JPH09147272A - 防災管理システム - Google Patents
防災管理システムInfo
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- JPH09147272A JPH09147272A JP30780895A JP30780895A JPH09147272A JP H09147272 A JPH09147272 A JP H09147272A JP 30780895 A JP30780895 A JP 30780895A JP 30780895 A JP30780895 A JP 30780895A JP H09147272 A JPH09147272 A JP H09147272A
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Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】防災受信機等のトラブルに対して、その内容を
詳細に確認して、情報機器へ自動的にデータ伝送がで
き、各種機器のトラブル予防を最小限のシステム構成で
行え、維持管理を簡素化でき信頼性を向上できる防災管
理システムを提供する。 【解決手段】監視回線Kに複数の端末機器1を接続した
防災受信機2で検知判別されたトラブル情報を、電話回
線Dを通じて接続された通報先の情報機器3に、自動的
にデータ伝送するようになっており、防災受信機2は、
検知判別したトラブルの重度を判別するトラブル情報判
別手段4と電話回線Dを通じて接続され予め設定された
通報先を自動発呼してトラブル情報判別手段4で判別さ
れたトラブル情報を通報先にデータ伝送するトラブルデ
ータ伝送手段5と制御手段6とを備え、制御手段6では
トラブル情報の重度に応じて、必要な処理を行なってい
る。
詳細に確認して、情報機器へ自動的にデータ伝送がで
き、各種機器のトラブル予防を最小限のシステム構成で
行え、維持管理を簡素化でき信頼性を向上できる防災管
理システムを提供する。 【解決手段】監視回線Kに複数の端末機器1を接続した
防災受信機2で検知判別されたトラブル情報を、電話回
線Dを通じて接続された通報先の情報機器3に、自動的
にデータ伝送するようになっており、防災受信機2は、
検知判別したトラブルの重度を判別するトラブル情報判
別手段4と電話回線Dを通じて接続され予め設定された
通報先を自動発呼してトラブル情報判別手段4で判別さ
れたトラブル情報を通報先にデータ伝送するトラブルデ
ータ伝送手段5と制御手段6とを備え、制御手段6では
トラブル情報の重度に応じて、必要な処理を行なってい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視回線に複数の
端末機器を接続した防災受信機によって検知判別された
トラブル情報を、電話回線を通じて接続された情報機器
で管理するようにした防災管理システムに関する。
端末機器を接続した防災受信機によって検知判別された
トラブル情報を、電話回線を通じて接続された情報機器
で管理するようにした防災管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、火災受信機を有する防災システム
は、ビル等の建物に設置された火災感知器等からの火災
発生信号を、スプリングクラー消火制御装置、防排煙機
器、空調機器、中央監視盤等への機器に伝送して、これ
らの装置や機器の連動操作を行うことによって火災の初
期消火を行わせる機能と、これとともに誘導灯、非常放
送等の音声信号、地区音響設備等の装置に連動させるこ
とにより、検知と避難誘導等を行わせる機能を備え、こ
れらの装置、機器が、常に稼働状態となるように予備電
源を設けて火災検知を行うようにしている。
は、ビル等の建物に設置された火災感知器等からの火災
発生信号を、スプリングクラー消火制御装置、防排煙機
器、空調機器、中央監視盤等への機器に伝送して、これ
らの装置や機器の連動操作を行うことによって火災の初
期消火を行わせる機能と、これとともに誘導灯、非常放
送等の音声信号、地区音響設備等の装置に連動させるこ
とにより、検知と避難誘導等を行わせる機能を備え、こ
れらの装置、機器が、常に稼働状態となるように予備電
源を設けて火災検知を行うようにしている。
【0003】ところが、このような防災システムでは、
ビル等の建築規模が大きくなるに従い、各種機能が複雑
化し、且つ緊急時の動作が複雑になるという問題があっ
た。また、このような機能が多彩な防災システムが長時
間の停電時等の突発事故等の発生によって、各種機能の
中断等の予期しない事故が発生した場合には、その防災
対応が遅れることが増加する傾向にある。
ビル等の建築規模が大きくなるに従い、各種機能が複雑
化し、且つ緊急時の動作が複雑になるという問題があっ
た。また、このような機能が多彩な防災システムが長時
間の停電時等の突発事故等の発生によって、各種機能の
中断等の予期しない事故が発生した場合には、その防災
対応が遅れることが増加する傾向にある。
【0004】このような突発事故等の発生を予防するた
めに、定期的な試験を実施する事が行われているが、こ
の試験は、機器の内部についてまで判断をしておらず、
詳細に渡って各種装置、機器等の検査を行っていないの
が通例であった。更に、防災受信機に火災発報があった
場合に使用する自動通報装置は、電話回線が消防署に接
続されており、且つ、管理者の判断で対応するものであ
るため、防災システムの管理範囲以上のトラブルに関し
て対応が即時に取りにくい状況となっている。
めに、定期的な試験を実施する事が行われているが、こ
の試験は、機器の内部についてまで判断をしておらず、
詳細に渡って各種装置、機器等の検査を行っていないの
が通例であった。更に、防災受信機に火災発報があった
場合に使用する自動通報装置は、電話回線が消防署に接
続されており、且つ、管理者の判断で対応するものであ
るため、防災システムの管理範囲以上のトラブルに関し
て対応が即時に取りにくい状況となっている。
【0005】また、上記したように、防災システムの高
度化によって防災受信機等の内部のトラブルに関して管
理者が把握できる範囲を越えており、トラブル状況の口
頭説明に関して情報が不足してしまい、その復旧活動を
遅延させることになるという問題があった。
度化によって防災受信機等の内部のトラブルに関して管
理者が把握できる範囲を越えており、トラブル状況の口
頭説明に関して情報が不足してしまい、その復旧活動を
遅延させることになるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】防災受信機の突発的事
故への遅延原因は、機能の多さが原因となる操作の複雑
さや、管理専門性による部外者の操作能力の不適応や、
機器メンテナンスの抜け等に原因があり、これらの事故
に対して的確に対応することが望まれている。また、防
災システムにおける防災受信機の突発的事故を低減する
には、一般的検査以外の機器のメンテナンスにおける機
器の内部情報まで検査し、これらの事故に対して的確に
対応することが望まれている。
故への遅延原因は、機能の多さが原因となる操作の複雑
さや、管理専門性による部外者の操作能力の不適応や、
機器メンテナンスの抜け等に原因があり、これらの事故
に対して的確に対応することが望まれている。また、防
災システムにおける防災受信機の突発的事故を低減する
には、一般的検査以外の機器のメンテナンスにおける機
器の内部情報まで検査し、これらの事故に対して的確に
対応することが望まれている。
【0007】本発明は、上記従来の問題及び要望に対処
するために提案されたものであって、第1の目的は、防
災システムにおける防災受信機等のトラブルを検出する
ことにより、突発的なトラブルの確認と情報機器への伝
送による自動対応化を図ることにある。また、第2の目
的は、各種機器に対する定期的な各種検査の実施と詳細
な機器データの確認をすることによって、各種機器のト
ラブル予防を最小限のシステム構成により可能とし、こ
れによって防災受信機及び防災システムの現場の維持管
理を簡素化した、信頼性の向上できる防災管理システム
を提供することにある。
するために提案されたものであって、第1の目的は、防
災システムにおける防災受信機等のトラブルを検出する
ことにより、突発的なトラブルの確認と情報機器への伝
送による自動対応化を図ることにある。また、第2の目
的は、各種機器に対する定期的な各種検査の実施と詳細
な機器データの確認をすることによって、各種機器のト
ラブル予防を最小限のシステム構成により可能とし、こ
れによって防災受信機及び防災システムの現場の維持管
理を簡素化した、信頼性の向上できる防災管理システム
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される請求項1に記載の本発明の防災管理システ
ムは、監視回線に複数の端末機器を接続した防災受信機
によって検知判別されたトラブル情報を、電話回線を通
じて接続された通報先の情報機器に、データ伝送するよ
うにした防災管理システムであって、上記防災受信機
は、検知判別したトラブルの重度を判別するトラブル情
報判別手段と、電話回線を通じて接続された、予め設定
された通報先を自動発呼して、上記トラブル情報判別手
段によって判別されたトラブル情報を通報先にデータ伝
送するトラブルデータ伝送手段と、制御手段とを備え、
上記制御手段は、上記トラブル情報判別手段によって検
知判別したトラブル情報の重度に応じて、必要な処理を
行うことを特徴とする。
に提案される請求項1に記載の本発明の防災管理システ
ムは、監視回線に複数の端末機器を接続した防災受信機
によって検知判別されたトラブル情報を、電話回線を通
じて接続された通報先の情報機器に、データ伝送するよ
うにした防災管理システムであって、上記防災受信機
は、検知判別したトラブルの重度を判別するトラブル情
報判別手段と、電話回線を通じて接続された、予め設定
された通報先を自動発呼して、上記トラブル情報判別手
段によって判別されたトラブル情報を通報先にデータ伝
送するトラブルデータ伝送手段と、制御手段とを備え、
上記制御手段は、上記トラブル情報判別手段によって検
知判別したトラブル情報の重度に応じて、必要な処理を
行うことを特徴とする。
【0009】ここで、通報先の情報機器としては、例え
ば公衆電話回線にモデム等を接続したコンピュータやセ
ンター装置等がある。トラブル情報は、デジタルのパル
ス符号として送出し、モデムに変調した後、受信先で復
調しこれを解読する方法が可能である。請求項2の防災
管理システムは、請求項1の防災管理システムにおい
て、上記制御手段は、トラブル情報が軽度の場合には、
防災受信機にトラブル表示を行い、トラブル情報が中度
の場合には、一定時間経過後に、防災受信機が取り込ん
だトラブル情報を再度判別し、トラブル情報が重度の場
合には、上記トラブルデータ伝送手段を作動して、通報
先の情報機器を自動発呼して、検知判別したトラブル情
報をデータ伝送する構成となっている。
ば公衆電話回線にモデム等を接続したコンピュータやセ
ンター装置等がある。トラブル情報は、デジタルのパル
ス符号として送出し、モデムに変調した後、受信先で復
調しこれを解読する方法が可能である。請求項2の防災
管理システムは、請求項1の防災管理システムにおい
て、上記制御手段は、トラブル情報が軽度の場合には、
防災受信機にトラブル表示を行い、トラブル情報が中度
の場合には、一定時間経過後に、防災受信機が取り込ん
だトラブル情報を再度判別し、トラブル情報が重度の場
合には、上記トラブルデータ伝送手段を作動して、通報
先の情報機器を自動発呼して、検知判別したトラブル情
報をデータ伝送する構成となっている。
【0010】ここで、トラブルデータ伝送手段は、防災
受信機が検知判別した全てのトラブルデータを通報先に
伝送するのではなく、その重要度に応じて処置してい
る。これによって、通信の無駄を防止している。請求項
3の防災管理システムは、請求項1又は2の防災管理シ
ステムにおいて上記トラブル情報判別手段は、防災受信
機の制御部の駆動信号と、防災受信機によって生成され
るトラブル検知信号とを含んでいる。
受信機が検知判別した全てのトラブルデータを通報先に
伝送するのではなく、その重要度に応じて処置してい
る。これによって、通信の無駄を防止している。請求項
3の防災管理システムは、請求項1又は2の防災管理シ
ステムにおいて上記トラブル情報判別手段は、防災受信
機の制御部の駆動信号と、防災受信機によって生成され
るトラブル検知信号とを含んでいる。
【0011】ここで、制御部の駆動信号は、ウオッチド
ッグタイマで監視されており、この信号が停止すれば、
制御部は機能を停止する。これは、重大なトラブルであ
る。トラブル検知信号は、防災受信機の制御部に異常が
ない場合に、端末器の異常や、電源電圧、断線異常など
を検知した防災受信機の内部で生成される。請求項4の
防災管理システムは、請求項1〜3の防災管理システム
において、上記トラブルデータ伝送手段は、トラブル情
報に防災受信機のIDコードを含ませて伝送させる構成
とされ、これを受けた通報先の情報機器は、防災受信機
のIDコード毎に、トラブル情報を解読するテーブルを
備えており、上記通報先の情報機器では、トラブルを起
こした機器種別、トラブル内容、トラブル処置情報を表
示部などに表示する構成となっている。
ッグタイマで監視されており、この信号が停止すれば、
制御部は機能を停止する。これは、重大なトラブルであ
る。トラブル検知信号は、防災受信機の制御部に異常が
ない場合に、端末器の異常や、電源電圧、断線異常など
を検知した防災受信機の内部で生成される。請求項4の
防災管理システムは、請求項1〜3の防災管理システム
において、上記トラブルデータ伝送手段は、トラブル情
報に防災受信機のIDコードを含ませて伝送させる構成
とされ、これを受けた通報先の情報機器は、防災受信機
のIDコード毎に、トラブル情報を解読するテーブルを
備えており、上記通報先の情報機器では、トラブルを起
こした機器種別、トラブル内容、トラブル処置情報を表
示部などに表示する構成となっている。
【0012】ここで、通報先の情報機器では、伝送され
て来たトラブルデータを取り込んで、テーブルに照らし
て、トラブル情報を解読して、表示部に表示するので、
管理者はすぐに異常の発生が分かり、その種別も判別で
きる。請求項5の防災管理システムは、監視回線に複数
の端末機器を接続した防災受信機によって検知判別され
たトラブル情報を、電話回線を通じて接続された通報先
の情報機器に、データ伝送するようにした防災管理シス
テムにおいて、上記通報先の情報機器には、防災受信機
から伝送されて来るトラブル情報に応じて予め処置内容
を記憶したトラブル処置データテーブルを備えており、
上記防災受信機から、トラブル情報が伝送されて来たと
きには、上記トラブル処置データテーブルと照合して解
読し、その処置内容を表示部に表示した上、電話回線を
通じて、トラブル情報を伝送して来た防災受信機に制御
コマンドなどの処置情報を自動返信して、防災受信機を
遠隔制御する構成となっている。
て来たトラブルデータを取り込んで、テーブルに照らし
て、トラブル情報を解読して、表示部に表示するので、
管理者はすぐに異常の発生が分かり、その種別も判別で
きる。請求項5の防災管理システムは、監視回線に複数
の端末機器を接続した防災受信機によって検知判別され
たトラブル情報を、電話回線を通じて接続された通報先
の情報機器に、データ伝送するようにした防災管理シス
テムにおいて、上記通報先の情報機器には、防災受信機
から伝送されて来るトラブル情報に応じて予め処置内容
を記憶したトラブル処置データテーブルを備えており、
上記防災受信機から、トラブル情報が伝送されて来たと
きには、上記トラブル処置データテーブルと照合して解
読し、その処置内容を表示部に表示した上、電話回線を
通じて、トラブル情報を伝送して来た防災受信機に制御
コマンドなどの処置情報を自動返信して、防災受信機を
遠隔制御する構成となっている。
【0013】ここで、トラブル情報が伝送されると、防
災受信機のトラブル内容と、その処置内容がセンター装
置からなる情報機器の表示部に表示される。例えば、情
報機器からトラブルを発生した防災受信機に対して動作
リセット信号等の処理コマンドを送るなどして、トラブ
ルに対応できる。請求項6の防災管理システムは、請求
項5の防災管理システムにおいて、上記情報機器は、音
響手段を備えるとともに、監視すべき防災受信機のID
コードを予め登録しており、かつ上記情報機器によって
実施される遠隔制御には、トラブル情報を伝送してきた
防災受信機に対する動作リセットを含んでおり、上記情
報機器がIDコードの登録された防災受信機からトラブ
ル情報が伝送されて来たときには、音響手段を作動し
て、その通報を行うようにしている。
災受信機のトラブル内容と、その処置内容がセンター装
置からなる情報機器の表示部に表示される。例えば、情
報機器からトラブルを発生した防災受信機に対して動作
リセット信号等の処理コマンドを送るなどして、トラブ
ルに対応できる。請求項6の防災管理システムは、請求
項5の防災管理システムにおいて、上記情報機器は、音
響手段を備えるとともに、監視すべき防災受信機のID
コードを予め登録しており、かつ上記情報機器によって
実施される遠隔制御には、トラブル情報を伝送してきた
防災受信機に対する動作リセットを含んでおり、上記情
報機器がIDコードの登録された防災受信機からトラブ
ル情報が伝送されて来たときには、音響手段を作動し
て、その通報を行うようにしている。
【0014】したがって、登録された防災受信機からの
トラブル情報を受けたときには、音響信号によって、報
知するので、管理者等に注意を促すことができる。請求
項7の防災管理システムは、各々に監視回線に複数の端
末機器を接続した複数の防災受信機と、これらの複数の
防災受信機を管理する情報機器とを電話回線を介して接
続して構成される防災管理システムにおいて、上記情報
機器では、監視の対象となる防災受信機についての導入
日時などの固有データを検索し、所定期日に達した防災
受信機に対しては、感知器などの端末機器の出力データ
と、一斉試験を実施し、その試験結果を、伝送させる要
求を行う構成となっている。
トラブル情報を受けたときには、音響信号によって、報
知するので、管理者等に注意を促すことができる。請求
項7の防災管理システムは、各々に監視回線に複数の端
末機器を接続した複数の防災受信機と、これらの複数の
防災受信機を管理する情報機器とを電話回線を介して接
続して構成される防災管理システムにおいて、上記情報
機器では、監視の対象となる防災受信機についての導入
日時などの固有データを検索し、所定期日に達した防災
受信機に対しては、感知器などの端末機器の出力データ
と、一斉試験を実施し、その試験結果を、伝送させる要
求を行う構成となっている。
【0015】ここで、情報機器であるセンター装置側で
防災受信機の固有データを記憶し、管理しており、所定
の期日が来た防災受信機には、電話回線を通じて、端末
機器の出力データの送信、定期的な一斉試験などの実施
を要求するとともに、防災受信機から返信された試験結
果を要求し、その結果を必要に応じて表示、印字する。
防災受信機の固有データを記憶し、管理しており、所定
の期日が来た防災受信機には、電話回線を通じて、端末
機器の出力データの送信、定期的な一斉試験などの実施
を要求するとともに、防災受信機から返信された試験結
果を要求し、その結果を必要に応じて表示、印字する。
【0016】無人で定期的なメンテナンスを実施でき、
その試験結果を表示したり、印字したりすることができ
る。受信した情報機器では、試験結果等を蓄積し、総合
的に管理ができる。請求項8の防災管理システムは、請
求項7の防災管理システムにおいて、上記防災受信機
は、情報機器から感知器の出力データ、一斉試験の要求
があったときには、防災受信機は、感知器出力データ
と、一斉試験データを蓄積した後、上記情報機器を発呼
して、蓄積したデータを伝送するようにしている。
その試験結果を表示したり、印字したりすることができ
る。受信した情報機器では、試験結果等を蓄積し、総合
的に管理ができる。請求項8の防災管理システムは、請
求項7の防災管理システムにおいて、上記防災受信機
は、情報機器から感知器の出力データ、一斉試験の要求
があったときには、防災受信機は、感知器出力データ
と、一斉試験データを蓄積した後、上記情報機器を発呼
して、蓄積したデータを伝送するようにしている。
【0017】このシステムでは、防災受信機が情報機器
によって呼出され、コマンドを受けると、電話回線は一
端遮断される。その後、防災受信機では、感知器出力デ
ータを蓄積し、一斉試験を実施した後、その結果を蓄積
してから、情報機器を呼出し電話回線と接続してから蓄
積したデータを伝送することによって、通信時間が短縮
できる。
によって呼出され、コマンドを受けると、電話回線は一
端遮断される。その後、防災受信機では、感知器出力デ
ータを蓄積し、一斉試験を実施した後、その結果を蓄積
してから、情報機器を呼出し電話回線と接続してから蓄
積したデータを伝送することによって、通信時間が短縮
できる。
【0018】請求項9の防災管理システムは、各々に監
視回線に複数の端末機器を接続した複数の防災受信機
と、これらの複数の防災受信機を管理する情報機器とを
電話回線を介して接続して構成される防災管理システム
において、上記各々の防災受信機はカレンダー機能と、
導入日から所定のメンテナンス期日を算出するメンテナ
ンス期日管理機能を備えており、予め設定されたメンテ
ナンス期日に達したときには、監視する感知器出力デー
タの取り込みと、端末機器に対する一斉試験を自動的に
実行し、その結果を上記情報機器にデータ伝送する構成
となっている。
視回線に複数の端末機器を接続した複数の防災受信機
と、これらの複数の防災受信機を管理する情報機器とを
電話回線を介して接続して構成される防災管理システム
において、上記各々の防災受信機はカレンダー機能と、
導入日から所定のメンテナンス期日を算出するメンテナ
ンス期日管理機能を備えており、予め設定されたメンテ
ナンス期日に達したときには、監視する感知器出力デー
タの取り込みと、端末機器に対する一斉試験を自動的に
実行し、その結果を上記情報機器にデータ伝送する構成
となっている。
【0019】ここで、各受信機では、予め設定したメン
テナンス期日が来れば、感知データを取り込み、一斉試
験を実行し、その結果を、通報先を自動発呼して、デー
タを伝送する。請求項10の防災管理システムは、請求
項9の防災管理システムにおいて、上記防災受信機は、
予め設定されたメンテナンス期日に達したときには、上
記感知器の出力データと、端末機器に対する一斉試験結
果に加えて、防災受信機の回路特性を同時に上記情報機
器に伝送する構成となっている。このようにすること
で、受信機の条件等をメンテナンス時に最新のものに合
わせることができる。
テナンス期日が来れば、感知データを取り込み、一斉試
験を実行し、その結果を、通報先を自動発呼して、デー
タを伝送する。請求項10の防災管理システムは、請求
項9の防災管理システムにおいて、上記防災受信機は、
予め設定されたメンテナンス期日に達したときには、上
記感知器の出力データと、端末機器に対する一斉試験結
果に加えて、防災受信機の回路特性を同時に上記情報機
器に伝送する構成となっている。このようにすること
で、受信機の条件等をメンテナンス時に最新のものに合
わせることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る防災管理シ
ステムの実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。先
ず、図1,図2を参照しつつ、第1の実施の形態につい
て説明する。防災管理システムは、図1に示すように、
監視回線Kに火災感知器、中継器(シャッタ、防火戸等
の防排煙端末機器を含んでもよい)を接続した、複数の
端末機器1を接続した防災受信機2に電話回線Dを通じ
て通報先の情報機器3を接続して構成される。
ステムの実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。先
ず、図1,図2を参照しつつ、第1の実施の形態につい
て説明する。防災管理システムは、図1に示すように、
監視回線Kに火災感知器、中継器(シャッタ、防火戸等
の防排煙端末機器を含んでもよい)を接続した、複数の
端末機器1を接続した防災受信機2に電話回線Dを通じ
て通報先の情報機器3を接続して構成される。
【0021】ここに、防災受信機2は、検知判別したト
ラブルの重度を判別するトラブル情報判別手段4と、上
記した通報先を自動発呼して、トラブル情報判別手段4
によって判別されたトラブル情報をデータ伝送するトラ
ブルデータ伝送手段5と、制御手段6とを備えている。
制御手段6は、トラブル情報判別手段4によって検知判
別したトラブル情報の重度に応じて、後述するような必
要な処理を行うようになっている。これによって、通信
の無駄を防止している。
ラブルの重度を判別するトラブル情報判別手段4と、上
記した通報先を自動発呼して、トラブル情報判別手段4
によって判別されたトラブル情報をデータ伝送するトラ
ブルデータ伝送手段5と、制御手段6とを備えている。
制御手段6は、トラブル情報判別手段4によって検知判
別したトラブル情報の重度に応じて、後述するような必
要な処理を行うようになっている。これによって、通信
の無駄を防止している。
【0022】ここで、通報先の情報機器4としては、例
えば公衆電話回線Dにモデム等を接続したコンピュータ
やセンター装置等がある。また、トラブル情報は、デジ
タルのパルス符号として送出しており、受信機2に設け
たモデムで変調して電話回線Dに送出し、受信先の情報
機器4ではモデムでこれを復調した後、これを解読する
ようにしている。
えば公衆電話回線Dにモデム等を接続したコンピュータ
やセンター装置等がある。また、トラブル情報は、デジ
タルのパルス符号として送出しており、受信機2に設け
たモデムで変調して電話回線Dに送出し、受信先の情報
機器4ではモデムでこれを復調した後、これを解読する
ようにしている。
【0023】制御手段6は、トラブル情報が軽度の場合
には、防災受信機2にトラブル表示を行い、トラブル情
報が中度の場合には、一定時間経過後に、防災受信機6
が取り込んだトラブル情報を再度判別し、トラブル情報
が重度の場合には、トラブルデータ伝送手段5を作動し
て、通報先の情報機器3を自動発呼して、検知判別した
トラブル情報をデータ伝送する。
には、防災受信機2にトラブル表示を行い、トラブル情
報が中度の場合には、一定時間経過後に、防災受信機6
が取り込んだトラブル情報を再度判別し、トラブル情報
が重度の場合には、トラブルデータ伝送手段5を作動し
て、通報先の情報機器3を自動発呼して、検知判別した
トラブル情報をデータ伝送する。
【0024】軽度のトラブル情報としては、例えば、端
末機器1のトラブル等があり、中度のトラブル情報とし
ては、例えば、防災受信機2の電源異常、監視回線Kの
短絡・断線等のトラブル等があり、重度のトラブル情報
としては、防災受信機2の駆動信号が停止した場合等が
ある。トラブル情報判別手段4は、防災受信機2の制御
部の駆動信号と、防災受信機2によって生成されるトラ
ブル検知信号とを監視している。
末機器1のトラブル等があり、中度のトラブル情報とし
ては、例えば、防災受信機2の電源異常、監視回線Kの
短絡・断線等のトラブル等があり、重度のトラブル情報
としては、防災受信機2の駆動信号が停止した場合等が
ある。トラブル情報判別手段4は、防災受信機2の制御
部の駆動信号と、防災受信機2によって生成されるトラ
ブル検知信号とを監視している。
【0025】ここで、制御部の駆動信号は、ウオッチド
ッグタイマ(図示略)で監視されており、この信号が停
止すれば、制御部は機能を停止する。これは、重大なト
ラブルである。トラブル検知信号は、防災受信機2の制
御部に異常がない場合に、端末機器の異常や、電源電
圧、断線異常などを検知した防災受信機2によって生成
される。
ッグタイマ(図示略)で監視されており、この信号が停
止すれば、制御部は機能を停止する。これは、重大なト
ラブルである。トラブル検知信号は、防災受信機2の制
御部に異常がない場合に、端末機器の異常や、電源電
圧、断線異常などを検知した防災受信機2によって生成
される。
【0026】また、トラブルデータ伝送手段5は、トラ
ブル情報に防災受信機2のIDコードを含ませて伝送さ
せ、これを受けた通報先の情報機器3は、防災受信機2
のIDコード毎に、トラブル情報を解読するテーブル
(図示略)を備えているので、通報先の情報機器3で
は、トラブルを起こした機器種別、トラブル内容、トラ
ブル処置情報が表示部7などに表示できる。
ブル情報に防災受信機2のIDコードを含ませて伝送さ
せ、これを受けた通報先の情報機器3は、防災受信機2
のIDコード毎に、トラブル情報を解読するテーブル
(図示略)を備えているので、通報先の情報機器3で
は、トラブルを起こした機器種別、トラブル内容、トラ
ブル処置情報が表示部7などに表示できる。
【0027】次に、第1の実施の形態の防災管理システ
ムの基本動作を、図2のフローチャートを参照しつつ説
明する。トラブル情報が伝送されると、トラブル情報判
別手段4にトラブル情報が入力されたかどうか判断さ
れ、入力されるとそのトラブル情報が軽度のトラブル情
報かどうかトラブル情報判別手段4で判別され、軽度の
トラブル情報である場合には、防災受信機2にそのトラ
ブル情報が表示される(ステップ101〜ステップ10
3参照)。
ムの基本動作を、図2のフローチャートを参照しつつ説
明する。トラブル情報が伝送されると、トラブル情報判
別手段4にトラブル情報が入力されたかどうか判断さ
れ、入力されるとそのトラブル情報が軽度のトラブル情
報かどうかトラブル情報判別手段4で判別され、軽度の
トラブル情報である場合には、防災受信機2にそのトラ
ブル情報が表示される(ステップ101〜ステップ10
3参照)。
【0028】軽度のトラブル情報ではないと判別される
と、今度は中度のトラブル情報かどうかトラブル情報判
別手段4で判別され、中度のトラブル情報である場合に
は、一定時間経過した後に再度トラブル情報が入力さ
れ、ステップ102へと戻る(ステップ104、ステッ
プ105参照)。中度のトラブル情報ではないと判別さ
れると、今度は重度のトラブル情報かどうかトラブル情
報判別手段4で判別され、重度のトラブル情報でないと
判別されるとステップ102に戻るが、重度のトラブル
情報であると判別されると、トラブルデータ伝送手段5
が作動され、通報先の情報機器3を自動発呼する(ステ
ップ106〜ステップ108参照)。通報先の情報機器
3を自動発呼した後に、トラブルデータ伝送手段5によ
って電話回線Dを通じてトラブル情報を情報機器3にデ
ータ伝送する(ステップ108、ステップ109参
照)。
と、今度は中度のトラブル情報かどうかトラブル情報判
別手段4で判別され、中度のトラブル情報である場合に
は、一定時間経過した後に再度トラブル情報が入力さ
れ、ステップ102へと戻る(ステップ104、ステッ
プ105参照)。中度のトラブル情報ではないと判別さ
れると、今度は重度のトラブル情報かどうかトラブル情
報判別手段4で判別され、重度のトラブル情報でないと
判別されるとステップ102に戻るが、重度のトラブル
情報であると判別されると、トラブルデータ伝送手段5
が作動され、通報先の情報機器3を自動発呼する(ステ
ップ106〜ステップ108参照)。通報先の情報機器
3を自動発呼した後に、トラブルデータ伝送手段5によ
って電話回線Dを通じてトラブル情報を情報機器3にデ
ータ伝送する(ステップ108、ステップ109参
照)。
【0029】情報機器3ではそのテーブルで防災受信機
2のIDコード毎にトラブル情報を解読し、その表示部
7に各種情報を表示させ(ステップ110、ステップ1
11参照)、この表示部7に表示された各種情報に従っ
て、防災受信機2等のメンテナンスが行われる。次に、
第2の実施の形態の防災管理システムについて、図2,
図3を参照しつつ説明する。
2のIDコード毎にトラブル情報を解読し、その表示部
7に各種情報を表示させ(ステップ110、ステップ1
11参照)、この表示部7に表示された各種情報に従っ
て、防災受信機2等のメンテナンスが行われる。次に、
第2の実施の形態の防災管理システムについて、図2,
図3を参照しつつ説明する。
【0030】第2の実施の形態の防災管理システムは、
図1に示すように、上記した防災受信機2を、電話回線
Dを通じて通報先の情報機器3に接続して構成されてい
る。尚、図1には図示しないが、この防災受信機2に
も、第1の実施の形態の防災管理システムで説明したト
ラブル情報判別手段4と、トラブルデータ伝送手段5
と、制御手段6とが備えられている。
図1に示すように、上記した防災受信機2を、電話回線
Dを通じて通報先の情報機器3に接続して構成されてい
る。尚、図1には図示しないが、この防災受信機2に
も、第1の実施の形態の防災管理システムで説明したト
ラブル情報判別手段4と、トラブルデータ伝送手段5
と、制御手段6とが備えられている。
【0031】通報先の情報機器3には、防災受信機2か
ら伝送されて来るトラブル情報に応じて予め処置内容を
記憶したトラブル処置データテーブル8を備えており、
防災受信機2から、トラブル情報が伝送されて来たとき
には、トラブル処置データテーブル8と照合して解読
し、その処置内容を表示部7に表示した上、電話回線D
を通じて、トラブル情報を伝送して来た防災受信機2に
対して制御コマンドなどの処置情報を自動返信して、防
災受信機を遠隔制御する。
ら伝送されて来るトラブル情報に応じて予め処置内容を
記憶したトラブル処置データテーブル8を備えており、
防災受信機2から、トラブル情報が伝送されて来たとき
には、トラブル処置データテーブル8と照合して解読
し、その処置内容を表示部7に表示した上、電話回線D
を通じて、トラブル情報を伝送して来た防災受信機2に
対して制御コマンドなどの処置情報を自動返信して、防
災受信機を遠隔制御する。
【0032】情報機器3は、トラブルを発生した防災受
信機2に対して動作リセット信号等の処理コマンドを送
るなどして、トラブルに対応できる。また、情報機器3
は、音響手段9を備えるとともに、監視すべき防災受信
機2のIDコードを予め登録しているので、情報機器3
がIDコードの登録された防災受信機2からトラブル情
報が伝送されて来たときには、音響手段9を作動して、
その通報を行う。
信機2に対して動作リセット信号等の処理コマンドを送
るなどして、トラブルに対応できる。また、情報機器3
は、音響手段9を備えるとともに、監視すべき防災受信
機2のIDコードを予め登録しているので、情報機器3
がIDコードの登録された防災受信機2からトラブル情
報が伝送されて来たときには、音響手段9を作動して、
その通報を行う。
【0033】このため、登録された防災受信機2からト
ラブル情報が伝送されて来たときには、音響信号によっ
て、報知し、管理者等に注意を促すことができる。次
に、第2の実施の形態の防災管理システムの基本動作
を、図4のフローチャートを参照しつつ説明する。防災
受信機2から送信されたトラブル情報が情報機器3で受
信されたかどうか判断され、情報機器3でトラブル情報
を受信したときには、音響手段9を作動してその通報が
行われ、その後、このトラブル情報をトラブル処置デー
タテーブル8と照合して解読される(ステップ201〜
ステップ203参照)。
ラブル情報が伝送されて来たときには、音響信号によっ
て、報知し、管理者等に注意を促すことができる。次
に、第2の実施の形態の防災管理システムの基本動作
を、図4のフローチャートを参照しつつ説明する。防災
受信機2から送信されたトラブル情報が情報機器3で受
信されたかどうか判断され、情報機器3でトラブル情報
を受信したときには、音響手段9を作動してその通報が
行われ、その後、このトラブル情報をトラブル処置デー
タテーブル8と照合して解読される(ステップ201〜
ステップ203参照)。
【0034】次に処置内容を表示部7に表示し、防災受
信機2に処置情報を自動返信し、この処置情報に基づい
て防災受信機2が自動制御される(ステップ204〜ス
テップ206参照)。このように、防災受信機2から送
信されたトラブル情報が情報機器3で受信し、このトラ
ブル情報をトラブル処置データテーブル8と照合して解
読し、防災受信機2に処置情報を自動返信して防災受信
機2を自動制御してトラブルを解消することができる。
信機2に処置情報を自動返信し、この処置情報に基づい
て防災受信機2が自動制御される(ステップ204〜ス
テップ206参照)。このように、防災受信機2から送
信されたトラブル情報が情報機器3で受信し、このトラ
ブル情報をトラブル処置データテーブル8と照合して解
読し、防災受信機2に処置情報を自動返信して防災受信
機2を自動制御してトラブルを解消することができる。
【0035】次に、第3の実施の形態の防災管理システ
ムについて、図5,図6を参照しつつ説明する。第3の
実施の形態の防災管理システムは、図5に示すように、
各々に監視回線Kに火災感知器、中継器あるいはシャッ
タ、防火戸等の防排煙端末機器を含む複数の端末機器1
を接続した複数の防災受信機2を、これらの複数の防災
受信機2を管理する情報機器3に公衆回線網CDを介し
て接続して構成される。
ムについて、図5,図6を参照しつつ説明する。第3の
実施の形態の防災管理システムは、図5に示すように、
各々に監視回線Kに火災感知器、中継器あるいはシャッ
タ、防火戸等の防排煙端末機器を含む複数の端末機器1
を接続した複数の防災受信機2を、これらの複数の防災
受信機2を管理する情報機器3に公衆回線網CDを介し
て接続して構成される。
【0036】情報機器3は、監視の対象となる各々の防
災受信機2についてのメンテナンス管理プログラムを有
しており、各々について導入日時などの固有データを検
索する。そして、所定期日に達した防災受信機2に対し
ては、感知器などの端末機器1の出力のデータと、一斉
試験を実施させ、その試験結果を、返信させる要求を行
う構成となっている。
災受信機2についてのメンテナンス管理プログラムを有
しており、各々について導入日時などの固有データを検
索する。そして、所定期日に達した防災受信機2に対し
ては、感知器などの端末機器1の出力のデータと、一斉
試験を実施させ、その試験結果を、返信させる要求を行
う構成となっている。
【0037】情報機器2は、メンテナンス管理プログラ
ムを実行し、所定の期日が来た防災受信機2には、電話
回線Dを通じて、端末機器1の出力データの送信、定期
的な一斉試験などの実施を要求し、防災受信機2から返
信された試験結果を取り込んでその結果を必要に応じて
表示、印字する。このシステムでは、無人で定期的なメ
ンテナンスを実施し、その試験結果を表示したり、印字
して、管理ができる。
ムを実行し、所定の期日が来た防災受信機2には、電話
回線Dを通じて、端末機器1の出力データの送信、定期
的な一斉試験などの実施を要求し、防災受信機2から返
信された試験結果を取り込んでその結果を必要に応じて
表示、印字する。このシステムでは、無人で定期的なメ
ンテナンスを実施し、その試験結果を表示したり、印字
して、管理ができる。
【0038】防災受信機2は、情報機器3から感知器の
出力データ、一斉試験の要求があったときには、感知器
出力データと、一斉試験データを蓄積した後、情報機器
3を発呼して、蓄積したデータを伝送する。例えば、防
災受信機2が情報機器3によって呼出され、制御コマン
ドを受けると、電話回線Dは一端遮断される。その後、
防災受信機2では、感知器出力データを蓄積し、一斉試
験を実施した後、その結果を蓄積してから、情報機器3
を呼出して、蓄積したデータを伝送する。
出力データ、一斉試験の要求があったときには、感知器
出力データと、一斉試験データを蓄積した後、情報機器
3を発呼して、蓄積したデータを伝送する。例えば、防
災受信機2が情報機器3によって呼出され、制御コマン
ドを受けると、電話回線Dは一端遮断される。その後、
防災受信機2では、感知器出力データを蓄積し、一斉試
験を実施した後、その結果を蓄積してから、情報機器3
を呼出して、蓄積したデータを伝送する。
【0039】次に、第3の実施の形態の防災管理システ
ムの基本動作を、図6のフローチャトを参照しつつ説明
する。情報機器3は、防災受信機2の固有データを情報
機器3で検索している。監視の対象の防災受信機2が所
定期日に達したがどうか判断され、所定期日に達したも
のと判断された場合には、情報機器3から感知器デー
タ、一斉試験を防災受信機2に要求する信号が送出され
る(ステップ301〜ステップ303参照)。
ムの基本動作を、図6のフローチャトを参照しつつ説明
する。情報機器3は、防災受信機2の固有データを情報
機器3で検索している。監視の対象の防災受信機2が所
定期日に達したがどうか判断され、所定期日に達したも
のと判断された場合には、情報機器3から感知器デー
タ、一斉試験を防災受信機2に要求する信号が送出され
る(ステップ301〜ステップ303参照)。
【0040】防災受信機2で信号が受信されると、防災
受信機2で感知器出力データ、一斉試験データを蓄積し
た後、情報機器3を発呼し、蓄積したデータを情報機器
3に伝送する(ステップ304〜ステップ306参
照)。次に、第4の実施の形態の防災管理システムにつ
いて、図7,図8を参照しつつ説明する。
受信機2で感知器出力データ、一斉試験データを蓄積し
た後、情報機器3を発呼し、蓄積したデータを情報機器
3に伝送する(ステップ304〜ステップ306参
照)。次に、第4の実施の形態の防災管理システムにつ
いて、図7,図8を参照しつつ説明する。
【0041】第4の実施の形態の防災管理システムは、
図1に示すように、各々に監視回線Kに火災感知器、中
継器あるいはシャッタ、防火戸等の防排煙端末機器を含
む複数の端末機器1を接続した複数の防災受信機2を公
衆回線網CDを介して情報機器3に接続して構成され
る。防災受信機2の各々はカレンダー機能と、導入日か
ら所定のメンテナンス期日を算出するメンテナンス期日
管理機能を備えており、定期的にメンテナンス管理プロ
グラムを実行している。そして、予め設定されたメンテ
ナンス期日に達したときには、監視する感知器の出力デ
ータの取り込みと、端末機器に対する一斉試験を自動的
に実行し、その結果を情報機器3にデータ伝送する構成
となっている。
図1に示すように、各々に監視回線Kに火災感知器、中
継器あるいはシャッタ、防火戸等の防排煙端末機器を含
む複数の端末機器1を接続した複数の防災受信機2を公
衆回線網CDを介して情報機器3に接続して構成され
る。防災受信機2の各々はカレンダー機能と、導入日か
ら所定のメンテナンス期日を算出するメンテナンス期日
管理機能を備えており、定期的にメンテナンス管理プロ
グラムを実行している。そして、予め設定されたメンテ
ナンス期日に達したときには、監視する感知器の出力デ
ータの取り込みと、端末機器に対する一斉試験を自動的
に実行し、その結果を情報機器3にデータ伝送する構成
となっている。
【0042】防災受信機2は、予め設定されたメンテナ
ンス期日に達したときには、感知器の出力データと、端
末機器に対する一斉試験結果に加えて、防災受信機2の
回路特性を同時に情報機器3に伝送する。このため、定
期試験結果を受けたときには、その時の受信機2の回路
特性が最新データに更新されるので、的確な判断がなさ
れる。
ンス期日に達したときには、感知器の出力データと、端
末機器に対する一斉試験結果に加えて、防災受信機2の
回路特性を同時に情報機器3に伝送する。このため、定
期試験結果を受けたときには、その時の受信機2の回路
特性が最新データに更新されるので、的確な判断がなさ
れる。
【0043】次に、第4の実施の形態の防災管理システ
ムの基本動作を、図8のフローチャートを参照しつつ説
明する。先ず、防災受信機2がメンテナンス期日に達し
たかどうかを、メンテナンス期日管理機能によって判断
され、メンテナンス期日に達していると、感知器データ
の取り込みと、端末機器1の一斉試験を自動的に実行
し、この一斉試験の結果と防災受信機2の回路特性を情
報機器3に伝送する(ステップ401〜ステップ403
参照)。
ムの基本動作を、図8のフローチャートを参照しつつ説
明する。先ず、防災受信機2がメンテナンス期日に達し
たかどうかを、メンテナンス期日管理機能によって判断
され、メンテナンス期日に達していると、感知器データ
の取り込みと、端末機器1の一斉試験を自動的に実行
し、この一斉試験の結果と防災受信機2の回路特性を情
報機器3に伝送する(ステップ401〜ステップ403
参照)。
【0044】このようにして、情報機器3に伝送された
一斉試験の結果と防災受信機2の回路特性を情報機器3
の表示部7等で監視することによって、試験結果に基づ
いた防災受信機2のメンテナンスを行うことができる。
一斉試験の結果と防災受信機2の回路特性を情報機器3
の表示部7等で監視することによって、試験結果に基づ
いた防災受信機2のメンテナンスを行うことができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜4の防
災管理システムによれば、防災受信機側で検知判別した
トラブル情報の内容を判断した上で電話回線を介して接
続されている情報機器を自動呼出し、トラブルデータを
伝送するので、防災受信機の一般取り扱いの他の突発的
なトラブルに対しても常時監視することができ、管理者
の負担を軽減することができる。
災管理システムによれば、防災受信機側で検知判別した
トラブル情報の内容を判断した上で電話回線を介して接
続されている情報機器を自動呼出し、トラブルデータを
伝送するので、防災受信機の一般取り扱いの他の突発的
なトラブルに対しても常時監視することができ、管理者
の負担を軽減することができる。
【0046】更に、防災管理システムの未監視時間を最
小限の時間にすることができ、より監視能力を高めるこ
とができる。特に、請求項2の防災管理システムによれ
ば、トラブル情報の軽度、中度、重度の重要度に応じて
処置できるので、通信回路の専有時間の無駄を防止する
ことができる。
小限の時間にすることができ、より監視能力を高めるこ
とができる。特に、請求項2の防災管理システムによれ
ば、トラブル情報の軽度、中度、重度の重要度に応じて
処置できるので、通信回路の専有時間の無駄を防止する
ことができる。
【0047】また、請求項4の防災管理システムによれ
ば、トラブル情報を解読して、表示部に表示できるの
で、管理者等が表示部を一見するだけで、防災受信機の
トラブル状態を知ることができる。請求項5,6の防災
管理システムによれば、トラブルが発生した防災受信機
に対して、トラブル情報を受信した情報機器から動作リ
セット信号等の処理コマンドを送るなどすることによっ
て、防災受信機側で発生したトラブルに的確に対処出来
る。
ば、トラブル情報を解読して、表示部に表示できるの
で、管理者等が表示部を一見するだけで、防災受信機の
トラブル状態を知ることができる。請求項5,6の防災
管理システムによれば、トラブルが発生した防災受信機
に対して、トラブル情報を受信した情報機器から動作リ
セット信号等の処理コマンドを送るなどすることによっ
て、防災受信機側で発生したトラブルに的確に対処出来
る。
【0048】特に、請求項6の防災管理システムによれ
ば、登録された防災受信機からトラブル情報が伝送され
てきたときには、音響信号によって報知するので、管理
者等の注意を促すことができる。請求項7,8の防災管
理システムによれば、情報機器側で端末機器や防災受信
機のトラブルに対して常時監視を自動的に行うことがで
き、無人で定期的なメンテナンスを実施することがで
き、一斉試験の結果を情報機器の表示部に表示したり、
印字したりすることができて、トラブル発生を詳細にわ
たって確認することができる。
ば、登録された防災受信機からトラブル情報が伝送され
てきたときには、音響信号によって報知するので、管理
者等の注意を促すことができる。請求項7,8の防災管
理システムによれば、情報機器側で端末機器や防災受信
機のトラブルに対して常時監視を自動的に行うことがで
き、無人で定期的なメンテナンスを実施することがで
き、一斉試験の結果を情報機器の表示部に表示したり、
印字したりすることができて、トラブル発生を詳細にわ
たって確認することができる。
【0049】更に、トラブルを検出することにより、突
発的なトラブルの確認と伝送による自動対応化を行うこ
とができ、端末機器や防災受信機のトラブル予防を最小
限のシステム構成により行うことができ、防災管理シス
テムの現場の維持管理を簡素化することができ、信頼性
を向上させることができる。請求項9,10の防災管理
システムによれば、防災受信機側で、一斉検査を定期的
に行って、その結果と防災受信機の各回路特性を情報機
器に電話回線を介して自動的にデータ伝送するので、一
般の検査以上の機器分析を行うことができ、トラブルの
発生を未然に検知でき、防災管理システムの信頼性をさ
らに向上させることができる。
発的なトラブルの確認と伝送による自動対応化を行うこ
とができ、端末機器や防災受信機のトラブル予防を最小
限のシステム構成により行うことができ、防災管理シス
テムの現場の維持管理を簡素化することができ、信頼性
を向上させることができる。請求項9,10の防災管理
システムによれば、防災受信機側で、一斉検査を定期的
に行って、その結果と防災受信機の各回路特性を情報機
器に電話回線を介して自動的にデータ伝送するので、一
般の検査以上の機器分析を行うことができ、トラブルの
発生を未然に検知でき、防災管理システムの信頼性をさ
らに向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の防災管理システム
の基本構成を示すブロック図である。
の基本構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施の形態の防災管理システムの基本動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図3】第2の実施の形態の防災管理システムの基本構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図4】第2の実施の形態の防災管理システムの基本動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図5】第3の実施の形態の防災管理システムの基本構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図6】第3の実施の形態の防災管理システムの基本動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図7】第4の実施の形態の防災管理システムの基本構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図8】第4の実施の形態の防災管理システムの基本動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
