JPH09148482A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH09148482A JPH09148482A JP7306065A JP30606595A JPH09148482A JP H09148482 A JPH09148482 A JP H09148482A JP 7306065 A JP7306065 A JP 7306065A JP 30606595 A JP30606595 A JP 30606595A JP H09148482 A JPH09148482 A JP H09148482A
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- JP
- Japan
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- base film
- semiconductor device
- film member
- semiconductor chip
- bumps
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2201/00—Indexing scheme relating to printed circuits covered by H05K1/00
- H05K2201/09—Shape and layout
- H05K2201/09009—Substrate related
- H05K2201/09072—Hole or recess under component or special relationship between hole and component
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体チップをベースフィルムを用いて支持
した半導体装置における電気的、熱的特性を改善すると
とともに、実装密度をも高め得るようにすることであ
る。 【解決手段】 ベースフィルム部材は内側に複数の電極
パッドを有するとともに周辺部を備えており、この周辺
部上には複数の電極パッドが備えられている。半導体チ
ップは内側の電極パッドに固定支持されており、半導体
チップと周辺部の電極パッドとは配線によって電気的に
接続されている。上記の周辺部に対して外部接続電極部
材が突出して配置され、ベースフィルム部材の周辺部に
は貫通孔が設けられている。
した半導体装置における電気的、熱的特性を改善すると
とともに、実装密度をも高め得るようにすることであ
る。 【解決手段】 ベースフィルム部材は内側に複数の電極
パッドを有するとともに周辺部を備えており、この周辺
部上には複数の電極パッドが備えられている。半導体チ
ップは内側の電極パッドに固定支持されており、半導体
チップと周辺部の電極パッドとは配線によって電気的に
接続されている。上記の周辺部に対して外部接続電極部
材が突出して配置され、ベースフィルム部材の周辺部に
は貫通孔が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベースフィルムに
設けられたデバイスホール内及び電極パッドに半導体チ
ップを取り付けた構造を有する半導体装置に関する。
設けられたデバイスホール内及び電極パッドに半導体チ
ップを取り付けた構造を有する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の半導体装置としては、特
願平6−94881号明細書に記載されたものがある。
上記明細書に記載された半導体装置は、図13に示され
ているようなポリイミド等の絶縁性フィルム20に、半
導体チップ21を固定することによって製作されてい
る。より具体的に言えば、フィルム20の幅方向両側に
は、当該フィルムを搬送及び位置決めするためのスプロ
ケットホール22が設けられており、このスプロケット
ホール22を利用して、フィルム20をその長手方向に
移送することができる。
願平6−94881号明細書に記載されたものがある。
上記明細書に記載された半導体装置は、図13に示され
ているようなポリイミド等の絶縁性フィルム20に、半
導体チップ21を固定することによって製作されてい
る。より具体的に言えば、フィルム20の幅方向両側に
は、当該フィルムを搬送及び位置決めするためのスプロ
ケットホール22が設けられており、このスプロケット
ホール22を利用して、フィルム20をその長手方向に
移送することができる。
【0003】また、フィルム20には、半導体チップ2
1を位置付けるための開口部、即ち、デバイスホール2
3が内側に設けられており、デバイスホール23の外側
には、4つの台形形状のカットホール24が形成されて
いる。したがって、カットホール24の内側に区画され
た周辺部の領域によって半導体チップ21の領域が規定
されている。
1を位置付けるための開口部、即ち、デバイスホール2
3が内側に設けられており、デバイスホール23の外側
には、4つの台形形状のカットホール24が形成されて
いる。したがって、カットホール24の内側に区画され
た周辺部の領域によって半導体チップ21の領域が規定
されている。
【0004】フィルム20の区画された周辺部の領域内
には、インナーリード25による配線が施されており、
各インナーリード25の一端は、半導体チップ21の電
極と電気的に接続され、他方、各インナーリード25の
他端は、フィルム20の区画された領域内に分散配置さ
れた電極パッド26に電気的に接続されている。また、
各電極パッド26上には、外部接続電極部材として半田
等によって形成されたボール状のバンプ27が図面の表
面方向に突出している。
には、インナーリード25による配線が施されており、
各インナーリード25の一端は、半導体チップ21の電
極と電気的に接続され、他方、各インナーリード25の
他端は、フィルム20の区画された領域内に分散配置さ
れた電極パッド26に電気的に接続されている。また、
各電極パッド26上には、外部接続電極部材として半田
等によって形成されたボール状のバンプ27が図面の表
面方向に突出している。
【0005】また、図面に破線で示されているように、
バンプ27以外の区画された周辺領域はカバーレジスト
28によって被覆されており、このカバーレジスト28
によって、インナーーリード25等が汚染されるのを防
止している。尚、半導体チップ21はその周辺のインナ
ーリード25と共に、樹脂封止されている。
バンプ27以外の区画された周辺領域はカバーレジスト
28によって被覆されており、このカバーレジスト28
によって、インナーーリード25等が汚染されるのを防
止している。尚、半導体チップ21はその周辺のインナ
ーリード25と共に、樹脂封止されている。
【0006】最終的に、フィルム20をカットホール2
4の部分から切り取ることにより、半導体チップ21
と、ベースフィルム部材とによって構成された半導体装
置を得ることができる。
4の部分から切り取ることにより、半導体チップ21
と、ベースフィルム部材とによって構成された半導体装
置を得ることができる。
【0007】上記した構成を有する半導体装置は、電極
パッド26上のバンプ27を直接マザーボード上に、実
装できるため、実質上、ベースフィルム部材をパッケー
ジ部として使用できる。したがって、上記した半導体装
置は、セラミックパッケージ等を有する半導体装置に比
べて、安価であるという利点を有している。また、イン
ナーリード25の配線領域をカットホール24の内側だ
けに限定できるため、図示された半導体装置は、小形化
の面でも有利である。
パッド26上のバンプ27を直接マザーボード上に、実
装できるため、実質上、ベースフィルム部材をパッケー
ジ部として使用できる。したがって、上記した半導体装
置は、セラミックパッケージ等を有する半導体装置に比
べて、安価であるという利点を有している。また、イン
ナーリード25の配線領域をカットホール24の内側だ
けに限定できるため、図示された半導体装置は、小形化
の面でも有利である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た半導体装置がバンプ27を介してマザーボード上に実
装された場合、半導体チップの裏面が直接、大気に晒さ
れる状態となるため、汚染されやすく、且つ、電磁気的
に半導体チップ内の各素子をシールドできないという欠
点がある。また、上記した半導体装置は、半導体素子の
形成された面、即ち、バンプの形成された面がマザーボ
ードと対向した状態で、実装されるため、放熱性の面に
おいても、不充分であった。更に、マザーボードに実装
後においても、半導体装置の動作を各バンプ毎にプロー
ブを当てて電気検査する必要があるが、上記した構成で
は、ベースフィルム部材の中央位置におけるバンプの電
気検査は、実質上、難しい状況にあった。
た半導体装置がバンプ27を介してマザーボード上に実
装された場合、半導体チップの裏面が直接、大気に晒さ
れる状態となるため、汚染されやすく、且つ、電磁気的
に半導体チップ内の各素子をシールドできないという欠
点がある。また、上記した半導体装置は、半導体素子の
形成された面、即ち、バンプの形成された面がマザーボ
ードと対向した状態で、実装されるため、放熱性の面に
おいても、不充分であった。更に、マザーボードに実装
後においても、半導体装置の動作を各バンプ毎にプロー
ブを当てて電気検査する必要があるが、上記した構成で
は、ベースフィルム部材の中央位置におけるバンプの電
気検査は、実質上、難しい状況にあった。
【0009】本発明の目的は、マザーボード上に搭載さ
れた後においても、各バンプ毎に容易に電気検査できる
半導体装置を提供することである。
れた後においても、各バンプ毎に容易に電気検査できる
半導体装置を提供することである。
【0010】本発明の他の目的は、電磁気的にシールド
できると共に、汚染及び放熱の点においても問題の生じ
ない半導体装置を提供することである。
できると共に、汚染及び放熱の点においても問題の生じ
ない半導体装置を提供することである。
【0011】本発明の更に他の目的は、実装の際、各バ
ンプ毎にボンディングツールを当接して、ボンディング
を行うことができる半導体装置を提供することである。
ンプ毎にボンディングツールを当接して、ボンディング
を行うことができる半導体装置を提供することである。
【0012】本発明の他の目的は、上記した半導体装置
を得るのに適した半導体装置製造用テープを提供するこ
とである。
を得るのに適した半導体装置製造用テープを提供するこ
とである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、内側に
複数の電極パッドを有するとともに周辺部を備え、該周
辺部上に複数の電極パッドを有するベースフィルム部材
と、前記内側の電極パッドに固定支持された半導体チッ
プと、前記半導体チップと前記周辺部の電極パッドとを
電気的に接続する配線と、前記周辺部に対して突出した
外部接続電極部材とを備え、前記ベースフィルム部材の
周辺部には貫通孔が設けられていることを特徴とする半
導体装置が得られる。
複数の電極パッドを有するとともに周辺部を備え、該周
辺部上に複数の電極パッドを有するベースフィルム部材
と、前記内側の電極パッドに固定支持された半導体チッ
プと、前記半導体チップと前記周辺部の電極パッドとを
電気的に接続する配線と、前記周辺部に対して突出した
外部接続電極部材とを備え、前記ベースフィルム部材の
周辺部には貫通孔が設けられていることを特徴とする半
導体装置が得られる。
【0014】上記したように、本発明では、ベースフィ
ルム部材の周辺部に貫通孔を設けることにより、この貫
通孔を利用して、ボンディング或いは電気検査を行うこ
とができる。また、貫通孔を介して、外部接続電極部材
として、ベースフィルム部材の上下に突出部を設けれ
ば、一方の突出部をマザーボード上の電極との接続のた
めの外部接続用電極として使用できると共に、他方の突
出部上に、シールド板或いは放熱板を取り付けることが
できる。
ルム部材の周辺部に貫通孔を設けることにより、この貫
通孔を利用して、ボンディング或いは電気検査を行うこ
とができる。また、貫通孔を介して、外部接続電極部材
として、ベースフィルム部材の上下に突出部を設けれ
ば、一方の突出部をマザーボード上の電極との接続のた
めの外部接続用電極として使用できると共に、他方の突
出部上に、シールド板或いは放熱板を取り付けることが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施例を説明する。
る実施例を説明する。
【0016】図1(a)、(b)、(c)、(d)、
(e)、及び(f)を参照して、本発明の第1の実施例
に係る半導体装置及びその製造方法を説明する。まず、
図1(a)に示すように、半導体チップ21及びベース
フィルム部材30が用意される。図示されたベースフィ
ルム部材30は、ポリイミド樹脂等の非導電性材料によ
って形成され、図13と同様に、デバイスホール23、
及び、このデバイスホール23を囲み、カットホール
(図示せず)によって区画された周辺部とを備え、この
周辺部には、複数個の貫通孔31が設けられている点
で、図13に示されたフィルム20とは異なっている。
(e)、及び(f)を参照して、本発明の第1の実施例
に係る半導体装置及びその製造方法を説明する。まず、
図1(a)に示すように、半導体チップ21及びベース
フィルム部材30が用意される。図示されたベースフィ
ルム部材30は、ポリイミド樹脂等の非導電性材料によ
って形成され、図13と同様に、デバイスホール23、
及び、このデバイスホール23を囲み、カットホール
(図示せず)によって区画された周辺部とを備え、この
周辺部には、複数個の貫通孔31が設けられている点
で、図13に示されたフィルム20とは異なっている。
【0017】また、ベースフィルム部材30の一表面
(図では、上側に向けられた面)には、ベースフィルム
部材30の周辺部から、デバイスホール23内まで延在
するインナーリード25が形成されており、インナーリ
ード25の周辺部側の終端部には、貫通孔31上に設け
られた電極パッド、即ち、ランド26が設けられてい
る。ランド26の上面、即ち、貫通孔31の上部以外の
周辺部領域は、カバーレジスト、即ち、ソールダーレジ
スト28によって被覆されている。更に、インナーリー
ド25のデバイスホール23側端部は、半導体チップ2
1上のチップ電極32にボンディングによって電気的に
接続されている。
(図では、上側に向けられた面)には、ベースフィルム
部材30の周辺部から、デバイスホール23内まで延在
するインナーリード25が形成されており、インナーリ
ード25の周辺部側の終端部には、貫通孔31上に設け
られた電極パッド、即ち、ランド26が設けられてい
る。ランド26の上面、即ち、貫通孔31の上部以外の
周辺部領域は、カバーレジスト、即ち、ソールダーレジ
スト28によって被覆されている。更に、インナーリー
ド25のデバイスホール23側端部は、半導体チップ2
1上のチップ電極32にボンディングによって電気的に
接続されている。
【0018】次に、図1(b)に示されているように、
デバイスホール23内の半導体チップ21は樹脂33に
よってモールドされる。この状態では、ランド26の部
分がカバーレジスト28によって覆われることなく、外
部に露出している。
デバイスホール23内の半導体チップ21は樹脂33に
よってモールドされる。この状態では、ランド26の部
分がカバーレジスト28によって覆われることなく、外
部に露出している。
【0019】カバーレジスト28によって覆われていな
いランド26上には、図1(c)に示すように、半田等
によりボール状の第1のバンプ35が形成され、これら
第1のバンプ35は外部接続電極部材として役立つ。
いランド26上には、図1(c)に示すように、半田等
によりボール状の第1のバンプ35が形成され、これら
第1のバンプ35は外部接続電極部材として役立つ。
【0020】更に、この実施例では、図1(d)に示す
ように、ベースフィルム部材30の周辺部をカバーでき
るサイズを有する銅等の金属板40が用意され、この金
属板40の一表面(図では、上側に向けられた面)上
に、ベースフィルム部材30の貫通孔31に対応した位
置を除いて、ソールダーレジスト41を被着する。ソー
ルダーレジスト41が被着されない部分には、ベースフ
ィルム部材30の場合と同様に、半田等による第2のバ
ンプ42が形成される。この図からも明らかな通り、図
示された金属板40は、ベースフィルム部材30と同様
に、中央部に半導体チップ21を収容するための開口を
有している。
ように、ベースフィルム部材30の周辺部をカバーでき
るサイズを有する銅等の金属板40が用意され、この金
属板40の一表面(図では、上側に向けられた面)上
に、ベースフィルム部材30の貫通孔31に対応した位
置を除いて、ソールダーレジスト41を被着する。ソー
ルダーレジスト41が被着されない部分には、ベースフ
ィルム部材30の場合と同様に、半田等による第2のバ
ンプ42が形成される。この図からも明らかな通り、図
示された金属板40は、ベースフィルム部材30と同様
に、中央部に半導体チップ21を収容するための開口を
有している。
【0021】次に、図1(e)に示すように、上記した
第2のバンプ42付の金属板40及び図1(c)に示さ
れた貫通孔31を有するベースフィルム部材30は、第
2のバンプ42とベースフィルム部材30の貫通孔31
とが、互いに向かい合うように反転される。この反転し
た状態で、第2のバンプ42を軟化させることにより貫
通孔31内に流し込み、インナーリード25のランド2
6と金属板40とを電気的に接続する。これによって、
ベースフィルム部材30の表裏両面に、それぞれバンプ
によって形成された突起部を有する半導体装置が得られ
る。尚、図1(f)に示すように、ベースフィルム部材
30の第1のバンプ35側の面は、接着剤層43によっ
て覆われている。
第2のバンプ42付の金属板40及び図1(c)に示さ
れた貫通孔31を有するベースフィルム部材30は、第
2のバンプ42とベースフィルム部材30の貫通孔31
とが、互いに向かい合うように反転される。この反転し
た状態で、第2のバンプ42を軟化させることにより貫
通孔31内に流し込み、インナーリード25のランド2
6と金属板40とを電気的に接続する。これによって、
ベースフィルム部材30の表裏両面に、それぞれバンプ
によって形成された突起部を有する半導体装置が得られ
る。尚、図1(f)に示すように、ベースフィルム部材
30の第1のバンプ35側の面は、接着剤層43によっ
て覆われている。
【0022】図2(a)及び(b)には、図1(e)に
示された半導体装置を第1のバンプ35及び金属板40
側から見た場合の平面図が示されている。図2(a)か
らも明らかなように、半導体チップ21をモールドした
樹脂33の周辺には、第1のバンプ35が配列されてお
り、第1のバンプ35はそれぞれベースフィルム部材3
0のインナーリードの電極パッドに接続されている。
示された半導体装置を第1のバンプ35及び金属板40
側から見た場合の平面図が示されている。図2(a)か
らも明らかなように、半導体チップ21をモールドした
樹脂33の周辺には、第1のバンプ35が配列されてお
り、第1のバンプ35はそれぞれベースフィルム部材3
0のインナーリードの電極パッドに接続されている。
【0023】一方、金属板40は、ベースフィルム30
とほぼ同じ寸法を有し、且つ、樹脂33によってモール
ドされた半導体チップ21を囲むように配置されてい
る。また、金属板40側の第2のバンプ42の数は第1
のバンプ35の数より、少ないことが分かる。したがっ
て、第2のバンプ42は限られた数のインナーリード2
5とだけ、電気的に接続されている。したがって、第2
のバンプ42と電気的に接続されたインナーリード25
には、同一の電位を与えることができる。
とほぼ同じ寸法を有し、且つ、樹脂33によってモール
ドされた半導体チップ21を囲むように配置されてい
る。また、金属板40側の第2のバンプ42の数は第1
のバンプ35の数より、少ないことが分かる。したがっ
て、第2のバンプ42は限られた数のインナーリード2
5とだけ、電気的に接続されている。したがって、第2
のバンプ42と電気的に接続されたインナーリード25
には、同一の電位を与えることができる。
【0024】この構成を有する半導体装置は、金属板4
0に接地電位或いは電源電位、例えば、Vccを与える
ことにより、電源回路における抵抗、或いは、インダク
タンスを1/5〜1/10まで低減できる。また、金属
板40を配置することにより、第1のバンプ35を電磁
気的にシールドすることができるため、外部からの雑音
等による影響の少ない半導体装置を構成できる。更に、
ベースフィルム部材30に、貫通孔31を設けることに
より、フィルムの反りを少なくできるという利点もあ
る。
0に接地電位或いは電源電位、例えば、Vccを与える
ことにより、電源回路における抵抗、或いは、インダク
タンスを1/5〜1/10まで低減できる。また、金属
板40を配置することにより、第1のバンプ35を電磁
気的にシールドすることができるため、外部からの雑音
等による影響の少ない半導体装置を構成できる。更に、
ベースフィルム部材30に、貫通孔31を設けることに
より、フィルムの反りを少なくできるという利点もあ
る。
【0025】図3(a)及び(b)を参照すると、本発
明の第2の実施例に係る半導体装置は、図3(a)に図
示された金属板40aは、中央部に開口を有していない
点で、図1(d)の金属板40と異なっている。この関
係で、金属板40aの中央部には、銀ペーストによって
形成されたソールダー部45が設けられており、中央部
の周辺には、図1(d)に示された金属板40と同様
に、カバーレジスト41が第2のバンプ42のランド領
域を除いて塗布されている。
明の第2の実施例に係る半導体装置は、図3(a)に図
示された金属板40aは、中央部に開口を有していない
点で、図1(d)の金属板40と異なっている。この関
係で、金属板40aの中央部には、銀ペーストによって
形成されたソールダー部45が設けられており、中央部
の周辺には、図1(d)に示された金属板40と同様
に、カバーレジスト41が第2のバンプ42のランド領
域を除いて塗布されている。
【0026】図3(a)に示された金属板40aは、図
3(b)に示すように、第2のバンプ42を下向きにし
た、半導体チップ21及び貫通孔31を有するベースフ
ィルム30上に搭載される。したがって、第2のバンプ
42は、ベースフィルム30の貫通孔31と対向するよ
うに位置付けられ、他方、中央部のソールダー部45は
半導体チップ21の裏面に接触する。この状態で、第2
のバンプ42及びソールダー部45の銀ペーストが軟
化、溶融されると、第2のバンプ42は貫通孔31を介
して、インナーリード25のランド26と電気的に接続
され、他方、金属板40aはソールダー部45を介して
半導体チップ21の裏面に機械的に固定される。
3(b)に示すように、第2のバンプ42を下向きにし
た、半導体チップ21及び貫通孔31を有するベースフ
ィルム30上に搭載される。したがって、第2のバンプ
42は、ベースフィルム30の貫通孔31と対向するよ
うに位置付けられ、他方、中央部のソールダー部45は
半導体チップ21の裏面に接触する。この状態で、第2
のバンプ42及びソールダー部45の銀ペーストが軟
化、溶融されると、第2のバンプ42は貫通孔31を介
して、インナーリード25のランド26と電気的に接続
され、他方、金属板40aはソールダー部45を介して
半導体チップ21の裏面に機械的に固定される。
【0027】この構成では、半導体チップ21と直接接
触した金属板40aを放熱板(ヒートスプレッダー)と
して使用することができると共に、半導体チップ21内
の素子を電磁気的にシールドできる。また、この例にお
いても、金属板40aに所定電位を与えて使用する場
合、第2のバンプ42は、所定数のインナーリード25
だけに電気的に接続されれば良い。一方、金属板40a
を放熱板としてだけ使用する場合、第2のバンプ42は
必ずしもインナーリード25と電気的に接続されなくて
も良い。
触した金属板40aを放熱板(ヒートスプレッダー)と
して使用することができると共に、半導体チップ21内
の素子を電磁気的にシールドできる。また、この例にお
いても、金属板40aに所定電位を与えて使用する場
合、第2のバンプ42は、所定数のインナーリード25
だけに電気的に接続されれば良い。一方、金属板40a
を放熱板としてだけ使用する場合、第2のバンプ42は
必ずしもインナーリード25と電気的に接続されなくて
も良い。
【0028】尚、この実施例においても、ベースフィル
ム部材30の両面には、貫通孔31を介して接続された
第1及び第2のバンプ35及び42が配置されているこ
とは、第1の実施例の場合と同様である。
ム部材30の両面には、貫通孔31を介して接続された
第1及び第2のバンプ35及び42が配置されているこ
とは、第1の実施例の場合と同様である。
【0029】図4を参照すると、本発明の第3の実施例
に係る半導体装置が示されており、この例では、ヒート
スプレッダーとして作用する金属板40bにも、貫通孔
50が設けられている。この場合、貫通孔31を備えた
ベースフィルム30の両面に、半田等によって構成さ
れ、且つ、貫通孔31を介して接続されたバンプ35及
び42を突出させておき、バンプ42の一部が金属板4
0bの貫通孔50内に、挿入されている。この場合、こ
れらバンプ35及び42は、カバーレジスト28及び4
1の塗布されていない領域に形成されることは、前述し
た実施例と同様である。
に係る半導体装置が示されており、この例では、ヒート
スプレッダーとして作用する金属板40bにも、貫通孔
50が設けられている。この場合、貫通孔31を備えた
ベースフィルム30の両面に、半田等によって構成さ
れ、且つ、貫通孔31を介して接続されたバンプ35及
び42を突出させておき、バンプ42の一部が金属板4
0bの貫通孔50内に、挿入されている。この場合、こ
れらバンプ35及び42は、カバーレジスト28及び4
1の塗布されていない領域に形成されることは、前述し
た実施例と同様である。
【0030】図示された構成の半導体装置では、バンプ
42の先端が金属板40bの貫通孔50中に挿入されて
いるから、金属板40b側からバンプ42の位置を目視
できる。したがって、バンプ42に電気検査用プローブ
を当接して、半導体チップ21の電気検査等を行うこと
もできる。
42の先端が金属板40bの貫通孔50中に挿入されて
いるから、金属板40b側からバンプ42の位置を目視
できる。したがって、バンプ42に電気検査用プローブ
を当接して、半導体チップ21の電気検査等を行うこと
もできる。
【0031】図5を参照すると、本発明の第4の実施例
に係る半導体装置は、図1において使用された半導体装
置を縦方向に積層した構成と実質上等価な構成を有して
おり、この関係上、対応する部分は同一の参照符号で指
示されている。より具体的に説明すれば、最下部に配置
された部分は、図1の場合と同様に、樹脂33によって
封止された半導体チップ21と、この半導体チップ21
のチップ電極32と、インナーリード25を介して下部
ベースフィルム部材30上で電気的に接続されたランド
26とを有している。図示されたように、下部ベースフ
ィルム部材30には、図1と同様に、複数の貫通孔31
が設けられており、この下部ベースフィルム部材30の
下面には、バンプ35が突出している。また、上記した
貫通孔31を介して、下部ベースフィルム30のバンプ
35は、上部ベースフィルム部材30´から、図の下方
向に突出したバンプ35´と電気的に接続されている。
当該上部ベースフィルム部材30´には、樹脂33´及
びインナーリード25´により、もう一つの半導体チッ
プ21´が支持、固定されている。
に係る半導体装置は、図1において使用された半導体装
置を縦方向に積層した構成と実質上等価な構成を有して
おり、この関係上、対応する部分は同一の参照符号で指
示されている。より具体的に説明すれば、最下部に配置
された部分は、図1の場合と同様に、樹脂33によって
封止された半導体チップ21と、この半導体チップ21
のチップ電極32と、インナーリード25を介して下部
ベースフィルム部材30上で電気的に接続されたランド
26とを有している。図示されたように、下部ベースフ
ィルム部材30には、図1と同様に、複数の貫通孔31
が設けられており、この下部ベースフィルム部材30の
下面には、バンプ35が突出している。また、上記した
貫通孔31を介して、下部ベースフィルム30のバンプ
35は、上部ベースフィルム部材30´から、図の下方
向に突出したバンプ35´と電気的に接続されている。
当該上部ベースフィルム部材30´には、樹脂33´及
びインナーリード25´により、もう一つの半導体チッ
プ21´が支持、固定されている。
【0032】また、図示されたように、上部ベースフィ
ルム部材30´にも、貫通孔31´が形成されており、
これら貫通孔31´の幾つかは、上部ベースフィルム部
材31´の下方向に突出したバンプ35´のランド26
´の位置に設けられている。更に、図示された実施例で
は、図1と同様に、上部ベースフィルム部材30´上に
は、バンプ42を有する金属板40が搭載されており、
各バンプ42は、上部ベースフィルム30´の貫通孔3
1´を介して、当該上部ベースフィルム30´の下方向
に延びるバンプ35´と電気的に接続されている。
ルム部材30´にも、貫通孔31´が形成されており、
これら貫通孔31´の幾つかは、上部ベースフィルム部
材31´の下方向に突出したバンプ35´のランド26
´の位置に設けられている。更に、図示された実施例で
は、図1と同様に、上部ベースフィルム部材30´上に
は、バンプ42を有する金属板40が搭載されており、
各バンプ42は、上部ベースフィルム30´の貫通孔3
1´を介して、当該上部ベースフィルム30´の下方向
に延びるバンプ35´と電気的に接続されている。
【0033】この構成では、図1の場合と同様に、所定
のインナーリード25、25´にのみ所定の電位を与え
ることができると共に、複数の半導体チップ21、21
´を縦方向に積層することによって、実装密度を向上さ
せることができる。
のインナーリード25、25´にのみ所定の電位を与え
ることができると共に、複数の半導体チップ21、21
´を縦方向に積層することによって、実装密度を向上さ
せることができる。
【0034】図6を参照すると、本発明の第5の実施例
に係る半導体装置は、図6(a)、(b)、及び(c)
に示されるように、図1と同様にして、貫通孔31を有
するベースフィルム部材30に、半導体チップ21がイ
ンナーリード25及び樹脂33により固定され、且つ、
ベースフィルム部材30の表面には、図6(c)の下方
向に半田等の第1のバンプ35が形成されている。これ
ら第1のバンプ35はベースフィルム部材30の貫通孔
31の内部に埋め込まれた部分を有し、ベースフィルム
部材30の上表面に設けられたインナーリード25のラ
ンド26と電気的に接続されている。また、各インナー
リード25のランド26は、カバーレジスト28によっ
て覆われることなく、露出している。
に係る半導体装置は、図6(a)、(b)、及び(c)
に示されるように、図1と同様にして、貫通孔31を有
するベースフィルム部材30に、半導体チップ21がイ
ンナーリード25及び樹脂33により固定され、且つ、
ベースフィルム部材30の表面には、図6(c)の下方
向に半田等の第1のバンプ35が形成されている。これ
ら第1のバンプ35はベースフィルム部材30の貫通孔
31の内部に埋め込まれた部分を有し、ベースフィルム
部材30の上表面に設けられたインナーリード25のラ
ンド26と電気的に接続されている。また、各インナー
リード25のランド26は、カバーレジスト28によっ
