JPH09150472A - トラックボデー用ハニカム複合成形体及びその成形方法 - Google Patents

トラックボデー用ハニカム複合成形体及びその成形方法

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JPH09150472A
JPH09150472A JP7350701A JP35070195A JPH09150472A JP H09150472 A JPH09150472 A JP H09150472A JP 7350701 A JP7350701 A JP 7350701A JP 35070195 A JP35070195 A JP 35070195A JP H09150472 A JPH09150472 A JP H09150472A
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JP
Japan
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phenol resin
honeycomb
composite
honeycomb core
heat
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JP7350701A
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English (en)
Inventor
Masami Ando
正美 安藤
Ichiro Watanabe
一郎 渡辺
Katsumi Kato
勝美 加藤
Seiji Morita
清司 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gun Ei Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Gun Ei Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は軽量、且つ断熱性、防火性に優れた
トラックボデー用ハニカム複合成形体及びその成形方法
を提供することを目的とする。 【構成】 マット状繊維物の少なくとも片面に発泡性フ
ェノール樹脂を散布し加熱融着させた発泡性フェノール
樹脂複合物とハニカムコアとを発泡性フェノール樹脂が
ハニカムコアのセル内に充填されるように積層し加熱発
泡成形又は加熱発泡成形後、接着することで得られるハ
ニカムコアのセル内がフェノール樹脂発泡体で充填され
たことを特徴とするトラックボデー用ハニカム複合成形
体及びその成形方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はトラックの床、ドア、ア
オリ、ウィング、フロントパネルに使用される軽量且つ
断熱性、防火性に優れたハニカム複合成形体に関する。
【従来の技術】従来、トラックのボデー材料にはアピト
ン材等の木質材料、アルミニウム等の金属材料が使用さ
れている。しかし、これらの材料は強度的には充分であ
るが、重量が重く車体の総重量が重くなるという欠点が
あった。最近、トラックの過積載が厳しく問われてきて
おり、積載量を増加するにはボデーの軽量化が必要とな
ってきた。また、積載物を保護するために、これらの材
料に断熱性、防火性が必要である。
【発明が解決しようとしている課題】本発明は上記事情
に鑑みてなされたもので、ハニカムコアのセルの内にフ
ェノール樹脂発泡体を充填させたハニカム複合成形体を
トラックのボデー材料に使用し必要強度を維持し軽量化
をはかること、且つ断熱性、防火性の向上をはかること
及びその製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】本発明者は上記目的を達
成するために鋭意検討を重ねた結果、マット状繊維物の
少なくとも片面に発泡性フェノール樹脂を散布し加熱融
着させた発泡性フェノール樹脂複合物とハニカムコアと
を発泡性フェノール樹脂がハニカムコアのセル内に充填
される様に積層し表面材を同時に積層し加熱発泡成形す
ることによりセル内がフェノール樹脂発泡体で充填さ
れ、且つ表面材が接着されたハニカム複合成形体となる
こと、又この複合成形体が軽量で熱伝導率が低く断熱性
に優れ、且つ防火性に優れたものであることを見出し、
本発明に至った。以下に本発明を詳細に説明する。本発
明ではマット状繊維物の少なくとも片面に発泡性フェノ
ール樹脂を散布し加熱融着させた発泡性フェノール樹脂
複合物、図1とハニカムを積層し加熱発泡成形すること
により、ハニカム構造体の一つ一つのセル内に発泡体を
より均一に充填することが出来、また表面材を積層する
ことで、表面材を加熱発泡成形時に同時に接着すること
が出来る。この方法は成形も容易で作業性も良好であ
る。本発明に用いられるマット状繊維物の材質は有機繊
維系では木綿等の天然繊維、レーヨン等の半合成繊維、
ポリエステル等の合成繊維、無機繊維系ではガラス繊維
等があげられる。本発明に用いられるハニカムコアは材
質がクラフト紙、フェノール樹脂含浸紙、不燃紙アルミ
ニウム、FRP、アラミドペーパー等のもの、セルの形
状が蜂の巣状、円柱状、波板状のもの等があげられる。
本発明に用いられる表面材は木質系、金属系、プラスチ
ック系の単独、あるいはそれらの2種以上の複合系の材
料で例えば、合板、合板用単板、アルミニウム板、FR
P、アラミドペーパー等があげられる。発泡性フェノー
ル樹脂複合物とハニカムコア、表面材を、図2の様に積
層し、金型温度を120〜200℃に保持したプレスに
より、熱圧時間2〜30分にて発泡成形でき、厚みは例
えば型枠、又はスペーサーを用いることにより容易に調
整できる。フェノール樹脂発泡体がハニカムコアのセル
内に充填されているため、断熱性が向上する。表面材と
ハニカムコアとの接着強度を向上させるために、あらか
じめ、表面材なしで発泡性フェノール樹脂複合物とハニ
カムコアを積層し加熱発泡成形したフェノール樹脂発泡
体で充填されたハニカム複合成形体にゴム系、エポキシ
系、フェノール系、ユリア系、アクリル系等の接着剤に
て表面材を接着することもできる。更に接着強度を向上
させるために、マット状繊維物のみを剥がしてフェノー
ル樹脂発泡体で充填されたハニカムコアと表面材とを直
接接着することもできる。
【作用】マット状繊維物にあらかじめ均一に散布し加熱
融着させた発泡性フェノール樹脂は120℃以上で発泡
硬化し、ハニカムコアのセル内に均一に充填される。発
泡体の比重が0.01〜0.10と小さいため、ハニカ
ムコアと発泡体の重量を合計してもハニカムコア単独の
ものと比較して重量の増加は少なく、軽量性は損なわれ
ない。セル内にフェノール樹脂発泡体が100%充填さ
れれば最も好ましいが、部分充填で厚み方向中央に空間
ができても、発泡体により上下を閉ざされた状態である
ため、フェノール樹脂発泡体が充填されていないハニカ
ムコア単体のものより断熱性は向上する。
【実施例】以下に実施例を示す、本発明は下記の実施例
に限定されるものではない。 [実施例1]マット状繊維物としてポリエステル不織布
(目付量80g/m2)を使用し、片面に発泡性フェノ
ール樹脂350g/m2を均一に散布、加熱融着させた
発泡性フェノール樹脂複合物とペーパーハニカムコア
(セルサイズ14mm、厚み15mm)を図2の様に積
層し、加熱発泡成形後、表面材として単板(アピトン材
厚み3.5mm)をフェノール樹脂発泡体で充填された
ハニカムコアをはさむ配置で積層し、エポキシ系接着剤
(塗布量300g/m2)にて接着し、ハニカム複合成
形体(厚み22.0mm)図3を得た。 [実施例2]実施例1と同様の発泡性フェノール樹脂複
合物とペーパーハニカムコア(セルサイズ14mm、厚
み18mm)を図2の様に積層し、加熱発泡成形後、表
面材としてアルミニウム板(厚み0.8mm)を実施例
1と同様に積層し、同条件にて接着し、ハニカム複合成
形体(厚み19.6mm)図3を得た。 [実施例3]実施例1と同様の発泡性フェノール樹脂複
合物とペーパーハニカムコア(セルサイズ14mm、厚
み18mm)を図2の様に積層し、加熱発泡成形後、片
面をアルミニウム板(厚み0.8mm)、もう一方の面
を合板用単板(アピトン材厚み3.5mm)を積層し、
実施例1と同条件にて接着し、ハニカム複合成形体(厚
み22.3mm)図3を得た。 [比較例1]アピトン材、図4。 [比較例2]表面材にクレイン合板、芯材にバルサ材を
使用した材料。株式会社ニッタックス製、アルバライ
ト、図5。 [比較例3]アルミニウム材、日本軽金属株式会社製、
システムフロアー、図6。 [比較例4]表面材にガラス繊維強化プロピレン樹脂複
合物(ZR−〓)、及び合板、芯材にスチレンフォーム
を使用した材料。株式会社ビック製、ZR−〓パネル、
図7。 [比較例5]ガラス繊維にて強化されたウレタンフォー
ム。積水化成株式会社製、ネオランバー、図8。実施例
及び比較例によるトラックボデー用材料の物性を表1に
示す。比較例は全て市販の材料であるが、実施例の衝撃
試験、局部荷重曲げ試験結果は市販の材料とほぼ同等で
あり、実用上の問題はない。
【表1】 芯材の熱伝導率 熱伝導率熱線型熱伝導率計(京都電子製TC32型)を
使用し測定した。 芯材の酸素指数 フェノールフォーム普及協会資料より引用。
【発明の効果】 本発明によれば、実施例の結果から明
らかな様に、軽量、且つ断熱性、防火性に優れたトラッ
クボデー用材料を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】発泡性フェノール樹脂複合物の構成図である。
【図2】ハニカム複合成形体の構成図である。
【図4】[比較例1]アピトン材の構成図である。
【図5】[比較例2]表面材にクレイン合板、芯材にバ
ルサ材を使用した材料(株式会社ニッタックス製、アル
バライト)の構成図である。
【図6】[比較例3]アルミニウム材(日本軽金属株式
会社製、システムフロアー)の構成図である。
【図7】[比較例4]表面材にガラス繊維強化プロピレ
ン樹脂複合物(ZR−〓)、及び合板、芯材にスチレン
フォームを使用した材料(株式会社ビック製、ZR−〓
パネル)の構成図である。
【図8】[比較例5]ガラス繊維にて強化されたウレタ
ンフォーム(積水化成株式会社製、ネオランバー)の構
成図である。
【図9】[衝撃試験方法]各材料上に1kgの鋼性のナ
ス形オモリを200cmの高さから落下させ衝撃部のへ
こみ深さを測定した。
【図10】[局部荷重曲げ試験方法]各材料上に100
×100mmのパレット用鋼製脚を置き1000kgの
荷重をかけたとき、、の変位量を測定し、次式に
より材料の変位量を算出した。 材料の変位量=−(の変位量+変位量)×1/2
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はトラックの床、ドア、ア
オリ、ウィング、フロントパネルに使用される軽量且つ
断熱性、防火性に優れたハニカム複合成形体に関する。
【従来の技術】従来、トラックのボデー材料にはアピト
ン材等の木質材料、アルミニウム等の金属材料が使用さ
れている。しかし、これらの材料は強度的には充分であ
るが、重量が重く車体の総重量が重くなるという欠点が
あった。最近、トラックの過積載が厳しく問われてきて
おり、積載量を増加するにはボデーの軽量化が必要とな
ってきた。また、積載物を保護するために、これらの材
料に断熱性、防火性が必要である。
【発明が解決しようとしている課題】本発明は上記事情
に鑑みてなされたもので、ハニカムコアのセルの内にフ
ェノール樹脂発泡体を充填させたハニカム複合成形体を
トラックのボデー材料に使用し必要強度を維持し軽量化
をはかること、且つ断熱性、防火性の向上をはかること
及びその製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】本発明者は上記目的を達
成するために鋭意検討を重ねた結果、マット状繊維物の
少なくとも片面に発泡性フェノール樹脂を散布し加熱融
着させた発泡性フェノール樹脂複合物とハニカムコアと
を発泡性フェノール樹脂がハニカムコアのセル内に充填
される様に積層し表面材を同時に積層し加熱発泡成形す
ることによりセル内がフェノール樹脂発泡体で充填さ
れ、且つ表面材が接着されたハニカム複合成形体となる
こと、又この複合成形体が軽量で熱伝導率が低く断熱性
に優れ、且つ防火性に優れたものであることを見出し、
本発明に至った。以下に本発明を詳細に説明する。本発
明ではマット状繊維物の少なくとも片面に発泡性フェノ
ール樹脂を散布し加熱融着させた発泡性フェノール樹脂
複合物、図1とハニカムを積層し加熱発泡成形すること
により、ハニカム構造体の一つ一つのセル内に発泡体を
より均一に充填することが出来、また表面材を積層する
ことで、表面材を加熱発泡成形時に同時に接着すること
が出来る。この方法は成形も容易で作業性も良好であ
る。本発明に用いられるマット状繊維物の材質は有機繊
維系では木綿等の天然繊維、レーヨン等の半合成繊維、
ポリエステル等の合成繊維、無機繊維系ではガラス繊維
等があげられる。本発明に用いられるハニカムコアは材
質がクラフト紙、フェノール樹脂含浸紙、不燃紙アルミ
ニウム、FRP、アラミドペーパー等のもの、セルの形
状が蜂の巣状、円柱状、波板状のもの等があげられる。
本発明に用いられる表面材は木質系、金属系、プラスチ
ック系の単独、あるいはそれらの2種以上の複合系の材
料で例えば、合板、合板用単板、アルミニウム板、FR
P、アラミドペーパー等があげられる。発泡性フェノー
ル樹脂複合物とハニカムコア、表面材を、図2の様に積
層し、金型温度を120〜200℃に保持したプレスに
より、熱圧時間2〜30分にて発泡成形でき、厚みは例
えば型枠、又はスペーサーを用いることにより容易に調
整できる。フェノール樹脂発泡体がハニカムコアのセル
内に充填されているため、断熱性が向上する。表面材と
ハニカムコアとの接着強度を向上させるために、あらか
じめ、表面材なしで発泡性フェノール樹脂複合物とハニ
カムコアを積層し加熱発泡成形したフェノール樹脂発泡
体で充填されたハニカム複合成形体にゴム系、エポキシ
系、フェノール系、ユリア系、アクリル系等の接着剤に
て表面材を接着することもできる。更に接着強度を向上
させるために、マット状繊維物のみを剥がしてフェノー
ル樹脂発泡体で充填されたハニカムコアと表面材とを直
接接着することもできる。
【作用】マット状繊維物にあらかじめ均一に散布し加熱
融着させた発泡性フェノール樹脂は120℃以上で発泡
硬化し、ハニカムコアのセル内に均一に充填される。発
泡体の比重が0.01〜0.10と小さいため、ハニカ
ムコアと発泡体の重量を合計してもハニカムコア単独の
ものと比較して重量の増加は少なく、軽量性は損なわれ
ない。セル内にフェノール樹脂発泡体が100%充填さ
れれば最も好ましいが、部分充填で厚み方向中央に空間
ができても、発泡体により上下を閉ざされた状態である
ため、フェノール樹脂発泡体が充填されていないハニカ
ムコア単体のものより断熱性は向上する。
【実施例】以下に実施例を示す、本発明は下記の実施例
に限定されるものではない。 [実施例1]マット状繊維物としてポリエステル不織布
(目付量80g/m2)を使用し、片面に発泡性フェノ
ール樹脂350g/m2を均一に散布、加熱融着させた
発泡性フェノール樹脂複合物とペーパーハニカムコア
(セルサイズ14mm、厚み15mm)を図2の様に積
層し、加熱発泡成形後、表面材として単板(アピトン材
厚み3.5mm)をフェノール樹脂発泡体で充填された
ハニカムコアをはさむ配置で積層し、エポキシ系接着剤
(塗布量300g/m2)にて接着し、ハニカム複合成
形体(厚み22.0mm)図3を得た。 [実施例2]実施例1と同様の発泡性フェノール樹脂複
合物とペーパーハニカムコア(セルサイズ14mm、厚
み18mm)を図2の様に積層し、加熱発泡成形後、表
面材としてアルミニウム板(厚み0.8mm)を実施例
1と同様に積層し、同条件にて接着し、ハニカム複合成
形体(厚み19.6mm)図3を得た。 [実施例3]実施例1と同様の発泡性フェノール樹脂複
合物とペーパーハニカムコア(セルサイズ14mm、厚
み18mm)を図2の様に積層し、加熱発泡成形後、片
面をアルミニウム板(厚み0.8mm)、もう一方の面
を合板用単板(アピトン材厚み3.5mm)を積層し、
実施例1と同条件にて接着し、ハニカム複合成形体(厚
み22.3mm)図3を得た。 [比較例1]アピトン材、図4。 [比較例2]表面材にクレイン合板、芯材にバルサ材を
使用した材料。株式会社ニッタックス製、アルバライ
ト、図5。 [比較例3]アルミニウム材、日本軽金属株式会社製、
システムフロアー、図6。 [比較例4]表面材にガラス繊維強化プロピレン樹脂複
合物(ZR−2)、及び合板、芯材にスチレンフォーム
を使用した材料。株式会社ビック製、ZR−2パネル、
図7。 [比較例5]ガラス繊維にて強化されたウレタンフォー
ム。積水化成株式会社製、ネオランバー、図8。 実施例及び比較例によるトラックボデー用材料の物性を
表1に示す。比較例は全て市販の材料であるが、実施例
の衝撃試験、局部荷重曲げ試験結果は市販の材料とほぼ
同等であり、実用上の問題はない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】発泡性フェノール樹脂複合物の構成図である。
【図2】発泡性フェノール樹脂複合物とハニカムコアの
積層構成図である。
【図3】ハニカム複合成形体の構成図である。
【図4】[比較例1]アピトン材の構成図である。
【図5】[比較例2]表面材にクレイン合板、芯材にバ
ルサ材を使用した材料(株式会社ニッタックス製、アル
バライト)の構成図である。
【図6】[比較例3]アルミニウム材(日本軽金属株式
会社製、システムフロアー)の構成図である。
【図7】[比較例4]表面材にガラス繊維強化プロピレ
ン樹脂複合物(ZR−2)、及び合板、芯材にスチレン
フォームを使用した材料(株式会社ビック製、ZR−2
パネル)の構成図である。
【図8】[比較例5]ガラス繊維にて強化されたウレタ
ンフォーム(積水化成株式会社製、ネオランバー)の構
成図である。
【図9】[衝撃試験方法]各材料上に1kgの鋼性のナ
ス形オモリを200cmの高さから落下させ衝撃部のへ
こみ深さを測定した。
【図10】[局部荷重曲げ試験方法]各材料上に100
×100mmのパレット用鋼製脚を置き1000kgの
荷重をかけたとき、、の変位量を測定し、次式に
より材料の変位量を算出した。 材料の変位量=−(の変位量+変位量)×1/2
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B62D 33/023 B62D 33/02 B (72)発明者 森田 清司 群馬県高崎市宿大類町700番地 群栄化学 工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マット状繊維物の少なくとも片面に発泡性
    フェノール樹脂を散布し加熱融着させた発泡性フェノー
    ル樹脂複合物を用いてハニカムコアのセル内がフェノー
    ル樹脂発泡体で充填されたことを特徴とする、トラック
    ボデー用ハニカム複合成形体。
  2. 【請求項2】発泡性フェノール樹脂がノボラック型フェ
    ノール樹脂、または固形レゾール樹脂に発泡性を付与し
    たものである請求項1記載のトラックボデー用ハニカム
    複合成形体。
  3. 【請求項3】ハニカムコアの材質が有機系、無機系の単
    独、又はそれらの複合された紙、金属のフィルム又はシ
    ート、或はプラスチックである、請求項1及び2記載の
    トラックボデー用ハニカム複合成形体。
  4. 【請求項4】表面材が木質系、金属系、プラスチック系
    の単独、あるいはそれらの2種以上の複合系である請求
    項1〜3記載のトックボデー用ハニカム複合成形体。
  5. 【請求項5】マット状繊維物の少なくとも片面に発泡性
    フェノール樹脂を散布し加熱融着させた発泡性フェノー
    ル樹脂複合物とハニカムコアとを発泡性フェノール樹脂
    がハニカムコアのセル内に充填されるように積層し、更
    にマット状繊維物と異なる材質の表面材を同時に積層し
    1段又は多段プレスにより加熱発泡成形するか、又は表
    面材なしで成形した後、表面材を接着することを特徴と
    する請求項1〜4記載のトラックボデー用ハニカム複合
    成形体の成形方法。
JP7350701A 1995-11-28 1995-11-28 トラックボデー用ハニカム複合成形体及びその成形方法 Pending JPH09150472A (ja)

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