JPH09147502A - ディスク記録装置 - Google Patents
ディスク記録装置Info
- Publication number
- JPH09147502A JPH09147502A JP30117295A JP30117295A JPH09147502A JP H09147502 A JPH09147502 A JP H09147502A JP 30117295 A JP30117295 A JP 30117295A JP 30117295 A JP30117295 A JP 30117295A JP H09147502 A JPH09147502 A JP H09147502A
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- disk
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型の装置構成により、高速で、かつ、多量
な連続するデータの書き込み動作及び確認読み出し動作
を迅速に行うことができるディスク記録装置を提供す
る。 【解決手段】 外符号付加回路11で外符号が、内符号
付加回路13で内符号が付加されたブロック構成の連続
するデータが、時間軸圧縮回路15で圧縮され、変調回
路16で変調されて光学ヘッド5からディスク1に書き
込まれた後、光学ヘッド5が、データ書き込み動作を行
ったトラックの書き込み開始角度位置にトラックジャン
プされて読み出されたデータは、復調回路25で復調さ
れ、時間軸伸長回路24で通常のデータレートに変換さ
れた後、内符号誤り訂正回路23及び外符号誤り訂正回
路2でそれぞれ誤り訂正されると共に、これらの誤り訂
正処理により復元されたデータは、記録確認部28で確
認される。
な連続するデータの書き込み動作及び確認読み出し動作
を迅速に行うことができるディスク記録装置を提供す
る。 【解決手段】 外符号付加回路11で外符号が、内符号
付加回路13で内符号が付加されたブロック構成の連続
するデータが、時間軸圧縮回路15で圧縮され、変調回
路16で変調されて光学ヘッド5からディスク1に書き
込まれた後、光学ヘッド5が、データ書き込み動作を行
ったトラックの書き込み開始角度位置にトラックジャン
プされて読み出されたデータは、復調回路25で復調さ
れ、時間軸伸長回路24で通常のデータレートに変換さ
れた後、内符号誤り訂正回路23及び外符号誤り訂正回
路2でそれぞれ誤り訂正されると共に、これらの誤り訂
正処理により復元されたデータは、記録確認部28で確
認される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状記録媒
体に1つのヘッドでデータを記録するディスク記録装置
に関する。
体に1つのヘッドでデータを記録するディスク記録装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、記録媒体であるディスクにデータ
の書き込みを行うディスク記録装置においては、所定の
単位、例えばセクタ単位でデータの書き込みが行われ
る。このとき、データの書き込みが終了したセクタで
は、記録されたデータが読み出されて、書き込み動作が
正常に行われたか否かを確認する確認読み出しが行われ
る。
の書き込みを行うディスク記録装置においては、所定の
単位、例えばセクタ単位でデータの書き込みが行われ
る。このとき、データの書き込みが終了したセクタで
は、記録されたデータが読み出されて、書き込み動作が
正常に行われたか否かを確認する確認読み出しが行われ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンピュー
タデータ等のデータをディスクに記録する場合には、デ
ータの書き込み時間は限定されていないので、確認読み
出しが遅れた場合にも問題はない。
タデータ等のデータをディスクに記録する場合には、デ
ータの書き込み時間は限定されていないので、確認読み
出しが遅れた場合にも問題はない。
【0004】しかし、画像データ等の、高速で、かつ、
多量な連続するデータを書き込む場合には、データの書
き込み動作及び確認読み出し動作を行う時間は、できる
だけ短いほうが望ましい。このためには、書き込み専用
ヘッドと読み出し専用ヘッドとを組合わせて、データの
書き込み動作と確認読み出し動作とを同時に行うように
することが考えられる。しかし、この場合には、ディス
ク記録装置に2つのヘッドを備えるので、ディスク記録
装置のハードウェアの規模が増大して、小型軽量化の点
で問題があると共に、消費電力やコストも増加してしま
う。
多量な連続するデータを書き込む場合には、データの書
き込み動作及び確認読み出し動作を行う時間は、できる
だけ短いほうが望ましい。このためには、書き込み専用
ヘッドと読み出し専用ヘッドとを組合わせて、データの
書き込み動作と確認読み出し動作とを同時に行うように
することが考えられる。しかし、この場合には、ディス
ク記録装置に2つのヘッドを備えるので、ディスク記録
装置のハードウェアの規模が増大して、小型軽量化の点
で問題があると共に、消費電力やコストも増加してしま
う。
【0005】上記問題を解決するために、書き込みヘッ
ドと読み出しヘッドとを兼用し、また、書き込み動作と
確認読み出し動作との間の無駄な時間をできるだけ少な
くするために、ディスクの1回転で、ディスク1周分の
データの書き込み動作を行い、次の1回転で確認読み出
し動作を行うことが考えられる。しかし、この場合に
は、書き込み動作から確認読み出し動作に移行する時
間、即ちトラックジャンプを行った時間の間にディスク
が回転した分のトラック上のデータの再生は行われない
ので、このトラックジャンプ時間分のデータの確認読み
出し動作を行うことができない。
ドと読み出しヘッドとを兼用し、また、書き込み動作と
確認読み出し動作との間の無駄な時間をできるだけ少な
くするために、ディスクの1回転で、ディスク1周分の
データの書き込み動作を行い、次の1回転で確認読み出
し動作を行うことが考えられる。しかし、この場合に
は、書き込み動作から確認読み出し動作に移行する時
間、即ちトラックジャンプを行った時間の間にディスク
が回転した分のトラック上のデータの再生は行われない
ので、このトラックジャンプ時間分のデータの確認読み
出し動作を行うことができない。
【0006】この問題を回避するためには、トラックジ
ャンプ時間に相当する時間分のデータ無効領域をディス
ク上に設けるようにすることが考えられるが、ディスク
に対して高密度記録を行うという点で好ましくない。
ャンプ時間に相当する時間分のデータ無効領域をディス
ク上に設けるようにすることが考えられるが、ディスク
に対して高密度記録を行うという点で好ましくない。
【0007】また、データの書き込み動作の後に1回転
分の回転待ちを行い、この後に、確認読み出し動作を行
うようにすることも考えられるが、この場合には、3回
転で1周分のデータしか書き込みを行うことができない
ので、データの転送レートが大幅に低下してしまい、実
用的ではない。
分の回転待ちを行い、この後に、確認読み出し動作を行
うようにすることも考えられるが、この場合には、3回
転で1周分のデータしか書き込みを行うことができない
ので、データの転送レートが大幅に低下してしまい、実
用的ではない。
【0008】そこで、本発明は上述の実情に鑑み、小型
の装置構成により、高速で、かつ、多量な連続するデー
タの書き込み動作及び確認読み出し動作を迅速に行うこ
とができるディスク記録装置を提供するものである。
の装置構成により、高速で、かつ、多量な連続するデー
タの書き込み動作及び確認読み出し動作を迅速に行うこ
とができるディスク記録装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスク記
録装置は、ディスク状記録媒体に書き込まれたn周分の
連続するデータの書き込み開始角度位置で、上記n周分
の連続するデータの書き込み開始位置が存在するトラッ
クにトラックジャンプして、上記書き込まれたデータを
読み出して再生し、この再生されたデータを用いて、上
記n周分の連続するデータ内の上記トラックジャンプに
よって欠落したデータを誤り訂正処理により復元し、上
記誤り訂正された再生データを確認する。
録装置は、ディスク状記録媒体に書き込まれたn周分の
連続するデータの書き込み開始角度位置で、上記n周分
の連続するデータの書き込み開始位置が存在するトラッ
クにトラックジャンプして、上記書き込まれたデータを
読み出して再生し、この再生されたデータを用いて、上
記n周分の連続するデータ内の上記トラックジャンプに
よって欠落したデータを誤り訂正処理により復元し、上
記誤り訂正された再生データを確認する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0011】図1には、本発明に係るディスク記録装置
の実施の形態の概略的な構成を示す。このディスク記録
装置は、ディスク状記録媒体であるディスク1に書き込
まれたn周分の連続するデータの書き込み開始角度位置
で、上記n周分の連続するデータの書き込み開始位置が
存在するトラックにトラックジャンプして、上記書き込
まれたデータを読み出して再生する手段である光学ヘッ
ド5、再生アンプ27、2値化回路26、復調回路2
5、及び時間軸伸長回路24と、上記再生されたデータ
を用いて、上記n周分の連続するデータ内の上記トラッ
クジャンプによって欠落したデータを誤り訂正処理によ
り復元する手段である内符号誤り訂正回路23及び外符
号誤り訂正回路21と、上記誤り訂正された再生データ
を確認する手段である記録確認部28とを備えて成る。
の実施の形態の概略的な構成を示す。このディスク記録
装置は、ディスク状記録媒体であるディスク1に書き込
まれたn周分の連続するデータの書き込み開始角度位置
で、上記n周分の連続するデータの書き込み開始位置が
存在するトラックにトラックジャンプして、上記書き込
まれたデータを読み出して再生する手段である光学ヘッ
ド5、再生アンプ27、2値化回路26、復調回路2
5、及び時間軸伸長回路24と、上記再生されたデータ
を用いて、上記n周分の連続するデータ内の上記トラッ
クジャンプによって欠落したデータを誤り訂正処理によ
り復元する手段である内符号誤り訂正回路23及び外符
号誤り訂正回路21と、上記誤り訂正された再生データ
を確認する手段である記録確認部28とを備えて成る。
【0012】尚、記録媒体であるディスク1は、具体的
には光ディスクであり、基準信号が供給されるサーボ回
路3からの制御信号に基づいて回転されるスピンドルモ
ータ2によって回転が制御される。このディスク1は、
フィールド周波数である59.94Hzで回転されるも
のとする。
には光ディスクであり、基準信号が供給されるサーボ回
路3からの制御信号に基づいて回転されるスピンドルモ
ータ2によって回転が制御される。このディスク1は、
フィールド周波数である59.94Hzで回転されるも
のとする。
【0013】図1の入力端子10から入力されるデータ
は、具体的には画像データである。データの書き込み動
作のときには、この入力データは外符号付加回路11に
送られて、所定単位のデータ毎に、バーストエラーに対
応する誤り訂正を行うための列のパリティである外符号
が付加される。例えば、データの1フレーム又は1フィ
ールド毎に外符号が付加される場合には、1フレーム又
は1フィールド分のデータ及びこのデータに付加される
外符号がメモリ12に送られて、一時的に記憶される。
メモリ12に記憶されたデータ及び外符号は、読み出さ
れて内符号付加回路13に送られ、ランダムエラーに対
応する誤り訂正を行うための行のパリティである内符号
が付加される。このように、データブロックに対して積
符号構成の誤り訂正符号を付加する。
は、具体的には画像データである。データの書き込み動
作のときには、この入力データは外符号付加回路11に
送られて、所定単位のデータ毎に、バーストエラーに対
応する誤り訂正を行うための列のパリティである外符号
が付加される。例えば、データの1フレーム又は1フィ
ールド毎に外符号が付加される場合には、1フレーム又
は1フィールド分のデータ及びこのデータに付加される
外符号がメモリ12に送られて、一時的に記憶される。
メモリ12に記憶されたデータ及び外符号は、読み出さ
れて内符号付加回路13に送られ、ランダムエラーに対
応する誤り訂正を行うための行のパリティである内符号
が付加される。このように、データブロックに対して積
符号構成の誤り訂正符号を付加する。
【0014】通常、画像データは、フレーム又はフィー
ルド単位で扱われるので、このフレーム又はフィールド
単位で誤り訂正のためのデータブロックを構成しても問
題はない。従って、フレーム又はフィールド単位で誤り
訂正のためのデータブロックを構成し、このデータブロ
ックに誤り訂正符号を付加することにより、バーストエ
ラーに対して十分な誤り訂正を行うことができるデータ
ブロックを構成することができる。
ルド単位で扱われるので、このフレーム又はフィールド
単位で誤り訂正のためのデータブロックを構成しても問
題はない。従って、フレーム又はフィールド単位で誤り
訂正のためのデータブロックを構成し、このデータブロ
ックに誤り訂正符号を付加することにより、バーストエ
ラーに対して十分な誤り訂正を行うことができるデータ
ブロックを構成することができる。
【0015】また、画像データの場合には、一般的に
は、データブロックの構成を大きく取ることができるの
で、効率の良い積符号構成をとることができる。
は、データブロックの構成を大きく取ることができるの
で、効率の良い積符号構成をとることができる。
【0016】例えば、画像データの1フレームが512
Kビット(=64Kバイト)から成り、誤り訂正符号を
リード・ソロモン符号を用いた積符号構成とする場合
の、誤り訂正符号が付加されたデータブロックの構成
は、図2に示すものとなる。1フレームは2つのフィー
ルドで構成されるので、512Kビットのデータは、1
行が255バイト、1列が128バイトから成る2つの
データDT1、DT2のブロックから成る。各データDT
1、DT2内のデータは、左上の位置から右側に連続して
おり、さらに、下の各行においても同様に連続すること
により、連続するデータとなっている。
Kビット(=64Kバイト)から成り、誤り訂正符号を
リード・ソロモン符号を用いた積符号構成とする場合
の、誤り訂正符号が付加されたデータブロックの構成
は、図2に示すものとなる。1フレームは2つのフィー
ルドで構成されるので、512Kビットのデータは、1
行が255バイト、1列が128バイトから成る2つの
データDT1、DT2のブロックから成る。各データDT
1、DT2内のデータは、左上の位置から右側に連続して
おり、さらに、下の各行においても同様に連続すること
により、連続するデータとなっている。
【0017】データDT1においては、1行分の255
バイトのデータに対して、それぞれ16バイトの外符号
OE1が付加され、1列分の128バイトのデータに対
して、それぞれ16バイトの内符号IE1が付加され
る。また、データDT2においては、1行分の255バ
イトのデータに対して、それぞれ16バイトの外符号O
E2が付加され、1列分の128バイトのデータに対し
て、それぞれ16バイトの内符号IE2が付加される。
尚、16行分の外符号OE1、OE2のデータに対しても
内符号IE1、IE2が付加される。この外符号OE1、
OE2によって16バイトのイレージャ訂正を行うこと
ができ、内符号IE1、IE2によって8バイトの誤り訂
正を行うことが可能である。この図2に示すブロック構
成のデータが、ディスク1の1周分、即ち1トラック分
のデータである。
バイトのデータに対して、それぞれ16バイトの外符号
OE1が付加され、1列分の128バイトのデータに対
して、それぞれ16バイトの内符号IE1が付加され
る。また、データDT2においては、1行分の255バ
イトのデータに対して、それぞれ16バイトの外符号O
E2が付加され、1列分の128バイトのデータに対し
て、それぞれ16バイトの内符号IE2が付加される。
尚、16行分の外符号OE1、OE2のデータに対しても
内符号IE1、IE2が付加される。この外符号OE1、
OE2によって16バイトのイレージャ訂正を行うこと
ができ、内符号IE1、IE2によって8バイトの誤り訂
正を行うことが可能である。この図2に示すブロック構
成のデータが、ディスク1の1周分、即ち1トラック分
のデータである。
【0018】内符号付加回路13から出力される、誤り
訂正符号が付加されたデータは、同期/ID付加回路1
4に送られる。この同期/ID付加回路14では、内符
号ブロック毎に同期信号及び識別符号いわゆるIDデー
タが付加される。この同期信号及びIDデータが付加さ
れたデータは、時間軸圧縮回路15に送られる。
訂正符号が付加されたデータは、同期/ID付加回路1
4に送られる。この同期/ID付加回路14では、内符
号ブロック毎に同期信号及び識別符号いわゆるIDデー
タが付加される。この同期信号及びIDデータが付加さ
れたデータは、時間軸圧縮回路15に送られる。
【0019】この時間軸圧縮回路15では、送られた連
続するデータを時間軸で圧縮し、不連続なデータを生成
する。このように、連続するデータを不連続にするの
は、書き込み動作と読み出し動作とを交互に行うためで
ある。例えば、ディスク1の1回転で書き込み動作を行
い、次の1回転で読み出し動作を行うような、2回転で
ディスク1の1周分にデータの記録を行う場合には、デ
ータを2倍のデータレートにする。この時間軸圧縮によ
り、入力されたデータは所定のデータレートに変換さ
れ、書き込みタイミングに合わせて変調回路16に出力
される。
続するデータを時間軸で圧縮し、不連続なデータを生成
する。このように、連続するデータを不連続にするの
は、書き込み動作と読み出し動作とを交互に行うためで
ある。例えば、ディスク1の1回転で書き込み動作を行
い、次の1回転で読み出し動作を行うような、2回転で
ディスク1の1周分にデータの記録を行う場合には、デ
ータを2倍のデータレートにする。この時間軸圧縮によ
り、入力されたデータは所定のデータレートに変換さ
れ、書き込みタイミングに合わせて変調回路16に出力
される。
【0020】変調回路16では、データの記録変調が行
われる。記録変調されたデータは、記録アンプ17を介
して信号切換器18の端子aに送られる。この信号切換
器18は、サーボ回路3からの制御信号に基づいて端子
a又は端子bに切換接続される。データの書き込み動作
時には、信号切換器18は端子a側に切換接続される。
これにより、端子a側に切換接続された信号切換器18
を介して記録アンプ17からの出力が光学ヘッド5に送
られる。
われる。記録変調されたデータは、記録アンプ17を介
して信号切換器18の端子aに送られる。この信号切換
器18は、サーボ回路3からの制御信号に基づいて端子
a又は端子bに切換接続される。データの書き込み動作
時には、信号切換器18は端子a側に切換接続される。
これにより、端子a側に切換接続された信号切換器18
を介して記録アンプ17からの出力が光学ヘッド5に送
られる。
【0021】この光学ヘッド5は、サーボ回路3からの
制御に基づいて駆動される送りモータ4によって、ディ
スク1上のトラック位置が制御され、また、サーボ回路
3からの制御により、ディスク1に対する向きが制御さ
れる。このように制御された光学ヘッド5から、信号切
換器18を介した出力に応じるレーザ光が出射されて、
ディスク1上に照射されることにより、データの書き込
み動作が行われる。
制御に基づいて駆動される送りモータ4によって、ディ
スク1上のトラック位置が制御され、また、サーボ回路
3からの制御により、ディスク1に対する向きが制御さ
れる。このように制御された光学ヘッド5から、信号切
換器18を介した出力に応じるレーザ光が出射されて、
ディスク1上に照射されることにより、データの書き込
み動作が行われる。
【0022】また、確認読み出し動作のときには、光学
ヘッド5は、ディスク1に照射されたレーザ光の反射光
を受光して、再生信号を生成する。この光学ヘッド5か
らの出力は、サーボ回路3からの制御により、端子b側
に切換接続された信号切換器18を介して再生アンプ2
7に送られて、増幅される。この再生アンプ27からの
出力は、2値化回路26で2値識別されて2値化信号に
変換され、復調回路25で同期信号が検出されてデータ
の復調処理が行われる。この復調データは、時間軸伸長
回路24に送られて、時間軸圧縮に対応する時間軸伸長
が行われ、通常のデータレートに戻される。
ヘッド5は、ディスク1に照射されたレーザ光の反射光
を受光して、再生信号を生成する。この光学ヘッド5か
らの出力は、サーボ回路3からの制御により、端子b側
に切換接続された信号切換器18を介して再生アンプ2
7に送られて、増幅される。この再生アンプ27からの
出力は、2値化回路26で2値識別されて2値化信号に
変換され、復調回路25で同期信号が検出されてデータ
の復調処理が行われる。この復調データは、時間軸伸長
回路24に送られて、時間軸圧縮に対応する時間軸伸長
が行われ、通常のデータレートに戻される。
【0023】この時間軸伸長回路24からの出力データ
は、内符号誤り訂正回路23に送られて、内符号による
誤り訂正が施される。内符号による誤り訂正がなされた
データは、メモリ22に記憶されると共に、記録確認部
28に送られる。この記録確認部28では、内符号によ
ってデータの誤り訂正を行うことができなかったか否か
を確認する。これにより、誤り訂正を行うことができな
かったことを確認した場合には、ディスク1のデータを
読み出したトラックには、データの正常な書き込み動作
を行うことができなかったと判別され、適当な処理が行
われる。
は、内符号誤り訂正回路23に送られて、内符号による
誤り訂正が施される。内符号による誤り訂正がなされた
データは、メモリ22に記憶されると共に、記録確認部
28に送られる。この記録確認部28では、内符号によ
ってデータの誤り訂正を行うことができなかったか否か
を確認する。これにより、誤り訂正を行うことができな
かったことを確認した場合には、ディスク1のデータを
読み出したトラックには、データの正常な書き込み動作
を行うことができなかったと判別され、適当な処理が行
われる。
【0024】また、メモリ22に記憶されたデータは、
読み出されて外符号誤り訂正回路21に送られ、外符号
による誤り訂正が施される。外符号による誤り訂正がな