K 監視回線 D 電話回線 1 端末機器 2 防災受信機 3 情報機器 4 トラブル情報判別手段 5 トラブルデータ伝送手段 6 制御手段 7 表示部 8 トラブル処置データテーブル 9 音響手段
Claims (10)
- 【請求項1】監視回線に複数の端末機器を接続した防災
受信機によって検知判別されたトラブル情報を、電話回
線を通じて接続された通報先の情報機器に、データ伝送
するようにした防災管理システムであって、 上記防災受信機は、検知判別したトラブルの重度を判別
するトラブル情報判別手段と、 電話回線を通じて接続された、予め設定された通報先を
自動発呼して、上記トラブル情報判別手段によって判別
されたトラブル情報を通報先にデータ伝送するトラブル
データ伝送手段と、 制御手段とを備え、 上記制御手段は、上記トラブル情報判別手段によって検
知判別したトラブル情報の重度に応じて、必要な処理を
行うことを特徴とする防災管理システム。 - 【請求項2】請求項1において、 上記制御手段は、トラブル情報が軽度の場合には、防災
受信機にトラブル表示を行い、トラブル情報が中度の場
合には、一定時間経過後に、防災受信機が取り込んだト
ラブル情報を再度判別し、トラブル情報が重度の場合に
は、上記トラブルデータ伝送手段を作動して、通報先の
情報機器を自動発呼して、検知判別したトラブル情報を
データ伝送する構成としている防災管理システム。 - 【請求項3】請求項1又は2において、 上記トラブル情報判別手段は、防災受信機の制御部の駆
動信号と、防災受信機によって生成されるトラブル検知
信号とを含んでいる防災管理システム。 - 【請求項4】請求項1〜3において、 上記トラブルデータ伝送手段は、トラブル情報に防災受
信機のIDコードを含ませて伝送させる構成とされ、こ
れを受けた通報先の情報機器は、防災受信機のIDコー
ド毎に、トラブル情報を解読するテーブルを備えてお
り、 上記通報先の情報機器では、トラブルを起こした機器種
別、トラブル内容、トラブル処置情報を表示部などに表
示する構成としている防災管理システム。 - 【請求項5】監視回線に複数の端末機器を接続した防災
受信機によって検知判別されたトラブル情報を、電話回
線を通じて接続された通報先の情報機器に、データ伝送
するようにした防災管理システムにおいて、 上記通報先の情報機器には、防災受信機から伝送されて
来るトラブル情報に応じて予め処置内容を記憶したトラ
ブル処置データテーブルを備えており、 上記防災受信機から、トラブル情報が伝送されて来たと
きには、上記トラブル処置データテーブルと照合して解
読し、その処置内容を表示部に表示した上、電話回線を
通じて、トラブル情報を伝送して来た防災受信機に制御
コマンドなどの処置情報を自動返信して、防災受信機を
遠隔制御する構成としている防災管理システム。 - 【請求項6】請求項5において、 上記情報機器は、音響手段を備えるとともに、監視すべ
き防災受信機のIDコードを予め登録しており、かつ上
記情報機器によって実施される遠隔制御には、トラブル
情報を伝送してきた防災受信機に対する動作リセットを
含んでおり、 上記情報機器がIDコードの登録された防災受信機から
トラブル情報が伝送されて来たときには、音響手段を作
動して、その通報を行うようにしている防災管理システ
ム。 - 【請求項7】各々に監視回線に複数の端末機器を接続し
た複数の防災受信機と、これらの複数の防災受信機を管
理する情報機器とを電話回線を介して接続して構成され
る防災管理システムにおいて、 上記情報機器では、監視の対象となる防災受信機につい
ての導入日時などの固有データを検索し、所定期日に達
した防災受信機に対しては、感知器などの端末機器の出
力データと、一斉試験を実施し、その試験結果を、伝送
させる要求を行う構成としている防災管理システム。 - 【請求項8】請求項7において、 上記防災受信機は、情報機器から感知器の出力データ、
一斉試験の要求があったときには、防災受信機は、感知
器出力データと、一斉試験データを蓄積した後、上記情
報機器を発呼して、蓄積したデータを伝送するようにし
ている防災管理システム。 - 【請求項9】各々に監視回線に複数の端末機器を接続し
た複数の防災受信機と、これらの複数の防災受信機を管
理する情報機器とを電話回線を介して接続して構成され
る防災管理システムにおいて、 上記各々の防災受信機はカレンダー機能と、導入日から
所定のメンテナンス期日を算出するメンテナンス期日管
理機能を備えており、 予め設定されたメンテナンス期日に達したときには、監
視する感知器の出力データの取り込みと、端末機器に対
する一斉試験を自動的に実行し、その結果を上記情報機
器にデータ伝送する構成としている防災管理システム。 - 【請求項10】請求項9において、 上記防災受信機は、予め設定されたメンテナンス期日に
達したときには、上記感知器の出力データと、端末機器
に対する一斉試験結果に加えて、防災受信機の回路特性
を同時に上記情報機器に伝送する構成としている防災管
理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30780895A JPH09147272A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 防災管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30780895A JPH09147272A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 防災管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09147272A true JPH09147272A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17973474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30780895A Withdrawn JPH09147272A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 防災管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09147272A (ja) |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP30780895A patent/JPH09147272A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |