JPH09149668A - ヒステリシスモータ始動装置 - Google Patents
ヒステリシスモータ始動装置Info
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- JPH09149668A JPH09149668A JP7307151A JP30715195A JPH09149668A JP H09149668 A JPH09149668 A JP H09149668A JP 7307151 A JP7307151 A JP 7307151A JP 30715195 A JP30715195 A JP 30715195A JP H09149668 A JPH09149668 A JP H09149668A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は信頼性の高いヒステリシスモータ始
動装置を提供することを課題としている。 【解決手段】 本発明のヒステリシスモータ始動装置
は、開閉器2に閉指令を出力してヒステリシスモータ4
1、42を起動し、予め定めた時間T1が経過した後に開
閉器2に開指令を出力してヒステリシスモータ41、42へ
の電源供給を断つと共に開閉器3に閉指令を出力してヒ
ステリシスモータ51、52を起動し、更に予め定めた時間
T2が経過した後に開閉器3に開指令を出力してヒステ
リシスモータ51、52への電源供給を断ち、更に予め定め
た時間tが経過した後に開閉器2および開閉器3に閉指
令を出力してヒステリシスモータ41、42、51、52へ再び
電源を供給して起動を継続させる始動シーケンス回路6
を備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明によりヒステリシスモータ始動装置の
操作精度性を向上させることができる。
動装置を提供することを課題としている。 【解決手段】 本発明のヒステリシスモータ始動装置
は、開閉器2に閉指令を出力してヒステリシスモータ4
1、42を起動し、予め定めた時間T1が経過した後に開
閉器2に開指令を出力してヒステリシスモータ41、42へ
の電源供給を断つと共に開閉器3に閉指令を出力してヒ
ステリシスモータ51、52を起動し、更に予め定めた時間
T2が経過した後に開閉器3に開指令を出力してヒステ
リシスモータ51、52への電源供給を断ち、更に予め定め
た時間tが経過した後に開閉器2および開閉器3に閉指
令を出力してヒステリシスモータ41、42、51、52へ再び
電源を供給して起動を継続させる始動シーケンス回路6
を備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明によりヒステリシスモータ始動装置の
操作精度性を向上させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒステリシスモー
タ駆動装置に関する。
タ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒステリシスモータの電気特性におい
て、始動特性、加速特性、定格特性(同期特性)、停電
再起動特性(電源周波数からある周波数すべらせた状態
で、負荷投入した場合の特性)がある。ここで、ヒステ
リシスモータの種類によっては、インバータによる直入
れ起動ができず、また始動電流が定格電流の約3倍、停
電再起動電流の約3倍、加速電流の約2倍というものが
ある。このように、始動電流が大きく、始動容量が大き
いヒステリシスモータの始動方法としては、インバータ
で始動する方法と始動専用トランスによる方法がある。
しかし、インバータで始動しようとした場合、インバー
タ容量は始動容量で決まってしまう為、インバータ容量
を大きくするとか、インバータ台数を増やすとかの問題
があった。
て、始動特性、加速特性、定格特性(同期特性)、停電
再起動特性(電源周波数からある周波数すべらせた状態
で、負荷投入した場合の特性)がある。ここで、ヒステ
リシスモータの種類によっては、インバータによる直入
れ起動ができず、また始動電流が定格電流の約3倍、停
電再起動電流の約3倍、加速電流の約2倍というものが
ある。このように、始動電流が大きく、始動容量が大き
いヒステリシスモータの始動方法としては、インバータ
で始動する方法と始動専用トランスによる方法がある。
しかし、インバータで始動しようとした場合、インバー
