JPH09148014A - 蛍光ランプ用ソケット - Google Patents

蛍光ランプ用ソケット

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JPH09148014A
JPH09148014A JP31038395A JP31038395A JPH09148014A JP H09148014 A JPH09148014 A JP H09148014A JP 31038395 A JP31038395 A JP 31038395A JP 31038395 A JP31038395 A JP 31038395A JP H09148014 A JPH09148014 A JP H09148014A
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JP
Japan
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guide groove
lamp
socket
base
branch
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JP31038395A
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Mitsumasa Suzuki
詳昌 鈴木
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Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ランプの脱落や片ピン電撃の発生を防止するこ
とができる蛍光ランプ用ソケットを提供する。 【解決手段】 導電端子32a,32bを収容したソケ
ット本体31の前面に、蛍光ランプ10に突設された一
対の口金ピン13a,13bが挿脱可能に案内される上
記一対の口金ピン13a,13bの間隔より長い長さを
有するガイド溝34を設けるとともに、上記ガイド溝3
4の奥端部から上記口金ピンの間隔以上の位置で上記ガ
イド溝34より分岐され、それぞれ上記ガイド溝34の
入口35方向に対して傾斜されるとともに、奥端部間の
寸法が上記口金ピンの間隔に相当する左右対称の分岐溝
36a,36bを設けたことを特徴とする。一対の分岐
溝36a,36bの分岐点が分岐溝の奥端部よりもガイ
ド溝の奥端部側に位置するから、口金ピン13a,13
bの抜け出しが阻止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直管形蛍光ランプ
のソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】直管形蛍光ランプは、直管形ガラス製バ
ルブの両端部に口金を被着し、これら口金にそれぞれ所
定の間隔を存して一対の口金ピンを突設してあり、これ
ら口金ピンはバルブの端部に封装された電極に接続され
て構成されている。
【0003】このような直管形蛍光ランプは、照明器具
に取着された一対のソケットに掛け渡されてこれらソケ
ットに機械的に支持されるとともに電気的に接続される
ようになっている。
【0004】このような直管形蛍光ランプを支持する従
来のソケットの1種について、図5および図6にもとづ
き説明する。図において4はソケットを示し、41はそ
のソケット本体であり、合成樹脂などの絶縁体により形
成されている。ソケット本体41には一対の導電端子4
2a,42bが収容されており、これら導電端子42
a,42bはばね性を有する導電性金属片により形成さ
れている。なお、ソケット本体41の背面は裏蓋43で
閉塞されている。
【0005】上記ソケット本体41の前面には、下端が
開放された入口44が形成されているとともに、この入
口44に続く分岐溝45a,45aが形成されている。
これら分岐溝45a,45bは互いにほぼ人の字のよう
な形をなしており、すなわち入口44が共通していると
ともに、この入口44の近傍で2手に分かれて分岐され
ている。なお、46a、46bは上記導電端子42a,
42bに接続される電源側導電線(図示しない)を導く
導入孔である。
【0006】このような構成のソケット4に前記直管形
蛍光ランプ10を取り付けるには、バルブ11の端部に
被着された口金12に突設されている一対の口金ピン1
3a,13bが上下方向に並ぶようにランプの姿勢を保
ち、一方の口金ピン13aを上記ソケット4の入口44
に挿入し、ランプを回動しつつ上昇させることにより、
上記一方の口金ピン13aを一方の分岐溝45aに進入
させるとともに他方の口金ピン13bを入口44から他
方の分岐溝45bに進入させる。
【0007】ランプがほぼ90°回動した状態では、口
金ピン13a,13bがそれぞれ分岐溝45a,45b
の奥端部に嵌まり込むようになっている。したがって、
分岐溝45a,45bの奥端部間の直線距離Lは口金ピ
ン13a,13bの間隔Aに相当するように形成されて
いる。
【0008】この場合、口金ピン13a,13bがソケ
ット本体41に収容された一対の導電端子42a,42
bに当接してこれら導電端子42a,42bを押し広が
るように変形させる。このためこれら一対の導電端子4
2a,42bの弾性復帰力により口金ピン13a,13
bが挾みつけられるようになり、この弾性押圧力で機械
的な支持がなされるとともに電気的な接続が保たれる。
【0009】したがって、この種のソケット4を挾み込
み形ソケットと称している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のソケット4は、一対の口金ピン13a,13bを一
対の導電端子42a,42bで挾み込む構造であり、か
つ分岐溝45a,45bの入口44が下向きに開放され
ているため、地震等の振動が加えられてランプ10が回
動した場合、いずれか一方に口金ピン13aまたは13
bが分岐溝45aまたは45bより入口44を通じて抜
け出し易いという心配がある。
【0011】また、一方の口金ピン13aは一方に分岐
溝45a内に位置して一方の導電端子42aと接触して
いるが、他方の口金ピン13bは分岐溝45bから外に
出た状態で取り付けられることがあり、このような時は
一方の口金ピン13aのみが電源側に導通しているから
片ピン電撃を生じる虞がある。
【0012】さらに、上記のような構造のソケット4の
場合は、口金12の径が異なる異種蛍光ランプであって
も装着できることから、ランプの誤使用を招くことがあ
る。すなわち、蛍光ランプには色々な種類のランプがあ
るが、例えば省電力で高効率を得るため高周波点灯する
蛍光ランプが知られており、この種の高周波点灯形蛍光
ランプ(Hfランプという)は当然、専用の高周波点灯
回路と組み合わせて使用したときのみ点灯可能である。
これに対し、チョークコイル安定器を用いて点灯するラ
ピッドスタート形などを含む一般照明用蛍光ランプ(F
Lランプという)は、チョークコイル安定器以外に上記
のような高周波点灯回路と組み合わせて使用したときで
も点灯可能である。しかしながら、FLランプを高周波
点灯回路と組み合わせて使用したときは、点灯は可能で
あるが本質的には不適合であり、ランプおよび高周波点
灯回路の特性が十分発揮されないばかりでなく、寿命を
損ない易く、かつランプ寿命末期では安全性が確保され
ないという問題点がある。したがって、不適合ランプの
装着は避けることが望まれる。
【0013】しかし、日本電球工業会規格のJEL21
1では、例えば定格ランプ電力32Wの高周波点灯専用
蛍光ランプを、ランプ長の最大値が1213.6mm、バ
ルブの直径は25.5±1.2mmと規定しており、口金
は日本工業規格のJIS C7601に定められた「G
13」を用いるようになっている。
【0014】これに対し、日本工業規格のJIS C
7601に定められた一般照明用蛍光ランプのうち、ラ
ピッドスタート形で「FLR40S」および「FLR4
0S/36」と表示される商用周波数で単チョークコイ
ル形安定器を用いて点灯される蛍光ランプの場合は、ラ
ンプ長の最大値が1213.6mm、バルブの直径は3
2.5±1.2mmと規定しており、口金は日本工業規格
のJIS C 7601に定められた「G13」を用い
るようになっている。
【0015】すなわち、これらHfランプとラピッドス
タート形FLランプは、図4にも示す通り、バルブ径D
1 とD2 が異なるのみで、バルブ長さや口金は同一であ
る。なお、口金は、その径に規制がないが、一対の口金
ピンの間隔Lや長さは「G13」に統一されている。
【0016】このため、Hfランプ専用の照明器具にH
Lランプを間違って取り付けたときはこれの取り付けが
可能であり、よってこのような異種ランプの誤使用が心
配される。
【0017】本発明の目的とするところは、ランプの脱
落や片ピン電撃の発生を防止することができる蛍光ラン
プ用ソケットを提供しようとするものである。
【0018】また、本発明の別の目的とするところは、
異種ランプの誤使用を防止することができる蛍光ランプ
用ソケットを提供しようとするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、導電端子を収容したソケット本
体の前面に、蛍光ランプの端部に突設された一対の口金
ピンがランプの挿着方向に沿って挿脱可能に案内される
上記一対の口金ピンの間隔より長い長さを有するガイド
溝を設けるとともに、上記ガイド溝の奥端部から上記口
金ピンの間隔以上の位置で上記ガイド溝より分岐され、
それぞれ上記ガイド溝の入口方向に対して傾斜されると
ともに、奥端部間の寸法が上記口金ピンの間隔に相当す
る左右対称の分岐溝を設けたことを特徴とする。
【0020】このような構成によれば、蛍光ランプの端
部に突設されている一対の口金ピンを、ソケットに形成
したガイド溝にその入口から挿入し一方の口金ピンがガ
イド溝の奥端部に進んだらランプをやや回動しつつ上記
ガイド溝の入口方向に戻すと、一方の口金ピンは一方の
分岐溝に嵌まり込み、他方の口金ピンは他方の分岐溝に
嵌まり込む。したがって、この状態でこれら口金ピンは
導電端子と弾接し、この押圧力で機械的な支持がなされ
るとともに電気的な接続が保たれる。この場合、一対の
分岐溝の分岐点が分岐溝の奥端部よりもガイド溝の奥端
部側に位置するから、口金ピンが抜け出すのが阻止され
る。
【0021】また、請求項2の発明は、ガイド溝の入口
から分岐溝の奥端部までの直線距離が口金ピンの間隔以
上であることを特徴とする請求項1に記載の蛍光ランプ
用ソケットである。
【0022】このような構成の場合は、一方の口金ピン
が一方の分岐溝内で導電端子と接触した状態で他方の口
金ピンが分岐溝から抜け出しても、分岐溝の奥端部から
ガイド溝の入口までの直線距離が口金ピンの間隔以上で
あるため、他方の口金ピンはガイド溝内に納まり、外部
に露出することがない。よって、片ピン電撃を防止する
ことができる。
【0023】請求項3の発明は、ソケット本体の前面
に、ガイド溝を挾んだ左右に位置して、適合ランプの口
金の外径より大きくしかし非適合ランプの口金の外径よ
り小さな間隔を有し、この非適合ランプの通過を阻止し
て口金ピンが分岐溝に進入するのを防止する突起を形成
したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
蛍光ランプ用ソケットである。
【0024】請求項3の発明によれば、非適合ランプが
取り付けられようとしても、突起の間隔が狭いから非適
合ランプの挿着が阻止される。よって、非適合ランプの
誤使用が防止される。
【0025】
【発明の実施の形態】以下本発明について、図1ないし
図4に一実施例にもとづき説明する。
【0026】図4は、天井直付け形照明器具の全体の構
成を示すもので、図中1は照明器具本体である。この器
具本体1は鋼板製であり、細長い箱形をなしている。こ
の器具本体1には、蛍光ランプの点灯回路部品2が収容
されており、本実施例の場合詳しく図示しないが、イン
バータ回路を含む高周波点灯回路が用いられている。上
記器具本体1の下面には、両端にそれぞれ蛍光ランプ用
ソケット3,3が取着されている。
【0027】これら蛍光ランプ用ソケット3,3には蛍
光ランプ10が取り付けられるようになっている。蛍光
ランプ10は従来のランプと同様であってよく、周知の
通り、直管形ガラス製バルブ11の両端部に口金12,
12を被着し、これら口金12,12にはそれぞれ所定
の間隔Aを存して一対の口金ピン13a,13bが突設
されている。これら口金ピン13…は上記バルブ11内
の端部に封装された図示を省略する電極に接続されてい
る。なお、本実施例の蛍光ランプ10は、高周波点灯専
用の蛍光ランプ(Hfランプ)である。
【0028】このような蛍光ランプ10が装着される上
記ソケット3の構成について、図1ないし図3にもとづ
き説明する。図において31はソケット本体であり、合
成樹脂などの絶縁体により形成されている。ソケット本
体31には一対の導電端子32a,32bが収容されて
おり、これら導電端子32a,32bはばね性を有する
導電性金属片により形成されている。なお、ソケット本
体31の背面は裏蓋33で閉塞されている。
【0029】上記ソケット本体31の前面には、下端が
開放されて上下方向に伸びるガイド溝34が形成されて
おり、このガイド溝34を通って口金ピン13a、13
bが挿脱されるようになっている。ガイド溝34の下端
は入口35となっている。このガイド溝34は入口35
から上端までの長さEが、一対の口金ピン13a,13
bの間隔Aの2倍以上(E≧2A)の寸法を有してい
る。このガイド溝34の途中から分岐溝36a,36b
が分岐されている。これら分岐溝36a,36bは、上
記分岐点から上記入口35の方向に向かって傾斜して伸
びており、本実施例では若干弯曲した形状に伸びてい
る。したがって、上記ガイド溝34と一対の分岐溝36
a,36bは、ほぼ漢字のリっしん偏の形状をなしてい
る。
【0030】上記分岐溝36a,36bの奥端部間の直
線距離Lは上記口金ピン13a,13bの間隔Aに相当
する(L=A)ように形成されている。また、ガイド溝
34の奥端部から上記分岐溝36a,36bの分岐点ま
での長さFは、上記口金ピン13a,13bの間隔A以
上(F≧A)の寸法をなしている。
【0031】さらにまた、上記入口35と分岐溝36
a,36bの奥端部とを結んだ直線距離Cも、上記口金
ピン13a,13bの間隔A以上(C≧A)の寸法とな
っている。
【0032】また、上記ソケット本体31の前面には、
上記ガイド溝34を挾んだ左右に位置して一対の突起3
7,37が一体または別体に形成されている。これら突
起37,37は所定の大きさのランプのバルブまたは口
金の通過を許し、このランプより大きな径を有するバル
ブまたは口金をもったランプの通過を阻止するものであ
る。すなわち、本実施例の蛍光ランプ10が定格ランプ
電力32WのHfランプである場合、バルブ11の直径
D1 は25.5±1.2mm、口金12の直径は24.0
±0.3mmであり、これに対し、例えば定格ランプ電力
40Wのラピッドスタート形蛍光ランプ「FLR40
S」100はバルブの直径D2 が32.5±1.2mm、
口金の直径が30.0±0.3mmである。上記小径なH
fランプは前記突起37,37の間を通過できるが、上
記大径のラピッドスタート形蛍光ランプ「FLR40
S」は前記突起37,37の間を通過できないようにな
っている。つまり、突起37,37の間隔Gは、24.
0±0.3mmを越え、30.0±0.3mm未満に形成さ
れている。なお、38a,38bは導電端子32a,3
2bに接続される電源側導電線(図示しない)を導く導
入孔である。
【0033】このような構成の実施例について、作用を
説明する。高周波点灯専用の蛍光ランプ(Hfランプ)
10をソケット3,3間に掛け渡す場合、端部の口金ピ
ン13a、13bを上下に並ぶようにランプの向きを整
え、これら口金ピン13a、13bをガイド溝34の入
口35と対向させてランプ10を上昇させる。すると、
一方の口金ピン13aまたは13bからガイド溝34の
入口35に進入し、ガイド溝34に沿って上昇し、他方
の口金ピン13bまたは13aも遅れてガイド溝34の
入口35に進入し、ガイド溝34に沿って上昇する。先
に入った口金ピン13aがガイド溝34の奥、つまり上
端に突き当たると、ランプをやや回動しながら下降させ
る。すると、後から入った他方の他方の口金ピン13b
または13aが、分岐点から他方の分岐溝36bまたは
36aに納まり、次に先に入った一方の口金ピン13a
または13bが分岐点から一方の分岐溝36aまたは3
6bに進入する。
【0034】これら分岐溝36a、36bの奥端部に嵌
め込まれた口金ピン13a,13bはソケット本体31
に収容された一対の導電端子32a,32bに当接して
これら導電端子32a,32bを押し広がるように変形
させる。このためこれら一対の導電端子32a,32b
の弾性復帰力により口金ピン13a,13bが挾みつけ
られるようになり、この弾性押圧力でランプ10の機械
的な支持がなされるとともに電気的な接続が保たれる。
【0035】このような取り付け状態であれば、口金ピ
ン13a,13bは一対の導電端子32a,32bの弾
性復帰力を受けて押圧されており、しかも分岐溝36
a,36bの奥端部が分岐点より下方に位置しているか
ら、地震等の振動を受けても奥端部に嵌め込まれている
口金ピン13a,13bが分岐点を通過して抜け出す心
配はない。
【0036】また、一旦ガイド溝34の奥まで上昇させ
た口金ピン13a,13bを分岐溝36a,36bに導
くときや、口金ピン13a,13bがそれぞれ分岐溝3
6a,36bの奥端部に嵌まり込んでいて振動などを受
けて、万が一、一方の口金ピン13aまたは13bが、
分岐溝36aまたは36bに納まって導電端子32aま
たは32bと接触し、他方の口金ピン13bまたは13
aが、分岐溝36bまたは36aに嵌まらずに抜け出し
たとしても、分岐溝36a,36bの奥端部と入口35
の直線距離Cは、口金ピン13a,13bの間隔A以上
(C≧A)の寸法となっているから、他方の口金ピン1
3bまたは13aはガイド溝34内にとどまる。このた
め、他方の口金ピン13bまたは13aがソケット本体
31の外に露出することがなく、よって片ピン電撃を生
じることはない。
【0037】そして、本実施例の場合、ソケット本体3
1の前面にガイド溝34を挾んで一対の突起37,37
を設け、これら突起37,37の間隔Gを、小径なHf
ランプは通過できるが、大径のラピッドスタート形蛍光
ランプ100は通過できない寸法に設定してあるから、
図3に示す通り、小径なHfランプ10の口金ピン13
a,13bをガイド溝34に挿入してガイド溝34の奥
まで進めるときには、このランプ10の口金12または
バルブ端部は突起37,37の間を通過することがで
き、よって一方の口金ピン13aをガイド溝34の奥端
部まで進めることができるが、大きな径を有するランプ
100の口金ピン113a,113bをガイド溝34に
挿入してガイド溝34の奥まで進めるようとするとき
は、このランプ100の口金またはバルブ端部が突起3
7,37に当たってこれら突起37,37間を通過する
ことができない。よって一方の口金ピン113aをガイ
ド溝34の奥端部まで進めることができず、結局口金ピ
ン113a,113bを分岐溝36a,36bに嵌め込
むことができなくなる。
【0038】よって、適用ランプ10以外の非適用ラン
プ100はこのソケット3に取り付けることはできず、
非適用ランプを誤って取付ける等の不具合が防止され
る。
【0039】なお、上記実施例では、ガイド溝34の長
さEを、口金ピン13a,13bの間隔Aの2倍以上
(E≧2A)としたが、本発明はこれに限らず、ガイド
溝34の長さEは、要すればガイド溝34の奥端部と分
岐溝36a,36bの奥端部とを結んだ長さ以上であれ
ばよい。また、ガイド溝34は上下に伸びることには限
らず、したがって入口35もソケット本体31の下端に
開口されることには限らない。但し、入口35がソケッ
ト本体31の下端に開口されていると、ランプの挿脱作
業がやり易い利点がある。
【0040】さらに、本発明のソケットは、天井直付け
照明器具に適用されることには制約されず、要すれば直
管形蛍光ランプを用いる照明器具のソケットとして適用
可能である。そしてまた、適用ランプとしては高周波点
灯用の蛍光ランプに限らず、要するに直管形蛍光ランプ
であればよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、ガイド溝から分岐された一対の分岐溝の奥端部に
口金ピンが進入され、これら一対の分岐溝の分岐点が分
岐溝の奥端部よりもガイド溝の奥端部側に位置するか
ら、口金ピンが抜け出すのが阻止される。したがって、
振動などを受けてもランプが脱落するなどの不具合を未
然に防止することができる。
【0042】また、請求項2の発明によれば、万が一、
一方の口金ピンが一方の分岐溝内で導電端子と接触した
状態で他方の口金ピンが分岐溝から抜け出しても、他方
の口金ピンはガイド溝内に納まり、外部に露出すること
がない。よって、片ピン電撃を防止することができる。
【0043】さらに、請求項3の発明によれば、ソケッ
ト本体の前面に突起を設けたので、非適合ランプが取り
付けられようとしても、突起の間隔が狭いために非適合
ランプの挿着が阻止される。よって、非適合ランプの誤
使用が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、蛍光ランプの端部と
ソケットを示す斜視図。
【図2】同実施例のソケットを示し、(A)図は正面
図、(B)図は側面図。
【図3】同実施例のソケットに適合ランプと非適合ラン
プを装着する場合を説明する正面図。
【図4】本発明のソケットを用いた天井直付け形照明器
具を示す側面図。
【図5】従来の例を示し、蛍光ランプの端部とソケット
を示す斜視図。
【図6】従来のソケットを示し、(A)図は正面図、
(B)図は側面図。
【符号の説明】
1…照明器具本体 2…点灯回路部品 3…ソケット 10…蛍光ランプ 11…バルブ 12…口金 13a,13b…口金ピン 31…ソケット本体 32…導電端子 34…ガイド溝 35…入口 36a,36b…分岐溝 37,37…突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケット本体と;このソケット本体の前
    面に形成され、蛍光ランプの端部に突設された一対の口
    金ピンがランプの挿着方向に沿って挿脱可能に案内され
    る上記一対の口金ピンの間隔より長い長さを有するガイ
    ド溝と;このガイド溝の奥端部から上記口金ピンの間隔
    以上の位置で上記ガイド溝より分岐され、それぞれ上記
    ガイド溝の入口方向に対して傾斜されるとともに、奥端
    部間の寸法が上記口金ピンの間隔に相当する左右対称の
    分岐溝と;上記ソケット本体内に設けられ、上記分岐溝
    の奥端部に導かれた口金ピンが電気的に接続される導電
    端子と;を具備したことを特徴とする蛍光ランプ用ソケ
    ット。
  2. 【請求項2】 上記ガイド溝の入口から上記分岐溝の奥
    端部までの直線距離が上記口金ピンの間隔以上であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の蛍光ランプ用ソケッ
    ト。
  3. 【請求項3】 ソケット本体の前面に、上記ガイド溝を
    挾んだ左右に位置して、適合ランプの口金の外径より大
    きくしかし非適合ランプの口金の外径より小さな間隔を
    有し、この非適合ランプの通過を阻止して口金ピンが分
    岐溝に進入するのを防止する突起を形成したことを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の蛍光ランプ用ソ
    ケット。
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JP31038395A Pending JPH09148014A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 蛍光ランプ用ソケット

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JP (1) JPH09148014A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010102685A (ko) * 2000-05-04 2001-11-16 윤영한 형광램프의 교체가 용이한 형광램프 소켓
WO2010005682A3 (en) * 2008-06-12 2010-04-15 Light Sources, Inc. End cap, socket, and adaptors for use with a lamp

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