JPH09149046A - パケット流量監視制御方式 - Google Patents
パケット流量監視制御方式Info
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- JPH09149046A JPH09149046A JP30797195A JP30797195A JPH09149046A JP H09149046 A JPH09149046 A JP H09149046A JP 30797195 A JP30797195 A JP 30797195A JP 30797195 A JP30797195 A JP 30797195A JP H09149046 A JPH09149046 A JP H09149046A
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Abstract
棄を抑えることができるパケット流量の監視制御方式を
提供する。 【解決手段】 ATM コネクション#a〜#cは、それぞ
れ所定のVPI/VCI によって指定される仮想的な通信路で
あり、互いに同じ出線へ向かうコネクションである。AT
M コネクション#a〜#cは、ATM コネクション群#A
に属する。ATM コネクション#a〜#cに対してUPC/NP
C 21−a〜21−cを設け、ATM コネクション群#A
に対してUPC/NPC 22を設ける。UPC/NPC 21−a〜2
1−cおよびUPC/NPC 22は、それぞれ、監視モードま
たは制御モードのいずれか一方で動作する。監視モード
では、違反セルが発生した場合、その旨を制御系に通知
するがその違反セルをそのまま網に通過させる。制御モ
ードでは、違反セルを廃棄する。
Description
パケット流量を監視する方式に係わり、特にATMネット
ワークへ流入するセル流量を監視して制御する方式に関
する。
像データ等を含めた様々な形態の通信を統一的に扱うサ
ービスが不可欠となってきているが、その中核技術とし
てATM(非同期転送モード)が研究・開発されている。
長に区切ったペイロードにヘッダと呼ばれる制御情報
(ルーティング情報を含む)を付加したセルをデータ転
送単位としている。そして、ATM 網は、送信元端末から
出力されたセルを受信すると、そのセルのヘッダに格納
されているルーティング情報に従ってそのセルをルーテ
ィングして転送先端末へ転送する。
ションにおける転送レート(その呼が使用する帯域)を
申告する。ATM 網は、CAC (コネクション受付制御)機
能により、その申告された転送レートでコネクションを
確立することができるかどうかを判断し、確立すること
ができない場合は、その呼の接続要求を受け付けないよ
うにする。
した転送レートを越えないようにしてセルを出力する。
すべてのコネクションにおいて実際のセル転送レートが
申告された転送レート以下であれば、ATM 網においてセ
ルが廃棄されることはない。ところが、いくつかのコネ
クションにおいて、申告した転送レートを越える転送レ
ートでセルが出力されると、ATM 網が輻輳し、セル廃棄
が発生してしまう。
されるのかは定かでない。したがって、申告した転送レ
ートを守っているコネクションにおいてもセル廃棄が発
生することも十分に起こりうる。
入口においてATM 網へ流入するセル量を監視し、その流
入レートが申告転送レートを越えるコネクションがあれ
ば、そのコネクションを介して転送されるセルを廃棄す
る等の処理が必要となる。このような監視処理は、一般
に、ATM 網の入口のUNI (User Network Interface)に設
けられるUPC (Usage Parameter Control) 機構において
行われている。UPC 機構は、コネクション毎にセル流量
を監視し、そのセル流量が申告転送レートを越えるコネ
クションがあれば、そのコネクションを介して転送され
る違反セルを廃棄したり、ATM 網内において違反セルの
優先度が低くなるようにその違反セルのCLP (Cell Loss
Priority)ビットを非優先状態に設定する。
C 機構を用いて違反セルを廃棄する制御を行えば、ATM
網内ではすべてのコネクションにおいて申告転送レート
が守られることになる。また、違反セルのCLP ビットを
非優先状態に設定する方式では、輻輳が発生した場合、
ATM 網内で非優先セルが廃棄されるので、結果として申
告転送レートを越えるコネクションのセルが廃棄される
ことになる。
回線(または1本の仮想パス)の中に複数のコネクショ
ンを確立することができる。したがって、たとえば、1
本の物理回線の中に2本のコネクションが確立されてお
り、第1のコネクションにおいてはセルの転送レートが
申告転送レートに比べて十分に低く、第2のコネクショ
ンにおいては申告転送レート以上の転送レートでセルを
転送したいような場合に、第2のコネクションを介して
転送されるべきセルの一部を第1のコネクションを介し
て転送させることによって、申告転送レート以上の転送
レートで第2のコネクションにおけるセルを転送させる
サービスが可能となる。このようなサービスによれば、
上記物理回線の帯域を大きくすることなく各コネクショ
ンの転送レートを上げることができ、ATM 網の資源を有
効に利用することができる。
て各コネクション毎の違反セルを廃棄する構成において
は、各コネクションの転送レートがそれぞれ申告転送レ
ートを越えることができず、同一物理回線上に使用率の
低いコネクションがあっても他のコネクションがその使
用率の低いコネクションの帯域を利用できない。このた
め、ATM 網の資源を有効に利用したいという要求が満た
されない。
ながら、パケット廃棄を抑えることができるパケット流
量の監視制御方式を提供することである。
照しながら説明する。本発明のは、固定長パケットに設
定されているルーティング情報に従ってその固定長パケ
ットをルーティングするネットワーク(たとえば、ATM
網)へ流入する固定長パケットの流量を監視して制御す
るパケット流量監視制御方式を前提とし、以下の手段を
有する。
クションから構成されるコネクション群を定義する。コ
ネクション監視手段2は、コネクションごとに設けら
れ、各コネクションを介して転送されるパケットの流量
を監視する。コネクション群監視手段3は、コネクショ
ン群定義手段1によって定義されるコネクション群ごと
に設けられ、コネクション群を介して転送されるパケッ
トの流量を監視する。
ドのうちのいずれか一方のモードでコネクション監視手
段2およびコネクション群監視手段3を動作させる。監
視モードは、パケットの流量が予め設定した閾値を越え
るか否かを監視するモードである。制御モードは、パケ
ットの流量が予め設定した閾値を越えた場合にその閾値
を越えるパケットを廃棄する処理またはその閾値を越え
るパケットの優先度を低くする処理を行うモードであ
る。
クション監視手段2を監視モードで動作させ、コネクシ
ョン群監視手段3を制御モードで動作させる。このよう
な設定によれば、ネットワークへのパケット流量はコネ
クション群単位で規制されるので、ネットワークが輻輳
することを回避できる。このとき、コネクション単位で
はパケット流量を規制しないので、コネクション群に割
り当てられている帯域をそのコネクション群に属するコ
ネクションに自由に割り振ることができる。
合(あるコネクション群においてそのパケット流量が閾
値を越えた場合)には、制御手段4は、各コネクション
監視手段2の監視結果に基づいて、上記輻輳状態になっ
たコネクション群に属するコネクションのうちパケット
流量が閾値を越えているコネクションを認識し、その認
識したコネクションに対して設けられているコネクショ
ン監視手段2を制御モードに切り換える。このような方
式とすれば、申告パラメータを守らないコネクションに
対してのみパケット流量の規制をすることができる。
図面を参照しながら説明する。ここでは、一実施形態と
してATM を採り上げて説明するが、本発明はATM に限定
されるものではなく、各固定長パケットに設定されるル
ーティング情報に従ってその固定長パケットをルーティ
ングするネットワークにおいて固定長パケットの流量を
監視して制御する方式に適用することができ、たとえ
ば、SMDSにも適用可能である。
視制御方式が適用されるATM 網の概略構成図である。AT
M 網11は、交換機13および14を有し、端末16を
収容している。ATM網12は、交換機15を有し、端末
17を収容している。ATM 網11とATM 網12とは、互
いに異なるキャリアが構築した網である。
送するときは、端末22は、まず、コネクションを確立
するために、データ転送に関するパラメータを申告す
る。ここで申告するパラメータは、たとえば転送レート
やサービス品質である。ATM 網11およびATM 網12
は、申告されたパラメータでコネクションを確立できる
か否かを判断し、確立できる場合には、端末16と端末
17との間の伝送路を示す識別子VPI/VCI (Virtual Pat
h Identifier/VirtualChannel Identifier) を端末16
に通知するとともに、各交換機13、14、15に対し
てそのコネクションに関する各種情報を設定する。
し、各セルのヘッダに上記VPI/VCIを設定してそれらの
セルをATM 網11へ送出する。各セルは、ATM 網11お
よびATM 網12においてVPI/VCI に従って自律的にルー
ティングされ、端末17へ転送される。
末17とATM 網12との間)では、UNI (User Network
Interface)が規定され、ATM 網11とATM 網12との間
ではINI (Inter Network Interface) が規定される。
は、UNI 上でATM 網の入口部に設けられる。また、NPC
(Network Parameter Control) 機構19は、INI 上でAT
M 網の入口部に設けられる。本実施形態のセル流量監視
制御方式は、UPC 機構18またはNPC 機構19を用いて
実現される。
御方式の基本構成を説明する図である。ATM では、1本
の物理回線の中に複数本のコネクションを確立すること
ができる。また、1本の仮想パスの中に複数本のコネク
ションを確立することも可能である。なお、ここで、コ
ネクションとは、VPI/VCI によって一意に指定される仮
想的な通信路である。したがって、たとえば、ATM スイ
ッチにおいて、セルがある入線から入力されてある出線
に出力されるようなコネクションを複数確立することが
できる。本実施形態のセル流量監視制御方式では、ATM
網において同じルート上に確立される複数のコネクショ
ンに対してコネクション群を定義する。
る。一般に、コネクションを確立しようとするときに
は、交換機に対して、宛先情報やトラヒック特性などの
コネクションの設定に必要な情報を外部から通知する。
たとえば、ユーザ端末からのシグナリングメッセージに
よって、あるいは、サービス要求を受け取ったオペレー
タからの運用コマンドによって通知する。したがって、
交換機のCAC (ConnectionAdmission Control)機能を用
いれば、上記の通知された情報をもとに、同一出力に向
かうコネクションを認識することができる。コネクショ
ン群は、このような同一出力に向かうコネクションのグ
ループとして定義される。また、さらに細かくコネクシ
ョン群を定義することも可能である。すなわち、たとえ
ば、同一方向に向かう複数のコネクションを品質クラス
ごとに分類してもよい。
〜#cは、それぞれ所定のVPI/VCIによって指定される
仮想的な通信路であり、互いに同じ出線へ向かうコネク
ションである。ATM コネクション#a〜#cは、ATM コ
ネクション群#Aに属する。そして、ATM コネクション
#a〜#cに対してそれぞれUPC/NPC 21−a〜21−
cが設けられ、また、ATM コネクション群#Aに対して
は、UPC/NPC 22が設けられる。ここで、UPC/NPC と
は、UPC 機構またはNPC 機構を意味する。本実施形態の
セル流量監視制御方式をUNI 上に設けるときにはUPC 機
構であり、INI 上に設けるときにはNPC 機構である。
る図である。UPC/NPC は、監視モードまたは制御モード
のいずれか一方で動作する。どちらのモードで動作する
のかは、たとえば、交換機を制御するの呼プロセッサが
設定する。
ル転送レートが監視レートを越えていないかどうかを監
視する。監視レートは、たとえば、コネクションを確立
するときに申告されたパラメータを用いる。なお、以下
では、「セル転送レート」と「セル流量」とを同じ意味
で使用することがある。
方式で転送レートを監視する。リーキバケット方式につ
いては後述詳しく説明するが、ここで簡単に触れてお
く。リーキバケット方式では、監視用のパラメータとし
て転送レートなどを設定しておく。転送レートを規定す
ることは、セル間隔を規定することと同じである。そし
て、UPC/NPC に入力するセルの到着間隔が、監視用のパ
ラメータとして設定された転送レートに対応するセル間
隔よりも短かった場合には、そのときの入力セルを「違
反セル」とみなす。このような違反セルがある特定の頻
度以上(例えば、1秒間にN回以上というように規定す
る)で発生した場合、そのコネクションまたはコネクシ
ョン群の転送レートが監視レートを越えていると判断す
る。
は、ATM コネクション#aを介して転送されるセルの転
送レートがATM コネクション#aに対して設定されてい
る監視レートを越えていないかどうかを監視する。UPC/
NPC 21−bおよび21−cは、それぞれATM コネクシ
ョン#bおよび#cに対して同じ監視を行う。また、UP
C/NPC 22は、ATM コネクション#a〜#cを介して転
送されるすべてのセルの転送レートが、ATM コネクショ
ン#a〜#cに対してそれぞれ設定されている監視レー
トの合計値を越えていないかどうかを監視する。たとえ
ば、ATM コネクション#a〜#cに対してそれぞれ監視
レートとして3Mbps、1Mbps、1Mbps、が設定されてい
るとすると、UPC/NPC 22は、ATM コネクション#a〜
#cを介して転送されるセルの転送レートの合計値が5
Mbpsを越えていないかどうかを監視する。
またはコネクション群において違反(監視レートを越え
ること)が検出された場合においても、そのコネクショ
ンまたはコネクション群を介して転送されるセルに対し
ては何も処理を施すことなくATM 網に入力させる。
と同じ監視を行い、違反が検出されたコネクションを介
して転送されるセルを廃棄する処理またはそのセルの優
先度を低く設定する処理を行う。制御モードにおいて、
たとえばリーキバケット方式の制御を行う場合には、上
記違反セルを廃棄する。あるいは、上記違反セルの優先
度を低く設定するUPC/NPC 21−aは、ATM コネクショ
ン#aを介して転送されるセルの転送レートがATM コネ
クション#aに対して設定してある監視レートを越えた
場合に、その監視レートを越えるセルを廃棄、あるい
は、そのセルの優先度を低く設定する。図3(b) におい
ては、斜線部のセルを廃棄したり、あるいは、斜線部の
セルの優先度を低く設定する。廃棄または優先度制御の
うちのどちらを行うかは、予め決めておく。UPC/NPC 2
1−bおよび21−cは、それぞれATM コネクション#
bおよび#cに対して同じ制御を行う。UPC/NPC 22
は、ATM コネクション#a〜#cを介して転送されるす
べてのセルの転送レートが、ATM コネクション#a〜#
cに対してそれぞれ設定されている監視レートの合計値
を越えてた場合、その監視レートの合計値を越えるセル
を廃棄したり、そのセルの優先度を低く設定する。
ば、以下の2通りが考えられる。1つの方法としては、
各セルのヘッダ内のCLP (Cell Loss Priority)ビットを
用いる。すなわち、優先度の高いセル(優先セル)に対
してはそのCLP ビットに"0"を設定し、優先度の低いセ
ル(非優先セル)に対してはそのCLP ビットに"1" を設
