JPH09145127A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH09145127A JPH09145127A JP7307791A JP30779195A JPH09145127A JP H09145127 A JPH09145127 A JP H09145127A JP 7307791 A JP7307791 A JP 7307791A JP 30779195 A JP30779195 A JP 30779195A JP H09145127 A JPH09145127 A JP H09145127A
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- air conditioner
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 取り付け位置の如何に拘らず、快適な居住空
間を確保できる空気調和装置を提供する。 【解決手段】 空気調和装置の前面,下面,上面等に設
けられた距離検出手段は、空気吹き出し方向に存在する
物体(床,壁,障害物等)までの距離を検出する。この
検出値に基づいてルーバの上下角度,左右角度を調整
し、また、風量を調整して、快適な居住空間を確保す
る。
間を確保できる空気調和装置を提供する。 【解決手段】 空気調和装置の前面,下面,上面等に設
けられた距離検出手段は、空気吹き出し方向に存在する
物体(床,壁,障害物等)までの距離を検出する。この
検出値に基づいてルーバの上下角度,左右角度を調整
し、また、風量を調整して、快適な居住空間を確保す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和装置に係
り、特に空気吹き出し方向に物体(障害物等)が存在す
る場合であっても快適な居住空間を確保可能にした空気
調和装置に関する。
り、特に空気吹き出し方向に物体(障害物等)が存在す
る場合であっても快適な居住空間を確保可能にした空気
調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】居住空間に取り付けられる空気調和装置
(暖房・冷房エアコン、暖冷エアコン)の中には、当該
居住空間の構造に適応したタイプのものが各種知られて
おり、例えば、壁掛け式,カセット組み込み(天カセ)
式,ダクト式などがある。
(暖房・冷房エアコン、暖冷エアコン)の中には、当該
居住空間の構造に適応したタイプのものが各種知られて
おり、例えば、壁掛け式,カセット組み込み(天カセ)
式,ダクト式などがある。
【0003】前記壁掛け式は比較的狭い居住空間に取り
付けられる場合が多く、また、取り付け場所もある程度
限定され、戸外に最も近い壁に取り付けるのが一般的で
あり、例えば窓の上部の壁,サッシの上部の壁などであ
る。従って、壁掛け式の空気調和装置の設計の際におけ
る気流制御は、ある程度取り付け位置が事前に判明して
いるので、一定条件を想定しその条件下で行えばよい。
例えば、空気調和装置の取り付け高さが2.5mで、8
畳程度の部屋を想定して最適化シミュレーションを行っ
て、快適な居住空間が実現可能な気流制御が行なえるよ
うにすればよい。
付けられる場合が多く、また、取り付け場所もある程度
限定され、戸外に最も近い壁に取り付けるのが一般的で
あり、例えば窓の上部の壁,サッシの上部の壁などであ
る。従って、壁掛け式の空気調和装置の設計の際におけ
る気流制御は、ある程度取り付け位置が事前に判明して
いるので、一定条件を想定しその条件下で行えばよい。
例えば、空気調和装置の取り付け高さが2.5mで、8
畳程度の部屋を想定して最適化シミュレーションを行っ
て、快適な居住空間が実現可能な気流制御が行なえるよ
うにすればよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、取り付
け位置を前記2.5m以外の位置、例えば高さ1mなど
の低い位置に空気調和装置が取り付けられた場合には、
想定された取り付け高さではないため、最適な気流制御
を行うことができない。
け位置を前記2.5m以外の位置、例えば高さ1mなど
の低い位置に空気調和装置が取り付けられた場合には、
想定された取り付け高さではないため、最適な気流制御
を行うことができない。
【0005】そこで、本発明の目的は、取り付け位置の
如何に拘らず、快適な居住空間を確保できる空気調和装
置を提供することである。
如何に拘らず、快適な居住空間を確保できる空気調和装
置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、空気吹き出し口から吹き出さ
れる空気の流れ方向を制御するルーバを備えた空気調和
装置において、前記空気吹き出し口の吹き出し方向に存
在する物体までの距離を検出する距離検出手段を備え、
該距離検出手段の検出距離に応じて前記ルーバを制御す
るようにしたことを特徴とする。
に請求項1記載の発明は、空気吹き出し口から吹き出さ
れる空気の流れ方向を制御するルーバを備えた空気調和
装置において、前記空気吹き出し口の吹き出し方向に存
在する物体までの距離を検出する距離検出手段を備え、
該距離検出手段の検出距離に応じて前記ルーバを制御す
るようにしたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明は、吹き出し空
気の風量を調整する風量調整手段を備えたことを特徴と
する。
気の風量を調整する風量調整手段を備えたことを特徴と
する。
【0008】また、請求項3記載の発明は、少なくとも
空気吹き出し方向の上下方向の角度を調整する上下角度
ルーバと、左右方向の角度を調整する左右角度ルーバと
を備えたことを特徴とする。
空気吹き出し方向の上下方向の角度を調整する上下角度
ルーバと、左右方向の角度を調整する左右角度ルーバと
を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項1乃至請求項3記載の発明によれ
ば、距離検出手段は、空気吹き出し方向に存在する物体
(床,壁,障害物等)までの距離を検出する。この検出
値に基づいてルーバの上下角度,左右角度を調整し、ま
た、風量を調整して、快適な居住空間を確保する。
ば、距離検出手段は、空気吹き出し方向に存在する物体
(床,壁,障害物等)までの距離を検出する。この検出
値に基づいてルーバの上下角度,左右角度を調整し、ま
た、風量を調整して、快適な居住空間を確保する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施形態例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0011】(1)第1実施形態例 本実施形態例は、壁掛け式の空気調和装置から見て下方
向の距離(高さ)と前方向の距離(奥行き)を検出する
ことにより、該空気調和装置から吹き出す気流方向を上
下方向に角度調整可能なルーバの角度で制御し、当該居
住空間に対する最適な気流制御を行う場合である。これ
に対して従来は、空気調和装置の取り付け高さと居住空
間の奥行きに無関係に上下ルーバ角度を決定していたの
で、居住空間の最適気流制御を行うのが困難な場合があ
った。
向の距離(高さ)と前方向の距離(奥行き)を検出する
ことにより、該空気調和装置から吹き出す気流方向を上
下方向に角度調整可能なルーバの角度で制御し、当該居
住空間に対する最適な気流制御を行う場合である。これ
に対して従来は、空気調和装置の取り付け高さと居住空
間の奥行きに無関係に上下ルーバ角度を決定していたの
で、居住空間の最適気流制御を行うのが困難な場合があ
った。
【0012】図1は本実施形態例の空気調和装置1の構
成図であり、図2は同空気調和装置1を居住空間2に設
置した場合の概念図である。
成図であり、図2は同空気調和装置1を居住空間2に設
置した場合の概念図である。
【0013】図1,図2に示すように、横長直方体状の
空気調和装置1は、下部側前面に上下方向の気流制御が
可能な上下ルーバ3を備えている。該上下ルーバ3は図
示しない上下ルーバモータにより上下方向に空気が吹き
出すように制御され、該ルーバモータのモータ軸(図示
せず)に超音波式,赤外線式等の距離検出用センサ4が
取り付けられている。従って、距離検出用センサ4は、
上下ルーバ3の動きに対応してセンサ角度を変化させる
ことができる。
空気調和装置1は、下部側前面に上下方向の気流制御が
可能な上下ルーバ3を備えている。該上下ルーバ3は図
示しない上下ルーバモータにより上下方向に空気が吹き
出すように制御され、該ルーバモータのモータ軸(図示
せず)に超音波式,赤外線式等の距離検出用センサ4が
取り付けられている。従って、距離検出用センサ4は、
上下ルーバ3の動きに対応してセンサ角度を変化させる
ことができる。
【0014】次に動作を説明する。
【0015】図3に示すように、空気調和装置1の電源
投入時、前記上下ルーバモータを上下ルーバ3が閉じる
方向に回転させ閉じさせる。この場合、上下ルーバ3が
閉じ切ったときに距離検出用センサ4の距離検出方向が
下向き(真下)となるようにしておき、この位置で空気
調和装置1の下方向の距離(床までの距離)LH を検出
する。
投入時、前記上下ルーバモータを上下ルーバ3が閉じる
方向に回転させ閉じさせる。この場合、上下ルーバ3が
閉じ切ったときに距離検出用センサ4の距離検出方向が
下向き(真下)となるようにしておき、この位置で空気
調和装置1の下方向の距離(床までの距離)LH を検出
する。
【0016】次いで、前記上下ルーバモータを上下ルー
バ3が開く方向に回転させ、上下ルーバ3を全開にす
る。この場合、上下ルーバ3が全開となると距離検出用
センサ4の距離検出方向が前方(真向い)となるように
しておき、この位置で空気調和装置1の前方の距離(壁
までの距離)LF を検出する。
バ3が開く方向に回転させ、上下ルーバ3を全開にす
る。この場合、上下ルーバ3が全開となると距離検出用
センサ4の距離検出方向が前方(真向い)となるように
しておき、この位置で空気調和装置1の前方の距離(壁
までの距離)LF を検出する。
【0017】このようにして求めた下方向距離LH と前
方向距離LF とにより、吹出し目標点に対する上下ルー
バ角度θを求める(図2参照)。
方向距離LF とにより、吹出し目標点に対する上下ルー
バ角度θを求める(図2参照)。
【0018】θ=f1 (LH ,LF ) この上下ルーバ角度θに上下ルーバ3を設定して空気を
吹き出すようにすれば、居住空間の適切な位置に気流を
到達させることにより、最適な暖房感・冷房感を実現で
きる。また、気流が万遍なく居住空間に広がるように制
御することにより、居住空間温度が空気調和装置の設定
温度に速く達することが可能となるので、省エネルギー
を実現できる。
吹き出すようにすれば、居住空間の適切な位置に気流を
到達させることにより、最適な暖房感・冷房感を実現で
きる。また、気流が万遍なく居住空間に広がるように制
御することにより、居住空間温度が空気調和装置の設定
温度に速く達することが可能となるので、省エネルギー
を実現できる。
【0019】(2)第2実施形態例 本実施形態例は、空気調和装置の取り付け位置を基準と
して奥行き距離と左右壁までの距離を検知し、居住空間
の広さを3次元的にとらえ、居住空間の最適な気流制御
を行う場合である。これに対して従来は、空気調和装置
の取り付け位置と居住空間の奥行き距離とに無関係に左
右ルーバ角度を決定していたので、居住空間の最適気流
制御を行うのが困難な場合があった。
して奥行き距離と左右壁までの距離を検知し、居住空間
の広さを3次元的にとらえ、居住空間の最適な気流制御
を行う場合である。これに対して従来は、空気調和装置
の取り付け位置と居住空間の奥行き距離とに無関係に左
右ルーバ角度を決定していたので、居住空間の最適気流
制御を行うのが困難な場合があった。
【0020】図4は本実施形態例の空気調和装置1Aの
構成図であり、図5は該空気調和装置1Aを居住空間2
に設置し高さ方向の距離を求める場合の概念図であり、
図6は左右側面および奥行き方向の距離を求める場合の
概念図である。
構成図であり、図5は該空気調和装置1Aを居住空間2
に設置し高さ方向の距離を求める場合の概念図であり、
図6は左右側面および奥行き方向の距離を求める場合の
概念図である。
【0021】図4に示すように、左右方向に気流制御を
行う左右ルーバを備えた空気調和装置1Aの左右側面最
下部に、それぞれ左方向,右方向の距離検出用センサ6
a,6bを備えている。
行う左右ルーバを備えた空気調和装置1Aの左右側面最
下部に、それぞれ左方向,右方向の距離検出用センサ6
a,6bを備えている。
【0022】次に動作を説明する。
【0023】図7に示すように、空気調和装置1Aの電
源投入時に、前記第1実施形態例と同様に、下方向距離
LH と前方向距離LF とを検出して上下ルーバ角度θを
求め[θ=f1 (LH ,LF )]、更に、空気調和装置
1Aから左壁への距離LL と右壁への距離LR を検出す
る。
源投入時に、前記第1実施形態例と同様に、下方向距離
LH と前方向距離LF とを検出して上下ルーバ角度θを
求め[θ=f1 (LH ,LF )]、更に、空気調和装置
1Aから左壁への距離LL と右壁への距離LR を検出す
る。
【0024】この検出した左壁距離LL と右壁距離LR
とにより、吹出し目標点に対する左右ルーバ角度φを求
める(図6参照)。
とにより、吹出し目標点に対する左右ルーバ角度φを求
める(図6参照)。
【0025】φ=f2 (LL ,LR ) そして、前述の上下ルーバ角度θと左右ルーバ角度φに
それぞれ上下ルーバと左右ルーバを制御する。
それぞれ上下ルーバと左右ルーバを制御する。
【0026】本実施形態例によれば、居住空間の広がり
を3次元的にとらえ、居住空間に取り付けられた空気調
和装置の周囲環境を把握できるため、居住空間の任意の
位置に気流を到達させることが可能となる。
を3次元的にとらえ、居住空間に取り付けられた空気調
和装置の周囲環境を把握できるため、居住空間の任意の
位置に気流を到達させることが可能となる。
【0027】本実施形態例と第1実施形態例との相違点
は、左右方向にも気流到達位置制御を可能とした点であ
り、より最適な気流制御とを行うことができ、快適感も
向上する。また、気流が万遍なく居住空間に広がるよう
な位置に気流方向を制御することにより、居住空間温度
を空気調和装置の設定温度に第1実施形態例よりも速く
達することがとなるため、更に省エネルギーを実現でき
る。
は、左右方向にも気流到達位置制御を可能とした点であ
り、より最適な気流制御とを行うことができ、快適感も
向上する。また、気流が万遍なく居住空間に広がるよう
な位置に気流方向を制御することにより、居住空間温度
を空気調和装置の設定温度に第1実施形態例よりも速く
達することがとなるため、更に省エネルギーを実現でき
る。
【0028】(3)第3実施形態例 本実施形態例は、前記第2実施形態例の空気調和装置1
Aの下方向の検出距離が非常に短い場合でも、居住空間
の最適な気流制御を行う場合である。
Aの下方向の検出距離が非常に短い場合でも、居住空間
の最適な気流制御を行う場合である。
【0029】図8(a),(b)は本実施形態例の概念
図であって、(a)は空気調和装置1Aが低い位置に設
置された場合、(b)は下方に障害物が存在する場合で
ある。
図であって、(a)は空気調和装置1Aが低い位置に設
置された場合、(b)は下方に障害物が存在する場合で
ある。
【0030】次に動作を説明する。
【0031】図9に示すように、空気調和装置1Aの運
転開始時において、前記第1実施形態例と同様にして空
気調和装置1Aの取り付け高さ(下方向距離LH )を検
出する。空気調和装置1Aの取り付け位置が床面に近い
場合(図8(a))、または、空気調和装置1Aの下方
向に障害物がある場合(図8(b))には、空気調和装
置1Aの下方向の検出距離LH は非常に短い。その場合
には、上下ルーバを全開にした後、前述と同様にして左
右ルーバ角度φ[φ=f2 (LL ,LR )]を求めてそ
れぞれの角度で吹出し制御を行う。
転開始時において、前記第1実施形態例と同様にして空
気調和装置1Aの取り付け高さ(下方向距離LH )を検
出する。空気調和装置1Aの取り付け位置が床面に近い
場合(図8(a))、または、空気調和装置1Aの下方
向に障害物がある場合(図8(b))には、空気調和装
置1Aの下方向の検出距離LH は非常に短い。その場合
には、上下ルーバを全開にした後、前述と同様にして左
右ルーバ角度φ[φ=f2 (LL ,LR )]を求めてそ
れぞれの角度で吹出し制御を行う。
【0032】また、下方距離が近すぎない場合は、第2
実施形態例と同様に上下ルーバ角度θ[θ=f
1 (LH ,LF )]、左右ルーバ角度φ[φ=f2 (L
L ,LR )]を求めて吹出し制御を行う。
実施形態例と同様に上下ルーバ角度θ[θ=f
1 (LH ,LF )]、左右ルーバ角度φ[φ=f2 (L
L ,LR )]を求めて吹出し制御を行う。
【0033】本実施形態例によれば、空気調和装置下方
の距離が短いことを検知した場合には、気流の流れを妨
げない方向にルーバ角度を制御して気流を前方向に吹き
出し、居住空間の温度制御をすばやく行うことができ
る。
の距離が短いことを検知した場合には、気流の流れを妨
げない方向にルーバ角度を制御して気流を前方向に吹き
出し、居住空間の温度制御をすばやく行うことができ
る。
【0034】(4)第4実施形態例 本実施形態例は、前記第2実施形態例の空気調和装置1
Aの前方向の検出距離が短い場合に、居住空間の最適な
気流制御を行う場合である。
Aの前方向の検出距離が短い場合に、居住空間の最適な
気流制御を行う場合である。
【0035】図10は本実施形態例の概念図である。
【0036】次に動作を説明する。
【0037】図11に示すように、空気調和装置1Aの
運転開始時において、前記第1実施形態例と同様に下方
距離LH を検出し、該下方距離LH が近すぎない場合に
は、上下ルーバを全開にして空気調和装置1Aの前方向
距離LF を検出する。このとき空気調和装置1Aの前方
向に障害物がある場合には、空気調和装置1Aの正面方
向距離が非常に短い。この場合には、前方障害物との距
離LB に応じて上下ルーバ3角度θを決定する制御を行
い[θ=f3 (LB )]、更に第2実施形態例と同様に
左右ルーバ角度制御を行う[φ=f2 ( LR,LL )]。
また、正面距離(前方距離)が近すぎない場合には、第
1実施形態例と同様に上下ルーバ角度の制御を行い[θ
=f1 (LH ,LF )]、更に左右ルーバ角度制御を行
う[φ=f2 ( LR,LL )]。
運転開始時において、前記第1実施形態例と同様に下方
距離LH を検出し、該下方距離LH が近すぎない場合に
は、上下ルーバを全開にして空気調和装置1Aの前方向
距離LF を検出する。このとき空気調和装置1Aの前方
向に障害物がある場合には、空気調和装置1Aの正面方
向距離が非常に短い。この場合には、前方障害物との距
離LB に応じて上下ルーバ3角度θを決定する制御を行
い[θ=f3 (LB )]、更に第2実施形態例と同様に
左右ルーバ角度制御を行う[φ=f2 ( LR,LL )]。
また、正面距離(前方距離)が近すぎない場合には、第
1実施形態例と同様に上下ルーバ角度の制御を行い[θ
=f1 (LH ,LF )]、更に左右ルーバ角度制御を行
う[φ=f2 ( LR,LL )]。
【0038】また、前記下方距離LH を検出したときに
該下方距離LH が近すぎる場合には、上下ルーバを全開
し、更に左右ルーバ角度制御を行う[φ=f2 ( LR,L
L )]。
該下方距離LH が近すぎる場合には、上下ルーバを全開
し、更に左右ルーバ角度制御を行う[φ=f2 ( LR,L
L )]。
【0039】本実施形態例によれば、空気調和装置の正
面方向の距離が短いことを検知し、気流方向を正面方向
には向けず、下方向に吹き出すことにより、気流を障害
物に当てることのないようにし、障害物の温度上昇を避
けることができる。また、居住空間の温度制御をすばや
く行うことができる。
面方向の距離が短いことを検知し、気流方向を正面方向
には向けず、下方向に吹き出すことにより、気流を障害
物に当てることのないようにし、障害物の温度上昇を避
けることができる。また、居住空間の温度制御をすばや
く行うことができる。
【0040】(5)第5実施形態例 本実施形態例は、空気調和装置の下方向距離と前方距離
を検出することにより、空気調和装置の取り付け高さと
居住空間の奥行きを知る場合である。居住空間の奥行き
を知ることができれば、空気調和装置から吹き出す気流
の方向を下部上下ルーバ角度で制御することで、居住空
間の適切な位置に気流制御を行うことができる。これに
対して従来は、空気調和装置の取り付け高さと居住空間
の奥行き距離に無関係に下部上下ルーバ角度を決定して
いた。
を検出することにより、空気調和装置の取り付け高さと
居住空間の奥行きを知る場合である。居住空間の奥行き
を知ることができれば、空気調和装置から吹き出す気流
の方向を下部上下ルーバ角度で制御することで、居住空
間の適切な位置に気流制御を行うことができる。これに
対して従来は、空気調和装置の取り付け高さと居住空間
の奥行き距離に無関係に下部上下ルーバ角度を決定して
いた。
【0041】図12は本実施形態例の構成図であり、図
13は本実施形態例の概念図である。
13は本実施形態例の概念図である。
【0042】図12に示すように、距離検出用センサ1
1が下部上下ルーバを動作させるためのモータ軸(図示
せず)に取り付けられている。ここに、下部上下ルーバ
は空気調和装置1Cの下部側に設けられた上下ルーバで
ある。従って、距離検出用センサ11は、下部上下ルー
バの動作と共にその角度が変化する。
1が下部上下ルーバを動作させるためのモータ軸(図示
せず)に取り付けられている。ここに、下部上下ルーバ
は空気調和装置1Cの下部側に設けられた上下ルーバで
ある。従って、距離検出用センサ11は、下部上下ルー
バの動作と共にその角度が変化する。
【0043】次に動作を説明する。
【0044】図14に示すように、空気調和装置1Cの
電源投入時、下部上下ルーバモータを下部上下ルーバが
閉じる方向に回転させ、下部上下ルーバを閉じる。この
場合、下部上下ルーバが閉じ切ったときに距離検出用セ
ンサ11の距離検出方向は下向きとなるようにしてお
き、この位置で空気調和装置1Cの下方向の距離LH を
検出する。次いで、下部上下ルーバモータを下部上下ル
ーバが開く方向に回転させ、下部上下ルーバを全開にす
る。この場合、下部上下ルーバが全開となると、距離検
出用センサ11の距離検出方向は前方となるようにして
おき、この位置で空気調和装置前方の距離LF を検出す
る。
電源投入時、下部上下ルーバモータを下部上下ルーバが
閉じる方向に回転させ、下部上下ルーバを閉じる。この
場合、下部上下ルーバが閉じ切ったときに距離検出用セ
ンサ11の距離検出方向は下向きとなるようにしてお
き、この位置で空気調和装置1Cの下方向の距離LH を
検出する。次いで、下部上下ルーバモータを下部上下ル
ーバが開く方向に回転させ、下部上下ルーバを全開にす
る。この場合、下部上下ルーバが全開となると、距離検
出用センサ11の距離検出方向は前方となるようにして
おき、この位置で空気調和装置前方の距離LF を検出す
る。
【0045】図13に示すように、下方向距離LH と前
方向距離LF から、吹出し目標点に対する下部上下ルー
バ角度θを求める。
方向距離LF から、吹出し目標点に対する下部上下ルー
バ角度θを求める。
【0046】θ=f4 (LH ,LF ) 本実施形態例によれば、居住空間の適切な位置に気流を
到達させることにより、最適な暖房感・冷房感を実現で
きる。また、気流が万遍なく居住空間に広がるような位
置に気流方向を制御することにより、居住空間温度を空
気調和装置の設定温度に速く達することが可能となるた
め、省エネルギーを実現できる。
到達させることにより、最適な暖房感・冷房感を実現で
きる。また、気流が万遍なく居住空間に広がるような位
置に気流方向を制御することにより、居住空間温度を空
気調和装置の設定温度に速く達することが可能となるた
め、省エネルギーを実現できる。
【0047】(6)第6実施形態例 本実施形態例は、第5実施形態例の空気調和装置1C
に、左右方向の距離検出手段を持たせたものである。こ
のようにして空気調和装置取り付け位置から奥行き距離
と共に、左右壁までの距離を検知し、居住空間の広さを
3次元的にとらえて、居住空間の最適な気流制御を行う
場合である。これに対して従来は、取り付け位置と居住
空間の奥行き距離とに無関係に下部上下ルーバ角度を決
定していた。
に、左右方向の距離検出手段を持たせたものである。こ
のようにして空気調和装置取り付け位置から奥行き距離
と共に、左右壁までの距離を検知し、居住空間の広さを
3次元的にとらえて、居住空間の最適な気流制御を行う
場合である。これに対して従来は、取り付け位置と居住
空間の奥行き距離とに無関係に下部上下ルーバ角度を決
定していた。
【0048】図15は本実施形態例の構成図であり、図
16は空気調和装置1Dを居住空間2に設置し高さ方向
の距離を求める場合の概念図であり、図17は左右側面
および奥行き方向の距離を求める場合の概念図である。
16は空気調和装置1Dを居住空間2に設置し高さ方向
の距離を求める場合の概念図であり、図17は左右側面
および奥行き方向の距離を求める場合の概念図である。
【0049】図15に示すように、左右ルーバを備えた
空気調和装置1Dの左右側面最下部にそれぞれ左方向,
右方向の距離検出用センサ12a,12bを備えてい
る。
空気調和装置1Dの左右側面最下部にそれぞれ左方向,
右方向の距離検出用センサ12a,12bを備えてい
る。
【0050】次に動作を説明する。
【0051】図18に示すように、空気調和装置1Dの
電源投入時に、第5実施形態例と同様に取付け高さ距離
LH と居住空間奥行距離LF とを求めて吹出し目標点に
対する下部上下ルーバ角度θを求め[θ=f4 (LH ,
LF )]、更に、空気調和装置1Dから左壁への距離L
L と右壁への距離LR を検出する。
電源投入時に、第5実施形態例と同様に取付け高さ距離
LH と居住空間奥行距離LF とを求めて吹出し目標点に
対する下部上下ルーバ角度θを求め[θ=f4 (LH ,
LF )]、更に、空気調和装置1Dから左壁への距離L
L と右壁への距離LR を検出する。
【0052】そして、図17に示すように、左壁距離L
L と右壁距離LR とにより、吹出し目標点に対する下部
左右ルーバ角度φを求める。
L と右壁距離LR とにより、吹出し目標点に対する下部
左右ルーバ角度φを求める。
【0053】φ=f5 (LL ,LR ) 本実施形態例によれば、居住空間の広がりを3次元的に
とらえ、居住空間に取り付けられた空気調和装置の位置
を把握できるため、居住空間の任意の位置に気流を到達
させることが可能である。
とらえ、居住空間に取り付けられた空気調和装置の位置
を把握できるため、居住空間の任意の位置に気流を到達
させることが可能である。
【0054】本実施形態例と第5実施形態例との相違点
は、気流到達位置を左右方向にも変化させることによ
り、より最適な気流制御とを行うことができる点であ
る。そのため、快適感も上がる。また、気流が万遍なく
居住空間に広がるような位置に気流方向を制御すること
により、居住空間温度を空気調和装置の設定温度に第5
実施形態例よりも速く達することが可能となるため、省
エネルギーを実現できる。
は、気流到達位置を左右方向にも変化させることによ
り、より最適な気流制御とを行うことができる点であ
る。そのため、快適感も上がる。また、気流が万遍なく
居住空間に広がるような位置に気流方向を制御すること
により、居住空間温度を空気調和装置の設定温度に第5
実施形態例よりも速く達することが可能となるため、省
エネルギーを実現できる。
【0055】(7)第7実施形態例 本実施形態例は、第6実施形態例の空気調和装置に、空
気調和装置の上方向の距離検出手段を追加し、空気調和
装置から吹き出す気流方向を上部上下ルーバ角度で制御
し、天井面に直接気流を当てることのない気流制御を行
う場合である。これに対して従来は、天井面までの距離
に無関係に、上部上下ルーバ角度を決定していた。
気調和装置の上方向の距離検出手段を追加し、空気調和
装置から吹き出す気流方向を上部上下ルーバ角度で制御
し、天井面に直接気流を当てることのない気流制御を行
う場合である。これに対して従来は、天井面までの距離
に無関係に、上部上下ルーバ角度を決定していた。
【0056】図19は本実施形態例の構成図であり、図
20は本実施形態例の概念図である。
20は本実施形態例の概念図である。
【0057】図19に示すように、距離検出用センサ1
3が空気調和装置1Eの上部に設けられた上部上下ルー
バを動作させるためのモータ軸に取り付けられている。
従って、距離検出用センサ13は、上部上下ルーバと共
にその角度が変化する。
3が空気調和装置1Eの上部に設けられた上部上下ルー
バを動作させるためのモータ軸に取り付けられている。
従って、距離検出用センサ13は、上部上下ルーバと共
にその角度が変化する。
【0058】次に動作を説明する。
【0059】図21に示すように、空気調和装置1Eの
電源投入時、第6実施形態例と同様に取付け高さ距離L
H と居住空間奥行距離LF とを求めて吹出し目標点に対
する下部上下ルーバ角度θを求める[θ=f4 (LH ,
LF )]。更に、空気調和装置1Dから左壁への距離L
L と右壁への距離LR を検出し、吹出し目標点に対する
下部左右ルーバ角度φを求める[φ=f5 (LL ,
LR )]。
電源投入時、第6実施形態例と同様に取付け高さ距離L
H と居住空間奥行距離LF とを求めて吹出し目標点に対
する下部上下ルーバ角度θを求める[θ=f4 (LH ,
LF )]。更に、空気調和装置1Dから左壁への距離L
L と右壁への距離LR を検出し、吹出し目標点に対する
下部左右ルーバ角度φを求める[φ=f5 (LL ,
LR )]。
【0060】次いで、上部上下ルーバモータを上部上下
ルーバが開く方向に回転させ、上部上下ルーバを全開に
する。この場合、上部上下ルーバが全開となると、距離
検出用センサ13の距離検出方向は上方向となるように
しておき、この位置で空気調和装置1Eの上方向の距離
LU を検出する。
ルーバが開く方向に回転させ、上部上下ルーバを全開に
する。この場合、上部上下ルーバが全開となると、距離
検出用センサ13の距離検出方向は上方向となるように
しておき、この位置で空気調和装置1Eの上方向の距離
LU を検出する。
【0061】そして、図20に示すように、上方向距離
LU に基づき上部上下ルーバ角度φを求める。
LU に基づき上部上下ルーバ角度φを求める。
【0062】φ=f6 (LU ) 本実施形態例によれば、居住空間の天井面に真っ正面か
ら気流を衝突させることの無いように制御することによ
り、気流の到達距離にロスが生じることを防ぐことがで
きるので、居住空間温度を空気調和装置の設定温度に速
く達することが可能となる。従って、省エネルギーが実
現できる。
ら気流を衝突させることの無いように制御することによ
り、気流の到達距離にロスが生じることを防ぐことがで
きるので、居住空間温度を空気調和装置の設定温度に速
く達することが可能となる。従って、省エネルギーが実
現できる。
【0063】(8)第8実施形態例 本実施形態例は、第7実施形態例の空気調和装置の下方
向の検出距離が短いときの下部上下ルーバ制御方法であ
る。下方向距離が短い場合、気流が塞がれる可能性があ
るので、下方向に気流を吹き出さずに、正面方向に吹き
出す下部上下ルーバ制御を行う。
向の検出距離が短いときの下部上下ルーバ制御方法であ
る。下方向距離が短い場合、気流が塞がれる可能性があ
るので、下方向に気流を吹き出さずに、正面方向に吹き
出す下部上下ルーバ制御を行う。
【0064】図22(a),(b)は本実施形態例の概
念図であって、(a)は空気調和装置1Eが低い位置に
設置されり場合、(b)は下方に障害物が存在する場合
である。
念図であって、(a)は空気調和装置1Eが低い位置に
設置されり場合、(b)は下方に障害物が存在する場合
である。
【0065】次に動作を説明する。
【0066】図23に示すように、空気調和装置1Eの
運転開始時において、空気調和装置1Eの取り付け高さ
LH を検出する。空気調和装置1Eの取り付け位置が床
面に近い場合(図22(a))、または、下方向に障害
物がある場合(図22(b))は、空気調和装置1Eの
下方向の検出距離LH は非常に短い。この場合は、空気
調和装置1Eの下部に設けられた下部上下ルーバを全開
にし、吹き出し方向を前向きにする制御を行う。次い
で、吹出し目標点に対する下部左右ルーバ角度φを求め
[φ=f5 (LL ,LR )]、更に、上方向距離LU に
基づき上部上下ルーバ角度φを求める[φ=f
6 (LU )]。
運転開始時において、空気調和装置1Eの取り付け高さ
LH を検出する。空気調和装置1Eの取り付け位置が床
面に近い場合(図22(a))、または、下方向に障害
物がある場合(図22(b))は、空気調和装置1Eの
下方向の検出距離LH は非常に短い。この場合は、空気
調和装置1Eの下部に設けられた下部上下ルーバを全開
にし、吹き出し方向を前向きにする制御を行う。次い
で、吹出し目標点に対する下部左右ルーバ角度φを求め
[φ=f5 (LL ,LR )]、更に、上方向距離LU に
基づき上部上下ルーバ角度φを求める[φ=f
6 (LU )]。
【0067】下方距離が近すぎない場合には、吹出し目
標点に対する下部上下ルーバ角度θを求め[θ=f
4 (LH ,LF )]、更に、下部左右ルーバ角度φを求
め[φ=f5 (LL ,LR )]、上部上下ルーバ角度φ
を求める[φ=f6 (LU )]。
標点に対する下部上下ルーバ角度θを求め[θ=f
4 (LH ,LF )]、更に、下部左右ルーバ角度φを求
め[φ=f5 (LL ,LR )]、上部上下ルーバ角度φ
を求める[φ=f6 (LU )]。
【0068】本実施形態例によれば、空気調和装置の下
方の距離が短いことを検知することによって、気流を前
方向に吹き出す。このように、気流の流れを妨げない方
向にルーバ角度を制御することによって、居住空間の温
度制御をすばやく行うことができる。
方の距離が短いことを検知することによって、気流を前
方向に吹き出す。このように、気流の流れを妨げない方
向にルーバ角度を制御することによって、居住空間の温
度制御をすばやく行うことができる。
【0069】(9)第9実施形態例 本実施形態例は、第8実施形態例の空気調和装置につい
て、正面方向の検出距離が短いときの下部ファン制御方
法である。正面方向の距離が短い場合、気流が塞がれる
可能性があるので、正面方向を吹き出さない制御を行
う。ただし、上部ファンの運転は行う。
て、正面方向の検出距離が短いときの下部ファン制御方
法である。正面方向の距離が短い場合、気流が塞がれる
可能性があるので、正面方向を吹き出さない制御を行
う。ただし、上部ファンの運転は行う。
【0070】図24は本実施形態例の概念図である。
【0071】図25に示すように、空気調和装置1Eの
運転開始時において、下方距離が近すぎない場合には空
気調和装置1Eの前方向距離LF を検出する。空気調和
装置1Eの前方向に障害物がある場合には、空気調和装
置1Eの正面方向距離LB が非常に短い(図24参
照)。その場合には、空気調和装置1Eの下部に配置さ
れた下部ファン(図示せず)の吹き出しを停止する制御
を行い、更に、下部左右ルーバ角度φを求め[φ=f5
(LL ,LR )]、上部上下ルーバ角度φを求め[φ=
f6 (LU )]、それぞれのルーバの制御を行う。ただ
し、空気調和装置1Eの上部に配置された上部ファン
(図示せず)は通常通りの運転を行う。
運転開始時において、下方距離が近すぎない場合には空
気調和装置1Eの前方向距離LF を検出する。空気調和
装置1Eの前方向に障害物がある場合には、空気調和装
置1Eの正面方向距離LB が非常に短い(図24参
照)。その場合には、空気調和装置1Eの下部に配置さ
れた下部ファン(図示せず)の吹き出しを停止する制御
を行い、更に、下部左右ルーバ角度φを求め[φ=f5
(LL ,LR )]、上部上下ルーバ角度φを求め[φ=
f6 (LU )]、それぞれのルーバの制御を行う。ただ
し、空気調和装置1Eの上部に配置された上部ファン
(図示せず)は通常通りの運転を行う。
【0072】また、前記下方距離LH の検出で下方距離
が近すぎる場合には下部上下ルーバを全開にし、更に下
部左右ルーバ角度φを求め[φ=f5 (LL ,
LR )]、上部上下ルーバ角度φを求め[φ=f6 (L
U )]、それぞれのルーバの制御を行う。
が近すぎる場合には下部上下ルーバを全開にし、更に下
部左右ルーバ角度φを求め[φ=f5 (LL ,
LR )]、上部上下ルーバ角度φを求め[φ=f6 (L
U )]、それぞれのルーバの制御を行う。
【0073】また、前記前方距離が近すぎない場合には
上下ルーバ角度を求め[θ=f4 (LH ,LF )]、下
部左右ルーバ角度φを求め[φ=f5 (LL ,
LR )]、上部上下ルーバ角度φを求め[φ=f6 (L
U )]、それぞれのルーバの角度制御を行う。
上下ルーバ角度を求め[θ=f4 (LH ,LF )]、下
部左右ルーバ角度φを求め[φ=f5 (LL ,
LR )]、上部上下ルーバ角度φを求め[φ=f6 (L
U )]、それぞれのルーバの角度制御を行う。
【0074】本実施形態例によれば、空気調和装置1E
の運転開始時に空気調和装置1Eの正面方向の距離が短
いことを検知し、気流を吹き出さなくすることにより、
前方向障害物の温度上昇を防ぐことができる。
の運転開始時に空気調和装置1Eの正面方向の距離が短
いことを検知し、気流を吹き出さなくすることにより、
前方向障害物の温度上昇を防ぐことができる。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように各請求項記載の発明
によれば、空気調和装置の空気吹き出し方向に存在する
床,壁,障害物等を検出し、この検出結果に応じて空気
吹き出しを制御しているので、空気調和装置の取り付け
位置の如何に拘らず、快適な居住空間を確保することが
できる。
によれば、空気調和装置の空気吹き出し方向に存在する
床,壁,障害物等を検出し、この検出結果に応じて空気
吹き出しを制御しているので、空気調和装置の取り付け
位置の如何に拘らず、快適な居住空間を確保することが
できる。
【図1】本発明の第1実施形態例の正面図および側面図
である。
である。
【図2】同第1実施形態例の高さ方向の動作時の概念図
である。
である。
【図3】同第1実施形態例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図4】同第2実施形態例の正面図および側面図であ
る。
る。
【図5】同第2実施形態例の高さ方向の動作時の概念図
である。
である。
【図6】同第2実施形態例の左右方向の動作時の概念図
である。
である。
【図7】同第2実施形態例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図8】同第3実施形態例の動作時の概念図であって、
(a)は空気調和装置が低い位置に取り付けられている
場合、(b)は空気調和装置の下方に障害物が存在する
場合である。
(a)は空気調和装置が低い位置に取り付けられている
場合、(b)は空気調和装置の下方に障害物が存在する
場合である。
【図9】同第3実施形態例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図10】同第4実施形態例の動作時の概念図である。
【図11】同第4実施形態例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図12】同第5実施形態例の正面図および側面図であ
る。
る。
【図13】同第5実施形態例の動作時の概念図である。
【図14】同第5実施形態例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図15】同第6実施形態例の正面図および側面図であ
る。
る。
【図16】同第6実施形態例の高さ方向の動作時の概念
図である。
図である。
【図17】同第6実施形態例の左右方向の動作時の概念
図である。
図である。
【図18】同第6実施形態例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図19】同第7実施形態例の正面図および側面図であ
る。
る。
【図20】同第7実施形態例の動作時の概念図である。
【図21】同第7実施形態例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図22】同第8実施形態例の動作時の概念図であっ
て、(a)は空気調和装置が低い位置に取り付けられて
いる場合、(b)は空気調和装置の下方に障害物が存在
する場合である。
て、(a)は空気調和装置が低い位置に取り付けられて
いる場合、(b)は空気調和装置の下方に障害物が存在
する場合である。
【図23】同第8実施形態例の動作フローチャートであ
る。
る。
【図24】同第9実施形態例の動作時の概念図である。
【図25】同第9実施形態例の動作フローチャートであ
る。
る。
1,1A,1B,1C,1D,1E 空気調和装置 2 居住空間 3 ルーバ 6a,6b,11,12a,12b,13 距離検出セ
ンサ
ンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 哲司 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内 (72)発明者 空井 愛 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内 (72)発明者 平原 茂利夫 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝住空間システム技術研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 空気吹き出し口から吹き出される空気の
流れ方向を制御するルーバを備えた空気調和装置におい
て、 前記空気吹き出し口の吹き出し方向に存在する物体まで
の距離を検出する距離検出手段を備え、 該距離検出手段の検出距離に応じて前記ルーバを制御す
るようにしたことを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 吹き出し空気の風量を調整する風量調整
手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の空気調和
装置。 - 【請求項3】 少なくとも空気吹き出し方向の上下方向
の角度を調整する上下角度ルーバと、左右方向の角度を
調整する左右角度ルーバとを備えたことを特徴とする請
求項1または請求項2記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307791A JPH09145127A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307791A JPH09145127A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09145127A true JPH09145127A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17973297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7307791A Pending JPH09145127A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09145127A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
- 1995-11-27 JP JP7307791A patent/JPH09145127A/ja active Pending
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| CN114001406A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-02-01 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调防护运行方法及空调器 |
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