されたデータは、記録確認部28に送られる。この記録
確認部28では、外符号によってデータの誤り訂正を行
うことができなかったか否かを確認する。これにより、
誤り訂正を行うことができなかったことを確認した場合
には、ディスク1のデータを読み出したトラックには、
データの正常な書き込み動作を行うことができなかった
と判別され、適当な処理が行われる。
読み出されて外符号誤り訂正回路21に送られ、外符号
による誤り訂正が施される。外符号による誤り訂正がな
されたデータは、記録確認部28に送られる。この記録
確認部28では、外符号によってデータの誤り訂正を行
うことができなかったか否かを確認する。これにより、
誤り訂正を行うことができなかったことを確認した場合
には、ディスク1のデータを読み出したトラックには、
データの正常な書き込み動作を行うことができなかった
と判別され、適当な処理が行われる。
【0025】この外符号誤り訂正回路21で外符号によ
る誤り訂正がなされたデータは、出力端子20から外部
に接続されるモニタ等に出力される。
る誤り訂正がなされたデータは、出力端子20から外部
に接続されるモニタ等に出力される。
【0026】次に、データの書き込み動作及び確認読み
出し動作の第1の具体的な処理について説明する。
出し動作の第1の具体的な処理について説明する。
【0027】ここで、説明を簡単にするために、データ
の書き込み動作時には、ディスク1の1回転で1周分、
即ち1トラックに対して、1フレーム分のデータが書き
込まれることとする。尚、ディスク1に対しては、図3
の矢印方向で示す、外周側から内周側に、スパイラル状
にデータの書き込みが行われる。
の書き込み動作時には、ディスク1の1回転で1周分、
即ち1トラックに対して、1フレーム分のデータが書き
込まれることとする。尚、ディスク1に対しては、図3
の矢印方向で示す、外周側から内周側に、スパイラル状
にデータの書き込みが行われる。
【0028】最初に、位置Aから位置Bまでのディスク
1の1周分のデータの書き込み動作が行われる。ディス
ク1の1周分のデータの書き込み動作が終了した時点
で、光学ヘッド5は、データの書き込みを行ったトラッ
クにトラックジャンプを行うように制御される。このと
き、ディスク1の回転動作は継続しているので、光学ヘ
ッド5は、位置Aを通過して、例えば位置Cにトラック
ジャンプされることになる。これにより、位置Aから位
置Cまでのデータは読み出されず、位置Cから位置Bま
でのデータのみが読み出されて、確認読み出し動作が行
われる。
1の1周分のデータの書き込み動作が行われる。ディス
ク1の1周分のデータの書き込み動作が終了した時点
で、光学ヘッド5は、データの書き込みを行ったトラッ
クにトラックジャンプを行うように制御される。このと
き、ディスク1の回転動作は継続しているので、光学ヘ
ッド5は、位置Aを通過して、例えば位置Cにトラック
ジャンプされることになる。これにより、位置Aから位
置Cまでのデータは読み出されず、位置Cから位置Bま
でのデータのみが読み出されて、確認読み出し動作が行
われる。
【0029】具体的には、図4に示すように、ディスク
1が1周する時間で、位置Aから位置Bまでの1フレー
ム分のデータの書き込み動作が行われ、次にディスク1
が1周する時間で、1フレーム分のデータの内の斜線部
ED1で示すデータは読み出されずに、位置Cから位置
Bまでのデータが読み出される。
1が1周する時間で、位置Aから位置Bまでの1フレー
ム分のデータの書き込み動作が行われ、次にディスク1
が1周する時間で、1フレーム分のデータの内の斜線部
ED1で示すデータは読み出されずに、位置Cから位置
Bまでのデータが読み出される。
【0030】一般的には、上記トラックジャンプによっ
て読み出されないデータは、図2のデータブロックの数
%程度である。例えば、トラックジャンプの時間が、デ
ィスク1の1周分の時間の2%であるときには、図2の
斜線部で示すように、2つのブロックにおいて、それぞ
れ5列分、即ち10内符号ブロック分のデータ量とな
る。外符号OE1、OE2は、16バイトの誤り訂正能力
があるので、この各行における5バイトのデータは、図
1の外符号誤り訂正回路21において誤り訂正を行うこ
とによって復元することが可能であり、データブロック
構成における冗長度を増す必要は無い。これにより、記
録確認部28では、外符号誤り訂正回路21からのデー
タの内で、誤り訂正を行うことができなかったデータを
確認することにより、ディスク1に対して正常な書き込
