JPH0914890A - 冷却塔装置 - Google Patents
冷却塔装置Info
- Publication number
- JPH0914890A JPH0914890A JP16382695A JP16382695A JPH0914890A JP H0914890 A JPH0914890 A JP H0914890A JP 16382695 A JP16382695 A JP 16382695A JP 16382695 A JP16382695 A JP 16382695A JP H0914890 A JPH0914890 A JP H0914890A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling tower
- cooling
- water
- fan
- cooling water
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明の冷却と装置は、熱交換を行なった後
の冷却水の温度を計測する温度センサ5と、温度センサ
5の検出値によって冷却塔ファン7の回転方向を切り換
えまたは冷却とファン7の回転速度を調節するファン回
転速度調節装置12とを備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明により冷却塔装置の運転効率を向上さ
せることができる。
の冷却水の温度を計測する温度センサ5と、温度センサ
5の検出値によって冷却塔ファン7の回転方向を切り換
えまたは冷却とファン7の回転速度を調節するファン回
転速度調節装置12とを備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明により冷却塔装置の運転効率を向上さ
せることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍機の凝縮器などに
使用する冷却水を冷却する冷却塔(クーリングタワー)
装置に関する。
使用する冷却水を冷却する冷却塔(クーリングタワー)
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示す従来の冷却塔11は、空気8の
流れの中に、冷却水を水滴として落下させ、水滴2の一
部が蒸発することによって水温を下げる。空気を冷却塔
ファン7により、上向きに送風して水と向流させるが、
冷却水の出口温度により、冷却塔ファン7をON/OF
F制御し、更に配管温度により冷却水を三方弁10の比例
制御を行っていた。図2において、8aは水分が少ない
空気、8bは水分が多い空気である。また、3は水槽、
1は冷却水入口、4は冷却水出口、5,9は温度セン
サ、6はモータである。
流れの中に、冷却水を水滴として落下させ、水滴2の一
部が蒸発することによって水温を下げる。空気を冷却塔
ファン7により、上向きに送風して水と向流させるが、
冷却水の出口温度により、冷却塔ファン7をON/OF
F制御し、更に配管温度により冷却水を三方弁10の比例
制御を行っていた。図2において、8aは水分が少ない
空気、8bは水分が多い空気である。また、3は水槽、
1は冷却水入口、4は冷却水出口、5,9は温度セン
サ、6はモータである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷却塔では、冷
却塔ファンをON/OFF(オン、オフ)制御で回転さ
せていたため、電力を無駄に消費していた。また、冷却
水の出口温度を一定にするため、冷却される前の冷却水
と冷却された冷却水を三方弁で混合させるような比例制
御を行う必要があり、その為の配管温度計測や計装工事
を行わなければならなかった。
却塔ファンをON/OFF(オン、オフ)制御で回転さ
せていたため、電力を無駄に消費していた。また、冷却
水の出口温度を一定にするため、冷却される前の冷却水
と冷却された冷却水を三方弁で混合させるような比例制
御を行う必要があり、その為の配管温度計測や計装工事
を行わなければならなかった。
【0004】冷却塔ファンのモータを交流可変速型にし
て、冷却水出口温度状況に応じて、回転数変化させるこ
とで、消費電力を有効的に利用する。
て、冷却水出口温度状況に応じて、回転数変化させるこ
とで、消費電力を有効的に利用する。
【0005】また、冷却水を水滴として落下させ、水滴
の一部が蒸発することによって水温を下げることに着目
し、冷却しすぎないように、冷却塔ファンを逆回転さ
せ、水分が少ない空気を送り込むことで水滴の蒸発を抑
え、冷却水の出口温度を一定にすることで、冷水三方弁
制御や、その配管温度計測などの計装工事をなくし、省
エネで安価な冷却塔装置を提供することを目的とする。
の一部が蒸発することによって水温を下げることに着目
し、冷却しすぎないように、冷却塔ファンを逆回転さ
せ、水分が少ない空気を送り込むことで水滴の蒸発を抑
え、冷却水の出口温度を一定にすることで、冷水三方弁
制御や、その配管温度計測などの計装工事をなくし、省
エネで安価な冷却塔装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却塔装置は、
循環して使用する冷却水を上部から滴下させる冷却塔
と、冷却水と熱交換をする外部空気を冷却塔に流通させ
る冷却塔ファンと、熱交換を行なった後の冷却水の温度
