JPH09149003A - 周波数分割多重信号生成方法及び送受信方法 - Google Patents
周波数分割多重信号生成方法及び送受信方法Info
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Abstract
は連続値がよく使用されるが、OFDM信号の伝送シス
テムでは、このような値を使用すると、平均電力の急
激な変動、ピーク電力の発生という2つの問題が発生
する。 【解決手段】 バッファにディジタル信号形態で一時蓄
積した伝送情報を周波数分割多重信号送信装置へ出力し
て、前記伝送情報でそれぞれ多値変調された複数の搬送
波からなる直交周波数分割多重信号を生成させて送信す
るに際し、前記伝送情報の伝送レートより伝送情報の生
成量を少なめにして前記周波数分割多重信号を生成する
方法において、単位時間当り画像データ及び音声データ
が共に所定量の入力がなく、バッファのデータ格納量が
所定量以下のときに、ヌルパケットとして規則性を持た
ないデータ若しくはランダムデータをバッファに格納す
る(ステップ11〜15)。
Description
生成方法及び送受信方法に係り、特に符号化されたディ
ジタル映像信号などを限られた周波数帯域の直交周波数
分割多重(OFDM:Orthogonal Freq
uency Division Multiplex)
信号に変換して送受信する周波数分割多重信号生成方法
及び送受信方法に関する。
限られた周波数帯域で伝送する方式の一つとして、25
6直交振幅変調(QAM:Quadrature Am
plitude Modulation)などの多値変
調されたディジタル情報を多数の搬送波を用いてOFD
M信号として伝送するOFDM方式が、マルチパスに強
い、妨害を受けにくい、周波数利用効率が比較的良いな
ど特長から従来より知られている。このOFDM方式は
多数の搬送波を直交して配置し、各々の搬送波で独立し
たディジタル情報を伝送する方式である。なお、「搬送
波が直交している」とは、隣接する搬送波のスペクトラ
ムが当該搬送波の周波数位置で零になることを意味す
る。
期間(ガードインターバル)を設定し、その期間の情報
を重複して伝送するようにしているため、電波のマルチ
パスにより生ずる伝送歪みを軽減できる。すなわち、こ
のOFDM信号の受信は、シンボル期間内に伝送される
信号の振幅、位相変調成分を検出し、これらのレベルに
より情報の値を復号するものであるから、最初のガード
インターバル期間の信号を除いて復号することにより、
同一シンボル区間のマルチパス信号と、受信すべき信号
の周波数成分は同一であるため、比較的狭い周波数帯域
で、伝送歪みの少ない復号ディジタルデータを伝送でき
る。
て、連続的な情報の伝送は、以下のものが知られてい
る。伝送情報を生成する生成装置は、カメラ、VTR等
からの映像情報をディジタル化し、更に、MPEGなど
の標準技術によりデータ圧縮し、画像データと音声デー
タをそれぞれ生成する。更に、画像データを所定量毎に
まとめ、それに画像ヘッダを付加して画像パケットを構
成し、音声データを所定量毎にまとめ、それに音声ヘッ
ダを付加して音声パケットを構成し、それら画像パケッ
トと音声パケットを送信装置に送出する。
と送信装置の伝送レートを完全に一致させることは技術
的に困難である。そこで、送出すべきパケットが存在し
ない場合、所定のデータを所定量まとめ、ヌルヘッダを
付加し、ヌルパケットを構成して送出する。換言する
と、従来は画像データ、音声データの生成量を送信装置
の伝送レートより、やや少なめにしておき、この差を吸
収するために、適宜ヌルデータを挿入するようにしてい
る。
生成して伝送レートを一致させる一般的な伝送システム
においては、ヌルデータには特に意味がなく、どのよう
な値でもよい。普通、”00”とか”FF”(16進表
記)の連続値がよく使用される。しかし、前記OFDM
信号の伝送システムでは、このような値を使用すると、
平均電力の急激な変動、ピーク電力の発生という2
つの問題が発生する。
ぼランダムデータと理解してよく、よって、OFDM波
もランダム波形となり、各シンボル間における平均電力
もほぼ一定である。そのため、ヌルデータの選び方によ
って、ヌルパケットを含むシンボルが、ヌルパケットを
含まないシンボルに比べて、平均電力が急激に大きくな
るか、又は急激に小さくなる。また、その値が一定期間
連続する場合もある。これは受信機における緩やかなA
GC(オートゲインコントロール)の設計を難しくす
る。
タをもとに、キャリブレーション動作を行い、受信デー
タの補正をする。受信機のAGCは、受信信号のA/D
変換器のダイナミックレンジを補うために挿入される
が、キャリブレーション動作を保証するために、応答性
を遅く設計する。平均電力の変動に対する応答は、対象
外であるが、影響を受けてしまう場合も発生する。
と、ピーク値の発生を引き起こす。ピーク値の発生する
シンボルが、ヌルパケットのみで構成されている場合
は、ヌルデータに発生するエラーは装置性能に影響しな
いが、そのシンボルに含まれる基準データ等が、誤った
値として取り込まれる可能性がある。ピーク値の発生す
るシンボルが、ヌルパケットと画像パケット又は音声パ
ケットで構成されている場合は、更にデータのエラーが
発生する可能性が大きくなる。
平均電力の急激な変動を防止すると共に、ピーク電力の
発生確率を他のパケットと同等に低く抑えてヌルデータ
を挿入した周波数分割多重信号を生成する周波数分割多
重信号生成方法及び送受信方法を提供することを目的と
する。
め、本発明はバッファにディジタル信号形態で一時蓄積
した伝送情報を周波数分割多重信号送信装置へ出力し
て、伝送情報でそれぞれ多値変調された複数の搬送波か
らなる直交周波数分割多重信号を生成させて送信するに
際し、伝送情報の伝送レートより伝送情報の生成量を少
なめにして周波数分割多重信号を生成する方法におい
て、単位時間当りに所定量の伝送情報が入力されないと
きで、かつ、バッファに格納されているデータ量が所定
量以下のときに、規則性を持たないデータ若しくはラン
ダムデータをヌルデータとしてバッファに一時蓄積する
か、多値変調の信号点配置における最大絶対値の1/2
倍以下の範囲で規則性を持たないデータ若しくはランダ
ムデータをヌルデータとしてバッファに一時蓄積した
後、ヌルデータを伝送情報として出力するようにしたも
のである。
のうち単位時間当りに所定量のデータが入力されない種
類の伝送情報があるときで、かつ、バッファに格納され
ているデータ量が所定量以下のときに、所定量のデータ
が入力されない種類の伝送情報に規則性を持たないデー
タ若しくはランダムデータをヌルデータとして加算して
バッファに一時蓄積した後、ヌルデータを伝送情報とし
て出力することを特徴とする。
として規則性を持たないデータ若しくはランダムデータ
が用いられるため、平均電力の急激な変動が抑えられ、
またピーク電力の発生確率が抑えられる。更にヌルデー
タの信号点配置を絶対値の1/2倍以下の信号点配置に
設定することにより、更にピーク電力の発生確率を低く
抑えられる。
て図面と共に説明する。まず、本発明の周波数分割多重
信号送受信方法であるOFDM信号の送受信システムの
概要について図4のブロック図と共に説明する。
ース1から得られた映像情報(画像、音声)は、情報生
成装置2に入力されて例えばカラー動画像符号化方式で
あるMPEG方式などの符号化方式で圧縮されて画像デ
ータと音声データとされる。更に情報生成装置2は、画
像データを2kバイト毎にまとめ、画像データのパケッ
トであることを知らせるパケットヘッダ(画像ヘッダ)
を先頭に付加して画像パケットを構成すると共に、音声
データを1kバイト毎にまとめ、音声データのパケット
であることを知らせるパケットヘッダ(音声ヘッダ)を
先頭に付加して音声パケットを構成する。
の生成量は、伝送レートよりやや少なめに設定してある
ので、送出すべき画像パケット、あるいは音声パケット
が待機していない場合がある。この場合は、規則性を持
たないデータ、あるいはランダムデータを所定バイト用
意しておき、これにヌルデータのパケットであることを