定する。他の方法としては、たとえば交換機内でセルに
付加されるタグ情報に優先度を示す情報を書き込む方式
である。上記2つの方式において、セルのCLPビットに"
1" を設定する処理あるいは非優先セルであることを示
す情報をタグ情報内に書き込む処理を「タギング」と呼
ぶことにする。「タギング」とは、タグを付けるという
意味である。
の様々な態様を説明する。図4および図5は、本実施形
態のセル流量監視制御方式の各種態様を説明するための
構成図である。ここでは、図4に示すように、簡単のた
めに、2本の入線(#1、#2)および2本の出線(#
1、#2)が接続された交換機30を例に説明する。な
お、入線または出線は、それぞれ物理回線であってもよ
く、あるいは、仮想的なパスであってもよい。そして、
入線#1から出線#1へ接続されるコネクションのグル
ープをコネクション群(1、1)と定義する。以下同様
に、コネクション群(1、2)、(2、1)、(2、
2)を定義する。また、各コネクション群に対して、そ
れぞれ、コネクション群用UPC/NPC 31−11、31−
12、31−21、31−22(以下、単にUPC/NPC 3
1−11、31−12、31−21、31−22とす
る)を設ける。
それぞれコネクション#a〜#d、#e〜#f、#g〜
#i、#j〜#lから構成される。この場合、たとえ
ば、コネクション#a〜#dは、すべて入線#1から出
線#1へ接続されるコネクションである。そして、各コ
ネクション毎にそれぞれコネクション用UPC/NPC 32−
a〜32−l(以下単にUPC/NPC 32−a〜32−l)
が設けられる。
2、31−21、31−22を互いに独立したブロック
を用いて示し、図5では、UPC/NPC 32−a〜32−l
を互いに独立したブロックを用いて示しているが、これ
らは、機能的に分離して描いたものである。ハードウェ
ア構成としては、たとえば、1つの装置を用いて複数の
コネクションを介して転送されるセルを受信し、各セル
のVPI/VCI に基づいてコネクション(または、コネクシ
ョン群)を識別してコネクション毎(または、コネクシ
ョン群ごと)の流量監視制御を実行する。
C 31−11、31−12、31−21、31−22、
またはUPC/NPC 32−a〜32−lは図示せず、それら
の機能のみを示す。
ある。図6において、コネクション群(1、1)に対し
て「6」と示してあるのは、UPC/NPC 31−11に設定
されている監視レートである。この監視レートは、たと
えば、以下のようにして決定する。すなわち、コネクシ
ョン群(1、1)の監視レートを算出するときは、各コ
ネクションを確立するとき申告される転送レート等のパ
ラメータを用い、コネクション群(1、1)を構成する
コネクション#a〜#dを確立するときに申告される転
送レートの合計値とする。他のコネクション群について
も同様に算出する。なお、コネクション群ごとの監視レ
ートは、他の方法で設定してもよく、たとえば、交換機
30の初期設定時に固定的に設定してもよい。
1)および(2、1)が確立されている。したがって、
コネクション群(1、1)および(2、1)の監視レー
トを6および4とすると、出線#1の想定レートは10
である。換言すれば、出線#1では、転送レートが10
以下のときには輻輳状態が発生せず、廃棄などが起こる
こともない。
ネクション群毎に対して設けられているUPC/NPC 31−
11、31−12、31−21、31−22を、監視モ
ードで動作させる。例えば、UPC/NPC 31−11は、コ
ネクション群(1、1)の転送レートが監視レート
「6」を越えるか否かを監視する。そして、転送レート
が監視レートを越えると、交換機30を制御するプロセ
ッサ34にその旨を通知するが、各セルに対しては何も
せずそのまま交換機30へ通過させる。
設けられるUPC/NPC 32−a〜32−lはすべて監視モ
ードで動作させるか、またはその動作を停止する。ある
いはUPC/NPC 32−a〜32−lを設けなくてもよい。
このことは、第2〜第5の態様においても同じである。
クション群(2、1)の実際の転送レートが2であった
とすると、出線#1の想定レートは10なので、出線#
1上において、コネクション群(1、1)は、最大で転
送レート8までセルを転送できる。すなわち、コネクシ
ョン群(1、1)および(2、1)の転送レートの合計
値が出線#1の想定レートよりも小さければ、出線#1
においてセルが廃棄されることはない。ここで、「出線
#1においてセルが廃棄される」とは、たとえば、ATM
交換機の出線毎に設けられるバッファがオーバーフロー
することなどを想定している。
の転送レートを監視レートよりも大きくすると、UPC/NP
C 31−11は、その旨を交換機30を制御するプロセ
ッサ34に通知するが、各セルをそのまま通過させるの
で、UPC/NPC 31−11においてセルが廃棄されること
はない。
12、31−21、31−22を監視モードで動作させ
ることにより、使用率の低いコネクション群の帯域を利
用して監視レート以上の転送レートでセルを転送でき
る。このとき、入線または出線の容量を大きくする必要
がないので、ATM 交換機の資源が有効に利用されること
になる。
ある。第2の態様においては、第1の態様と同様に、UP
C/NPC 31−11、31−12、31−21、31−2
2を監視モードで動作させる。ただし、第2の態様にお
いては、各出線で輻輳が発生しているか否かを監視し、
ある出線で輻輳が発生した場合には、その輻輳が発生し
ている出線に対応するUPC/NPC を制御モードに切り換え
る。
た場合には、出線#1上に確立されているコネクション
群を抽出する。すなわち、コネクション群(1、1)お
よび(2、1)を抽出する。そして、コネクション群
(1、1)および(2、1)に対して設けられているUP
C/NPC 31−11および31−21を監視モードから制
御モードに切り換えて動作させる。なお、出線の輻輳状
態の検出方法については後述する。また、出線#1が輻
輳状態から正常状態に回復した場合は、UPC/NPC31−
11および31−21を制御モードから監視モードに戻
す。各UPC/NPC に対する動作モードの切換え指示は、た
とえば、交換機30を制御するプロセッサ34から発行
される。
たときにUPC/NPC 31−11及び31−21の動作モー
ドを制御モードで動作させると、コネクション群(1、
1)および(2、1)を介して転送される違反セルが廃
棄されるので、出線#1へ向かう各コネクション群のセ
ル流量が監視レート以下となり、出線#1は迅速に輻輳
状態から正常状態に回復する。なお、UPC/NPC 31−1
1および31−21が廃棄処理の代わりにタギング処理
をする場合には、違反セルが交換機30内で廃棄される
ので、同様に、出線#1は迅速に輻輳状態から正常状態
に回復する。
ある。第3の態様においては、第2の態様と同様に、UP
C/NPC 31−11、31−12、31−21、31−2
2を監視モードで動作させる。第3の態様では、各出線
で輻輳が発生しているか否かを監視し、ある出線で輻輳
が発生した場合には、その輻輳の原因となっていると推
定されるコネクション群を検出する。そして、その輻輳
の原因となっていると推定されるコネクション群に対し
て設けられているUPC/NPC を監視モードから制御モード
に切り換える。
た場合には、出線#1上に確立されているコネクション
群としてコネクション群(1、1)および(2、1)を
抽出する。次に、コネクション群(1、1)および
(2、1)に対して設けられているUPC/NPC 31−11
および31−21の監視結果を参照し、転送レートが監
視レートを越えているコネクション群を抽出する。図8
の例では、コネクション群(1、1)においてセルの転
送レートが監視レートを越えている。この場合、コネク
ション群(1、1)に対して設けられているUPC/NPC 3
1−11を監視モードから制御モードに切り換えて動作
させる。
ばリーキバケット方式によって違反セルを検出する。各