を計測する温度センサと、温度センサの検出値によって
冷却塔ファンの回転方向を切り換えまたは冷却塔ファン
の回転速度を調節するファン回転速度調節装置とを備え
たことを特徴としている。
循環して使用する冷却水を上部から滴下させる冷却塔
と、冷却水と熱交換をする外部空気を冷却塔に流通させ
る冷却塔ファンと、熱交換を行なった後の冷却水の温度
を計測する温度センサと、温度センサの検出値によって
冷却塔ファンの回転方向を切り換えまたは冷却塔ファン
の回転速度を調節するファン回転速度調節装置とを備え
たことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明の冷却塔装置においては、循環して使用
する冷却水を上部から滴下させ、冷却水と熱交換をする
外部空気を冷却塔に流通させ、熱交換を行なった後の冷
却水の温度を計測し、温度センサの検出値によって冷却
塔ファンの回転方向を切り換えまたは冷却塔ファンの回
転速度を調節することを特徴としている。
する冷却水を上部から滴下させ、冷却水と熱交換をする
外部空気を冷却塔に流通させ、熱交換を行なった後の冷
却水の温度を計測し、温度センサの検出値によって冷却
塔ファンの回転方向を切り換えまたは冷却塔ファンの回
転速度を調節することを特徴としている。
【0008】
【実施例】次に本発明の冷却塔装置の一実施例を説明す
る。図2において、冷却塔11は循環して使用する冷却水
を冷却水入口1から導入し、水滴2として上部から滴下
させ、下部に設けた水槽3に貯水し、冷却水出口4から
再び循環して使用する冷却タワ―である。冷却塔ファン
7は冷却塔11の上部に取り付けられ、冷却水と熱交換を
する外部空気を冷却塔11の上部から下部に、またはその
逆方向に流通させる送風機である。温度センサ5は冷却
水出口4に取り付けられ、熱交換を行なった後の冷却水
の温度を計測する温度検出器である。ファン回転速度調
節装置12は温度センサ5に接続され、温度センサ5の検
出値によって冷却塔ファン7を駆動するモ―タ6の回転
方向を切り換え、またはモ―タ6の回転速度を調節する
制御回路である。
る。図2において、冷却塔11は循環して使用する冷却水
を冷却水入口1から導入し、水滴2として上部から滴下
させ、下部に設けた水槽3に貯水し、冷却水出口4から
再び循環して使用する冷却タワ―である。冷却塔ファン
7は冷却塔11の上部に取り付けられ、冷却水と熱交換を
する外部空気を冷却塔11の上部から下部に、またはその
逆方向に流通させる送風機である。温度センサ5は冷却
水出口4に取り付けられ、熱交換を行なった後の冷却水
の温度を計測する温度検出器である。ファン回転速度調
節装置12は温度センサ5に接続され、温度センサ5の検
出値によって冷却塔ファン7を駆動するモ―タ6の回転
方向を切り換え、またはモ―タ6の回転速度を調節する
制御回路である。
【0009】即ち、冷却水入口1の冷却水を水滴2とし
て落下させ、水滴2の一部が蒸発することで水温を下げ
る。その時、冷却水を溜めた水槽3から流出した冷却水
出口4の出口温度を温度センサ(TW)5で計測し、そ
の温度状況に応じて、モータ6により、冷却塔ファン7
の回転数を変えることで、消費電力を低減する。通常は
冷却塔ファン7が回転し、空気8を上向きに送風して水
と向流させるが、冷却しすぎないように、冷却塔ファン
7を逆回転させることで、従来使用した水槽3の温度を
計測する温度センサ(TEW)9や三方弁10の設備や工
事を省略することができる。
て落下させ、水滴2の一部が蒸発することで水温を下げ
る。その時、冷却水を溜めた水槽3から流出した冷却水
出口4の出口温度を温度センサ(TW)5で計測し、そ
の温度状況に応じて、モータ6により、冷却塔ファン7
の回転数を変えることで、消費電力を低減する。通常は
冷却塔ファン7が回転し、空気8を上向きに送風して水
と向流させるが、冷却しすぎないように、冷却塔ファン
7を逆回転させることで、従来使用した水槽3の温度を
計測する温度センサ(TEW)9や三方弁10の設備や工
事を省略することができる。
【0010】そして、冷却塔ファン7のモータ6を交流
可変速型にして、冷却水出口4を温度センサ5で計測し
て、その温度状況に応じて冷却塔ファン7の回転数を変
動させ、従来のように一定の回転数で動かしていた時よ
り、効率をよくすることで省エネルギー化をはかる。
可変速型にして、冷却水出口4を温度センサ5で計測し
て、その温度状況に応じて冷却塔ファン7の回転数を変
動させ、従来のように一定の回転数で動かしていた時よ
り、効率をよくすることで省エネルギー化をはかる。
【0011】また、冷却塔ファン7を逆回転させること
で、水滴2の落下速度を上げ、蒸発を抑えることで、冷
却しすぎないようにする。これにより、従来の冷却水入
口1の冷却水と冷却水出口4の冷却水を三方弁10で混合
させるような比例制御は不必要になり、その為の配管温
度計測や計装工事も行わなくてすむ。
で、水滴2の落下速度を上げ、蒸発を抑えることで、冷
却しすぎないようにする。これにより、従来の冷却水入
口1の冷却水と冷却水出口4の冷却水を三方弁10で混合
させるような比例制御は不必要になり、その為の配管温
度計測や計装工事も行わなくてすむ。
【0012】このように、従来冷却塔ファンはON/O
FF制御で、一定の回転数で回転していたが、温度状況
に応じて、回転させることで、、無駄な消費電力を軽減
できる。
FF制御で、一定の回転数で回転していたが、温度状況
に応じて、回転させることで、、無駄な消費電力を軽減
できる。
【0013】また、冷却塔ファンを逆回転させ、水滴の
落下速度を早くして、蒸発量を抑え、過冷却を防ぐこと
もできるため、従来のように冷却前の冷却水を冷却しす
ぎた冷却水と混合させるような無駄な制御は不必要とな
り、その為配管温度計測や計装工事も行わなくてすみ、
省エネで安価なシステムを提供できる。
落下速度を早くして、蒸発量を抑え、過冷却を防ぐこと
もできるため、従来のように冷却前の冷却水を冷却しす
ぎた冷却水と混合させるような無駄な制御は不必要とな
り、その為配管温度計測や計装工事も行わなくてすみ、
省エネで安価なシステムを提供できる。
【0014】
【発明の効果】本発明により、冷却塔装置の運転効率を
向上させることが可能である。
向上させることが可能である。
【図1】従来の冷却塔を表す構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す冷却塔装置の構成図で
ある。
ある。
1…冷却水入口 2…水滴 3…水槽 4…冷却水出口 5…温度センサ 6…モータ 7…冷却塔ファン 9…温度センサ 11…冷却塔 12…ファン回転速度調節装置
Claims (1)
- 【請求項1】 循環して使用する冷却水を上部から滴下
させる冷却塔と、前記冷却水と熱交換をする外部空気を
前記冷却塔に流通させる冷却塔ファンと、熱交換を行な
った後の前記冷却水の温度を計測する温度センサと、こ
の温度センサの検出値によって前記冷却塔ファンの回転
方向を切り換えまたは前記冷却塔ファンの回転速度を調
節するファン回転速度調節装置と、を具備してなる冷却
塔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16382695A JPH0914890A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 冷却塔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16382695A JPH0914890A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 冷却塔装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0914890A true JPH0914890A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15781481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16382695A Pending JPH0914890A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 冷却塔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0914890A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005076936A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Makoto Shigeoka | クーリングタワー用循環水予冷却装置 |
| US20120204565A1 (en) * | 2011-02-15 | 2012-08-16 | Google Inc. | Natural Convection Intercooler |
| CN105987617A (zh) * | 2015-02-05 | 2016-10-05 | 东元电机股份有限公司 | 冷却塔节能变频控制系统 |
| WO2021223387A1 (zh) * | 2020-05-07 | 2021-11-11 | 中国大唐集团科学技术研究院有限公司火力发电技术研究院 | 一种空冷凝汽器风机自动控制方法和系统 |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP16382695A patent/JPH0914890A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005076936A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Makoto Shigeoka | クーリングタワー用循環水予冷却装置 |
| US20120204565A1 (en) * | 2011-02-15 | 2012-08-16 | Google Inc. | Natural Convection Intercooler |
| CN105987617A (zh) * | 2015-02-05 | 2016-10-05 | 东元电机股份有限公司 | 冷却塔节能变频控制系统 |
| WO2021223387A1 (zh) * | 2020-05-07 | 2021-11-11 | 中国大唐集团科学技术研究院有限公司火力发电技术研究院 | 一种空冷凝汽器风机自动控制方法和系统 |
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