知らせるパケットヘッダ(ヌルヘッダ)を先頭に付加
し、ヌルパケットを構成し、上記の画像パケット及び音
声パケットと同様に、OFDM送信装置3の要求によ
り、OFDM送信装置3へ送出する。この情報生成装置
2における上記のヌルパケットの挿入方法が本発明の周
波数分割多重信号の生成方法に関し、この各実施の形態
については後述する。
ルパケットは、OFDM送信装置3内の演算部で逆離散
フーリエ変換(IDFT)演算されて同相信号(I信
号)及び直交信号(Q信号)に変換される。ここでは、
256本の搬送波で伝送情報をOFDM信号として送信
する。また、後段のアナログ信号系の設計を容易にする
ために、2倍オーバーサンプリングを使用し、上記の演
算部は512ポイントの逆離散フーリエ変換(IDF
T)演算を実行し、OFDM信号を発生させるものとす
る。
(R)信号用と虚数部(I)信号用とにそれぞれ512
ずつあり、そのうち1番目(n=1)から127番目
(n=127)までの計127個ずつと、385番目
(n=385)から511番目(n=511)の計12
7個ずつの入力端子に情報信号が入力され、また、0番
目(n=0)の入力端子には直流電圧(一定)が入力さ
れて伝送する搬送波の中心周波数で伝送され、128番
目と384番目の入力端子には例えば、パイロット信号
のための固定電圧が入力され、ナイキスト周波数の1/
2倍の周波数と等価な両端の周波数の搬送波で伝送され
る。
28個の入力端子の入力情報は中心搬送波周波数F0
(第0キャリア)の上側(高域側)の情報伝送用搬送波
(第+1〜第+128キャリア)で伝送され、384番
目から511番目までの計128個の入力端子の入力情
報は中心搬送波周波数F0の下側(低域側)の情報伝送
用搬送波(第−128〜第−1キャリア)で伝送され
る。また、残りの129番目から383番目の入力端子
には0が入力され(グランド電位とされ)、その部分の
搬送波(すなわち、第±129〜第±256キャリア)
が発生しないようにされる(データ伝送には用いな
い)。
ータ伝送用に割り当て、32本をエラー訂正用(EC
C)に割り当て、シンボル期間を約2.65msとし
て、伝送レートをECC付きのときは約748kbps
(≒248×8ビット/2.65ms)とし、ECC無
しのときは約652kbps(≒216×8ビット/
2.65ms)とする。
音声のビットレートを約32kbpsとし、合わせて約
650kbpsで生成されるデータを伝送する。これら
のことから概ね2kbps(=652−650)ぐらい
の調整用データを適宜挿入する。
り上記の如くに、所定の各周波数における実数部、虚数
部それぞれに4ビットで割り当てて複素IDFT演算さ
れて得られたデータは、直交変調装置で直交変調されて
256QAM変調を使用したOFDM波を生成して電波
発射する。
て複素DFT演算した後、256QAM復調を行って所
定の各周波数における実数部、虚数部それぞれの4ビッ
トを得て、整列してから伝送情報を再生する再生装置5
へ出力する。再生装置5は入力信号から画像ヘッダを検
出した時にはそれ以降の2kバイトを画像データとして
再生し、音声ヘッダを検出した時にはそれ以降の1kバ
イトを音声データとして再生し、ヌルヘッダを検出した
時には、それ以降の入力データから画像ヘッダ又は音声
ヘッダを検出するまではヌルデータとして廃棄する。言
うまでもなく、画像データ及び音声データが圧縮されて
いる場合は、再生装置5で伸長される。再生装置5の出
力は映像表示装置6により表示される。
はなく、次の画像ヘッダ、あるいは音声ヘッダを検出す
るまで。ヌルデータだと判断してもよいし、また、ヌル
データは以前送出した、あるいはこれから送出する画像
データや音声データを利用してもよい。
する。図1は本発明の第1の実施の形態の動作説明用フ
ローチャートを示す。同図において、前記情報生成装置
2は、所定量の画像データが入力されたかどうか判定し
(ステップ11)、入力されていれば画像データの先頭
に画像ヘッダを付加して画像パケット化して内部のバッ
ファに格納する(ステップ12)。所定量の画像データ
が入力されていなければ所定量の音声データが入力され
たかどうか判定し(ステップ13)、入力されていれば
音声データの先頭に音声ヘッダを付加して音声パケット
化して内部のバッファに格納する(ステップ12)。
ば、次にバッファの格納量が所定量以下になったかどう
か監視し(ステップ15)、所定量以下になっていなけ
れば再びステップ11に戻って画像データが所定量入力
されたかどうか判定し、バッファの格納量が所定量以下
になったと判定した時にはヌルパケットを上記バッファ
に格納してステップ11に戻る。ここで、上記のヌルパ
ケットは前記した規則性を持たないデータ、あるいはラ
ンダムデータを所定バイト用意しておき、これにヌルヘ
ッダを先頭に付加した構成である。
説明する。第2の実施の形態は、図1と同様にして画像
データも音声データも所定量入力されておらず、かつ、
バッファの格納量が所定量以下の時にバッファにヌルパ
ケットを格納するのであるが、このヌルパケットの構成
が第1の実施の形態と異なる。
3は各情報搬送波が256QAM変調されたOFDMを
無線送信するが、この256QAM変調と信号点配置の
関係は周知のように図2に示される。ある情報搬送波周
波数に割り当てられた4ビットデータa、bはP点の信
号点配置をとり、ベクトルとしては大きさ(振幅)A
で、位相θで、所定量回転する波形となる。
信号点配置の中からランダムに選ぶようにする。ランダ
ムであれば、各周波数の位相の一致が避けられ、これに
より多数の搬送波が周波数分割多重されているOFDM
波の所定値以上のピーク値の発生が抑えられ、またヌル
データの振幅が4ビットデータよりも多少少なめに設定
されるので、更に上記の所定値以上のピーク値の発生の
確率を更に低くし、平均電力の変化も少量で済む。この
図2の信号点配置を選ぶということは、通常4ビットの
ところ3ビットで選択することを示している。
する必要はなく、図2の点線枠を更に広げた範囲内で選
択することも可能である。
て、図3のフローチャートと共に説明する。画像デー
タ、音声データはほぼランダムデータと理解してよい
が、それぞれの圧縮方法、あるいは特に音声の圧縮なし
などの状態が考えられ、それぞれのランダム性には特徴
がある場合がある。
に断っていないが、画像パケット、音声パケット、ヌル
パケットは、直列に情報生成装置2からOFDM送信装
置3に送出されると想定した。ここでは、画像パケッ
ト、音声パケットが並列に送出される場合を考える。O
FDM送信装置3において、予め画像用、音声用の周波
数を定めておき、これらの各周波数にそれぞれのデータ
を割り当てると、各シンボル間における平均電力は更に
安定する。そして、ヌルデータは、画像データ、音声デ
ータにそれぞれ適宜挿入される。
置2は、所定量の画像データが入力されたかどうか判定
し(ステップ21)、入力されていれば所定量の音声デ
ータが入力されたかどうか判定し(ステップ22)、所
定量の音声データも入力されていればそれらをパケット
化して情報生成装置2内のバッファに格納する(ステッ
プ23)。従って、このときにはヌルデータはバッファ
には格納しない。
るが、音声データは所定量入力されていないときには、
バッファ内のデータ量が所定量以下かどうか判定し(ス
テップ24)、所定量以下のときには音声データにヌル
データを足してパケット化しバッファ内に格納し(ステ
ップ25)、所定量以下でないときには再びステップ2
1に戻って画像データが所定量入力されたかどうか判定
する。
が入力されていないと判定されたときは、音声データが
所定量入力されたかどうか判定し(ステップ26)、所
定量入力されているときにはバッファ内の格納データが
所定量以下かどうか判定し(ステップ27)、所定量以
下のときには画像データにヌルデータを足してパケット
化しバッファ内に格納し(ステップ28)、所定量以下
でないときには再びステップ21に戻って画像データが
所定量入力されたかどうか判定する。
れ共に所定量入力されていないと判定されたときは(ス
テップ21、26)、バッファ内のデータ量が所定量以
下かどうか判定し(ステップ29)、所定量以下のとき
には画像データ及び音声データそれぞれにヌルデータを
足してパケット化しバッファ内に格納し(ステップ2
5)、所定量以下でないときには再びステップ21に戻
って画像データが所定量入力されたかどうか判定する。
説明する。第4の実施の形態は、図1と同様にして画像
データも音声データも所定量入力されておらず、かつ、
バッファの格納量が所定量以下の時にバッファにヌルパ
ケットを格納するのであるが、このヌルパケットの内容
が第1及び第2の実施の形態と異なる。
ないデータである。しかし、いつかは伝送される。よっ
て、時間的に制約のない種類のデータを伝送することが
できる。ヌルデータは、伝送レートが短期間では保証さ
れないが、長期的にはある程度保証されている。よっ
て、不確定ではあるが、ある程度の伝送レートを確保す
ればよいような種類のデータを伝送することができる。
従って、そのような種類のデータをヌルデータの代わり
に伝送する。当然、このヌルデータの代わりに伝送する
データは、画像データ、音声データと同様に、ほぼラン
ダムデータと理解してよい。このデータとしては例え
ば、発信日時、発信場所、発信者コードの情報などを繰
り返し伝送することが考えられる。
ヌルデータとして規則性を持たないデータ若しくはラン
ダムデータを用いることにより、平均電力の急激な変動
が抑えられ、またピーク電力の発生確率が抑えられるた
め、受信機における緩やかなAGC設計を容易にでき、
また、ヌルデータに基準データ等が同じシンボルに含ま
れていても基準データ等が誤った値として取り込まれる
ことを防止できる。また、本発明によれば、ヌルデータ
の信号点配置を絶対値の1/2倍以下の信号点配置に設
定することにより、平均電力は多少小さくなるが更にピ
ーク電力の発生確率を低く抑えられるため、受信機のA
GCの設計をより容易にし、直交周波数分割多重信号の
送受信の信頼性をより向上できる。
の動作説明用フローチャートである。
号点配置図である。
ローチャートである。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 バッファにディジタル信号形態で一時蓄
積した伝送情報を周波数分割多重信号送信装置へ出力し
て、前記伝送情報でそれぞれ多値変調された複数の搬送
波からなる直交周波数分割多重信号を生成させて送信す
るに際し、前記伝送情報の伝送レートより伝送情報の生
成量を少なめにして前記周波数分割多重信号を生成する
方法において、 単位時間当りに所定量の前記伝送情報が入力されないと
きで、かつ、前記バッファに格納されているデータ量が
所定量以下のときに、規則性を持たないデータ若しくは
ランダムデータをヌルデータとして前記バッファに一時
蓄積した後、前記ヌルデータを前記伝送情報として出力
することを特徴とする周波数分割多重信号生成方法。 - 【請求項2】 バッファにディジタル信号形態で一時蓄
積した伝送情報を複素逆離散フーリエ変換演算の実数部
及び虚数部のデータとして周波数分割多重信号送信装置
へ出力し、この周波数分割多重信号送信装置により多値
変調された複数の搬送波からなる直交周波数分割多重信
号を生成させて送信するに際し、前記伝送情報の伝送レ
ートより伝送情報の生成量を少なめにして前記周波数分
割多重信号を生成する方法において、 単位時間当りに所定量の前記伝送情報が入力されないと
きで、かつ、前記バッファに格納されているデータ量が
所定量以下のときに、前記多値変調の信号点配置におけ
る最大絶対値の1/2倍以下の範囲で規則性を持たない
データ若しくはランダムデータをヌルデータとして前記
バッファに一時蓄積した後、前記ヌルデータを前記伝送
情報として出力することを特徴とする周波数分割多重信
号生成方法。 - 【請求項3】 バッファにディジタル信号形態で一時蓄
積した複数種類の伝送情報を周波数分割多重信号送信装
置へ出力して、前記複数種類の伝送情報でそれぞれ多値
変調された複数の搬送波からなる直交周波数分割多重信
号を生成させて送信するに際し、前記複数種類の伝送情
報の伝送レートより伝送情報の生成量を少なめにして前
記周波数分割多重信号を生成する方法において、 前記複数種類の伝送情報のうち単位時間当りに所定量の
データが入力されない種類の伝送情報があるときで、か
つ、前記バッファに格納されているデータ量が所定量以
下のときに、前記所定量のデータが入力されない種類の
伝送情報に規則性を持たないデータ若しくはランダムデ
ータをヌルデータとして加算して前記バッファに一時蓄
積した後、前記ヌルデータを前記伝送情報として出力す
ることを特徴とする周波数分割多重信号生成方法。 - 【請求項4】 前記ヌルデータとして、不確定であるが
所定時間内に伝送できればよい種類のデータを用いるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載
の周波数分割多重信号生成方法。 - 【請求項5】 情報生成装置により第1の所定量毎にま
とめた画像データに画像ヘッダを付加した画像パケット
と、第2の所定量毎にまとめた音声データに音声ヘッダ
を付加した音声パケットとを生成し、周波数分割多重信
号送信装置の要求により前記画像パケット及び音声パケ
ットを前記周波数分割多重信号送信装置に送出し、送出
すべきパケットが存在しない場合、規則性を持たないデ
ータ若しくはランダムデータの第3の所定量にヌルヘッ
ダを付加したヌルパケットを前記周波数分割多重信号送
信装置へ送出し、 前記周波数分割多重信号送信装置は、入力されたパケッ
トを所定の各周波数の搬送波における実数部、虚数部の
データとして割り当てて複素逆離散的フーリエ変換演算
後に直交変調して直交周波数分割多重信号を生成して送
信し、 周波数分割多重信号受信装置により前記直交周波数分割
多重信号を受信し、複素離散的フーリエ変換演算後に直
交復調して所定の各周波数の搬送波における実数部、虚
数部のデータを得て、整列してから出力し、再生装置は
前記周波数分割多重信号受信装置からの信号を受け、前
記画像ヘッダを検出したときは以降の前記第1の所定量
の入力データは前記画像データとして再生し、前記音声
ヘッダを検出したときは以降の前記第2の所定量は前記
音声データとして再生し、前記ヌルヘッダを検出したと
きは以降、前記画像ヘッダ又は音声ヘッダを検出するま
で入力データを廃棄することを特徴とする周波数分割多
重信号送受信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30309195A JP3582187B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 周波数分割多重信号送受信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP30309195A JP3582187B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 周波数分割多重信号送受信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149003A true JPH09149003A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3582187B2 JP3582187B2 (ja) | 2004-10-27 |
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ID=17916790
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| JP30309195A Expired - Fee Related JP3582187B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 周波数分割多重信号送受信方法 |
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