JPH09147365A - 光記録媒体 - Google Patents

光記録媒体

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JPH09147365A
JPH09147365A JP7300961A JP30096195A JPH09147365A JP H09147365 A JPH09147365 A JP H09147365A JP 7300961 A JP7300961 A JP 7300961A JP 30096195 A JP30096195 A JP 30096195A JP H09147365 A JPH09147365 A JP H09147365A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ランド/グルーブを有する光記録媒体におい
て、プリピットのウオブリングよる再生信号読み取りエ
ラー、基盤マスタリングの複雑化、レプリカ作製歩留ま
り低下。 【解決手段】ウオブリング前のピット後ろエッジ位置を
半径方向に揃え、最小ピット長以上の間隔を設けた上で
前エッジを揃えてウオブルピットを配置する。 【効果】再生マージンの拡大、基盤マスタリングの簡略
化、レプリカ作製歩留まりの向上。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,光記録媒体、特に
トラック幅が光のスポットよりも小さい高密度光記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】高密度(狭トラック)記録を行うための
媒体に関する従来例としては、例えば、特開平6−17
6404に示されている。この例では、記録媒体とし
て、基板上に溝部と溝間部を有し、該溝部と溝間部の両
方に情報記録領域を有する光記録媒体において、溝部と
溝間部の境界部の仮想延長線上にプリピットを配置して
いる。これにより、記録情報を溝部と溝間部の両方に記
録すると共に、記録領域を示すアドレス情報を、前記プ
リピットに担わせ、かつ、一つのプリピットで1対の溝
部と溝間部に対するアドレス情報を共用している。この
方式は、例えば相変化型記録媒体や光磁気記録媒体に適
用した場合、溝部と溝間部においては、光スポット内で
の干渉効果により隣接する溝間部あるいは溝部の情報は
混入しなくなる(クロストークがなくなる)ため、狭ト
ラック化が可能になり高密度記録が可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例で
は、溝部からプリピット部、溝間部からプリピット部、
プリピット部間のように、プリピット列が溝部と溝間部
の仮想延長線上のある一本から隣の仮想直線上に配置さ
れはじめるまでの間隔を考慮していない。そのため、間
隔が無いあるいは非常に短い場合、基盤のマスタリング
は1ビームカッティングでは対応できず、2ビームカッ
ティングが必要になる。またレプリカ作製時にも急俊な
パターンに対してインジェクションを行わなければなら
ないため歩留まりの低下につながる。さらに信号再生時
に再生スポットの歪み、トラッキングオフセット等に対
する許容度が小さくなり読み取りエラーを引き起こしや
すくなる。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解決し、簡
単なマスタリング、容易なレプリカ作製、読み取りエラ
ーを起こしても復調できる、高密度の光記録媒体を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、以下の手段を用いた。
【0006】(1)基板上に溝部と溝間部を有し、溝部
と溝間部の境界部の仮想延長線上にプリピットを配置す
る。このプリピットは溝部あるいは溝間部の中心線から
の延長線上から右か左にずらして配置されるため、カッ
ティングの際レーザビームの光軸を動かす必要がある。
光軸を変化させるためにはAOD(音響光学偏光器)を
用いる。ただしAODは光軸変化の信号を送ってから所
望の光軸位置に達するまで時間がかかるため、そのまま
変調したレーザを照射すれば基盤上にはピットが斜めに
形成されてしまう。そこで溝部あるいは溝間部から次の
プリピットの間にはフォーマットとして何も無いとし、
その間はAOM(音響光学変調器)をオフにしてレーザ
を照射せずピットを描かないことにする。これにより簡
単なカッティングマシンで基盤が作製可能となる。ま
た、基盤上の狭い領域に多くの凹凸が無くなることによ
りレプリカ作成時の歩留まりが上がる。
【0007】(2)プリピットは溝部と溝間部の境界部
の仮想延長線上にを配置するが、そのピット列の配置が
溝部と溝間部の仮想延長中心線の右側から左側へ、ある
いはその逆に変わる場合、情報トラックと垂直な方向に
隣り合うピット列が、変わる前のピットの後ろエッジを
基盤の半径方向に揃える。この後ろエッジ位置から記録
再生方向に間隔を開けた上で次のピットを同様に半径方
向に揃えて描く。この間隔として、記録規則にかなう様
にすれば基盤全体のフォーマットにも不都合なく、かつ
基盤上の特定の領域にまとめてピットのない部分を確保
でき上記の理由によりカッティング、レプリカ作製のに
関して問題を解決できる。
【0008】(3)上記の隣り合うピット列において、
後ろエッジを基盤の半径方向に揃えるには、本来の情報
を持ったピットのみならば、後ろエッジ位置が揃わない
が、新たにピットを付加することにより、記録時の規則
を守りつつ揃えることができる。
【0009】(4)(2)のピット列が変わる直後のピ
ットの前エッジを半径方向に揃えることにより、(2)
と同様の理由でカッティング、レプリカ作製のに関して
問題を解決できる。また、信号再生の点から、上記ピッ
ト列が変わる直後のピット情報には同期信号を割り当
て、その特定位置のチャネルビットの判断にのみ重点を
置くことで前エッジ位置の許容度をまし、ピット列が変
わる直前のアドレス等の重要データの読み取りエラーを
小さくする。
【0010】
【発明の実施の形態】
《実施例1》図1に本発明の光記録媒体の部分平面拡大
図を示す。幅0.7μm、深さ70nmの溝部(グルー
ブ84)及び幅0.7μmの溝間部(ランド85)が交
互に配置されており、その両方の領域が記録マークを形
成可能な情報トラックとなっている。すなわち、ランド
部84、グルーブ部85ともに記録領域である。プリピ
ット部83には溝は形成されておらず、上記ランド部と
グルーブ部の境界の延長線上にピット82が配置されて
いる。上記プリピット部は約1800本の情報トラッ
ク、すなわち900本の溝部にまたがって、半径方向に
整列したゾーンに分かれている。該ゾーンはディスク全
体でドーナツ状に配置され、ディスク全体で、半径30
mm〜60mmに対し計24ゾーンを有する。すなわ
ち、各ゾーン内では、一周当たりのプリピット部の数す
なわちセクタ数は一定になっておりディスクの外側のゾ
ーンほどセクタ数が多い。各セクタ41の構造は、例え
ば図4に示したように、データ記録領域の先頭にプリピ
ット部82を有してなる。プリピット部は、図1に示さ
れたように、第1のプリピット部831と第2のプリピ
ット部832に分かれている。第1のプリピット部83
1ではピット82はランド85の中心線に対して図中上
側に配置しており、第2のプリピット部832ではピッ
ト82はランド85の中心線に対して図中下側に配置し
ている。このため、例えば、ランド85上を光スポット
21が走査した場合、常にどちらか片方のピットだけが
再生されることとなり隣接トラックからのクロストーク
が生じる心配が無い。従って、プリピットに配されたア
ドレス情報をクロストーク無く良好に再生することが可
能となる。プリピットのアドレス情報はこの例では1−
7変調符号(チャネルビット長0.2μm)により記録
されている。すなわち線記録密度は0.3μm/ビット
である。
【0011】図2は本実施例のプリピット部と溝部の関
係を部分断面拡大斜視図により示したものである。
【0012】本実施例では、プリピット部831、83
2の前後にはギャップ部87が設けられている。このギ
ャップ部の間隔はこの例では約1.0μm離れている。この
例では、データは1ー7記録方式によって記録されてい
るため、前記間隔は約5チャネルビット超だけ離れてい
る。この5チャネルビットという長さは1ー7記録方式
に許される最長マーク長(8チャネルビット長)と最短
マーク長(2チャネルビット長)のちょうど中間の長さ
であるため、プリピット間のギャップ部を再生したとき
の長さは、ピット形成時のピット形状、位置の変動や、
再生時の光スポット形状や走査位置の変化(サーボオフ
セット)などが生じたとしても、最短のマーク長から最
長のマーク長までの長さに再生されるため、非常に信頼
性が高い。この例では、これらのマーク位置の変動の合
計は最悪でも0.6μm(3チャネルビット長)以下に押
さえる様に設計されているため,実効的な(再生時の)
長さは最短の場合で、2チャネルビット、最長の場合で
8チャネルビット長になるため、1−7変調符号の規則
に合致し、再生時に問題が起こらない。ここで、もし、
この検出長さが8チャネルビット長よりも長くなってし
まった場合には、記録アドレスマークなどの特殊な同期
パターンと混乱してしまうため好ましくない。また、2
チャネルビットよりも短くなった場合には、再生光スポ
ットの分解能以下の微小マークとなってしまうため検出
できなくなる。したがって、本実施例の様にギャップ長
を最長マーク長と最短マーク長の中間に抑えるのが望ま
しい。ピット形成装置の仕様によっては、マーク位置の
変動を1チャネルビット長以下に抑えることが可能であ
る。この場合は、ノミナルのギャップの長さは3〜7チ
ャネルビット長にすれば良いが、その場合は、ピット形
成装置が高価になる。また、再生時のトラックオフセッ
ト等に対しても信号の誤りを受ける可能性が高くなるた
め、好ましくは前記の様に記録方式に許される最長マー
ク長と最短マーク長のちょうど中間の長さにのギャップ
を有する媒体が望ましい。
【0013】本実施例では、トラック(ランド部あるい
はグルーブ部)の両側にピット82が均等に配置されて
いるため、ピット82によって、生じるトラッキングサ
ーボ信号への影響は相殺される。従って、トラックオフ
セットを十分に小さく抑えることができる。さらに、例
えば、ランド部85を再生した場合、第1のプリピット
部831と第2のプリピット部832のアドレス情報を
連続して再生することになる。このため、この両者を総
合してアドレス情報となるように情報を配置しておけ
ば、ランド部、グルーブ部と独立にアドレス(トラック
番号)を設定することができる。すなわち、第1のプリ
ピット部831と第2のプリピット部832のアドレス
情報を連続して再生することにより、ランド部とグルー
ブ部の識別が可能となる。具体的には、グルーブ部を再
生する場合には、第1と第2のプリピットのアドレスが
同一となるように情報を配置し、ランド部を再生する場
合には、第1と第2のプリピットのアドレスが異なるよ
うに情報を配置しておく。第1と第2のプリピットのア
ドレスが異なる場合でも、2つのアドレスの間には相関
が有るため、このことを利用して誤り訂正符号の効率を
上げることも可能となる。
【0014】また、この際、第1のプリピット部、第2
のプリピット部の各々に同期のための情報(VFO)8
6とアドレス情報87の両者を配置しておくのが良い。
【0015】この例では、プリピット部が第1、第2の
2組の場合を示したが、複数組であればいずれでも良
く、例えば図5に示したように4組の場合、第1、第3
のプリピット部を溝部左側に配置し、第2、第4のプリ
ピット部を溝部右側に配置すれば良い。プリピット部の
数を増やすことにより、欠陥等に対する信頼性が向上す
る。
【0016】ここでは、記録膜として相変化型記録膜
(GeSbTe)を用いた。従って、記録マークは非晶
質領域の形で形成される。
【0017】図6、はこの媒体の隣接トラックのプリピ
ット部間の位置ずれ963及び隣接トラックのプリピッ
ト間の位置ずれ962に付いて、詳細に示したものであ
る。実際の媒体ではピット形成時の種々の原因により隣
接トラック間でピットが位置ずれすることがある。この
位置ずれ量961、962や963のために実効的にギ
ャップ部86が短くなったり、長くなったりする。
【0018】これらの、位置ずれに加えて再生時の種々
の変動(収差、サーボずれ等)によっても、見かけ上再
生信号の位置はずれる。このため位置ずれは、深刻な問
題となる恐れがあるが、本発明ではギャップ部のノミナ
ルの長さを1−7変調符号の最短マークと最長マークの
中間の長さに設定しているため、上記の位置ずれは±
0.6μmまで許容可能である。
【0019】《実施例2》本発明の光記録媒体を光記録
再生装置に適用した場合の構成例を図3に示す。本実施
例では、光発生手段31として波長680nmの半導体
レーザ311及びコリメートレンズ312を用いた。必
要に応じて、プリズムなどのビーム整形手段を設けても
よい。半導体レーザの強度は自動光強度制御機能を有す
る光強度制御手段71により制御される。光発生手段3
1から発せられた光22は、集光手段32により光磁気
記録媒体8上に集光される。集光手段32は少なくとも
1つのレンズ321からなる。この例では、そのほかビ
ームスプリッタ324を有している。光記録媒体8上に
集光する対物レンズ321の開口比を0.6とした。こ
のため、光記録媒体8上の光スポット21の直径は1.
0μmである。光スポットは走査手段6によって光記録
媒体8上の任意の位置に移動することができる。この実
施例では、走査手段6は、ディスク状光磁気記録媒体8
を回転させるモータ62と、自動焦点制御と自動トラッ
キングの機能を有する自動位置制御手段61を少なくと
も有してなる。自動位置制御手段61は光磁気記録媒体
8からの反射光23を利用し光検出手段33で光スポッ
ト位置を検出してフィードバック制御を行っている。光
スポット位置の検出は溝部からの回折光強度を検出する
ことによって行われる。光検出手段33としては、レン
ズ、ビームスプリッタ、及び、複数の光検出器等より構
成され、複数の光検出器のよって出力の演算によって、
サーボ信号、及び、再生信号を得る。
【0020】本発明では、光記録媒体として、実施例1
に示したものを用いた。従って、プリピット信号として
は、図2に示したような信号14が得られる。この信号
をアドレス検出手段に入力することによってアドレス情
報を復調し、それと同時に、第1のプリピット部と第2
のプリピット部の信号のタイミングを検出しこのタイミ
ング情報をもとに第1のプリピット部の振幅(平均最大
振幅)および第2のプリピット部の振幅(平均最大振
幅)を記憶する。記憶された振幅は振幅比較手段で比較
されトラックオフセット情報として、位置移動手段(走
査手段)へとフィードバックされる。ここで、図2は、
グルーブ上(溝上)及びランド上(溝間)に光スポット
が位置するときのプリピット信号13とグルーブ上及び
ランド上での光磁気再生信号11及び12を示したもの
である。この例では、図1に示すように光スポットは若
干オフセットしているため、第1のプリピット部831
と第2のプリピット部832からのプリピット信号の間
に振幅差13が生じている。この振幅差13はトラック
オフセットの量と対応している。
【0021】本実施例の装置を用いることにより、光ス
ポットの収差など種々の外乱を考慮してもトラックオフ
セットはは±0.03μm以下へと低減できた。スポッ
ト収差などが無いノミナル状態では±0.015μm以
下であった。
【0022】《実施例3》上記の実施例では記録変調方
式として1−7変調方式を用いていたが本実施例ではE
FM(Eight to Fourteen Modulation)系の記録方式を
用いた。チャネルビット長は焼く0.2μmである。こ
の方式では、最短マーク長は3チャネルビット長、最長
マーク長は11チャネルビット長となっている。実際に
は、12チャネルビット以上の長さのマークも存在する
がその利用は、同期パターン等の特殊用途に限られる。
このため、データ中にこれらの特殊パターンと混乱する
可能性のあるパターンは避ける必要がある。プリピット
部と、溝部、溝間部の配置は後述する点を除いては、実
施例1のものと同様である。すなわち、図2の様に配置
されている。ただし溝部及び溝間部の幅は約0.75μ
m、溝部及びプリピットの深さは約0.075μmであ
る。
【0023】本実施例では、プリピット部及び溝部の配
置を図5に示したように配した。すなわち、4組のピッ
ト領域831,832,833,834を一つのセクタ
の先頭部に配している。また、各々のプリピットピット
部に再生信号に同期を取るためのVFO部とトラックや
セクタなどアドレス情報を記録したアドレス部を連続し
て配した。また、ピットの開始位置と終了位置ががほぼ
半径方向に揃って配されるようにし、溝部の終端部とピ
ット部の始端との間にギャップ部86をもうけた。プリ
ピット部間にも同様にギャップ部87、88、89を設
けている。ピットの開始位置と後続ピットの開始位置な
どの配置ずれの詳細を示したのが図4ある。図4のよう
なずれがあると実施例1と同様に、実効的にギャップ部
86が短くなったり、長くなったりする。プリピット部
831、832、833の終端部のピットの終端を半径
方向に揃えるために。図7に示したような付加ピットパ
ターン11を用いた。付加パターンは、その前のデータ
に応じて(a),(b)(c),(d)の4つのうちか
ら選択して用いる。これにより、前のデータによらず、
常に同一の位置に終端部のピットの後エッジ位置99を
揃えることが可能になると共に、変調符号に許された長
さのギャップ及びピットの長さに制限することができ
る。これにより、後続プリピット部12と終端部のピッ
トの後エッジ位置99の間のギャップ部を変調符号の最
長マークと最短マークの中間の長さに設定することが出
きるため。実施例1と同様に、プリピット成型時及び、
再生時のマージンが大幅に拡大する。
【0024】以上の実施例では、媒体として相変化型記
録媒体を示したが、本発明の高かは上記実施例に限られ
るものではない。例えば、記録膜として光磁気記録膜を
用いても良い。また、変調符号も、2−7、8/9の
他、上記EFMを拡張した形のものでも良い。
【0025】
【発明の効果】本発明ではランド/グルーブを有する光
記録媒体において、簡単なマスタリング装置で基盤が作
製でき、レプリカも容易に作製でき、実用上十分に大き
い媒体製造マージン及び読み取りマージンを確保するこ
とができる。このため、安価かつ高密度の光記録媒体を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光記録媒体の一実施例の部分平面拡大
図。
【図2】本発明の光記録媒体の一実施例の部分斜視拡大
図。
【図3】本発明の光記録媒体を記録再生する装置の構成
図。
【図4】本発明の光記録媒体の情報配置を示す図。
【図5】本発明の光記録媒体の一実施例の部分平面拡大
図。
【図6】本発明の光記録媒体の一実施例の部分平面拡大
図。
【図7】本発明の光記録媒体の一実施例の変調コードの
例を示す図。
【符号の説明】
3…光ヘッド,6…走査手段,8…光磁気記録媒体,2
1…光スポット,22…レーザ光,23…反射光,31
…光発生手段,32…集光手段,33…光検出手段,6
1…自動位置制御手段,62…モータ,71…光強度制
御手段,82…プリピット,83…プリピット部,83
1…第1のプリピット部,832…第2のプリピット
部,86,87,88,89…ギャップ部,84…溝
部,85…溝間部,93…再生手段,41…データセク
タ,42…データ記録部,11…付加ピット,12…後
続プリピット部。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に溝部と溝部に挟まれた溝間部を有
    し、該溝部と溝間部の両方に情報記録領域を有し、一部
    に溝部と溝間部が途切れ、そのかわりに溝部と溝間部の
    境界部の仮想延長線上に特定光に対し位相差を持たせる
    ような微小なくぼみであるプリピットを配置し、該プリ
    ピットは溝部と溝間部それぞれの中心線の仮想延長線上
    対し左右に位置しその際、該仮想延長線の両側には同時
    にプリピットが存在しないように配置され、溝部と溝間
    部及びその仮想延長線上に情報トラックを構成する光記
    録媒体において、記録再生方向に隣り合う溝とプリピッ
    ト、溝間とプリピット、プリピットとプリピットの間に
    ある程度の間隔を有することを特長とする光記録媒体。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の光記録媒体において、プ
    リピット部がマークのエッジに情報を持たせた記録方式
    により記録されていることを特徴とする光記録媒体。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の光記録媒体において、溝
    間部中心線の仮想延長線上対して左右に位置している情
    報トラック方向に隣り合うプリピット部の記録再生方向
    の間隔が上記記録方式で決まる最短マーク長以上である
    ことを特徴とする光記録媒体。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の光記録媒体において、隣
    り合うプリピットにおける、先に記録あるいは再生され
    るプリピットの後ろ側のエッジと情報トラックと垂直方
    向に隣り合うプリピットの後ろ側のエッジが、該方向に
    揃っている部分を有することを特徴とする光記録媒体。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の記録媒体において、先に
    記録あるいは再生されるプリピットの後ろ側のエッジと
    情報トラックと垂直に隣り合うプリピットの後ろ側のエ
    ッジを該方向に揃えるため、本来のプリピットの後にさ
    らにピットを付加したことを特徴とする光記録媒体。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の記録媒体において、後ろ
    エッジを情報トラックに垂直方向に揃えるために付加し
    たプリピットが、本来のピットから最短マーク長以上離
    れていることを特徴とする光記録媒体。
  7. 【請求項7】請求項3に記載の光記録媒体において、後
    に記録あるいは再生されるプリピットの前側のエッジと
    情報トラックと垂直方向に隣り合うプリピットの前側の
    エッジが、該方向に揃っている領域を有することを特徴
    とする光記録媒体。
  8. 【請求項8】請求項3に記載の記録再生方向に隣り合う
    プリピットの間隔が最大マーク長と最小マーク長のあい
    だの値であることを、特徴とする光記録媒体。
  9. 【請求項9】請求項8に記載の情報トラック方向に隣り
    合うプリピットの間隔が記録方式で決まる最大マーク長
    より、少なくとも1段階小さくかつ最小マーク長より少
    なくとも1段階大きくすることを特徴とした光記録媒
    体。
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