UPC/NPC は、監視モードにおいては、違反セルを廃棄す
ることはなく交換機30へ通過させるが、常に、違反セ
ルの頻度を算出している。そして、この違反セルの頻度
が所定値以上であった場合、転送レートが監視レートを
越えたとみなす。
たときにその輻輳の原因となっているコネクション群に
対して設けられているUPC/NPC 31−11の動作モード
を制御モードにすると、コネクション群(1、1)を介
して転送されるセルの転送レートを監視レート以下に抑
えるので、出線#1へ向かうセル流量を予め想定した値
に近づけることができる。また、その結果、出線#1を
輻輳状態から正常状態に回復させることができる。
ある。第4の態様では、第3の態様に対して以下の機能
を追加する。すなわち、出線が輻輳することによって、
ある特定のUPC/NPC を監視モードから制御モードに切り
換えた場合、そのUPC/NPC が制御するコネクション群が
定義されている入線に対して設けられているすべてのコ
ネクション群用のUPC/NPC を制御モードで動作させる。
クション群(1、1)の転送レートが監視レートを越え
ることによって出線#1が輻輳し、その結果としてコネ
クション群(1、1)に対して設けられているUPC/NPC
31−11の動作モードを監視モードから制御モードに
切り換えた場合を説明する。ここで、コネクション群
(1、1)は、入線#1上に確立されている。したがっ
て、入線#1上に確立されているすべてのコネクション
群に対して各々設けられているUPC/NPC を制御モードで
動作させる。すなわち、コネクション群(1、2)に対
して設けられているUPC/NPC 31−12を制御モードで
動作させる。
とにモード切換えを行うことができるので、その処理が
簡素化される。図10は、第5の態様の概念を説明する
図である。第5の態様では、出線で輻輳が発生していな
いときには、コネクション群ごとに設けられる各UPC/NP
C の動作状態を「無動作」とする。すなわち、各UPC/NP
C の監視動作を停止する。あるいは、交換機30を制御
するプロセッサ34において、各UPC/NPC の監視結果を
無視するようにしてもよい。
定流量を設定する。この設定は、予め固定的に決めても
よいし、あるいは、コネクションを確立するごとに更新
するようにしてもよい。図10に示す例では、出線#1
の想定流量として8を設定している。出線#1の想定流
量は、コネクション群(1、1)および(2、1)を介
して転送されるすべてのセルの転送レートがその想定流
量以下であれば、出線#1においてセルが廃棄されるこ
とはないような値に設定する。そして、出線において輻
輳が発生した場合には、その出線上に確立されている各
コネクション群に対して設けられているUPC/NPC を制御
モードとして動作させ、さらに、その監視レートとし
て、上記想定流量をコネクション群の数で均等に分割し
た値を設定する。
た場合、出線#1上に確立されているコネクション群
は、コネクション群(1、1)および(2、1)であ
り、2本である。そして、上記輻輳の発生に起因して、
コネクション群(1、1)および(2、1)に対して設
けられているUPC/NPC 31−11および31−21を制
御モードとして動作させる。このとき、UPC/NPC 31−
11および31−21が使用する監視レートとして、出
線#1の想定流量を2で割った値である4をそれぞれ設
定する。UPC/NPC 31−11および31−21は、それ
ぞれ、コネクション群(1、1)および(2、1)の転
送レートを監視し、監視レート4を越えるセルを廃棄す
る。
クション群ごとに監視レートを設定する必要はなく、出
線の想定流量のみを設定してその想定流量でセルの流量
を規制できる。また、出線の輻輳時に各コネクション群
に対して平等にセル転送をさせることができる。
である。第6の態様は、第1の態様で説明した動作を、
コネクション毎に行う。すなわち、各コネクション#a
〜#lに対してそれぞれ設けられているUPC/NPC 32−
a〜32ーlをすべて監視モードで動作させる。
ン群ごとに設けられるUPC/NPC は、その動作を停止させ
るか、または監視モードで動作させる。あるいは、コネ
クション群を監視するためのUPC/NPC を設けなくてもよ
い。このことは、第7および第8の態様においても同じ
である。
ション#a〜#dおよび#g〜#iが確立されている。
ここで、たとえばコネクション#b〜#dおよび#g〜
#iの使用率が低い場合には、コネクション#aにおい
て、監視レート以上の転送レートでセルを転送できる。
すなわち、UPC/NPC に監視モードを設けることによっ
て、他のコネクションの未使用帯域を利用して監視レー
ト以上の転送レートでセルを転送することができる。こ
のとき、UPC/NPC 32−aは、コネクション#aの転送
レートが監視レートを越えたことを認識し、その旨を交
換機30を制御するプロセッサ34に通知する。
である。第7の態様は、基本的に、第2の態様で説明し
た動作をコネクション毎に行うものである。すなわち、
コネクション毎に設けられているUPC/NPC 32−a〜3
2−lを監視モードで動作させる。そして、各出線で輻
輳が発生しているか否かを監視し、ある出線で輻輳が発
生した場合には、その輻輳が発生している出線に対応す
るUPC/NPC を制御モードに切り換える。
た場合には、出線#1上に確立されているコネクション
を抽出する。すなわち、コネクション#a〜#dおよび
#g〜#iを抽出する。そして、コネクション#a〜#
dおよび#g〜#iに対して設けられているUPC/NPC 3
2−a〜32−dおよび32−g〜32−iを監視モー
ドから制御モードに切り換えて動作させる。また、出線
#1が輻輳状態から正常状態に回復した場合は、UPC/NP
C 32−a〜32−dおよび32−g〜32−iを制御
モードから監視モードに戻す。
である。第8の態様は、基本的に、第3の態様で説明し
た動作をコネクション毎に行うものである。すなわち、
第8の態様においては、コネクション毎に設けられてい
るUPC/NPC 32−a〜32−lを監視モードで動作させ
る。そして、各出線で輻輳が発生しているか否かを監視
し、ある出線で輻輳が発生した場合には、その輻輳の原
因となっていると推定されるコネクションを検出する。
そして、その輻輳の原因となっていると推定されるコネ
クションに対して設けられているUPC/NPC を監視モード
から制御モードに切り換える。
は、出線#1上に確立されているコネクションとしてコ
ネクション#a〜#dおよび#g〜#iを抽出する。次
に、コネクション#a〜#dおよび#g〜#iに対して
設けられているUPC/NPC 32−a〜32−dおよび32
−g〜32−iの監視結果を参照し、転送レートが監視
レートを越えているコネクションを抽出する。図13の
例では、コネクション#aおよび#iの転送レートが監
視レートを越えている。この場合、コネクション#aお
よび#iに対して設けられているUPC/NPC 32−aおよ
び32−iを監視モードから制御モードに切り換えて動
作させる。
した動作をコネクション毎に行うことも可能であるが、
図面は省略する。図14は、第9の態様の概念を説明す
る図である。第9の態様では、コネクション群ごとに設
けられているUPC/NPC およびコネクションごとに設けら
れているUPC/NPC を共に使用する。そして、コネクショ
ン毎に設けられているUPC/NPC 32−a〜32−lを監
視モードで動作させるとともに、コネクション群ごとに
設けられている31−11、31−12、31−21、
31−22を制御モードで動作させる。
群においてその転送レートが監視レートを越えた場合に
は、そのときの違反セルは廃棄されるので、各コネクシ
ョン群ごとの転送レートはそれぞれ監視レートによって
規制される。このため、ATM交換機30および各出線が
輻輳することを防ぐことができる。
はそれぞれ監視モードで動作する。このため、あるコネ
クションにおいて多量のセルを転送したい場合、他のコ
ネクションの使用率が低ければ、その使用率の低いコネ
クションの未使用帯域を利用してセルを転送できる。た
だし、コネクション群単位での転送レートがその監視レ
ートを越えないことを条件とする。換言すれば、あるコ
ネクション群に対して割り当てられている帯域を、その
コネクション群に属するコネクションに適切に割り振る
ことが可能になる。
図である。第10の態様では、第9の態様と同じよう
に、コネクション毎に設けられているUPC/NPC 32−a
〜32−lを監視モードで動作させるとともに、コネク
ション群ごとに設けられている31−11、31−1
2、31−21、31−22を制御モードで動作させ
る。そして、あるコネクション群における転送レートが
監視レートを越えると、そのコネクション群に属するす
べてのコネクションに対して設けられているUPC/NPCを
制御モードに切り換える。
送レートが監視レートを越えると、コネクション群
(1、1)に属するコネクション#a〜#dに対して設
けられているUPC/NPC 32−a〜32−dを制御モード
で動作させる。
ートが監視レートを越えた場合、コネクション単位で流
量制御を行うので、各コネクションの使用状況を考慮し
ない無差別なセル廃棄を防ぐことができる。すなわち、
セルの流量が超過状態となっているコネクションにおい
てのみセルを廃棄する処理を行うので、公平な制御がで
きる。
図である。第11の態様では、コネクション毎に設けら
れているUPC/NPC 32−a〜32−lを監視モードで動
作させるとともに、コネクション群ごとに設けられてい
る31−11、31−12、31−21、31−22を
制御モードで動作させる。そして、あるコネクション群
における転送レートが監視レートを越えると、そのコネ
クション群に属するコネクションのうちで転送レートが
監視レートを越えるコネクションを検出し、そのコネク
ションに対して設けられているUPC/NPC を制御モードに
切り換える。
送レートが監視レートを越えると、コネクション群
(1、1)に属するコネクション#a〜#dに対して設
けられているUPC/NPC 32−a〜32−dの監視結果を
参照する。そして、図16に示すように、コネクション
#aの転送レートが監視レート越えていることを認識す
ると、UPC/NPC 32−aを制御モードに切り換える。
同様に、セルの流量が超過状態となっているコネクショ
ンにおいてのみセルを廃棄する処理を行うので、公平な
制御ができる。
ト方式による監視制御について説明する。図17は、リ
ーキバケット方式の動作を説明する図である。リーキバ
ケット方式の監視制御では、セル間隔の期待値Tおよび
ゆらぎ許容値τを設定する。これらの設定値は、たとえ
ば、コネクションを確立するときに申告された転送レー
トなどのパラメータである。セル間隔の期待値Tおよび
ゆらぎ許容値τは、回線の伝送速度によって決まるセル
時間間隔(タイムスロットと呼ぶ)を単位として設定さ
れる。ここでは、説明をわかりやすくするために、以下
のようなモデルを考える。すなわち、たとえば、150
Mbpsの回線上にコネクションを確立する際に、転送レー
トのパラメータとして30Mbpsを申告した場合には、そ
のコネクションを介して転送されるセルは、5タイムス
ロットに1つ転送されることが期待される。そして、こ
の場合、このコネクションのセル間隔の期待値Tを5と
する。
する。このリーキバケットカウンタは、セルが到着する
ごとにセル間隔の期待値Tだけカウントアップされ、1
タイムスロット時間ごとに1ずつカウントダウンされ
る。このようなカウント動作をさせることによって、そ
のカウンタ値を用いて、次のセルの到着が期待される時
刻までの待ち時間を表すことができる。すなわち、リー
キバケットカウンタのカウンタ値が0になる時刻に次の
セルの到着が期待される。
0とする。時刻t0 においてセル1が到着すると、カウ
ンタ値がセル間隔の期待値Tだけカウントアップされて
5になる。この後、カウンタ値は、1タイムスロット毎
に1ずつカウントダウンされる。時刻t2 においてセル
2が到着すると、そのときのカウンタ値は3であり、ゆ
らぎ許容値τ(τ=2)よりも大きい。この場合、セル
2が到着するタイミングが、コネクション設定時に申告
されたパラメータに対して早すぎると判断し、セル2を
「違反セル」と判定する。
ドにおいては、セルの流量が監視レートを越えたことを
認識する。制御モードにおいては、セルの流量が監視レ
ートを越えたことを認識するとともに、その違反セルを
廃棄するか、あるいは、その違反セルにタギング処理を
する。
のときのカウンタ値は1であり、ゆらぎ許容値τよりも
小さい。この場合、前回の適合セルの到着時刻(時刻t
0 )から当該セルの到着までの時間間隔が、監視レート
に適合していると判断し、セル3を「適合セル」と判定
する。
着セルが違反セルであるか適合セルであるかを判定し、
違反セルが検出されたときには所定の処理を実行する。
なお、UPC/NPC の監視制御を仮想スケジューリング方式
(VS法)で実現する構成も提案されている。仮想スケ
ジューリング方式においては、あるセルが到着すると、
その時刻を基準として、以降のセルの到着が期待される
時刻を指定した論理セル到着時刻TATを設定する。そ
して、実際のセルの到着時刻が論理セル到着時刻TAT
よりも前であると、そのセルを違反セルとみなす。この
ように、リーキバケット方式のセル間隔の期待値Tと仮
想スケジューリング方式の論理セル到着時刻TATと
は、同じ概念の値であり、それら2つの方式は実質的に
同じである。
てセルの適合判定処理を示すフローチャート、図18
(b) は、仮想スケジューリング方式を用いてセルの適合
判定処理を示すフローチャートである。このアルゴリズ
ムは、CCITT (現在、ITU-T )勧告I.371(CCITT
レポート COM XVIII-R 117, July, 1992 )またはTTC
標準JT-T.371付属資料で述べられているセル適合試験で
ある。
明する。このフローチャートは、時刻ta に到着したセ
ルが適合セルか違反セルかを判定する処理を示す。ステ
ップS1では、最後に適合と判定されたセルの到着時刻
から時刻ta までの経過時間を算出し、上記最後に適合
と判定されたセルの到着時刻におけるリーキバケットカ
ウンタのカウンタ値からその算出した値を減算する。
値(X’)が0よりも小さいかどうか調べる。X’が0
よりも小さいときには、ステップS3において、その値
を0としてステップS5へすすむ。X’が0以上であれ
ば、ステップS4において、X’がゆらぎ許容値τより
も大きいか否か調べる。X’がゆらぎ許容値τ以下であ
れば、ステップS5において、X’にセル間隔の期待値
Tを加えたものをカウンタ値に設定し、この時刻ta に
到着したセルを「適合セル」と判定する。そして、最後
に適合と判定されたセルの到着時刻として時刻ta を設
定する。
場合には、ステップS6において、そのセルを「違反セ
ル」と判定する。たとえば、最後に適合と判定されたセ
ルの到着時刻を、図17に示す時刻t0とすると、時刻
t2 に到着したセル2は、ステップS1において、 X’=5−(2−0)=3 と算出されるので、ケース3に相当し、「違反セル」と
判定される。また、時刻t4 に到着したセル2は、ステ
ップS1において、 X’=5−(4−0)=1 と算出されるので、ケース2に相当し、「適合セル」と
判定される。
行するUPC/NPC の構成図である。適合判定部41は、図
18に示すリーキバケット方式または仮想スケジューリ
ング方式による適合判定処理を実行する。リーキバケッ
ト方式の場合は、リーキバケットカウンタを有する。
41が使用するパラメータなどを格納する。すなわち、
コネクションを確立するときに申告される転送レートな
どのパラメータに基づいて、セル間隔の期待値Tおよび
ゆらぎ許容値τを設定する。また、適合判定部41にお
ける適合判断処理で更新される値を格納する。たとえ
ば、リーキバケット方式においては、図18のステップ
S5の処理が実行されたときに、リーキバケットカウン
タのカウンタ値Xおよび最後に適合と判定されたセルの
