JPH09146848A - 自動制御方法とその装置および取引き処理装置 - Google Patents

自動制御方法とその装置および取引き処理装置

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JPH09146848A
JPH09146848A JP7323722A JP32372295A JPH09146848A JP H09146848 A JPH09146848 A JP H09146848A JP 7323722 A JP7323722 A JP 7323722A JP 32372295 A JP32372295 A JP 32372295A JP H09146848 A JPH09146848 A JP H09146848A
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automatic control
hard disk
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Pending
Application number
JP7323722A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Tsuchiya
一彦 土谷
Goji Tominaga
剛司 冨永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、自動制御の高信頼性を得るために
情報を多重化して管理制御することができ、耐障害性が
向上し、記憶情報の更新保守の複雑度を極小化し、取引
き上に重要な情報の損失防止を図れる自動制御方法とそ
の装置および取引き処理装置の提供を目的とする。 【解決手段】この発明は、複数の記憶手段に多重化して
管理する多重化管理情報をそれぞれ記憶し、判定手段で
各記憶手段の記憶状態の異常有無を判定し、上記判定手
段が記憶情報の異常を判定しない記憶手段を決定手段が
記憶情報の読出しの記憶手段に決定することで、正常な
情報を読出すことができ、記憶情報の更新保守の複雑度
を極小化することができ、さらに、複数の記憶手段で情
報を多重化して管理するので、耐障害性が向上し、取引
き処理装置に採用するときは、取引き上に重要な情報の
損失防止が図れ、高信頼性を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動制御の高信
頼性を得るために情報を多重化して管理制御し、さら
に、この管理制御を取引き処理装置に利用することで有
効な取引き制御ができる自動制御方法とその装置および
取引き処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動制御装置、例えば、コンピュータ制
御装置において、該装置上で動作する動作ソフトウェア
は、高信頼性を得るために多重化して複数の補助記憶装
置に格納し、この複数の補助記憶装置の1つをマスター
に設定して、電源のON時、またはリセットなどの起動
時に、該マスター補助記憶装置から動作ソフトウェアを
読出して中央処理装置の主記憶装置に展開する。
【0003】上述の動作ソフトウェアは機能拡張などで
頻繁に更新され、この更新方法としては、複数の補助記
憶装置の内の1台、または複数台であって、更新される
該当部分、または全体の更新であるが、この更新は定期
的にまたは障害発生時に、更新回数を示す情報も更新し
ている。
【0004】前述の補助記憶装置のマスターの設定にお
いて、前述の更新回数の多いことを基準として決定した
場合、更新エラーでたまたまマスターの更新回数が少な
かった場合、該マスター補助記憶装置から起動できない
不都合が発生する。
【0005】このように、マスター補助記憶装置と起動
補助記憶装置とが不一致の場合は、動作ソフトウェアの
更新時に、常に、係員あるいは保守員に対して手動によ
る起動補助記憶装置の選択を強いることとなり、負担、
それに伴う起動指定の操作ミスが発生し、さらに、起動
指定の操作ミスで、更新前の動作ソフトウェアにより起
動してしまうと、不意の障害が発生するなどの問題点を
有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、自動制御
の高信頼性を得るために情報を多重化して管理制御する
ことができ、耐障害性が向上し、記憶情報の更新保守の
複雑度を極小化し、取引き上に重要な情報の損失防止を
図れる自動制御方法とその装置および取引き処理装置の
提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の記憶
手段に多重化して管理する多重化管理情報をそれぞれ記
憶し、判定手段で各記憶手段の記憶状態の異常有無を判
定し、上記判定手段が記憶情報の異常を判定しない記憶
手段を決定手段が記憶情報の読出しの記憶手段と決定す
る自動制御方法またはその装置あるいは取引き処理装置
であることを特徴とする。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、複数の記憶手段が更
新記録するとき、例えば、更新回数、あるいは更新時間
のように更新を特定する情報を同時に記録すると、各記
録手段の更新回数や更新を特定する情報を比較して、そ
の更新回数が少ない場合や特定情報が異なる記憶手段が
異常であり、更新回数の多い場合や同じ特定情報が存在
する記憶手段が異常がない記憶手段であると判定し得
る。
【0009】したがって、判定手段で各記憶装置の異常
有無を判定して異常を判定しない記憶手段の記憶情報を
読出すことで、正常な情報を読出すことができ、記憶情
報の更新保守の複雑度を極小化することができる。
【0010】さらに、複数の記憶手段で情報を多重化し
