JPH09150344A - モータビルトインスピンドル - Google Patents
モータビルトインスピンドルInfo
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- JPH09150344A JPH09150344A JP31120195A JP31120195A JPH09150344A JP H09150344 A JPH09150344 A JP H09150344A JP 31120195 A JP31120195 A JP 31120195A JP 31120195 A JP31120195 A JP 31120195A JP H09150344 A JPH09150344 A JP H09150344A
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- Japan
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- spindle
- motor built
- rib
- hollow portion
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スピンドルの高速回転時にドローバー(あ
るいは冷却液ガイド)が変形してアンバランスが発生す
るという問題があり、このような問題を解決することが
課題であった。 【解決手段】 ハウジング1内に、ステータ2と、ロ
ータ3を設けたスピンドル4を備え、スピンドル4の軸
線に沿って形成した中空部5内に、同スピンドル4とと
もに回転する冷却液ガイド6を挿設し、冷却液ガイド6
から中空部5内に冷却液を流通させてモータ等を冷却す
るようにしたモータビルトインスピンドルにおいて、冷
却液ガイド6に、スピンドル4の中空部内周面に当接す
るフランジ部17を全周にわたって設けたモータビルト
インスピンドルS1。
るいは冷却液ガイド)が変形してアンバランスが発生す
るという問題があり、このような問題を解決することが
課題であった。 【解決手段】 ハウジング1内に、ステータ2と、ロ
ータ3を設けたスピンドル4を備え、スピンドル4の軸
線に沿って形成した中空部5内に、同スピンドル4とと
もに回転する冷却液ガイド6を挿設し、冷却液ガイド6
から中空部5内に冷却液を流通させてモータ等を冷却す
るようにしたモータビルトインスピンドルにおいて、冷
却液ガイド6に、スピンドル4の中空部内周面に当接す
るフランジ部17を全周にわたって設けたモータビルト
インスピンドルS1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械などの出
力部分に利用されるモータビルトインスピンドルに関す
るものである。
力部分に利用されるモータビルトインスピンドルに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図11に示すモータビルトインスピンド
ル100は、ハウジング101内に、モータを構成する
ステータ102と、ステータ102とともにモータを構
成するロータ103を設けたスピンドル104を備えて
いる。スピンドル104は、先端側(図11上で左側)
および基端側において、各々2個ずつの軸受105,1
06により回転自在に保持されていると共に、その軸線
に沿って中空部107が形成してあり、軸線上には、ス
ピンドル104とともに回転するドローバー108が挿
設してある。
ル100は、ハウジング101内に、モータを構成する
ステータ102と、ステータ102とともにモータを構
成するロータ103を設けたスピンドル104を備えて
いる。スピンドル104は、先端側(図11上で左側)
および基端側において、各々2個ずつの軸受105,1
06により回転自在に保持されていると共に、その軸線
に沿って中空部107が形成してあり、軸線上には、ス
ピンドル104とともに回転するドローバー108が挿
設してある。
【0003】ドローバー108は、冷却液ガイドを兼用
するものであって、基端部から所定の長さにわたって軸
線上に第1流路111が形成してあると共に、先端部か
ら所定の長さにわたって軸線上に第2流路112が形成
してある。第1流路111の先端部および第2流路11
2の基端部は、ドローバー108の側面において開放さ
れ、スピンドル104の中空部107内に連通してい
る。
するものであって、基端部から所定の長さにわたって軸
線上に第1流路111が形成してあると共に、先端部か
ら所定の長さにわたって軸線上に第2流路112が形成
してある。第1流路111の先端部および第2流路11
2の基端部は、ドローバー108の側面において開放さ
れ、スピンドル104の中空部107内に連通してい
る。
【0004】また、ドローバー108の基端部には、第
1流路111と図外の冷却液供給源とを連通させる回転
継手109が設けてあり、ドローバー108の先端部に
は、工具110が連結される。なお、スピンドル104
の先端側にも第2流路112と連通する供給路113が
形成してある。
1流路111と図外の冷却液供給源とを連通させる回転
継手109が設けてあり、ドローバー108の先端部に
は、工具110が連結される。なお、スピンドル104
の先端側にも第2流路112と連通する供給路113が
形成してある。
【0005】上記のモータビルトインスピンドル100
は、ステータ102およびロータ103で構成されるモ
ータによってスピンドル104およびドローバー108
が一体的に回転し、このとき、図外の冷却液供給源から
供給された冷却液を回転継手109から第1流路111
に導入し、さらに中空部107に流通させることによ
り、ロータ103や軸受類を冷却する。また、中空部1
07内の冷却液は、第2流路112に流れ、供給路11
3を経て工具110の先端側に噴射される。
は、ステータ102およびロータ103で構成されるモ
ータによってスピンドル104およびドローバー108
が一体的に回転し、このとき、図外の冷却液供給源から
供給された冷却液を回転継手109から第1流路111
に導入し、さらに中空部107に流通させることによ
り、ロータ103や軸受類を冷却する。また、中空部1
07内の冷却液は、第2流路112に流れ、供給路11
3を経て工具110の先端側に噴射される。
【0006】このようなモータビルトインスピンドルと
しては、例えば、特開平3−213243号公報に開示
されたものがある。
しては、例えば、特開平3−213243号公報に開示
されたものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな従来のモータビルトインスピンドル100にあって
は、ドローバー108が中空部107の部分で外周側に
拘束されない構造となっていたため、スピンドル104
の高速回転時にドローバー108(あるいは冷却液ガイ
ド)が変形してアンバランスが発生することがあり、こ
の場合、ハウジング101の振動やスピンドル104の
先端の振れが大きくなり、加工品質の低下や工具寿命が
短くなるという問題点があることから、このような問題
点を解決することが課題であった。
うな従来のモータビルトインスピンドル100にあって
は、ドローバー108が中空部107の部分で外周側に
拘束されない構造となっていたため、スピンドル104
の高速回転時にドローバー108(あるいは冷却液ガイ
ド)が変形してアンバランスが発生することがあり、こ
の場合、ハウジング101の振動やスピンドル104の
先端の振れが大きくなり、加工品質の低下や工具寿命が
短くなるという問題点があることから、このような問題
点を解決することが課題であった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上記従来の課題に着目してな
されたもので、スピンドルが高速回転したときに、冷却
液ガイド(あるいはドローバー)の有害な変形を抑制す
ることができるモータビルトインスピンドルを提供する
ことを目的としている。
されたもので、スピンドルが高速回転したときに、冷却
液ガイド(あるいはドローバー)の有害な変形を抑制す
ることができるモータビルトインスピンドルを提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるモータビ
ルトインスピンドルは、請求項1として、ハウジング内
に、モータを構成するステータと、このステータととも
にモータを構成するロータを設けたスピンドルを備え、
スピンドルの軸線に沿って形成した中空部内に、同スピ
ンドルとともに回転する冷却液ガイドを挿設し、冷却液
ガイドからスピンドルの中空部内に冷却液を流通させて
モータ等を冷却するようにしたモータビルトインスピン
ドルにおいて、冷却液ガイドに、スピンドルの中空部内
周面に当接するフランジ部を全周にわたって設けた構成
とし、請求項2として、冷却液ガイドに、その回転によ
る遠心力で拡張変形することによってスピンドルの中空
部内周面に圧接するフランジ部を全周にわたって設けた
構成としており、上記の構成を課題を解決するための手
段としている。
ルトインスピンドルは、請求項1として、ハウジング内
に、モータを構成するステータと、このステータととも
にモータを構成するロータを設けたスピンドルを備え、
スピンドルの軸線に沿って形成した中空部内に、同スピ
ンドルとともに回転する冷却液ガイドを挿設し、冷却液
ガイドからスピンドルの中空部内に冷却液を流通させて
モータ等を冷却するようにしたモータビルトインスピン
ドルにおいて、冷却液ガイドに、スピンドルの中空部内
周面に当接するフランジ部を全周にわたって設けた構成
とし、請求項2として、冷却液ガイドに、その回転によ
る遠心力で拡張変形することによってスピンドルの中空
部内周面に圧接するフランジ部を全周にわたって設けた
構成としており、上記の構成を課題を解決するための手
段としている。
【0010】また、本発明に係わるモータビルトインス
ピンドルは、請求項3として、冷却液ガイドのフランジ
部の先端に、スピンドルの中空部内周面に当接する弾性
体を設けた構成とし、請求項4として、冷却液ガイドの
フランジ部が、先端部全周にわたって中空部内周面に沿
うリブを有しており、リブの内周側にウェイトを設けた
構成とし、請求項5として、冷却液ガイドのフランジ部
が、先端部全周にわたって中空部内周面に沿うリブを有
しており、リブに、スピンドルの軸線方向に沿った複数
のスリットを所定間隔で設けた構成とし、請求項6とし
て、請求項5に記載のモータビルトインスピンドルにお
いて、リブの先端に厚肉部を設けた構成とし、請求項7
として、請求項6に記載のモータビルトインスピンドル
において、厚肉部をリブの外周側に突出した状態に形成
し、肉厚部の外径をスピンドルの中空部の内径よりも大
きくした構成とし、請求項8として、冷却液ガイドのフ
ランジ部が、先端部全周にわたって中空部内周面に沿う
リブを有しており、フランジ部を薄肉状に形成し、リブ
を厚肉状に形成した構成とし、請求項9として、冷却液
ガイドのフランジ部に、スピンドルの軸線方向に連通す
る冷却液の流通部を設けた構成とし、請求項10とし
て、請求項9に記載のモータビルトインスピンドルにお
いて、流通部が、スピンドルの軸線を中心にして螺旋状
に形成してある構成とし、請求項11として、冷却液ガ
イドが、スピンドルの先端に取り付けられる工具に係合
するドローバーを兼用している構成としており、上記の
構成を課題を解決するための手段としている。
ピンドルは、請求項3として、冷却液ガイドのフランジ
部の先端に、スピンドルの中空部内周面に当接する弾性
体を設けた構成とし、請求項4として、冷却液ガイドの
フランジ部が、先端部全周にわたって中空部内周面に沿
うリブを有しており、リブの内周側にウェイトを設けた
構成とし、請求項5として、冷却液ガイドのフランジ部
が、先端部全周にわたって中空部内周面に沿うリブを有
しており、リブに、スピンドルの軸線方向に沿った複数
のスリットを所定間隔で設けた構成とし、請求項6とし
て、請求項5に記載のモータビルトインスピンドルにお
いて、リブの先端に厚肉部を設けた構成とし、請求項7
として、請求項6に記載のモータビルトインスピンドル
において、厚肉部をリブの外周側に突出した状態に形成
し、肉厚部の外径をスピンドルの中空部の内径よりも大
きくした構成とし、請求項8として、冷却液ガイドのフ
ランジ部が、先端部全周にわたって中空部内周面に沿う
リブを有しており、フランジ部を薄肉状に形成し、リブ
を厚肉状に形成した構成とし、請求項9として、冷却液
ガイドのフランジ部に、スピンドルの軸線方向に連通す
る冷却液の流通部を設けた構成とし、請求項10とし
て、請求項9に記載のモータビルトインスピンドルにお
いて、流通部が、スピンドルの軸線を中心にして螺旋状
に形成してある構成とし、請求項11として、冷却液ガ
イドが、スピンドルの先端に取り付けられる工具に係合
するドローバーを兼用している構成としており、上記の
構成を課題を解決するための手段としている。
【0011】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わるモータビルト
インスピンドルでは、スピンドルおよび冷却液ガイドが
一体的に回転する際、冷却液ガイドに設けたフランジ部
がスピンドルの中空部内周面に当接し、これにより、冷
却液ガイドが高速回転によって変形するのが抑制される
こととなる。
インスピンドルでは、スピンドルおよび冷却液ガイドが
一体的に回転する際、冷却液ガイドに設けたフランジ部
がスピンドルの中空部内周面に当接し、これにより、冷
却液ガイドが高速回転によって変形するのが抑制される
こととなる。
【0012】本発明の請求項2に係わるモータビルトイ
ンスピンドルでは、スピンドルおよび冷却液ガイドが一
体的に回転する際、冷却液ガイドに設けたフランジ部を
回転による遠心力で拡張変形させてスピンドルの中空部
内周面に圧接させることにより、フランジ部による冷却
液ガイドの変形抑制機能がより高められる。
ンスピンドルでは、スピンドルおよび冷却液ガイドが一
体的に回転する際、冷却液ガイドに設けたフランジ部を
回転による遠心力で拡張変形させてスピンドルの中空部
内周面に圧接させることにより、フランジ部による冷却
液ガイドの変形抑制機能がより高められる。
【0013】また、本発明に係わるモータビルトインス
ピンドルでは、請求項3のように、フランジ部の先端に
スピンドルの中空部内周面に当接する弾性体を設けるこ
とにより、フランジ部による冷却液ガイドの変形抑制機
能がより高められ、請求項4のようにフランジ部の先端
に形成したリブの内周側にウェイトを設けること、請求
項5のようにフランジ部のリブに複数のスリットを設け
ること、請求項6のようにリブの先端に厚肉部を設ける
こと、請求項7のようにリブの外周側に突出した状態に
形成した厚肉部の外径をスピンドルの中空部の内径より
も大きくすること、さらには、請求項8のようにフラン
ジ部を薄肉状に形成し且つリブを厚肉状に形成すること
により、遠心力によるリブの変形量が増大し、スピンド
ルの中空部内周面への圧接力がより高められる。
ピンドルでは、請求項3のように、フランジ部の先端に
スピンドルの中空部内周面に当接する弾性体を設けるこ
とにより、フランジ部による冷却液ガイドの変形抑制機
能がより高められ、請求項4のようにフランジ部の先端
に形成したリブの内周側にウェイトを設けること、請求
項5のようにフランジ部のリブに複数のスリットを設け
ること、請求項6のようにリブの先端に厚肉部を設ける
こと、請求項7のようにリブの外周側に突出した状態に
形成した厚肉部の外径をスピンドルの中空部の内径より
も大きくすること、さらには、請求項8のようにフラン
ジ部を薄肉状に形成し且つリブを厚肉状に形成すること
により、遠心力によるリブの変形量が増大し、スピンド
ルの中空部内周面への圧接力がより高められる。
【0014】本発明の請求項9に係わるモータビルトイ
ンスピンドルでは、冷却液ガイドのフランジ部に冷却液
の流通部を設けているので、フランジ部の位置および数
や、冷却液ガイドから中空部への流通経路の選択の自由
度が増すこととなり、本発明の請求項10に係わるモー
タビルトインスピンドルでは、流通部を螺旋状に形成し
ているので、回転に伴って螺旋状の流通部がポンプとし
て作用し、冷却液の流通をより円滑にすることとなり、
さらに、本発明の請求項11に係わるモータビルトイン
スピンドルでは、ドローバーを兼用する冷却液ガイドに
おいて、上記の各作用が得られることとなる。
ンスピンドルでは、冷却液ガイドのフランジ部に冷却液
の流通部を設けているので、フランジ部の位置および数
や、冷却液ガイドから中空部への流通経路の選択の自由
度が増すこととなり、本発明の請求項10に係わるモー
タビルトインスピンドルでは、流通部を螺旋状に形成し
ているので、回転に伴って螺旋状の流通部がポンプとし
て作用し、冷却液の流通をより円滑にすることとなり、
さらに、本発明の請求項11に係わるモータビルトイン
スピンドルでは、ドローバーを兼用する冷却液ガイドに
おいて、上記の各作用が得られることとなる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の請求項1〜3に係わるモー
タビルトインスピンドルの一実施例を説明する図であ
る。
タビルトインスピンドルの一実施例を説明する図であ
る。
【0016】図示のモータビルトインスピンドルS1
は、概略円筒形状を成すハウジング1内に、モータを構
成する環状のステータ2と、このステータ2とともにモ
ータを構成するロータ3を設けたスピンドル4を備え、
スピンドル4の軸線に沿って形成した中空部5内に、同
スピンドル4とともに回転する冷却液ガイド6が挿設し
てある。
は、概略円筒形状を成すハウジング1内に、モータを構
成する環状のステータ2と、このステータ2とともにモ
ータを構成するロータ3を設けたスピンドル4を備え、
スピンドル4の軸線に沿って形成した中空部5内に、同
スピンドル4とともに回転する冷却液ガイド6が挿設し
てある。
【0017】スピンドル4は、工具類が取り付けられる
先端側(図1上で左側)および基端側において、各々2
個ずつの軸受7,8により回転自在に保持されており、
基端側から先端側軸受7の付近までの長さにわたって中
空部5が形成してある。
先端側(図1上で左側)および基端側において、各々2
個ずつの軸受7,8により回転自在に保持されており、
基端側から先端側軸受7の付近までの長さにわたって中
空部5が形成してある。
【0018】また、スピンドル4の基端部には、中空部
5を閉塞するキャップ9と、このキャップ9の端面との
間に排出用空間10を形成するカバー11が嵌合固定し
てあって、キャップ9には、中空部5と排出用空間10
を連通させる複数の排出路12が設けてあり、カバー1
1には、排出用空間10と外部を連通させる排出孔13
が設けてある。
5を閉塞するキャップ9と、このキャップ9の端面との
間に排出用空間10を形成するカバー11が嵌合固定し
てあって、キャップ9には、中空部5と排出用空間10
を連通させる複数の排出路12が設けてあり、カバー1
1には、排出用空間10と外部を連通させる排出孔13
が設けてある。
【0019】なお、キャップ9の排出路12は、中空部
5側から排出用空間10側にかけて、中心から外側に傾
斜する状態に形成してあり、これにより、スピンドル4
および冷却液ガイド6の回転による遠心力を利用して冷
却液を強制的に排出し得るようにしている。
5側から排出用空間10側にかけて、中心から外側に傾
斜する状態に形成してあり、これにより、スピンドル4
および冷却液ガイド6の回転による遠心力を利用して冷
却液を強制的に排出し得るようにしている。
【0020】冷却液ガイド6は、キャップ9およびカバ
ー11の中心を貫通した状態で固定してあって、中空部
5を筒状の流路に形成しており、基端部から先端部近傍
にかけて軸線上に流路14が形成してあり、同流路14
の先端部には中空部5内に連通する複数の流通孔15が
形成してある。また、冷却液ガイド6の基端部には、流
路14と図外の冷却液供給源とを連通させる回転継手1
6が設けてある。
ー11の中心を貫通した状態で固定してあって、中空部
5を筒状の流路に形成しており、基端部から先端部近傍
にかけて軸線上に流路14が形成してあり、同流路14
の先端部には中空部5内に連通する複数の流通孔15が
形成してある。また、冷却液ガイド6の基端部には、流
路14と図外の冷却液供給源とを連通させる回転継手1
6が設けてある。
【0021】そして、冷却液ガイド6の先端部には、そ
の全周にわたってフランジ部17が一体的に形成してあ
り、フランジ部17の先端部(外周部)には、中空部5
の内周面に当接する環状の弾性体18が取り付けてあ
る。この弾性体18は、ゴム製であって、中空部5の内
径寸法よりもやや大きい外径寸法を有しており、その分
圧縮された状態で中空部5の内周面に接触している。
の全周にわたってフランジ部17が一体的に形成してあ
り、フランジ部17の先端部(外周部)には、中空部5
の内周面に当接する環状の弾性体18が取り付けてあ
る。この弾性体18は、ゴム製であって、中空部5の内
径寸法よりもやや大きい外径寸法を有しており、その分
圧縮された状態で中空部5の内周面に接触している。
【0022】上記の構成を備えたモータビルトインスピ
ンドルS1は、ステータ2およびロータ3で構成される
モータによってスピンドル4および冷却液ガイド6が一
体的に回転し、このとき、図外の冷却液供給源から供給
された冷却液を回転継手16から流路14に導入し、さ
らに冷却液を流通孔15から中空部5の全体に流通させ
ることにより、ロータ3や軸受類を冷却する。また、冷
却液は、中空部5の先端側から基端側にかけて流れたの
ち、キャップ9の排出路12を経て排出用空間10に流
入し、カバー11の排出孔13から外部に排出される。
ンドルS1は、ステータ2およびロータ3で構成される
モータによってスピンドル4および冷却液ガイド6が一
体的に回転し、このとき、図外の冷却液供給源から供給
された冷却液を回転継手16から流路14に導入し、さ
らに冷却液を流通孔15から中空部5の全体に流通させ
ることにより、ロータ3や軸受類を冷却する。また、冷
却液は、中空部5の先端側から基端側にかけて流れたの
ち、キャップ9の排出路12を経て排出用空間10に流
入し、カバー11の排出孔13から外部に排出される。
【0023】このとき、モータビルトインスピンドルS
1は、冷却液ガイド6の先端部にフランジ部17を設
け、このフランジ部17に設けた弾性体18を中空部5
の内周面に圧接させており、しかも、スピンドル4およ
び冷却液ガイド6の高速回転によって僅かではあるがフ
ランジ部17が遠心力により拡張変形するので、弾性体
18がより強く中空部5の内周面に圧接することとな
り、高速回転によって冷却液ガイド6が変形するのを抑
制する。
1は、冷却液ガイド6の先端部にフランジ部17を設
け、このフランジ部17に設けた弾性体18を中空部5
の内周面に圧接させており、しかも、スピンドル4およ
び冷却液ガイド6の高速回転によって僅かではあるがフ
ランジ部17が遠心力により拡張変形するので、弾性体
18がより強く中空部5の内周面に圧接することとな
り、高速回転によって冷却液ガイド6が変形するのを抑
制する。
【0024】また、モータの出力変化に伴って中空部5
の内周面と冷却液ガイド6とのクリアランスが変化して
も、弾性体18が弾性変形することによりクリアランス
の変化を吸収し、冷却液ガイド6の変形を抑制して振動
等の発生を防止する。
の内周面と冷却液ガイド6とのクリアランスが変化して
も、弾性体18が弾性変形することによりクリアランス
の変化を吸収し、冷却液ガイド6の変形を抑制して振動
等の発生を防止する。
【0025】図2は、本発明の請求項4に係わるモータ
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
なお、先の実施例の構成と同一の部位は、同一符号を付
して詳細な説明を省略する。
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
なお、先の実施例の構成と同一の部位は、同一符号を付
して詳細な説明を省略する。
【0026】この実施例におけるモータビルトインスピ
ンドルS2は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたって
フランジ部27が設けてある。フランジ部27は、その
先端部全周にわたって、中空部5の内周面に沿う薄肉の
リブ27aを有している。このリブ27aは、冷却液ガ
イド6の先端方向に突出していると共に、中空部5の内
周面との間に僅かな隙間があり、その内周側には、比重
の高い物質から成るウェイト19が全周にわたって設け
てある。
ンドルS2は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたって
フランジ部27が設けてある。フランジ部27は、その
先端部全周にわたって、中空部5の内周面に沿う薄肉の
リブ27aを有している。このリブ27aは、冷却液ガ
イド6の先端方向に突出していると共に、中空部5の内
周面との間に僅かな隙間があり、その内周側には、比重
の高い物質から成るウェイト19が全周にわたって設け
てある。
【0027】上記の構成を備えたモータビルトインスピ
ンドルS2では、スピンドル4および冷却液ガイド6が
高速回転すると、その遠心力によりウェイト19が拡張
変形し、これにより、リブ27aもウェイト19に押し
広げられる状態に拡張変形して中空部5の内周面に接触
する。このようにして、モータビルトインスピンドルS
2では、ウェイト19によりリブ27aの拡張変形量を
増大させると共に、リブ27aの中空部5の内周面に対
する圧接力を高め、高速回転によって冷却液ガイド6が
変形するのを抑制し、振動等の発生を防止することとな
る。なお、上記実施例の場合、ウェイト19は、円周方
向に一定の間隔で複数に分割されているものであっても
良い。
ンドルS2では、スピンドル4および冷却液ガイド6が
高速回転すると、その遠心力によりウェイト19が拡張
変形し、これにより、リブ27aもウェイト19に押し
広げられる状態に拡張変形して中空部5の内周面に接触
する。このようにして、モータビルトインスピンドルS
2では、ウェイト19によりリブ27aの拡張変形量を
増大させると共に、リブ27aの中空部5の内周面に対
する圧接力を高め、高速回転によって冷却液ガイド6が
変形するのを抑制し、振動等の発生を防止することとな
る。なお、上記実施例の場合、ウェイト19は、円周方
向に一定の間隔で複数に分割されているものであっても
良い。
【0028】図3は、本発明の請求項5に係わるモータ
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
なお、先の実施例の構成と同一の部位は、同一符号を付
して詳細な説明を省略しており、また、図3および後記
する図4〜図10ではハウジングおよびステータの図示
を省略している。
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
なお、先の実施例の構成と同一の部位は、同一符号を付
して詳細な説明を省略しており、また、図3および後記
する図4〜図10ではハウジングおよびステータの図示
を省略している。
【0029】図3(a)に示すモータビルトインスピン
ドルS3は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたってフ
ランジ部37が設けてある。フランジ部37は、その先
端部全周にわたって、中空部5の内周面に沿う薄肉のリ
ブ37aを有している。このリブ37aは、冷却液ガイ
ド6の先端方向に突出していると共に、中空部5の内周
面との間に僅かな隙間があり、さらに図3(b)および
(c)に示すように、円周方向に一定間隔で先端側に開
放されたスリット37bが形成してある。
ドルS3は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたってフ
ランジ部37が設けてある。フランジ部37は、その先
端部全周にわたって、中空部5の内周面に沿う薄肉のリ
ブ37aを有している。このリブ37aは、冷却液ガイ
ド6の先端方向に突出していると共に、中空部5の内周
面との間に僅かな隙間があり、さらに図3(b)および
(c)に示すように、円周方向に一定間隔で先端側に開
放されたスリット37bが形成してある。
【0030】上記の構成を備えたモータビルトインスピ
ンドルS3では、スピンドル4および冷却液ガイド6が
高速回転すると、その遠心力によりリブ37aが拡張変
形して中空部5の内周面に接触する。このようにして、
モータビルトインスピンドルS3では、フランジ部37
のリブ37aにスリット37bを設けたことにより、リ
ブ37aの耐拡張性を低下させ、つまりリブ37aの拡
張変形量を増大させ、これにより、リブ37aの中空部
5の内周面に対する圧接力を高め、高速回転によって冷
却液ガイド6が変形するのを抑制し、振動等の発生を防
止することとなる。
ンドルS3では、スピンドル4および冷却液ガイド6が
高速回転すると、その遠心力によりリブ37aが拡張変
形して中空部5の内周面に接触する。このようにして、
モータビルトインスピンドルS3では、フランジ部37
のリブ37aにスリット37bを設けたことにより、リ
ブ37aの耐拡張性を低下させ、つまりリブ37aの拡
張変形量を増大させ、これにより、リブ37aの中空部
5の内周面に対する圧接力を高め、高速回転によって冷
却液ガイド6が変形するのを抑制し、振動等の発生を防
止することとなる。
【0031】図4は、本発明の請求項6に係わるモータ
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
【0032】図4(a)に示すモータビルトインスピン
ドルS4は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたってフ
ランジ部47が設けてある。フランジ部47は、その先
端部全周にわたって、中空部5の内周面に沿うリブ47
aを有している。このリブ47aは、冷却液ガイド6の
先端方向に突出していると共に、中空部5の内周面との
間に僅かな隙間があり、さらに図3(b)および(c)
に示すように、円周方向に一定間隔で先端側に開放され
たスリット47bが形成してあると共に、先端部には内
側に突出する状態で厚肉部47cが設けてある。
ドルS4は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたってフ
ランジ部47が設けてある。フランジ部47は、その先
端部全周にわたって、中空部5の内周面に沿うリブ47
aを有している。このリブ47aは、冷却液ガイド6の
先端方向に突出していると共に、中空部5の内周面との
間に僅かな隙間があり、さらに図3(b)および(c)
に示すように、円周方向に一定間隔で先端側に開放され
たスリット47bが形成してあると共に、先端部には内
側に突出する状態で厚肉部47cが設けてある。
【0033】上記の構成を備えたモータビルトインスピ
ンドルS4では、スピンドル4および冷却液ガイド6が
高速回転すると、その遠心力によりリブ47aが拡張変
形して中空部5の内周面に接触する。このようにして、
モータビルトインスピンドルS4では、フランジ部47
のリブ47aにスリット47bおよび厚肉部47cを設
けたことにより、リブ47aの先端部に大きな遠心力が
作用するようにし、リブ47aの拡張変形量を増大させ
ると共に、リブ47aの中空部5の内周面に対する圧接
力を高め、高速回転によって冷却液ガイド6が変形する
のを抑制し、振動等の発生を防止することとなる。
ンドルS4では、スピンドル4および冷却液ガイド6が
高速回転すると、その遠心力によりリブ47aが拡張変
形して中空部5の内周面に接触する。このようにして、
モータビルトインスピンドルS4では、フランジ部47
のリブ47aにスリット47bおよび厚肉部47cを設
けたことにより、リブ47aの先端部に大きな遠心力が
作用するようにし、リブ47aの拡張変形量を増大させ
ると共に、リブ47aの中空部5の内周面に対する圧接
力を高め、高速回転によって冷却液ガイド6が変形する
のを抑制し、振動等の発生を防止することとなる。
【0034】図5は、本発明の請求項7に係わるモータ
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
【0035】図示のモータビルトインスピンドルS5
は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたってフランジ部
57が設けてある。フランジ部57は、その先端部全周
にわたって、中空部5の内周面に沿うリブ57aを有し
ている。このリブ57aは、冷却液ガイド6の先端方向
に突出していると共に、中空部5の内周面との間に僅か
な隙間があり、さらに、円周方向に一定間隔で先端側に
開放されたスリット57bが形成してあると共に、先端
部には外側に突出する状態で厚肉部57cが設けてあ
る。このとき、リブ57は、厚肉部57cの部分の外径
寸法が中空部5の内径寸法よりも大きくしてある。した
がって、冷却液ガイド6は、図示の如くリブ57aを内
側に変形させた状態にして中空部5に挿設される。
は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたってフランジ部
57が設けてある。フランジ部57は、その先端部全周
にわたって、中空部5の内周面に沿うリブ57aを有し
ている。このリブ57aは、冷却液ガイド6の先端方向
に突出していると共に、中空部5の内周面との間に僅か
な隙間があり、さらに、円周方向に一定間隔で先端側に
開放されたスリット57bが形成してあると共に、先端
部には外側に突出する状態で厚肉部57cが設けてあ
る。このとき、リブ57は、厚肉部57cの部分の外径
寸法が中空部5の内径寸法よりも大きくしてある。した
がって、冷却液ガイド6は、図示の如くリブ57aを内
側に変形させた状態にして中空部5に挿設される。
【0036】上記の構成を備えたモータビルトインスピ
ンドルS5では、スピンドル4および冷却液ガイド6が
高速回転すると、その遠心力によりリブ57aが拡張変
形して中空部5の内周面により一層強く圧接する。この
ようにして、モータビルトインスピンドルS5では、フ
ランジ部57のリブ57aにスリット57bおよび外側
に突出した厚肉部57cを設けたことにより、リブ57
aを中空部5の内周面に圧接させ、なお且つリブ57a
の先端部に大きな遠心力が作用するようにし、リブ57
aの拡張変形量を増大させると共に、リブ57aの中空
部5の内周面に対する圧接力を高め、高速回転によって
冷却液ガイド6が変形するのを抑制し、振動等の発生を
防止することとなる。
ンドルS5では、スピンドル4および冷却液ガイド6が
高速回転すると、その遠心力によりリブ57aが拡張変
形して中空部5の内周面により一層強く圧接する。この
ようにして、モータビルトインスピンドルS5では、フ
ランジ部57のリブ57aにスリット57bおよび外側
に突出した厚肉部57cを設けたことにより、リブ57
aを中空部5の内周面に圧接させ、なお且つリブ57a
の先端部に大きな遠心力が作用するようにし、リブ57
aの拡張変形量を増大させると共に、リブ57aの中空
部5の内周面に対する圧接力を高め、高速回転によって
冷却液ガイド6が変形するのを抑制し、振動等の発生を
防止することとなる。
【0037】図6は、本発明の請求項8に係わるモータ
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
【0038】図示のモータビルトインスピンドルS6
は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたってフランジ部
67が設けてある。フランジ部67は、その先端部全周
にわたって、中空部5の内周面に沿うリブ67aを有し
ている。このリブ67aは、冷却液ガイド6の先端およ
び基端の両方向に突出していると共に、中空部5の内周
面との間に僅かな隙間がある。また、この実施例では、
フランジ部67が薄肉状に形成してあり、これに対して
リブ67aが厚肉状に形成してある。
は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたってフランジ部
67が設けてある。フランジ部67は、その先端部全周
にわたって、中空部5の内周面に沿うリブ67aを有し
ている。このリブ67aは、冷却液ガイド6の先端およ
び基端の両方向に突出していると共に、中空部5の内周
面との間に僅かな隙間がある。また、この実施例では、
フランジ部67が薄肉状に形成してあり、これに対して
リブ67aが厚肉状に形成してある。
【0039】上記の構成を備えたモータビルトインスピ
ンドルS6では、スピンドル4および冷却液ガイド6が
高速回転すると、その遠心力によりフランジ部67およ
びリブ67aが拡張変形して中空部5の内周面に接触す
る。このようにして、モータビルトインスピンドルS6
では、薄肉状のフランジ部67が厚肉状のリブ67aを
有することにより、リブ67aに大きな遠心力が作用す
るようにし、これにより、フランジ部67の拡張変形量
を増大させると共に、リブ67aの中空部5の内周面に
対する圧接力を高め、高速回転によって冷却液ガイド6
が変形するのを抑制し、振動等の発生を防止することと
なる。
ンドルS6では、スピンドル4および冷却液ガイド6が
高速回転すると、その遠心力によりフランジ部67およ
びリブ67aが拡張変形して中空部5の内周面に接触す
る。このようにして、モータビルトインスピンドルS6
では、薄肉状のフランジ部67が厚肉状のリブ67aを
有することにより、リブ67aに大きな遠心力が作用す
るようにし、これにより、フランジ部67の拡張変形量
を増大させると共に、リブ67aの中空部5の内周面に
対する圧接力を高め、高速回転によって冷却液ガイド6
が変形するのを抑制し、振動等の発生を防止することと
なる。
【0040】図7は、本発明の請求項9に係わるモータ
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
ビルトインスピンドルの一実施例を説明する図である。
【0041】図示のモータビルトインスピンドルS7
は、冷却液ガイド6の先端部近傍において、その全周に
わたってフランジ部77が設けてある。フランジ部77
は、その先端部全周にわたって、中空部5の内周面に沿
うリブ77aを有している。このリブ77aは、冷却液
ガイド6の先端および基端の両方向に突出していると共
に、中空部5の内周面との間に僅かな隙間がある。ま
た、この実施例では、フランジ部77が薄肉状に形成し
てあり、これに対してリブ77aが厚肉状に形成してあ
る。
は、冷却液ガイド6の先端部近傍において、その全周に
わたってフランジ部77が設けてある。フランジ部77
は、その先端部全周にわたって、中空部5の内周面に沿
うリブ77aを有している。このリブ77aは、冷却液
ガイド6の先端および基端の両方向に突出していると共
に、中空部5の内周面との間に僅かな隙間がある。ま
た、この実施例では、フランジ部77が薄肉状に形成し
てあり、これに対してリブ77aが厚肉状に形成してあ
る。
【0042】さらに、モータビルトインスピンドルS7
は、冷却液ガイド6の長手方向全体にわたって流路14
が形成してあり、冷却液ガイド6の先端部において流路
14が中空部5内に開放されている。そして、フランジ
部77には、スピンドル4の軸線方向に連通する孔状の
流通部77bが複数形成してある。
は、冷却液ガイド6の長手方向全体にわたって流路14
が形成してあり、冷却液ガイド6の先端部において流路
14が中空部5内に開放されている。そして、フランジ
部77には、スピンドル4の軸線方向に連通する孔状の
流通部77bが複数形成してある。
【0043】上記の構成を備えたモータビルトインスピ
ンドルS7では、スピンドル4および冷却液ガイド6の
回転時において、冷却液が冷却液ガイド6の先端から中
空部5内に流出し、フランジ部77の流通部77cを通
って中空部5の基端方向に流れることとなる。
ンドルS7では、スピンドル4および冷却液ガイド6の
回転時において、冷却液が冷却液ガイド6の先端から中
空部5内に流出し、フランジ部77の流通部77cを通
って中空部5の基端方向に流れることとなる。
【0044】また、モータビルトインスピンドルS7で
は、先の実施例と同様に、薄肉状のフランジ部77が厚
肉状のリブ77aを有することにより、リブ77aに大
きな遠心力が作用するようにし、これにより、フランジ
部77の拡張変形量を増大させると共に、リブ77aの
中空部5の内周面に対する圧接力を高めており、さらに
は、フランジ部77に流通部77bを設けたことによ
り、フランジ部77をより一層拡張変形しやすくしてリ
ブ77aの中空部5の内周面に対する圧接力をより一層
高めており、高速回転によって冷却液ガイド6が変形す
るのを抑制し、振動等の発生を防止することとなる。
は、先の実施例と同様に、薄肉状のフランジ部77が厚
肉状のリブ77aを有することにより、リブ77aに大
きな遠心力が作用するようにし、これにより、フランジ
部77の拡張変形量を増大させると共に、リブ77aの
中空部5の内周面に対する圧接力を高めており、さらに
は、フランジ部77に流通部77bを設けたことによ
り、フランジ部77をより一層拡張変形しやすくしてリ
ブ77aの中空部5の内周面に対する圧接力をより一層
高めており、高速回転によって冷却液ガイド6が変形す
るのを抑制し、振動等の発生を防止することとなる。
【0045】さらに、上記のモータビルトインスピンド
ルS7のように、フランジ部77に冷却液の流通部77
cを設ければ、フランジ部の位置および数や、冷却液ガ
イド6から中空部5への流通経路の選択の自由度を増す
ことが可能となる。
ルS7のように、フランジ部77に冷却液の流通部77
cを設ければ、フランジ部の位置および数や、冷却液ガ
イド6から中空部5への流通経路の選択の自由度を増す
ことが可能となる。
【0046】図8は、本発明の請求項9に係わるモータ
ビルトインスピンドルの他の実施例を説明する図であ
る。
ビルトインスピンドルの他の実施例を説明する図であ
る。
【0047】図8(a)に示すモータビルトインスピン
ドルS8は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたって薄
肉状のフランジ部87が設けてある。フランジ部87
は、その先端部全周にわたって、中空部5の内周面に沿
う厚肉状のリブ87aを有している。このリブ87a
は、冷却液ガイド6の先端および基端の両方向に突出し
ていると共に、中空部5の内周面との間に僅かな隙間が
ある。
ドルS8は、冷却液ガイド6の先端部全周にわたって薄
肉状のフランジ部87が設けてある。フランジ部87
は、その先端部全周にわたって、中空部5の内周面に沿
う厚肉状のリブ87aを有している。このリブ87a
は、冷却液ガイド6の先端および基端の両方向に突出し
ていると共に、中空部5の内周面との間に僅かな隙間が
ある。
【0048】さらに、冷却液ガイド6の中間部分には、
その全周にわたって別のフランジ部88が設けてある。
フランジ部88は、先端部全周にわたって、中空部5の
内周面に接触する厚肉状のリブ88aを有しており、こ
のリブ88aの外周には、図8(b)にも示すように、
スピンドル4の軸線方向に連通する溝状の流通部88b
が円周方向に一定間隔で形成してある。なお、リブ88
aと中空部5の内周面との間には僅かな隙間がある。
その全周にわたって別のフランジ部88が設けてある。
フランジ部88は、先端部全周にわたって、中空部5の
内周面に接触する厚肉状のリブ88aを有しており、こ
のリブ88aの外周には、図8(b)にも示すように、
スピンドル4の軸線方向に連通する溝状の流通部88b
が円周方向に一定間隔で形成してある。なお、リブ88
aと中空部5の内周面との間には僅かな隙間がある。
【0049】上記の構成を備えたモータビルトインスピ
ンドルS8では、スピンドル4および冷却液ガイド6の
回転時において、冷却液ガイド6の流通孔15から冷却
液が中空部5内に流出し、中間のフランジ部88の流通
部88bを通って中空部5の基端方向に流れることとな
る。
ンドルS8では、スピンドル4および冷却液ガイド6の
回転時において、冷却液ガイド6の流通孔15から冷却
液が中空部5内に流出し、中間のフランジ部88の流通
部88bを通って中空部5の基端方向に流れることとな
る。
【0050】また、モータビルトインスピンドルS8で
は、先の実施例と同様に、薄肉状のフランジ部87,8
8に厚肉状のリブ87a,88aを設けたことにより、
リブ87a,88aに大きな遠心力が作用するように
し、これにより、フランジ部87,88の拡張変形量を
増大させると共に、リブ87a,88aの中空部5の内
周面に対する圧接力を高めており、さらには、2か所に
フランジ部87,88を設けたことにより、高速回転に
よって冷却液ガイド6が変形するのをより確実に抑制
し、振動等の発生を防止することとなる。
は、先の実施例と同様に、薄肉状のフランジ部87,8
8に厚肉状のリブ87a,88aを設けたことにより、
リブ87a,88aに大きな遠心力が作用するように
し、これにより、フランジ部87,88の拡張変形量を
増大させると共に、リブ87a,88aの中空部5の内
周面に対する圧接力を高めており、さらには、2か所に
フランジ部87,88を設けたことにより、高速回転に
よって冷却液ガイド6が変形するのをより確実に抑制
し、振動等の発生を防止することとなる。
【0051】図9は、本発明の請求項10に係わるモー
タビルトインスピンドルの一実施例における冷却液ガイ
ドのフランジ部を説明する図である。
タビルトインスピンドルの一実施例における冷却液ガイ
ドのフランジ部を説明する図である。
【0052】図示のフランジ部97は、冷却液ガイド6
の中間部に設けられており、その外周には、スピンドル
の軸線方向に連通する溝状の流通部97aが円周方向に
一定間隔で形成してある。ここで、各流通部97aは、
スピンドルの軸線(冷却液ガイド6の軸線)を中心にし
て螺旋状に形成してある。
の中間部に設けられており、その外周には、スピンドル
の軸線方向に連通する溝状の流通部97aが円周方向に
一定間隔で形成してある。ここで、各流通部97aは、
スピンドルの軸線(冷却液ガイド6の軸線)を中心にし
て螺旋状に形成してある。
【0053】上記のフランジ部97を有する冷却液ガイ
ド6を備えたモータビルトインスピンドルでは、先の実
施例と同様の作用効果をもたらすほかに、スピンドルお
よび冷却液ガイド6を流通部97aの捩じれ方向に(図
b中に矢印で示す方向)回転させることにより、螺旋状
の流通部97aがポンプとして作用し、これにより、冷
却液の流通をより円滑にすることとなる。
ド6を備えたモータビルトインスピンドルでは、先の実
施例と同様の作用効果をもたらすほかに、スピンドルお
よび冷却液ガイド6を流通部97aの捩じれ方向に(図
b中に矢印で示す方向)回転させることにより、螺旋状
の流通部97aがポンプとして作用し、これにより、冷
却液の流通をより円滑にすることとなる。
【0054】図10は、本発明の請求項11に係わるモ
ータビルトインスピンドルの一実施例を説明する図であ
る。
ータビルトインスピンドルの一実施例を説明する図であ
る。
【0055】図10(a)に示すモータビルトインスピ
ンドルS10は、スピンドル4の中空部5が先端および
基端の両側に開放されたいわゆるクーラントスルー型の
ものであって、中空部5には、冷却液ガイドを兼用する
ドローバー20が挿設してある。スピンドル4の基端部
(図10上で右端部)には、中空部5を閉塞するキャッ
プ部材23およびプレート24が固定してある。
ンドルS10は、スピンドル4の中空部5が先端および
基端の両側に開放されたいわゆるクーラントスルー型の
ものであって、中空部5には、冷却液ガイドを兼用する
ドローバー20が挿設してある。スピンドル4の基端部
(図10上で右端部)には、中空部5を閉塞するキャッ
プ部材23およびプレート24が固定してある。
【0056】ドローバー20は、キャップ部材23およ
びプレート24を貫通する状態で固定してあって、基端
部から所定の長さにわたって軸線上に第1流路21が形
成してあると共に、先端部から所定の長さにわたって軸
線上に第2流路22が形成してある。第1流路21の先
端部および第2流路22の基端部は、ドローバー20の
側面において開放され、スピンドル4の中空部5内に連
通している。
びプレート24を貫通する状態で固定してあって、基端
部から所定の長さにわたって軸線上に第1流路21が形
成してあると共に、先端部から所定の長さにわたって軸
線上に第2流路22が形成してある。第1流路21の先
端部および第2流路22の基端部は、ドローバー20の
側面において開放され、スピンドル4の中空部5内に連
通している。
【0057】また、ドローバー20の基端部には、第1
流路21と図外の冷却液供給源とを連通させる回転継手
16が設けてあり、ドローバー20の先端部には、工具
25が連結される。なお、スピンドル4の先端側にも第
2流路22と連通する供給路26が形成してある。
流路21と図外の冷却液供給源とを連通させる回転継手
16が設けてあり、ドローバー20の先端部には、工具
25が連結される。なお、スピンドル4の先端側にも第
2流路22と連通する供給路26が形成してある。
【0058】さらに、ドローバー20の中間部には、先
の図8を用いて説明した実施例と同様のフランジ部88
が設けてある。フランジ部88は、先端部全周にわたっ
て、中空部5の内周面に接触する厚肉状のリブ88aを
有しており、このリブ88aの外周には、図10(b)
にも示すように、スピンドル4の軸線方向に連通する溝
状の流通部88bが円周方向に一定間隔で形成してあ
る。なお、リブ88aと中空部5の内周面との間には僅
かな隙間がある。
の図8を用いて説明した実施例と同様のフランジ部88
が設けてある。フランジ部88は、先端部全周にわたっ
て、中空部5の内周面に接触する厚肉状のリブ88aを
有しており、このリブ88aの外周には、図10(b)
にも示すように、スピンドル4の軸線方向に連通する溝
状の流通部88bが円周方向に一定間隔で形成してあ
る。なお、リブ88aと中空部5の内周面との間には僅
かな隙間がある。
【0059】上記の構成を備えたモータビルトインスピ
ンドルS10は、スピンドル4およびドローバー20が
一体的に回転し、このとき、図外の冷却液供給源から供
給された冷却液を回転継手16から第1流路21に導入
し、さらに中空部5に流通させることにより、ロータ3
や軸受類を冷却する。また、中空部5内の冷却液は、第
2流路22に流れ、供給路26を経て工具25の先端側
に噴射される。
ンドルS10は、スピンドル4およびドローバー20が
一体的に回転し、このとき、図外の冷却液供給源から供
給された冷却液を回転継手16から第1流路21に導入
し、さらに中空部5に流通させることにより、ロータ3
や軸受類を冷却する。また、中空部5内の冷却液は、第
2流路22に流れ、供給路26を経て工具25の先端側
に噴射される。
【0060】さらに、モータビルトインスピンドルS1
0では、先の実施例と同様に、ドローバー20の中間に
フランジ部88を設けているので、高速回転によってド
ローバー20が変形するのをより確実に抑制しており、
スピンドルの振動の発生を防止すると共に、その振動に
よる加工品質や工具寿命の低下を防止し得る。
0では、先の実施例と同様に、ドローバー20の中間に
フランジ部88を設けているので、高速回転によってド
ローバー20が変形するのをより確実に抑制しており、
スピンドルの振動の発生を防止すると共に、その振動に
よる加工品質や工具寿命の低下を防止し得る。
【0061】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の請求
項1に係わるモータビルトインスピンドルによれば、ス
ピンドルおよび冷却液ガイドが回転する際に、冷却液ガ
イドに設けたフランジ部がスピンドルの中空部内周面に
当接することにより、冷却液ガイドが高速回転によって
変形するのを抑制することができ、ハウジングやスピン
ドルの振動を確実に防止し、工作機械に用いた場合で
は、加工品質や工具寿命の低下を防止することができ
る。
項1に係わるモータビルトインスピンドルによれば、ス
ピンドルおよび冷却液ガイドが回転する際に、冷却液ガ
イドに設けたフランジ部がスピンドルの中空部内周面に
当接することにより、冷却液ガイドが高速回転によって
変形するのを抑制することができ、ハウジングやスピン
ドルの振動を確実に防止し、工作機械に用いた場合で
は、加工品質や工具寿命の低下を防止することができ
る。
【0062】本発明の請求項2に係わるモータビルトイ
ンスピンドルによれば、スピンドルおよび冷却液ガイド
が回転する際、冷却液ガイドに設けたフランジ部を回転
による遠心力で拡張変形させてスピンドルの中空部内周
面に圧接させることにより、フランジ部による冷却液ガ
イドの変形抑制機能をより一層高めることができ、ハウ
ジングやスピンドルの振動をより確実に防止することが
できる。
ンスピンドルによれば、スピンドルおよび冷却液ガイド
が回転する際、冷却液ガイドに設けたフランジ部を回転
による遠心力で拡張変形させてスピンドルの中空部内周
面に圧接させることにより、フランジ部による冷却液ガ
イドの変形抑制機能をより一層高めることができ、ハウ
ジングやスピンドルの振動をより確実に防止することが
できる。
【0063】本発明の請求項3に係わるモータビルトイ
ンスピンドルによれば、フランジ部の先端にスピンドル
の中空部内周面に当接する弾性体を設けたことにより、
低回転時から有効な接触を得ることができると共に、フ
ランジ部による冷却液ガイドの変形抑制機能をより高め
ることができる。
ンスピンドルによれば、フランジ部の先端にスピンドル
の中空部内周面に当接する弾性体を設けたことにより、
低回転時から有効な接触を得ることができると共に、フ
ランジ部による冷却液ガイドの変形抑制機能をより高め
ることができる。
【0064】また、本発明の請求項4〜8に係わるモー
タビルトインスピンドルによれば、遠心力によるリブの
変形量を増大させ、低回転時から有効な接触を得ること
ができると共に、スピンドルの中空部内周面への圧接力
をより高めることができ、フランジ部による冷却液ガイ
ドの変形抑制機能をさらに高めることができるほか、と
くに、請求項5〜8に係わるモータビルトインスピンド
ルによれば、冷却液ガイドにフランジ部を一体成形する
ことが可能であって、他の部品を必要としないため、構
造の簡略化、製作の容易化およびコストの低下などを実
現することができる。
タビルトインスピンドルによれば、遠心力によるリブの
変形量を増大させ、低回転時から有効な接触を得ること
ができると共に、スピンドルの中空部内周面への圧接力
をより高めることができ、フランジ部による冷却液ガイ
ドの変形抑制機能をさらに高めることができるほか、と
くに、請求項5〜8に係わるモータビルトインスピンド
ルによれば、冷却液ガイドにフランジ部を一体成形する
ことが可能であって、他の部品を必要としないため、構
造の簡略化、製作の容易化およびコストの低下などを実
現することができる。
【0065】本発明の請求項9に係わるモータビルトイ
ンスピンドルによれば、冷却液ガイドのフランジ部に冷
却液の流通部を設けているので、フランジ部の位置およ
び数や、冷却液ガイドから中空部への流通経路の選択の
自由度を増すことができ、例えばフランジ部を複数箇所
に設けることにより、冷却液ガイドの変形抑制機能のさ
らなる向上図ることができ、また、長尺の冷却液ガイド
を用いる場合にきわめて有効である。
ンスピンドルによれば、冷却液ガイドのフランジ部に冷
却液の流通部を設けているので、フランジ部の位置およ
び数や、冷却液ガイドから中空部への流通経路の選択の
自由度を増すことができ、例えばフランジ部を複数箇所
に設けることにより、冷却液ガイドの変形抑制機能のさ
らなる向上図ることができ、また、長尺の冷却液ガイド
を用いる場合にきわめて有効である。
【0066】本発明の請求項10に係わるモータビルト
インスピンドルによれば、上記各請求項と同様の効果を
得ることができるうえに、流通部を螺旋状に形成したこ
とにより、回転に伴って螺旋状の流通部をポンプとして
作用させることができ、冷却液の流通をより円滑にする
ことができる。
インスピンドルによれば、上記各請求項と同様の効果を
得ることができるうえに、流通部を螺旋状に形成したこ
とにより、回転に伴って螺旋状の流通部をポンプとして
作用させることができ、冷却液の流通をより円滑にする
ことができる。
【0067】さらに、本発明の請求項11に係わるモー
タビルトインスピンドルによれば、工具と係合するドロ
ーバー(冷却液ガイド)が高速回転によって変形するの
を抑制することができ、ハウジングやスピンドルの振動
を確実に防止し、加工品質や工具寿命の低下を防止する
ことができる。
タビルトインスピンドルによれば、工具と係合するドロ
ーバー(冷却液ガイド)が高速回転によって変形するの
を抑制することができ、ハウジングやスピンドルの振動
を確実に防止し、加工品質や工具寿命の低下を防止する
ことができる。
【図1】本発明の請求項1〜3に係わるモータビルトイ
ンスピンドルの一実施例を説明する断面図である。
ンスピンドルの一実施例を説明する断面図である。
【図2】本発明の請求項4に係わるモータビルトインス
ピンドルの一実施例を説明する断面図である。
ピンドルの一実施例を説明する断面図である。
【図3】本発明の請求項5に係わるモータビルトインス
ピンドルの一実施例においてハウジングおよびステータ
を省略した断面図(a)、リブ部分の横断面図(b)お
よび冷却液ガイド先端部の斜視図(c)である。
ピンドルの一実施例においてハウジングおよびステータ
を省略した断面図(a)、リブ部分の横断面図(b)お
よび冷却液ガイド先端部の斜視図(c)である。
【図4】本発明の請求項6に係わるモータビルトインス
ピンドルの一実施例においてハウジングおよびステータ
を省略した断面図(a)、リブ部分の横断面図(b)お
よび冷却液ガイド先端部の斜視図(c)である。
ピンドルの一実施例においてハウジングおよびステータ
を省略した断面図(a)、リブ部分の横断面図(b)お
よび冷却液ガイド先端部の斜視図(c)である。
【図5】本発明の請求項7に係わるモータビルトインス
ピンドルの一実施例においてハウジングおよびステータ
を省略した断面図である。
ピンドルの一実施例においてハウジングおよびステータ
を省略した断面図である。
【図6】本発明の請求項8に係わるモータビルトインス
ピンドルの一実施例においてハウジングおよびステータ
を省略した断面図である。
ピンドルの一実施例においてハウジングおよびステータ
を省略した断面図である。
【図7】本発明の請求項9に係わるモータビルトインス
ピンドルの一実施例においてハウジングおよびステータ
を省略した断面図である。
ピンドルの一実施例においてハウジングおよびステータ
を省略した断面図である。
【図8】本発明の請求項9に係わるモータビルトインス
ピンドルの他の実施例においてハウジングおよびステー
タを省略した断面図(a)および中間のフランジ部部分
の横断面図(b)である。
ピンドルの他の実施例においてハウジングおよびステー
タを省略した断面図(a)および中間のフランジ部部分
の横断面図(b)である。
【図9】本発明の請求項10に係わるモータビルトイン
スピンドルの一実施例における冷却液ガイドのフランジ
部を示す側面図(a)および斜視図(b)である。
スピンドルの一実施例における冷却液ガイドのフランジ
部を示す側面図(a)および斜視図(b)である。
【図10】本発明の請求項11に係わるモータビルトイ
ンスピンドルの一実施例においてハウジングおよびステ
ータを省略した断面図(a)およびフランジ部部分の横
断面図(b)である。
ンスピンドルの一実施例においてハウジングおよびステ
ータを省略した断面図(a)およびフランジ部部分の横
断面図(b)である。
【図11】従来におけるモータビルトインスピンドルの
一例を説明する断面図である。
一例を説明する断面図である。
S1〜S8,S10 モータビルトイン
スピンドル 1 ハウジング 2 ステータ 3 ロータ 4 スピンドル 5 中空部 6 冷却液ガイド 17 27 37 47 57 フランジ部 18 弾性体 19 ウェイト 20 ドローバー(冷却
液ガイド) 25 工具 27a 37a 47a 57a リブ 37b 47b 57b スリット 47c 57c 肉厚部 67 77 87 88 97 フランジ部 67a 77a 87a 88a リブ 77b 88b 97a 流通部
スピンドル 1 ハウジング 2 ステータ 3 ロータ 4 スピンドル 5 中空部 6 冷却液ガイド 17 27 37 47 57 フランジ部 18 弾性体 19 ウェイト 20 ドローバー(冷却
液ガイド) 25 工具 27a 37a 47a 57a リブ 37b 47b 57b スリット 47c 57c 肉厚部 67 77 87 88 97 フランジ部 67a 77a 87a 88a リブ 77b 88b 97a 流通部
フロントページの続き (72)発明者 中 山 達 臣 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 宮 原 克 敏 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 太 田 稔 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内
Claims (11)
- 【請求項1】 ハウジング内に、モータを構成するステ
ータと、このステータとともにモータを構成するロータ
を設けたスピンドルを備え、スピンドルの軸線に沿って
形成した中空部内に、同スピンドルとともに回転する冷
却液ガイドを挿設し、冷却液ガイドからスピンドルの中
空部内に冷却液を流通させてモータ等を冷却するように
したモータビルトインスピンドルにおいて、冷却液ガイ
ドに、スピンドルの中空部内周面に当接するフランジ部
を全周にわたって設けたことを特徴とするモータビルト
インスピンドル。 - 【請求項2】 冷却液ガイドに、その回転による遠心力
で拡張変形することによってスピンドルの中空部内周面
に圧接するフランジ部を全周にわたって設けたことを特
徴とする請求項1に記載のモータビルトインスピンド
ル。 - 【請求項3】 冷却液ガイドのフランジ部の先端に、ス
ピンドルの中空部内周面に当接する弾性体を設けたこと
を特徴とする請求項1または2に記載のモータビルトイ
ンスピンドル。 - 【請求項4】 冷却液ガイドのフランジ部が、先端部全
周にわたって中空部内周面に沿うリブを有しており、リ
ブの内周側にウェイトを設けたことを特徴とする請求項
2に記載のモータビルトインスピンドル。 - 【請求項5】 冷却液ガイドのフランジ部が、先端部全
周にわたって中空部内周面に沿うリブを有しており、リ
ブに、スピンドルの軸線方向に沿った複数のスリットを
所定間隔で設けたことを特徴とする請求項2に記載のモ
ータビルトインスピンドル。 - 【請求項6】 請求項5に記載のモータビルトインスピ
ンドルにおいて、リブの先端に厚肉部を設けたことを特
徴とするモータビルトインスピンドル。 - 【請求項7】 請求項6に記載のモータビルトインスピ
ンドルにおいて、厚肉部をリブの外周側に突出した状態
に形成し、肉厚部の外径をスピンドルの中空部の内径よ
りも大きくしたことを特徴とするモータビルトインスピ
ンドル。 - 【請求項8】 冷却液ガイドのフランジ部が、先端部全
周にわたって中空部内周面に沿うリブを有しており、フ
ランジ部を薄肉状に形成し、リブを厚肉状に形成したこ
とを特徴とする請求項2に記載のモータビルトインスピ
ンドル。 - 【請求項9】 冷却液ガイドのフランジ部に、スピンド
ルの軸線方向に連通する冷却液の流通部を設けたことを
特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のモータビル
トインスピンドル。 - 【請求項10】 請求項9に記載のモータビルトインス
ピンドルにおいて、流通部が、スピンドルの軸線を中心
にして螺旋状に形成してあることを特徴とするモータビ
ルトインスピンドル。 - 【請求項11】 冷却液ガイドが、スピンドルの先端に
取り付けられる工具に係合するドローバーを兼用してい
ることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の
モータビルトインスピンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31120195A JPH09150344A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | モータビルトインスピンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31120195A JPH09150344A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | モータビルトインスピンドル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150344A true JPH09150344A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18014326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31120195A Pending JPH09150344A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | モータビルトインスピンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09150344A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6568886B1 (en) * | 1999-03-23 | 2003-05-27 | Lind Finance & Development Ab | Device of a tool spindle |
| KR20180015687A (ko) * | 2015-06-03 | 2018-02-13 | 티센크룹 프레스타 텍센터 아게 | 중공 샤프트 배열체 |
| CN108296875A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-07-20 | 无锡博华机电有限公司 | 电主轴高效笼式对流冷却结构 |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP31120195A patent/JPH09150344A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6568886B1 (en) * | 1999-03-23 | 2003-05-27 | Lind Finance & Development Ab | Device of a tool spindle |
| KR20180015687A (ko) * | 2015-06-03 | 2018-02-13 | 티센크룹 프레스타 텍센터 아게 | 중공 샤프트 배열체 |
| US10686349B2 (en) | 2015-06-03 | 2020-06-16 | Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag | Hollow shaft arrangement |
| CN108296875A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-07-20 | 无锡博华机电有限公司 | 电主轴高效笼式对流冷却结构 |
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