到着時刻LCTを更新する。
結果に従ってセルを処理する。すなわち、適合セルを通
過させ、違反セルは、廃棄またはタギングする。上記構
成のUPC/NPC にセルが到着すると、そのセルのVPI/VCI
を参照することによってコネクションを識別し、そのコ
ネクション識別子を用いてパラメータ格納メモリ42に
アクセスする。そして、適合判定部41は、パラメータ
格納メモリ42から取り出したパラメータを用いて図1
8に示す適合判定処理を実行し、当該セルが適合セルか
違反セルかを判定してその判定結果をセル処理部43に
通知する。セル処理部43は、その判定結果に従ってセ
ルを処理する。
である。本実施形態のUPC/NPC は、図19に示すUPC/NP
C に対して監視モードと制御モードとを切り換える機能
を持たせた構成である。
1と同じであり、図18に示す適合判定処理を実行す
る。ただし、監視モードで動作しているときは、到着し
たセルが違反セルであった場合においても、その旨をセ
ル処理部43に通知しない。また、所定時間(たとえ
ば、1秒間)に違反セルを検出した回数をカウントし、
その値をパラメータ格納メモリ52に書き込む。すなわ
ち、違反セルの頻度を算出し、その値でパラメータ格納
メモリ52のNG頻度を更新する。
格納メモリ42と基本的に同じであるが、違反セルが検
出された頻度を示すNG頻度、および違反セルが検出さ
れる頻度の閾値を格納する。NG頻度は、適合判定部5
1によって検出された値である。閾値は、予め設定して
おく。
よって更新されるNG頻度および閾に基づいて、UPC/NP
C の動作モードを制御モードにするか監視モードにする
のかを判断する。NG頻度が閾値を越えていれば制御モ
ードとし、閾値以下であれば監視モードとする。そし
て、この判定結果を適合判定部51に通知する。
そのセルのVPI/VCI を参照することによってコネクショ
ン(またはコネクション群)を識別し、そのコネクショ
ン識別子(または、コネクション群識別子)を用いてパ
ラメータ格納メモリ52にアクセスする。適合判定部5
1は、パラメータ格納メモリ52から取り出したパラメ
ータを用いて図18に示す適合判定処理を実行し、当該
セルが適合セルか違反セルかを判定する。そして、違反
セルを検出したときは、そのコネクション(または、コ
ネクション群)における違反セルの頻度を算出してパラ
メータ格納メモリ52のNG頻度を更新する。
値に基づいて、UPC/NPC の動作モードを制御モードにす
るか監視モードにするのかを判断し、その結果を適合判
定部51に通知する。
定部51は、到着セルが違反セルであった場合において
も、その旨をセル処理部43に通知しない。一方、制御
モードで動作しているときは、適合判断部51は、図1
8の適合判定処理に従って到着セルが適合セルであるの
か違反セルであるのかをセル処理部43に通知する。そ
して、セル処理部43は、その通知に従ってセルを処理
する。
出頻度に従ってUPC/NPC の動作モードを切り換える構成
を示したが、動作モードを固定的に設定することも可能
である。たとえば、図6に示した第1の態様では、動作
モードを監視モードに固定している。また、図14〜図
16に示した第9〜第11の態様においては、コネクシ
ョン群用のUPC/NPC の動作モードを制御モードに固定し
ている。
って、コネクション毎あるいはコネクション群毎の動作
モードを強制的に設定することも可能である。たとえ
ば、図7に示した第2の態様においては、出線#1が輻
輳状態になったことに起因してコネクション群(1、
1)および(2、1)に対して設けられているUPC/NPC
を強制的に制御モードに切り換えている。このような処
理は、たとえば、交換機を管理するプロセッサ34から
の指示に従って実行される。
述したように、コネクション単位だけではなく、複数の
コネクションから構成されるコネクション群単位でセル
の流量を監視できる。この構成で、コネクション群単位
のみでセルの流量を制御するように設定すれば、あるコ
ネクションの使用率が低いときにそのコネクションの未
使用帯域を他のコネクションで利用することができる。
また、コネクション毎に厳密に使用帯域を規制したい場
合には、コネクション単位でセルの流量を制御すればよ
い。
ション群単位でセル流量監視を行う方式の構成図であ
る。コネクション用判定部61は、図20に示す適合判
定部51、パラメータ格納メモリ52およびNG頻度判
定部53から構成される。コネクション用判定部61
は、コネクション毎に到着セルが適合セルであるか違反
セルであるのかを判断し、コネクション毎に動作モード
を設定する。コネクション群用判定部62は、適合判定
部51、NG頻度判定部53、およびコネクション群ご
とのパラメータを格納したパラメータ格納メモリ52か
ら構成される。コネクション群ごとのパラメータは、コ
ネクション毎に申告されるパラメータから作成すること
ができる。コネクション群用判定部62は、上記適合判
定およびモード設定をコネクション群ごとに行う。
61およびコネクション群用判定部62の判定結果に基
づいて、セル処理部43に対して、到着セルを通過させ
るか廃棄(あるいは、タギング)するのかを通知する。
態様においては、コネクション群用判定部62のみの判
定結果を用いるようにしてもよい。また、図11〜図1
3に示した第6の態様〜第8の態様においては、コネク
ション用判定部61の判定結果のみを用いるようにして
もよい。
ション(または、コネクション群)を介して転送されて
きたものかを識別するときには、そのセルのヘッダに設
定されているVPI/VCI を参照する。ところが、VPI/VCI
は、UNI においてVPI が8ビット、VCI が16ビットで
あり、NNI またはINI ではVPI が12ビット、VCI が1
6ビットである。このようなVPI/VCI をすべて網羅する
ためのテーブルを設けようとすると、メモリ空間は224
または228必要になり、膨大な大きさになってしまう。
このため、交換機内でコネクション(または、コネクシ
ョン群)を識別するための識別子として、ICID (Intern
al Connection ID) を用いる。
よびパラメータ格納メモリのブロック図である。VPI/VC
I −ICID変換テーブル71は、各コネクションを確立す
るときに設定される。すなわち、コネクションを確立す
るときに、そのコネクションを指定するVPI/VCI に対し
てICID1およびICID2が割り当てられてVPI/VCI −ICID
変換テーブル71に書き込まれる。ICID1は、コネクシ
ョン毎の識別子であり、ICID2はコネクション群ごとの
識別子である。図22に示す例では、コネクション#a
〜#cがコネクション群#Aに属し、コネクション#d
がコネクション群#Cに属している。
パラメータ格納メモリは、ICID1が示すアドレスに、そ
のICID1に対応するコネクションに関するパラメータを
格納する。また、コネクション群単位のパラメータを格
納するパラメータ格納メモリは、ICID2が示すアドレス
に、そのICID2に対応するコネクション群に関するパラ
メータを格納する。
すると、そのセルのVPI/VCI を用いてVPI/VCI −ICID変
換テーブル71にアクセスし、ICID1およびICID2を取
り出す。図22においては、ICID1として「#b」が取
り出され、ICID2として「#A」が取り出される。そし
て、これらの識別子をキーアドレスとして各パラメータ
格納メモリからパラメータを読み出し、そのパラメータ
を用いて入力セルに対する適合判定処理を実行する。
〜図25に示す。図23は、クロスポイント型の交換機
の構成図である。クロスポイント型の交換機は、入線と
出線との各交差点上にバッファを有する。ある1本の出
線に着目すれば、m×m構成のスイッチの場合、その出
線上にm個のバッファが設けられる。
図である。出力バッファ型の交換機は、出線ごとにバッ
ファを有する。そして、入線#1〜#mから入力される
セルを多重化して各バッファへ転送する。各バッファ
は、フィルタリング機能を有しており、そのバッファが
接続する出線に出力されるセルを取り込んで格納し、所
定のタイミングでそれらのセルを読み出して出力する。
図である。共通バッファ型の交換機では、入線#1〜#
mから入力されるすべてのセルを共通バッファに書き込
む。このとき、各セルの書込みアドレスを出線毎にアド
レスFIFOに書き込む。そして、各出線の物理帯域に
従ったタイミング(タイムスロット)でアドレスFIF
Oからアドレスを取り出し、そのアドレスを用いて共通
バッファからセルを読み出して出力する。
説明する。図26は、出力バッファ型の交換機において
出線の輻輳を監視する方式を説明する図である。出力バ
ッファ型の交換機については、図24を参照しながら説
明した通りである。
ファにそれぞれ閾値を設定する。そして、ある出線に対
して設けらているバッファのセル蓄積量がその閾値を越
えた場合に、その出線において輻輳が発生していると見
なす。このようにして輻輳状態が検出されると、その旨
をUPC/NPC に通知する。この通知は、所定のコネクショ
ン(または、コネクション群)を監視モードから制御モ
ードへ切り替えさせる指示である。
5に示す各アドレスFIFOにそれぞれ閾値を設定す
る。そして、アドレスFIFOに蓄積されるアドレス数
(キュー長)がその閾値を越えたときに出線が輻輳状態
になったと見なす。
ともできる。この場合、UPC/NPC が検出する違反セルの
頻度に関する情報を利用する。交換機を制御するプロセ
ッサは、ある出線上に確立されるコネクション(また
は、コネクション群)をすべて認識している。したがっ
て、UPC/NPC を監視モードで動作させれば、その出線上
に確立されるすべてのコネクション(または、コネクシ
ョン群)における違反セルの頻度に関する情報に基づい
て、その出線での違反セル数を推測することができる。
そして、この出線での違反セル数の推測値によって輻輳
を監視する。
位で行うので、ハードウェア構成を簡素化できる。
ョン間で互いに資源(帯域)を共有することができるの
で、あるコネクションの使用率が低いときには、他のコ
ネクションにおいて監視レート以上の転送速度でセルを
転送できる。
ヒックが想定した量よりも少ないときに、その出線の空
き帯域を他のコネクションのトラヒックに使用させるこ
とができるので、資源を有効に利用できる。
御モードに切り換えて違反セルを廃棄する構成としたの
で、サービス品質の劣化を最小限に抑えつつ、輻輳状態
からの回復を早くできる。
なっているコネクションを特定し、そのコネクションに
対してのみトラヒック規制を行うので、輻輳の原因でな
いコネクションのサービスを保証しながら、輻輳から回
復させることができる。
その出力の帯域をその出力に係わるコネクションに対し
て均等に分配し、各コネクション毎にその分配された帯
域を用いてトラヒック規制を行うので、コネクションご
とにトラヒック量を推定する必用が無く運用の簡易化を
図れるとともに、公平な資源分配が可能になる。
適用するATM 網の概略構成図である。
概念を説明する図であり、(b)は、UPC/NPC の基本動作
を説明する図である。
を説明するための構成図(その1)である。
を説明するための構成図(その2)である。
る。
適合判定処理を示すフローチャート、(b) は、仮想スケ
ジューリング方式を用いてセルの適合判定処理を示すフ
ローチャートである。
C の構成図である。
でセル流量監視を行う方式の構成図である。
ータ格納メモリのブロック図である。
を監視する方式を説明する図である。
機構 19 NPC (Network Parameter Contro
l) 機構 30 ATM 交換機 31−11 コネクション群用UPC/NPC 31−12 コネクション群用UPC/NPC 31−21 コネクション群用UPC/NPC 31−22 コネクション群用UPC/NPC 32−a〜32−l コネクション用UPC/NPC 34 プロセッサ 41、51 適合判定部 42、52 パラメータ格納メモリ 43 セル処理部 53 NG頻度判定部 61 コネクション用判定部 62 コネクション群用判定部 63 統合判定部 71 VPI/VCI −ICID変換テーブル
Claims (26)
- 【請求項1】 固定長パケットに設定されているルーテ
ィング情報に従ってその固定長パケットをルーティング
するネットワークへ流入する固定長パケットの流量を監
視して制御するパケット流量監視制御方式において、 複数のコネクションから構成されるコネクション群を定
義するコネクション群定義手段と、 上記コネクション群定義手段によって定義されるコネク
ション群ごとに設けられ、コネクション群を介して転送
されるパケット流量を監視する監視手段と、 パケットの流量が予め設定した閾値を越えるか否かを監
視する監視モード、またはパケットの流量が予め設定し
た閾値を越えた場合にその閾値を越えるパケットを廃棄
する処理またはその閾値を越えるパケットの優先度を低
くする処理を行う制御モードのうちのいずれか一方のモ
ードで上記監視手段を動作させる制御手段と、 を有することを特徴とするパケット流量監視制御方式。 - 【請求項2】 上記ネットワークは、複数の入線および
複数の出線が接続された交換機を有し、 上記コネクション群定義手段は、上記交換機の入線iか
ら出線jへ向かうコネクションに対してコネクション群
を定義し、 上記監視手段は、入線iから出線jへの予測トラヒック
量を上記閾値として設定し、 上記制御手段は、上記監視手段を監視モードで動作させ
ることを特徴とする請求項1に記載のパケット流量監視
制御方式。 - 【請求項3】 ある出線が輻輳状態になった時に、上記
制御手段は、その輻輳状態となった出線へパケットを転
送するコネクション群に対して設けられている上記監視
手段を制御モードに切り換えることを特徴とする請求項
2に記載のパケット流量監視制御方式。 - 【請求項4】 ある出線が輻輳状態になった時に、上記
制御手段は、各監視手段の監視結果に基づいてその輻輳
状態となった出線へパケットを転送するコネクション群
のうちパケット流量が閾値を越えているコネクション群
を認識し、その認識したコネクション群に対して設けら
れている監視手段を制御モードに切り換えることを特徴
とする請求項2に記載のパケット流量監視制御方式。 - 【請求項5】 上記制御手段は、制御モードに切り換え
られた監視手段によって監視されているコネクション群
と同じ入線上に定義されるコネクション群に対して設け
られている監視手段を制御モードに切り換えることを特
徴とする請求項3または4に記載のパケット流量監視制
御方式。 - 【請求項6】 上記ネットワークは、複数の入線および
複数の出線が接続された交換機を有し、 上記コネクション群定義手段は、上記交換機の入線iか
ら出線jへ向かうコネクションに対してコネクション群
を定義し、 ある出線が輻輳状態になった時には、上記制御手段は、
その輻輳状態となった出線へパケットを転送するコネク
ション群の数を認識し、その輻輳状態となった出線の予
測トラヒック量を上記認識したコネクション群の数で均
等に配分した値を算出し、上記輻輳状態となった出線へ
パケットを転送するすべてのコネクション群に対して設
けられている各監視手段に上記算出した値を閾値として
設定するとともにそれら監視手段を制御モードで動作さ
せることを特徴とする請求項1に記載のパケット流量監
視制御方式。 - 【請求項7】 固定長パケットに設定されているルーテ
ィング情報に従ってその固定長パケットをルーティング
するネットワークへ流入する固定長パケットの流量を監
視して制御するパケット流量監視制御方式において、 コネクションごとに設けられ、各コネクションを介して
転送されるパケットの流量を監視する監視手段と、 パケットの流量が予め設定した閾値を越えるか否かを監
視する監視モード、またはパケットの流量が予め設定し
た閾値を越えた場合にその閾値を越えるパケットを廃棄
する処理またはその閾値を越えるパケットの優先度を低
くする処理を行う制御モードのうちのいずれか一方のモ
ードで上記監視手段を動作させる制御手段と、 を有することを特徴とするパケット流量監視制御方式。 - 【請求項8】 上記制御手段は、上記監視手段を監視モ
ードで動作させることを特徴とする請求項7に記載のパ
ケット流量監視制御方式。 - 【請求項9】 上記ネットワークは、複数の入線および
複数の出線が接続された交換機を有し、 ある出線が輻輳状態になった時に、上記制御手段は、そ
の輻輳状態となった出線へパケットを転送するコネクシ
ョンに対して設けられている上記監視手段を制御モード
に切り換えることを特徴とする請求項8に記載のパケッ
ト流量監視制御方式。 - 【請求項10】 上記ネットワークは、複数の入線およ
び複数の出線が接続された交換機を有し、 ある出線が輻輳状態になった時に、上記制御手段は、各
監視手段の監視結果に基づいてその輻輳状態となった出
線へパケットを転送するコネクションのうちパケット流
量が閾値を越えているコネクションを認識し、その認識
したコネクションに対して設けられている監視手段を制
御モードに切り換えることを特徴とする請求項8に記載
のパケット流量監視制御方式。 - 【請求項11】 上記制御手段は、制御モードに切り換
えられた監視手段によって監視されているコネクション
と同じ入線上に確立されるコネクションに対して設けら
れている監視手段を制御モードに切り換えることを特徴
とする請求項9または10に記載のパケット流量監視制
御方式。 - 【請求項12】 上記ネットワークは、複数の入線およ
び複数の出線が接続された交換機を有し、 ある出線が輻輳状態になった時に、上記制御手段は、そ
の輻輳状態となった出線へパケットを転送するコネクシ
ョンの数を認識し、その輻輳状態となった出線の予測ト
ラヒック量を上記認識したコネクションの数で均等に配
分した値を算出し、上記輻輳状態となった出線へパケッ
トを転送するすべてのコネクションに対して設けられて
いる各監視手段に上記算出した値を閾値として設定する
とともにそれら監視手段を制御モードで動作させること
を特徴とする請求項7に記載のパケット流量監視制御方
式。 - 【請求項13】 固定長パケットに設定されているルー
ティング情報に従ってその固定長パケットをルーティン
グするネットワークへ流入する固定長パケットの流量を
監視して制御するパケット流量監視制御方式において、 複数のコネクションから構成されるコネクション群を定
義するコネクション群定義手段と、 コネクションごとに設けられ、各コネクションを介して
転送されるパケットの流量を監視するコネクション監視
手段と、 上記コネクション群定義手段によって定義されるコネク
ション群ごとに設けられ、コネクション群を介して転送
されるパケットの流量を監視するコネクション群監視手
段と、 パケットの流量が予め設定した閾値を越えるか否かを監
視する監視モード、またはパケットの流量が予め設定し
た閾値を越えた場合にその閾値を越えるパケットを廃棄
する処理またはその閾値を越えるパケットの優先度を低
くする処理を行う制御モードのうちのいずれか一方のモ
ードで上記コネクション監視手段および上記コネクショ
ン群監視手段を動作させる制御手段と、 を有することを特徴とするパケット流量監視制御方式。 - 【請求項14】 上記各コネクション監視手段には、そ
れら各コネクション監視手段が監視するコネクションの
予測トラヒック量をその閾値として設定し、上記各コネ
クション群監視手段には、それら各コネクション群監視
手段が監視するコネクション群に属するすべてのコネク
ションの予測トラヒック量の合計値をその閾値として設
定することを特徴とする請求項13に記載のパケット流
量監視制御方式。 - 【請求項15】 上記各コネクション監視手段には、そ
れら各コネクション監視手段が監視するコネクションの
申告帯域をその閾値として設定し、上記各コネクション
群監視手段には、それら各コネクション群監視手段が監
視するコネクション群に属するすべてのコネクションの
申告帯域の合計値をその閾値として設定することを特徴
とする請求項13に記載のパケット流量監視制御方式。 - 【請求項16】 上記制御手段は、各コネクション監視
手段を監視モードで動作させることを特徴とする請求項
13に記載のパケット流量監視制御方式。 - 【請求項17】 上記制御手段は、各コネクション群監
視手段を制御モードで動作させることを特徴とする請求
項16記載のパケット流量監視制御方式。 - 【請求項18】 あるコネクション群においてそのパケ
ット流量が閾値を越えた場合には、上記制御手段は、そ
のコネクション群に属するコネクションに対して設けら
れている各コネクション監視手段を制御モードに切り換
えることを特徴とする請求項17に記載のパケット流量
監視制御方式。 - 【請求項19】 あるコネクション群が輻輳状態になっ
た場合には、上記制御手段は、そのコネクション群に属
するコネクションに対して設けられている各コネクショ
ン監視手段を制御モードに切り換えることを特徴とする
請求項17に記載のパケット流量監視制御方式。 - 【請求項20】 あるコネクション群においてそのパケ
ット流量が閾値を越えた場合には、上記制御手段は、各
コネクション監視手段の監視結果に基づいて上記コネク
ション群に属するコネクションのうちそのパケット流量
が閾値を越えているコネクションを認識し、その認識し
たコネクションに対して設けられているコネクション監
視手段を制御モードに切り換えることを特徴とする請求
項17に記載のパケット流量監視制御方式。 - 【請求項21】 あるコネクション群が輻輳状態になっ
た場合は、上記制御手段は、各コネクション監視手段の
監視結果に基づいて、上記コネクション群に属するコネ
クションのうちパケット流量が閾値を越えているコネク
ションを認識し、その認識したコネクションに対して設
けられているコネクション監視手段を制御モードに切り
換えることを特徴とする請求項17に記載のパケット流
量監視制御方式。 - 【請求項22】 あるコネクション群においてパケット
流量が閾値以下である場合には、上記制御手段は、その
コネクション群に対して設けられているコネクション群
監視手段を制御モードで動作させるとともに、そのコネ
クション群に属するコネクションに対して設けられてい
るコネクション監視手段の動作を停止し、 上記コネクション群においてパケットの流量が閾値を越
えた場合には、上記監視手段は、そのコネクション群に
属するコネクションの数を認識し、そのコネクション群
の予測トラヒック量を上記認識したコネクションの数で
均等に配分した値を算出し、上記コネクション群に属す
るすべてのコネクションに対して設けられている各コネ
クション監視手段に上記算出した値を閾値として設定す
るとともに、それらコネクション監視手段を制御モード
で動作させることを特徴とする請求項13に記載のパケ
ット流量監視制御方式。 - 【請求項23】 上記監視手段はその監視手段が監視す
るコネクション群においてパケット流量が閾値を越える
頻度を検出し、その頻度に基づいて輻輳が発生している
か否かを判断することを特徴とする請求項3〜6のいず
れか1つに記載のパケット流量監視制御方式。 - 【請求項24】 上記監視手段はその監視手段が監視す
るコネクションにおいてパケット流量が閾値を越える頻
度を検出し、その頻度に基づいて輻輳が発生しているか
否かを判断することを特徴とする請求項9〜12のいず
れか1つに記載のパケット流量監視制御方式。 - 【請求項25】 上記出線ごとにバッファを設け、その
バッファに格納されるパケット量に従って輻輳が発生し
ているか否かを判断することを特徴とする請求項3〜
6、9〜12のいずれか1つに記載のパケット流量監視
制御方式。 - 【請求項26】 上記コネクション群監視手段は、その
コネクション群監視手段が監視するコネクション群にお
いてパケット流量が閾値を越える頻度を検出し、その頻
度に基づいて輻輳が発生しているか否かを判断すること
を特徴とする請求項19または21に記載のパケット流
量監視制御方式。
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