JPH09146396A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPH09146396A JPH09146396A JP7299617A JP29961795A JPH09146396A JP H09146396 A JPH09146396 A JP H09146396A JP 7299617 A JP7299617 A JP 7299617A JP 29961795 A JP29961795 A JP 29961795A JP H09146396 A JPH09146396 A JP H09146396A
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- fixing unit
- unit
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- fixing
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Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 工具を用いることなく引出部材に対する定着
ユニット着脱操作を容易に行う。 【解決手段】 定着ユニット7を載置した引出部材33
を装置本体の奥に挿入する挿入過程では、定着ユニット
7を押圧部41により押圧して受部31に当接させて挿
入方向の位置を定めるとともに、定着ユニット7を係止
体40により係止して引出部材33の載置面34からの
浮きを阻止するようにし、装置本体から引出部材33を
引き出す引出過程では、定着ユニット7を引出部38a
により押圧して引出方向に引き出すとともに係止体40
との係止状態を解除するようにする。これにより、引出
部材33に対する定着ユニット7の着脱操作を工具を用
いることなく容易に行うことが可能となり、また、ネジ
等の止着部品の紛失を回避することが可能となる。
ユニット着脱操作を容易に行う。 【解決手段】 定着ユニット7を載置した引出部材33
を装置本体の奥に挿入する挿入過程では、定着ユニット
7を押圧部41により押圧して受部31に当接させて挿
入方向の位置を定めるとともに、定着ユニット7を係止
体40により係止して引出部材33の載置面34からの
浮きを阻止するようにし、装置本体から引出部材33を
引き出す引出過程では、定着ユニット7を引出部38a
により押圧して引出方向に引き出すとともに係止体40
との係止状態を解除するようにする。これにより、引出
部材33に対する定着ユニット7の着脱操作を工具を用
いることなく容易に行うことが可能となり、また、ネジ
等の止着部品の紛失を回避することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式によ
って感光体の表面に形成した画像を転写紙に転写した後
にその転写画像を定着する電子写真装置に関する。
って感光体の表面に形成した画像を転写紙に転写した後
にその転写画像を定着する電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザープリンタ、複写機等の電
子写真装置として、定着ユニットのメンテナンスのため
に、定着ユニットを保持する引出部材を装置本体に引出
自在に設けたものがある。
子写真装置として、定着ユニットのメンテナンスのため
に、定着ユニットを保持する引出部材を装置本体に引出
自在に設けたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、定着ユニット
が引出部材にネジ等の止着部材により取り付けられてい
るため、定着ユニットの部品を交換する場合には、引出
部材に対して定着ユニットを着脱するために工具を必要
とし、作業が面倒である。また、ネジ等の止着部品が紛
失するおそれがある。
が引出部材にネジ等の止着部材により取り付けられてい
るため、定着ユニットの部品を交換する場合には、引出
部材に対して定着ユニットを着脱するために工具を必要
とし、作業が面倒である。また、ネジ等の止着部品が紛
失するおそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子写真装置
の装置本体に、転写紙上の転写画像を定着する定着ユニ
ットを載置する載置面を有する引出部材を引出自在に挿
入して設け、前記引出部材を前記装置本体に挿入する挿
入過程で前記定着ユニットを押圧する押圧部及び前記定
