JPH09150995A - 手差し給紙装置 - Google Patents

手差し給紙装置

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Publication number
JPH09150995A
JPH09150995A JP7312615A JP31261595A JPH09150995A JP H09150995 A JPH09150995 A JP H09150995A JP 7312615 A JP7312615 A JP 7312615A JP 31261595 A JP31261595 A JP 31261595A JP H09150995 A JPH09150995 A JP H09150995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
feeding device
paper feeding
manual
open position
Prior art date
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Pending
Application number
JP7312615A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Asaba
陽一 浅場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH09150995A publication Critical patent/JPH09150995A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手差し給紙ユニットを取り付けるための部品
を削減し、部品コスト及び組立てコストを抑え、更に部
品点数が減ることで位置決め精度を向上させることを可
能とした手差し給紙装置を提供する。 【解決手段】 画像形成装置本体に対して開位置Bと閉
位置Aをとりうる手差し給紙ユニット3を備えてなる給
紙装置において、ユニット支持部材10が上記ユニット
を軸受けする部分と当該ユニットの両位置を位置決めす
る当接部分13とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、レーザプリンタ等の画像形成装置での手差し給紙
機構に関するもので、特に手差し給紙ユニットの取付支
持構造に改良を施した手差し給紙装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より画像形成装置には、使用頻度の
高いサイズ乃至紙質の用紙を多数枚収容したカセットを
用い、当該カセットを装置に装着して当該装置に設けら
れた用紙給送手段で自動的に当該カセットから給紙を行
う機構が備えられている他に、用紙を1枚ずつ画像形成
装置外部から装置本体内に挿入する構成をとって、上記
カセットに収容されている用紙以外の種類又はサイズの
用紙を適宜給送可能とした、所謂手差し給紙機構が設け
られている。
【0003】この手差し給紙機構は、全てのサイズ乃至
紙質の用紙に対してカセットを準備することが現実的で
なく、限られた個数のカセットでは適合しないサイズ乃
至紙質の用紙を給送しようとする場合に有用であるべき
ものであることから、必要時に簡便に操作できることが
求められ、またこの給紙機構が設置されていることで画
像形成装置の他の装置機構の妨げとならないような構成
でもって装置本体に設けられること、更にはカセットか
ら給送できないような特殊な種類やサイズの用紙を給送
することから、それら給送が煩わしい用紙の場合でも確
実な給送が行える機能を有していること等が要求され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば特開平4−27
2053号公報では、給紙ローラの付近の支点に回動自
在に軸支された手差しトレイを設け、この手差しトレイ
に回動自在に軸支するように設けられた複数のアイドラ
ロールを、アイドラ押しバネで給紙ローラに加圧可能に
構成し、しかも分離部材を押し下げるトレイ先端部とカ
セットベースを押し下げるカセットベース押付リブを一
体的に構成した給紙装置が開示されている。
【0005】このような従来の手差し給紙ユニットで
は、画像形成装置本体側板にピンを立て、ユニット支点
を差し込んだ後、更にユニットの抜け止めのためにEリ
ング、スナップリング、ネジ等で固定することが行われ
ている。また手差しトレイが閉まった状態を保持するた
めに、マグネットキャッチを装置本体あるいはユニット
側に備え、対応する他側に板金を設けて、吸着固定させ
ている。更にトレイを開放した状態では、ユニットの一
部を外装カバーに当てて止めるようにしたり、本体側に
突き当て部材として別のピンを立て、それで位置止めし
ている。
【0006】しかしながら、このようなこれまでの構成
の手差し給紙ユニットでは、手差しトレイを取り付ける
ための部品を多く必要とし、部品コストがかかるととも
に、その組み付けにも手間がかかり、更には部品点数が
多いために位置決め精度が低下し、ひいては用紙搬送の
正確性に問題を生じる。
【0007】そこで本発明は、手差し給紙ユニットを取
り付けるための部品を削減し、部品コスト及び組立てコ
ストを抑え、更に部品点数が減ることで位置決め精度を
向上させ、搬送精度を高めることを可能とした手差し給
紙装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】当該課題を解決するため
に、本発明にしたがい、画像形成装置本体に対して開位
置と閉位置をとりうる手差し給紙ユニットを備えてなる
給紙装置において、ユニット支持部材が上記ユニットを
軸受けする部分と当該ユニットの両位置を位置決めする
当接部分とを備えるように構成される。
【0009】手差し給紙ユニットユニットが給紙トレイ
と当該トレイの幅方向の少なくとも一側に位置するスト
ッパアームとを備えてなり、上記ユニットを軸受けする
部分とユニットの両位置でストッパアームに当接する端
面とを有するユニット支持部材が設けられていれば、上
記課題を解決する。
【0010】上記ユニット支持部材がユニット軸受部分
を中心に、ユニット開位置のための当接部分側と閉位置
のための当接部分側とで対称的に形成されているのが、
好適である。
【0011】上記ユニットが開位置にある際に当該ユニ
ットを画像書き込み基準側へ押圧することになる隆起部
を、ユニット支持部材が備えていれば、一層効果的であ
る。上記ユニットが少なくとも閉位置、開位置それぞれ
に位置する直前状態と各所定位置に収まった状態とで係
合抵抗が変動することになる隆起部を、ユニット支持部
材が備えていることも、好都合である。
【0012】上記ユニットの装着の際に当該ユニットの
回動支点を案内し、装着後には当該支点の抜け止めを防
止する弾性案内部を、ユニット支持部材が備えていて
も、好ましい。
【0013】
【実施例】本発明の詳細を、図に示された実施例に基づ
いて、説明する。図1に本発明の手差し給紙装置の概略
構成を示す。符号1は外部より供給される用紙を画像形