て覆われることなく、露出している。
【0035】一方、この実施例では、図6(d)に示す
ようなセラミック、ガラスエポキシ等によって形成され
た回路基板(以下、単に、基板と呼ぶ)55が用意され
る。図示された基板55は、多層配線基板によって構成
されており、基板55の内部に、電源層56及び接地層
57が設けられている。これら電源層56及び接地層5
7は基板55に形成されたビアーホール58を通して、
基板55の上面及び下面に設けられた導体ランドの内の
特定のランド61、62と電気的に接続されている。ま
た、基板55の下面に設けられた各ランドには、半田等
によるボールバンプ63が外部接続電極部材として設け
られている。ベースフィルム部材30上の第1のバンプ
35の内、信号用のバンプを除く、電源用及び接地用の
バンプ35は、基板55内の電源層56及び接地層57
を共通に使用できるから、基板55上のボールバンプ6
3の数は、ベースフィルム部材30上の第1のバンプ3
5の数に比べて少なくても良い。
ようなセラミック、ガラスエポキシ等によって形成され
た回路基板(以下、単に、基板と呼ぶ)55が用意され
る。図示された基板55は、多層配線基板によって構成
されており、基板55の内部に、電源層56及び接地層
57が設けられている。これら電源層56及び接地層5
7は基板55に形成されたビアーホール58を通して、
基板55の上面及び下面に設けられた導体ランドの内の
特定のランド61、62と電気的に接続されている。ま
た、基板55の下面に設けられた各ランドには、半田等
によるボールバンプ63が外部接続電極部材として設け
られている。ベースフィルム部材30上の第1のバンプ
35の内、信号用のバンプを除く、電源用及び接地用の
バンプ35は、基板55内の電源層56及び接地層57
を共通に使用できるから、基板55上のボールバンプ6
3の数は、ベースフィルム部材30上の第1のバンプ3
5の数に比べて少なくても良い。
【0036】ここで、図6(e)及び(f)をも参照し
て、基板55内に形成されている電源層56及び接地層
57を説明する。まず、図6(e)に示すように、電源
層56は、基板55に形成されたビアーホール58の
内、電源用バンプと接続されるべきビアーホール581
とだけ電気的に接続されており、接地用バンプ及び信号
用バンプ35と接続されるべき、接地用ビアーホール5
82、信号用ビアーホール583の周囲には、形成され
ていない。即ち、電源層56は、接地用ビアーホール5
82、信号用ビアーホール583を囲むように形成され
ている。
て、基板55内に形成されている電源層56及び接地層
57を説明する。まず、図6(e)に示すように、電源
層56は、基板55に形成されたビアーホール58の
内、電源用バンプと接続されるべきビアーホール581
とだけ電気的に接続されており、接地用バンプ及び信号
用バンプ35と接続されるべき、接地用ビアーホール5
82、信号用ビアーホール583の周囲には、形成され
ていない。即ち、電源層56は、接地用ビアーホール5
82、信号用ビアーホール583を囲むように形成され
ている。
【0037】一方、図6(f)に示すように、接地層5
7は、ビアーホール58の内、接地用ビアーホール58
2とのみ電気的に接続されており、電源用及び信号用ビ
アーホール581、583の周囲を囲むように形成され
ており、これによって、接地層57は電源用及び信号用
ビアーホール581、583と電気的に絶縁されてい
る。
7は、ビアーホール58の内、接地用ビアーホール58
2とのみ電気的に接続されており、電源用及び信号用ビ
アーホール581、583の周囲を囲むように形成され
ており、これによって、接地層57は電源用及び信号用
ビアーホール581、583と電気的に絶縁されてい
る。
【0038】図6(g)では、図6(d)に示された基
板55上に、図6(c)に示されたベースフィルム部材
30が積層されている。この場合、ベースフィルム部材
30は、その第1のバンプ35が基板55のランド61
上に当接するように、位置付けられる。これによって、
ベースフィルム部材30の第1のボール35と、基板5
5のボールバンプ63とを電気的に接続することができ
る。
板55上に、図6(c)に示されたベースフィルム部材
30が積層されている。この場合、ベースフィルム部材
30は、その第1のバンプ35が基板55のランド61
上に当接するように、位置付けられる。これによって、
ベースフィルム部材30の第1のボール35と、基板5
5のボールバンプ63とを電気的に接続することができ
る。
【0039】図6(e)に示された構成では、ベースフ
ィルム30上のランド26が外部に露出した状態にある
から、ランド26をボンディングツール或いは電気検査
用プローブを接触させることにより、ボンディング或い
は電気検査を行うことができる。また、半導体チップ2
1を搭載したベースフィルム部材30の下部に、基板5
5を配置し、この基板55内で接地電極及び電源電極を
共通化しているため、接地電極及び電源電極の抵抗値、
インダクタンス値を30〜50%低減できると共に、基
板55はヒートスプレッダーとしても働くため、熱抵抗
値を10℃/Wまで低減することができた。更に、ベー
スフィルム部材30は、基板55により支持される一
方、複数の貫通孔31を有しているため、ベースフィル
ム部材30の反りを防止することもできる。
ィルム30上のランド26が外部に露出した状態にある
から、ランド26をボンディングツール或いは電気検査
用プローブを接触させることにより、ボンディング或い
は電気検査を行うことができる。また、半導体チップ2
1を搭載したベースフィルム部材30の下部に、基板5
5を配置し、この基板55内で接地電極及び電源電極を
共通化しているため、接地電極及び電源電極の抵抗値、
インダクタンス値を30〜50%低減できると共に、基
板55はヒートスプレッダーとしても働くため、熱抵抗
値を10℃/Wまで低減することができた。更に、ベー
スフィルム部材30は、基板55により支持される一
方、複数の貫通孔31を有しているため、ベースフィル
ム部材30の反りを防止することもできる。
【0040】図7(a)〜(e)を参照して、本発明の
第6の実施例に係る半導体装置及びその製造方法を説明
する。図7(a)及び(b)に示すように、貫通孔31
を有するベースフィルム部材30を用意し、このベース
フィルム部材30上のインナーリード25内側端部を半
導体チップ21のチップ電極にボンディングにより接合
し、且つ、インナーリード25の表面をランド26の部
分を除いてカバーレジスト28により被覆する。続い
て、半導体チップ21を樹脂33によりモールドする。
図7(a)、図7(b)の工程は図6(a)及び(b)
の工程と同様である。
第6の実施例に係る半導体装置及びその製造方法を説明
する。図7(a)及び(b)に示すように、貫通孔31
を有するベースフィルム部材30を用意し、このベース
フィルム部材30上のインナーリード25内側端部を半
導体チップ21のチップ電極にボンディングにより接合
し、且つ、インナーリード25の表面をランド26の部
分を除いてカバーレジスト28により被覆する。続い
て、半導体チップ21を樹脂33によりモールドする。
図7(a)、図7(b)の工程は図6(a)及び(b)
の工程と同様である。
【0041】次に、この実施例では、図7(c)に示す
ように、インナーリード25のランド26上に、ボール
バンプ35を形成することにより、半導体部材を得る。
ように、インナーリード25のランド26上に、ボール
バンプ35を形成することにより、半導体部材を得る。
【0042】一方、図7(d)に示すような基板55を
用意する。この基板55は図6(d)と同様に、内部に
電源層56及び接地層57を有し、表裏両面には、電源
層56及び57と電気的に接続されたランド61及び6
2が形成されている。また、基板55の裏面のランド6
2上には、半田等のボールバンプ63が形成、搭載され
ている。
用意する。この基板55は図6(d)と同様に、内部に
