JPH09150833A - 伸張式容器 - Google Patents
伸張式容器Info
- Publication number
- JPH09150833A JPH09150833A JP7338203A JP33820395A JPH09150833A JP H09150833 A JPH09150833 A JP H09150833A JP 7338203 A JP7338203 A JP 7338203A JP 33820395 A JP33820395 A JP 33820395A JP H09150833 A JPH09150833 A JP H09150833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- circumferential surface
- surface portion
- hinge
- large diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 5
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 235000008446 instant noodles Nutrition 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000008450 motivation Effects 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 229920005990 polystyrene resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D21/00—Nestable, stackable or joinable containers; Containers of variable capacity
- B65D21/08—Containers of variable capacity
- B65D21/086—Collapsible or telescopic containers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用時に伸張して所定の容器形状を形作るよ
うにして容器の低減化を図り、もって移送、保管ならび
に陳列上極めて有利な伸張式容器の構造を提供する。 【解決手段】 底面部11と上部が大径となる傾斜状の
下側円周面部12とを有する下側部材10と、前記下側
円周面部上端と第1ヒンジ部21を介して外側下方に下
部が大径となる傾斜状に一体に連接された中間円周面部
22を有する中間部材20と、前記中間円周面部下端と
第2ヒンジ部31を介して外側上方に上部が大径となる
傾斜状に一体に連接された上側円周面部32を有する上
側部材30とを備え、前記中間部材を前記第1ヒンジ部
および第2ヒンジ部を介して上方へ反転し伸張すること
によって所定の容器形状9Aを形作るようにした。
うにして容器の低減化を図り、もって移送、保管ならび
に陳列上極めて有利な伸張式容器の構造を提供する。 【解決手段】 底面部11と上部が大径となる傾斜状の
下側円周面部12とを有する下側部材10と、前記下側
円周面部上端と第1ヒンジ部21を介して外側下方に下
部が大径となる傾斜状に一体に連接された中間円周面部
22を有する中間部材20と、前記中間円周面部下端と
第2ヒンジ部31を介して外側上方に上部が大径となる
傾斜状に一体に連接された上側円周面部32を有する上
側部材30とを備え、前記中間部材を前記第1ヒンジ部
および第2ヒンジ部を介して上方へ反転し伸張すること
によって所定の容器形状9Aを形作るようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は伸張式容器に関
し、特には即席麺等の食器を兼ねる即席食品用の包装用
容器または各種物品の包装用容器に最適な容器の構造に
関する。
し、特には即席麺等の食器を兼ねる即席食品用の包装用
容器または各種物品の包装用容器に最適な容器の構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば即席麺等の分野においては、食器
を兼ねるどんぶりまたはカップ状の包装用容器に即席食
品が収容されて販売されている。この容器としては発泡
または非発泡の合成樹脂シートの成形品が多用されてい
る。
を兼ねるどんぶりまたはカップ状の包装用容器に即席食
品が収容されて販売されている。この容器としては発泡
または非発泡の合成樹脂シートの成形品が多用されてい
る。
【0003】従来のこの種容器は、しかしながら、どん
ぶりまたはカップとしての最終形状に成形されているの
で、移送、保管上非常にかさばるという問題があった。
殊に、売場等におけるディスプレー時には数段に積み重
ねて陳列されるのであるが、売場の面積には限界がある
のでたくさん並べることができない。商品点数が少なか
ったりあるいは補充が十分されない場合には、重要者の
心理上購入意欲が減退して、販売促進上好ましくない。
ぶりまたはカップとしての最終形状に成形されているの
で、移送、保管上非常にかさばるという問題があった。
殊に、売場等におけるディスプレー時には数段に積み重
ねて陳列されるのであるが、売場の面積には限界がある
のでたくさん並べることができない。商品点数が少なか
ったりあるいは補充が十分されない場合には、重要者の
心理上購入意欲が減退して、販売促進上好ましくない。
【0004】また、通常の包装用容器として容器メーカ
からユーザに移送され、ユーザで保管される場合にも、
容器がかさばるのはコスト上の不利がある。
からユーザに移送され、ユーザで保管される場合にも、
容器がかさばるのはコスト上の不利がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
問題を解決するために提案されたものであって、使用時
に伸張して所定の容器形状を形作るようにして容器の低
減化を図り、もって移送、保管ならびに陳列上極めて有
利な伸張式容器の構造を提供するものである。
問題を解決するために提案されたものであって、使用時
に伸張して所定の容器形状を形作るようにして容器の低
減化を図り、もって移送、保管ならびに陳列上極めて有
利な伸張式容器の構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、底面部と上部が大径となる傾斜状の下側円周面部
とを有する下側部材と、前記下側円周面部上端と第1ヒ
ンジ部を介して外側下方に下部が大径となる傾斜状に一
体に連接された中間円周面部を有する中間部材と、前記
中間円周面部下端と第2ヒンジ部を介して外側上方に上
部が大径となる傾斜状に一体に連接された上側円周面部
を有する上側部材とを備え、前記中間部材を前記第1ヒ
ンジ部および第2ヒンジ部を介して上方へ反転し伸張す
ることによって所定の容器形状を形作るようにしたこと
を特徴とする伸張式容器に係る。
明は、底面部と上部が大径となる傾斜状の下側円周面部
とを有する下側部材と、前記下側円周面部上端と第1ヒ
ンジ部を介して外側下方に下部が大径となる傾斜状に一
体に連接された中間円周面部を有する中間部材と、前記
中間円周面部下端と第2ヒンジ部を介して外側上方に上
部が大径となる傾斜状に一体に連接された上側円周面部
を有する上側部材とを備え、前記中間部材を前記第1ヒ
ンジ部および第2ヒンジ部を介して上方へ反転し伸張す
ることによって所定の容器形状を形作るようにしたこと
を特徴とする伸張式容器に係る。
【0007】また、請求項2の発明は、前記請求項1に
おいて、前記下側円周面部および中間円周面部の上下方
向に放射状の伸縮溝部が形成された伸張式容器に係る。
おいて、前記下側円周面部および中間円周面部の上下方
向に放射状の伸縮溝部が形成された伸張式容器に係る。
【0008】請求項3の発明は、前記請求項1または2
において、前記中間円周面部が容器内側へ膨らむ曲面に
て形成され上方への反転時において外側へ膨らむ曲面と
なるように構成された伸張式容器に係る。
において、前記中間円周面部が容器内側へ膨らむ曲面に
て形成され上方への反転時において外側へ膨らむ曲面と
なるように構成された伸張式容器に係る。
【0009】請求項4の発明は、前記請求項1ないし3
のいずれかにおいて、前記中間部材の上方への反転、伸
張によってその伸張された中間円周面部が前記下側円周
面部および上側円周面部とほぼ連続する容器側壁面を形
作るように構成された伸張式容器に係る。
のいずれかにおいて、前記中間部材の上方への反転、伸
張によってその伸張された中間円周面部が前記下側円周
面部および上側円周面部とほぼ連続する容器側壁面を形
作るように構成された伸張式容器に係る。
【0010】請求項5の発明は、前記請求項1ないし4
のいずれかにおいて、前記下側部材と中間部材の高さを
ほぼ同じとした伸張式容器に係る。
のいずれかにおいて、前記下側部材と中間部材の高さを
ほぼ同じとした伸張式容器に係る。
【0011】
【作用】請求項1の伸張式容器は、上述の構成よりなる
下側部材と中間部材と上側部材から構成される。そし
て、中間部材を前記第1ヒンジ部および第2ヒンジ部を
介して上方へ反転することによって該中間部材を上方へ
伸張し、もって所定の容器形状が形作られる。従って、
使用前、つまり伸張前にあっては、当該中間部材の高さ
の2倍分だけ容器の高さを低くすることができる。
下側部材と中間部材と上側部材から構成される。そし
て、中間部材を前記第1ヒンジ部および第2ヒンジ部を
介して上方へ反転することによって該中間部材を上方へ
伸張し、もって所定の容器形状が形作られる。従って、
使用前、つまり伸張前にあっては、当該中間部材の高さ
の2倍分だけ容器の高さを低くすることができる。
【0012】請求項2の伸張式容器は、下側円周面部お
よび中間円周面部の上下方向に放射状の伸縮溝部が形成
されたもので、この放射状に伸縮溝部によって中間部材
の反転が容易にかつ効率よくなされる。
よび中間円周面部の上下方向に放射状の伸縮溝部が形成
されたもので、この放射状に伸縮溝部によって中間部材
の反転が容易にかつ効率よくなされる。
【0013】請求項3の伸張式容器は、中間円周面部が
容器内側へ膨らむ曲面にて形成され上方への反転時にお
いて外側へ膨らむ曲面となるように構成されたもので、
反転後における当該中間円周面部に腰強さが付与され
る。
容器内側へ膨らむ曲面にて形成され上方への反転時にお
いて外側へ膨らむ曲面となるように構成されたもので、
反転後における当該中間円周面部に腰強さが付与され
る。
【0014】請求項4の伸張式容器は、中間部材の上方
への反転、伸張によってその伸張された中間円周面部が
前記下側円周面部および上側円周面部とほぼ連続する容
器側壁面を形作るように構成されたもので、外観美麗で
使用感の優れた容器とすることができる。
への反転、伸張によってその伸張された中間円周面部が
前記下側円周面部および上側円周面部とほぼ連続する容
器側壁面を形作るように構成されたもので、外観美麗で
使用感の優れた容器とすることができる。
【0015】請求項5の伸張式容器は、下側部材の高さ
と中間部材の高さをほぼ同じとしたもので、この中間部
材による容器高さの低減化を最も効率良く行うことがで
きる。
と中間部材の高さをほぼ同じとしたもので、この中間部
材による容器高さの低減化を最も効率良く行うことがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の伸張式容器の一実
施例を示す斜視図、図2は図1の中央縦断面図、図3は
図2の伸張状態を示す断面図、図4は図2の4−4線で
切断した状態の全体横断面図、図5はこの発明の伸張式
容器の伸張状態を表す模式図、図6はこの発明の伸張式
容器と伸張後の容器の高さを対比した図である。
を詳細に説明する。図1はこの発明の伸張式容器の一実
施例を示す斜視図、図2は図1の中央縦断面図、図3は
図2の伸張状態を示す断面図、図4は図2の4−4線で
切断した状態の全体横断面図、図5はこの発明の伸張式
容器の伸張状態を表す模式図、図6はこの発明の伸張式
容器と伸張後の容器の高さを対比した図である。
【0017】図1に示した伸張式容器9は即席麺用の包
装用容器で、使用時にはどんぶり状の食器となるもので
ある。この容器9は断熱性を考慮して合成樹脂発泡体の
シート状物の一体成形品より構成される。実施例のもの
は厚さ2〜3mmの発泡ポリスチレン樹脂シート状物の
真空成形品よりなる。このほかに、非発泡の合成樹脂成
形品(射出成形品を含む)あるいは紙製もしくは紙を主
体とするものなどが使用できる。
装用容器で、使用時にはどんぶり状の食器となるもので
ある。この容器9は断熱性を考慮して合成樹脂発泡体の
シート状物の一体成形品より構成される。実施例のもの
は厚さ2〜3mmの発泡ポリスチレン樹脂シート状物の
真空成形品よりなる。このほかに、非発泡の合成樹脂成
形品(射出成形品を含む)あるいは紙製もしくは紙を主
体とするものなどが使用できる。
【0018】この容器9は、図1およびその正面中央縦
断面図である図2に示すように、下から順に連設された
下側部材10と中間部材20と上側部材30より構成さ
れる。下側部材10は、底面部11と上部が大径となる
傾斜状の下側円周面部12とを有する。また、中間部材
20は、前記下側円周面部12上端と第1ヒンジ部21
を介して外側下方に下部が大径となる傾斜状に一体に連
接された中間円周面部22を有する。下側部材30は、
前記中間円周面部22下端と第2ヒンジ部31を介して
外側上方に上部が大径となる傾斜状に一体に連接された
上側円周面部32を有する。
断面図である図2に示すように、下から順に連設された
下側部材10と中間部材20と上側部材30より構成さ
れる。下側部材10は、底面部11と上部が大径となる
傾斜状の下側円周面部12とを有する。また、中間部材
20は、前記下側円周面部12上端と第1ヒンジ部21
を介して外側下方に下部が大径となる傾斜状に一体に連
接された中間円周面部22を有する。下側部材30は、
前記中間円周面部22下端と第2ヒンジ部31を介して
外側上方に上部が大径となる傾斜状に一体に連接された
上側円周面部32を有する。
【0019】そして、図3に示すように、図2における
中間部材20を第1ヒンジ部21および第2ヒンジ部3
1を介して上方へ反転し伸張することによって所定の容
器形状、ここではどんぶり容器形状9Aが形作られる。
中間部材20を第1ヒンジ部21および第2ヒンジ部3
1を介して上方へ反転し伸張することによって所定の容
器形状、ここではどんぶり容器形状9Aが形作られる。
【0020】図5はこの発明の伸張用容器の伸張状態を
表す模式図(断面)であるが、図中破線で示した位置が
伸張前の容器9の状態で、鎖線で示した位置が伸張後の
容器9Aである。実線で示す位置は中間部材20が反転
状態中の容器9Rである。この模式図からよく理解され
るように、中間部材20を第1ヒンジ部21および第2
ヒンジ部31を介して反転させるために、該中間部材2
0を引上げると(または押し下げると)、第2ヒンジ部
31Rの上方への移動に伴って第1ヒンジ部21Rは中
間円周面部22によって、一旦容器の内側(縮径)方向
Iに移動する。そして、図の実線の容器9Rで示す臨界
位置を超えると、中間円周面部22は反転して、第2ヒ
ンジ部31Rの上方への移動とともに第1ヒンジ部21
Rは再び容器の外側(復元)方向Oに移動し、鎖線で示
す伸張容器9Aの符号21Aおよび31A位置に移動す
る。
表す模式図(断面)であるが、図中破線で示した位置が
伸張前の容器9の状態で、鎖線で示した位置が伸張後の
容器9Aである。実線で示す位置は中間部材20が反転
状態中の容器9Rである。この模式図からよく理解され
るように、中間部材20を第1ヒンジ部21および第2
ヒンジ部31を介して反転させるために、該中間部材2
0を引上げると(または押し下げると)、第2ヒンジ部
31Rの上方への移動に伴って第1ヒンジ部21Rは中
間円周面部22によって、一旦容器の内側(縮径)方向
Iに移動する。そして、図の実線の容器9Rで示す臨界
位置を超えると、中間円周面部22は反転して、第2ヒ
ンジ部31Rの上方への移動とともに第1ヒンジ部21
Rは再び容器の外側(復元)方向Oに移動し、鎖線で示
す伸張容器9Aの符号21Aおよび31A位置に移動す
る。
【0021】上のように、中間部材20の反転に際して
は、第1ヒンジ部21および第2ヒンジ部31が容器の
内外方向へ位置移動し、これに伴って下側円周面部12
および中間円周面部22に容器の内外方向、つまり径方
向への伸縮動作が生ずる。このような下側円周面部12
および中間円周面部22の径方向への伸縮動作は、容器
を形成するシート状物の柔軟性によって吸収することが
可能である。
は、第1ヒンジ部21および第2ヒンジ部31が容器の
内外方向へ位置移動し、これに伴って下側円周面部12
および中間円周面部22に容器の内外方向、つまり径方
向への伸縮動作が生ずる。このような下側円周面部12
および中間円周面部22の径方向への伸縮動作は、容器
を形成するシート状物の柔軟性によって吸収することが
可能である。
【0022】しかしながら、当該シート状物の厚みある
いは物性もしくは容器形状等によっては、当該下側円周
面部12および中間円周面部22の径方向への伸縮動作
が容易ではなかったりあるいは亀裂ないしは破壊を伴う
ことがある。このような場合には、請求項2に記載した
ように、当該下側円周面部12および中間円周面部22
の上下方向に放射状の伸縮溝部13および23を形成す
ることが好ましくすすめられる。図4の横断面図からわ
かるように、この伸縮溝部13および23は容器の内面
側のみに形成するようにしてもよい。なお、図示しない
が、円周方向の溝部を設けることも可能である。
いは物性もしくは容器形状等によっては、当該下側円周
面部12および中間円周面部22の径方向への伸縮動作
が容易ではなかったりあるいは亀裂ないしは破壊を伴う
ことがある。このような場合には、請求項2に記載した
ように、当該下側円周面部12および中間円周面部22
の上下方向に放射状の伸縮溝部13および23を形成す
ることが好ましくすすめられる。図4の横断面図からわ
かるように、この伸縮溝部13および23は容器の内面
側のみに形成するようにしてもよい。なお、図示しない
が、円周方向の溝部を設けることも可能である。
【0023】また、請求項3に記載し図2および図3に
図示したように、中間円周面部22を容器内側へ膨らむ
曲面24にて形成し、上方への反転時においては外側へ
膨らむ曲面24Aとなるように構成すれば、伸張時にお
いて腰強い中間円周面部とすることができる。
図示したように、中間円周面部22を容器内側へ膨らむ
曲面24にて形成し、上方への反転時においては外側へ
膨らむ曲面24Aとなるように構成すれば、伸張時にお
いて腰強い中間円周面部とすることができる。
【0024】さらに、請求項4に記載し図3に図示した
ように、中間部材20の上方への反転、伸張によってそ
の伸張された中間円周面部22Aが下側円周面部12お
よび上側円周面部32とほぼ連続する容器側壁面を形作
るように構成すれば、外観的に優れたものとなり、使用
感も向上する。
ように、中間部材20の上方への反転、伸張によってそ
の伸張された中間円周面部22Aが下側円周面部12お
よび上側円周面部32とほぼ連続する容器側壁面を形作
るように構成すれば、外観的に優れたものとなり、使用
感も向上する。
【0025】さらにまた、請求項5に記載し図2に図示
したように、下側部材10と中間部材20の高さhをほ
ぼ同じとすれば、中間部材20による容器高さの低減化
を最も効率良く行うことができる。
したように、下側部材10と中間部材20の高さhをほ
ぼ同じとすれば、中間部材20による容器高さの低減化
を最も効率良く行うことができる。
【0026】
【効果】図6はこの発明の伸張式容器9と伸張後の容器
9Aの高さを対比した図であるが、図からよく理解され
るように、中間部材20の高さ分Hの2倍の容器高さの
低減を図ることができる。図中斜線部で示す部分2Hが
高さを低減した部分である。従って、従来の最終形状に
成形されたこの種容器と比し、移送、保管上極めて有利
であるばかりでなく、例えば容器付き即席食品に使用さ
れた場合には、売場等におけるディスプレー時にはより
多くの商品を積み重ねて陳列されることができるように
なり、販売促進上大きなメリットを有する。なお、請求
項2項以下の発明の効果については、すでに上記したの
で省略する。
9Aの高さを対比した図であるが、図からよく理解され
るように、中間部材20の高さ分Hの2倍の容器高さの
低減を図ることができる。図中斜線部で示す部分2Hが
高さを低減した部分である。従って、従来の最終形状に
成形されたこの種容器と比し、移送、保管上極めて有利
であるばかりでなく、例えば容器付き即席食品に使用さ
れた場合には、売場等におけるディスプレー時にはより
多くの商品を積み重ねて陳列されることができるように
なり、販売促進上大きなメリットを有する。なお、請求
項2項以下の発明の効果については、すでに上記したの
で省略する。
【図1】この発明の伸張式容器の一実施例を示す斜視図
である。
である。
【図2】図1の中央縦断面図である。
【図3】図2の伸張状態を示す断面図である。
【図4】図2の4−4線で切断した状態の全体横断面図
である。
である。
【図5】この発明の伸張式容器の伸張状態を表す模式図
である。
である。
【図6】この発明の伸張式容器と伸張後の容器の高さを
対比した図である。
対比した図である。
9 伸張式容器 9A 伸張後の容器 10 下側部材 11 底面部 12 下側円周面部 13 伸縮溝部 20 中間部材 21 第1ヒンジ部 22 中間円周面部 23 伸縮溝部 30 上側部材 31 第2ヒンジ部 32 上側円周面部
Claims (5)
- 【請求項1】 底面部と上部が大径となる傾斜状の下側
円周面部とを有する下側部材と、 前記下側円周面部上端と第1ヒンジ部を介して外側下方
に下部が大径となる傾斜状に一体に連接された中間円周
面部を有する中間部材と、 前記中間円周面部下端と第2ヒンジ部を介して外側上方
に上部が大径となる傾斜状に一体に連接された上側円周
面部を有する上側部材とを備え、 前記中間部材を前記第1ヒンジ部および第2ヒンジ部を
介して上方へ反転し伸張することによって所定の容器形
状を形作るようにした ことを特徴とする伸張式容器。 - 【請求項2】 請求項1において、前記下側円周面部お
よび中間円周面部の上下方向に放射状の伸縮溝部が形成
された伸張式容器。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記中間円
周面部が容器内側へ膨らむ曲面にて形成され上方への反
転時において外側へ膨らむ曲面となるように構成された
伸張式容器。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
前記中間部材の上方への反転、伸張によってその伸張さ
れた中間円周面部が前記下側円周面部および上側円周面
部とほぼ連続する容器側壁面を形作るように構成された
伸張式容器。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
前記下側部材と中間部材の高さをほぼ同じとした伸張式
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338203A JP3051331B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 伸張式容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338203A JP3051331B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 伸張式容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150833A true JPH09150833A (ja) | 1997-06-10 |
| JP3051331B2 JP3051331B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=18315901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7338203A Expired - Fee Related JP3051331B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 伸張式容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3051331B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1544118A1 (en) * | 2003-12-16 | 2005-06-22 | Dart Industries Inc. | Collapsible container |
| US7654402B2 (en) | 2003-12-16 | 2010-02-02 | Dart Industries Inc. | Collapsible container |
| DE102009019461A1 (de) | 2009-05-04 | 2010-11-11 | Future Haushaltsprodukte Gmbh | Faltbares topfförmiges Gefäß |
| JP2012229055A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-22 | Kashiwagi Mold:Kk | クラッシャブル容器 |
| NL2008265C2 (nl) * | 2012-02-08 | 2013-08-14 | Alphons Maria Heugten | Producthouder. |
| JP2013189239A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Athena Kogyo Co Ltd | 容器の折り畳み構造 |
| US8871092B2 (en) | 2007-03-22 | 2014-10-28 | Progressive International Corporation | Collapsible colander and bowl |
| US20190308773A1 (en) * | 2018-04-04 | 2019-10-10 | Jay Ferro | Expandable packaging |
| US20190307273A1 (en) * | 2018-04-04 | 2019-10-10 | Jay Ferro | Expandable packaging |
| EP2193735B2 (en) † | 2008-12-05 | 2020-01-08 | Progressive International Corporation | Collapsible salad spinner |
| JP2022175674A (ja) * | 2021-05-14 | 2022-11-25 | ベスパック株式会社 | プラスチック容器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN210913326U (zh) * | 2019-08-16 | 2020-07-03 | 嘉兴捷顺旅游制品有限公司 | 可折叠容器 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP7338203A patent/JP3051331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7654402B2 (en) | 2003-12-16 | 2010-02-02 | Dart Industries Inc. | Collapsible container |
| EP1544118A1 (en) * | 2003-12-16 | 2005-06-22 | Dart Industries Inc. | Collapsible container |
| US8871092B2 (en) | 2007-03-22 | 2014-10-28 | Progressive International Corporation | Collapsible colander and bowl |
| EP2193735B2 (en) † | 2008-12-05 | 2020-01-08 | Progressive International Corporation | Collapsible salad spinner |
| DE102009019461A1 (de) | 2009-05-04 | 2010-11-11 | Future Haushaltsprodukte Gmbh | Faltbares topfförmiges Gefäß |
| JP2012229055A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-22 | Kashiwagi Mold:Kk | クラッシャブル容器 |
| NL2008265C2 (nl) * | 2012-02-08 | 2013-08-14 | Alphons Maria Heugten | Producthouder. |
| WO2013119115A1 (en) * | 2012-02-08 | 2013-08-15 | Alphons Maria Van Heugten | Product holder |
| JP2013189239A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Athena Kogyo Co Ltd | 容器の折り畳み構造 |
| US20190307273A1 (en) * | 2018-04-04 | 2019-10-10 | Jay Ferro | Expandable packaging |
| US20190308773A1 (en) * | 2018-04-04 | 2019-10-10 | Jay Ferro | Expandable packaging |
| US10934055B2 (en) * | 2018-04-04 | 2021-03-02 | Jay Ferro | Expandable packaging |
| JP2021521068A (ja) * | 2018-04-04 | 2021-08-26 | フェロ、ジェイ | 拡張可能なパッキング |
| JP2022175674A (ja) * | 2021-05-14 | 2022-11-25 | ベスパック株式会社 | プラスチック容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3051331B2 (ja) | 2000-06-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9161661B2 (en) | Double walled beverage container and method of making same | |
| US3473682A (en) | Drinking utensil jacket | |
| JPH09150833A (ja) | 伸張式容器 | |
| US4049187A (en) | Thermoformed hot drink cup | |
| EP2997849B1 (en) | Collapsible container | |
| US20100320213A1 (en) | Double walled beverage container and method of making same | |
| US3325048A (en) | Container | |
| US2687231A (en) | Stacking device | |
| US20020179612A1 (en) | Invertible food container | |
| IE50126B1 (en) | Nestable container with strengthening fillets | |
| US3568878A (en) | Container | |
| US4800934A (en) | Device for pouring drinks having layers of different densities | |
| JP3027141B2 (ja) | 伸張式合成樹脂容器の構造 | |
| JP2967865B2 (ja) | 透明蓋の食品容器 | |
| JP3210564B2 (ja) | 容器入り即席食品の構造 | |
| US3288347A (en) | Support tray for produce packaging | |
| US3708807A (en) | Slide-in, slide-out play pool | |
| US20050040309A1 (en) | Reversible plate holder | |
| JPH0224796Y2 (ja) | ||
| JP7825360B2 (ja) | 包装用容器及び包装用容器の使用方法 | |
| KR20000012981A (ko) | 신장식용기 | |
| JP2511780Y2 (ja) | カ―トン用台座 | |
| KR19990002008A (ko) | 신장식 용기 | |
| JPS6040412Y2 (ja) | 茹玉子包装容器 | |
| JP2004099178A (ja) | 食品用の断熱容器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |