JPH09149685A - モータ駆動装置 - Google Patents
モータ駆動装置Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
タの力行および回生を行うことができ、かつPAM制御
方式とPWM制御方式とを切り換えることにより効率良
くモータ駆動し得るモータ駆動装置を提供する。 【解決手段】モータ駆動装置1は、ブラシレスモータ
2、チョッパ5、平滑コンデンサ6、インバータ7、制
御回路8、モータ電流センサー9およびロータ位置セン
サー11を有し、その入力側には直流電圧源3が接続さ
れている。制御回路8では、モータ電流センサー9から
の検出値に基づいて指令電圧vcを生成し、このvcを
−VR+VI、電圧0、VIと比較する。vc>VIの
場合、PAM制御方式で力行、VI>vc>0の場合、
PWM制御方式で力行、0>vc>−VR+VIの場
合、PAM制御方式で回生、−VR+VI>vcの場
合、PWM制御方式で回生が行れる。
Description
レスモータを駆動するモータ駆動装置に関するものであ
る。
動を行う装置としては、例えば、特開平6−10556
3号公報に記載された電動機駆動装置が知られている。
回路と、インバータと、電動機制御装置と、直流電圧の
フィードバックループとを有し、交流電源から供給され
た交流電力を可変電圧、可変周波数の交流電力に変換
し、これをモータに供給することにより、このモータ
(3相誘導電動機)を速度指令値に応じて可変速度制御
するよう構成されている。
はなく、PAM制御方式とPWM制御方式とを切り換
え、両方式の長所をいかしてモータを駆動するようにな
っている。
中でのPAM制御方式とPWM制御方式との切り換え方
式ついては述べられているが、モータで電力回生ブレー
キを使用する場合の駆動制御、特に力行と回生とを交え
たPAM制御方式とPWM制御方式との切り換え方式に
ついては何ら言及されていない。
自動車)等では、モータの発生するトルクを制御するこ
とが望ましいが、モータは印可電圧とモータが発生する
逆起電圧との大小関係でモータ電流が流れトルクを発生
するため、モータの逆起電圧にバラツキが想定される場
合には、モータ電流のフィードバック制御が欠かせな
い。このため、前記電動機駆動装置の方式を使用した場
合には、直流電圧とモータ電流との2つのフィードバッ
クループが必要となり、これにより制御回路が複雑化す
るといった問題がある。
な回路構成で、永久磁石型ブラシレスモータの力行およ
び回生(4象限運転)を行うことができ、かつPAM制
御方式とPWM制御方式とを切り換えることにより効率
良く永久磁石型ブラシレスモータを駆動し得るモータ駆
動装置を提供することにある。
(1)〜(8)の本発明により達成される。
と、インバータと、電流センサーとを有し、PAM制御
方式とPWM制御方式とを切り換えて永久磁石型ブラシ
レスモータを駆動するモータ駆動装置であって、前記電
流センサーからの検出値に基づいて交流出力電圧値を
得、力行においては、前記交流出力電圧値を所定のしき
い値と比較することにより、PAM制御方式またはPW
M制御方式のいずれか一方を選択し、回生においては、
少なくともPAM制御方式を実行してモータ駆動するこ
とを特徴とするモータ駆動装置。
と、インバータと、電流センサーとを有し、PAM制御
方式とPWM制御方式とを切り換えて永久磁石型ブラシ
レスモータを駆動するモータ駆動装置であって、前記電
流センサーからの検出値に基づいて交流出力電圧値を
得、この交流出力電圧値を所定のしきい値と比較するこ
とにより、力行および回生のそれぞれにおいて、PAM
制御方式またはPWM制御方式のいずれか一方を選択し
てモータ駆動することを特徴とするモータ駆動装置。
M制御方式とPWM制御方式との切り換えを連続的に行
う上記(1)または(2)に記載のモータ駆動装置。
前記チョッパまたはインバータの時比率を求め、それら
の時比率で前記PAM制御方式またはPWM制御方式を
実行する上記(1)ないし(3)のいずれかに記載のモ
ータ駆動装置。
とを制限するリミッタ回路を有する上記(1)ないし
(4)のいずれかに記載のモータ駆動装置。
手段を有し、前記リミッタ回路は、この指令手段からの
力行または回生の指令に反しないように前記交流出力電
圧値の上限と下限とを制限する上記(5)に記載のモー
タ駆動装置。
されている上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の
モータ駆動装置。
石型ブラシレスモータに流れる電流を検出するモータ電
流センサーである上記(1)ないし(7)のいずれかに
記載のモータ駆動装置。
添付図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明する。
を示すブロック図である。
PAM制御方式とPWM制御方式とを適宜切り換えて、
永久磁石型ブラシレスモータ(DCブラシレスモータ)
2を駆動する装置、特に永久磁石型ブラシレスモータ2
の発生トルクを制御する装置である。以下、「永久磁石
型ブラシレスモータ」を単に「ブラシレスモータ」とい
う。
と、昇圧および降圧が可能なチョッパ(電流可逆チョッ
パ)5と、平滑コンデンサ6と、インバータ7と、チョ
ッパ5およびインバータ7等の駆動(作動)を制御する
制御回路(制御手段)8と、電流センサーとして、ブラ
シレスモータ2に流れる電流を検出するモータ電流セン
サー9と、ブラシレスモータ2に設けられたロータ位置
センサー11とを有している。また、モータ駆動装置1
の入力側には、電源として、直流電圧源3が接続されて
いる。
は、制御回路8が司っており、この制御回路8は、電流
センサー9によって検出されたモータ電流値(検出値)
と、ブラシレスモータ2に設けられたロータ位置センサ
ー11からの信号とに基づいて、後述するモータ電流指
令に従うようにチョッパ5およびインバータ7をそれぞ
れ制御し、ブラシレスモータ2の正負の発生トルクを制
御して、ブラシレスモータ2の力行・回生運転(4象限
運転)を実現する。
第1のスイッチング素子51および第2のスイッチング
素子52と、各スイッチング素子に設けられた第1のダ
イオード53および第2のダイオード54とで構成され
る。
バータ7、ブラシレスモータ2側に電力を供給する場
合、すなわちブラシレスモータ2を力行運転する場合に
は、直流電圧源3の電圧を昇圧してインバータ7に供給
する。また、インバータ7、ブラシレスモータ2側から
直流電圧源3に電力を供給する場合、すなわちブラシレ
スモータを回生運転(回生制動)する場合には、インバ
ータ7側の平滑コンデンサ6の端子電圧を降圧して直流
電圧源3に供給する。
ンバータ7の構成例を示す回路図である。
ば、第1のスイッチング素子71、第2のスイッチング
素子72、第3のスイッチング素子73、第4のスイッ
チング素子74、第5のスイッチング素子75および第
6のスイッチング素子76と、各スイッチング素子に設
けられた第1のダイオード71a、第2のダイオード7
2a、第3のダイオード73a、第4のダイオード74
a、第5のダイオード75aおよび第6のダイオード7
6aとを有する電圧型インバータで構成される。
第2のスイッチング素子72の接続点と、ブラシレスモ
ータ2の三相巻線のうちのu相とが接続され、第3のス
イッチング素子73と第4のスイッチング素子74の接
続点と、ブラシレスモータ2の三相巻線のうちのv相と
が接続され、第5のスイッチング素子75と第6のスイ
ッチング素子76の接続点と、ブラシレスモータ2の三
相巻線のうちのw相とが接続されている。
11からのブラシレスモータ2のロータ位置情報によっ
て定まる所定の相、すなわち所定のモータ巻き線に通電
し、ブラシレスモータ2を力行、回生運転するよう制御
回路8により制御される。
スイッチング素子としては、例えば、バイポーラトラン
ジスタ、電界効果トランジスタ、サイリスタ等が用いら
れる。
び降圧動作を説明する。この場合、各スイッチング素子
や各ダイオードでの電圧降下は無視できるものとして説
明する。
る。図1に示すように、第2のスイッチング素子(下ア
ームのスイッチング素子)52をオンとすることによ
り、直流電圧源3からインダクタ4を経た回路が短絡
し、インダクタ4に電流が流れる。このとき、直流電圧
源3とインダクタ4にかかる電圧はほぼ0となる。次に
第2のスイッチング素子52をオフとすると、インダク
タ4に蓄えられたエネルギーは第1のダイオード(上ア
ームのダイオード)53を経て平滑コンデンサ6を充電
する。このとき直流電圧源3とインダクタ4にかかる電
圧は平滑コンデンサ6の端子電圧となる。上記のオン、
オフ動作が繰り返される定常状態においては、インダク
タ4はスイッチオンで直流電圧源3から吸収したエネル
ギーをスイッチオフで平滑コンデンサ6に放出するとい
う動作を繰り返し、このときインダクタ4でのエネルギ
ーの消費を無視できるとするとインダクタ4にかかる平
均電圧は0であり、その結果平滑コンデンサ6に発生す
る平均電圧は、第2のスイッチング素子52の一周期に
対するオン時間の比率である時比率(duty)により
下記数1に示す(1)式のように定まる。
たエネルギーを、スイッチオフの期間途中にすべて放出
してしまう場合、すなわちスイッチオフの途中に電流が
0になるような場合には、インダクタ4の平均電圧は0
にはならず、上記(1)式の関係は成り立たない。具体
的には、直流電圧源3の電圧VDC(入力電圧)と時比率
dutyとを上記(1)式に代入して求まるVLINKより
も、実際の平滑コンデンサ6の端子電圧がすでに高い場
合がこれに相当する。このような場合でも、入力電流が
負になり平滑コンデンサ6の端子電圧を下げる動きに及
ぶことはなく、またエネルギーもほとんど移動しないた
め、動作停止状態とみなすことができる。この特徴を利
用して、例えば、運転開始時に時比率を0から徐々に上
昇するように制御することにより、チョッパ5の入力
側、出力側の電位を直接読み取らずとも安全に運転の開
始ができ、また運転停止時に時比率0を出力するように
制御すれば安全に運転の停止ができる。さらなる特徴と
して、第1のダイオード53の存在により、直流電圧源
3の電圧よりも平滑コンデンサ6の端子電圧を低くする
ことはできない。
1のスイッチング素子(上アームのスイッチング素子)
51をオンとすることにより平滑コンデンサ6からイン
ダクタ4を経て直流電圧源3に向かって電流が流れる。
このとき直流電圧源3とインダクタ4には、平滑コンデ
ンサ6の端子電圧が印加される。続いて第1のスイッチ
ング素子51をオフとすると、インダクタ4の電流の連
続性から、第2のダイオード(下アームのダイオード)
54がオンし、直流電圧源3、インダクタ4、第2のダ
イオード54に循環電流が流れる。このとき、直流電圧
源3とインダクタ4にかかる電圧は0となる。上記オ
ン、オフ動作が繰り返される定常状態において、インダ
クタ4は、スイッチオンの期間で吸収した電圧(エネル
ギー)を、スイッチオフの期間に放出するという動作を
繰り返す。先に述べた昇圧動作と同様にインダクタ4に
かかる平均電圧は0であるとすると、直流電圧源3にか
かる平均電圧は第1のスイッチング素子51の一周期に
対するオン時間の比率である時比率(duty)により
下記数2に示す(2)式のように定まる。
クタ4がスイッチオンの期間に蓄えたエネルギーをスイ
ッチオフの期間の途中にすべて放出してしまう場合、す
なわちスイッチオフの途中に電流が0になるような場合
には、インダクタ4の平均電圧は0にはならず上記
(2)式の関係は成り立たない。具体的には、平滑コン
デンサ6の端子電圧VLINKと時比率dutyとを上記
(2)式に代入して求まるVDCよりも、実際の直流電圧
がすでに高い場合がこれに相当する。このような場合で
も入力電流が正になり直流電圧を下げる動きに及ぶこと
はなく、またエネルギーもほとんど移動しないため、動
作停止状態とみなすことができる。昇圧動作の場合と同
様に、この特徴を利用して、例えば、運転開始時に時比
率を0から徐々に上昇するように制御すれば、チョッパ
入力側、出力側の電位を直接読み取らずとも安全に運転
の開始ができ、また運転停止時には時比率0を出力する
ように制御すれば安全に運転の停止ができる。
て、インダクタ4はスイッチングの一周期の間電流の連
続を保つ十分なインダクタンスを持ち、平滑コンデンサ
6は同じくスイッチングの一周期の間端子電圧変動が無
視できる十分な容量を持つように、それぞれ設定されて
いる。
第2のスイッチング素子51、52を所定の時比率で作
動させることにより、前記チョッパ5での降圧または昇
圧駆動、すなわちPAM制御方式を実行する。
の動作を説明する。前述したように、インバータ7は、
合計で6つのスイッチング素子71〜76を有してお
り、これによりブラシレスモータ2の三相巻線のいずれ
の相も平滑コンデンサ6の正端子、負端子に任意に接続
することができるようになっている。このため、ブラシ
レスモータ2の三相巻線に印加される電圧の極性を自由
に選ぶことが可能となる。実際には、ブラシレスモータ
2の特性を考慮して各スイッチング素子71〜76のオ
ン、オフの選択がそれぞれなされる。以下、このような
インバータ7の各スイッチング素子71〜76のそれぞ
れのオン、オフの組み合わせを通電パターンという。
生する交流逆起電圧の位相は、ロータの位置により一意
に定まる。よって、モータ駆動装置1では、ロータ位置
センサー11によって検出されるロータ位置に合わせて
最適な通電パターンが選ばれ、直流−交流変換が行われ
る。
すためには、力行では少なくとも、第1、第3および第
5のスイッチング素子71、73および75(上アーム
の各スイッチング素子)のうちの1つと、第2、第4お
よび第6のスイッチング素子72、74および76(下
アームの各スイッチング素子)のうちの1つとがそれぞ
れオンしてブラシレスモータ2に電圧を印加することが
必要である。これら2つのスイッチング素子がオンして
いる状態で、どちらか一方のスイッチング素子をPWM
制御することを考えると、そのPWM制御されるスイッ
チング素子とモータ巻き線に含まれるインダクタンス成
分とが連係して、前述したチョッパ5と等価な回路を構
成する。
らブラシレスモータ2に対しては、前述したチョッパ5
の降圧駆動に相当し、ブラシレスモータ2に発生する逆
起電圧から平滑コンデンサ6の端子電圧に対しては、前
述したチョッパ5の昇圧駆動に相当する。また、インバ
ータ7の各ダイオード71a〜76aによりブラシレス
モータ2で発生した逆起電圧は全波整流されるので、前
述したチョッパ5の場合と同様に、平滑コンデンサ6の
端子電圧をモータ逆起電圧より低くすることは通常はで
きない。
御回路8の構成例を示すブロック図である。
御器81、パルス幅変換器82、電流補正器83および
PWM混合・分配器84により構成されている。
信号と通電パターンとによるスイッチング素子の選択
は、PWM混合・分配器84が行う。本実施例でこのP
WM混合・分配器84が使用している通電パターンを下
記表1に示す。
2に回転力を発生させる力行モード(駆動モード)で
は、いわゆる120°通電パターンに従い、ロータ位置
センサー11の6通りの正規なロータ位置信号のそれぞ
れに対して、表1中「オン」で示した上アームのスイッ
チング素子と、表1中「PWM」で示した下アームのス
イッチング素子とを用いてブラシレスモータ2に電圧を
印加する。そして、下アームのスイッチング素子では、
PWM信号(PWM制御信号)を混合し、これによりイ
ンバータ7での降圧駆動、すなわちPWM制御方式を実
行する。
発生させる回生モードでは、ロータ位置センサー11か
らのロータ位置信号にかかわらず、上アームの各スイッ
チング素子、すなわちスイッチング素子71、73およ
び75はすべてオフ、下アームの各スイッチング素子、
すなわちスイッチング素子72、74および76ではす
べてPWM信号を混合させ、これによりインバータ7で
の昇圧駆動、すなわちPWM制御方式を実行する。この
u、vおよびw相の全相を短絡する形の回生モードで
は、モータ巻線のインダクタンス成分に蓄えられるエネ
ルギー量は、ブラシレスモータ2の逆起電圧値に比例す
る。従って、回生時には、逆起電圧の高い相より優先的
に回生電流が引き出されることになり、このためブラシ
レスモータ2の逆起電圧の位相に合わせて駆動相を明示
的に指定しなくとも十分な回生特性が得られる。
る。本実施例では、ブラシレスモータ2の発生トルクを
制御することが主目的であり、また、ブラシレスモータ
2の発生トルクはブラシレスモータ2に流れる電流値に
比例することから、指令値としてはモータ電流値を受け
付ける。
には、図示しない操作手段(例えば、アクセル)が接続
されている。この操作手段を操作すると、それに応じて
この操作手段からPI制御器81に、モータ電流指令が
入力される。このモータ電流指令は、ブラシレスモータ
2に流す電流の目標値を示す。この場合、モータ電流指
令が正の場合には力行指令を意味し、モータ電流指令が
負の場合には回生指令を意味する。従って、前記操作手
段により、力行また回生の指令を出す指令手段が構成さ
れる。
三相巻線の所定の2相、すなわちu相およびw相には、
モータ電流センサー9が設けられている。
により検出されたu相モータ電流およびw相モータ電流
は、それぞれ電流補正器83に入力される。また、パル
ス幅変換器82から電流補正器83には、力行モードと
回生モードとの別を示す力行・回生モード信号が入力さ
れる。なお、力行・回生モード信号の生成方法は、後に
説明する。
およびw相モータ電流と、力行・回生モード信号とに基
づいて検出モータ電流が生成され、この検出モータ電流
は、PI制御器81に入力される。この検出モータ電流
は、ブラシレスモータ2に流れている電流に相当する。
なお、検出モータ電流の生成方法は、後に説明する。
換器82から力行・回生モード信号が入力され、このP
I制御器81では、力行・回生モード信号と、モータ電
流指令と、検出モータ電流とに基づいて指令電圧(交流
出力電圧値)vcを生成する。この指令電圧vcは、ブ
ラシレスモータ2に印加する電圧の目標値、すなわちイ
ンバータ7から出力される電圧の目標値を示す。なお、
指令電圧vcの生成方法は、後に説明する。
ス幅変換器82に入力される。パルス幅変換器82で
は、指令電圧vcに基づいて、力行・回生モード信号を
生成するとともに、力行モードまたは回生モードの設定
を行う。この場合、指令電圧vcが正の場合には力行モ
ード、指令電圧vcが負の場合には回生モードの設定を
行う。前述したように、この力行・回生モード信号は、
パルス幅変換器82からPI制御器81および電流補正
器83にそれぞれ入力されるとともに、パルス幅変換器
82からPWM混合・分配器84にも入力される。
vcに基づいて、インバータPWM信号、チョッパ上ア
ームPWM信号、チョッパ下アームPWM信号が生成さ
れる。この際のパルス幅変換器82の動作については、
後に詳述する。
82からPWM混合・分配器84に入力される。また、
チョッパ上アームPWM信号およびチョッパ下アームP
WM信号は、パルス幅変換器82からチョッパ5に入力
される。なお、チョッパ5の第1のスイッチング素子5
1は、チョッパ上アームPWM信号に基づいて所定の時
比率で作動し、第2のスイッチング素子52は、チョッ
パ下アームPWM信号に基づいて所定の時比率で作動す
る。
モード信号と、インバータPWM信号と、ロータ位置信
号と、前記表1に示す通電パターンとに基づいて、イン
バータ7の作動を制御するインバータ駆動信号を生成す
る。このインバータ駆動信号は、PWM混合・分配器8
4からインバータ7に入力される。なお、インバータ7
の各スイッチング素子は、それぞれ、インバータ駆動信
号に基づいて所定の時比率で作動する。
変換器82および電流補正器83について詳細に説明す
る。
は、電流補正器83の構成例を示すブロック図である。
電流算出器831では、モータ電流センサー9により検
出されたu相のモータ電流およびw相のモータ電流よ
り、v相のモータ電流が算出され、これらu相のモータ
電流、v相のモータ電流およびw相のモータ電流は、そ
れぞれ、絶対値回路832、833および834により
モータ電流絶対値に変換される。そして、各相のモータ
電流絶対値は、それぞれ最大値検出器835に入力さ
れ、この最大値検出器835において、3つのモータ電
流絶対値のうちの最大値が選択される。この最大値は、
最大値検出器835から、増幅率が1倍の増幅器836
と、増幅率が−1倍の増幅器837にそれぞれ入力され
る。
モード信号に基づき、増幅器836と増幅器837とを
切り換える。すなわち、力行モードの場合には、切換ス
イッチ838が増幅器836側に切り換わり、回生モー
ドの場合には、切換スイッチ838が増幅器837側に
切り換わる。
出器835からの最大値がそのまま(正の値のまま)増
幅器836から出力され、回生モードの場合には、最大
値検出器835からの最大値が−1倍されて(負の値に
変換されて)増幅器836から出力される。
ードバックされ、トルク制御(電流制御)等に利用され
る。すなわち、前述したように、この電流補正器83か
らの検出モータ電流はPI制御器81に入力される。
通電パターンの通り基本的に3相のうちいずれか2相に
のみ電流を流す方式を採っており、また、回生時には明
示的に相を指定しないが力行時と同様な電流が流れるた
め、このようにモータ相電流の最大値を使用すること
は、なんら問題とならない。
り、第1または第2のスイッチング素子51、52のい
ずれをPWM駆動するかによってエネルギーの流れる方
向は一意に定まる。そのため、モータ電流の極性を直接
検出する必要はなく、第1または第2のスイッチング素
子51、52のいずれを駆動しているかという制御回路
8の内部の情報、すなわち力行・回生モード信号に基づ
いて、モータ電流の極性を決定し、これを電流制御のフ
ィードバック値として使用することができる。
cの生成方法を簡単に説明した上で、パルス幅変換器8
2を説明する。
ロック図、図6は、パルス幅変換器82の動作を説明す
るための、指令電圧vcと時比率との関係を示すグラフ
である。
されたモータ電流指令の値は、検出モータ電流の値と大
小比較され、その差分値が誤差信号として処理される。
この場合、一般のPI制御方法の通り、この誤差信号に
一定の定数を掛けた比例成分と、誤差信号を累積した誤
差積分信号に一定の定数を掛けた積分成分とを加えたも
のが指令電圧vcとして出力される。
バックされた検出モータ電流は、それぞれPI制御器8
1の減算器811に入力され、モータ電流指令の値から
検出モータ電流の値を減じた値が誤差信号として、積分
器812および増幅器813のそれぞれに入力される。
増幅器813に入力された誤差信号は、Kp倍に増幅さ
れ、比例成分として加算器815に入力される。一方、
積分器812に入力された誤差信号は、積分器812で
累積され、誤差積分信号として増幅器814に入力さ
れ、この増幅器814に入力された誤差積分信号は、K
i倍に増幅され、積分成分として加算器815に入力さ
れる。加算器815では、比例成分と積分成分とが加算
され、その加算値は、加算器815からリミッタ回路8
16に入力される。リミッタ回路816では、所定の処
理がなされ、このリミッタ回路816から指令電圧vc
が出力される。なお、リミッタ回路816の動作等、こ
の他のPI制御器81の動作については、パルス幅変換
器82の説明の後で説明する。
る。
ら入力される指令電圧vcを後述する所定のしきい値と
比較し、(PAM制御方式で力行)、(PWM制御方式
で力行)、(PAM制御方式で回生)、(PWM制御方
式で回生)のうちのいずれか1つのパターンを選択、実
行する。
幅変換器82は、指令電圧vcを、チョッパ5の第1の
スイッチング素子51を作動させるチョッパ上アームP
WM信号と、チョッパ5の第2のスイッチング素子52
を作動させるチョッパ下アームPWM信号と、インバー
タ7のスイッチング素子を作動させるインバータPWM
信号との3つのPWM信号に変換し、これらを出力す
る。
の場合は力行モードを表し、負の場合は回生モードを表
すので、パルス幅変換器82は、その内部で指令電圧v
cが正または負のいずれであるかを判別して、力行・回
生モード信号を出力する。
変換方式は、それぞれ図6のグラフに示す通りである。
この場合、グラフの横軸はPI制御器81から入力され
る指令電圧vcであり、縦軸はPAM、PWM制御方式
におけるスイッチング素子の時比率duty、すなわち
一周期に対するスイッチング素子がオンの時間の割合で
ある。なお、図6に示す変換方式は、直流電圧源3の電
圧、すなわち想定する入力電圧(モータ駆動装置1の直
前の電圧)をVI、考えられ得るモータ逆起電圧の全波
整流後の最大値、すなわち想定する回生時の最大発生電
圧をVRとした場合、VI=48V、VR=448Vの
ときの例である。
2では、第1のしきい値として「電圧0」、第2のしき
い値として「VI」、第3のしきい値として「−VR+
VI」を用い、これらのしきい値と指令電圧vcとの比
較を行う。vc>VIの場合には、PAM制御方式で力
行が行なわれ、VI>vc>0の場合には、PWM制御
方式で力行が行われ、0>vc>−VR+VIの場合に
は、PAM制御方式で回生が行われ、−VR+VI>v
cの場合には、PWM制御方式で回生が行われる。
WM信号の時比率dutyへの変換式を以下、順に示
す。これらの式は、前述したチョッパ5の動作の入出力
電圧の関係を使用し、指令電圧vcから時比率duty
を逆算するように変形したものである。
時比率dutyへの変換式(インバータPWM信号変換
式)は、下記数3に示す(3)式の通りである。
信号の時比率dutyへの変換式(チョッパ上アームP
WM信号変換式)は、下記数4に示す(4)式の通りで
ある。
信号の時比率dutyへの変換式(チョッパ下アームP
WM信号変換式)は、下記数5に示す(5)式の通りで
ある。
のVRおよびVIは、それぞれ、予め所定値に設定され
ている(例えば、本実施例ではVI=48V、VR=4
48V)。
ーおよび演算部を有し、そのメモリーには、前記(3)
式〜(5)式が記憶されている。パルス幅変換器82
は、前記演算部において、指令電圧vcを前記(3)式
〜(5)式に代入して、各時比率dutyを算出する
(求める)。そして、求めた各時比率dutyに基づい
て、インバータPWM信号、チョッパ上アームPWM信
号およびチョッパ下アームPWM信号を生成し、これら
を出力する。
号への変換も指令電圧vcに対して一意に行われ、この
回路内では、例えば、力行モードと回生モードとの切り
換えや、PAM制御方式とPWM制御方式との切り換え
のためのヒステリシス発生等、内部状態を考慮する必要
がないという利点を有する。
6に示すように、チョッパ上アームPWM信号とチョッ
パ下アームPWM信号は、指令電圧vcが0〜48Vの
範囲で共に時比率dutyが0であり、指令電圧vcが
滑らかに推移する限りにおいては、チョッパ5の動作モ
ードの変化(力行モードと回生モードとの切り換えや、
PAM制御方式とPWM制御方式との切り換え)に際
し、第1のスイッチング素子51と第2のスイッチング
素子52とが同時に切り換わることがなく、上下アーム
の短絡を防止するための休止期間を必要としない。
に関しても、回生モードでの指令電圧vcが−400V
〜0の間は時比率dutyが0、すなわち、前記表1に
示すように、6つのスイッチング素子の時比率duty
がすべて0(オフ)であり、この場合、指令電圧vcが
滑らかに推移する限りにおいては、インバータ7の動作
モードの変化(力行モードと回生モードとの切り換え
や、PAM制御方式とPWM制御方式との切り換え)に
際し、前記と同様に上下アームの短絡を防止するための
休止期間を必要としない。
令電圧vcに対し、力行モードと回生モードとの切り換
えや、PAM制御方式とPWM制御方式との切り換えが
連続的に行われ、しかも、PAM制御方式とPWM制御
方式とが同時に実行されることもない。
対象が複数ある場合、例えば、チョッパ5とインバータ
7の動作が同期していないと平滑コンデンサ6にエネル
ギーが蓄積されて過電圧状態になる等の不都合が生じる
ことがあるが、本実施例のモータ駆動装置1では、この
ような問題は生じない。その理由を以下説明する。
の動作によって、常に、チョッパ5およびインバータ7
のうちの一方がトルク制御を優先的に行い、他方は、ト
ルク制御に関与しない。すなわち、「−VR+VI>v
c>−VR」の範囲および「VI>vc>0」の範囲で
は、インバータ7が作動して、PWM制御方式により昇
圧または降圧が実行され、この際チョッパ5は、直流電
圧源3とブラシレスモータ2とを中継するにとどまる。
また、「0>vc>−VR+VI」の範囲および「vc
>VI」の範囲では、チョッパ5が作動して、PAM制
御方式により昇圧または降圧が実行され、この際インバ
ータ7は、直流−交流間の変換を担当するにすぎない。
連続的なものとして扱えるため、制御ループを組むにあ
たっても簡便である。
説明では、定義域が不等号を用いて定義されているが、
境界となる3つの電圧値(3つのしきい値)、VI、0
および−VR+VIに関しては、どちらの領域に属して
もよい。
ときは、力行、回生のいずれのモードに含めてもよい
が、インバータ7の6つのスイッチング素子71〜76
をすべてオフにできることから、回生モードに含めるの
が好ましい。
駆動方式では、チョッパ5の第1および第2のスイッチ
ング素子51、52のうちのいずれでスイッチングを行
うかによって、力行モードと回生モード、すなわちエネ
ルギーの流れる方向が一意に定まる。すなわち、力行モ
ードであれば、指令電圧vcがブラシレスモータ2の逆
起電圧を下回っても回生が起こることはなく、逆に回生
モードであれば、指令電圧vcがブラシレスモータ2の
逆起電圧を上回っても力行が起こることはない。
状態を選択するように制御回路8を設定するのが好まし
く、これにより、ブラシレスモータ2の回転の有無によ
る逆起電圧と、平滑コンデンサ6の残留電荷による平滑
コンデンサ6の端子電圧の大小にかかわらず、安全に、
ブラシレスモータ2の始動、運転、停止等を行うことが
できる。
説明の続きを行う。ブラシレスモータ2に印加し得る電
圧(指令電圧)や、ブラシレスモータ2に流せる電流等
の大きさは有限であるため、PI制御器81には、指令
電圧vcの上限と下限とを制限するリミッタ回路816
が設けられている。このリミッタ回路816が作動する
と、リミッタ回路816から積分器812に積分停止信
号が出力され、積分器812が誤差信号の累積を停止
し、これにより不適当な誤差信号の累積が防止される。
流指令と力行・回生モード信号が入力されており、リミ
ッタ回路816は、これらの信号に基づいてそのリミッ
ト動作を変更するようになっている。この場合、リミッ
タ回路816は、操作手段(指令手段)からの力行また
は回生の指令に反しないように指令電圧vcの上限と下
限とを制限する。
(加算器815からの加算値)と、リミッタ回路816
からの出力信号(指令電圧vc)との関係を示すグラフ
である。
つ現在の運転モードがすでに力行モードにある場合は、
図7の(a)に該当する。この場合には、リミッタ回路
816は、指令電圧vcの上限を所定値(本実施例では
400V)に制限し、下限を0に制限する。力行モード
において指令電圧vcの下限を0に制限することより、
加算器815からの加算値が負になっても、リミッタ回
路816から出力される指令電圧vcは負にならず、回
生モードに入らないように制限される。
り、かつ現在の運転モードがすでに回生モードにある場
合は、図7の(b)に該当する。この場合には、リミッ
タ回路816は、指令電圧vcの上限を0に制限し、下
限を所定値(本実施例では−448V)に制限する。回
生モードにおいて指令電圧vcの上限を0に制限するこ
とより、加算器815からの加算値が正になっても、リ
ミッタ回路816から出力される指令電圧vcは正にな
らず、力行モードに入らないように制限される。
該当し、リミッタ回路816は、指令電圧vcの上限を
所定値(本実施例では400V)に制限し、下限を所定
値(本実施例では−448V)に制限する。この場合に
は、力行モードと回生モード間のモードの推移が許可さ
れる。
作を設ける理由を以下説明する。
ける無負荷時のブラシレスモータ2の電流波形を示すグ
ラフ、図9は、120°通電の通電パターンにおいて、
電流補正器83から出力される検出モータ電流と、ブラ
シレスモータ2から発生するトルクとの関係を示すグラ
フである。
シレスモータ2を駆動する場合、トルクが0となるよう
に駆動してもブラシレスモータ2の電流波形は図8に示
す波形となる。このため、電流補正器83から出力され
る検出モータ電流は、ブラシレスモータ2の発生するト
ルクに対して図9に示す特性となる。これは、厳密には
このトルク値以下の指令トルク(モータ電流指令に対応
する大きさのトルク)に対しては追従できないことを表
す。例えば、モータ電流指令=0を入力し続けたとき、
場合によってはその誤差が累積し、指令電圧vcが回生
すなわち負の最大値まで到達する可能性がある。
路816を付加することによって、モータ電流指令の極
性によって明白に力行または回生モードを指定しない限
りは力行モードと回生モードの切り換えは行われず、こ
の指令トルクに追従できないという問題を緩和すること
ができる。さらに、このように検出モータ電流対モータ
発生トルクの関係が原点を通る直線にならなくても制御
が可能となるため、モータ電流を検出する検出回路の必
要精度の低下や調整作業の省略が期待できる。
明する。
は、力行時、回生時ともに従来のモータ制御方式とほぼ
同じ動作をする。
り換えだけに使用するPAM制御方式では、チョッパ5
で投入する電力は、平滑コンデンサ6の端子電圧を上昇
させるので、これがブラシレスモータ2の逆起電圧より
も高くなった分だけブラシレスモータ2に電流が流れこ
み、ブラシレスモータ2でエネルギー変換されて力行ト
ルク出力に変換される。
5で平滑コンデンサ6の電荷を直流電圧源3に返還すれ
ば、返還された電力の分だけ平滑コンデンサ6の端子電
圧が減少し、ブラシレスモータ2の逆起電圧が平滑コン
デンサ6の電圧を上回れば、ブラシレスモータ2から電
流が流れ込み、この電流はブラシレスモータ2に回生ト
ルクを発生させる。
は、直流電圧のフィードバック制御を必要とせず、モー
タ電流のみのフィードバック制御で、PAM制御方式と
PWM制御方式とを切り換えて、ブラシレスモータ2の
4象限運転、すなわち力行運転または回生運転を行うこ
とができる。
ドバックループでブラシレスモータ2のトルク制御を行
うことができ、これにより制御回路8等の回路構成を簡
素化することができる。
タイムがなく、PAM制御方式とPWM制御方式との切
り換えや、力行と回生との切り換えを連続的に円滑に行
うことができる。
ッパ5により電力変換し昇圧してブラシレスモータ2に
印加でき、特に、PAM制御方式とPWM制御方式とを
切り換えてブラシレスモータ2を駆動するため、ブラシ
レスモータ2の運転範囲の拡大や電流損失の低減が図れ
るとともに、ブラシレスモータ2の設計の自由度が広
い。
してブラシレスモータ2に印加できるので、所定の電力
に対して、ブラシレスモータ2に印加する電圧を高くし
電流を低くすることができる。これにより、導線の細径
化やブラシレスモータ2の巻線の細径化に寄与し、ブラ
シレスモータ2を小型化することができる。
してブラシレスモータ2に印加できるので、電圧が比較
的低い直流電圧源3を用いることができ、これにより電
源の小型化および安全性の向上が図れる。
の直流電圧源(蓄電池)3への充電回路を設置するにあ
たり、商用電源の整流回路のみを用意すれば、平滑コン
デンサ6およびチョッパ5をそれぞれ平滑コンデンサお
よび充電電流制御回路として併用することも可能であ
る。例えば、直流電圧源3への充電の際は、平滑コンデ
ンサ6の一端側へ整流回路のプラス側の端子を接続し、
他端側へ整流回路のマイナス側の端子を接続する。
自動車、電気スクーター、フォークリフト等の各種電気
車等の永久磁石型ブラシレスモータを駆動するモータ駆
動装置に適用することができる。
構成例に基づいて説明したが、本発明はこれに限定され
るものではない。
圧が可能なチョッパを1つのチョッパで構成している
が、本発明では、例えば、昇圧および降圧が可能なチョ
ッパを昇圧専用のチョッパと降圧専用のチョッパとで構
成してもよい。
型インバータに限らず、例えば、電流型インバータ等で
あってもよい。
回生を行う場合には、PWM制御方式(−VR+VI>
vc>−VR)を省略してもよい。
て、モータ電流センサー9を用いているが、本発明で
は、これに限らず、例えば、インバータ7への入力電流
を検出する電流センサーを設け、この電流センサーによ
る検出値に基づいてブラシレスモータ2の駆動を制御す
るように構成してもよい。
動装置によれば、電圧のフィードバック制御を必要とせ
ず、電流のみのフィードバック制御で、PAM制御方式
とPWM制御方式とを切り換えて、ブラシレスモータの
駆動、特に、ブラシレスモータのトルク制御を行うこと
ができる。このため、フィードバックループの数が少な
く、制御回路等の回路構成を簡素化することができる。
タに印加でき、特に、PAM制御方式とPWM制御方式
とを切り換えてブラシレスモータを駆動できるため、ブ
ラシレスモータの運転範囲が広がり、電流損失が低減す
るとともに、ブラシレスモータの設計の自由度が向上す
る。
も、少なくともPAM制御方式を実行し、ブラシレスモ
ータを駆動するので、ブラシレスモータを安全に運転し
得る範囲が広がる。特に、PAM制御方式とPWM制御
方式とを切り換えて、ブラシレスモータを駆動するの
で、ブラシレスモータを安全に運転し得る範囲がさらに
広がる。
自動車、電気スクーター、フォークリフト等の電気車の
ブラシレスモータの駆動装置に用いた場合には、そのシ
ステム設計の自由度が拡大する。
交流出力電圧値(指令電圧vc)を所定のしきい値と比
較して、PAM制御方式またはPWM制御方式のいずれ
か一方を選択するので、モードの切り換え時におけるデ
ッドタイムを必要とせず、PAM制御方式とPWM制御
方式との切り換えを連続的に円滑に行うことができる。
下限と上限とを制限するリミッタ回路、特に、指令手段
からの力行または回生の指令に反しないように交流出力
電圧値の下限と上限とを制限するリミッタ回路を有する
場合には、ブラシレスモータの駆動をより適正かつ確実
に制御することができる。
ク図である。
例を示す回路図である。
を示すブロック図である。
ック図である。
ック図である。
るための、指令電圧vcと時比率との関係を示すグラフ
である。
算器からの加算値)と、リミッタ回路からの出力信号
(指令電圧vc)との関係を示すグラフである。
おける無負荷時のブラシレスモータの電流波形を示すグ
ラフである。
おいて、電流補正器から出力される検出モータ電流と、
ブラシレスモータから発生するトルクとの関係を示すグ
ラフである。
Claims (8)
- 【請求項1】 昇圧および降圧が可能なチョッパと、イ
ンバータと、電流センサーとを有し、PAM制御方式と
PWM制御方式とを切り換えて永久磁石型ブラシレスモ
ータを駆動するモータ駆動装置であって、 前記電流センサーからの検出値に基づいて交流出力電圧
値を得、力行においては、前記交流出力電圧値を所定の
しきい値と比較することにより、PAM制御方式または
PWM制御方式のいずれか一方を選択し、回生において
は、少なくともPAM制御方式を実行してモータ駆動す
ることを特徴とするモータ駆動装置。 - 【請求項2】 昇圧および降圧が可能なチョッパと、イ
ンバータと、電流センサーとを有し、PAM制御方式と
PWM制御方式とを切り換えて永久磁石型ブラシレスモ
ータを駆動するモータ駆動装置であって、 前記電流センサーからの検出値に基づいて交流出力電圧
値を得、この交流出力電圧値を所定のしきい値と比較す
ることにより、力行および回生のそれぞれにおいて、P
AM制御方式またはPWM制御方式のいずれか一方を選
択してモータ駆動することを特徴とするモータ駆動装
置。 - 【請求項3】 前記交流出力電圧値に対し、PAM制御
方式とPWM制御方式との切り換えを連続的に行う請求
項1または2に記載のモータ駆動装置。 - 【請求項4】 前記交流出力電圧値に基づいて、前記チ
ョッパまたはインバータの時比率を求め、それらの時比
率で前記PAM制御方式またはPWM制御方式を実行す
る請求項1ないし3のいずれかに記載のモータ駆動装
置。 - 【請求項5】 前記交流出力電圧値の上限と下限とを制
限するリミッタ回路を有する請求項1ないし4のいずれ
かに記載のモータ駆動装置。 - 【請求項6】 力行または回生の指令を出す指令手段を
有し、前記リミッタ回路は、この指令手段からの力行ま
たは回生の指令に反しないように前記交流出力電圧値の
上限と下限とを制限する請求項5に記載のモータ駆動装
置。 - 【請求項7】 少なくとも2つのしきい値が設定されて
いる請求項1ないし6のいずれかに記載のモータ駆動装
置。 - 【請求項8】 前記電流センサーは、前記永久磁石型ブ
ラシレスモータに流れる電流を検出するモータ電流セン
サーである請求項1ないし7のいずれかに記載のモータ
駆動装置。
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