JPH0914674A - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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Publication number
JPH0914674A
JPH0914674A JP7165057A JP16505795A JPH0914674A JP H0914674 A JPH0914674 A JP H0914674A JP 7165057 A JP7165057 A JP 7165057A JP 16505795 A JP16505795 A JP 16505795A JP H0914674 A JPH0914674 A JP H0914674A
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JP
Japan
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food
dish
oil
heating
cooked
Prior art date
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Pending
Application number
JP7165057A
Other languages
English (en)
Inventor
Miyako Moriguchi
美弥子 森口
Takashi Kashimoto
隆 柏本
Noriyuki Komeno
範幸 米野
Mayumi Nakano
まゆみ 中野
Tomoko Machidera
知子 待寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7165057A priority Critical patent/JPH0914674A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、油調済み食品を再加熱する場合、
調理物から流れ出た油が調理物の底面に付着し調理物が
油っぽくならない構成の加熱調理装置を提供することを
目的とする。 【構成】 調理物18を載置する皿14の食品載置面1
5に凹凸をもたせた構成とした。さらに傾斜させたり皿
14に油溜め17を設けたりする構成とした。これによ
り、調理物18から流れ出た油を食品載置面の凹部16
に落とし、油っぽくなるのを防ぐと共に、皿の端部の低
温部へ流し油溜め17に溜めることができ、調理物18
の仕上がりの向上と油の過熱による発煙の防止を実現で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーブン、オーブント
ースターもしくは電子レンジなどの加熱調理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオーブンは、図6に示すように食
品を載置する皿28の食品載置面29は単純に平滑な形
状で、皿28の食品載置面29に調理物33を載せて、
加熱室であるオーブン庫内30にある棚31に食品載置
面29を水平に置き、ガスまたは電気などの加熱手段3
2によってオーブン庫内30を加熱し調理物33を加熱
していた。
【0003】コロッケや天ぷらなどの油調済み食品を再
加熱する場合、加熱手段32によって発生した熱エネル
ギーによって調理物33は対流輻射によって加熱される
とともに、直接加熱された皿28からの熱伝導によって
加熱される。このとき、調理物33の昇温に伴って食品
中に含まれる油脂の粘度は低下し、油34が調理物33
から高温に熱せられた皿28に流れ出るというものであ
った。
【0004】また従来の電子レンジは図7に示すように
食品を載置する皿35の食品載置面36は単純に平滑な
形状で、皿35の食品載置面36に調理物40を載せ
て、加熱室である電子レンジ庫内37にある台38に食
品載置面36を水平に置き、電波加熱手段39によって
調理物40を加熱していた。コロッケや天ぷらなどの油
調済み食品を再加熱する場合、電波加熱手段39によっ
て発生した電波によって調理物40は加熱される。この
とき、調理物40の昇温に伴って食品中に含まれる油脂
の粘度は低下し、油41が調理物40からレンジ皿35
に流れ出るというものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、皿28の食品載置面29が平滑かつ加熱室
であるオーブン庫内30に水平に設置されるため、調理
物33から流れ出る油34が、調理物33と皿28の食
品載置面29との間に滞留するため、油34が調理物3
3の底面に付着し、調理物33の仕上がりが油っぽくな
るという第1の問題があった。また、調理物33から流
れ出る油34が皿28の食品載置面29に留まる。この
油34は加熱手段32によって加熱された皿28によっ
て伝導加熱され、250℃以上の高温になり発煙すると
いう第2の問題もあった。
【0006】また上記従来の構成の電子レンジでは、皿
35の食品載置面36が平滑かつ加熱室であるレンジ庫
内37に水平に設置されるため、調理物40から流れ出
る油41が、調理物40と皿35の食品載置面36との
間に滞留するため、油41が調理物40の底面に付着
し、調理物40の仕上がりが油っぽくなるという問題が
あった。また、調理物40が1個のときは皿の真ん中、
調理物40が複数のときは皿に均一にと調理する調理物
40の個数によって調理物の置き場所が変わるため、そ
の時々で電波の当たり方にムラがあるという第3の問題
があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、オー
ブンもしくはオーブントースターでの調理物の仕上がり
の向上と調理終了後に流れ出た油が調理物に再付着する
のを防止することを第1の目的とし、調理中の発煙の防
止を第2の目的としたものである。また電子レンジでの
調理物の仕上がりの向上と調理終了後に流れ出た油が調
理物に再付着するのを防止すること、電波による加熱を
ムラなく均一にすることを第3の目的としたものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第1の目
的を達成するため、調理物を載置する皿に凹凸もたせた
構成である。さらに上記第2の目的を達成するために、
皿の中央部を高くし、もしくは皿を片側からもう一方の
片側へ傾斜させ、皿の端部に油溜め凹部を有する構成で
ある。
【0009】また上記第3の目的を達成するため、調理
物を載置するレンジ皿に凹凸もたせ、皿の中央部に棒状
の凸部を有する構成である。
【0010】
【作用】本発明は、上記した第1の構成により、加熱調
理中に調理物から流れ出た油が調理物と皿との間に滞留
せず、調理物の仕上がりが向上する。さらに上記第2の
構成により流れ出た油を皿の端の低温部へ流すことがで
き、油が必要以上に加熱されることがないため高温にな
らず発煙を防止し、さらに流れ出た油が調理物の底面に
再付着するの防止する。
【0011】また上記第3の構成により、加熱調理中に
調理物から流れ出た油が調理物と皿との間に滞留せず、
さらに皿の凹凸と中央にある棒状の凸部により電波が拡
散され、皿の中央部に棒状の凸部を有するため調理部の
個数に関係なく常に皿の中央部を避けて調理物を置くの
で電波による加熱ムラを防止する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1を用いて
説明する。
【0013】図1(a)におけるA−A’の断面を図1
(b)に示す。図1(b)において、1は食品を載置す
る皿、2は食品載置面であり、食品載置面2は凹凸を有
する形状をしている。上記皿1は食品載置面2に調理物
6を載置して加熱室であるオーブン庫内3にある棚4に
置き、ガスまたは電気などの加熱手段5によってオーブ
ン庫内3を加熱し調理物6を加熱する。上記構成におい
て、調理物6を加熱中に調理物6から流れ出る油7は食
品載置面2の凹部に落ち、調理物の仕上がりが油っぽく
なくなる。
【0014】次に、本発明の第2の実施例について図
2、図3を用いて説明する。図2は図1(a)における
B−B’断面図である。図2において、8は食品を載置
する皿、9は食品載置面である。この食品載置面9は図
1(b)と同様に凹凸を有し、かつ中央部より周囲に傾
斜した形状をしている。このため調理物12を加熱する
と、調理物12から流れ出る油13は食品載置面9の凹
部10に落ち、図2のように食品載置面の傾斜に沿って
流れ、皿8の端部11に溜り、上記第1の実施例と同様
の効果が得られる。図3はオーブン庫内を250℃に設
定したときの皿の温度分布である。皿の中心が300℃
に達するのに対し端部は240℃である。このように上
記調理物12から流れ出た油13は、オーブン皿8の低
温部である端部11に溜まるため過熱により発煙するの
を防止することができる。勿論、油は端部ではなく低温
部に溜まるように傾斜を設けてもよい。
【0015】次に、本発明の第3の実施例について図4
を用いて説明する。図4は図1(a)におけるB−B’
断面図である。図4において、14は食品を載置する
皿、15は食品載置面であり、食品載置面15は図1
(b)と同様に凹凸を有する形状をし、さらに中央部よ
り周囲に傾斜し、皿の周囲部に油を溜める凹部17を有
しており、調理物18を加熱中に調理物18から流れ出
た油19は食品載置面15の凹部16に落ち、図4のよ
うに食品載置面傾斜に沿って流れ、油溜め17に溜ま
り、上記第2の実施例と同様の効果が得られ、さらに調
理終了後皿をオーブン庫内より取り出すときにも油が逆
流せず、流れ出た油が調理物の底面に再付着するのを防
止することができる。本実施例では食品載置面が中央部
より周囲に傾斜するものについて説明したが、食品載置
面が片側よりもう一方の片側へ傾斜するものについても
同様の効果が得られることはいうまでもない。
【0016】次に、本発明の第4の実施例について図5
を用いて説明する。図5は図1(a)におけるA−A’
断面図である。図5において、20は食品を載置する
皿、21は食品載置面であり、食品載置面21は凹凸を
有する形状をしており、さらに皿の中央部には棒状の凸
部22を有している。上記皿20は食品載置面21に調
理物26を載せて加熱室であるレンジ庫内23にある台
24に置き、電波加熱手段25によって調理物26を加
熱する。上記構成において、調理物26を加熱中、調理
物26から流れ出る油27は食品載置面21の凹部に落
ち、調理物の仕上がりが油っぽくなくなる。さらに食品
載置面21の凹凸と棒状の凸部22により電波が拡散さ
れ、さらに皿の中央部に棒状の凸部22を有するため調
理部の個数に関係なく常に皿の中央部を避けて調理物2
6を置くので電波による加熱ムラを防止する。また、電
波加熱手段25と電波加熱手段以外の加熱手段による同
時または連続加熱によっても同様の効果を得られること
はいうまでもない。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の加熱調理装置によれば皿の食品載置面が凹凸な形状を
しているので、調理物から流れ出た油を凹部に落とすこ
とができ調理物の仕上がりの向上を実現することができ
る。
【0018】さらに、皿の食品載置面が傾斜しているの
で調理物から流れ出た油を皿の端部に流すことができ、
油の過熱による発煙の防止を実現することができる。
【0019】さらに皿は油を溜める凹部を有しているの
で、調理終了後皿をオーブン庫内より出すときにも油が
逆流せず、流れ出た油が調理物に再付着するのを防止で
きる。
【0020】また本発明の加熱調理装置によれば食品載
置面の凹凸と中央部にある棒状の凸部により電波が拡散
され、さらに皿の中央部に棒状の凸部を有するため調理
部の個数に関係なく常に皿の中央部を避けて調理物を置
くので電波による加熱ムラを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)加熱調理装置の斜視図 (b)本発明の一実施例におけるオーブン庫内の断面図
【図2】本発明の他の実施例におけるオーブン庫内の断
面図
【図3】同オーブン皿を使用した場合のオーブン皿の温
度分布図
【図4】本発明の他の実施例におけるオーブン庫内の断
面図
【図5】本発明の他の実施例におけるオーブン庫内の断
面図
【図6】従来のオーブン皿を使用した場合のオーブン庫
内の断面図
【図7】従来のレンジ皿を使用した場合のレンジ庫内の
断面図
【符号の説明】
1、8、14、20 皿 2、9、15、21 食品載置面 3 オーブン庫内(加熱室) 5 加熱手段 6 食品 10、16 凹部 11 端部 17 油溜め 22 棒状の凸部 23 レンジ庫内(加熱室)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 まゆみ 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 待寺 知子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品を収納する加熱室と、食品を載置する
    皿と、前記加熱室内の食品を加熱する少なくとも1つの
    加熱手段とを備え、前記皿の食品載置面が凹凸を有する
    構成とした加熱調理装置。
  2. 【請求項2】食品を収納する加熱室と、食品を載置する
    皿と、前記加熱室内の食品を加熱する少なくとも1つの
    加熱手段とを備え、前記皿の食品載置面が凹凸を有しか
    つ傾斜する構成とした加熱調理装置。
  3. 【請求項3】食品を収納する加熱室と、食品を載置する
    皿と、前記加熱室内の食品を加熱する少なくとも1つの
    加熱手段とを備え、前記皿の食品載置面が凹凸を有しか
    つ傾斜しさらに周囲部に油溜め凹部を有する構成とした
    加熱調理装置。
  4. 【請求項4】食品を収納する加熱室と、食品を載置する
    皿と、前記加熱室内の食品を加熱する少なくとも1つの
    加熱手段とを備え、前記皿の食品載置面が凹凸を有し、
    かつ皿の中央部に棒状の凸部を有する構成とした加熱調
    理装置。
JP7165057A 1995-06-30 1995-06-30 加熱調理装置 Pending JPH0914674A (ja)

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JP7165057A JPH0914674A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 加熱調理装置

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JP7165057A JPH0914674A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 加熱調理装置

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ID=15805035

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JP (1) JPH0914674A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009084169A1 (ja) * 2007-12-27 2009-07-09 Panasonic Corporation 加熱調理器
JP2010207378A (ja) * 2009-03-10 2010-09-24 Panasonic Corp 加熱調理器
JP2011247453A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Harman Co Ltd 加熱調理器
JP2014171585A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Tokyo Gas Co Ltd 調理物載置プレート

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