タ容量は始動容量で決まってしまう為、インバータ容量
を大きくするとか、インバータ台数を増やすとかの問題
があった。
【0003】また、インバータ容量が始動容量で決まっ
てしまうことは、始動容量は始動時だけに必要な容量で
あり、定格運転に入ればインバータ容量は始動時の1/
3ですむ為、大変な不経済となる。また、インバータの
大型化等、配置スペース上の問題となった。
てしまうことは、始動容量は始動時だけに必要な容量で
あり、定格運転に入ればインバータ容量は始動時の1/
3ですむ為、大変な不経済となる。また、インバータの
大型化等、配置スペース上の問題となった。
【0004】また、始動は始動専用の変圧器でヒステリ
シスモータを始動した場合、本変圧器は始動時しか使用
されない為、不経済となる。また、装置が追加となる
為、配置スペース上の問題となった。
シスモータを始動した場合、本変圧器は始動時しか使用
されない為、不経済となる。また、装置が追加となる
為、配置スペース上の問題となった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、始
動電流が大きいとヒステリシスモータを始動しようとし
た場合、インバータで始動するとヒステリシスモータ容
量が大きくなるとかインバータ台数を増やすとかの問題
があり、不経済であった。また、配置スペース上の問題
もあった。また、始動専用の変圧器でヒステリシスモー
タを始動しても、前記と同様の問題となった。
動電流が大きいとヒステリシスモータを始動しようとし
た場合、インバータで始動するとヒステリシスモータ容
量が大きくなるとかインバータ台数を増やすとかの問題
があり、不経済であった。また、配置スペース上の問題
もあった。また、始動専用の変圧器でヒステリシスモー
タを始動しても、前記と同様の問題となった。
【0006】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、インバータの容量をむやみに大きくすることなく、
インバータ1台で多数台のヒステリシスモータを始動で
きるヒステリシスモータ始動装置を提供することを目的
としている。
で、インバータの容量をむやみに大きくすることなく、
インバータ1台で多数台のヒステリシスモータを始動で
きるヒステリシスモータ始動装置を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のヒステリシスモ
ータ始動装置は、インバータ装置に接続されて駆動され
る第1のヒステリシスモータと、第1のヒステリシスモ
ータとインバータ装置を接続する接続回路を開閉する第
1の開閉器と、インバータ装置に接続されて駆動される
第2のヒステリシスモータと、第1の開閉器と並列にイ
ンバータ装置に接続され第2のヒステリシスモータとイ
ンバータ装置を接続する接続回路を開閉する第2の開閉
器と、第1の開閉器に閉指令を出力して第1のヒステリ
シスモータを起動し、予め定めた時間経過後に第1の開
閉器に開指令を出力して第1のヒステリシスモータへの
電源供給を断つと共に第2の開閉器に閉指令を出力して
第2のヒステリシスモータを起動し、更に予め定めた時
間経過後に第2の開閉器に開指令を出力して第2のヒス
テリシスモータへの電源供給を断ち、更に予め定めた時
間経過後に第1の開閉器および第2の開閉器に閉指令を
出力して第1のヒステリシスモータおよび第2のヒステ
リシスモータへ再び電源を供給して起動を継続させる始
動シーケンス回路とを備えたことを特徴としている。
ータ始動装置は、インバータ装置に接続されて駆動され
る第1のヒステリシスモータと、第1のヒステリシスモ
ータとインバータ装置を接続する接続回路を開閉する第
1の開閉器と、インバータ装置に接続されて駆動される
第2のヒステリシスモータと、第1の開閉器と並列にイ
ンバータ装置に接続され第2のヒステリシスモータとイ
ンバータ装置を接続する接続回路を開閉する第2の開閉
器と、第1の開閉器に閉指令を出力して第1のヒステリ
シスモータを起動し、予め定めた時間経過後に第1の開
閉器に開指令を出力して第1のヒステリシスモータへの
電源供給を断つと共に第2の開閉器に閉指令を出力して
第2のヒステリシスモータを起動し、更に予め定めた時
間経過後に第2の開閉器に開指令を出力して第2のヒス
テリシスモータへの電源供給を断ち、更に予め定めた時
間経過後に第1の開閉器および第2の開閉器に閉指令を
出力して第1のヒステリシスモータおよび第2のヒステ