て管理するので、耐障害性が向上し、取引き処理装置に
採用するときは、取引き上に重要な情報の損失防止が図
れ、高信頼性を得ることができる。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は自動制御装置を示し、図1において、C
PUボード10には、各装置を駆動制御するCPU11
と、主記憶装置となるDRAM(ダイナミックRAM)
12と、記憶データが不揮発性のSRAM(スタティッ
クRAM)13と、ブートプログラムを格納したIPL
(イニシャル・プログラム・ローダ)14と、記憶制御
装置15と、入力制御装置16とを搭載している。
【0012】上述の記憶制御装置には、2台または3台
といった複数のハードディスクドライバ17…を接続し
ており、これらのハードディスクドライバ17…は補助
記憶装置として使用し、前述のSRAM13に格納され
ている多重化情報テーブルTと同一内容のデータテーブ
ルを格納して、データを多重化し管理している。
【0013】また、前述の入力制御装置16には入力の
ための設定スイッチやキーボードなどの入力操作を実行
する入力部18および表示器19を備えた入力装置20
を接続しており、この入力装置20は必要時にマスター
として起動するハードディスクドライバ17…の1つを
指定することができる。
【0014】図2は、SRAM13の多重化情報テーブ
ルT、および補助記憶装置としてのハードディスクドラ
イバ17…が記憶する多重化情報テーブルを示し、該テ
ーブルには、インデックスデータ、補助記憶装置ナンバ
データ、運用データ(マスター運用、スレーブ運用、切
離し運用等)、さらに、プログラムおよびデータ複写状
況のデータを記憶する。
【0015】図3は、上述のインデックスデータを示
し、該データは搭載する機種のシリアルナンバデータR
1と、該データに更新する年月日、時間、分秒データR
2とにより編成する。なお、このインデックスデータに
更新回数を示すデータを含めると、このデータで更新回
数を判定することもできる。
【0016】図4は、起動補助記憶装置(ハードディス
クドライバ17…)の決定フローチャートを示し、この
フローチャートはSRAM13に格納されてプログラム
でCPU11が実行する。
【0017】すなわち、複数台を接続したハードディス
クドライバ17…の何れで起動するか、そのドライバ1
7…の1つが入力装置20のスイッチで指定されている
ことを判定したときは(ステップn1、YESの判
定)、該指定にしたがって起動する(ステップn2)。
すなわち、記憶制御装置15が指定されたハードディス
クドライバ17を接続するので、接続されたドライバ1
7からIPL14のブートプログラムにしたがって、プ
ログラムを読取って主記憶装置であるDRAM12に格
納して起動する。
【0018】前述のステップn1で、スイッチによる指
定がないときは(NOの判定)、SRAM13、および
各ハードディスクドライバ17…の多重化情報テーブル
Tを読出して、インデックスデータを比較判定する(ス
テップn3)。
【0019】上述の多重化情報テーブルTの更新は全部
が同時に実行されるので、正常であればインデックスデ
ータは全部同一である。また、少なくとも2つ以上が同
一データであれば、該同一のデータのハードディスクは
原則的にCPU11の管理情報の正しいデータが格納さ
れているとみなす。
【0020】上述のように2つ以上の同一インデックス
データの格納が判定されたときは(ステップn4、YE
Sの判定)、同一と判定された内の1つのハードディス
クドライバ17を起動用に決定して、該ハードディスク
ドライバ17のハードデスクより補助記憶データを読取
り(ステップn5)、もし、インデックスデータ値が他
と不一致のハードディスクドライバ17についての切離
しが設定されている場合は、該ドライバ17を切離し
(ステップn6,n7)、その後、決定したハードディ
スクドライバ17で起動する(ステップn8)。
【0021】前述のステップn4で、2つ以上の同一イ
ンデックスデータの格納が判定されないときは(NOの
判定)、何れのハードディスクドライバ17も障害を発
生しているので、これらの障害を取除き復旧させて多重
化情報テーブルTを更新させる必要がある。
【0022】そのため復旧させるハードディスクドライ
バ17のハードディスクが初期化されているか否かを判
定し(ステップn9)、初期化されていないときは、係
員により障害を復旧すると共に、起動するハードディス
クドライバ17を指定し、さらに、該ハードディスクを
初期化し、これに新たな多重化情報テーブルを更新し
て、ステップn8に移行する(ステップn10,n1
1)。
【0023】なお、前述のステップn9で、ハードディ
スクドライバ17のハードディスクが初期化されている
と判定したときは(ステップn9、NOの判定)、既
に、障害が復旧されて、処理完了しているものと判断す
る(ステップn12)。
【0024】この実施例によれば、ステップn4で2つ
以上の同一インデックスデータの格納が判定されたとき
は、同一と判定されたデータのハードディスクドライバ
17が正常であり、同一でないと判定されたデータのハ
ードディスクドライバ17が異常であることが判定でき
る。
【0025】したがって、正常と判定されるハードディ
スクドライバ17のハードディスクより正常な情報を読
出すことができ、記憶情報の更新保守の複雑度を極小化
することができる。
【0026】さらに、複数のハードディスクドラバ17
…で多重化情報テーブルTを多重化して管理するので、
耐障害性が向上し、重要な情報の損失防止が図れ、高信
頼性を得ることができる。
【0027】図5は、前述の図1で示した自動制御装置
を自動預金支払い装置30に搭載した例を示し、同一機
能の構成要素10,17…,20,Tについては同一符
号を付してその詳細な説明を省略する。
【0028】上述の自動制御装置を構成するCPUボー
ド10には適宜の通信制御装置(図示省略)を介して、
現金処理装置31、伝票処理装置32、および監視装置
(33)を接続しており、現金処理装置31は入金貨幣
の取込み計数収納の処理および出金貨幣の放出処理を実
行し、伝票処理装置32は、通帳、レシートの記録発行
処理を実行し、監視装置33は該自動預金支払い装置3
0の障害などの監視を行なう。
【0029】このように構成される自動預金支払い装置
30の動作プログラムは、2台のハードディスクドライ
バ17のハードディスクと、CPUボード10内にある
SRAM13(図1参照)の多重化情報テーブルTによ
り、多重化して管理制御される。
【0030】そして、図4のフローチャートで示した処
理で、マスターのハードディスクドライバ17が決定さ
れて、該ドライバ17で自動預金支払い装置30は起動
される。
【0031】このように自動預金支払い装置30の情報
が2台のハードディスクドライバ17…と、CPUボー
ド10のSRAM13(図1参照)により多重化して管
理すると、耐障害性が向上し、さらに、取引き上重要な
情報の損失防止が図れ、高信頼性を得ることができる。
【0032】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の記憶手段は、実施例の複数台のハ
ードディスクドライバ17…に対応し、以下同様に、判
定手段は、ステップn4の処理を実行するCPU11に
対応し、決定手段は、ステップn5,n8の処理を実行
するCPU11に対応し、取引き処理装置は、自動預金
支払い装置30、さらに、金融機関や自動販売その他の
取引きで使用される各種の取引き処理装置に対応する
も、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動制御装置の構成ブロック図。
【図2】 多重化情報テーブルの説明図。
【図3】 インデックスデータの説明図。
【図4】 起動補助記憶装置の決定フローチャート。
【図5】 自動預金支払い装置の構成ブロック図。
【符号の説明】
10…CPUボード 11…CPU 13…SRAM 17…ハードディスクドライバ T…多重化情報テーブル 30…自動預金支払い装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の記憶手段に多重化して管理する多重
    化管理情報をそれぞれ記憶し、判定手段で各記憶手段の
    記憶状態の異常有無を判定し、上記判定手段が記憶情報
    の異常を判定しない記憶手段を決定手段が記憶情報の読
    出しの記憶手段と決定する自動制御方法。
  2. 【請求項2】多重化して管理する多重化管理情報をそれ
    ぞれ記憶する複数の記憶手段と、上記各記憶手段の記憶
    状態の異常を判定する判定手段と、上記判定手段で記憶
    情報の異常を判定しない記憶手段を情報の読出しの記憶
    手段として決定する決定手段とを備えた自動制御装置。
  3. 【請求項3】前記請求項2に記載の自動制御装置を備え
    た取引き処理装置。
JP7323722A 1995-11-16 1995-11-16 自動制御方法とその装置および取引き処理装置 Pending JPH09146848A (ja)

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JP7323722A JPH09146848A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 自動制御方法とその装置および取引き処理装置

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JP7323722A JPH09146848A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 自動制御方法とその装置および取引き処理装置

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JPH09146848A true JPH09146848A (ja) 1997-06-06

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ID=18157882

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JP7323722A Pending JPH09146848A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 自動制御方法とその装置および取引き処理装置

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JP (1) JPH09146848A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100442664B1 (ko) * 1997-07-10 2004-09-18 삼성전자주식회사 이중화된 하드디스크를 가지는 교환시스템의 데이터베이스관리 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100442664B1 (ko) * 1997-07-10 2004-09-18 삼성전자주식회사 이중화된 하드디스크를 가지는 교환시스템의 데이터베이스관리 방법

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