着ユニットに係合してこの定着ユニットの前記載置面か
らの浮きを阻止する係止体と、前記引出部材を前記装置
本体から引き出す引出過程でその引出方向に前記定着ユ
ニットを押圧する引出部とを前記引出部材に設け、前記
引出部材を前記装置本体に挿入する挿入過程の後半の過
程で前記定着ユニットを支える受部を前記装置本体に設
けた。従って、定着ユニットを載置した引出部材を装置
本体の奥に挿入すると、定着ユニットは押圧部により押
圧され受部に当接した時点で挿入方向の位置が定められ
るとともに、係止体に係止されて引出部材の載置面から
の浮きが阻止される。装置本体から引出部材を引き出す
と、定着ユニットは引出部により押圧されて引出方向に
引き出されるとともに係止体との係止状態が解除される
ため、引出部材からの定着ユニットの取り外しが可能と
なる。
の装置本体に、転写紙上の転写画像を定着する定着ユニ
ットを載置する載置面を有する引出部材を引出自在に挿
入して設け、前記引出部材を前記装置本体に挿入する挿
入過程で前記定着ユニットを押圧する押圧部及び前記定
着ユニットに係合してこの定着ユニットの前記載置面か
らの浮きを阻止する係止体と、前記引出部材を前記装置
本体から引き出す引出過程でその引出方向に前記定着ユ
ニットを押圧する引出部とを前記引出部材に設け、前記
引出部材を前記装置本体に挿入する挿入過程の後半の過
程で前記定着ユニットを支える受部を前記装置本体に設
けた。従って、定着ユニットを載置した引出部材を装置
本体の奥に挿入すると、定着ユニットは押圧部により押
圧され受部に当接した時点で挿入方向の位置が定められ
るとともに、係止体に係止されて引出部材の載置面から
の浮きが阻止される。装置本体から引出部材を引き出す
と、定着ユニットは引出部により押圧されて引出方向に
引き出されるとともに係止体との係止状態が解除される
ため、引出部材からの定着ユニットの取り外しが可能と
なる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。図1は定着ユニットと引出部材と受部
との関係を示す分解斜視図、図2(a)は定着ユニット
と引出部材と受部との関係を示す縦断正面図、図2
(b)は図2(a)の一部の平面図、図3(a)は定着
ユニットの取付完了状態を示す縦断正面図、図3(b)
は図3(a)の一部の平面図、図4は電子写真装置の内
部構造を示す縦断正面図である。
づいて説明する。図1は定着ユニットと引出部材と受部
との関係を示す分解斜視図、図2(a)は定着ユニット
と引出部材と受部との関係を示す縦断正面図、図2
(b)は図2(a)の一部の平面図、図3(a)は定着
ユニットの取付完了状態を示す縦断正面図、図3(b)
は図3(a)の一部の平面図、図4は電子写真装置の内
部構造を示す縦断正面図である。
【0006】まず、図4を参照して電子写真装置の内部
構造について説明する。図中、Aは電子写真装置であ
る。この電子写真装置Aの装置本体1の下部には、複数
の給紙カセット2が設けられ、これらの給紙カセット2
の端部には転写紙を引き出す給紙ローラ3が回転自在に
設けられている。給紙ローラ3により引き出された転写
紙をレジストローラ4に導く給紙路5には搬送ローラ6
が設けられている。レジストローラ4により供給される
転写紙を定着ユニット7に搬送する搬送ベルト8は、モ
ータ(図示せず)に駆動される駆動ローラ9と従動ロー
ラ10とにエンドレスのベルト11を巻回し、このベル
ト11の内面に回転自在のテンションローラ12を圧接
させた構造である。また、装置本体1の上部には排紙受
け13が形成され、側方には排紙トレイ14が設けられ
ている。定着ユニット7の出口と排紙受け13とは排紙
路15により接続されている。そして、定着ユニット7
を経た転写紙を排紙路15を介して排紙受け13に導く
か、或いは排紙トレイ14に導くかの切替操作をする回
動自在の切替爪16が定着ユニット7の出口付近に設け
られている。
構造について説明する。図中、Aは電子写真装置であ
る。この電子写真装置Aの装置本体1の下部には、複数
の給紙カセット2が設けられ、これらの給紙カセット2
の端部には転写紙を引き出す給紙ローラ3が回転自在に
設けられている。給紙ローラ3により引き出された転写
紙をレジストローラ4に導く給紙路5には搬送ローラ6
が設けられている。レジストローラ4により供給される
転写紙を定着ユニット7に搬送する搬送ベルト8は、モ
ータ(図示せず)に駆動される駆動ローラ9と従動ロー
ラ10とにエンドレスのベルト11を巻回し、このベル
ト11の内面に回転自在のテンションローラ12を圧接
させた構造である。また、装置本体1の上部には排紙受
け13が形成され、側方には排紙トレイ14が設けられ
ている。定着ユニット7の出口と排紙受け13とは排紙
路15により接続されている。そして、定着ユニット7
を経た転写紙を排紙路15を介して排紙受け13に導く
か、或いは排紙トレイ14に導くかの切替操作をする回
動自在の切替爪16が定着ユニット7の出口付近に設け
られている。
【0007】また、前記搬送ベルト8の上部には、転写
紙の搬送方向の上流側から下流側に向けて、イエロー、
マゼンタ、シアン、ブラックの画像を形成する現像ユニ
ット17Y,17M,17C,17BKが順次配列され
ている。これらの現像ユニット17Y,17M,17
C,17BKは、装置本体1の両側板18に回転自在に
設けた感光体19、感光体19の表面を一様に帯電する
帯電器20、感光体19上の静電潜像を現像する現像器
21、感光体19の表面をクリーニングするクリーナ2
2、感光体19上の表面の電荷を除電する除電ランプ2
3等を有する。さらに、感光体19の下方には搬送ベル
ト8の内面に接触する転写ローラ24が回転自在に設け
られている。さらに、装置本体1の側板18には、現像
ユニット17Y,17M,17C,17BKのそれぞれ
に対応する偏向走査型の露光器25Y,25M,25
C,25BKが配設されている。
紙の搬送方向の上流側から下流側に向けて、イエロー、
マゼンタ、シアン、ブラックの画像を形成する現像ユニ
ット17Y,17M,17C,17BKが順次配列され
ている。これらの現像ユニット17Y,17M,17
C,17BKは、装置本体1の両側板18に回転自在に
設けた感光体19、感光体19の表面を一様に帯電する
帯電器20、感光体19上の静電潜像を現像する現像器
21、感光体19の表面をクリーニングするクリーナ2
2、感光体19上の表面の電荷を除電する除電ランプ2
3等を有する。さらに、感光体19の下方には搬送ベル
ト8の内面に接触する転写ローラ24が回転自在に設け
られている。さらに、装置本体1の側板18には、現像
ユニット17Y,17M,17C,17BKのそれぞれ
に対応する偏向走査型の露光器25Y,25M,25
C,25BKが配設されている。
【0008】このような電子写真装置では、画像を形成
するための信号がホストコンピュータ(図示せず)等か
ら入力されると、給紙カセット2内の転写紙が給紙ロー
ラ3と搬送ローラ6とにより給紙されレジストローラ4
のニップ部に当接する状態で待機する。他方では、右方
の感光体19から順に画像が形成される。すなわち、イ
エローの現像ユニット17Yでは、感光体19を回転さ
せる過程で帯電器20が感光体19の表面を帯電させ、
その帯電部分に露光器25Yがビーム光を走査して静電
潜像を形成し、この静電潜像を現像器21が現像する。
同様にして、マゼンタの現像ユニット17M、シアンの
現像ユニット17C、ブラックの現像ユニット17BK
の感光体19上に画像が選択的に形成される。そして、
これらの画像形成のタイミングに同期してレジストロー
ラ4が回転するので、転写紙は搬送ベルト8によって搬
送される過程で、感光体19上の画像が転写ローラ24
によって転写される。転写ベルト8の端部に達した転写
紙は曲率の小さい駆動ローラ9上で折曲するベルト11
から離れて定着ユニット7に直進し、この定着ユニット
7により転写画像が定着される。定着後の転写紙は排紙
受け13又は排紙トレイ14に排紙される。
するための信号がホストコンピュータ(図示せず)等か
ら入力されると、給紙カセット2内の転写紙が給紙ロー
ラ3と搬送ローラ6とにより給紙されレジストローラ4
のニップ部に当接する状態で待機する。他方では、右方
の感光体19から順に画像が形成される。すなわち、イ
エローの現像ユニット17Yでは、感光体19を回転さ
せる過程で帯電器20が感光体19の表面を帯電させ、
その帯電部分に露光器25Yがビーム光を走査して静電
潜像を形成し、この静電潜像を現像器21が現像する。
同様にして、マゼンタの現像ユニット17M、シアンの
現像ユニット17C、ブラックの現像ユニット17BK
の感光体19上に画像が選択的に形成される。そして、
これらの画像形成のタイミングに同期してレジストロー
ラ4が回転するので、転写紙は搬送ベルト8によって搬
送される過程で、感光体19上の画像が転写ローラ24
によって転写される。転写ベルト8の端部に達した転写
紙は曲率の小さい駆動ローラ9上で折曲するベルト11
から離れて定着ユニット7に直進し、この定着ユニット
7により転写画像が定着される。定着後の転写紙は排紙
受け13又は排紙トレイ14に排紙される。
【0009】次に、前記定着ユニット7の支持構造につ
いて説明する。図2及び図3に示すように、定着ユニッ
ト7は、対をなす回転自在の定着ローラ26,27、上
方の定着ローラ26に弾性的に接触してこの定着ローラ
26への転写紙の巻き付きを防止する回動自在の剥離爪
28等をカバーケース29に備えている。この場合、上
方の定着ローラ26は内部にヒータ26aを備えた加熱
ローラであり、下方の定着ローラ27は上方の定着ロー
ラ26に圧接された加圧ローラである。転写紙の幅方向
に対応するカバーケース29の両側には、ラックの谷部
のようなV字形の当接部30が定着ローラ26,27の
軸心と平行な同一直線上に配列されて形成されている。
ここで、左右の当接部30が同一直線上に配列されてい
ると言うことは、左右の当接部30は互いに対称位置で
あればどの部分についても定着ローラ26,27の軸心
と平行な同一直線上に配列されていればよいと言うこと
である。そして、これらの当接部30を受ける受部31
を両側に備えた支持軸32が前記感光体19の軸心と平
行な同一直線上に設けられている。左右の受部31につ
いても、丸棒状の形状に限定されず他の形状が考えられ
るので、互いに対称位置であればどの部分についても同
一直線上に配列されていればよい。この例では、支持軸
32は両側の受部31と中間部との断面が等しい丸棒状
の形状に定められ、感光体19を軸支する前記側板18
に架設されているので、左右の受部31と感光体19の
軸心との平行度は正確にかつ容易に定められる。
いて説明する。図2及び図3に示すように、定着ユニッ
ト7は、対をなす回転自在の定着ローラ26,27、上
方の定着ローラ26に弾性的に接触してこの定着ローラ
26への転写紙の巻き付きを防止する回動自在の剥離爪
28等をカバーケース29に備えている。この場合、上
方の定着ローラ26は内部にヒータ26aを備えた加熱
ローラであり、下方の定着ローラ27は上方の定着ロー
ラ26に圧接された加圧ローラである。転写紙の幅方向
に対応するカバーケース29の両側には、ラックの谷部
のようなV字形の当接部30が定着ローラ26,27の
軸心と平行な同一直線上に配列されて形成されている。
ここで、左右の当接部30が同一直線上に配列されてい
ると言うことは、左右の当接部30は互いに対称位置で
あればどの部分についても定着ローラ26,27の軸心
と平行な同一直線上に配列されていればよいと言うこと
である。そして、これらの当接部30を受ける受部31
を両側に備えた支持軸32が前記感光体19の軸心と平
行な同一直線上に設けられている。左右の受部31につ
いても、丸棒状の形状に限定されず他の形状が考えられ
るので、互いに対称位置であればどの部分についても同
一直線上に配列されていればよい。この例では、支持軸
32は両側の受部31と中間部との断面が等しい丸棒状
の形状に定められ、感光体19を軸支する前記側板18
に架設されているので、左右の受部31と感光体19の
軸心との平行度は正確にかつ容易に定められる。
【0010】ここで、当接部、受部の変形例について補
足説明をする。装置本体1側の左右の受部31は支持軸
32の両端部を利用して形成したが、短い軸を同軸上に
配列してその短い軸の外周を受部としてもよい。また、
定着ユニット7側の当接部と装置本体1側の受部とは、
丸棒状の受部31やV字形の当接部30に限定されるも
のではなく、丸棒を含む軸を受部或いは当接部として用
い、その軸状物に当接する凹部を含む当接面を当接部或
いは受部として用いてもよいものである。
足説明をする。装置本体1側の左右の受部31は支持軸
32の両端部を利用して形成したが、短い軸を同軸上に
配列してその短い軸の外周を受部としてもよい。また、
定着ユニット7側の当接部と装置本体1側の受部とは、
丸棒状の受部31やV字形の当接部30に限定されるも
のではなく、丸棒を含む軸を受部或いは当接部として用
い、その軸状物に当接する凹部を含む当接面を当接部或
いは受部として用いてもよいものである。
【0011】さらに、図1ないし図3に示すように、前
記定着ユニット7のカバーケース29を保持する引出部
材33が設けられている。この引出部材33は、カバー
ケース29を載置する載置面34と、この載置面34の
両側から折曲する側面35とを有し、一方の側面35に
は前記装置本体1(図4参照)に設けたロック機構(図
示せず)に係止される係止部36が形成されている。そ
して、載置面34にはカバーケース29の端部から下方
に折曲された屈曲片37を挿入する横長の開口部38が
形成され、さらに、開口部38の内方から水平方向に立
設された左右一対の係止体としての基準軸39と、上方
に立設された左右一対の係止体としての鍔付きのスタッ
ド40とが設けられている。基準軸39の外周には前記
定着ユニット7の前記屈曲片37を前記受部31に押し
付ける押圧部であるコイルスプリング41が嵌合されて
いる。これらのコイルスプリング41は、自由長が基準
軸39の全長よりも長い寸法に定められており、一端の
みを基準軸39の付け根に緊締状態で嵌合する等の手段
により、基準軸39から脱落することなく伸縮自在に保
持されている。そして、前記カバーケース29には、屈
曲片37の両側に配列されて前記基準軸39に嵌合され
る二つの嵌合孔42と、前記スタッド40に嵌合される
二つの異型孔43とが形成されている。これらの異型孔
43は、スタッド40の鍔の径よりやや大きい大径部4
4と、その鍔の径より小さい小径部45とを有する。
記定着ユニット7のカバーケース29を保持する引出部
材33が設けられている。この引出部材33は、カバー
ケース29を載置する載置面34と、この載置面34の
両側から折曲する側面35とを有し、一方の側面35に
は前記装置本体1(図4参照)に設けたロック機構(図
示せず)に係止される係止部36が形成されている。そ
して、載置面34にはカバーケース29の端部から下方
に折曲された屈曲片37を挿入する横長の開口部38が
形成され、さらに、開口部38の内方から水平方向に立
設された左右一対の係止体としての基準軸39と、上方
に立設された左右一対の係止体としての鍔付きのスタッ
ド40とが設けられている。基準軸39の外周には前記
定着ユニット7の前記屈曲片37を前記受部31に押し
付ける押圧部であるコイルスプリング41が嵌合されて
いる。これらのコイルスプリング41は、自由長が基準
軸39の全長よりも長い寸法に定められており、一端の
みを基準軸39の付け根に緊締状態で嵌合する等の手段
により、基準軸39から脱落することなく伸縮自在に保
持されている。そして、前記カバーケース29には、屈
曲片37の両側に配列されて前記基準軸39に嵌合され
る二つの嵌合孔42と、前記スタッド40に嵌合される
二つの異型孔43とが形成されている。これらの異型孔
43は、スタッド40の鍔の径よりやや大きい大径部4
4と、その鍔の径より小さい小径部45とを有する。
【0012】次に、定着ユニット7の着脱操作について
説明する。図2(a)は装置本体1から引出部材33を
外方に引き出した状態である。この状態で、定着ユニッ
ト7の屈曲片37を引出部材33の開口部38に挿入し
ながらカバーケース29を載置面34に載せると、図2
(b)に示すように、スタッド40がカバーケース29
の異型孔43の大径部44に嵌合される。そして、引出
部材33を装置本体1の奥に向けて押し込むと、定着ユ
ニット7は両側の当接部30が受部31に当接されるた
め停止する。図3(a)に示すように、なおも引出部材
33を装置本体1の奥に押し込むと、基準軸39がカバ
ーケース29の嵌合孔42に突出した状態で引出部材3
3の係止部36が装置本体1のロック機構により係止さ
れる。このとき、図3(b)に示すように、スタッド4
0は異型孔43の小径部45に移動するため、その鍔で
カバーケース29を下方に押える。この状態では、引出
部材33がロック機構によりロックされ、定着ユニット
7はコイルスプリング41の押圧力により当接部30が
受部31に支えられた状態で停止する。従って、上述の
ように、左右の当接部30は定着ローラ26,27の軸
心に対して平行な同一直線上に配置され、左右の受部3
1も感光体19の軸心に対して平行な同一直線上に配置
されているので、感光体19の軸心に対して定着ローラ
26,27の軸心を平行に維持することができる。これ
により、転写紙の曲がりを防止し、転写紙の前縁と平行
なラインをもって感光体19上の画像を転写紙に転写す
ることができる。
説明する。図2(a)は装置本体1から引出部材33を
外方に引き出した状態である。この状態で、定着ユニッ
ト7の屈曲片37を引出部材33の開口部38に挿入し
ながらカバーケース29を載置面34に載せると、図2
(b)に示すように、スタッド40がカバーケース29
の異型孔43の大径部44に嵌合される。そして、引出
部材33を装置本体1の奥に向けて押し込むと、定着ユ
ニット7は両側の当接部30が受部31に当接されるた
め停止する。図3(a)に示すように、なおも引出部材
33を装置本体1の奥に押し込むと、基準軸39がカバ
ーケース29の嵌合孔42に突出した状態で引出部材3
3の係止部36が装置本体1のロック機構により係止さ
れる。このとき、図3(b)に示すように、スタッド4
0は異型孔43の小径部45に移動するため、その鍔で
カバーケース29を下方に押える。この状態では、引出
部材33がロック機構によりロックされ、定着ユニット
7はコイルスプリング41の押圧力により当接部30が
受部31に支えられた状態で停止する。従って、上述の
ように、左右の当接部30は定着ローラ26,27の軸
心に対して平行な同一直線上に配置され、左右の受部3
1も感光体19の軸心に対して平行な同一直線上に配置
されているので、感光体19の軸心に対して定着ローラ
26,27の軸心を平行に維持することができる。これ
により、転写紙の曲がりを防止し、転写紙の前縁と平行
なラインをもって感光体19上の画像を転写紙に転写す
ることができる。
【0013】メンテナンス等に際しては、図3(a)に
示す状態からロック装置のロック状態を解除し、引出部
材33を装置本体1の側方に引き出す。この引き出し操
作の初期、すなわち、屈曲片37の嵌合孔42から基準
軸39が抜けるまでの期間では、コイルスプリング41
がまだ圧縮状態のまま定着ユニット7を受部31側に押
圧しているため、スタッド40が異型孔43の小径部4
5から大径部44に移動する。なおも引出部材33を外
側に引き出すと、基準軸39が嵌合孔42から抜けき
り、コイルスプリング41が伸び、開口部38の縁(引
出部)38aが屈曲片37の裏面を押圧するため、定着
ユニット7が引出部材33と共に外側に移動する。この
状態で、定着ユニット7を引出部材33の上方に容易に
取り出すことが可能となる。引出部材33の引出過程の
後半では、スタッド40が異型孔43の引出方向の端部
(大径部44側)に移動するため、このスタッド40を
もって定着ユニット7を引き出す引出部とすることも可
能である。
示す状態からロック装置のロック状態を解除し、引出部
材33を装置本体1の側方に引き出す。この引き出し操
作の初期、すなわち、屈曲片37の嵌合孔42から基準
軸39が抜けるまでの期間では、コイルスプリング41
がまだ圧縮状態のまま定着ユニット7を受部31側に押
圧しているため、スタッド40が異型孔43の小径部4
5から大径部44に移動する。なおも引出部材33を外
側に引き出すと、基準軸39が嵌合孔42から抜けき
り、コイルスプリング41が伸び、開口部38の縁(引
出部)38aが屈曲片37の裏面を押圧するため、定着
ユニット7が引出部材33と共に外側に移動する。この
状態で、定着ユニット7を引出部材33の上方に容易に
取り出すことが可能となる。引出部材33の引出過程の
後半では、スタッド40が異型孔43の引出方向の端部
(大径部44側)に移動するため、このスタッド40を
もって定着ユニット7を引き出す引出部とすることも可
能である。
【0014】以上のように、引出部材33を挿入する過
程では、基準軸39が嵌合孔42に突出して載置面34
からの定着ユニット7の浮きを押え、スタッド40が異
型孔43の小径部45に移動して鍔により載置面34か
らの定着ユニット7の浮きを押えるため、それぞれ係止
体としての基準軸39とスタッド40との何れか一方を
省略することも可能である。
程では、基準軸39が嵌合孔42に突出して載置面34
からの定着ユニット7の浮きを押え、スタッド40が異
型孔43の小径部45に移動して鍔により載置面34か
らの定着ユニット7の浮きを押えるため、それぞれ係止
体としての基準軸39とスタッド40との何れか一方を
省略することも可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上述のように、定着ユニット
を載置した引出部材を装置本体の奥に挿入する挿入過程
では、定着ユニットを押圧部により押圧して受部に当接
させて挿入方向の位置を定めるとともに、定着ユニット
を係止体により係止して引出部材の載置面からの浮きを
阻止するようにし、装置本体から引出部材を引き出す引
出過程では、定着ユニットを引出部により押圧して引出
方向に引き出すとともに係止体との係止状態を解除する
ようにしたので、引出部材に対する定着ユニットの着脱
操作を工具を用いることなく容易に行うことができ、ま
た、ネジ等の止着部品を紛失することを回避することが
できる。
を載置した引出部材を装置本体の奥に挿入する挿入過程
では、定着ユニットを押圧部により押圧して受部に当接
させて挿入方向の位置を定めるとともに、定着ユニット
を係止体により係止して引出部材の載置面からの浮きを
阻止するようにし、装置本体から引出部材を引き出す引
出過程では、定着ユニットを引出部により押圧して引出
方向に引き出すとともに係止体との係止状態を解除する
ようにしたので、引出部材に対する定着ユニットの着脱
操作を工具を用いることなく容易に行うことができ、ま
た、ネジ等の止着部品を紛失することを回避することが
できる。
【図1】本発明の一実施の形態を示すもので、定着ユニ
ットと引出部材と受部との関係を示す分解斜視図であ
る。
ットと引出部材と受部との関係を示す分解斜視図であ
る。
【図2】(a)は定着ユニットと引出部材と受部との関
係を示す縦断正面図、(b)は(a)の一部の平面図で
ある。
係を示す縦断正面図、(b)は(a)の一部の平面図で
ある。
【図3】(a)は定着ユニットの取付完了状態を示す縦
断正面図、(b)は(a)の一部の平面図である。
断正面図、(b)は(a)の一部の平面図である。
【図4】電子写真装置の内部構造を示す縦断正面図であ
る。
る。
A 電子写真装置 7 定着ユニット 19 感光体 31 受部 33 引出部材 39,40 係止体 38a,40 引出部 41 押圧部
Claims (1)
- 【請求項1】 電子写真方式によって感光体の表面に形
成した画像を転写紙に転写した後にその転写画像を定着
する電子写真装置において、この電子写真装置の装置本
体に、前記転写紙上の転写画像を定着する定着ユニット
を載置する載置面を有する引出部材を引出自在に挿入し
て設け、前記引出部材を前記装置本体に挿入する挿入過
程で前記定着ユニットを押圧する押圧部及び前記定着ユ
ニットに係合してこの定着ユニットの前記載置面からの
浮きを阻止する係止体と、前記引出部材を前記装置本体
から引き出す引出過程でその引出方向に前記定着ユニッ
トを押圧する引出部とを前記引出部材に設け、前記引出
部材を前記装置本体に挿入する挿入過程の後半の過程で
前記定着ユニットを支える受部を前記装置本体に設けた
ことを特徴とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7299617A JPH09146396A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7299617A JPH09146396A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09146396A true JPH09146396A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17874939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7299617A Pending JPH09146396A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09146396A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007171850A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2012232844A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-29 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置およびシート給送構造 |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP7299617A patent/JPH09146396A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007171850A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2012232844A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-29 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置およびシート給送構造 |
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