JPH09149459A - 論理制御チャネル送信システム - Google Patents

論理制御チャネル送信システム

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JPH09149459A
JPH09149459A JP7305445A JP30544595A JPH09149459A JP H09149459 A JPH09149459 A JP H09149459A JP 7305445 A JP7305445 A JP 7305445A JP 30544595 A JP30544595 A JP 30544595A JP H09149459 A JPH09149459 A JP H09149459A
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JP
Japan
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base station
superframe
transmission
signal
super frame
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Application number
JP7305445A
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English (en)
Inventor
Satoru Nakauchi
悟 中内
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基地局装置CSを事業所内などで複数近接し
て配置するような場合でも、移動局装置が複数の基地局
装置CSからの干渉を受けずに、論理制御チャネルの良
好な受信品質を確保し得る。 【解決手段】 ネットワークの交換機から各基地局装置
CS1〜CSnに対して5msec間隔でスーパーフレ
ームパルス(b〜d)を与える。各基地局装置CS1〜
CSnは、それぞれ与えられる上記スーパーフレームパ
ルスに基づきスーパーフレーム(f、h、j)を生成し
て、論理制御チャネルBC、SC、PCHなどを移動局
装置PSに対して送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、論理制御チャネル
送信システムに関し、例えば、第二世代コードレス電話
システムにおける論理制御チャネルの送信に適用し得る
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、第二世代コードレス電話システム
の標準規格が財団法人、電波システム開発センターによ
って、RCR STD−28(第1版)(文献1)が平
成5年12月20日に策定されている。
【0003】上記文献1によると、図2に示すように論
理制御チャネル(LCCH)は、スーパーフレーム構造
をとり、基地局装置CSの間欠送信やSCCH(個別セ
ル用チャネル)上りスロット指定等の制御用物理スロッ
トの送受信タイミングは全てスーパフレームを基本に生
成される。
【0004】全ての論理制御チャネル要素のスロット位
置を指定する下り論理制御チャネルの最小周期を論理制
御チャネルスーパーフレームと定義する。下り論理制御
チャネル要素とは、当該システムで使用するBCCH
(報知チャネル)、全ての着信群に対応するPCH(一
斉呼出しチャネル)(P1〜Pk:群分け数=k)並び
に固定的に挿入される個別セル用チャネル及びUSCC
H(制御用物理スロット上に定義可能なユーザパケット
チャネルで、使用方法は任意のオプションである。)を
いう。
【0005】論理制御チャネルスーパフレームの先頭ス
ロットでは、報知チャネル(A)を必ず送信することと
し、報知チャネル(A)の送信によってスーパーフレー
ムの先頭位置が通知される。また、スーパーフレームの
先頭以外で送信するオプションとして報知チャネル
(B)を定義している。
【0006】以上のようなことから、標準規格において
は、基地局装置CSが論理制御チャネルの送信において
は、送信開始時の空きチャネル確認のためにキャリアセ
ンス等は不要で、間欠送信することとなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基地局
装置CSを屋内の事務所内に設置する際に、設置間隔が
狭い場合、例えば、200メートル以内程度で設置した
ときに、基地局装置CS同士が同じタイミングでスーパ
ーフレーム信号を送信すると、基地局装置CSからの送
信電波の干渉が顕著となり、移動局装置PS側で論理制
御チャネルを十分良好な品質で受信することができなく
なるという問題が起きていた。
【0008】以上のようなことから、基地局装置CSを
事業所内などで複数近接して配置するような場合でも、
移動局装置が複数の基地局装置CSからの干渉を受けず
に、良好な受信品質を確保し得る論理制御チャネル送信
システムの提供が要請されている。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1及び請
求項2記載の発明は、交換装置又は基地局統合装置と、
この交換装置又は基地局統合装置と回線接続される複数
の基地局装置とを備え、これらの基地局装置から論理制
御チャネル信号をTDMAスーパーフレームで移動局装
置に送信する論理制御チャネル送信システムにおいて、
以下のような特徴的な構成で上述の課題を解決するもの
である。
【0010】即ち、請求項1記載の発明は、交換装置又
は基地局統合装置が、回線接続する複数の基地局装置に
対するそれぞれ異なるタイミングのスーパーフレーム生
成用タイミング制御信号を生成するスーパフレーム生成
用タイミング制御信号生成手段を備え、生成したそれぞ
れのスーパーフレーム生成用タイミング制御信号を対応
する基地局装置に与える。
【0011】更に、各基地局装置は、上記交換装置又は
基地局統合装置から与えられるスーパーフレーム生成用
タイミング制御信号を受信すると、このスーパーフレー
ム生成用タイミング制御信号に従って移動局装置に対す
る送信用スーパーフレーム信号を生成する送信用スーパ
ーフレーム信号生成手段を備え、生成した送信用スーパ
ーフレーム信号を移動局装置に送信するものである。
【0012】このように構成することで、交換装置又は
基地局統合装置からのそれぞれ異なるタイミングのスー
パーフレーム生成用タイミング制御信号によって各基地
局装置は、それぞれが確実に異なるタイミングで送信用
スーパーフレーム信号を移動局装置に送信することがで
きるのである。
【0013】また、請求項2の発明は、交換装置又は基
地局統合装置が、回線接続する上記複数の基地局装置に
対する一つのスーパーフレーム生成用タイミング制御信
号を生成するスーパーフレーム生成用タイミング制御信
号生成手段を備え、生成した一つのスーパーフレーム生
成用タイミング制御信号を全ての上記複数の基地局装置
に与える。
【0014】更に、各基地局装置は、予め自装置に割り
当てられている特有の送信タイミングに対応した送信タ
イミング調整用情報を設定し、しかもこの送信タイミン
グ調整用情報の設定によって各基地局装置による送信タ
イミングが一致しないように設定する送信タイミング調
整用情報設定手段と、上記交換装置又は基地局統合装置
から与えられるスーパーフレーム生成用タイミング制御
信号を受信すると、予め設定されている上記送信タイミ
ング調整用情報を使用してスーパーフレーム信号を生成
し、このスーパーフレーム信号に従って送信用スーパー
フレーム信号を生成する送信用スーパーフレーム信号生
成手段とを備え、生成した送信用スーパーフレーム信号
を移動局装置に送信するものである。
【0015】このような構成を採ることで、交換装置又
は基地局統合装置から複数の基地局装置には一つのスー
パーフレーム生成用タイミング制御信号を与えるだけで
あるので、回線制御が非常に簡単である。更に、各基地
局装置は、上記スーパーフレーム生成用タイミング制御
信号を受信すると、予め自装置に設置されている送信タ
イミング調整用情報によって、それぞれが異なる送信タ
イミングで送信用スーパーフレーム信号を送信すること
で、各基地局装置は、それぞれが確実に異なるタイミン
グで送信用スーパーフレーム信号を移動局装置に送信す
ることができるのである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明の好適な実施の形態を
図面を用いて説明する。 『第1の実施の形態』:図3は、第二世代コードレス電
話システムにおける論理制御チャネルを伝送するための
通信システムの構成図である。この図3において、通信
システムは、公衆通信ネットワーク内の交換機1と、こ
の交換機1に接続される基地局装置CS1〜CSnと、
これらの基地局装置CS1〜CSnから論理制御チャネ
ルの信号を受ける移動局装置PSとから構成されてい
る。
【0017】図4は、基地局装置CS1〜CSnのそれ
ぞれが論理制御チャネルを送信するためのスーパーフレ
ームタイミング説明図である。この図4において、基地
局装置CSは、1スーパーフレームを5×n×m(ms
ec)とし、間欠送信周期を5×n(msec)として
送信する。そして、1スーパーフレームは、先頭に報知
チャネル(BCCH)を送信し、次に個別セルチャネル
(SCCH)を3回間欠送信し、最後に一斉呼出しチャ
ネル(PCH)を送信するものである。
【0018】報知チャネル(BCCH)は、基地局装置
CSから移動局装置PSに対して制御情報を報知するた
めの下り片方向チャネルであり、チャネル構造に関する
情報、システム情報等を転送する。個別セルチャネル
(SCCH)と一斉呼出しチャネル(PCH)とは、共
通制御チャネル(CCCH)と呼び、呼接続に必要な制
御情報の転送を行うためのチャネルである。
【0019】そこで、個別セルチャネル(SCCH)
は、基地局装置CSと移動局装置PSとの間で呼接続に
必要な情報を転送するポイント−ポイントの双方向チャ
ネルであり、セル毎に独立の情報を転送するものであ
る。一斉呼出しチャネル(PCH)は、基地局装置CS
から移動局装置PSに対して、単一セル或いは複数セル
の広いエリア(一斉呼出しエリア)に同一の情報を一斉
に転送するポイント−マルチポイントの下り片方向チャ
ネルである。
【0020】『そこで、本実施の形態においては、基地
局装置CSからの論理制御チャネルの送信において、通
信システムのネットワークにおける論理制御チャネルの
送信において、ネットワークからの送信指示に基づき、
各基地局装置CSは送信するスーパーフレーム送信開始
タイミングが重ならないように送信制御するように構成
するものである』。
【0021】即ち、ネットワーク内の交換機1から基地
局装置CS1〜CSnにそれぞれ異なるタイミングのス
ーパーフレームパルスを与える。これによって、基地局
装置CS1〜CSnは交換機1から与えられたスーパー
フレームパルスに基づき論理制御チャネルの送信を移動
局装置PSに対して行うものである。
【0022】即ち、交換機1内には、それぞれ異なるタ
イミングのスーパーフレームパルスを生成する生成回路
を備え、基地局装置CS1〜CSn内にもそれぞれスー
パーフレームパルスに基づきスーパーフレームを生成す
る生成回路を備えるものである。
【0023】図1はネットワークの交換機1から基地局
装置CS1〜CSnにそれぞれスーパフレームパルスを
与えるタイミングの説明図である。この図1において、
(a)は、交換機1で管理しているTDMAパルスのタ
イミングであり、5msec間隔で送信と受信を交互に
行うことを表している。図(b)は、交換機1から基地
局装置CS1に対して与えるスーパーフレームパルスの
タイミングである。図(c)は、交換機1から基地局装
置CS2に対して与えるスーパーフレームパルスのタイ
ミングである。図(d)は、交換機1から基地局装置C
Snに対して与えるスーパーフレームパルスのタイミン
グである。
【0024】図1(e)は、基地局装置CS1において
交換機1から受信したスーパーフレームパルスのタイミ
ングである。図(f)は、基地局装置CS1が受信した
スーパーフレームパルスに基づき移動局装置PSに送信
するスーパーフレーム信号のタイミングである。図
(g)は、基地局装置CS2において交換機1から受信
したスーパーフレームパルスのタイミングである。
【0025】図1(h)は、基地局装置CS2が受信し
たスーパーフレームパルスに基づき移動局装置PSに送
信するスーパーフレーム信号のタイミングである。図
(i)は、基地局装置CSnにおいて交換機1から受信
したスーパーフレームパルスのタイミングである。図
(j)は、基地局装置CSnが受信したスーパーフレー
ムパルスに基づき移動局装置PSに送信するスーパーフ
レーム信号のタイミングである。
【0026】(動作): 上記図1のタイミングチャ
ートを用いて論理制御チャネル信号の送信方法の動作説
明を行う。先ずネットワークの交換機1は、接続される
基地局装置CS1〜CSnのスーパーフレーム信号の送
信タイミングが重ならないようにするため、基地局装置
CS1〜CSnに対するそれぞれ異なるタイミングの基
地局装置CS1〜CSnに対するスーパーフレームパル
ス(図(b)、(c)、(d))を送信する。これらの
スーパーフレームパルスは、それぞれ5msecづつず
らした配置にされている。
【0027】基地局装置CS1用スーパーフレームパル
ス(図(e))を受信した基地局装置CS1は、このス
ーパーフレームパルスに基づき、上述の図4で示したフ
ォーマットの送信用のスーパーフレームで先ず、報知チ
ャネル(BCCH)を送信後、個別セルチャネル(SC
CH)を3回間欠送信後、最後に一斉呼出しチャネル
(PCH)を送信する(図(f))。
【0028】一方、基地局装置CS2用スーパーフレー
ムパルス(図(g))を受信した基地局装置CS2は、
このスーパーフレームパルスに基づき、上述の図4で示
したフォーマットの送信用のスーパーフレームで先ず、
報知チャネル(BCCH)を送信後、個別セルチャネル
(SCCH)を3回間欠送信後、最後に一斉呼出しチャ
ネル(PCH)を送信する(図(h))。
【0029】従って、基地局装置CS1が送信するスー
パーフレーム(図(f))の送信タイミングに比べて基
地局装置CS2が送信するスーパーフレーム(図
(h))の送信タイミングが5msec遅れるように制
御されるのである。つまり、各基地局装置CSが送信す
るスーパーフレームの送信タイミングは、各基地局装置
CSが5msec間隔で確保されるようにされるのであ
る。
【0030】このようにして、最後の基地局装置CSn
も、基地局装置CSn用スーパーフレームパルス(図
(i))を受信した基地局装置CSnは、このスーパー
フレームパルスに基づき、上述の図4で示したフォーマ
ットの送信用のスーパーフレームで先ず、報知チャネル
(BCCH)を送信後、個別セルチャネル(SCCH)
を3回間欠送信後、最後に一斉呼出しチャネル(PC
H)を送信するのである(図(j))。
【0031】(本発明の第1の実施の形態の効果):
以上の本発明の第1の実施の形態によれば、ネットワ
ークの交換機1に基地局装置CS1〜CSnが複数接続
され、しかも屋内事務所内や、事業所内にこれらの基地
局装置CS1〜CSnを近接して設置(例えば、200
m間隔程度)する場合であっても、各基地局装置CSの
スーパーフレームの送信タイミングを確実に5msec
間隔にすることができるので、従来のような基地局装置
CS同士が同じタイミングで送信することがなくなり、
基地局装置CSからの送信電波の干渉がなくなり、移動
局装置PSで論理制御チャネルを十分良好な品質で受信
することができるようになる。
【0032】『第2の実施の形態』:本第2の実施の形
態においては、上述の第1の実施の形態とは異なり、受
信したスーパーフレーム送信タイミングから、予め記憶
させている基準となるタイミングからの相対位置(各基
地局装置ごとに異なる値、送信タイミング調整用情報)
分時間的にずらしたタイミングでスーパーフレームパル
スを生成する。このようにして生成されたスーパーフレ
ームパルスに同期して、それぞれの基地局装置CSが論
理制御チャネルのスーパーフレームを生成して送信する
ように構成するのである。
【0033】そこで、図5は、第2の実施の形態のため
の通信システムの構成図であるが、上述の第1の実施の
形態と異なることは、各基地局装置CS1〜CSnにス
ーパーフレームパルスを生成させるための送信タイミン
グ調整用情報としての遅延量を設定する回路を備えるこ
とである。そして、この遅延量に従って各スーパーフレ
ームパルスを生成して送信するのである。そして、交換
機1Aには、一つのスーパーフレーム基準パルスを生成
する生成回路を備えるものである。
【0034】(動作): 図6は第2の実施の形態の
通信システムにおけるスーパーフレームの送信タイミン
グの説明図である。この図6において、図(a)は交換
機1AのTDMAパルスのタイミングであり、5mse
cごとに送信と受信とを表すものである。図(b)は、
交換機1Aから出力されるスーパーフレーム基準パルス
のタイミングである。図(c)は、基地局装置CS1A
が生成するスーパーフレームパルスのタイミングであ
る。図(d)は、基地局装置CS1Aがスーパーフレー
ムパルスに基づき生成するスーパーフレームのタイミン
グである。
【0035】図(e)は、基地局装置CS2Aが生成す
るスーパーフレームパルスのタイミングである。図
(f)は、基地局装置CS2Aがスーパーフレームパル
スに基づき生成するスーパーフレームのタイミングであ
る。図(g)は、基地局装置CSnAが生成するスーパ
ーフレームパルスのタイミングである。図(h)は、基
地局装置CSnAがスーパーフレームパルスに基づき生
成するスーパーフレームのタイミングである。
【0036】この図6において、交換機1Aは、各基地
局装置CS1A〜CSnAに対して、TDMAパルス
(a)に従ってスーパーフレーム基準パルス(b)を生
成して与える。基地局装置CS1Aは、このスーパーフ
レーム基準パルス(b)を受けると、予め設定されてい
る遅延量0(送信タイミング調整用情報)を元にして、
スーパーフレームパルス(図(c))を生成し、このス
ーパーフレームパルス(図(c))に従って、CS1論
理制御チャネルの送信のためのスーパーフレーム(図
(d))を生成して移動局装置PSに送信する。このス
ーパーフレーム(図(d))は、上述の図4で示したフ
ォーマットの送信用のスーパーフレームで先ず、報知チ
ャネル(BCCH)を送信後、個別セルチャネル(SC
CH)を3回間欠送信後、最後に一斉呼出しチャネル
(PCH)を送信するものである。
【0037】同様に基地局装置CS2Aは、交換機1A
から上記スーパーフレーム基準パルス(b)を受信する
と、予め設定されている遅延量x(5msec相当)を
元にして、スーパーフレームパルス(図(e))を生成
し、このスーパーフレームパルス(図(e))に従っ
て、CS2A論理制御チャネルの送信のためのスーパー
フレーム(図(f))を生成して移動局装置PSに送信
する。
【0038】従って、基地局装置CS1Aが送信するス
ーパーフレーム(図(d))の送信タイミングに比べて
基地局装置CS2Aが送信するスーパーフレーム(図
(f))の送信タイミングが5msec遅れるように制
御されるのである。つまり、各基地局装置CSが送信す
るスーパーフレームの送信タイミングは、各基地局装置
CSAが5msec間隔で確保されるようにされるので
ある。
【0039】同様に基地局装置CSnAは、交換機1A
から上記スーパーフレーム基準パルス(b)を受信する
と、予め設定されている遅延量y(5×nmsec相
当)を元にして、スーパーフレームパルス(図(g))
を生成し、このスーパーフレームパルス(図(g))に
従って、CSnA論理制御チャネルの送信のためのスー
パーフレーム(図(h))を生成して移動局装置PSに
送信する。
【0040】(本発明の第2の実施の形態の効果):
以上の本発明の第2の実施の形態によれば、ネットワ
ークの交換機1Aに基地局装置CS1A〜CSnAが複
数接続され、しかも屋内事務所内や、事業所内にこれら
の基地局装置CS1A〜CSnAを近接して設置(例え
ば、200m間隔程度)する場合であっても、各基地局
装置CSのスーパーフレームの送信タイミングを確実に
5msec間隔にすることができるので、従来のような
基地局装置CS同士が同じタイミングで送信することが
なくなり、基地局装置CSからの送信電波の干渉がなく
なり、移動局装置PSで論理制御チャネルを十分良好な
品質で受信することができるようになる。
【0041】しかも、交換機1Aは、スーパーフレーム
基準パルスを全ての基地局装置CSに与えるだけである
ので、交換機1Aと基地局装置CS1A〜CSnAへの
伝送信号の種類をわずか一つにでき、伝送線の構成を非
常に簡単にすることができる。また、基地局装置CS1
A〜CSnAは、それぞれ自装置に割り当てられた遅延
量に従ってスーパーフレームパルスを生成するので、生
成回路も非常に簡単に実現することができる。
【0042】(他の実施の形態): (1)尚、以上
の実施の形態においては、ネットワークの交換機1、1
Aとしたが、これはPBX(構内交換機)の場合も同様
に適用することができる。また、交換機1、1Aの代わ
りに複数の基地局装置を統合制御する基地局統合装置を
適用することもできる。
【0043】(2)また、ネットワーク交換機と接続さ
れる複数の基地局装置CSとの間は有線回線による回線
接続の他、無線回線で回線接続する構成にも適用するこ
とができる。
【0044】(3)更に、スーパーフレームの送信フォ
ーマットとして、上述の図4の方法を説明したが、他
に、報知チャネル(BCCH)(A)を先頭にして、報
知するあらゆるスーパーフレーム構成の送信について適
用することができる。
【0045】
【発明の効果】以上述べた様に請求項1記載の発明は、
交換装置又は基地局統合装置は、回線接続する複数の基
地局装置に対するそれぞれ異なるタイミングのスーパー
フレーム生成用タイミング制御信号を生成するスーパフ
レーム生成用タイミング制御信号生成手段を備え、生成
したそれぞれのスーパーフレーム生成用タイミング制御
信号を対応する基地局装置に与え、各基地局装置は、上
記交換装置又は基地局統合装置から与えられるスーパー
フレーム生成用タイミング制御信号を受信すると、この
スーパーフレーム生成用タイミング制御信号に従って移
動局装置に対する送信用スーパーフレーム信号を生成す
る送信用スーパーフレーム信号生成手段を備え、生成し
た送信用スーパーフレーム信号を移動局装置に送信する
ように構成するものである。
【0046】このような構成を採ることで、それぞれが
確実に異なるタイミングで送信用スーパーフレーム信号
を移動局装置に送信することができ、基地局装置CSを
事業所内などで複数近接して配置するような場合でも、
移動局装置が複数の基地局装置CSからの干渉を受けず
に、良好な受信品質を確保し得る論理制御チャネル送信
システムを実現することができる。
【0047】また、請求項2記載の発明は、交換装置又
は基地局統合装置が、回線接続する複数の基地局装置に
対する一つのスーパーフレーム生成用タイミング制御信
号を生成するスーパーフレーム生成用タイミング制御信
号生成手段を備え、生成した一つのスーパーフレーム生
成用タイミング制御信号を全ての複数の基地局装置に与
え、各基地局装置は、予め自装置に割り当てられている
特有の送信タイミングに対応した送信タイミング調整用
情報を設定し、しかもこの送信タイミング調整用情報の
設定によって各基地局装置による送信タイミングが一致
しないように設定する送信タイミング調整用情報設定手
段と、上記交換装置又は基地局統合装置から与えられる
スーパーフレーム生成用タイミング制御信号を受信する
と、予め設定されている上記送信タイミング調整用情報
を使用してスーパーフレーム信号を生成し、このスーパ
ーフレーム信号に従って上記送信用スーパーフレーム信
号を生成する送信用スーパーフレーム信号生成手段とを
備え、生成した送信用スーパーフレーム信号を移動局装
置に送信するように構成したものである。
【0048】このような構成を採ることで、交換装置又
は基地局統合装置と複数の基地局装置との回線接続を非
常に簡単な回線接続で行うことができ、それぞれが確実
に異なるタイミングで送信用スーパーフレーム信号を移
動局装置に送信することができ、しかも基地局装置CS
を事業所内などで複数近接して配置するような場合で
も、移動局装置が複数の基地局装置CSからの干渉を受
けずに、良好な受信品質を確保し得る論理制御チャネル
送信システムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のネットワーク内の
交換機から基地局装置へのスーパーフレーム基準パルス
の送信と、基地局装置から移動局装置へのスーパーフレ
ームによる論理制御チャネルの送信動作タイミングチャ
ートである。
【図2】従来例の第二世代コードレス電話システムの論
理制御チャネルの構成の説明図である。
【図3】第1の実施の形態における通信システムの構成
図である。
【図4】第1の実施の形態における基地局装置が移動局
装置に対して送信する論理制御チャネルの送信スーパー
フレームのフォーマット図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の通信システムの構
成図である。
【図6】第2の実施の形態のネットワーク内の交換機か
ら基地局装置へのスーパーフレーム基準パルスの送信
と、基地局装置から移動局装置へのスーパーフレームに
よる論理制御チャネルの送信動作タイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
1、1A…交換機、BC(BCCH)…報知チャネル、
CS1〜CSn、CS1A〜CSnA…基地局装置、P
C(PCH)…一斉呼出しチャネル、PS…移動局装
置、SC(SCCH)…個別セルチャネル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換装置又は基地局統合装置と、この交
    換装置又は基地局統合装置と回線接続される複数の基地
    局装置とを備え、これらの基地局装置から論理制御チャ
    ネル信号をTDMAスーパーフレームで移動局装置に送
    信する論理制御チャネル送信システムにおいて、 上記交換装置又は基地局統合装置は、回線接続する上記
    複数の基地局装置に対するそれぞれ異なるタイミングの
    スーパーフレーム生成用タイミング制御信号を生成する
    スーパフレーム生成用タイミング制御信号生成手段を備
    え、生成したそれぞれのスーパーフレーム生成用タイミ
    ング制御信号を対応する基地局装置に与え、 上記各基地局装置は、上記交換装置又は基地局統合装置
    から与えられるスーパーフレーム生成用タイミング制御
    信号を受信すると、このスーパーフレーム生成用タイミ
    ング制御信号に従って移動局装置に対する送信用スーパ
    ーフレーム信号を生成する送信用スーパーフレーム信号
    生成手段を備え、生成した送信用スーパーフレーム信号
    を移動局装置に送信することを特徴とする論理制御チャ
    ネル送信システム。
  2. 【請求項2】 交換装置又は基地局統合装置と、この交
    換装置又は基地局統合装置と回線接続される複数の基地
    局装置とを備え、これらの基地局装置から論理制御チャ
    ネル信号をTDMAスーパーフレームで移動局装置に送
    信する論理制御チャネル送信システムにおいて、 上記交換装置又は基地局統合装置は、回線接続する上記
    複数の基地局装置に対する一つのスーパーフレーム生成
    用タイミング制御信号を生成するスーパーフレーム生成
    用タイミング制御信号生成手段を備え、生成した一つの
    スーパーフレーム生成用タイミング制御信号を全ての上
    記複数の基地局装置に与え、 上記各基地局装置は、 予め自装置に割り当てられている特有の送信タイミング
    に対応した送信タイミング調整用情報を設定し、しかも
    この送信タイミング調整用情報の設定によって各基地局
    装置による送信タイミングが一致しないように設定する
    送信タイミング調整用情報設定手段と、 上記交換装置又は基地局統合装置から与えられるスーパ
    ーフレーム生成用タイミング制御信号を受信すると、予
    め設定されている上記送信タイミング調整用情報を使用
    してスーパーフレーム信号を生成し、このスーパーフレ
    ーム信号に従って送信用スーパーフレーム信号を生成す
    る送信用スーパーフレーム信号生成手段とを備え、生成
    した送信用スーパーフレーム信号を移動局装置に送信す
    ることを特徴とする論理制御チャネル送信システム。
JP7305445A 1995-11-24 1995-11-24 論理制御チャネル送信システム Pending JPH09149459A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003009218A (ja) * 2001-06-19 2003-01-10 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線基地局同期化装置

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JP2003009218A (ja) * 2001-06-19 2003-01-10 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線基地局同期化装置

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