電源層56及び接地層57を有し、表裏両面には、電源
層56及び57と電気的に接続されたランド61及び6
2が形成されている。また、基板55の裏面のランド6
2上には、半田等のボールバンプ63が形成、搭載され
ている。
【0043】図7(e)では、図7(c)に示された半
導体部材を裏返しにして、基板55のランド61と、半
導体部材のバンプ35とが一致するように、半導体部材
を基板55上にボンディングにより取り付け、半導体装
置を完成させる。この構成の半導体装置は、半導体チッ
プ21の裏面が露出すると共に、ベースフィルム部材3
0の貫通孔31が露出しており、この貫通孔31を介し
て、インナーリード25のランド26を目視することが
できる。したがって、貫通孔31を介してインナーリー
ド25のランド26に電気検査用プローブ等を当てるこ
とにより、各インナーリード25毎に、電気検査を行う
ことができる。
導体部材を裏返しにして、基板55のランド61と、半
導体部材のバンプ35とが一致するように、半導体部材
を基板55上にボンディングにより取り付け、半導体装
置を完成させる。この構成の半導体装置は、半導体チッ
プ21の裏面が露出すると共に、ベースフィルム部材3
0の貫通孔31が露出しており、この貫通孔31を介し
て、インナーリード25のランド26を目視することが
できる。したがって、貫通孔31を介してインナーリー
ド25のランド26に電気検査用プローブ等を当てるこ
とにより、各インナーリード25毎に、電気検査を行う
ことができる。
【0044】図8(a)、(b)、(c)を参照する
と、本発明の第7の実施例に係る半導体装置が示されて
いる。図示された半導体装置は、基板55のランド61
とベースフィルム部材30上のランド又はインナーリー
ド25とが、半田バンプを介することなく、直接、接続
され、接続部70を形成している。この場合、ボンディ
ングツールをベースフィルム部材30の貫通孔31に挿
入するシングルポイント法により、上記接続を行なうこ
とができる。
と、本発明の第7の実施例に係る半導体装置が示されて
いる。図示された半導体装置は、基板55のランド61
とベースフィルム部材30上のランド又はインナーリー
ド25とが、半田バンプを介することなく、直接、接続
され、接続部70を形成している。この場合、ボンディ
ングツールをベースフィルム部材30の貫通孔31に挿
入するシングルポイント法により、上記接続を行なうこ
とができる。
【0045】また、この実施例は、基板55の中央部に
凹部、即ち、キャビティ部65を設け、この凹部65に
銀ペースト66を充填し、この銀ペースト66により、
半導体チップ21を封止した樹脂33と、基板55とを
密着させた構造を備えている。また、基板55のボール
バンプ63の幾つかは、基板55の凹部65内の銀ペー
ストとサーマルビアホールを介して、熱的に連結されて
いる。この結果、図8(c)に示すように、半導体チッ
プ21の下面にもボールバンプ63がダミーバンプ(放
熱用バンプ)として配置されて、放熱性を高めている。
凹部、即ち、キャビティ部65を設け、この凹部65に
銀ペースト66を充填し、この銀ペースト66により、
半導体チップ21を封止した樹脂33と、基板55とを
密着させた構造を備えている。また、基板55のボール
バンプ63の幾つかは、基板55の凹部65内の銀ペー
ストとサーマルビアホールを介して、熱的に連結されて
いる。この結果、図8(c)に示すように、半導体チッ
プ21の下面にもボールバンプ63がダミーバンプ(放
熱用バンプ)として配置されて、放熱性を高めている。
【0046】この構造では、半導体チップ21が銀ペー
スト66により基板55と結合されているから、半導体
チップ21からの熱を効率良く、基板55を通して放熱
できるという利点を有している。
スト66により基板55と結合されているから、半導体
チップ21からの熱を効率良く、基板55を通して放熱
できるという利点を有している。
【0047】図9を参照すると、本発明の第8の実施例
に係る半導体装置は、半導体チップ21の裏面を基板5
5の凹部65に銀ペースト66により接着させている点
で、図8の実施例とは異なっている。このことからも明
らかな通り、図9の例では、半導体チップ21及びベー
スフィルム30を含む半導体部材が、図8に対して裏返
しされて、基板55の凹部65に取り付けられている。
に係る半導体装置は、半導体チップ21の裏面を基板5
5の凹部65に銀ペースト66により接着させている点
で、図8の実施例とは異なっている。このことからも明
らかな通り、図9の例では、半導体チップ21及びベー
スフィルム30を含む半導体部材が、図8に対して裏返
しされて、基板55の凹部65に取り付けられている。
【0048】また、この実施例の場合、基板55のボー
ルバンプ63を搭載するランド62は、基板55の内部
配線を通して、ベースフィルム30に設けられた貫通孔
31内に電極ピン69の形で突出しており、各電極ピン
69の一端はインナーリード25に電気的に接続されて
いる。更に、基板55に設けられるボールバンプ63の
幾つかは、図8と同様に、基板55の凹部65内の銀ペ
ースト66と接続されこれによって、放熱効果を高めて
いる。
ルバンプ63を搭載するランド62は、基板55の内部
配線を通して、ベースフィルム30に設けられた貫通孔
31内に電極ピン69の形で突出しており、各電極ピン
69の一端はインナーリード25に電気的に接続されて
いる。更に、基板55に設けられるボールバンプ63の
幾つかは、図8と同様に、基板55の凹部65内の銀ペ
ースト66と接続されこれによって、放熱効果を高めて
いる。
【0049】図7〜図9のいずれの実施例も、図6に示
された半導体装置と同様な効果が得られることが分かっ
た。また、図6〜9では、基板55上に配置される外部
接続電極部材として、ボールバンプ63を設けた場合に
ついてのみ説明したが、基板上のボールバンプ63は、
ピングリッドアレイに使用されるようなピンに置き換え
られても良い。また、いずれの実施例においても、ベー
スフィルム30に設けられた貫通孔31の側面は、導電
性被覆によって覆われていない。
された半導体装置と同様な効果が得られることが分かっ
た。また、図6〜9では、基板55上に配置される外部
接続電極部材として、ボールバンプ63を設けた場合に
ついてのみ説明したが、基板上のボールバンプ63は、
ピングリッドアレイに使用されるようなピンに置き換え
られても良い。また、いずれの実施例においても、ベー
スフィルム30に設けられた貫通孔31の側面は、導電
性被覆によって覆われていない。
【0050】図10(a)、(b)及び図11(a)、
(b)、(c)、(d)を参照して、本発明の第9の実
施例に係る半導体装置及びその製造方法を説明する。
(b)、(c)、(d)を参照して、本発明の第9の実
施例に係る半導体装置及びその製造方法を説明する。
【0051】まず、図10(a)に示すように、半導体
チップ21及びベースフィルム部材30が用意される。
図示されたベースフィルム部材30は、ポリイミド繊維
等の非導電性材料によって形成され、内側に複数の電極
電極パッド82及びこれらを囲み区画された周辺部を備
え、この周辺部には複数の電極パッド26及び複数の貫
通孔31が設けられている。
チップ21及びベースフィルム部材30が用意される。
図示されたベースフィルム部材30は、ポリイミド繊維
等の非導電性材料によって形成され、内側に複数の電極
電極パッド82及びこれらを囲み区画された周辺部を備
え、この周辺部には複数の電極パッド26及び複数の貫
通孔31が設けられている。
【0052】また、ベースフィルム部材30の一表面に
はベースフィルム30の周辺部から内側まで延在する配
線83が形成されており、配線83の周辺部側の終端部
には、貫通孔31上に設けられた電極パッド、つまり、
ランド26が設けられている。ランド26の上面、つま
り、貫通孔31の上部以外の周辺部領域は、カバーレジ
スト、つまり、ソルダーレジスト28によって被覆され
ている。さらに、配線83の内側の終端部は電極パッド
82となり、半導体チップ21上のチップ電極81に、
例えば、半田バンプ80によって電気的に接続されてい
る。
はベースフィルム30の周辺部から内側まで延在する配
線83が形成されており、配線83の周辺部側の終端部
には、貫通孔31上に設けられた電極パッド、つまり、
ランド26が設けられている。ランド26の上面、つま
り、貫通孔31の上部以外の周辺部領域は、カバーレジ
スト、つまり、ソルダーレジスト28によって被覆され
ている。さらに、配線83の内側の終端部は電極パッド
82となり、半導体チップ21上のチップ電極81に、
例えば、半田バンプ80によって電気的に接続されてい
る。
【0053】次に、半導体チップ21の表面とソルダー
レジスト28の内側の領域は樹脂33によってモールド
される。この状態では、ランド26の部分がカバーレジ
スト28によって覆われることなく、外部に露出してい
る。
レジスト28の内側の領域は樹脂33によってモールド
される。この状態では、ランド26の部分がカバーレジ
スト28によって覆われることなく、外部に露出してい
る。
【0054】次に、貫通孔31に半田等によりボール状
のバンプ35が形成され、このバンプ35は外部接続電
極部材として役立つ。図10(b)はこの正面図であ
る。
のバンプ35が形成され、このバンプ35は外部接続電
極部材として役立つ。図10(b)はこの正面図であ
る。
【0055】図11(a)は、半導体チップ21とベー
スフィルム部材30上の電極パッドとの接続関係を説明
するための断面図である。接続を、例えば、半田バンプ
で行う場合は、半導体チップ21上の電極パッド81
は、アルミ電極上にバリアメタルとして、例えば、銅
(Cu)やニッケル(Ni)等の金属が被覆され、メッ
キ法や蒸着法等でパッド81上に半田バンプか形成され
る。
スフィルム部材30上の電極パッドとの接続関係を説明
するための断面図である。接続を、例えば、半田バンプ
で行う場合は、半導体チップ21上の電極パッド81
は、アルミ電極上にバリアメタルとして、例えば、銅
(Cu)やニッケル(Ni)等の金属が被覆され、メッ
キ法や蒸着法等でパッド81上に半田バンプか形成され
る。
【0056】ベースフィルム部材30上の電極パッド8
2は、例えば、銅等で形成されるが、その表面は、0.
1μm〜1.0μm程度の金メッキや0.1μm〜0.
5μm程度のすずメッキ等が施されている。
2は、例えば、銅等で形成されるが、その表面は、0.
1μm〜1.0μm程度の金メッキや0.1μm〜0.
5μm程度のすずメッキ等が施されている。
【0057】電極パッド82の表面あるいは半田バンプ
80の表面にフラックスを塗布し、お互いに位置合わせ
して、リフロー処理、洗浄処理を行うことで、図11
(b)に示す状態が得られる。
80の表面にフラックスを塗布し、お互いに位置合わせ
して、リフロー処理、洗浄処理を行うことで、図11
(b)に示す状態が得られる。
【0058】次に、ポッティンク法等により樹脂33を
塗布し、キュアすることによって、図11(c)に示す
状態が得られ、半田ボール供給法等により、図11
(d)に示す状態が得られる。この構成によって、フリ
ップチップ構造の半導体チップをテープBGA型半導体
装置に接続することができる。
塗布し、キュアすることによって、図11(c)に示す
状態が得られ、半田ボール供給法等により、図11
(d)に示す状態が得られる。この構成によって、フリ
ップチップ構造の半導体チップをテープBGA型半導体
装置に接続することができる。
【0059】図12は、本発明の第10の実施例に係る
半導体装置で、図10と同様にして、貫通孔31を有す
るベースフィルム部材30に半導体チップ21がバンプ
80及び樹脂33によって固定され、かつ、ベースフィ
ルム部材30の表面には下方向に半田等のバンプ35が
形成されている。
半導体装置で、図10と同様にして、貫通孔31を有す
るベースフィルム部材30に半導体チップ21がバンプ
80及び樹脂33によって固定され、かつ、ベースフィ
ルム部材30の表面には下方向に半田等のバンプ35が
形成されている。
【0060】これらのバンプ35はベースフィルム部材
30の貫通孔31の内部に埋め込まれた部分を有し、ベ
ースフィルム部材30の上表面に設けられたランド26
と電気的に接続されている。また、各ランド26は、カ
バーレジスト28によって覆われることなく、露出して
いる。
30の貫通孔31の内部に埋め込まれた部分を有し、ベ
ースフィルム部材30の上表面に設けられたランド26
と電気的に接続されている。また、各ランド26は、カ
バーレジスト28によって覆われることなく、露出して
いる。
【0061】一方、この実施例では、セラミック、ガラ
スエポキシ等によって形成された回路基板(以下単に、
基板と呼ぶ)55が用意され、これは図6に示す基板と
同様のもので、基板上のランド61と半田バンプ35と
が接続される。基板下のランド62にも半田等のバンプ
が接続される。
スエポキシ等によって形成された回路基板(以下単に、
基板と呼ぶ)55が用意され、これは図6に示す基板と
同様のもので、基板上のランド61と半田バンプ35と
が接続される。基板下のランド62にも半田等のバンプ
が接続される。
【0062】この構成では、フリップチップ構造の半導
体チップ21をテープBGA型半導体装置に接続し、か
つ、接地電極及び電源電極を内蔵した基板に接続した構
成であるから、ランド26に電気検査用プローブを接触
させることにより、電気検査を行うことができる。ま
た、基板55を配置したことにより、パッケージの電気
抵抗値とインダクタンス値を30〜50%低減できる。
体チップ21をテープBGA型半導体装置に接続し、か
つ、接地電極及び電源電極を内蔵した基板に接続した構
成であるから、ランド26に電気検査用プローブを接触
させることにより、電気検査を行うことができる。ま
た、基板55を配置したことにより、パッケージの電気
抵抗値とインダクタンス値を30〜50%低減できる。
【0063】さらに、ベースフィルム部材30は、基板
55により支持される一方、複数の貫通孔31を有して
いるため、ベースフィルム部材30の反りを防止するこ
ともできる。
55により支持される一方、複数の貫通孔31を有して
いるため、ベースフィルム部材30の反りを防止するこ
ともできる。
【0064】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、ベース
フィルム部材に貫通孔を設けることにより、この貫通孔
を半導体装置の電気的或いは熱的特性を改善するために
利用することができるととともに、実装密度の向上にも
利用できるという効果がある。
フィルム部材に貫通孔を設けることにより、この貫通孔
を半導体装置の電気的或いは熱的特性を改善するために
利用することができるととともに、実装密度の向上にも
利用できるという効果がある。
【図1】(a)〜(f)は本発明の第1の実施例に係る
半導体装置及びその製造方法を説明するための図であ
る。
半導体装置及びその製造方法を説明するための図であ
る。
【図2】(a)及び(b)は図1に示された半導体装置
の表面及び裏面を示す図である。
の表面及び裏面を示す図である。
【図3】(a)及び(b)は本発明の第2の実施例に係
る半導体装置を説明するための図である。
る半導体装置を説明するための図である。
【図4】本発明の第3の実施例に係る半導体装置を説明
するための図である。
するための図である。
【図5】本発明の第4の実施例に係る半導体装置を説明
するための断面図である。
するための断面図である。
【図6】(a)〜(g)は本発明の第5の実施例に係る
半導体装置及びその製造方法を説明するための図であ
る。
半導体装置及びその製造方法を説明するための図であ
る。
【図7】(a)〜(e)は本発明の第6の実施例に係る
半導体装置及びその製造方法を説明するための図であ
る。
半導体装置及びその製造方法を説明するための図であ
る。
【図8】(a)、(b)、及び(c)は本発明の第7の
実施例に係る半導体装置の断面図、半導体チップ側から
みた平面図、及び、バンプ側からみた平面図である。
実施例に係る半導体装置の断面図、半導体チップ側から
みた平面図、及び、バンプ側からみた平面図である。
【図9】本発明の第8の実施例に係る半導体装置を説明
するための断面図である。
するための断面図である。
【図10】本発明の第9の実施例に係る半導体装置を説
明するための図であり、(a)は断面図、(b)は正面
図である。
明するための図であり、(a)は断面図、(b)は正面
図である。
【図11】(a)〜(d)は本発明の第9の実施例に係
る半導体装置の製造方法を説明するための断面図であ
る。
る半導体装置の製造方法を説明するための断面図であ
る。
【図12】本発明の第9の実施例に係る半導体装置を説
明するための断面図である。
明するための断面図である。
【図13】従来の半導体装置を説明するための図であ
る。
る。
21 半導体チップ 23 デバイスホール 25 インナーリード 26、26´ ランド 28 カバーレジスト 30、30´ ベースフィルム部材 31、31´ 貫通孔 32 チップ電極 33、33´ 樹脂 35、35´ 第1のバンプ 40、40a、40b 金属板 41 カバーレジスト 42 第2のバンプ 45,66 銀ペースト 55 基板 56 電源層 57 接地層 61、62 ランド 63 ボールバンプ 65 凹部 80 バンプ 81,81 電極パッド 83 配線
Claims (4)
- 【請求項1】 内側に複数の電極パッドを有するととも
に周辺部を備え、該周辺部上に複数の電極パッドを有す
るベースフィルム部材と、前記内側の電極パッドに固定
支持された半導体チップと、前記半導体チップと前記周
辺部の電極パッドとを電気的に接続する配線と、前記周
辺部に対して突出した外部接続電極部材とを備え、前記
ベースフィルム部材の周辺部には貫通孔が設けられてい
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された半導体装置におい
て、さらに、ビアーホールを有する回路基板を備え、前
記外部接続電極部材は、前記回路基板のビアーホールを
介して外部に突出した外部突出部分を有することを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載された半導体装置におい
て、前記半導体チップと前記ベースフィルム部材はバン
プに接続されていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載された半導体装置におい
て、前記外部接続電極部材は、ボール状バンプによって
構成されたことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306065A JPH09148482A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306065A JPH09148482A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09148482A true JPH09148482A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17952630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7306065A Pending JPH09148482A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09148482A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6388333B1 (en) | 1999-11-30 | 2002-05-14 | Fujitsu Limited | Semiconductor device having protruding electrodes higher than a sealed portion |
| US6664618B2 (en) | 2001-05-16 | 2003-12-16 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Tape carrier package having stacked semiconductor elements, and short and long leads |
| JP2004004738A (ja) * | 2002-04-30 | 2004-01-08 | Samsung Electronics Co Ltd | 駆動集積回路パッケージ及びこれを利用したチップオンガラス液晶表示装置 |
| WO2013118481A1 (ja) * | 2012-02-06 | 2013-08-15 | 三菱マテリアル株式会社 | 赤外線センサ及び赤外線センサ装置 |
| JP2019064162A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | ブラザー工業株式会社 | 電子デバイス |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07297225A (ja) * | 1994-04-26 | 1995-11-10 | Nec Corp | テープキャリアパッケージ |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP7306065A patent/JPH09148482A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07297225A (ja) * | 1994-04-26 | 1995-11-10 | Nec Corp | テープキャリアパッケージ |
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| US6664618B2 (en) | 2001-05-16 | 2003-12-16 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Tape carrier package having stacked semiconductor elements, and short and long leads |
| US7049687B2 (en) | 2001-05-16 | 2006-05-23 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Tape carrier package having stacked semiconductor elements, and short and long leads |
| JP2004004738A (ja) * | 2002-04-30 | 2004-01-08 | Samsung Electronics Co Ltd | 駆動集積回路パッケージ及びこれを利用したチップオンガラス液晶表示装置 |
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| TWI557398B (zh) * | 2012-02-06 | 2016-11-11 | Mitsubishi Materials Corp | Infrared sensor and infrared sensor device |
| US10352771B2 (en) | 2012-02-06 | 2019-07-16 | Mitsubishi Materials Corporation | Infrared sensor and infrared sensor device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980610 |