リシスモータへ再び電源を供給して起動を継続させる始
動シーケンス回路とを備えたことを特徴としている。
【0008】また、請求項2に記載したヒステリシスモ
ータ始動装置は、インバータ装置に並列に接続されて駆
動されるヒステリシスモータと、ヒステリシスモータと
インバータ装置を接続する接続回路を開閉する開閉器
と、ヒステリシスモータに印加される電源電圧を計測す
る計器用変圧器と、計器用変圧器の2次回路に接続され
てヒステリシスモータに誘起される逆起電圧を検出する
逆起電圧検出回路と、逆起電圧検出回路に接続されてヒ
ステリシスモータの回転速度を判定するHM回転数判定
回路と、HM回転数判定回路から出力された実測回転数
と回転数設定回路から出力された回転数設定値とを比較
する回転数比較回路と、回転数比較回路から出力信号に
よって開閉器の開閉を制御してヒステリシスモータを始
動させる始動シーケンス回路とを備えたことを特徴とす
る。
ータ始動装置は、インバータ装置に並列に接続されて駆
動されるヒステリシスモータと、ヒステリシスモータと
インバータ装置を接続する接続回路を開閉する開閉器
と、ヒステリシスモータに印加される電源電圧を計測す
る計器用変圧器と、計器用変圧器の2次回路に接続され
てヒステリシスモータに誘起される逆起電圧を検出する
逆起電圧検出回路と、逆起電圧検出回路に接続されてヒ
ステリシスモータの回転速度を判定するHM回転数判定
回路と、HM回転数判定回路から出力された実測回転数
と回転数設定回路から出力された回転数設定値とを比較
する回転数比較回路と、回転数比較回路から出力信号に
よって開閉器の開閉を制御してヒステリシスモータを始
動させる始動シーケンス回路とを備えたことを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明のヒステリシスモータ
始動装置の実施の形態を説明する。図1において、ヒス
テリシスモータ41、42からなるグループ8Aのヒステリ
シスモータ群はインバータ装置1に接続されて駆動され
る電動機である。開閉器2はヒステリシスモータ41、42
とインバータ装置1を接続する接続回路を開閉する装置
である。ヒステリシスモータ51、52からなるグループ8
Bのヒステリシスモータ群はヒステリシスモータ41、42
と共にインバータ装置1に接続されて駆動される電動機
である。開閉器3は開閉器2と並列にインバータ装置1
に接続され、ヒステリシスモータ51、52とインバータ装
置1を接続する接続回路を開閉する装置である。始動シ
ーケンス回路6は始動時間設定回路7に接続され、開閉
器2に閉指令(ON)を出力してヒステリシスモータ4
1、42を起動し、図2に示すように予め定めた時間T1
が経過した後に開閉器2に開指令(OFF)を出力して
ヒステリシスモータ41、42への電源供給を断つと共に開
閉器3に閉指令(ON)を出力してヒステリシスモータ
51、52を起動し、更に予め定めた時間T2を経過した後
に開閉器3に開指令を出力してヒステリシスモータ51、
52への電源供給を断ち、更に予め定めた時間tを経過し
た後に開閉器2、3に閉指令を出力してヒステリシスモ
ータ41、42、51、52へ再び電源を供給して起動を継続さ
せる回路である。
始動装置の実施の形態を説明する。図1において、ヒス
テリシスモータ41、42からなるグループ8Aのヒステリ
シスモータ群はインバータ装置1に接続されて駆動され
る電動機である。開閉器2はヒステリシスモータ41、42
とインバータ装置1を接続する接続回路を開閉する装置
である。ヒステリシスモータ51、52からなるグループ8
Bのヒステリシスモータ群はヒステリシスモータ41、42
と共にインバータ装置1に接続されて駆動される電動機
である。開閉器3は開閉器2と並列にインバータ装置1
に接続され、ヒステリシスモータ51、52とインバータ装
置1を接続する接続回路を開閉する装置である。始動シ
ーケンス回路6は始動時間設定回路7に接続され、開閉
器2に閉指令(ON)を出力してヒステリシスモータ4
1、42を起動し、図2に示すように予め定めた時間T1
が経過した後に開閉器2に開指令(OFF)を出力して
ヒステリシスモータ41、42への電源供給を断つと共に開
閉器3に閉指令(ON)を出力してヒステリシスモータ
51、52を起動し、更に予め定めた時間T2を経過した後
に開閉器3に開指令を出力してヒステリシスモータ51、
52への電源供給を断ち、更に予め定めた時間tを経過し
た後に開閉器2、3に閉指令を出力してヒステリシスモ
ータ41、42、51、52へ再び電源を供給して起動を継続さ
せる回路である。
【0010】即ち、インバータ1はヒステリシスモータ
41、42、51、52に開閉器2、3を介して接続されてい
る。開閉器2、3はヒステリシスモータ41、42、51、52
を2つのグループに分け、インバータ1の始動容量を抑
える為に設けており、グループ8Aはヒステリシスモー
タ41、42で構成され、グループ8Bはヒステリシスモー
タ51、52で構成されている。ヒステリシスモータ41、4
2、51、52の始動は、始動シーケンス回路6により行わ
れる。なお、始動シーケンス回路6には始動時間設定値
T1、T2、tが入力されている。
41、42、51、52に開閉器2、3を介して接続されてい
る。開閉器2、3はヒステリシスモータ41、42、51、52
を2つのグループに分け、インバータ1の始動容量を抑
える為に設けており、グループ8Aはヒステリシスモー
タ41、42で構成され、グループ8Bはヒステリシスモー
タ51、52で構成されている。ヒステリシスモータ41、4
2、51、52の始動は、始動シーケンス回路6により行わ
れる。なお、始動シーケンス回路6には始動時間設定値
T1、T2、tが入力されている。
【0011】次に、本実施例の動作について、図2に示
すタイムチャートを参照しながら説明する。
すタイムチャートを参照しながら説明する。
【0012】始動シーケンス回路6によりインバータ1
は、グループ8Aのヒステリシスモータ41、42を始動す
べく開閉器2を投入する。開閉器2は始動シーケンス回
路6に予め設定されている始動時間設定値の時間T1だ
け投入されており、この間、ヒステリシスモータ41、42
は昇速する。始動時間設定値の時間T1の後に開閉器2
を解放し、ヒステリシスモータ41、42を自然降速させる
とともに、グループ8Bのヒステリシスモータ51、52を
始動すべく、開閉器3を投入する。開閉器3の投入時間
は開閉器2の投入時間と同じである場合もあり、時間T
2とする場合もある。この間にヒステリシスモータ51、
52は昇速する。始動時間設定値時間後に、開閉器3を解
放し、ヒステリシスモータ51、52を自然降速させる。こ
の時点で、全てのヒステリシスモータ41、42、51、52が
自然降速状態となる。開閉器3を解放してから時間tの
後に開閉器2、3を同時に投入し、ヒステリシスモータ
41、42、51、52を一斉に再起動させる。
は、グループ8Aのヒステリシスモータ41、42を始動す
べく開閉器2を投入する。開閉器2は始動シーケンス回
路6に予め設定されている始動時間設定値の時間T1だ
け投入されており、この間、ヒステリシスモータ41、42
は昇速する。始動時間設定値の時間T1の後に開閉器2
を解放し、ヒステリシスモータ41、42を自然降速させる
とともに、グループ8Bのヒステリシスモータ51、52を
始動すべく、開閉器3を投入する。開閉器3の投入時間
は開閉器2の投入時間と同じである場合もあり、時間T
2とする場合もある。この間にヒステリシスモータ51、
52は昇速する。始動時間設定値時間後に、開閉器3を解
放し、ヒステリシスモータ51、52を自然降速させる。こ
の時点で、全てのヒステリシスモータ41、42、51、52が
自然降速状態となる。開閉器3を解放してから時間tの
後に開閉器2、3を同時に投入し、ヒステリシスモータ
41、42、51、52を一斉に再起動させる。
【0013】図3に示したヒステリシスモータ始動装置
において、インバータ装置1に並列に接続されて駆動さ
れるヒステリシスモータ41、42、51、52と、ヒステリシ
スモータ41、42、51、52とインバータ装置1を接続する
接続回路を開閉する開閉器2、3と、ヒステリシスモー
タ41、42、51、52に印加される電源電圧を計測する計器
用変圧器61、62、63、64と、計器用変圧器61、62、63、
64の2次回路に接続されてヒステリシスモータ41、42、
51、52に誘起される逆起電圧を検出する逆起電圧検出回
路31A、31Bと、逆起電圧検出回路31A、31Bに接続さ
れてヒステリシスモータ41、42、51、52の回転速度を判
定するHM(ヒステリシスモータ)回転数判定回路32
A、32Bと、HM回転数判定回路32A、32Bから出力さ
れた実測回転数と回転数設定回路34A、34Bから出力さ
れた回転数設定値とを比較する回転数比較回路33A、33
Bと、回転数比較回路33A、33Bから出力信号によって
開閉器2、3の開閉を制御してヒステリシスモータ41、
42、51、52を始動させる始動シーケンス回路6とを備え
たことを特徴としている。
において、インバータ装置1に並列に接続されて駆動さ
れるヒステリシスモータ41、42、51、52と、ヒステリシ
スモータ41、42、51、52とインバータ装置1を接続する
接続回路を開閉する開閉器2、3と、ヒステリシスモー
タ41、42、51、52に印加される電源電圧を計測する計器
用変圧器61、62、63、64と、計器用変圧器61、62、63、
64の2次回路に接続されてヒステリシスモータ41、42、
51、52に誘起される逆起電圧を検出する逆起電圧検出回
路31A、31Bと、逆起電圧検出回路31A、31Bに接続さ
れてヒステリシスモータ41、42、51、52の回転速度を判
定するHM(ヒステリシスモータ)回転数判定回路32
A、32Bと、HM回転数判定回路32A、32Bから出力さ
れた実測回転数と回転数設定回路34A、34Bから出力さ
れた回転数設定値とを比較する回転数比較回路33A、33
Bと、回転数比較回路33A、33Bから出力信号によって
開閉器2、3の開閉を制御してヒステリシスモータ41、
42、51、52を始動させる始動シーケンス回路6とを備え
たことを特徴としている。
【0014】インバータ1はヒステリシスモータ41、4
2、51、52に開閉器2、3を介して接続されている。開
閉器2、3はヒステリシスモータ41、42、51、52を2つ
のグループに分け、インバータ1の始動容量を抑える為
に設けており、グループ8Aはヒステリシスモータ41、
42で構成され、グループ8Bはヒステリシスモータ51、
52で構成されている。各ヒステリシスモータ41、42、5
1、52には計器用変圧器61、62、63、64を設け、ある監
視周期でヒステリシスモータ41、42、51、52の回転数を
読みとる。ヒステリシスモータ41、42、51、52の回転数
はインバータ1の出力を短時間停止させ、逆起電圧周波
数を検出することにより得られるが、各グループのヒス
テリシスモータの逆起電圧は、グループ毎に設けた逆起
電圧検出回路31A、31Bに入力され、さらにHM回転数
判定回路32A、32Bに入力され、各グループのヒステリ
シスモータの中で、最も昇速の遅いヒステリシスモータ
が特定される。特定されたヒステリシスモータの回転数
は回転数比較回路33A、33Bにて予め設定された回転数
設定値と比較される。回転数比較回路33A、33Bは始動
シーケンス回路6に接続される。
2、51、52に開閉器2、3を介して接続されている。開
閉器2、3はヒステリシスモータ41、42、51、52を2つ
のグループに分け、インバータ1の始動容量を抑える為
に設けており、グループ8Aはヒステリシスモータ41、
42で構成され、グループ8Bはヒステリシスモータ51、
52で構成されている。各ヒステリシスモータ41、42、5
1、52には計器用変圧器61、62、63、64を設け、ある監
視周期でヒステリシスモータ41、42、51、52の回転数を
読みとる。ヒステリシスモータ41、42、51、52の回転数
はインバータ1の出力を短時間停止させ、逆起電圧周波
数を検出することにより得られるが、各グループのヒス
テリシスモータの逆起電圧は、グループ毎に設けた逆起
電圧検出回路31A、31Bに入力され、さらにHM回転数
判定回路32A、32Bに入力され、各グループのヒステリ
シスモータの中で、最も昇速の遅いヒステリシスモータ
が特定される。特定されたヒステリシスモータの回転数
は回転数比較回路33A、33Bにて予め設定された回転数
設定値と比較される。回転数比較回路33A、33Bは始動
シーケンス回路6に接続される。
【0015】次に、本実施例の動作について、図4に示
すタイムチャートを参照しながら説明する。
すタイムチャートを参照しながら説明する。
【0016】始動シーケンス回路6によって、インバー
タ1はグループ8Aのヒステリシスモータ41、42を始動
すべく開閉器2を投入する。開閉器2を投入することに
よりヒステリシスモータ41、42は昇速する。ヒステリシ
スモータ41、42の回転数を検出する為に、インバータ1
はある監視周期で出力を短時間停止させ、その結果、発
生するヒステリシスモータ41、42の逆起電圧を計器用変
圧器61、62を介して逆起電圧検出回路31Aにて検出し、
HM回転数判定回路32Aに入力される。HM回転数判定
回路32Aにヒステリシスモータ41、42の回転数を比較
し、最も昇速の遅いヒステリシスモータを特定する。最
も昇速の遅いヒステリシスモータの回転数fHM1 は、回
転数比較回路33Aに入力され、予め設定されている回転
数設定値fL1と比較される。昇速の最もヒステリシスモ
ータが回転数設定値fL1まで昇速した時、即ち、fHM1
≧fL1が成立した時、始動シーケンス回路6にて開閉器
2を切離し、ヒステリシスモータ41、42を一旦自然降速
させるとともにヒステリシスモータ51、52を始動すべ
く、開閉器3を投入する。開閉器3を投入することによ
り、ヒステリシスモータ51、52は昇速する。
タ1はグループ8Aのヒステリシスモータ41、42を始動
すべく開閉器2を投入する。開閉器2を投入することに
よりヒステリシスモータ41、42は昇速する。ヒステリシ
スモータ41、42の回転数を検出する為に、インバータ1
はある監視周期で出力を短時間停止させ、その結果、発
生するヒステリシスモータ41、42の逆起電圧を計器用変
圧器61、62を介して逆起電圧検出回路31Aにて検出し、
HM回転数判定回路32Aに入力される。HM回転数判定
回路32Aにヒステリシスモータ41、42の回転数を比較
し、最も昇速の遅いヒステリシスモータを特定する。最
も昇速の遅いヒステリシスモータの回転数fHM1 は、回
転数比較回路33Aに入力され、予め設定されている回転
数設定値fL1と比較される。昇速の最もヒステリシスモ
ータが回転数設定値fL1まで昇速した時、即ち、fHM1
≧fL1が成立した時、始動シーケンス回路6にて開閉器
2を切離し、ヒステリシスモータ41、42を一旦自然降速
させるとともにヒステリシスモータ51、52を始動すべ
く、開閉器3を投入する。開閉器3を投入することによ
り、ヒステリシスモータ51、52は昇速する。
【0017】ヒステリシスモータ51、52についてもヒス
テリシスモータ41、42と同じように、昇速中の回転数を
検出し、最も昇速の遅いヒステリシスモータをHM回転
数回路32Bにて特定する。特定されたヒステリシスモー
タの回転数fHM2 と予め設定されている回転数設定値f
L1とを回転数比較回路33Bにて比較し、fHM2 ≧fL2が
成立すれば、始動シーケンス回路6にて開閉器3を切離
し、ヒステリシスモータ51、52を一旦自然降速させる。
時間tの後に、始動シーケンス6によって開閉器2、3
を投入しヒステリシスモータ41、42、51、52を一斉に再
起動させる。
テリシスモータ41、42と同じように、昇速中の回転数を
検出し、最も昇速の遅いヒステリシスモータをHM回転
数回路32Bにて特定する。特定されたヒステリシスモー
タの回転数fHM2 と予め設定されている回転数設定値f
L1とを回転数比較回路33Bにて比較し、fHM2 ≧fL2が
成立すれば、始動シーケンス回路6にて開閉器3を切離
し、ヒステリシスモータ51、52を一旦自然降速させる。
時間tの後に、始動シーケンス6によって開閉器2、3
を投入しヒステリシスモータ41、42、51、52を一斉に再
起動させる。
【0018】
【発明の効果】本発明により、複数台あるヒステリシス
モータをあるグループに分け、始動〜自然降速〜再起動
という始動方法を採用することによって、インバータ容
量を大きくする等の問題がなくなり、インバータ1台で
複数台のヒステリシスモータを始動することが可能とな
る。
モータをあるグループに分け、始動〜自然降速〜再起動
という始動方法を採用することによって、インバータ容
量を大きくする等の問題がなくなり、インバータ1台で
複数台のヒステリシスモータを始動することが可能とな
る。
【図1】本発明の一実施例を示すヒステリシスモータ駆
動装置の構成図である。
動装置の構成図である。
【図2】図1に示すヒステリシスモータ駆動装置の動作
説明図である。
説明図である。
【図3】請求項2の一実施例を示すヒステリシスモータ
駆動装置の構成図である。
駆動装置の構成図である。
【図4】図3に示すヒステリシスモータ駆動装置の動作
説明図である。
説明図である。
1 インバータ 2、3 開閉器 6 始動シーケンス回路 7 始動時間設定回路 8A、8B グループ 31A、31B 逆起電圧検出回路 32A、32B HM回転数判定回路 33A、33B 回転数比較回路 34A、34B 回転数設定回路 41、41 ヒステリシスモータ 51、52 ヒステリシスモータ 61、64 計器用変圧器
Claims (2)
- 【請求項1】 インバータ装置に接続されて駆動される
第1のヒステリシスモータと、この第1のヒステリシス
モータと前記インバータ装置を接続する接続回路を開閉
する第1の開閉器と、前記インバータ装置に接続されて
駆動される第2のヒステリシスモータと、前記第1の開
閉器と並列に前記インバータ装置に接続され前記第2の
ヒステリシスモータと前記インバータ装置を接続する接
続回路を開閉する第2の開閉器と、前記第1の開閉器に
閉指令を出力して前記第1のヒステリシスモータを起動
し、予め定めた時間経過後に前記第1の開閉器に開指令
を出力して前記第1のヒステリシスモータへの電源供給
を断つと共に前記第2の開閉器に閉指令を出力して前記
第2のヒステリシスモータを起動し、更に予め定めた時
間経過後に前記第2の開閉器に開指令を出力して前記第
2のヒステリシスモータへの電源供給を断ち、更に予め
定めた時間経過後に前記第1の開閉器および前記第2の
開閉器に閉指令を出力して前記第1のヒステリシスモー
タおよび前記第2のヒステリシスモータへ再び電源を供
給して起動を継続させる始動シーケンス回路と、を具備
してなるヒステリシスモータ始動装置。 - 【請求項2】 インバータ装置に並列に接続されて駆動
されるヒステリシスモータと、このヒステリシスモータ
と前記インバータ装置を接続する接続回路を開閉する開
閉器と、前記ヒステリシスモータに印加される電源電圧
を計測する計器用変圧器と、この計器用変圧器の2次回
路に接続されて前記ヒステリシスモータに誘起される逆
起電圧を検出する逆起電圧検出回路と、この逆起電圧検
出回路に接続されて前記ヒステリシスモータの回転速度
を判定するHM回転数判定回路と、このHM回転数判定
回路から出力された実測回転数と回転数設定回路から出
力された回転数設定値とを比較する回転数比較回路と、
この回転数比較回路から出力信号によって前記開閉器の
開閉を制御して前記ヒステリシスモータを始動させる始
動シーケンス回路と、を具備してなるヒステリシスモー
タ始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307151A JPH09149668A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | ヒステリシスモータ始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307151A JPH09149668A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | ヒステリシスモータ始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149668A true JPH09149668A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17965649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7307151A Pending JPH09149668A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | ヒステリシスモータ始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09149668A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108266399A (zh) * | 2018-01-11 | 2018-07-10 | 郑州云海信息技术有限公司 | 一种服务器风扇分时启动系统及方法 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP7307151A patent/JPH09149668A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108266399A (zh) * | 2018-01-11 | 2018-07-10 | 郑州云海信息技术有限公司 | 一种服务器风扇分时启动系统及方法 |
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