JPH09145839A - 障害物検出装置 - Google Patents
障害物検出装置Info
- Publication number
- JPH09145839A JPH09145839A JP7323804A JP32380495A JPH09145839A JP H09145839 A JPH09145839 A JP H09145839A JP 7323804 A JP7323804 A JP 7323804A JP 32380495 A JP32380495 A JP 32380495A JP H09145839 A JPH09145839 A JP H09145839A
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- ultrasonic
- ultrasonic wave
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 受波器の間隔をd、超音波の波長をλとした
とき、検出精度を損なうことなく、d≧λ/2を実現す
る。 【解決手段】 障害物検出装置10は、電気信号を超音
波に変換して互いに異なる測定領域へ送信する送波器1
2,14と、送波器12,14から超音波を異なる時間
に送信させる超音波送信手段16と、超音波を電気信号
に変換する受波器861〜868が配設された受波器ア
レイ18と、受波器861〜868で変換された電気信
号を所定の受信データとして記憶する超音波受信手段9
0と、超音波受信手段90に記憶された受信データに基
づき障害物の位置を算出する演算手段20とを備えてい
る。
とき、検出精度を損なうことなく、d≧λ/2を実現す
る。 【解決手段】 障害物検出装置10は、電気信号を超音
波に変換して互いに異なる測定領域へ送信する送波器1
2,14と、送波器12,14から超音波を異なる時間
に送信させる超音波送信手段16と、超音波を電気信号
に変換する受波器861〜868が配設された受波器ア
レイ18と、受波器861〜868で変換された電気信
号を所定の受信データとして記憶する超音波受信手段9
0と、超音波受信手段90に記憶された受信データに基
づき障害物の位置を算出する演算手段20とを備えてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車等に
搭載され、超音波によって障害物を検出する障害物検出
装置に関する。
搭載され、超音波によって障害物を検出する障害物検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の障害物検出装置を示すブ
ロック図である。以下、この図面に基づき説明する。
ロック図である。以下、この図面に基づき説明する。
【0003】従来の障害物検出装置80は、電気信号を
超音波に変換する送波器82と、送波器82から超音波
を送信させる超音波送信手段84と、超音波を電気信号
に変換する受波器861〜868が配設された受波器ア
レイ88と、受波器861〜868で変換された電気信
号を所定の受信データとして記憶する超音波受信手段9
0と、超音波受信手段90に記憶された受信データに基
づき障害物の位置を算出する演算手段92とを備えたも
のである。受波器861〜868の間隔dは、超音波の
波長をλとすると、d<λ/2となっている。
超音波に変換する送波器82と、送波器82から超音波
を送信させる超音波送信手段84と、超音波を電気信号
に変換する受波器861〜868が配設された受波器ア
レイ88と、受波器861〜868で変換された電気信
号を所定の受信データとして記憶する超音波受信手段9
0と、超音波受信手段90に記憶された受信データに基
づき障害物の位置を算出する演算手段92とを備えたも
のである。受波器861〜868の間隔dは、超音波の
波長をλとすると、d<λ/2となっている。
【0004】超音波送信手段84は、バースト波発生回
路である。超音波受信手段90は、フィルタ回路931
〜938、増幅回路941〜948、A/D変換回路9
51〜958、メモリ961〜968等によって構成さ
れている。演算手段92は、マイクロコンピュータであ
る。演算手段92とメモリ961〜968とは、バス9
7によって接続されている。
路である。超音波受信手段90は、フィルタ回路931
〜938、増幅回路941〜948、A/D変換回路9
51〜958、メモリ961〜968等によって構成さ
れている。演算手段92は、マイクロコンピュータであ
る。演算手段92とメモリ961〜968とは、バス9
7によって接続されている。
【0005】送波器82から送信された超音波は、図示
しない障害物で反射し、受波器861〜868に入射
し、アナログ信号に変換される。このアナログ信号は、
フィルタ回路931〜938でノイズ等が除去され、増
幅回路941〜948で増幅された後、A/D変換回路
951〜958でデジタル信号に変換される。このデジ
タル信号は、メモリ961〜968に受信データとして
格納される。演算手段92では、送波器82から送信し
てから受波器861〜868で受信するまでの時間に基
づき障害物までの距離を算出し、受波器861〜868
での受信の位相差に基づき障害物の方向を算出する。
しない障害物で反射し、受波器861〜868に入射
し、アナログ信号に変換される。このアナログ信号は、
フィルタ回路931〜938でノイズ等が除去され、増
幅回路941〜948で増幅された後、A/D変換回路
951〜958でデジタル信号に変換される。このデジ
タル信号は、メモリ961〜968に受信データとして
格納される。演算手段92では、送波器82から送信し
てから受波器861〜868で受信するまでの時間に基
づき障害物までの距離を算出し、受波器861〜868
での受信の位相差に基づき障害物の方向を算出する。
【0006】図9は、演算手段92のビームフォーミン
グ処理で作成される特性データの例を示すグラフであ
る。以下、図8及び図9に基づき説明する。ここで、図
8において、x軸の正方向をヨー角0°、y軸の正方向
をヨー角90°、y軸の負方向をヨー角−90°とする
グ処理で作成される特性データの例を示すグラフであ
る。以下、図8及び図9に基づき説明する。ここで、図
8において、x軸の正方向をヨー角0°、y軸の正方向
をヨー角90°、y軸の負方向をヨー角−90°とする
【0007】図9において、横軸は超音波の入射角度で
あり、縦軸は超音波に対する受信感度である。(a)に
示す特性データ100は、ヨー角60°から入射する超音
波に対してメインローブ101を有する。(b)に示す
特性データ102は、ヨー角30°から入射する超音波に
対してメインローブ103を有する。(c)に示す特性
データ104は、ヨー角0°から入射する超音波に対し
てメインローブ105を有する。破線で示す特性データ
106は、受波器861〜868の単体での指向性を示
している。メインローブ101,103,105はヨー
角に応じて特性データ106に沿って変化する。なお、
特性データ100,102,104,106は、ヨー角
0°における受信強度が一致するように正規化してい
る。
あり、縦軸は超音波に対する受信感度である。(a)に
示す特性データ100は、ヨー角60°から入射する超音
波に対してメインローブ101を有する。(b)に示す
特性データ102は、ヨー角30°から入射する超音波に
対してメインローブ103を有する。(c)に示す特性
データ104は、ヨー角0°から入射する超音波に対し
てメインローブ105を有する。破線で示す特性データ
106は、受波器861〜868の単体での指向性を示
している。メインローブ101,103,105はヨー
角に応じて特性データ106に沿って変化する。なお、
特性データ100,102,104,106は、ヨー角
0°における受信強度が一致するように正規化してい
る。
【0008】このような特性データを有する関数が、ビ
ームフォーミング処理において各方向に対して作成され
る。そして、メモリ961〜968に格納されている受
信データを各関数に入力することにより、各関数に対す
る合成信号出力を得る。この合成信号出力がピークを持
ち、そのレベルが予め決められた一定値よりも高けれ
ば、その関数の特性データのメインローブに対応するヨ
ー角が障害物の方向である。
ームフォーミング処理において各方向に対して作成され
る。そして、メモリ961〜968に格納されている受
信データを各関数に入力することにより、各関数に対す
る合成信号出力を得る。この合成信号出力がピークを持
ち、そのレベルが予め決められた一定値よりも高けれ
ば、その関数の特性データのメインローブに対応するヨ
ー角が障害物の方向である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】受波器861〜868
の間隔dは、前述したとおり、d<λ/2となってい
る。それは、d≧λ/2とすると、次のような問題を生
じるからである。図10は、d=λとした場合の、演算
手段92のビームフォーミング処理で作成される特性デ
ータの例を示すグラフである。以下、図8及び図10に
基づき説明する。ただし、図9と同一部分は同一符号を
付すことにより重複説明を省略する。
の間隔dは、前述したとおり、d<λ/2となってい
る。それは、d≧λ/2とすると、次のような問題を生
じるからである。図10は、d=λとした場合の、演算
手段92のビームフォーミング処理で作成される特性デ
ータの例を示すグラフである。以下、図8及び図10に
基づき説明する。ただし、図9と同一部分は同一符号を
付すことにより重複説明を省略する。
【0010】(a)に示す特性データ108は、ヨー角
60°から入射する超音波に対してメインローブ101を
有するとともに、ヨー角−30°から入射する超音波に対
してグレーティングローブ109を有する。(b)に示
す特性データ110は、ヨー角30°から入射する超音波
に対してメインローブ103を有するとともに、ヨー角
−60°から入射する超音波に対してグレーティングロー
ブ111を有する。(c)に示す特性データ112は、
ヨー角0°から入射する超音波に対してメインローブ1
05を有するとともに、ヨー角±85°から入射する超音
波に対してグレーティングローブ113,114を有す
る。グレーティングローブ113,114は小さいので
特に問題はない。グレーティングローブ109,111
は、メインローブ108,110に匹敵する程度に大き
い。これは、例えば(b)で説明すると、ヨー角30°か
ら入射する超音波を検出しようとすると、ヨー角−60°
から入射する超音波も検出してしまうことになる。した
がって、障害物の検出精度が大きく低下する。
60°から入射する超音波に対してメインローブ101を
有するとともに、ヨー角−30°から入射する超音波に対
してグレーティングローブ109を有する。(b)に示
す特性データ110は、ヨー角30°から入射する超音波
に対してメインローブ103を有するとともに、ヨー角
−60°から入射する超音波に対してグレーティングロー
ブ111を有する。(c)に示す特性データ112は、
ヨー角0°から入射する超音波に対してメインローブ1
05を有するとともに、ヨー角±85°から入射する超音
波に対してグレーティングローブ113,114を有す
る。グレーティングローブ113,114は小さいので
特に問題はない。グレーティングローブ109,111
は、メインローブ108,110に匹敵する程度に大き
い。これは、例えば(b)で説明すると、ヨー角30°か
ら入射する超音波を検出しようとすると、ヨー角−60°
から入射する超音波も検出してしまうことになる。した
がって、障害物の検出精度が大きく低下する。
【0011】一方、受波器861〜868の間隔dは、
次の理由から、できるだけ大きいことすなわちd≧λ/
2とすることが望まれている。
次の理由から、できるだけ大きいことすなわちd≧λ/
2とすることが望まれている。
【0012】.特に空中では、超音波の波長λが極め
て短い。そのため、間隔dも極めて小さくする必要があ
る。したがって、受波器861〜868は、小型で高感
度のものとしなければならない。ところが、このような
条件を満たす受波器861〜868を開発することは、
現在の技術ではたいへん難しいためコスト高となる。
て短い。そのため、間隔dも極めて小さくする必要があ
る。したがって、受波器861〜868は、小型で高感
度のものとしなければならない。ところが、このような
条件を満たす受波器861〜868を開発することは、
現在の技術ではたいへん難しいためコスト高となる。
【0013】.受波器861から受波器868までの
長さを、受波器アレイ88の開口長という。高い分解能
で障害物を検出するには、開口長を大きくすることによ
り、受信感度のメインローブのビーム幅を狭くする必要
がある。ところが、開口長を大きくすると、d<λ/2
であるから受波器861,…の個数を増やす必要が生じ
る。これは、受波器861,…のみならず超音波受信手
段90のフィルタ回路931,…等の増加も伴うので、
装置の大型化及び高コスト化を招く。
長さを、受波器アレイ88の開口長という。高い分解能
で障害物を検出するには、開口長を大きくすることによ
り、受信感度のメインローブのビーム幅を狭くする必要
がある。ところが、開口長を大きくすると、d<λ/2
であるから受波器861,…の個数を増やす必要が生じ
る。これは、受波器861,…のみならず超音波受信手
段90のフィルタ回路931,…等の増加も伴うので、
装置の大型化及び高コスト化を招く。
【0014】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、受波器861
〜868の間隔dをd≧λ/2とできる障害物検出装置
を提供することにある。
〜868の間隔dをd≧λ/2とできる障害物検出装置
を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の障害物検
出装置は、電気信号を超音波に変換して互いに異なる測
定領域へ送信する複数の送波器と、これらの送波器から
超音波を異なる時間に送信させる超音波送信手段と、超
音波を電気信号に変換する受波器が複数配設された受波
器アレイと、前記各受波器で変換された電気信号を所定
の受信データとして記憶する超音波受信手段と、この超
音波受信手段に記憶された受信データに基づき障害物の
位置を算出する演算手段とを備えたものである。
出装置は、電気信号を超音波に変換して互いに異なる測
定領域へ送信する複数の送波器と、これらの送波器から
超音波を異なる時間に送信させる超音波送信手段と、超
音波を電気信号に変換する受波器が複数配設された受波
器アレイと、前記各受波器で変換された電気信号を所定
の受信データとして記憶する超音波受信手段と、この超
音波受信手段に記憶された受信データに基づき障害物の
位置を算出する演算手段とを備えたものである。
【0016】請求項2記載の障害物検出装置は、電気信
号を超音波に変換する送波器と、この送波器を回動させ
る送波器回動手段と、この送波器回動手段を介して前記
送波器を回動させ異なる測定領域へ超音波を送信させる
超音波送信手段と、超音波を電気信号に変換する受波器
が複数配設された受波器アレイと、前記各受波器で変換
された電気信号を所定の受信データとして記憶する超音
波受信手段と、この超音波受信手段に記憶された受信デ
ータに基づき障害物の位置を算出する演算手段とを備え
たものである。
号を超音波に変換する送波器と、この送波器を回動させ
る送波器回動手段と、この送波器回動手段を介して前記
送波器を回動させ異なる測定領域へ超音波を送信させる
超音波送信手段と、超音波を電気信号に変換する受波器
が複数配設された受波器アレイと、前記各受波器で変換
された電気信号を所定の受信データとして記憶する超音
波受信手段と、この超音波受信手段に記憶された受信デ
ータに基づき障害物の位置を算出する演算手段とを備え
たものである。
【0017】請求項3記載の障害物検出装置は、請求項
1又は2記載の障害物検出装置において、前記送波器の
代わりに、当該送波器が複数配設された送波器アレイと
したものである。
1又は2記載の障害物検出装置において、前記送波器の
代わりに、当該送波器が複数配設された送波器アレイと
したものである。
【0018】請求項4記載の障害物検出装置は、電気信
号を超音波に変換する送波器と、この送波器から超音波
を送信させる超音波送信手段と、超音波を電気信号に変
換する受波器が複数配設されるとともに互いに異なる測
定領域を有する複数の受波器アレイと、前記各受波器で
変換された電気信号を所定の受信データとして記憶する
超音波受信手段と、この超音波受信手段に記憶された受
信データに基づき障害物の位置を算出する演算手段とを
備えたものである。
号を超音波に変換する送波器と、この送波器から超音波
を送信させる超音波送信手段と、超音波を電気信号に変
換する受波器が複数配設されるとともに互いに異なる測
定領域を有する複数の受波器アレイと、前記各受波器で
変換された電気信号を所定の受信データとして記憶する
超音波受信手段と、この超音波受信手段に記憶された受
信データに基づき障害物の位置を算出する演算手段とを
備えたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る障害物検出
装置の第一実施形態を示すブロック図である。図2は、
図1の障害物検出装置における送波器の測定領域を示す
概略平面図である。以下、これらの図面に基づき説明す
る。ただし、図8と同一部分は同一符号を付して重複説
明を省略する。
装置の第一実施形態を示すブロック図である。図2は、
図1の障害物検出装置における送波器の測定領域を示す
概略平面図である。以下、これらの図面に基づき説明す
る。ただし、図8と同一部分は同一符号を付して重複説
明を省略する。
【0020】本発明に係る障害物検出装置10は、電気
信号を超音波に変換して互いに異なる測定領域12a,
14a(図2)へ送信する送波器12,14と、送波器
12,14から超音波を異なる時間に送信させる超音波
送信手段16と、超音波を電気信号に変換する受波器8
61〜868が配設された受波器アレイ18と、受波器
861〜868で変換された電気信号を所定の受信デー
タとして記憶する超音波受信手段90と、超音波受信手
段90に記憶された受信データに基づき障害物の位置を
算出する演算手段20とを備えている。受波器861〜
868の間隔dは、超音波の波長をλとすると、d≧λ
/2となっている。
信号を超音波に変換して互いに異なる測定領域12a,
14a(図2)へ送信する送波器12,14と、送波器
12,14から超音波を異なる時間に送信させる超音波
送信手段16と、超音波を電気信号に変換する受波器8
61〜868が配設された受波器アレイ18と、受波器
861〜868で変換された電気信号を所定の受信デー
タとして記憶する超音波受信手段90と、超音波受信手
段90に記憶された受信データに基づき障害物の位置を
算出する演算手段20とを備えている。受波器861〜
868の間隔dは、超音波の波長をλとすると、d≧λ
/2となっている。
【0021】送波器12の軸を測定領域12aへ向け、
送波器14の軸を測定領域14aへ向けることにより、
送波器12,14に対して異なる測定領域12a,14
aを付与している。超音波送信手段16は、例えば、送
波器12,14に対応する二つのバースト波発生回路か
らなる。演算手段20は、例えばマイクロコンピュー
タ、DSP等である。図1及び図2において、x軸の正
方向をヨー角0°、y軸の正方向をヨー角90°、y軸の
負方向をヨー角−90°とする。測定領域12aはおおよ
そヨー角0〜90°、測定領域14aはおおよそヨー角0
〜−90°である。
送波器14の軸を測定領域14aへ向けることにより、
送波器12,14に対して異なる測定領域12a,14
aを付与している。超音波送信手段16は、例えば、送
波器12,14に対応する二つのバースト波発生回路か
らなる。演算手段20は、例えばマイクロコンピュー
タ、DSP等である。図1及び図2において、x軸の正
方向をヨー角0°、y軸の正方向をヨー角90°、y軸の
負方向をヨー角−90°とする。測定領域12aはおおよ
そヨー角0〜90°、測定領域14aはおおよそヨー角0
〜−90°である。
【0022】次に、障害物検出装置10の動作の一例を
説明する。
説明する。
【0023】まず、演算手段20は、送波器12から超
音波を発生させるための信号を、超音波送信手段16へ
出力する。送波器12から発生した超音波は、測定領域
12aへ向けて送信され、図示しない障害物で反射して
受波器861〜868に入射する。受波器861〜86
8に入射した超音波は、電気信号に変換され受信データ
としてメモリ961〜968に格納される。続いて、受
信データに基づき、演算手段20で測定領域12aにお
ける障害物の位置が算出される。例えば、送波器12か
ら送信してから受波器861〜868で受信するまでの
時間に基づき障害物までの距離が算出され、受波器86
1〜868での受信の位相差に基づき障害物の方向が算
出される。次に、演算手段20は、送波器14から超音
波を発生させるための信号を、超音波送信手段16へ出
力する。以下、同様にして、測定領域14aにおける障
害物の位置が算出される。
音波を発生させるための信号を、超音波送信手段16へ
出力する。送波器12から発生した超音波は、測定領域
12aへ向けて送信され、図示しない障害物で反射して
受波器861〜868に入射する。受波器861〜86
8に入射した超音波は、電気信号に変換され受信データ
としてメモリ961〜968に格納される。続いて、受
信データに基づき、演算手段20で測定領域12aにお
ける障害物の位置が算出される。例えば、送波器12か
ら送信してから受波器861〜868で受信するまでの
時間に基づき障害物までの距離が算出され、受波器86
1〜868での受信の位相差に基づき障害物の方向が算
出される。次に、演算手段20は、送波器14から超音
波を発生させるための信号を、超音波送信手段16へ出
力する。以下、同様にして、測定領域14aにおける障
害物の位置が算出される。
【0024】図3は、d=λとした場合の、演算手段2
0のビームフォーミング処理で作成される特性データの
例を示すグラフである。以下、図1乃至図3に基づき説
明する。ただし、図10と同一部分は同一符号を付すこ
とにより重複説明を省略する。
0のビームフォーミング処理で作成される特性データの
例を示すグラフである。以下、図1乃至図3に基づき説
明する。ただし、図10と同一部分は同一符号を付すこ
とにより重複説明を省略する。
【0025】特性データ108,110,112は、図
10に示すものと同一形状であり、メインローブ10
1,…とともにグレーティングローブ109,…を有す
る。(a),(b),(c)には、それぞれ送波器12
の指向性12bが書き加えられている。指向性12bの
範囲は測定領域12aとほぼ等しい。指向性12bの範
囲内では、メインローブ101,…のみが存在し、グレ
ーティングローブ109,…は存在しない。例えば
(b)で説明すると、ヨー角30°から入射する超音波を
検出しようとして、ヨー角−60°から入射する超音波を
検出したとする。このときヨー角−60°から入射する超
音波は、指向性12bの範囲外であるので、虚像である
と容易に判断できる。送波器14についても、同様に虚
像を容易に判断できる。したがって、d=λとしても障
害物を正確に検出できる。
10に示すものと同一形状であり、メインローブ10
1,…とともにグレーティングローブ109,…を有す
る。(a),(b),(c)には、それぞれ送波器12
の指向性12bが書き加えられている。指向性12bの
範囲は測定領域12aとほぼ等しい。指向性12bの範
囲内では、メインローブ101,…のみが存在し、グレ
ーティングローブ109,…は存在しない。例えば
(b)で説明すると、ヨー角30°から入射する超音波を
検出しようとして、ヨー角−60°から入射する超音波を
検出したとする。このときヨー角−60°から入射する超
音波は、指向性12bの範囲外であるので、虚像である
と容易に判断できる。送波器14についても、同様に虚
像を容易に判断できる。したがって、d=λとしても障
害物を正確に検出できる。
【0026】本実施形態では、d=λとしたことによ
り、グレーティングローブ109,…がメインローブ1
01,…から約90°離れて生ずるので、測定領域12
a,12bを二つとしている。d>λとしたことによ
り、グレーティングローブがメインローブから90°以内
に生ずる場合には、それに応じて測定領域を増やせばよ
い。
り、グレーティングローブ109,…がメインローブ1
01,…から約90°離れて生ずるので、測定領域12
a,12bを二つとしている。d>λとしたことによ
り、グレーティングローブがメインローブから90°以内
に生ずる場合には、それに応じて測定領域を増やせばよ
い。
【0027】図4は、本発明に係る障害物検出装置の第
二実施形態を示すブロック図である。以下、この図面に
基づき説明する。ただし、図1と同一部分は同一符号を
付して重複説明を省略する。
二実施形態を示すブロック図である。以下、この図面に
基づき説明する。ただし、図1と同一部分は同一符号を
付して重複説明を省略する。
【0028】本発明に係る障害物検出装置30は、電気
信号を超音波に変換する送波器32と、送波器32を回
動させる送波器回動手段34と、送波器回動手段34を
介して送波器32を回動させ測定領域12a,14a
(図2)へ超音波を送信させる超音波送信手段36と、
超音波を電気信号に変換する受波器861〜868が複
数配設された受波器アレイ18と、受波器861〜86
8で変換された電気信号を所定の受信データとして記憶
する超音波受信手段90と、超音波受信手段90に記憶
された受信データに基づき障害物の位置を算出する演算
手段20とを備えている。
信号を超音波に変換する送波器32と、送波器32を回
動させる送波器回動手段34と、送波器回動手段34を
介して送波器32を回動させ測定領域12a,14a
(図2)へ超音波を送信させる超音波送信手段36と、
超音波を電気信号に変換する受波器861〜868が複
数配設された受波器アレイ18と、受波器861〜86
8で変換された電気信号を所定の受信データとして記憶
する超音波受信手段90と、超音波受信手段90に記憶
された受信データに基づき障害物の位置を算出する演算
手段20とを備えている。
【0029】送波器回動手段34は、送波器32をヨー
角方向に回動させる、例えば回転雲台である。超音波送
信手段36は、例えば、送波器32のバースト波発生回
路と、回転雲台の駆動回路とからなる。本実施形態は、
送波器回動手段34を介して送波器32を回動させ、測
定領域12a,14a(図2)へ超音波を送信させる点
が、第一実施形態と異なる。つまり、送波器32の軸を
測定領域12aへ向けて超音波を送信し、続いて送波器
32の軸を測定領域14aへ向けて超音波を送信する。
したがって、本実施形態も第一実施形態と同様の作用・
効果を奏する。
角方向に回動させる、例えば回転雲台である。超音波送
信手段36は、例えば、送波器32のバースト波発生回
路と、回転雲台の駆動回路とからなる。本実施形態は、
送波器回動手段34を介して送波器32を回動させ、測
定領域12a,14a(図2)へ超音波を送信させる点
が、第一実施形態と異なる。つまり、送波器32の軸を
測定領域12aへ向けて超音波を送信し、続いて送波器
32の軸を測定領域14aへ向けて超音波を送信する。
したがって、本実施形態も第一実施形態と同様の作用・
効果を奏する。
【0030】図5は、本発明に係る障害物検出装置の第
三実施形態を示すブロック図である。図6は、図5の障
害物検出装置における送波器の測定領域を示す概略図で
ある。以下、これらの図面に基づき説明する。ただし、
図1と同一部分は同一符号を付して重複説明を省略す
る。
三実施形態を示すブロック図である。図6は、図5の障
害物検出装置における送波器の測定領域を示す概略図で
ある。以下、これらの図面に基づき説明する。ただし、
図1と同一部分は同一符号を付して重複説明を省略す
る。
【0031】本発明に係る障害物検出装置40は、電気
信号を超音波に変換する送波器421〜425,441
〜445が配設されるとともに互いに異なる測定領域4
2a,44a(図6)へ超音波を送信する送波器アレイ
42,44と、送波器アレイ42,44から超音波を異
なる時間に送信させる超音波送信手段46と、超音波を
電気信号に変換する受波器861〜868が配設された
受波器アレイ18と、受波器861〜868で変換され
た電気信号を所定の受信データとして記憶する超音波受
信手段90と、超音波受信手段90に記憶された受信デ
ータに基づき障害物の位置を算出する演算手段48とを
備えている。受波器861〜868の間隔dは、超音波
の波長をλとすると、d≧λ/2となっている。
信号を超音波に変換する送波器421〜425,441
〜445が配設されるとともに互いに異なる測定領域4
2a,44a(図6)へ超音波を送信する送波器アレイ
42,44と、送波器アレイ42,44から超音波を異
なる時間に送信させる超音波送信手段46と、超音波を
電気信号に変換する受波器861〜868が配設された
受波器アレイ18と、受波器861〜868で変換され
た電気信号を所定の受信データとして記憶する超音波受
信手段90と、超音波受信手段90に記憶された受信デ
ータに基づき障害物の位置を算出する演算手段48とを
備えている。受波器861〜868の間隔dは、超音波
の波長をλとすると、d≧λ/2となっている。
【0032】送波器アレイ42の軸を測定領域42aへ
向け、送波器アレイ44の軸を測定領域44aへ向ける
ことにより、送波器アレイ42,44に対して異なる測
定領域42a,44aを付与している。超音波送信手段
46は、例えば、送波器アレイ42,44に対応する二
つのバースト波発生回路461,462からなる。演算
手段48は、例えばマイクロコンピュータ、DSP等で
ある。
向け、送波器アレイ44の軸を測定領域44aへ向ける
ことにより、送波器アレイ42,44に対して異なる測
定領域42a,44aを付与している。超音波送信手段
46は、例えば、送波器アレイ42,44に対応する二
つのバースト波発生回路461,462からなる。演算
手段48は、例えばマイクロコンピュータ、DSP等で
ある。
【0033】図5及び図6において、x軸の正方向をヨ
ー角0°、y軸の正方向をヨー角90°、y軸の負方向を
ヨー角−90°、x軸の正方向をピッチ角0°、z軸の正
方向をピッチ角90°、z軸の負方向をピッチ角−90°と
する。測定領域42aはおおよそヨー角0〜90°、測定
領域44aはおおよそヨー角0〜−90°である。送波器
アレイ42,44は、それぞれ測定領域42a,44a
として示す扇形の超音波ビームを送信する。これらの超
音波ビームは、送波ファンビームと呼ばれ、送波器42
1〜428,441〜448に加えるバースト波の位相
制御により、矢印42u,42d,44u,44dに示
す方向に自在に移動する。したがって、測定領域42
a,44aは、おおよそピッチ角−90°〜90の範囲で振
ることができる。
ー角0°、y軸の正方向をヨー角90°、y軸の負方向を
ヨー角−90°、x軸の正方向をピッチ角0°、z軸の正
方向をピッチ角90°、z軸の負方向をピッチ角−90°と
する。測定領域42aはおおよそヨー角0〜90°、測定
領域44aはおおよそヨー角0〜−90°である。送波器
アレイ42,44は、それぞれ測定領域42a,44a
として示す扇形の超音波ビームを送信する。これらの超
音波ビームは、送波ファンビームと呼ばれ、送波器42
1〜428,441〜448に加えるバースト波の位相
制御により、矢印42u,42d,44u,44dに示
す方向に自在に移動する。したがって、測定領域42
a,44aは、おおよそピッチ角−90°〜90の範囲で振
ることができる。
【0034】自動車等の移動体において、障害物を検出
すべき領域を円錐状とすると、車高よりも高い障害とな
らない物、例えばトンネルの天井、街灯等のエコーを拾
ってしまう。また、このようなエコーを拾わないように
超音波のビーム幅を絞ってしまうと、左右方向の情報が
少なくなるため、カーブを曲がろうとする場合等に支障
が生ずる。したがって、障害物を検出すべき領域は、移
動体から見てヨー方向に広くなる(すなわち上下方向が
狭く左右方向が広い)楕円錐状とすることが好ましい。
本実施形態の障害物検出装置40は、このような楕円錐
状の送波ファンビームを容易に送信できるので、自動車
用として好適である。
すべき領域を円錐状とすると、車高よりも高い障害とな
らない物、例えばトンネルの天井、街灯等のエコーを拾
ってしまう。また、このようなエコーを拾わないように
超音波のビーム幅を絞ってしまうと、左右方向の情報が
少なくなるため、カーブを曲がろうとする場合等に支障
が生ずる。したがって、障害物を検出すべき領域は、移
動体から見てヨー方向に広くなる(すなわち上下方向が
狭く左右方向が広い)楕円錐状とすることが好ましい。
本実施形態の障害物検出装置40は、このような楕円錐
状の送波ファンビームを容易に送信できるので、自動車
用として好適である。
【0035】本実施形態は、図1の第一実施形態におけ
る送波器12,14を送波器アレイ42,44に置き換
えたものである。もちろん、図4の第二実施形態におけ
る送波器32を送波器アレイ42に置き換えてもよい。
る送波器12,14を送波器アレイ42,44に置き換
えたものである。もちろん、図4の第二実施形態におけ
る送波器32を送波器アレイ42に置き換えてもよい。
【0036】図7は、本発明に係る障害物検出装置の第
四実施形態を示すブロック図である。以下、これらの図
面に基づき説明する。ただし、図1及び図8と同一部分
は同一符号を付して重複説明を省略する。
四実施形態を示すブロック図である。以下、これらの図
面に基づき説明する。ただし、図1及び図8と同一部分
は同一符号を付して重複説明を省略する。
【0037】本発明に係る障害物検出装置50は、電気
信号を超音波に変換する送波器82と、送波器82から
超音波を送信させる超音波送信手段84と、超音波を電
気信号に変換する受波器511〜518,521〜52
8が配設されるとともに互いに異なる測定領域12a,
14a(図2)を有する受波器アレイ51,52と、受
波器511〜518,521〜528で変換された電気
信号を所定の受信データとして記憶する超音波受信手段
901,902と、超音波受信手段901,902に記
憶された受信データに基づき障害物の位置を算出する演
算手段54とを備えている。受波器511〜518,5
21〜528の間隔dは、超音波の波長をλとすると、
d≧λ/2となっている。
信号を超音波に変換する送波器82と、送波器82から
超音波を送信させる超音波送信手段84と、超音波を電
気信号に変換する受波器511〜518,521〜52
8が配設されるとともに互いに異なる測定領域12a,
14a(図2)を有する受波器アレイ51,52と、受
波器511〜518,521〜528で変換された電気
信号を所定の受信データとして記憶する超音波受信手段
901,902と、超音波受信手段901,902に記
憶された受信データに基づき障害物の位置を算出する演
算手段54とを備えている。受波器511〜518,5
21〜528の間隔dは、超音波の波長をλとすると、
d≧λ/2となっている。
【0038】受波器アレイ51の軸を測定領域12aへ
向け、受波器アレイ52の軸を測定領域14aへ向ける
ことにより、受波器アレイ51,52に対して異なる測
定領域12a,14aを付与している。超音波受信手段
901,902は、図1の超音波受信手段90と同じ構
成である。演算手段54は、例えばマイクロコンピュー
タ、DSP等である。
向け、受波器アレイ52の軸を測定領域14aへ向ける
ことにより、受波器アレイ51,52に対して異なる測
定領域12a,14aを付与している。超音波受信手段
901,902は、図1の超音波受信手段90と同じ構
成である。演算手段54は、例えばマイクロコンピュー
タ、DSP等である。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の障害物検出装置によれ
ば、複数の送波器を設け、これらの送波器から異なる測
定領域及び時間に超音波を送信することにより、測定領
域外の虚像を容易に排除できる。請求項2記載の障害物
検出装置によれば、送波器を回動させる送波器回動手段
を設け、送波器から異なる測定領域及び時間に超音波を
送信することにより、測定領域外の虚像を容易に排除で
きる。請求項4記載の障害物検出装置によれば、異なる
測定領域を有する複数の受波器アレイを設けたことによ
り、測定領域外の虚像を容易に排除できる。
ば、複数の送波器を設け、これらの送波器から異なる測
定領域及び時間に超音波を送信することにより、測定領
域外の虚像を容易に排除できる。請求項2記載の障害物
検出装置によれば、送波器を回動させる送波器回動手段
を設け、送波器から異なる測定領域及び時間に超音波を
送信することにより、測定領域外の虚像を容易に排除で
きる。請求項4記載の障害物検出装置によれば、異なる
測定領域を有する複数の受波器アレイを設けたことによ
り、測定領域外の虚像を容易に排除できる。
【0040】そのため、本発明に係る障害物検出装置に
よれば、検出精度を落とすことなく受波器の間隔を大き
くできる。したがって、受波器の小型化を図る必要がな
くなるので、既存の受波器を使用できる。また、受波器
の増加を伴わずに受波器アレイの開口長を大きくできる
ので、信号処理回路等の増加を伴わずに分解能を向上で
きる。
よれば、検出精度を落とすことなく受波器の間隔を大き
くできる。したがって、受波器の小型化を図る必要がな
くなるので、既存の受波器を使用できる。また、受波器
の増加を伴わずに受波器アレイの開口長を大きくできる
ので、信号処理回路等の増加を伴わずに分解能を向上で
きる。
【0041】請求項3記載の障害物検出装置によれば、
送波器をアレイ化したことにより、測定領域を上下方向
が狭く左右方向が広い楕円錐状にできるので、自動車等
に好適に用いることができる。
送波器をアレイ化したことにより、測定領域を上下方向
が狭く左右方向が広い楕円錐状にできるので、自動車等
に好適に用いることができる。
【図1】本発明に係る障害物検出装置の第一実施形態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1の障害物検出装置における送波器の測定領
域を示す概略平面図である。
域を示す概略平面図である。
【図3】図1の障害物検出装置における、演算手段のビ
ームフォーミング処理で作成される特性データの例を示
すグラフである。
ームフォーミング処理で作成される特性データの例を示
すグラフである。
【図4】本発明に係る障害物検出装置の第二実施形態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図5】本発明に係る障害物検出装置の第三実施形態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図6】図5の障害物検出装置における送波器の測定領
域を示す概略図であり、図6(イ)は正面図、図6
(ロ)は平面図である。
域を示す概略図であり、図6(イ)は正面図、図6
(ロ)は平面図である。
【図7】本発明に係る障害物検出装置の第四実施形態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図8】従来の障害物検出装置を示すブロック図であ
る。
る。
【図9】図8の障害物検出装置における、演算手段のビ
ームフォーミング処理で作成される特性データの例を示
すグラフである。
ームフォーミング処理で作成される特性データの例を示
すグラフである。
【図10】従来の障害物検出装置における、演算手段の
ビームフォーミング処理で作成される特性データの例を
示すグラフである。
ビームフォーミング処理で作成される特性データの例を
示すグラフである。
10,30,40,50 障害物検出装置 12,14,32,82,421〜425,441〜4
45 送波器 12a,14a,42a,44a 測定領域 16,36,46,84 超音波送信手段 18,51,52 受波器アレイ 20,48,54 演算手段 34 送波器回動手段 42,44 送波器アレイ 511〜518,521〜528,861〜868 受
波器 90,901,902 超音波受信手段 d 受波器の間隔
45 送波器 12a,14a,42a,44a 測定領域 16,36,46,84 超音波送信手段 18,51,52 受波器アレイ 20,48,54 演算手段 34 送波器回動手段 42,44 送波器アレイ 511〜518,521〜528,861〜868 受
波器 90,901,902 超音波受信手段 d 受波器の間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01S 15/93 G01S 15/93
Claims (4)
- 【請求項1】 電気信号を超音波に変換して互いに異な
る測定領域へ送信する複数の送波器と、これらの送波器
から超音波を異なる時間に送信させる超音波送信手段
と、超音波を電気信号に変換する受波器が複数配設され
た受波器アレイと、前記各受波器で変換された電気信号
を所定の受信データとして記憶する超音波受信手段と、
この超音波受信手段に記憶された受信データに基づき障
害物の位置を算出する演算手段とを備えた障害物検出装
置。 - 【請求項2】 電気信号を超音波に変換する送波器と、
この送波器を回動させる送波器回動手段と、この送波器
回動手段を介して前記送波器を回動させ異なる測定領域
へ超音波を送信させる超音波送信手段と、超音波を電気
信号に変換する受波器が複数配設された受波器アレイ
と、前記各受波器で変換された電気信号を所定の受信デ
ータとして記憶する超音波受信手段と、この超音波受信
手段に記憶された受信データに基づき障害物の位置を算
出する演算手段とを備えた障害物検出装置。 - 【請求項3】 前記送波器の代わりに、当該送波器が複
数配設された送波器アレイとした請求項1又は2記載の
障害物検出装置。 - 【請求項4】 電気信号を超音波に変換する送波器と、
この送波器から超音波を送信させる超音波送信手段と、
超音波を電気信号に変換する受波器が複数配設されると
ともに互いに異なる測定領域を有する複数の受波器アレ
イと、前記各受波器で変換された電気信号を所定の受信
データとして記憶する超音波受信手段と、この超音波受
信手段に記憶された受信データに基づき障害物の位置を
算出する演算手段とを備えた障害物検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7323804A JPH09145839A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 障害物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7323804A JPH09145839A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 障害物検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09145839A true JPH09145839A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18158801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7323804A Pending JPH09145839A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 障害物検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09145839A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1020034A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-23 | Hitachi Ltd | 安全運転支援システム及び安全運転支援方法 |
| JP2007127455A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Nippon Soken Inc | 物体位置検出装置 |
| JP2007127503A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Nippon Soken Inc | 物体位置検出装置 |
| DE102010027972A1 (de) * | 2010-04-20 | 2011-10-20 | Robert Bosch Gmbh | Anordnung zur Bestimmung der Entfernung und der Richtung zu einem Objekt |
| JP2012185029A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Fujitsu Ten Ltd | レーダ装置 |
| JP2014178320A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Navico Holding As | ソナートランスデューサ組立体 |
| JP2020134422A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | 日本特殊陶業株式会社 | 超音波装置、および、物体検出装置 |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP7323804A patent/JPH09145839A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1020034A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-23 | Hitachi Ltd | 安全運転支援システム及び安全運転支援方法 |
| JP2007127455A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Nippon Soken Inc | 物体位置検出装置 |
| JP2007127503A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Nippon Soken Inc | 物体位置検出装置 |
| DE102010027972A1 (de) * | 2010-04-20 | 2011-10-20 | Robert Bosch Gmbh | Anordnung zur Bestimmung der Entfernung und der Richtung zu einem Objekt |
| US9274223B2 (en) | 2010-04-20 | 2016-03-01 | Robert Bosch Gmbh | System for determining the distance from and the direction to an object |
| JP2012185029A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Fujitsu Ten Ltd | レーダ装置 |
| US9128174B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-09-08 | Fujitsu Ten Limited | Radar apparatus |
| JP2014178320A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Navico Holding As | ソナートランスデューサ組立体 |
| JP2020134422A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | 日本特殊陶業株式会社 | 超音波装置、および、物体検出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021210 |