JPH09151636A - 扉用錠装置 - Google Patents

扉用錠装置

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JPH09151636A
JPH09151636A JP31294695A JP31294695A JPH09151636A JP H09151636 A JPH09151636 A JP H09151636A JP 31294695 A JP31294695 A JP 31294695A JP 31294695 A JP31294695 A JP 31294695A JP H09151636 A JPH09151636 A JP H09151636A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非常解錠装置を備えた電気的な扉用錠装置を
小型化する必要があった。 【解決手段】 ケース内に、施錠角度及び解錠角度にお
いて扉D裏面の係合ロッドRに係脱するラッチ60と、
施錠角度のラッチ60に係合する方向に付勢される施錠
レバー55と、ソレノイド32が解錠信号により作動し
たときに施錠レバー55を付勢反対方向に押動する駆動
レバー49とを設け、ケースの前面に開口する鍵孔14
を有するシリンダ錠11のロータ13にカム19を固着
し、カム19に係合しケースの摺動壁68に回動可能に
設けられたロックプレート72に、シリンダ錠11が解
錠したときに駆動レバー49の被押動突起54を押動す
る開口部84を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉の施錠,解錠を
電気的及び機械的に行う錠装置の構造を簡単にし、コン
パクトにした扉用錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11はロッカ装置の一例を示す正面図
であり、ロッカ装置のロッカ本体Cには左右方向に複数
(図11では2列)配列された格納室が上下方向に複数
段(図11では4段)設けられる。各格納室には扉Dの
左端がヒンジにより枢着され、ロッカ本体Cには各扉D
の右側に設けられた凹部に、扉Dの右端を施錠,解錠す
る扉用錠装置Aが嵌着される。
【0003】ロッカ装置は、利用客が所定のコインを投
入したときに扉の施錠,解錠が可能になる機械的な扉用
錠装置と、暗証番号の投入などによって扉の施錠,解錠
が可能になる電気的な扉用錠装置の2種類に大別するこ
とができる。電気的な扉用錠装置には、停電や電気系統
の故障に備えて機械的な非常解錠機構を設ける必要があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】機械的な非常解錠機構
を設けた場合には、電気的な施錠,解錠機構に機械的な
解錠機構がプラスされるので、扉用錠装置の全体の構造
が複雑になり、機械的な扉用錠装置に比較して大型化す
るが、下記のような理由により小型にする必要があっ
た。 (1) ロッカ装置の格納室を出来るだけ大きくして格納効
率を高めるためには、扉用錠装置Aをできるだけ小型化
する必要がある。
【0005】(2) ロッカ装置の主要寸法が規格化されて
いるので、機械的な扉用錠装置と非常解錠機構付きの電
気的な扉用錠装置を同一寸法にして、何れの錠装置をも
取り付けられるようにする必要がある。そのためには、
機械的な扉用錠装置よりも大きい従来の非常解錠機構付
きの電気的な扉用錠装置を小型化しなければならない。
特に、機械的な扉用錠装置を非常解錠機構付きの電気的
な扉用錠装置に交換するような場合には強く望まれる。
本発明はかかる課題を解決することを目的としており、
非常解錠機構付きの電気的な扉用錠装置の構造を簡単に
し、機械的な扉用錠装置と同一のサイズになるように小
型化するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の扉用錠装置は、錠装置のケース内に枢着さ
れ施錠及び解錠角度において扉の裏面に固着された係合
ロッドに係脱するラッチと、上記ケース内に枢着され施
錠角度の上記ラッチに係合する方向に付勢される施錠レ
バーと、制御部からの施錠及び解錠信号により作動する
ソレノイドと、上記ケースに枢着され外面より突出する
被押動突起と駆動突起を有し、上記ソレノイドの解錠方
向の作動により上記駆動突起が施錠レバーを付勢反対方
向に押動する駆動レバーと、上記ケースの前面に鍵孔が
開口し、ロータにカムが固着されるシリンダ錠と、上記
ケースに枢着され上記カムに係合し、上記ロータが施錠
角度にあるときに上記被押動突起の回動を許容し上記ロ
ータが解錠方向に回動したとき上記被押動突起を押動す
る開口部を有するロックプレートとにより構成され、上
記開口部に上記被押動突起を押動された上記駆動レバー
が上記施錠レバーを付勢反対方向に押動するように構成
した。
【0007】上記ケース内に、上記施錠レバーが付勢反
対方向に回動したことを検知する解錠確認用センサと、
上記ラッチの施錠角度の回動を検知する施錠確認用セン
サを設けるとよい。上記係合ロッドは、上記扉の裏面に
ねじ止めされる固定板と、該固定板に固着され上記ラッ
チに係脱可能なロッド部により構成すると、取付け,取
替に便利である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の具体例につ
いて図面を参照して説明すると、図1は扉用錠装置A1
の分解斜視図、図2は扉用錠装置A1 の正面図、図3は
図2のX矢視図、図4は図2のY矢視図、図5は扉用錠
装置A1 の斜視図である。扉用錠装置A1 のケースは、
外側ケース1と、外側ケース1に固着される前カバー2
と、外側ケース1の内壁面に取り付けられる支持板3
と、支持板3に取り付けられる内部ケース4とによって
構成される(図1参照)。
【0009】外側ケース1は、板材よりコの字形に屈曲
加工され、前壁1aの一端に短い側壁1bが延設され他
端に長い側壁1cが延設される。前カバー2は、板材よ
りコの字形に屈曲加工され、前カバー2の内面が外側ケ
ース1の前部に固着される。前カバー2及び外側ケース
1には、前面に開口する表示窓5と円形孔6が設けら
れ、前面から側面につながる長孔7が設けられる(図
1,図2参照)。
【0010】表示窓5の後方には、外側ケース1の側壁
1b,1cから内側に向けて直角に屈曲し、表示ランプ
8の台板8a(図2参照)を支持する支持片9a,9b
が設けられ、円形孔6の後方には、コに字形状に形成さ
れた支持片10が前壁1aの裏面に取り付けられ、支持
片10に設けられた孔に挿入されるシリンダ錠11の前
面が円形孔6から露出する(図1,図3参照)。
【0011】シリンダ錠11は、ケース12内に挿入さ
れるロータ13の前面に鍵孔14が開口し(図2参
照)、ケース12の外周面には、前部に周設される鍔部
15と、鍔部15の後方に設けられる雄ねじ16が設け
られ、雄ねじ16に螺合する大ナット17と鍔部15に
よって支持片10を挟持することにより、シリンダ錠1
1が支持片10に固着される(図3参照)。
【0012】ロータ13の後部は非円形軸18に形成さ
れ、非円形軸18に雄ねじが設けられ、非円形軸18と
同形状の孔を有するカム19と歯付き座金20が非円形
軸18に挿通された後に、非円形軸18に小ナット21
を螺合して、カム19をロータ13に固定する。カム1
5は外周面から突出し前壁1aの方向に屈曲するケース
固定用突起22と、外周面から突出する係合突起23が
設けられる(図1,図3参照)。
【0013】支持板3は、上下に突出する腕部24にね
じ孔25が設けられ、側壁1cに設けられた孔26に挿
入されるねじ27の先端がねじ孔25に螺合し、支持板
3が側壁1cに取り付けられ(図1,図3参照)、長孔
7に重なる位置に凹部28が設けられる。支持板3に孔
29,30が設けられ、上方の孔29を中心とした円弧
状孔31が設けられ、支持板3の表面には、制御部(図
示しない)からの施錠,解錠信号でプランジャ33が作
動するラッチングソレノイド32が固着される(図2参
照)。
【0014】支持板3に取り付けられる内部ケース4
は、図1において裏面側に支持板3が当接する当接面3
4と、当接面34の上部及び下部に突出する突起35が
設けられ、当接面34に当接する支持板3の上下端は突
起35によって位置決めされる。当接面34には、後述
する駆動レバー49,施錠レバー55,ラッチ60を収
容する収容凹部36が形成され、内部ケース4の側面に
は、長孔7に重なる位置に凹部37が形成される(図1
参照)。
【0015】内部ケース4には、支持板3の孔29,3
0に相対する位置にねじ孔38,39が設けられ、ねじ
孔38,39には、内部ケース4の裏面に円形の凹部3
8a,39aが設けられる。内部ケース4の表面から収
容凹部36に貫通する角孔40が設けられ、角孔40の
近傍に解錠確認用センサ41が取り付けられ(図1参
照)、収容凹部36に施錠確認用センサ42が取り付け
られる(図9参照)。
【0016】内部ケース4の裏面の円形の凹部38a
に、筒状の支軸43の一端が挿入され、支軸43の他端
に形成された小径部が支持板3の孔29に嵌入し、支持
板3の裏側から支軸43に挿通されたねじ44がねじ孔
38に螺合する。円形の凹部39aに、筒状の支軸45
の一端が挿入され、支軸45の他端に形成された小径部
が支持板3の孔30に嵌入し、支持板3の裏側から支軸
45に挿通されたねじ46がねじ孔38に螺合する(図
1,図7参照)。
【0017】ラッチングソレノイド32のプランジャ3
3の先端にスリット47が設けられ、スリット47を貫
通するピン48が設けられる(図1参照)。スリット4
7に挿入される駆動レバー49に孔50が設けられ、孔
50,スペーサ51,ワッシャ67に支軸45が挿入さ
れる(図1,図7参照)。孔50の右側に、ピン48が
挿入される長溝52が設けられ、孔50の左側に、外周
面より突出する駆動突起53と、駆動レバー49も側面
から突出する被押動突起54が設けられる(図1参
照)。
【0018】下端部が支軸45に枢着される施錠レバー
55は、左側面から起立する被駆動壁56と上端より屈
曲して起立する突起57を有し、被駆動壁56は内部ケ
ース4を貫通する孔85より突出する(図6参照)。突
起57は角孔40を経由して内部ケース4の表面に突出
し、施錠レバー55が回動したときに突起57が解錠確
認用センサ41の検知レバーに接離する。支軸45に巻
回されるばね58の一端58aが、施錠レバー55の右
側面に係止され、ばね58の他端58bが、駆動レバー
49に設けられた小孔59に係止される(図9参照)。
従って、施錠レバー55は図9において反時計方向に付
勢される。
【0019】ラッチ60は、支軸43に挿入される孔6
1と、外周面に開口する係合溝62と、外周面に、被駆
動壁56の上面が係脱する係合段部63とを有する。ラ
ッチ60に設けられた小孔64にばね65の一端65a
を係止し、ばね65の他端65bを支持板3に設けられ
た小孔66に係止する(図9参照)。従って、ラッチ6
0は、係合溝62が閉鎖される施錠位置(図9参照)と
係合溝62が凹部28に開口する解錠位置(図10参
照)に付勢される。
【0020】側壁1cの下端に、側壁1cから直角に屈
曲し、先端部が更に内側に直角に屈曲する摺動壁68が
設けられ、摺動壁68に設けられた2個のねじ孔69,
70の間に小孔71が設けられる。摺動壁68の上面に
当接するロックプレート72の一端に、ねじ孔69と重
なる孔73と、小孔71に重なる円弧状孔74と、ねじ
孔70に重なる円弧状孔75が設けられる(図1参
照)。
【0021】ロックプレート72の孔73に筒状の間隔
片76の下端部が挿入され、筒状の間隔片76及びワッ
シャ77に挿通されたねじ78の先端が、ねじ孔69に
螺合する。筒状の間隔片76に巻回されたばね79の一
端79aが、ロックプレート72の小孔80に係止さ
れ、他端79bが円弧状孔74を通過して小孔71に係
止される(図1,図3参照)。
【0022】ワッシャ81及び円弧状孔75に挿通され
るねじ82が摺動壁68のねじ孔70に螺合する。従っ
て、ロックプレート72は間隔片76を支点として回動
可能であり、図3において時計方向に付勢される。ロッ
クプレート72には、カム19の係合突起23が係入す
る長溝83と、駆動レバー49の被押動突起54が挿入
される開口部84が設けられる。開口部84は、ロック
プレート72が図3に示す反時計方向に回動した位置に
あるときに、被押動突起54の回動を許容する大きさを
有する。
【0023】扉Dの裏面に取り付けられる係合ロッドR
は、一端に起立壁86aが設けられ固定板86と、棒錠
材から屈曲加工され両端面が起立壁86aと固定板86
にねじ止めされるロッド部87とによって構成され、固
定板86に2個の孔88が設けられる(図8参照)。扉
Dの表面に取り付けらる把手89には、扉Dの表面に当
接する固定面89aと2個の脚部89bが設けられ、脚
部89bの先端面にねじ孔が設けられる。
【0024】そして、扉Dの裏側から固定板86の孔8
8に挿通されるねじ90が扉Dを貫通して把手89の脚
部89bのねじ孔に螺合し、把手89及び係合ロッドR
が扉Dの表面及び裏面に固着される。図3に示す符号9
1は、表示ランプ8、センサ41,42、ソレノイド3
2に接続されるワイヤーハーネスである。
【0025】図11は、冷蔵ロッカ装置に取り付けられ
た扉用錠装置A1 の正面図であり、冷蔵ロッカ装置の扉
Dの中央には、外部から格納物品を透視することができ
るようにガラス窓Wが設けられ、扉Dの表面の右端部に
把手89が固着され、扉Dの裏面に係合ロッドRが固着
されている。次に、扉用錠装置A1 の作用を施錠状態,
電気的解錠,非常解錠操作の順に図2,図3,図9及び
図10を参照しながら説明する。
【0026】非常解錠を行わない通常状態では、シリン
ダ錠11のロータ13が図2において時計方向に回動し
た施錠状態にあり、カム19のケース固定用突起22が
前カバー2の下端より突出してロッカー装置のケイシン
グの裏面に係合し(図2参照)、カム19の係合突起2
3に係合するロックプレート72は、図3に示すよう
に、反時計方向に回動した施錠位置にある。
【0027】扉用錠装置A1 が施錠状態にあるときに
は、ソレノイド32のプランジャ33は没入方向の移動
端にあり、プランジャ33に係合する駆動レバー49
は、支軸45を支点としてハンドル時計方向に回動し、
被押動突起54はロックプレート72の開口部84の中
の下側に位置している(図9参照)。施錠レバー55の
突起57は解錠確認用センサ41から離隔し、被駆動壁
56の上端が、ラッチ60のの係合段部63に係合して
いる。
【0028】ラッチ60は図9に示す施錠角度にあり、
係合ロッドRはラッチ60の係合溝に拘束され、開扉方
向である左方向に移動することができないので、ロッカ
扉Dは開放不能である。施錠確認センサ42は、ラッチ
60に検知レバーを押され、各ロッカを集中制御する制
御部(図示しない)には施錠中であることが記憶され、
表示ランプ8の点灯により外部に施錠中であることを表
示している。
【0029】ロッカ利用者が扉用錠装置A1 を解錠する
には、ロッカ番号と暗証番号を投入し、制御部から発せ
られた解錠信号によりソレノイド32が作動し、プラン
ジャ33が突出するので、駆動レバー49が支軸45を
支点として時計方向に回動する(図10参照)。駆動レ
バー49の突起57が解錠確認用センサ41の検知レバ
ーを押動し、制御部に解錠信号が発せられる。
【0030】駆動レバー49の被押動突起54は開口部
84内を上方に移動する(図10参照)。駆動レバー4
9の駆動突起53に押された施錠レバー55が同方向に
回動し、駆動レバー49の被駆動壁56とラッチ60の
係合段部63との係合が解除されるのでラッチ60が回
動可能になる。従って、扉Dを開くと、係合ロッドRが
左方向に移動し、ラッチ60が図10に示す解錠角度と
なり、施錠確認用センサ42の検知レバーから離れ、制
御部に解錠確認信号が発せられる。
【0031】扉Dを開いた後に閉扉すると、係合ロッド
Rが右方向に移動してラッチ60の係合溝62を押すの
で、ラッチ60が図9に示す施錠角度となり、施錠確認
用センサ42の検知レバーを押動すると共に、ラッチ6
0の係合段部63が施錠レバー55に係合し、施錠状態
に復帰する。
【0032】停電或いは何らかの電気系統の故障により
解錠不能となったときには、管理者の所有するキーを鍵
孔14に挿入して非常解錠を行う。キーを解錠方向(図
2において反時計方向)に約90度回動すると、カム1
9の係合突起23がロックプレート72の長孔83を上
方に押動し、ロックプレート72がねじ78を支点とし
て図3において時計方向に回動し、開口部84の下端が
被押動突起54を上方に押動する。
【0033】被押動突起54を上方に押動された駆動レ
バー49が時計方向に回動し、駆動レバー49の駆動突
起53に押された施錠レバー55が同方向に回動し、図
10と同様にラッチ60と施錠レバー55の係合が解除
され、ラッチ60が回動可能になり非常解錠される。シ
リンダ錠11で非常解錠した後は、再びシリンダ錠11
を施錠状態に戻しておく。
【0034】以上述べたように、非常解錠機構は、前壁
1aの裏側に固着したシリンダ錠11と、シリンダ錠1
1に取り付けらるカム19と、外側ケース1の摺動壁6
8に枢着され、カム19の係合突起23に係合する長孔
83と駆動レバー49の被押動突起54が挿入される開
口部84を有するロックプレート72との3部品によっ
て構成され、扉用錠装置A1 内にコンパクトに収容され
るので、扉用錠装置A 1 全体の大きさを小型化すること
ができる。
【0035】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、下記のような効果を奏する。 (1) 非常解錠機構の構成部品は、部品数が少なく、且
つ、電気的な扉用錠装置の中のスペース内にコンパクト
に収納されるので、非常解錠機構付の電気的な扉錠装置
を機械的な扉用錠装置と同様な寸法まで小型化すること
ができた。従って、寸法が規格化されたロッカー装置に
非常解錠機構付の電気的な扉錠装置と機械的な扉用錠装
置とを選択して取り付けることが可能になった。特に、
機械的な扉用錠装置を装備した既設のロッカー装置に非
常解錠機構付きの電気的な扉用錠装置を取り付けかえる
ことができる利点がある。
【0036】(2) 把手と係合ロッドは扉の裏側から同時
にねじ止めされるので、把手と係合ロッドの取り付け構
造が簡単である。特に、既設のロッカー装置の扉用錠装
置を本発明の扉用錠装置に取り替える工事を行うときに
便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】扉用錠装置の分解斜視図である。
【図2】扉用錠装置の正面図である。
【図3】図2のX矢視図である。
【図4】図2のY矢視図である。
【図5】扉用錠装置の斜視図である。
【図6】ケースを取り外した状態の扉用錠装置の正面図
である。
【図7】支軸の周辺の断面図である。
【図8】把手及び係合ロッドの斜視図である。
【図9】扉用錠装置の施錠状態の説明図である。
【図10】扉用錠装置の解錠状態の説明図である。
【図11】ロッカー装置の正面図である。
【符号の説明】
A,A1 扉用錠装置 C ロッカ本体 D 扉 R 係合ロッド 1 外側ケース 3 支持板 4 内部ケース 11 シリンダ錠 13 ロータ 14 鍵孔 19 カム 23 係合突起 32 ソレノイド 33 プランジャ 41 解錠確認用センサ 42 施錠確認用センサ 43,45 支軸 49 駆動レバー 53 駆動突起 54 被押動突起 55 施錠レバー 56 被駆動壁 57 突起 60 ラッチ 62 係合孔 63 係合段部 72 ロックプレート 83 長孔 84 開口部 86 固定板 87 ロッド部 89 把手

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠装置のケース内に枢着され施錠及び解
    錠角度において扉の裏面に固着された係合ロッドに係脱
    するラッチと、上記ケース内に枢着され施錠角度の上記
    ラッチに係合する方向に付勢される施錠レバーと、制御
    部からの施錠及び解錠信号により作動するソレノイド
    と、上記ケースに枢着され外面より突出する被押動突起
    と駆動突起を有し、上記ソレノイドの解錠方向の作動に
    より上記駆動突起が上記施錠レバーを付勢反対方向に押
    動する駆動レバーと、上記ケースの前面に鍵孔が開口
    し、ロータにカムが固着されるシリンダ錠と、上記ケー
    スに枢着され上記カムに係合し、上記ロータが解錠方向
    に回動したとき上記被押動突起を押動するロックプレー
    トとにより構成され、 該ロックプレートに上記被押動突起を押動された上記駆
    動レバーが上記施錠レバーを付勢反対方向に押動するこ
    とを特徴とする扉用錠装置。
  2. 【請求項2】 上記ケース内に、上記施錠レバーが付勢
    反対方向に回動したことを検知する解錠確認用センサ
    と、上記ラッチの施錠角度の回動を検知する施錠確認用
    センサが設けられることを特徴とする請求項1記載の扉
    用錠装置。
  3. 【請求項3】 上記係合ロッドは、上記扉の裏面にねじ
    止めされる固定板と、該固定板に固着され上記ラッチに
    係脱可能なロッド部により構成されることを特徴とする
    請求項1記載の扉用錠装置。
  4. 【請求項4】 上記ロックプレートには開口部が形成さ
    れ、該開口部に上記被押動突起が挿入され、上記開口部
    は上記ロータが施錠角度にあるときに上記被押動突起の
    回動を許容し、上記ロータが解錠角度にあるときに上記
    被押動突起を押動することを特徴とする請求項1記載の
    扉用錠装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003097120A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Japan Delivery System Corp ロッカー
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CN104989188A (zh) * 2015-07-17 2015-10-21 上海玥豪锁具有限公司 一种电控锁
KR101667916B1 (ko) * 2015-10-27 2016-10-21 두얼메카닉스 주식회사 푸시 앤 푸시 도어락 장치
KR102237496B1 (ko) * 2019-11-25 2021-04-06 김승호 보조개방 장치를 구비한 도어용 전자식 잠금장치
KR102289715B1 (ko) * 2020-06-09 2021-08-13 (주)이즈라커 보조개방 장치를 구비한 도어용 전자식 잠금장치

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