JPH09150818A - タグの取付方法 - Google Patents
タグの取付方法Info
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- JPH09150818A JPH09150818A JP31093595A JP31093595A JPH09150818A JP H09150818 A JPH09150818 A JP H09150818A JP 31093595 A JP31093595 A JP 31093595A JP 31093595 A JP31093595 A JP 31093595A JP H09150818 A JPH09150818 A JP H09150818A
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- welding
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- welded
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 棒鋼を束にして出荷する場合には、その束ご
とに、棒鋼の品質やロットナンバー等が表示されたタグ
を針金材によって結び止めるようにしている。この作業
は手作業によって行っていたが、自動化を可能として、
省力化及び作業能率の向上はもとより、タグ取付強度の
向上等が図れるようにする。 【解決手段】 タグTgに対し、リベット状をしたスタ
ッド3を突き刺す。そして、このスタッド3を束Ayの
中の1本の棒鋼Bsへ突き当て状に溶接する。溶接は、
スタッド溶接により行う。
とに、棒鋼の品質やロットナンバー等が表示されたタグ
を針金材によって結び止めるようにしている。この作業
は手作業によって行っていたが、自動化を可能として、
省力化及び作業能率の向上はもとより、タグ取付強度の
向上等が図れるようにする。 【解決手段】 タグTgに対し、リベット状をしたスタ
ッド3を突き刺す。そして、このスタッド3を束Ayの
中の1本の棒鋼Bsへ突き当て状に溶接する。溶接は、
スタッド溶接により行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属条材に対する
タグの取付方法に関するものである。
タグの取付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11及び図12に示すように棒鋼や形
鋼等の金属条材Bsを出荷する際には、該金属条材Bs
の所定本数を一まとめにした束Ayごとに、その品種、
ロットナンバー、サイズ等を表示したタグTgを取り付
けるようにしている。このタグTgは、一般に、鋼板製
又はアルミ製等の薄板材に印刷、刻印、シール貼着等が
なされたもので、束Ay中における1本の金属条材Bs
の一端部に、針金材等のタグ付け線状材Wrを介して繋
ぎ止めるようになっている。
鋼等の金属条材Bsを出荷する際には、該金属条材Bs
の所定本数を一まとめにした束Ayごとに、その品種、
ロットナンバー、サイズ等を表示したタグTgを取り付
けるようにしている。このタグTgは、一般に、鋼板製
又はアルミ製等の薄板材に印刷、刻印、シール貼着等が
なされたもので、束Ay中における1本の金属条材Bs
の一端部に、針金材等のタグ付け線状材Wrを介して繋
ぎ止めるようになっている。
【0003】従来、このようなタグTgの取付作業は、
全て手作業により行っていた。
全て手作業により行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】タグTgの取り付け
は、圧延設備の精整装置から搬出されて直ぐに行うのが
普通であり、この時点において金属条材Bsは未だ高温
の(条鋼の場合で100℃を超える)熱をもっている。
そのため、作業環境としてはかなり過酷なものとなり、
これを改善するには金属条材Bsが冷えるまで放置する
ようなことをするしかなかった。しかし、このようなこ
とは製品の流れを徒に滞らせるだけであり、生産能率的
及びスペース的な悪影響が大きすぎることから採用する
ことはできなかった。
は、圧延設備の精整装置から搬出されて直ぐに行うのが
普通であり、この時点において金属条材Bsは未だ高温
の(条鋼の場合で100℃を超える)熱をもっている。
そのため、作業環境としてはかなり過酷なものとなり、
これを改善するには金属条材Bsが冷えるまで放置する
ようなことをするしかなかった。しかし、このようなこ
とは製品の流れを徒に滞らせるだけであり、生産能率的
及びスペース的な悪影響が大きすぎることから採用する
ことはできなかった。
【0005】なお、タグ取付作業を自動化する方法とし
ては、束Ayを構成する結束線に対してタグTgのタグ
付け線状材Wrを結び止めるようなことが考えられた
が、この方法では、金属条材Bsを出荷する際のクレー
ン移動等によってタグTgが脱落してしまうという問題
や、図13に示すように金属条材Bsの束Ayを積み重
ねた場合等にタグTgが見えなくなってしまう(矢符X
参照)という問題等が予想され、実用に適しないことに
なる。
ては、束Ayを構成する結束線に対してタグTgのタグ
付け線状材Wrを結び止めるようなことが考えられた
が、この方法では、金属条材Bsを出荷する際のクレー
ン移動等によってタグTgが脱落してしまうという問題
や、図13に示すように金属条材Bsの束Ayを積み重
ねた場合等にタグTgが見えなくなってしまう(矢符X
参照)という問題等が予想され、実用に適しないことに
なる。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、金属条材に対するタグの取り付けが簡単、迅
速且つ確実強固に行えるようにしたタグの取付方法を提
供する点にある。
であって、金属条材に対するタグの取り付けが簡単、迅
速且つ確実強固に行えるようにしたタグの取付方法を提
供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、請求
項1記載の本発明では、一端部に抜止め部を有するスタ
ッドをタグへ突き刺し、該スタッドの抜止め部とは他端
部を金属条材へ溶接することを特徴としている。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、請求
項1記載の本発明では、一端部に抜止め部を有するスタ
ッドをタグへ突き刺し、該スタッドの抜止め部とは他端
部を金属条材へ溶接することを特徴としている。
【0008】このようにすると、金属条材に対するタグ
の取り付けを強固なものとすることができ、またその取
付作業を簡潔化することが可能である。従って、自動化
も可能となる。なお、スタッドにはボルト等を用いるこ
とができる。スタッドは、金属条材の端面に溶接するの
が好適であるが、端面近傍の外周面に溶接してもよい。
の取り付けを強固なものとすることができ、またその取
付作業を簡潔化することが可能である。従って、自動化
も可能となる。なお、スタッドにはボルト等を用いるこ
とができる。スタッドは、金属条材の端面に溶接するの
が好適であるが、端面近傍の外周面に溶接してもよい。
【0009】また、請求項2記載の本発明は、外周面に
ギザギザが形成されたスタッドを金属条材へ溶接すると
共に、該溶接に先行又は後行してスタッドへタグを突き
刺し、該タグよりもスタッドの突端側へ嵌める抜止め具
又はタグ自体に予め形成させた噛付孔を上記ギザギザの
適位置へ係合させることを特徴としている。この場合、
スタッドに対するタグの抜止めは、スタッドの一端部に
設けられた抜止め部を利用する請求項1とは異なり、ス
タッド外周面のギザギザと抜止め具又はタグに形成させ
た噛付孔との係合により行っている。従って、スタッド
を金属条材へ溶接させる時期と、スタッドへタグを突き
刺す時期とは、いずれを先に行ってもよいものである。
ギザギザが形成されたスタッドを金属条材へ溶接すると
共に、該溶接に先行又は後行してスタッドへタグを突き
刺し、該タグよりもスタッドの突端側へ嵌める抜止め具
又はタグ自体に予め形成させた噛付孔を上記ギザギザの
適位置へ係合させることを特徴としている。この場合、
スタッドに対するタグの抜止めは、スタッドの一端部に
設けられた抜止め部を利用する請求項1とは異なり、ス
タッド外周面のギザギザと抜止め具又はタグに形成させ
た噛付孔との係合により行っている。従って、スタッド
を金属条材へ溶接させる時期と、スタッドへタグを突き
刺す時期とは、いずれを先に行ってもよいものである。
【0010】すなわち、作業順序が拘束されない利点が
ある。また、一旦取り付けたタグを、後になって交換す
ることも可能になる。前記溶接は、スタッド溶接とする
のが好適である(請求項3)。これであれば、スタッド
に対して直接的に電流を印加するだけでよく、溶接機と
しての構成を極めて簡潔化できる利点がある。
ある。また、一旦取り付けたタグを、後になって交換す
ることも可能になる。前記溶接は、スタッド溶接とする
のが好適である(請求項3)。これであれば、スタッド
に対して直接的に電流を印加するだけでよく、溶接機と
しての構成を極めて簡潔化できる利点がある。
【0011】前記溶接をシールドガス雰囲気中で行わせ
るとよい(請求項4)。このようにすると、大気からの
遮断によって溶接部の酸化を防止できるようになるの
で、見栄えをよくできると共に、溶接強度を高めること
ができる。溶接後にスタッドを金属条材から引っ張るか
又はスタッドと金属条材との間で導通テストを行って溶
接不良を検査することが可能である(請求項5)。
るとよい(請求項4)。このようにすると、大気からの
遮断によって溶接部の酸化を防止できるようになるの
で、見栄えをよくできると共に、溶接強度を高めること
ができる。溶接後にスタッドを金属条材から引っ張るか
又はスタッドと金属条材との間で導通テストを行って溶
接不良を検査することが可能である(請求項5)。
【0012】すなわち、スタッドが金属条材と正しく溶
接されていれば、スタッドを金属条材から引っ張っても
取れず、またスタッドと金属条材との間で導通状態が続
くようになる筈であるから、これらから溶接が正しく行
われているか否かを知ることができる。なお、導通状態
を検出する場合にあって、特に電気抵抗値をも判断材料
に入れるようにすれば、溶接の正否判断に外乱が入り難
くなる(クラック等による溶接不足等に惑わされない)
ので、その判断結果に高い信憑性が得られる利点があ
る。
接されていれば、スタッドを金属条材から引っ張っても
取れず、またスタッドと金属条材との間で導通状態が続
くようになる筈であるから、これらから溶接が正しく行
われているか否かを知ることができる。なお、導通状態
を検出する場合にあって、特に電気抵抗値をも判断材料
に入れるようにすれば、溶接の正否判断に外乱が入り難
くなる(クラック等による溶接不足等に惑わされない)
ので、その判断結果に高い信憑性が得られる利点があ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態に係
るタグ取付方法によって金属条材BsへタグTgを取り
付ける状況を示したものであって、この工程は、例えば
圧延設備の精整装置(図示略)から金属条材Bsが所定
本数の束Ayとされて搬出される過程等において実施す
ることができる。
施の形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態に係
るタグ取付方法によって金属条材BsへタグTgを取り
付ける状況を示したものであって、この工程は、例えば
圧延設備の精整装置(図示略)から金属条材Bsが所定
本数の束Ayとされて搬出される過程等において実施す
ることができる。
【0014】なお、この時点において束Ayは各金属条
材Bsの端面を揃えておくのが好適である。このタグ取
付方法では、タグTgに形成された取付孔1よりも径大
な抜止め部2が一端部に形成されたスタッド3を用いる
ものであって、このスタッド3をタグTgの取付孔1へ
突き刺し、突き出た端部を束Ayのなかの任意の金属条
材Bsに対してその一端部へ溶接させるというものであ
る。
材Bsの端面を揃えておくのが好適である。このタグ取
付方法では、タグTgに形成された取付孔1よりも径大
な抜止め部2が一端部に形成されたスタッド3を用いる
ものであって、このスタッド3をタグTgの取付孔1へ
突き刺し、突き出た端部を束Ayのなかの任意の金属条
材Bsに対してその一端部へ溶接させるというものであ
る。
【0015】上記溶接は、図2に示すような溶接装置6
を用いたスタッド溶接により行うようにしてある。この
スタッド溶接は、図3に示すように金属条材Bsに対し
てスタッド3を突き合わせ状に当接させ、この状態でス
タッド3にパイロット電圧を印加させる。そして図4に
示すようにスタッド3を金属条材Bsから少しだけ離反
させてスタッド3と金属条材Bsとの間でパイロットア
ークを生じさせる。次に、電圧を一気に上げてメインア
ークに代え、金属条材Bsに溶融池が形成された時点で
スタッド3を再び押し戻し、金属条材Bsの溶融池中へ
突き入れて冷却を待つというものである。
を用いたスタッド溶接により行うようにしてある。この
スタッド溶接は、図3に示すように金属条材Bsに対し
てスタッド3を突き合わせ状に当接させ、この状態でス
タッド3にパイロット電圧を印加させる。そして図4に
示すようにスタッド3を金属条材Bsから少しだけ離反
させてスタッド3と金属条材Bsとの間でパイロットア
ークを生じさせる。次に、電圧を一気に上げてメインア
ークに代え、金属条材Bsに溶融池が形成された時点で
スタッド3を再び押し戻し、金属条材Bsの溶融池中へ
突き入れて冷却を待つというものである。
【0016】図3及び図4に示す符号7は金属条材Bs
とタグTgとの間で短絡を防止する絶縁体であり、符号
8はスパークシールドである。なお、スタッド3と金属
条材Bsとの間で一旦パイロットアークを生じさせてか
らメインアークに切り換えるという手順は必ずしも必要
ではなく、当初からメインアークを生じさせるようにし
てもよい。
とタグTgとの間で短絡を防止する絶縁体であり、符号
8はスパークシールドである。なお、スタッド3と金属
条材Bsとの間で一旦パイロットアークを生じさせてか
らメインアークに切り換えるという手順は必ずしも必要
ではなく、当初からメインアークを生じさせるようにし
てもよい。
【0017】上記溶接装置6には、電圧印加部10に対
して支持ロッド11が進退可能に保持され、この支持ロ
ッド11の先端部に、スタッド3を保持可能なチャック
部12が設けられた構成のものを示してある。上記電圧
印加部10では、図5に示すように支持ロッド11の進
退に連動してアジャスタブルコア14がコイル15内へ
押し込まれたり引き出されたりするようになっている。
また、支持ロッド11の基部には遊嵌リング16が嵌め
られており、この遊嵌リング16がアジャスタブルコア
14に対して一体的に設けられたフック17と係合され
ている。
して支持ロッド11が進退可能に保持され、この支持ロ
ッド11の先端部に、スタッド3を保持可能なチャック
部12が設けられた構成のものを示してある。上記電圧
印加部10では、図5に示すように支持ロッド11の進
退に連動してアジャスタブルコア14がコイル15内へ
押し込まれたり引き出されたりするようになっている。
また、支持ロッド11の基部には遊嵌リング16が嵌め
られており、この遊嵌リング16がアジャスタブルコア
14に対して一体的に設けられたフック17と係合され
ている。
【0018】そして、支持ロッド11はリターンスプリ
ング18に、アジャスタブルコア14は内バネ20に、
そして遊嵌リング16は外バネ21により、それぞれコ
イル15から遠ざかる方向(図5左方)へ付勢されてい
る。従って、チャック部12にスタッド3を保持させた
後、このスタッド3を金属条材Bsへ突き当てると(図
3参照)、支持ロッド11がリターンスプリング18に
抗しつつ遊嵌リング16内を押込み方向へ進められるよ
うになる。この状態で人為操作又はセンサ連動手段によ
りコイル電流が投入されると、アジャスタブルコア14
が内バネ20に抗しつつ、励磁したコイル15へ引き付
けられるようになる。
ング18に、アジャスタブルコア14は内バネ20に、
そして遊嵌リング16は外バネ21により、それぞれコ
イル15から遠ざかる方向(図5左方)へ付勢されてい
る。従って、チャック部12にスタッド3を保持させた
後、このスタッド3を金属条材Bsへ突き当てると(図
3参照)、支持ロッド11がリターンスプリング18に
抗しつつ遊嵌リング16内を押込み方向へ進められるよ
うになる。この状態で人為操作又はセンサ連動手段によ
りコイル電流が投入されると、アジャスタブルコア14
が内バネ20に抗しつつ、励磁したコイル15へ引き付
けられるようになる。
【0019】そのため、図6に示すようにこのアジャス
タブルコア14のフック17により、遊嵌リング16が
外バネ21に抗しながら傾けられ、支持ロッド11に対
して軸移動不能になる。従って、アジャスタブルコア1
4、支持ロッド11、チャック部12及びスタッド3が
一体となり、コイル15へ向けて(図3右方へ)更に引
き付けられるようになる。
タブルコア14のフック17により、遊嵌リング16が
外バネ21に抗しながら傾けられ、支持ロッド11に対
して軸移動不能になる。従って、アジャスタブルコア1
4、支持ロッド11、チャック部12及びスタッド3が
一体となり、コイル15へ向けて(図3右方へ)更に引
き付けられるようになる。
【0020】これにより、スタッド3と金属条材Bsと
の間に所定隙間が形成されて溶接が開始される(図4参
照)。そして所定時間経過後に溶接停止及びコイル電流
の切断が行われ、リターンスプリング18、内バネ2
0、外バネ21により各部が復帰移動する。このとき、
主としてリターンスプリング18による支持ロッド11
の戻りが、チャック部12を介してスタッド3を金属条
材Bsの溶融池中へ突き入れる動作を兼ねることにな
る。
の間に所定隙間が形成されて溶接が開始される(図4参
照)。そして所定時間経過後に溶接停止及びコイル電流
の切断が行われ、リターンスプリング18、内バネ2
0、外バネ21により各部が復帰移動する。このとき、
主としてリターンスプリング18による支持ロッド11
の戻りが、チャック部12を介してスタッド3を金属条
材Bsの溶融池中へ突き入れる動作を兼ねることにな
る。
【0021】溶融池の冷却後にはチャック部12からス
タッド3を解放し、溶接装置6全体を金属条材Bsの束
Ayから退避させるようにするが、これを行う前(即
ち、チャック12が未だスタッド3を保持している時
点)において、該チャック12を金属条材Bsから遠ざ
ける方向へ微動させ、スタッド3に引っ張り力をかけて
みて溶接の正否を判断させるようにするのが好適であ
る。
タッド3を解放し、溶接装置6全体を金属条材Bsの束
Ayから退避させるようにするが、これを行う前(即
ち、チャック12が未だスタッド3を保持している時
点)において、該チャック12を金属条材Bsから遠ざ
ける方向へ微動させ、スタッド3に引っ張り力をかけて
みて溶接の正否を判断させるようにするのが好適であ
る。
【0022】また、スタッド3と金属条材Bsとの間で
導通状態を確認させたり、抵抗値を測定したりして溶接
の正否判断を行ってもよい。なお、図示は省略するが、
溶接装置6を金属条材Bsの束Ayに対して近接させた
り離反させたりする(即ち、チャック部12により保持
したスタッド3を金属条材Bsへ突き当てたり、溶接後
に退避させたりする)には、例えば多関節ロボット等を
用いることができる。
導通状態を確認させたり、抵抗値を測定したりして溶接
の正否判断を行ってもよい。なお、図示は省略するが、
溶接装置6を金属条材Bsの束Ayに対して近接させた
り離反させたりする(即ち、チャック部12により保持
したスタッド3を金属条材Bsへ突き当てたり、溶接後
に退避させたりする)には、例えば多関節ロボット等を
用いることができる。
【0023】ところで、上記溶接中に、スタッド3と金
属条材Bsとの突き当て部分へ炭酸ガスや各種の不活性
ガス等を吹き付けてシールドガス雰囲気を形成させれ
ば、溶接部における酸化を防止して見栄えの劣化を防止
できると共に溶接強度を高めることができるものであ
る。のみならず、溶接部分は金属光沢を帯びるようにな
るため、見栄えを積極的に高めるうえでも有益となる。
属条材Bsとの突き当て部分へ炭酸ガスや各種の不活性
ガス等を吹き付けてシールドガス雰囲気を形成させれ
ば、溶接部における酸化を防止して見栄えの劣化を防止
できると共に溶接強度を高めることができるものであ
る。のみならず、溶接部分は金属光沢を帯びるようにな
るため、見栄えを積極的に高めるうえでも有益となる。
【0024】なお、このようなシールドガス雰囲気を形
成させるに際しては、図3及び図4に示したようにスタ
ッド3と金属条材Bsとの突き当て部分まわりをスパー
クシールド8等で囲んでおくことが、ガスの対流を円滑
且つ効率よく行わせるうえで好適に作用することにな
る。本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
成させるに際しては、図3及び図4に示したようにスタ
ッド3と金属条材Bsとの突き当て部分まわりをスパー
クシールド8等で囲んでおくことが、ガスの対流を円滑
且つ効率よく行わせるうえで好適に作用することにな
る。本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
【0025】例えば、図7及び図8は本発明の第2実施
形態に係るタグ取付方法により、金属条材BsへタグT
gを取り付ける状況を示したものである。この第2実施
形態において、第1実施形態と最も異なるところは、ス
タッド3には抜止め部(図1の符号2参照)が設けられ
ていない点にある。なお、金属条材Bsの一端部へスタ
ッド3を溶接させ、このスタッド3によってタグTgの
取付孔1を突き刺し状にさせるという点は第1実施形態
と同様であり、金属条材Bsとスタッド3との溶接をス
タッド溶接によって行うという点も同様である。
形態に係るタグ取付方法により、金属条材BsへタグT
gを取り付ける状況を示したものである。この第2実施
形態において、第1実施形態と最も異なるところは、ス
タッド3には抜止め部(図1の符号2参照)が設けられ
ていない点にある。なお、金属条材Bsの一端部へスタ
ッド3を溶接させ、このスタッド3によってタグTgの
取付孔1を突き刺し状にさせるという点は第1実施形態
と同様であり、金属条材Bsとスタッド3との溶接をス
タッド溶接によって行うという点も同様である。
【0026】この第2実施形態で用いるスタッド3に
は、その外周面にギザギザ26が形成されており、別部
材として抜止め具27が付属されている。この抜止め具
27は、十文字状の切り込み28を入れた円板状をした
もので、切り込み28の中心部をスタッド3へ押し付け
るようにした場合、この切り込み28に沿って四方の舌
片が反り返り、その中央にスタッド3のギザギザ26と
係合可能な噛付孔30が形成されるというものである。
は、その外周面にギザギザ26が形成されており、別部
材として抜止め具27が付属されている。この抜止め具
27は、十文字状の切り込み28を入れた円板状をした
もので、切り込み28の中心部をスタッド3へ押し付け
るようにした場合、この切り込み28に沿って四方の舌
片が反り返り、その中央にスタッド3のギザギザ26と
係合可能な噛付孔30が形成されるというものである。
【0027】スタッド3としては、頭無しボルトをその
まま用いることでネジをギザギザ26として利用するこ
とが可能である。また、ギザギザ26は螺旋状にするこ
とが限定されるものではないので、棒材の外周面に鍛造
等によって多条のエンドレス溝を形成させ、これによっ
てスタッド3とさせることも可能である。
まま用いることでネジをギザギザ26として利用するこ
とが可能である。また、ギザギザ26は螺旋状にするこ
とが限定されるものではないので、棒材の外周面に鍛造
等によって多条のエンドレス溝を形成させ、これによっ
てスタッド3とさせることも可能である。
【0028】この第2実施形態では、上記のようにスタ
ッド3に対して抜止め具27を後付けできるものである
ため、スタッド3を金属条材Bsへ溶接させる時期と、
スタッド3へタグTgを突き刺す時期とにつき、いずれ
を先行させてもよいものである。従って、例えば金属条
材Bsに対するスタッド3の溶接を先に行ってからタグ
Tg及び抜止め具27の突き刺しを行うようにした場合
において、スタッド3の溶接をタグTgが無い分だけ簡
素化できるという利点が得られる。また、金属条材Bs
に対して一旦取り付けてしまったタグTgを、後になっ
て交換することも簡単に行える利点がある。
ッド3に対して抜止め具27を後付けできるものである
ため、スタッド3を金属条材Bsへ溶接させる時期と、
スタッド3へタグTgを突き刺す時期とにつき、いずれ
を先行させてもよいものである。従って、例えば金属条
材Bsに対するスタッド3の溶接を先に行ってからタグ
Tg及び抜止め具27の突き刺しを行うようにした場合
において、スタッド3の溶接をタグTgが無い分だけ簡
素化できるという利点が得られる。また、金属条材Bs
に対して一旦取り付けてしまったタグTgを、後になっ
て交換することも簡単に行える利点がある。
【0029】上記第2実施形態とは異なり、抜止め具2
7を用いないようにすることも可能である。この場合に
は、タグTgに形成させる取付孔1としては、「孔」と
してではなく、上記抜止め具27に関して説明したよう
な十文字状切り込み28を予め形成させておき(図示
略)、これによって噛付孔28とさせる構成とする。各
実施形態において、溶接はスタッド溶接に限定されるも
のではなく、その他各種の溶接方法を採用することが可
能である。
7を用いないようにすることも可能である。この場合に
は、タグTgに形成させる取付孔1としては、「孔」と
してではなく、上記抜止め具27に関して説明したよう
な十文字状切り込み28を予め形成させておき(図示
略)、これによって噛付孔28とさせる構成とする。各
実施形態において、溶接はスタッド溶接に限定されるも
のではなく、その他各種の溶接方法を採用することが可
能である。
【0030】
【実施例】図9は第1実施形態において用いたスタッド
3を示しており、実験レベルではその材質をSS400
としたが、量産を考慮した場合、SWCH(冷間圧造用
炭素鋼線)が良い。各部寸法はL1 =9.0mm、L2
=9.5mm、φ1 =1.2mm、φ2 =2.4mmと
した。また、金属条材BsはD10(公称直径9.53
mm)の棒鋼とした。
3を示しており、実験レベルではその材質をSS400
としたが、量産を考慮した場合、SWCH(冷間圧造用
炭素鋼線)が良い。各部寸法はL1 =9.0mm、L2
=9.5mm、φ1 =1.2mm、φ2 =2.4mmと
した。また、金属条材BsはD10(公称直径9.53
mm)の棒鋼とした。
【0031】そして、図4に示した金属条材Bsとスタ
ッド3との隙間を1.5mmに設定して溶接を行った。
この場合、絶縁体7とタグTgとを合わせた肉厚(t)
は4mmであった。図10は上記条件のもとでスタッド
溶接を行った場合の電圧(V)及び電流(A)の変化を
示したもので、領域Xがパイロットアークの発生時であ
り、領域Yがメインアークの発生時である。両領域X,
Yを合わせたアーク継続時間は約80msであった。
ッド3との隙間を1.5mmに設定して溶接を行った。
この場合、絶縁体7とタグTgとを合わせた肉厚(t)
は4mmであった。図10は上記条件のもとでスタッド
溶接を行った場合の電圧(V)及び電流(A)の変化を
示したもので、領域Xがパイロットアークの発生時であ
り、領域Yがメインアークの発生時である。両領域X,
Yを合わせたアーク継続時間は約80msであった。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の本発明では、一端部に抜止め部を有するスタッド
をタグへ突き刺し、該スタッドの抜止め部とは他端部を
金属条材へ溶接するようにしているので、金属条材に対
するタグの取り付けを強固なものとすることができる。
従って、クレーン移動等によってタグが脱落してしまう
ということを防止できる。
記載の本発明では、一端部に抜止め部を有するスタッド
をタグへ突き刺し、該スタッドの抜止め部とは他端部を
金属条材へ溶接するようにしているので、金属条材に対
するタグの取り付けを強固なものとすることができる。
従って、クレーン移動等によってタグが脱落してしまう
ということを防止できる。
【0033】また金属条材へスタッドを取り付けた後
は、スタッドに対してわざわざタグを取り付けるような
手間を不要にできるため、作業の簡素化及び迅速化が可
能である。このようなことから、自動化も容易に行える
ものとなる。しかも、タグは、必ず金属条材の端部から
その延長方向へ突出した状態で取り付けられることにな
るので、金属条材を積み重ねるようにした場合でも、タ
グが見えなくなってしまうということがない。
は、スタッドに対してわざわざタグを取り付けるような
手間を不要にできるため、作業の簡素化及び迅速化が可
能である。このようなことから、自動化も容易に行える
ものとなる。しかも、タグは、必ず金属条材の端部から
その延長方向へ突出した状態で取り付けられることにな
るので、金属条材を積み重ねるようにした場合でも、タ
グが見えなくなってしまうということがない。
【0034】また、請求項2記載の本発明は、外周面に
ギザギザが形成されたスタッドを金属条材へ溶接すると
共に、該溶接に先行又は後行してスタッドへタグを突き
刺し、該タグよりもスタッドの突端側へ嵌める抜止め具
又はタグ自体に予め形成させた噛付孔を上記ギザギザの
適位置へ係合させるようにしているので、スタッドに対
してタグ又は抜止め具を突き刺すようにするだけで、ス
タッドに対するタグの抜止めが可能である。従って、ス
タッドを金属条材へ溶接させる時期と、スタッドへタグ
を突き刺す時期との作業順序が拘束されないため、溶接
作業等における作業の一層の容易化や、一旦取り付けた
タグをその後交換できる自由度等が得られる利点に繋が
る。
ギザギザが形成されたスタッドを金属条材へ溶接すると
共に、該溶接に先行又は後行してスタッドへタグを突き
刺し、該タグよりもスタッドの突端側へ嵌める抜止め具
又はタグ自体に予め形成させた噛付孔を上記ギザギザの
適位置へ係合させるようにしているので、スタッドに対
してタグ又は抜止め具を突き刺すようにするだけで、ス
タッドに対するタグの抜止めが可能である。従って、ス
タッドを金属条材へ溶接させる時期と、スタッドへタグ
を突き刺す時期との作業順序が拘束されないため、溶接
作業等における作業の一層の容易化や、一旦取り付けた
タグをその後交換できる自由度等が得られる利点に繋が
る。
【0035】前記溶接をスタッド溶接により行うように
すれば(請求項3)、スタッドに対して直接的に電流を
印加するだけでよく、また溶接棒等の供給が不要となる
ため、溶接機としての構成を極めて簡潔化できる利点が
ある。前記溶接をシールドガス雰囲気中で行わせるよう
にすれば(請求項4)、大気からの遮断によって溶接部
の酸化を防止できるようになるので、見栄えをよくでき
ると共に、溶接強度を高めることができる。
すれば(請求項3)、スタッドに対して直接的に電流を
印加するだけでよく、また溶接棒等の供給が不要となる
ため、溶接機としての構成を極めて簡潔化できる利点が
ある。前記溶接をシールドガス雰囲気中で行わせるよう
にすれば(請求項4)、大気からの遮断によって溶接部
の酸化を防止できるようになるので、見栄えをよくでき
ると共に、溶接強度を高めることができる。
【0036】溶接後にスタッドを金属条材から引っ張る
か又はスタッドと金属条材との間で導通テストを行って
溶接不良を検査するようにすれば(請求項5)、タグの
取り付けにおいて確実性を保証できる。
か又はスタッドと金属条材との間で導通テストを行って
溶接不良を検査するようにすれば(請求項5)、タグの
取り付けにおいて確実性を保証できる。
【図1】本発明の第1実施形態に係るタグ取付方法を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】第1実施形態において用いる溶接装置を示す部
分側面図である。
分側面図である。
【図3】スタッド溶接を説明する側断面図である。
【図4】図3に続いてスタッド溶接の手順を説明する側
断面図である。
断面図である。
【図5】図2の溶接装置における主要構成部分内部を拡
大して示す側断面図である。
大して示す側断面図である。
【図6】図5の状態から溶接装置が作動した状況を示す
側断面図である。
側断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係るタグ取付方法を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図8】第2実施形態により金属条材にタグが取り付け
られた状況を示す斜視図である。
られた状況を示す斜視図である。
【図9】第1実施形態で用いるスタッドを示す側面図で
ある。
ある。
【図10】第1実施形態で行ったスタッド溶接における
電圧と電流の変化を示すグラフである。
電圧と電流の変化を示すグラフである。
【図11】従来におけるタグ取付作業を示す斜視図であ
る。
る。
【図12】図11の要部拡大図である。
【図13】金属条材の束を積み重ねた場合に生じる不具
合を説明した斜視図である。
合を説明した斜視図である。
2 抜止め部 3 スタッド 6 溶接装置 26 ギザギザ 27 抜止め具 30 噛付孔 Bs 金属条材 Tg タグ
Claims (5)
- 【請求項1】 一端部に抜止め部(2)を有するスタッ
ド(3)をタグ(Tg)へ突き刺し、該スタッド(3)
の抜止め部(2)とは他端部を金属条材(Bs)へ溶接
することを特徴とするタグの取付方法。 - 【請求項2】 外周面にギザギザ(26)が形成された
スタッド(3)を金属条材(Bs)へ溶接すると共に、
該溶接に先行又は後行してスタッド(3)へタグ(T
g)を突き刺し、該タグ(Tg)よりもスタッド(3)
の突端側へ嵌める抜止め具(27)又はタグ(Tg)自
体に予め形成させた噛付孔(30)を上記ギザギザ(2
6)の適位置へ係合させることを特徴とするタグの取付
方法。 - 【請求項3】 前記溶接をスタッド(3)溶接とするこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載のタグの取付
方法。 - 【請求項4】 前記溶接をシールドガス雰囲気中で行わ
せることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載のタグの取付方法。 - 【請求項5】 溶接後にスタッド(3)を金属条材(B
s)から引っ張るか又はスタッド(3)と金属条材(B
s)との間で導通テストを行って溶接不良を検査するこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
のタグの取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31093595A JPH09150818A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | タグの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31093595A JPH09150818A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | タグの取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150818A true JPH09150818A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18011164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31093595A Pending JPH09150818A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | タグの取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09150818A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201700097345A1 (it) * | 2017-08-30 | 2017-11-30 | Imts S R L | Sistema per l'etichettatura automatica di semilavorati metallici |
| CN108001775A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-05-08 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种棒材标签自动穿钉机构及棒材标签自动穿钉方法 |
| IT201700040964A1 (it) * | 2017-04-12 | 2018-10-12 | Alping Italia S R L | Apparato e metodo di etichettatura per prodotti metallici |
| IT201700060631A1 (it) * | 2017-06-01 | 2018-12-01 | Bm Group Holding S P A | Etichetta per fasci di prodotti metallici ottenuti da rispettivi processi siderurgici. |
| US10847062B2 (en) | 2018-10-18 | 2020-11-24 | BM GROUP HOLDING S.p.A. | Tag for bundles of metal products obtained from respective iron and steel processes |
| WO2026087703A1 (en) * | 2024-10-24 | 2026-04-30 | Sund Birsta Ab | Apparatus and method for labeling metal products |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP31093595A patent/JPH09150818A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201700040964A1 (it) * | 2017-04-12 | 2018-10-12 | Alping Italia S R L | Apparato e metodo di etichettatura per prodotti metallici |
| WO2018189762A1 (en) * | 2017-04-12 | 2018-10-18 | Alping Italia S.R.L. | Labelling apparatus and method for metal products |
| IT201700060631A1 (it) * | 2017-06-01 | 2018-12-01 | Bm Group Holding S P A | Etichetta per fasci di prodotti metallici ottenuti da rispettivi processi siderurgici. |
| EP3410423A1 (en) * | 2017-06-01 | 2018-12-05 | BM Group Holding S.p.A. | Tag for bundles of metal products obtained from respective iron and steel processes |
| IT201700097345A1 (it) * | 2017-08-30 | 2017-11-30 | Imts S R L | Sistema per l'etichettatura automatica di semilavorati metallici |
| CN108001775A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-05-08 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种棒材标签自动穿钉机构及棒材标签自动穿钉方法 |
| US10847062B2 (en) | 2018-10-18 | 2020-11-24 | BM GROUP HOLDING S.p.A. | Tag for bundles of metal products obtained from respective iron and steel processes |
| WO2026087703A1 (en) * | 2024-10-24 | 2026-04-30 | Sund Birsta Ab | Apparatus and method for labeling metal products |
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