成装置内に取り込むための給紙ローラ、2は重複する用
紙を1枚のみにさばいて不図示のガイド部へ給送する摩
擦部材である。これらの部材は用紙搬送方向のほぼ中央
に位置している。
【0014】手差し給紙ユニット3は、用紙搬送方向と
垂直な方向に摺動自在なサイドガイド4を備えた給紙ト
レイ5と、当該給紙トレイ5の幅方向両端に設けられた
ユニット支点6と、当該ユニット支点6に取り付けられ
たストッパアーム7とを備えてなっている。一方、ユニ
ット支持部材10は、手差し給紙ユニット3を幅方向両
側から挟むように対となり、不図示の装置本体側板等、
構造体に固定されている。このユニット支持部材10の
本体構造体への固定は、上端孔11でネジ止めされると
ともに、図2に示されるように、本体構造体側へ突き出
たボス部12を構造体の凹所(不図示)に嵌め込むこと
によりなされる。手差し給紙ユニット3を装置に装着し
た際に、ボス部12とユニット支点6とは同軸上に配置
される。上端孔11とボス部12の各中心を結ぶ線は鉛
直線に一致し、この線を中心にユニット支持部材10は
図1で見て線対称、立体的には鏡面対称に形成される。
【0015】図1と図2とから理解されるように、ユニ
ット支持部材10は更に、ユニットのストッパアーム7
の先端部8が当接することによってユニットの開閉位置
を規定する縁枠13と、手差し給紙ユニットを装着する
際にユニット支点6を案内し、装着後には当該支点6の
抜け止めを防止するようにユニット側へ反った弾性案内
片14とを備えている。手差し給紙ユニットを取り外す
場合には、ドライバー等の工具を用いて、弾性案内片1
4下端を図2で見て右側に押し込み、当該ユニットを上
方へ引き出すようにする。このような弾性片を備える必
要があることから、ユニット支持部材10は、アクリル
ニトリル-ブタジエン-スチレン共重合(ABS)樹脂、
ポリスチレン(PS)、ポリオキシメチレン(PO
M)、ポリアミド(PA)等の樹脂で形成されている。
特に弾性特性に優れたPOM、PAがよい。またこれら
の樹脂を二色成形等で複数使用することも可能である。
【0016】ユニット支持部材10の縁枠13の範囲内
には、手差し給紙ユニット3のストッパアーム7先端と
摺擦するように隆起した突起片15が配置されており、
ユニットを開放した際に当該ユニットを押圧する。この
突起片15は、画像の書き込み基準が装置本体後ろ側な
らば、前側板側のユニット支持部材のみに取り付けら
れ、画像書き込み基準が装置本体前側ならば後ろ側板側
のユニット支持部材のみに取り付けられていてもよい。
このような突起片によってスラスト方向での取付ガタを
なくし、書き込み位置のずれを生じさせない。
【0017】手差し給紙ユニット3は不使用時には図1
のA位置(閉位置)にあり、使用時にはB位置(開位
置)にある。B位置においては、給紙装置が採用する給
紙分離方式、本体内のレイアウト等により、給紙トレイ
5の傾斜程度が異なるが、概ねトレイ先端が若干斜め上
方に傾くように設定される。ユニットがA位置にある場
合には、ストッパアーム7の先端部8が縁枠13の図1
で見て左部分に当接して位置決めされ、B位置にある場
合には、先端部8が図1に示されるように、縁枠13の
右部分に当接して位置決めされる。図1から明らかなよ
うに、縁枠13の上側は開放し、縁枠先端がそれぞれ内
側に膨らんでいる。その結果、ユニットをA位置とB位
置とで動かす場合、ユニットがA位置、B位置それぞれ
に収まる直前で図3のb曲線に示されるように、操作抵
抗が高まる。縁枠上方の膨らみを連続的に設けることに
よって、図3のa曲線のように、ユニットがA位置、B
位置に収まる時以外には操作抵抗を高く維持することも
できる。このような位置移動の際の抵抗力に変化をもた
せることによって、操作時にクリック感を作業者に伝え
ることができるとともに、従来のようなマグネット等の
位置保持機構が不要となる。アーム先端部8は円柱状に
図示されているが、操作時の抵抗に変化をもたせるもの
であれば、平板状、複数の円柱状等、別の形状であって
もよい。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、画像形
成装置本体に対して開位置と閉位置をとりうる手差し給
紙ユニットを備えてなる給紙装置において、ユニット支
持部材が上記ユニットを軸受けする部分と当該ユニット
の両位置を位置決めする当接部分とを備えるように構成
されており、また請求項2に記載の発明では、手差し給
紙ユニットユニットが給紙トレイと当該トレイの幅方向
の少なくとも一側に位置するストッパアームとを備えて
なり、上記ユニットを軸受けする部分とユニットの両位
置でストッパアームに当接する端面とを有するユニット
支持部材が設けられているので、手差し給紙ユニットを
取り付けるための部品を削減でき、部品、組立てコスト
が下がる。更に部品点数が少なくてすむため、位置決め
精度が向上する。
【0019】請求項3に記載の発明によれば、ユニット
支持部材がユニット軸受部分を中心に、ユニット開位置
のための当接部分側と閉位置のための当接部分側とで対
称的に形成されているので、ユニットの幅方向両端にユ
ニット支持部材を配置する場合に、同一の部材を両端に
配するだけで足り、部品種類の削減、組立てミスの低
減、量産効率の向上を図ることができる。
【0020】請求項4に記載の発明によれば、ユニット
が開位置にある際に当該ユニットを画像書き込み基準側
へ押圧することになる隆起部を、ユニット支持部材が備
えているので、ユニットのスラスト方向における取付ガ
タを抑えることができ、用紙の主方向書き込み位置のず
れを防ぐことができ、また一旦設定を行えば、その後狂
うことがないので、調整作業が不要になる。
【0021】請求項5に記載の発明によれば、ユニット
が少なくとも閉位置、開位置それぞれに位置する直前状
態と各所定位置に収まった状態とで係合抵抗が変動する
ことになる隆起部を、ユニット支持部材が備えているの
で、ユニット開閉操作時にクリック感をもたせることが
でき、作業者の操作感を向上させるとともに、ユニット
のセットミスを防ぐことが可能となる。しかも、従来の
ようなマグネット等、保持機構を不要とする。
【0022】請求項6に記載の発明によれば、ユニット
の装着の際に当該ユニットの回動支点を案内し、装着後
には当該支点の抜け止めを防止する弾性案内部を、ユニ
ット支持部材が備えているので、ユニットの交換の際に
その取り外しが簡単であるとともに、装着後にユニット
が外れるような事態を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る手差し給紙装置の主要部分の概略
構成図である。
【図2】ユニット支持部材の断面図である。
【図3】ユニットをA位置、B位置に操作する場合の操
作抵抗の変化を示す二例のグラフである。
【符号の説明】
3 手差し給紙ユニット 4 サイドガイド 5 給紙トレイ 7 ストッパアーム 10 ユニット支持部材 13 縁枠 14 弾性案内片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108 H04N 1/00 108C

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に対して開位置と閉位
    置をとりうる手差し給紙ユニットを備えてなる給紙装置
    において、前記ユニットを軸受けする部分と当該ユニッ
    トの両位置を位置決めする当接部分とを備えたユニット
    支持部材を特徴とする手差し給紙装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置本体に対して開位置と閉位
    置をとりうる手差し給紙ユニットを備えてなる給紙装置
    において、前記ユニットが給紙トレイと当該トレイの幅
    方向の少なくとも一側に位置するストッパアームとを備
    えてなり、前記ユニットを軸受けする部分とユニットの
    両位置でストッパアームに当接する端面とを有するユニ
    ット支持部材が設けられていることを特徴とする手差し
    給紙装置。
  3. 【請求項3】 前記ユニット支持部材がユニット軸受部
    分を中心に、ユニット開位置のための当接部分側と閉位
    置のための当接部分側とで対称的に形成されていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の給紙装置。
  4. 【請求項4】 前記ユニットが開位置にある際に当該ユ
    ニットを画像書き込み基準側へ押圧することになる隆起
    部を、前記ユニット支持部材が備えることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の給紙装置。
  5. 【請求項5】 前記ユニットが少なくとも閉位置、開位
    置それぞれに位置する直前状態と各所定位置に収まった
    状態とで係合抵抗が変動することになる隆起部を、前記
    ユニット支持部材が備えることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の給紙装置。
  6. 【請求項6】 前記ユニットの装着の際に当該ユニット
    の回動支点を案内し、装着後には当該支点の抜け止めを
    防止する弾性案内部を、前記ユニット支持部材が備える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の給紙装置。
JP7312615A 1995-11-30 1995-11-30 手差し給紙装置 Pending JPH09150995A (ja)

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JP7312615A JPH09150995A (ja) 1995-11-30 1995-11-30 手差し給紙装置

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JPH09150995A true JPH09150995A (ja) 1997-06-10

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ID=18031340

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JP7312615A Pending JPH09150995A (ja) 1995-11-30 1995-11-30 手差し給紙装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015094888A (ja) * 2013-11-13 2015-05-18 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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