みを行うことができなかったと判別することができる。
て読み出されないデータは、図2のデータブロックの数
%程度である。例えば、トラックジャンプの時間が、デ
ィスク1の1周分の時間の2%であるときには、図2の
斜線部で示すように、2つのブロックにおいて、それぞ
れ5列分、即ち10内符号ブロック分のデータ量とな
る。外符号OE1、OE2は、16バイトの誤り訂正能力
があるので、この各行における5バイトのデータは、図
1の外符号誤り訂正回路21において誤り訂正を行うこ
とによって復元することが可能であり、データブロック
構成における冗長度を増す必要は無い。これにより、記
録確認部28では、外符号誤り訂正回路21からのデー
タの内で、誤り訂正を行うことができなかったデータを
確認することにより、ディスク1に対して正常な書き込
みを行うことができなかったと判別することができる。
【0031】位置Bまでのデータが読み出された後に
は、同様にして、ディスク1が1周する時間で、位置B
から位置Dまで1フレーム分のデータの書き込み動作が
行われ、次にディスク1が1周する時間で、1フレーム
分のデータの内の斜線部ED2で示すデータは読み出さ
れずに、位置Eから位置Dまでのデータが読み出され
る。
は、同様にして、ディスク1が1周する時間で、位置B
から位置Dまで1フレーム分のデータの書き込み動作が
行われ、次にディスク1が1周する時間で、1フレーム
分のデータの内の斜線部ED2で示すデータは読み出さ
れずに、位置Eから位置Dまでのデータが読み出され
る。
【0032】このように、最初のディスク1の1回転
で、1トラック分のデータの書き込み動作を行い、次の
ディスク1の1回転で、上記書き込まれた1トラック分
のデータの確認読み出し動作を行う。これにより、ディ
スク1が2回転する度に、1トラック分のデータの書き
込みが行われる。
で、1トラック分のデータの書き込み動作を行い、次の
ディスク1の1回転で、上記書き込まれた1トラック分
のデータの確認読み出し動作を行う。これにより、ディ
スク1が2回転する度に、1トラック分のデータの書き
込みが行われる。
【0033】尚、本発明に係るディスク記録装置に用い
るディスク状記録媒体として、光ディスクを用いた場合
について説明しているが、上記ディスク状記録媒体に
は、磁気ディスク、光磁気(MO)ディスク、相変化型
光ディスク等の全ての種類のディスクを適用することが
できる。このとき、光学ヘッド5の代わりに、用いたデ
ィスクに対応するヘッドが適用される。
るディスク状記録媒体として、光ディスクを用いた場合
について説明しているが、上記ディスク状記録媒体に
は、磁気ディスク、光磁気(MO)ディスク、相変化型
光ディスク等の全ての種類のディスクを適用することが
できる。このとき、光学ヘッド5の代わりに、用いたデ
ィスクに対応するヘッドが適用される。
【0034】また、上述の説明では、連続するデータは
ディスクの1トラック分に相当するデータ量であり、デ
ィスクの1周に対して、1トラック分のデータ量であ
る、連続するデータの書き込み動作を行う場合について
説明しているが、連続するデータはディスクの1トラッ
ク分に相当するデータ量であるとは限らず、ディスクの
nトラック分や1/nトラック分に相当するデータ量で
あってもよい。これらの場合には、ディスクのn周又は
1/n周毎にデータの書き込み動作及び確認読み出し動
作を行うようにすればよい。
ディスクの1トラック分に相当するデータ量であり、デ
ィスクの1周に対して、1トラック分のデータ量であ
る、連続するデータの書き込み動作を行う場合について
説明しているが、連続するデータはディスクの1トラッ
ク分に相当するデータ量であるとは限らず、ディスクの
nトラック分や1/nトラック分に相当するデータ量で
あってもよい。これらの場合には、ディスクのn周又は
1/n周毎にデータの書き込み動作及び確認読み出し動
作を行うようにすればよい。
【0035】
【発明の効果】以上の説明からも明かなように、本発明
に係るディスク記録装置は、ディスクに書き込まれたn
周分の連続するデータの書き込み開始角度位置で、上記
n周分の連続するデータの書き込み開始位置が存在する
トラックにトラックジャンプして、上記書き込まれたデ
ータを読み出して再生し、この再生されたデータを用い
て、上記n周分の連続するデータ内の上記トラックジャ
ンプによって欠落したデータを誤り訂正処理により復元
し、上記誤り訂正された再生データを確認することによ
り、画像データ等の、高速で、かつ、多量な連続するデ
ータの書き込み動作及び確認読み出し動作を、効率良
く、迅速に行うことができる。また、ディスク記録装置
の構成の増大を抑えることができるので、小型軽量化、
低消費電力化、及び低コスト化を実現することが可能と
なる。
に係るディスク記録装置は、ディスクに書き込まれたn
周分の連続するデータの書き込み開始角度位置で、上記
n周分の連続するデータの書き込み開始位置が存在する
トラックにトラックジャンプして、上記書き込まれたデ
ータを読み出して再生し、この再生されたデータを用い
て、上記n周分の連続するデータ内の上記トラックジャ
ンプによって欠落したデータを誤り訂正処理により復元
し、上記誤り訂正された再生データを確認することによ
り、画像データ等の、高速で、かつ、多量な連続するデ
ータの書き込み動作及び確認読み出し動作を、効率良
く、迅速に行うことができる。また、ディスク記録装置
の構成の増大を抑えることができるので、小型軽量化、
低消費電力化、及び低コスト化を実現することが可能と
なる。
【図1】本発明に係るディスク記録装置の実施の形態の
概略的な構成図である。
概略的な構成図である。
【図2】誤り訂正符号が付加されたデータブロックの構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図3】ディスク上の各動作を説明するための図であ
る。
る。
【図4】各動作を時系列に示す図である。
【符号の説明】 1 ディスク 3 サーボ回路 5 光学ヘッド 11 外符号付加回路 12、22 メモリ 13 内符号付加回路 14 同期/ID付加回路 15 時間軸圧縮回路 16 変調回路 17 記録アンプ 18 信号切換器 21 外符号誤り訂正回路 23 内符号誤り訂正回路 24 時間軸伸長回路 25 復調回路 26 2値化回路 27 再生アンプ 28 記録確認部
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスク状記録媒体に1つのヘッドでデ
ータを記録するディスク記録装置において、 上記ディスク状記録媒体に書き込まれたn周分の連続す
るデータの書き込み開始角度位置で、上記n周分の連続
するデータの書き込み開始位置が存在するトラックにト
ラックジャンプして、上記書き込まれたデータを読み出
して再生する手段と、 上記再生されたデータを用いて、上記n周分の連続する
データ内の上記トラックジャンプによって欠落したデー
タを誤り訂正処理により復元する手段と、 上記誤り訂正された再生データを確認する手段とを備え
て成ることを特徴とするディスク記録装置。 - 【請求項2】 上記ディスク状記録媒体の1回転で、1
フレーム又は1フィールド分の画像データが書き込まれ
ることを特徴とする請求項1記載のディスク記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30117295A JPH09147502A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | ディスク記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30117295A JPH09147502A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | ディスク記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09147502A true JPH09147502A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17893664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30117295A Withdrawn JPH09147502A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | ディスク記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09147502A (ja) |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP30117295A patent/JPH09147502A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |