出壁部と、これらに対向するパネル部分と
によってユニットパネルの外側にダクトが形成されてい
ることを特徴とし、請求項2記載の発明は、温度・湿度
調節ユニットが、ユニットパネルと、ファンと、ダクト
形成用カバーと、加湿用水タンクとで構成されていて、
上記請求項1記載の発明とほゞ同様であるが、ダクト形
成用カバー内側のダクトの中間部分に、カバーの外側壁
にあけられた換気用空気排出口および同カバー内側のダ
クトの中間部分のうちの一方を閉じかつ同他方を開く風
吹出し方向切替え機構が設けられていることを特徴とし
ているもので、上記いずれの場合にも、この発明による
小型温室によれば、温度・湿度の調節のためのユニット
をいわばパネル化して温室の側面に取り付けることによ
り、温度・湿度調節ユニットの取付けが非常に簡単で、
設備コストが非常に安くつくものである。
【0061】また、温度・湿度調節ユニットのファンと
ダクト形成用カバーと加湿用水タンクとは、いずれも温
室の側面の外側に取り付けられるので、温室内の有効ス
ペースを広くとることができて、鉢植え等の観賞植物の
収容数を増大することができる。
ダクト形成用カバーと加湿用水タンクとは、いずれも温
室の側面の外側に取り付けられるので、温室内の有効ス
ペースを広くとることができて、鉢植え等の観賞植物の
収容数を増大することができる。
【0062】しかも室内空気の攪拌、加湿、および換気
の3つの機能を、いずれの場合にも充分に果たすことが
できて、温室内の温度・湿度の調節を確実に行ない得
て、非常に便利であるという効果を奏する。
の3つの機能を、いずれの場合にも充分に果たすことが
できて、温室内の温度・湿度の調節を確実に行ない得
て、非常に便利であるという効果を奏する。
【0063】またとくに、請求項2記載の発明によれ
ば、形状記憶合金製のスプリングを用いて、風吹出し方
向切替え板もしくはスリット付きスライド板を作動させ
て、風の吹出し方向を変えているから、温室内の換気の
さい、ユニットパネルより加湿用水タンクを取り外す必
要がないという利点がある。
ば、形状記憶合金製のスプリングを用いて、風吹出し方
向切替え板もしくはスリット付きスライド板を作動させ
て、風の吹出し方向を変えているから、温室内の換気の
さい、ユニットパネルより加湿用水タンクを取り外す必
要がないという利点がある。
【図1】この発明の第1実施例の小型温室に備えられた
温度・湿度調節ユニットの縦断面図である。
温度・湿度調節ユニットの縦断面図である。
【図2】同温度・湿度調節ユニットの温室内側から見た
概略斜視図である。
概略斜視図である。
【図3】同ユニットの温室外側から見た概略斜視図であ
る。
る。
【図4】この発明の温度・湿度調節ユニット付き小型温
室の部分切り斜視図である。
室の部分切り斜視図である。
【図5】この発明の第2実施例の小型温室に備えられた
温度・湿度調節ユニットの縦断面図である。
温度・湿度調節ユニットの縦断面図である。
【図6】この発明の第3実施例の小型温室に備えられた
温度・湿度調節ユニットの縦断面図である。
温度・湿度調節ユニットの縦断面図である。
【図7】同温度・湿度調節ユニットの要部拡大斜視図で
ある。
ある。
1 小型温室 2 温度・湿度調節ユニット 3 ユニットパネル 4 上部空気出口 5 下部空気入口 6 ファン 7 ダクト形成用カバー 7a カバー外側壁 8 加湿用水タンク 8a 上方張出壁部 9 水収容部 10 ダクト 17 換気用空気排出口 20 風吹出し方向切替え機構 21 風吹出し方向切替え板 22 形状記憶合金製スプリング 27 換気用空気排出口 30 風吹出し方向切替え機構 31 風吹出し方向切替え用スライド板 32 形状記憶合金製スプリング
Claims (2)
- 【請求項1】 小型温室(1) の側面に温度・湿度調節ユ
ニット(2) が取り付けられ、温度・湿度調節ユニット
(2) は、温室(1) 側面の一部を構成しかつ上部空気出口
(4) および下部空気入口(5) を有するユニットパネル
(3) と、該ユニットパネル(3) の上部空気出口(4) に配
置されたファン(6) と、同パネル(3) の外面に、上部空
気出口(4) を覆うように取り付けられかつ下方に開口し
たダクト形成用カバー(7) と、パネル(3) の下部空気入
口(5) より下側に取外し可能に取り付けられかつダクト
形成用カバー(7) の下端部に連なる上方張出壁部(8a)を
有する加湿用水タンク(8) とによって構成され、ダクト
形成用カバー(7) と、加湿用水タンク(8) の上方張出壁
部(8a)と、これらに対向するパネル(3) 部分とによって
ユニットパネル(3) の外側にダクト(10)が形成されてい
ることを特徴とする、温度・湿度調節ユニットを備えた
小型温室。 - 【請求項2】 小型温室(1) の側面に温度・湿度調節ユ
ニット(2) が取り付けられ、温度・湿度調節ユニット
(2) は、温室(1) 側面の一部を構成しかつ上部空気出口
(4) および下部空気入口(5) を有するユニットパネル
(3) と、該ユニットパネル(3) の上部空気出口(4) に配
置されたファン(6) と、同パネル(3) の外面に、上部空
気出口(4) を覆うように取り付けられかつ下方に開口し
たダクト形成用カバー(7) と、パネル(3) の下部空気入
口(5) より下側に取り付けられかつダクト形成用カバー
(7) の下端部に連なる上方張出壁部(8a)を有する加湿用
水タンク(8) と、カバー(7) の外側壁(7a)にあけられた
換気用空気排出口(17)(27)および同カバー(7) 内側のダ
クト(10)の中間部分のうちの一方を閉じかつ同他方を開
く風吹出し方向切替え機構(20)(30)とによって構成され
ていることを特徴とする、温度・湿度調節ユニットを備
えた小型温室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7301061A JPH09145079A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 温度・湿度調節ユニット付き小型温室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7301061A JPH09145079A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 温度・湿度調節ユニット付き小型温室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09145079A true JPH09145079A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17892401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7301061A Withdrawn JPH09145079A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 温度・湿度調節ユニット付き小型温室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09145079A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112665274A (zh) * | 2021-01-23 | 2021-04-16 | 佛山市森棱电器有限公司 | 一种多风道储物柜及其控制方法 |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP7301061A patent/JPH09145079A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112665274A (zh) * | 2021-01-23 | 2021-04-16 | 佛山市森棱电器有限公司 | 一种多风道储物柜及其控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |