JPH09145328A - 磁気記録装置の浮上量測定装置 - Google Patents
磁気記録装置の浮上量測定装置Info
- Publication number
- JPH09145328A JPH09145328A JP30547295A JP30547295A JPH09145328A JP H09145328 A JPH09145328 A JP H09145328A JP 30547295 A JP30547295 A JP 30547295A JP 30547295 A JP30547295 A JP 30547295A JP H09145328 A JPH09145328 A JP H09145328A
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- JP
- Japan
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- flying height
- magnetic head
- light
- magnetic recording
- measuring
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- Pending
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】磁気記録装置における磁気ヘッド・スライダの
浮上量計測に、FTRを利用した場合に磁気ヘッド支持
系に外力を与えないでシーク動作時まで計測可能な浮上
量測定装置を提供することにある。 【解決手段】ガイドアーム7をロードアーム3上に突き
出した形状にして、発光部5および受光部6をガイドア
ーム7に設置することで磁気ヘッド・スライダ2とロー
ドアーム3から成る磁気ヘッド支持系2にはセンサ測定
部12のみを形成する。
浮上量計測に、FTRを利用した場合に磁気ヘッド支持
系に外力を与えないでシーク動作時まで計測可能な浮上
量測定装置を提供することにある。 【解決手段】ガイドアーム7をロードアーム3上に突き
出した形状にして、発光部5および受光部6をガイドア
ーム7に設置することで磁気ヘッド・スライダ2とロー
ドアーム3から成る磁気ヘッド支持系2にはセンサ測定
部12のみを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気記録装置におけ
る磁気ヘッドを搭載したスライダの微小隙間を測定する
方法としてフラストレーティッド・トータル・リフレク
ションを利用した浮上量測定装置に関する。
る磁気ヘッドを搭載したスライダの微小隙間を測定する
方法としてフラストレーティッド・トータル・リフレク
ションを利用した浮上量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は特開平3−212868 号公報の
ように発光部,光路,受光部の全てを光集積化したセン
サを磁気ヘッド・スライダに搭載している装置が紹介さ
れている。また、別の方法として特開平3−54405号公報
に記載のように、磁気ヘッド・スライダには光路のみを
搭載して発光部および受光部を装置外部に設置して、光
路と発光部及び受光部を光ファイバで接続する装置が紹
介されている。
ように発光部,光路,受光部の全てを光集積化したセン
サを磁気ヘッド・スライダに搭載している装置が紹介さ
れている。また、別の方法として特開平3−54405号公報
に記載のように、磁気ヘッド・スライダには光路のみを
搭載して発光部および受光部を装置外部に設置して、光
路と発光部及び受光部を光ファイバで接続する装置が紹
介されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術のうちセン
サを光集積化する方法は、磁気ヘッド・スライダが小形
化すると発光部,光路,受光部すべてを集積化すること
が困難となる。また、発光部の出力光量が戻り光の影響
を受けて安定しないため、測定に誤差を生じる欠点があ
る。
サを光集積化する方法は、磁気ヘッド・スライダが小形
化すると発光部,光路,受光部すべてを集積化すること
が困難となる。また、発光部の出力光量が戻り光の影響
を受けて安定しないため、測定に誤差を生じる欠点があ
る。
【0004】一方、光路と受光部および受光部を光ファ
イバで接続する方法は光ファイバがロードアームおよび
ジンバルのばね剛性に影響を与える欠点がある。
イバで接続する方法は光ファイバがロードアームおよび
ジンバルのばね剛性に影響を与える欠点がある。
【0005】本発明の目的は、FTRを利用したセンサ
を小形化する磁気ヘッド・スライダに対応して構成でき
る浮上量測定装置を提供することにある。
を小形化する磁気ヘッド・スライダに対応して構成でき
る浮上量測定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はガイドアームをロードアーム上に突き出し
た形状にして、発光部および受光部をガイドアームに設
置することで磁気ヘッド・スライダとロードアームから
成る磁気ヘッド支持系にはセンサ測定部のみを形成す
る。
め、本発明はガイドアームをロードアーム上に突き出し
た形状にして、発光部および受光部をガイドアームに設
置することで磁気ヘッド・スライダとロードアームから
成る磁気ヘッド支持系にはセンサ測定部のみを形成す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例を図1およ
び図2を用いて説明する。図1は本発明の全体構成を示
した斜視図であり、図2は図1における測定主要部を示
した側面図である。図1で、1は磁気ディスク、2はセ
ンサ測定部12と一体になっている磁気ヘッド・スライ
ダ、3は磁気ヘッド・スライダ2を支持するロードアー
ム、7はロードアーム3を取り付けるガイドアーム、4
は発光素子5から発振された光束10およびセンサ測定
部12からの光束11を反射される直角プリズム、8は
発光素子5を駆動するための回路、9は受光素子6から
の信号から浮上量を求める回路、13は光束10および
11をセンサ測定部から入出力させるための回折格子で
ある。
び図2を用いて説明する。図1は本発明の全体構成を示
した斜視図であり、図2は図1における測定主要部を示
した側面図である。図1で、1は磁気ディスク、2はセ
ンサ測定部12と一体になっている磁気ヘッド・スライ
ダ、3は磁気ヘッド・スライダ2を支持するロードアー
ム、7はロードアーム3を取り付けるガイドアーム、4
は発光素子5から発振された光束10およびセンサ測定
部12からの光束11を反射される直角プリズム、8は
発光素子5を駆動するための回路、9は受光素子6から
の信号から浮上量を求める回路、13は光束10および
11をセンサ測定部から入出力させるための回折格子で
ある。
【0008】このように構成された本発明第1の実施例
について、その動作を説明する。図1で、ガイドアーム
7はロードアーム3が取り付けてある部分からロードア
ーム3上に磁気ヘッド・スライダ2まで突き出ている。
ガイドアーム7の上部には直角プリズム4,発光素子
5,受光素子6が搭載されている。発光素子5から発振
された光束10は直角プリズム4で反射して磁気ヘッド
・スライダ2に形成されたセンサ測定部12に図2に示
す回折格子13によって入射角θが臨界角以上になるよ
うに入射される。入射角θが臨界角以上では光は全反射
される。このとき、センサ測定部12と空気の境界には
エバネッセント波が光の波長程度の領域まで空気側にし
み出している。センサ測定部12と磁気ディスク1の浮
上量が十分大きな場合には光束10は全反射して回折格
子13で回折されたのち直角プリズムで反射されて受光
素子6へ光束11として導かれる。このときの光束11
の光量をL1 とする。しかし、磁気ディスク1とセンサ
測定部12の浮上量が光の波長程度以下となりエバネッ
セント波がしみ出た領域に達すると光束10が磁気ディ
スク1に吸収されて光束11の光量が図3のように浮上
量に対して変化する。この光学現象をフラストレーティ
ッド・トータル・リフレクション(以下FTR)という。
逆にFTR時の光束11の光量をL2 とすると、L2 と
L1 を受光素子6で検出して浮上量演算回路9でL2 /
L1 を求めることで浮上量が測定できる。
について、その動作を説明する。図1で、ガイドアーム
7はロードアーム3が取り付けてある部分からロードア
ーム3上に磁気ヘッド・スライダ2まで突き出ている。
ガイドアーム7の上部には直角プリズム4,発光素子
5,受光素子6が搭載されている。発光素子5から発振
された光束10は直角プリズム4で反射して磁気ヘッド
・スライダ2に形成されたセンサ測定部12に図2に示
す回折格子13によって入射角θが臨界角以上になるよ
うに入射される。入射角θが臨界角以上では光は全反射
される。このとき、センサ測定部12と空気の境界には
エバネッセント波が光の波長程度の領域まで空気側にし
み出している。センサ測定部12と磁気ディスク1の浮
上量が十分大きな場合には光束10は全反射して回折格
子13で回折されたのち直角プリズムで反射されて受光
素子6へ光束11として導かれる。このときの光束11
の光量をL1 とする。しかし、磁気ディスク1とセンサ
測定部12の浮上量が光の波長程度以下となりエバネッ
セント波がしみ出た領域に達すると光束10が磁気ディ
スク1に吸収されて光束11の光量が図3のように浮上
量に対して変化する。この光学現象をフラストレーティ
ッド・トータル・リフレクション(以下FTR)という。
逆にFTR時の光束11の光量をL2 とすると、L2 と
L1 を受光素子6で検出して浮上量演算回路9でL2 /
L1 を求めることで浮上量が測定できる。
【0009】このように構成された浮上量測定装置はシ
ーク動作時の磁気ヘッド・スライダ2の挙動計測も図5
に示すようにガイドアーム7をシークモータ14に取り
付けてシークさせると測定できる。また、回折格子13
の代わりに図6に示すようにマイクロプリズム15およ
び16を用いても同様にセンサ測定部へ光束10を入射
角θで入射することができる。また、磁気ディスク装置
内にノイズが発生するときには、発光素子5および受光
素子6の出力が安定しないので、図7のように発光素子
5および受光素子6を磁気ディスク装置の外で、その間
を光ファイバ17,18で接続するとノイズに強い浮上
量測定装置を構成できる。
ーク動作時の磁気ヘッド・スライダ2の挙動計測も図5
に示すようにガイドアーム7をシークモータ14に取り
付けてシークさせると測定できる。また、回折格子13
の代わりに図6に示すようにマイクロプリズム15およ
び16を用いても同様にセンサ測定部へ光束10を入射
角θで入射することができる。また、磁気ディスク装置
内にノイズが発生するときには、発光素子5および受光
素子6の出力が安定しないので、図7のように発光素子
5および受光素子6を磁気ディスク装置の外で、その間
を光ファイバ17,18で接続するとノイズに強い浮上
量測定装置を構成できる。
【0010】
【発明の効果】本発明の浮上量測定装置はガイドアーム
がロードアーム上に突き出ているので、ガイドアーム上
に発光素子および受光素子を設置できる。そのため、磁
気ヘッド・スライダとロードアームから成る磁気ヘッド
支持系には必要最小限のセンサ測定部のみを形成できる
ので、磁気ヘッド支持系に外力を与えることなく浮上量
が計測できる。
がロードアーム上に突き出ているので、ガイドアーム上
に発光素子および受光素子を設置できる。そのため、磁
気ヘッド・スライダとロードアームから成る磁気ヘッド
支持系には必要最小限のセンサ測定部のみを形成できる
ので、磁気ヘッド支持系に外力を与えることなく浮上量
が計測できる。
【図1】本発明の全体構成を説明する斜視図。
【図2】センサ測定部の側面図。
【図3】浮上量と反射率の関係を示した特性図。
【図4】センサ測定部付磁気ヘッド・スライダの斜視
図。
図。
【図5】シーク動作時の構成を説明した正面図。
【図6】センサ測定部の側面図。
【図7】ノイズ対策した場合の本発明の全体構成の斜視
図。
図。
1…磁気ディスク、2…磁気ヘッド・スライダ、3…ロ
ードアーム、4…直角プリズム、5…発光素子、6…受
光素子、7…ガイドアーム、8…発光素子駆動回路、9
…浮上量演算回路、10,11…光束、12…センサ測
定部。
ードアーム、4…直角プリズム、5…発光素子、6…受
光素子、7…ガイドアーム、8…発光素子駆動回路、9
…浮上量演算回路、10,11…光束、12…センサ測
定部。
Claims (2)
- 【請求項1】磁気記録装置の磁気ヘッド・スライダの浮
上特性を計測するに際し、光が全反射する際に生じるエ
バネッセント波を利用した測定装置において、ガイドア
ームをロードアーム上まで突き出した形状とすること
で、前記ガイドアーム上に発光素子および受光素子を設
置することを特徴とする磁気記録装置の浮上量測定装
置。 - 【請求項2】請求項1において、前記磁気記録装置内の
ノイズ対策として光ファイバを光路として用いた磁気記
録装置の浮上量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30547295A JPH09145328A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 磁気記録装置の浮上量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30547295A JPH09145328A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 磁気記録装置の浮上量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09145328A true JPH09145328A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17945571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30547295A Pending JPH09145328A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 磁気記録装置の浮上量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09145328A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6381831B1 (en) | 1999-05-27 | 2002-05-07 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal mounting machine |
| US8144549B2 (en) | 2006-12-08 | 2012-03-27 | Hitachi, Ltd. | Head stack assembly and information recording apparatus |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP30547295A patent/JPH09145328A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6381831B1 (en) | 1999-05-27 | 2002-05-07 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal mounting machine |
| US8144549B2 (en) | 2006-12-08 | 2012-03-27 | Hitachi, Ltd. | Head stack assembly and information recording apparatus |
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