JPH09149629A - 昇圧回路 - Google Patents
昇圧回路Info
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- JPH09149629A JPH09149629A JP30150595A JP30150595A JPH09149629A JP H09149629 A JPH09149629 A JP H09149629A JP 30150595 A JP30150595 A JP 30150595A JP 30150595 A JP30150595 A JP 30150595A JP H09149629 A JPH09149629 A JP H09149629A
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- switching
- boosting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】でき得る限り昇圧動作の無駄な電力消費を避
け、電源電池を有効に使用する。 【解決手段】電源となる二次電池BTと、この二次電池
BTの電圧Eを所定電圧まで昇圧する、スイッチングト
ランジスタを用いたスイッチングレギュレータ13と、
上記スイッチングレギュレータ13より小さい電流量で
上記電圧Eを上記所定電圧まで昇圧する、間欠的に電源
電圧に直列接続されるコンデンサを用いたチャージポン
プ12と、CPU14の消費電流量に対応して上記スイ
ッチングレギュレータ13及びチャージポンプ12のい
ずれか一方を切換選択し、上記二次電池BTの発生電圧
Eを供して昇圧させ、昇圧された電圧をCPU14に供
給させるアナログスイッチ部11とを備える。
け、電源電池を有効に使用する。 【解決手段】電源となる二次電池BTと、この二次電池
BTの電圧Eを所定電圧まで昇圧する、スイッチングト
ランジスタを用いたスイッチングレギュレータ13と、
上記スイッチングレギュレータ13より小さい電流量で
上記電圧Eを上記所定電圧まで昇圧する、間欠的に電源
電圧に直列接続されるコンデンサを用いたチャージポン
プ12と、CPU14の消費電流量に対応して上記スイ
ッチングレギュレータ13及びチャージポンプ12のい
ずれか一方を切換選択し、上記二次電池BTの発生電圧
Eを供して昇圧させ、昇圧された電圧をCPU14に供
給させるアナログスイッチ部11とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば消費電流量
の異なる複数の動作モードを有するCPUに対して電源
電圧を昇圧して供給する昇圧回路に関する。
の異なる複数の動作モードを有するCPUに対して電源
電圧を昇圧して供給する昇圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、電源電圧を昇圧してCP
U等に動作電力を供給する回路として、図4に示すよう
な構成のスイッチングレギュレータを使用していた。同
図は携帯使用されるパーソナルコンピュータのような電
子機器に適用される昇圧型スイッチングレギュレータの
回路構成を例示するものである。電源入力端子Vinと接
地端子GNDとの間に二次電池BTが接続され、この二
次電池BTのプラス側端子がインダクタンスLを介して
pチャネルFETでなるスイッチングトランジスタST
のドレイン及びダイオードDのアノードに接続される。
このダイオードDのカソードがコンデンサCの一端に接
続されると共に電源出力端子Vout に接続され、ここで
は図示しないCPUに電圧VDDを供給するものである。
U等に動作電力を供給する回路として、図4に示すよう
な構成のスイッチングレギュレータを使用していた。同
図は携帯使用されるパーソナルコンピュータのような電
子機器に適用される昇圧型スイッチングレギュレータの
回路構成を例示するものである。電源入力端子Vinと接
地端子GNDとの間に二次電池BTが接続され、この二
次電池BTのプラス側端子がインダクタンスLを介して
pチャネルFETでなるスイッチングトランジスタST
のドレイン及びダイオードDのアノードに接続される。
このダイオードDのカソードがコンデンサCの一端に接
続されると共に電源出力端子Vout に接続され、ここで
は図示しないCPUに電圧VDDを供給するものである。
【0003】一方、上記二次電池BTのマイナス側端子
がスイッチングトランジスタSTのソース、上記コンデ
ンサCの他端に接続されると共に、接地端子GNDに接
続されて、図示しないCPUの接地端子に接続されるよ
うになる。
がスイッチングトランジスタSTのソース、上記コンデ
ンサCの他端に接続されると共に、接地端子GNDに接
続されて、図示しないCPUの接地端子に接続されるよ
うになる。
【0004】上記のような構成にあって、スイッチング
トランジスタSTのゲートに通電してオンさせ、インダ
クタンスLに二次電池BTの電圧Eに基づいてエネルギ
ーを蓄え、この蓄えたエネルギーをスイッチングトラン
ジスタSTをオフさせることでダイオードDを通してコ
ンデンサCにチャージさせ、CPUの動作に適した電圧
VDDを得るようにしたものである。
トランジスタSTのゲートに通電してオンさせ、インダ
クタンスLに二次電池BTの電圧Eに基づいてエネルギ
ーを蓄え、この蓄えたエネルギーをスイッチングトラン
ジスタSTをオフさせることでダイオードDを通してコ
ンデンサCにチャージさせ、CPUの動作に適した電圧
VDDを得るようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような回路構成
の昇圧型スイッチングレギュレータでは、スイッチング
トランジスタSTをオン/オフ駆動するため、その駆動
に要する電力分だけ効率が低下し、電力量に制限のある
二次電池BTを使用可能な時間が短縮されてしまうとい
う不具合があった。
の昇圧型スイッチングレギュレータでは、スイッチング
トランジスタSTをオン/オフ駆動するため、その駆動
に要する電力分だけ効率が低下し、電力量に制限のある
二次電池BTを使用可能な時間が短縮されてしまうとい
う不具合があった。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、でき得る限り昇圧
動作の無駄な電力消費を避け、電源電池を有効に使用す
ることが可能な昇圧回路を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、でき得る限り昇圧
動作の無駄な電力消費を避け、電源電池を有効に使用す
ることが可能な昇圧回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、 (1) スイッチングトランジスタを用いたスイッチン
グレギュレータでなり、電源電圧を所定電圧まで昇圧す
る第1の昇圧手段と、間欠的に電源電圧に直列接続され
るコンデンサを用いたチャージポンプでなり、上記第1
の昇圧手段より小さい電流量で上記電源電圧を上記所定
電圧まで昇圧する第2の昇圧手段と、負荷の消費電流量
に応じて上記第1の昇圧回路及び第2の昇圧回路のいず
れか一方を切換選択する切換手段とを具備したことを特
徴とする。
グレギュレータでなり、電源電圧を所定電圧まで昇圧す
る第1の昇圧手段と、間欠的に電源電圧に直列接続され
るコンデンサを用いたチャージポンプでなり、上記第1
の昇圧手段より小さい電流量で上記電源電圧を上記所定
電圧まで昇圧する第2の昇圧手段と、負荷の消費電流量
に応じて上記第1の昇圧回路及び第2の昇圧回路のいず
れか一方を切換選択する切換手段とを具備したことを特
徴とする。
【0008】このような構成とすることにより、供給で
きる電力量は小さいながら無駄な電力消費のないチャー
ジポンプでなる第2の昇圧手段を適宜切換選択して使用
することで、特に低負荷時には電源電圧を有効に使用す
ることができる。
きる電力量は小さいながら無駄な電力消費のないチャー
ジポンプでなる第2の昇圧手段を適宜切換選択して使用
することで、特に低負荷時には電源電圧を有効に使用す
ることができる。
【0009】(2) 上記(1)項において、上記負荷
は低速/高速モードを有するCPUでなり、上記切換手
段は上記CPUから送られてくる低速/高速動作切換信
号に対応して2つの昇圧回路のいずれか一方を切換選択
することを特徴とする。
は低速/高速モードを有するCPUでなり、上記切換手
段は上記CPUから送られてくる低速/高速動作切換信
号に対応して2つの昇圧回路のいずれか一方を切換選択
することを特徴とする。
【0010】このような構成とすることにより、特に負
荷としてのCPUが低速動作する際にはチャージポンプ
でなる第2の昇圧手段を切換選択して使用することで、
電子回路内で他の回路に比して稼働時間が長く、電力消
費率の高いCPUにおける電源消費を極力低下させ、電
源電圧を有効に使用することができる。
荷としてのCPUが低速動作する際にはチャージポンプ
でなる第2の昇圧手段を切換選択して使用することで、
電子回路内で他の回路に比して稼働時間が長く、電力消
費率の高いCPUにおける電源消費を極力低下させ、電
源電圧を有効に使用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を、高速動作時と低速
動作時の2つの動作モードを有するパーソナルコンピュ
ータ等のCPUに動作電力を供給する回路に適用した場
合の実施の一形態について図面を参照して説明する。
動作時の2つの動作モードを有するパーソナルコンピュ
ータ等のCPUに動作電力を供給する回路に適用した場
合の実施の一形態について図面を参照して説明する。
【0012】図1はその回路構成を示すもので、電源入
力端子Vinと接地端子GNDとの間に二次電池BTが接
続され、この二次電池BTのプラス側端子がアナログス
イッチ部11の第1のスイッチ11aの可動端と接続さ
れる。
力端子Vinと接地端子GNDとの間に二次電池BTが接
続され、この二次電池BTのプラス側端子がアナログス
イッチ部11の第1のスイッチ11aの可動端と接続さ
れる。
【0013】このアナログスイッチ部11は、連動して
切換動作する第1のスイッチ11aと第2のスイッチ1
1bとで構成されるもので、第1のスイッチ11aの第
1の固定端が昇圧手段であるチャージポンプ12の電圧
入力端子Vin1と、同第2の固定端が他の昇圧手段であ
るスイッチングレギュレータ13の電圧入力端子Vin2
とそれぞれ接続される。
切換動作する第1のスイッチ11aと第2のスイッチ1
1bとで構成されるもので、第1のスイッチ11aの第
1の固定端が昇圧手段であるチャージポンプ12の電圧
入力端子Vin1と、同第2の固定端が他の昇圧手段であ
るスイッチングレギュレータ13の電圧入力端子Vin2
とそれぞれ接続される。
【0014】また、上記二次電池BTのマイナス側端子
は上記チャージポンプ12及びスイッチングレギュレー
タ13のそれぞれ接地入力端子と接続され、チャージポ
ンプ12の電圧出力端子Vout 1が上記アナログスイッ
チ部11の第2のスイッチ11bの第1の固定端に、ス
イッチングレギュレータ13の電圧出力端子Vout 2が
同第2のスイッチ11bの第2の固定端に接続される。
は上記チャージポンプ12及びスイッチングレギュレー
タ13のそれぞれ接地入力端子と接続され、チャージポ
ンプ12の電圧出力端子Vout 1が上記アナログスイッ
チ部11の第2のスイッチ11bの第1の固定端に、ス
イッチングレギュレータ13の電圧出力端子Vout 2が
同第2のスイッチ11bの第2の固定端に接続される。
【0015】そして、この第2のスイッチ11bの可動
端が電圧出力端子VDDとして負荷であるCPU14と接
続されるものである。このCPU14は、動作クロック
その他の関係に応じた低速動作時と高速動作時とで上記
アナログスイッチ部11の第1のスイッチ11a及び第
2のスイッチ11bを同時に切換選択させるための切換
制御信号をアナログスイッチ部11へ送出する。
端が電圧出力端子VDDとして負荷であるCPU14と接
続されるものである。このCPU14は、動作クロック
その他の関係に応じた低速動作時と高速動作時とで上記
アナログスイッチ部11の第1のスイッチ11a及び第
2のスイッチ11bを同時に切換選択させるための切換
制御信号をアナログスイッチ部11へ送出する。
【0016】上記スイッチングレギュレータ13は、上
記図4で示したインダクタンスL、スイッチングトラン
ジスタST、ダイオードD及びコンデンサCで構成され
たものと同様の構成を有する。
記図4で示したインダクタンスL、スイッチングトラン
ジスタST、ダイオードD及びコンデンサCで構成され
たものと同様の構成を有する。
【0017】また、上記チャージポンプ12は、図2に
示す如く2つのコンデンサC1,C2及び連動して切換
動作する2つのスイッチSW1,SW2から構成され
る。すなわち、図2は上記チャージポンプ12の構成概
念を例示するものであり、二次電池BTのプラス側端子
がスイッチSW1の第1の固定端とスイッチSW2の第
1の固定端とに接続される。
示す如く2つのコンデンサC1,C2及び連動して切換
動作する2つのスイッチSW1,SW2から構成され
る。すなわち、図2は上記チャージポンプ12の構成概
念を例示するものであり、二次電池BTのプラス側端子
がスイッチSW1の第1の固定端とスイッチSW2の第
1の固定端とに接続される。
【0018】また、二次電池BTのマイナス側端子はス
イッチSW2の第2の固定端、コンデンサC2のマイナ
ス側端子及び負荷LDの一端に接続される。上記スイッ
チSW1の可動端とスイッチSW2の可動端間にコンデ
ンサC1が接続され、スイッチSW1の第2の固定端が
コンデンサC2のプラス側端子及び負荷LDの他端に接
続される。
イッチSW2の第2の固定端、コンデンサC2のマイナ
ス側端子及び負荷LDの一端に接続される。上記スイッ
チSW1の可動端とスイッチSW2の可動端間にコンデ
ンサC1が接続され、スイッチSW1の第2の固定端が
コンデンサC2のプラス側端子及び負荷LDの他端に接
続される。
【0019】上記スイッチSW1,SW2では、第1の
切換状態で図示する如くスイッチSW1の第1の固定端
が同可動端と接続され、スイッチSW2の第2の固定端
が同可動端と接続される一方、第2の切換状態で図とは
反対にスイッチSW1の第2の固定端が同可動端と接続
され、スイッチSW2の第1の固定端が同可動端と接続
されるようになる。
切換状態で図示する如くスイッチSW1の第1の固定端
が同可動端と接続され、スイッチSW2の第2の固定端
が同可動端と接続される一方、第2の切換状態で図とは
反対にスイッチSW1の第2の固定端が同可動端と接続
され、スイッチSW2の第1の固定端が同可動端と接続
されるようになる。
【0020】したがって、二次電池BTの電力がチャー
ジポンプ12に供給されている状態で上記スイッチSW
1,SW2を上記第1の切換状態と第2の切換状態とに
交互に所定の時間間隔をもって切換選択する。
ジポンプ12に供給されている状態で上記スイッチSW
1,SW2を上記第1の切換状態と第2の切換状態とに
交互に所定の時間間隔をもって切換選択する。
【0021】第1の切換状態でコンデンサC1が充電さ
れるとその両端間の電圧が二次電池BTの電源電圧V1
となり、次の第2の切換状態とすると負荷LDに係る電
圧V2=「2×V1」となる。コンデンサC2は第1の
切換状態でコンデンサCを充電している間も負荷LDに
かかる電圧V2を保持するためのものである。
れるとその両端間の電圧が二次電池BTの電源電圧V1
となり、次の第2の切換状態とすると負荷LDに係る電
圧V2=「2×V1」となる。コンデンサC2は第1の
切換状態でコンデンサCを充電している間も負荷LDに
かかる電圧V2を保持するためのものである。
【0022】このようなチャージポンプ12を用いるこ
とで、コンデンサC1(,C2)に充電されたエネルギ
ーをそのまま出力として取出すことができるため、出力
電流量に制限はあるものの、電力変換効率を非常に良好
なものとすることができる。
とで、コンデンサC1(,C2)に充電されたエネルギ
ーをそのまま出力として取出すことができるため、出力
電流量に制限はあるものの、電力変換効率を非常に良好
なものとすることができる。
【0023】しかるに上記図1に示したような構成にあ
っては、CPU14が比較的消費電流の少ない状態で動
作する低速動作時には、CPU14からの切換制御信号
により図1中に示す如くアナログスイッチ部11の第1
のスイッチ11aの可動端が第1の固定端に、同じく第
2のスイッチ11bの可動端が第1の固定端にそれぞれ
切換接続され、二次電池BTからの供給電圧がチャージ
ポンプ12によって昇圧されてCPU14へ供給される
ことになる。
っては、CPU14が比較的消費電流の少ない状態で動
作する低速動作時には、CPU14からの切換制御信号
により図1中に示す如くアナログスイッチ部11の第1
のスイッチ11aの可動端が第1の固定端に、同じく第
2のスイッチ11bの可動端が第1の固定端にそれぞれ
切換接続され、二次電池BTからの供給電圧がチャージ
ポンプ12によって昇圧されてCPU14へ供給される
ことになる。
【0024】そのため、電力変換効率が非常に良好な昇
圧手段であるチャージポンプ12により、無駄な電力消
費が少なく、容量に制限のある二次電池BTの電力を有
効に使用することができる。
圧手段であるチャージポンプ12により、無駄な電力消
費が少なく、容量に制限のある二次電池BTの電力を有
効に使用することができる。
【0025】一方、CPU14が大きな消費電流量で動
作する高速動作時には、CPU14からの切換制御信号
によりアナログスイッチ部11の第1のスイッチ11a
の可動端が第2の固定端に、同じく第2のスイッチ11
bの可動端が第2の固定端にそれぞれ切換接続され、出
力電流量に制限があるチャージポンプ12に代えて、二
次電池BTからの供給電圧がスイッチングレギュレータ
13によって昇圧されてCPU14へ供給されることに
なる。
作する高速動作時には、CPU14からの切換制御信号
によりアナログスイッチ部11の第1のスイッチ11a
の可動端が第2の固定端に、同じく第2のスイッチ11
bの可動端が第2の固定端にそれぞれ切換接続され、出
力電流量に制限があるチャージポンプ12に代えて、二
次電池BTからの供給電圧がスイッチングレギュレータ
13によって昇圧されてCPU14へ供給されることに
なる。
【0026】したがって、動作クロックを高速化し、あ
るいは内部キャッシュメモリを容量一杯に動作させるな
どしてCPU14が高速動作しなければならない場合に
は昇圧手段として出力電流量の大きいスイッチングレギ
ュレータ13を使用し、CPU14に動作に必要な電流
量を確実に供給するようにする。
るいは内部キャッシュメモリを容量一杯に動作させるな
どしてCPU14が高速動作しなければならない場合に
は昇圧手段として出力電流量の大きいスイッチングレギ
ュレータ13を使用し、CPU14に動作に必要な電流
量を確実に供給するようにする。
【0027】なお、上記図1ではチャージポンプ12と
スイッチングレギュレータ13とを切換える回路とし
て、連動動作する2つのスイッチ11a,11bからな
るアナログスイッチ部11を用いるものとして説明した
が、これに限ることなく、図3に示すように2つのスイ
ッチングトランジスタであるトランジスタTR1,TR
2を用いて構成するようにしてもよい。
スイッチングレギュレータ13とを切換える回路とし
て、連動動作する2つのスイッチ11a,11bからな
るアナログスイッチ部11を用いるものとして説明した
が、これに限ることなく、図3に示すように2つのスイ
ッチングトランジスタであるトランジスタTR1,TR
2を用いて構成するようにしてもよい。
【0028】すなわち図3は、上記図1の構成中のアナ
ログスイッチ部11に代えてスイッチング動作する2つ
のトランジスタTR1,TR2を用いた場合の昇圧回路
の構成を例示するものであり、アナログスイッチ部11
以外は上記図1に示したものと同様であるので、同一部
分には同一符号を付してその説明は省略する。
ログスイッチ部11に代えてスイッチング動作する2つ
のトランジスタTR1,TR2を用いた場合の昇圧回路
の構成を例示するものであり、アナログスイッチ部11
以外は上記図1に示したものと同様であるので、同一部
分には同一符号を付してその説明は省略する。
【0029】しかして、二次電池BTのプラス側端子が
PNPタイプのトランジスタTR1のエミッタ及び直接
スイッチングレギュレータ13の電圧入力端子Vin2と
接続され、二次電池BTのマイナス側端子がNPNタイ
プのトランジスタTR2のエミッタ及び直接チャージポ
ンプ12の接地入力端子と接続される。
PNPタイプのトランジスタTR1のエミッタ及び直接
スイッチングレギュレータ13の電圧入力端子Vin2と
接続され、二次電池BTのマイナス側端子がNPNタイ
プのトランジスタTR2のエミッタ及び直接チャージポ
ンプ12の接地入力端子と接続される。
【0030】さらに、トランジスタTR1のコレクタは
チャージポンプ12の電圧入力端子Vin1と接続され、
トランジスタTR2のコレクタはスイッチングレギュレ
ータ13の接地入力端子と接続される。
チャージポンプ12の電圧入力端子Vin1と接続され、
トランジスタTR2のコレクタはスイッチングレギュレ
ータ13の接地入力端子と接続される。
【0031】そして、チャージポンプ12の電圧出力端
子Vout 1がダイオードD1を介して、スイッチングレ
ギュレータ13の電圧出力端子Vout 2がダイオードD
2を介して共に負荷であるCPU14と接続される。こ
のCPU14から出力される切換制御信号は上記トラン
ジスタTR1,TR2それぞれのベースに与えられる。
子Vout 1がダイオードD1を介して、スイッチングレ
ギュレータ13の電圧出力端子Vout 2がダイオードD
2を介して共に負荷であるCPU14と接続される。こ
のCPU14から出力される切換制御信号は上記トラン
ジスタTR1,TR2それぞれのベースに与えられる。
【0032】上記のような構成にあって、CPU14の
低速動作時にはそのCPU14が出力する切換制御信号
(LOW)によりトランジスタTR1がオン、トランジ
スタTR2がオフとなり、スイッチングレギュレータ1
3に代えてチャージポンプ12が選択されたこととな
り、二次電池BTからの供給電圧がチャージポンプ12
によって昇圧されてCPU14へ供給されることにな
る。
低速動作時にはそのCPU14が出力する切換制御信号
(LOW)によりトランジスタTR1がオン、トランジ
スタTR2がオフとなり、スイッチングレギュレータ1
3に代えてチャージポンプ12が選択されたこととな
り、二次電池BTからの供給電圧がチャージポンプ12
によって昇圧されてCPU14へ供給されることにな
る。
【0033】そのため、電力変換効率が非常に良好な昇
圧手段であるチャージポンプ12により、無駄な電力消
費が少なく、容量に制限のある二次電池BTの電力を有
効に使用することができる。
圧手段であるチャージポンプ12により、無駄な電力消
費が少なく、容量に制限のある二次電池BTの電力を有
効に使用することができる。
【0034】一方、CPU14の高速動作時にはそのC
PU14の出力する切換制御信号(HIGH)によりト
ランジスタTR2がオン、トランジスタTR1がオフと
なり、チャージポンプ12に代えてスイッチングレギュ
レータ13が選択されたこととなり、二次電池BTから
の供給電圧がスイッチングレギュレータ13によって昇
圧されてCPU14へ供給されることになる。
PU14の出力する切換制御信号(HIGH)によりト
ランジスタTR2がオン、トランジスタTR1がオフと
なり、チャージポンプ12に代えてスイッチングレギュ
レータ13が選択されたこととなり、二次電池BTから
の供給電圧がスイッチングレギュレータ13によって昇
圧されてCPU14へ供給されることになる。
【0035】したがって、動作クロックを高速化し、あ
るいは内部キャッシュメモリを容量一杯に動作させるな
どしてCPU14が高速動作しなければならない場合に
は、昇圧手段として出力電流量の大きいスイッチングレ
ギュレータ13を使用し、CPU14の動作に必要な電
流量を確実に供給するようにする。
るいは内部キャッシュメモリを容量一杯に動作させるな
どしてCPU14が高速動作しなければならない場合に
は、昇圧手段として出力電流量の大きいスイッチングレ
ギュレータ13を使用し、CPU14の動作に必要な電
流量を確実に供給するようにする。
【0036】なお、上記実施の形態では、低速/高速で
切換えて動作する対象負荷としてパーソナルコンピュー
タ等に搭載されるCPU14を用いた場合を例示し、こ
のCPU14自らが出力する切換制御信号によりチャー
ジポンプ12とスイッチングレギュレータ13とを選択
切換するものとして説明したが、異なる電流量で動作す
る負荷であればその対象はCPUに限らず、他のもので
あってもよいことは勿論である。その他、本発明はその
要旨を逸脱しない範囲内で種々変形可能であるものとす
る。
切換えて動作する対象負荷としてパーソナルコンピュー
タ等に搭載されるCPU14を用いた場合を例示し、こ
のCPU14自らが出力する切換制御信号によりチャー
ジポンプ12とスイッチングレギュレータ13とを選択
切換するものとして説明したが、異なる電流量で動作す
る負荷であればその対象はCPUに限らず、他のもので
あってもよいことは勿論である。その他、本発明はその
要旨を逸脱しない範囲内で種々変形可能であるものとす
る。
【0037】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、でき
得る限り昇圧動作の無駄な電力消費を避け、電源電池を
有効に使用することが可能な昇圧回路を提供することが
できる。
得る限り昇圧動作の無駄な電力消費を避け、電源電池を
有効に使用することが可能な昇圧回路を提供することが
できる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る回路構成を例示す
るブロック図。
るブロック図。
【図2】図1のチャージポンプの具体回路構成を例示す
る図。
る図。
【図3】同実施の形態に係る他の回路構成を例示するブ
ロック図。
ロック図。
【図4】一般的な昇圧回路の構成を例示する図。
11…アナログスイッチ部 12…チャージポンプ 13…スイッチングレギュレータ 14…CPU 11a,11b,SW1,SW2…(アナログ)スイッ
チ BT…二次電池 LD…負荷 ST…スイッチングトランジスタ TR1,TR2…トランジスタ
チ BT…二次電池 LD…負荷 ST…スイッチングトランジスタ TR1,TR2…トランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 スイッチングトランジスタを用いたスイ
ッチングレギュレータでなり、電源電圧を所定電圧まで
昇圧する第1の昇圧手段と、 間欠的に電源電圧に直列接続されるコンデンサを用いた
チャージポンプでなり、上記第1の昇圧手段より小さい
電流量で上記電源電圧を上記所定電圧まで昇圧する第2
の昇圧手段と、 負荷の消費電流量に応じて上記第1の昇圧回路及び第2
の昇圧回路のいずれか一方を切換選択する切換手段とを
具備したことを特徴とする昇圧回路。 - 【請求項2】 上記負荷は低速/高速モードを有するC
PUでなり、上記切換手段は上記CPUから送られてく
る低速/高速動作切換信号に対応して2つの昇圧回路の
いずれか一方を切換選択することを特徴とする請求項1
記載の昇圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30150595A JPH09149629A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 昇圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30150595A JPH09149629A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 昇圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149629A true JPH09149629A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17897730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30150595A Pending JPH09149629A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 昇圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09149629A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004089196A1 (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-21 | Olympus Corporation | 被検体内情報取得装置 |
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| JP2011514119A (ja) * | 2008-03-10 | 2011-04-28 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 先の動作からの残留電圧を用いてその後の動作のバイアス電圧を確立するシステム及び方法 |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP30150595A patent/JPH09149629A/ja active Pending
Cited By (7)
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