JPH09151678A - スライディングウォールのシール操作機構 - Google Patents

スライディングウォールのシール操作機構

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JPH09151678A
JPH09151678A JP31224095A JP31224095A JPH09151678A JP H09151678 A JPH09151678 A JP H09151678A JP 31224095 A JP31224095 A JP 31224095A JP 31224095 A JP31224095 A JP 31224095A JP H09151678 A JPH09151678 A JP H09151678A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スライディングウォールのシール部材を操作
するワイヤが伸びたり切断したりしないようにする。 【解決手段】 シール部材のパネル本体からの突出及び
引き込みを操作するシール操作機構26は、一端28a
がシール部材に連結されるワイヤ28と、これの他端2
8bが巻取り及び巻解き可能に連結されるワイヤ巻取部
30aを有するワイヤ巻取ホイル30と、を有してお
り、ワイヤ28とワイヤ巻取ホイル30の連結は、ワイ
ヤ28の他端28bに設けられた抜止め部材36が、ワ
イヤ巻取部30aの巻取径30dよりも内径側に軸方向
に形成された係合孔30cに係合されることにより行わ
れ、ワイヤ巻取部30aには係合孔30cから円周方向
所定長さだけワイヤ28を徐々に巻取径30dにまで導
く案内溝30eが形成されており、ワイヤ巻取ホイル3
0には、ワイヤ巻取ホイル30の一定角度以上の回転を
規制するストッパが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライディングウ
ォールのシール操作機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスライディングウォールのシール
操作機構としては、特公平7−51875号公報に示さ
れるものがあり、これに示されるものは、弾性部材又は
重力によって常時パネルから突出するように付勢されて
いるシール部材に一端が連結されているワイヤの他端
が、ワイヤ巻取ドラムの側面とワイヤ止め金具との間で
挟み付けられ、ワイヤ止め金具がワイヤ巻取ドラムにね
じ止めされることによりワイヤ巻取ドラムに固定された
後、ワイヤ巻取ドラムの円周方向の巻取径まで屈曲する
ように導かれてワイヤ巻取ドラムに巻取り及び巻解き可
能に巻付けられており、ワイヤ巻取ドラムにはラチェッ
トホイールが同心に取り付けられており、ラチェットホ
イールには、ワイヤ巻取ドラムのワイヤ巻取方向の回転
のみを許可するようにラチェット爪がかみ合わされてお
り、ラチェット爪は、ばねの作用で常にラチェットホイ
ールにかみ合う位置に保持されるとともに、ラチェット
爪に設けられているストッパに操作ハンドルを係合し回
転させることによりラチェット爪がラチェットホイール
から外れ、弾性部材又は重力によってシール部材がパネ
ルから突出するように構成されているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のスライディングウォールのシール操作機構
では、ワイヤのワイヤ巻取ドラムへの取付は、ワイヤの
端部をワイヤ巻取ドラムの側面とワイヤ止め金具との間
で挟み付け、ワイヤ止め金具をワイヤ巻取ドラムにねじ
止めすることにより行われるため、作業性が悪いばかり
か、ワイヤ止め金具によって切断される可能性がある。
ワイヤはワイヤ巻取ドラムの側面からワイヤ巻取ドラム
の巻取径まで屈曲するように導かれ、この屈曲部上に巻
付けられたワイヤとこすれ合うなどして屈曲部に負荷が
かかるため、ワイヤが切断される可能性があるという問
題がある。また、ワイヤ巻取ドラムはエンドレスに回転
可能であるため、ワイヤ巻取ドラムを必要以上に回転さ
せることにより、ワイヤが伸びたり、ワイヤが伸び過ぎ
て切断されたりする可能性があるという問題がある。本
発明は、このような課題を解決するためのものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、天井面
(10)に設けられたレール(12)に移動可能に吊り
下げられたパネル本体(14)の上下縁(14a、14
b)の少なくとも一方に上下方向に移動可能に設けら
れ、パネル本体(14)の上方又は下方に突出した際に
天井面(10)又は床面(20)と圧接可能であるとと
もに、弾性部材(24)又は重力によって常時パネル本
体(14)から突出するように付勢されているシール部
材(16、18)の、パネル本体(14)からの突出及
びパネル本体(14)内への引き込みを操作するスライ
ディングウォールのシール操作機構(26)において、
前記シール操作機構(26)は、一端(28a)がシー
ル部材(16、18)に連結されるワイヤ(28)と、
前記ワイヤ(28)の他端(28b)が連結され、ワイ
ヤ(28)を巻取り及び巻解き可能なワイヤ巻取部(3
0a)を有するワイヤ巻取ホイル(30)と、を有して
おり、前記ワイヤ(28)と前記ワイヤ巻取ホイル(3
0)の連結は、該ワイヤ(28)の他端(28b)に設
けられたカシメ部材(36)が、ワイヤ巻取ホイル(3
0)のワイヤ巻取部(30a)の巻取径(30d)より
も内径側に軸方向に形成された係合孔(30c)に係合
されることにより行われ、前記ワイヤ巻取部(30a)
には、前記係合孔(30c)から円周方向所定長さだけ
前記ワイヤ(28)を徐々に巻取径(30d)にまで導
く案内溝(30e)が形成されている、ことを特徴とし
たものである。
【0005】これにより、ワイヤの他端の抜止め部材を
ワイヤ巻取ホイルの係合孔に挿入するだけでワイヤとワ
イヤ巻取ホイルとを連結できるため、作業性が向上す
る。
【0006】また、ワイヤの他端はワイヤ巻取ホイルの
側面ではなく巻取径よりも内径側に軸方向に形成された
係合孔に回転自在に連結されるため、案内溝に密着させ
るようにワイヤを配置し、案内溝に沿って巻取径まで徐
々に導くことができるため、ワイヤをワイヤ巻取ホイル
の連結部から巻取径まで導く際に無理に屈曲させること
がないため、ワイヤの屈曲部にワイヤが重なり、ワイヤ
同士が擦れることによって発生するワイヤの切断や、ワ
イヤのワイヤ巻取ホイルとの連結部にかかる無理な力に
よるワイヤの切断が無くなる。
【0007】また、本発明のうちで請求項2記載の発明
は、天井面(10)に設けられたレール(12)に移動
可能に吊り下げられたパネル本体(14)の上下縁(1
4a、14b)の少なくとも一方に上下方向に移動可能
に設けられ、パネル本体(14)の上方又は下方に突出
した際に天井面(10)又は床面(20)と圧接可能で
あるとともに、弾性部材(24)又は重力によって常時
パネル本体(14)から突出するように付勢されている
シール部材(16、18)の、パネル本体(14)から
の突出及びパネル本体(14)内への引き込みを操作す
るスライディングウォールのシール操作機構(26)に
おいて、前記シール操作機構(26)は、一端(28
a)がシール部材(16、18)に連結されるワイヤ
(28)と、前記ワイヤ(28)の他端(28b)が連
結され、ワイヤ(28)を巻取り及び巻解き可能なワイ
ヤ巻取部(30a)を有するワイヤ巻取ホイル(30)
と、を有しており、前記ワイヤ巻取ホイル(30)に
は、該ワイヤ巻取ホイル(30)の一定角度以上の回転
を規制するストッパ(30f)が形成されている、こと
を特徴としたものである。
【0008】これにより、ワイヤ巻取ホイルはストッパ
によって一定角度以上の回転が規制されるため、無理に
ワイヤ巻取ホイルがワイヤ巻取方向に回転し続けること
によって発生するワイヤの伸びや、ワイヤが伸び過ぎる
ことによる切断が解消される。
【0009】また、本発明のうちで請求項3記載の発明
は、請求項1記載の発明において、前記ワイヤ巻取ホイ
ル(30)には、該ワイヤ巻取ホイル(30)の一定角
度以上の回転を規制するストッパ(30f)が形成され
ていることを特徴としたものである。
【0010】これにより、ワイヤとワイヤ巻取ホイルと
の連結の作業性が向上し、ワイヤ連結部及びワイヤ連結
部からワイヤ巻取ホイルの巻取径まで導かれる間のワイ
ヤの切断の可能性が解消されるとともに、ストッパによ
ってワイヤ巻取ホイルの一定角度以上の回転が規制され
るため、無理にワイヤ巻取ホイルがワイヤ巻取方向に回
転され続けることによって発生するワイヤの伸びや、ワ
イヤの伸び過ぎによる切断が解消される。なお、上記か
っこ内の符号は、後述する実施の形態の対応する部材を
示す。
【0011】
【発明の実施の形態】図1、図2、図3及び図4に本発
明の実施の形態を示す。天井面10に設けられたレール
12に移動可能に吊り下げられたパネル本体14の上縁
14a及び下縁14bには、これの全長にわたって上下
方向に移動可能な上部シール部材16及び下部シール部
材18がそれぞれ設けられており、上部シール部材16
及び下部シール部材18は、それぞれパネル本体14の
上方及び下方に突出してレール12の下端面12a及び
床面20と圧接する。また、パネル本体14の両側端部
14c及び14dには、パネル本体14の上下方向に移
動可能な支持ロッド22がそれぞれ配設されており、そ
れぞれの支持ロッド22の一端22aが上部シール部材
16及び下部シール部材18にそれぞれ固定されてい
る。それぞれの支持ロッド22は、ばね部材(弾性部
材)24(なお、パネル本体14の右側端部14dのば
ね部材は、図2では見えない位置にある。)によって常
時上部シール部材16及び下部シール部材18をパネル
本体14から突出させる方向への力が付勢されており、
支持ロッド22の他端22bは、パネル本体14の両端
部14c及び14dに設けられているとともに、上部シ
ール部材16及び下部シール部材18のパネル本体14
からの突出及びパネル本体14内への引き込みを操作す
るシール操作機構26にそれぞれ連結されている。
【0012】シール操作機構26は、パネル本体14に
固定されるケース35と、一端28aがケース35の上
下端部から導出されて支持ロッド22の他端22bにそ
れぞれ連結されるワイヤ28と、ワイヤ28の他端28
bが巻取り及び巻解き可能に連結されるワイヤ巻取部3
0aと、ウォームギア部30bとを有するとともに、パ
ネル本体14の幅方向を軸方向としてケース35に回転
可能に支持されるワイヤ巻取ホイル30と、パネル本体
14の左右方向を軸方向としてケース35に回転可能に
支持されるとともに、ワイヤ巻取ホイル30のウォーム
ギア部30bにかみ合い、ウォームギア部30bを回転
駆動可能なウォーム34と、を有している。
【0013】図5に示されるように、ワイヤ28の他端
28bには抜止め部材36が固定されており、他端28
bへの抜止め部材36の固定は、他端28bを穴部36
aに挿入し抜止め部材36をカシメること等により行わ
れる。ワイヤ巻取ホイル30のワイヤ巻取部30aに
は、これの巻取径30dよりも内径側に軸方向に係合孔
30cが形成されており、係合孔30cに軸方向に直列
に2つの抜止め部材36を回転自在に挿入することによ
り2本のワイヤ28がワイヤ巻取ホイル30に連結され
る。また、ワイヤ巻取部30aには、係合孔30cから
円周方向所定長さだけワイヤ28をワイヤ巻取部30a
の巻取径30dにまで徐々に導く2本の案内溝30eが
同方向に形成されており、それぞれのワイヤ28は、抜
止め部材36を回転させて案内溝30e内に挿入され、
案内溝30eに導かれてワイヤ巻取部30aに密着する
ように巻き付けられている。図3及び図4に示されるよ
うに、ワイヤ巻取ホイル30のウォームギア部30bの
端部にはストッパ30fが形成されており、ストッパ3
0fは、ワイヤ巻取ホイル30が一定角度回転するとケ
ース35に形成されたストッパ受け35aに接触し、ワ
イヤ巻取ホイル30のそれ以上の回転を規制する。
【0014】図2中左側のウォーム34のパネル本体1
4の外方側端部34aは、ケース35から突出している
とともに、図3に示されるように、軸心に断面方形の挿
入穴34bが形成されており、挿入穴34bには、パネ
ル本体14の側方から操作ハンドルが係合されて一体に
回転可能である。また、図2中左右のウォーム34のパ
ネル本体14の内方側端部34cがケース35からそれ
ぞれ突出しているとともに、軸心に断面方形の連結穴が
それぞれ形成されており、連結穴には回転軸40の両端
部がそれぞれ挿入されて一体回転可能である。
【0015】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。パネル本体14内に引っ込んでいる上部シール部材
16及び下部シール部材18をそれぞれ突出させ、パネ
ル本体14の上縁14aとレール12の下端面12aと
の間、及びパネル本体14の下縁14bと床面20との
間をシールする場合、まず、ウォーム34の挿入穴34
bに操作ハンドル38を係合して回転させる。ウォーム
34の回転がウォームギア部30bに伝達され、ワイヤ
巻取ホイル30がワイヤ28巻解き方向(図1中時計方
向)に回転し、ワイヤ28を巻解いていく。このワイヤ
28が巻解かれた分だけばね部材24がこれの弾性力に
より伸張して支持ロッド22をそれぞれシール操作機構
26から離れる方向に移動させるため、それぞれの支持
ロッド22が上部シール部材16を押し上げるとともに
下部シール部材18を押し下げていく。上部シール部材
16がレール12の下端面12aに圧接し、下部シール
部材18が床面20に圧接するまで上記動作を続けるこ
とにより、図2に示されるようにシールされる。
【0016】次に、突出している上部シール部材16及
び下部シール部材18をパネル本体14内に引っ込める
場合、まず、ウォーム34の挿入穴34bに操作ハンド
ルを係合してワイヤ28巻解き方向とは逆方向に回転さ
せる。これによりウォーム34の回転がウォームギア部
30bに伝達され、ワイヤ巻取ホイル30がワイヤ28
巻取方向(図1中反時計方向)に回転し、ワイヤ28を
巻き取っていく。このワイヤ28が巻き取られた分だけ
ばね部材24の弾性力に抗してそれぞれの支持ロッド2
2がシール操作機構26方向に移動し、上部シール部材
16を引き下げるとともに下部シール部材18を引き上
げていく。ワイヤ巻取ホイル30のストッパ30fがケ
ース35のストッパ受け35aに接触した時点で、ワイ
ヤ巻取ホイル30の回転が拘束されるので、ウォーム3
4をそれ以上回転させることができなくなり、上部シー
ル部材16及び下部シール部材18のパネル本体14内
への引き込みが完了する。
【0017】このように、ワイヤ28の他端の抜止め部
材36をワイヤ巻取ホイル30の係合孔30cに挿入す
るだけでワイヤ28とワイヤ巻取ホイル30とを連結で
きるため、作業性が向上する。
【0018】また、ワイヤ28の他端28bはワイヤ巻
取ホイル30の側面ではなく巻取径30dよりも内径側
に軸方向に形成された係合孔30cに回転自在に連結さ
れるため、案内溝30eに密着させるようにワイヤ28
を配置し、案内溝30eに沿って巻取径30dまで徐々
に導くことができるため、ワイヤ28をワイヤ巻取ホイ
ル30の係合孔30cから巻取径30dまで導く際に無
理に屈曲させることがないため、ワイヤ28の屈曲部に
ワイヤ28が重なり、ワイヤ28同士が擦れることによ
って発生するワイヤ28の切断や、ワイヤ28のワイヤ
巻取ホイル30との連結部にかかる無理な力によるワイ
ヤ28の切断が無くなる。
【0019】さらには、ワイヤ巻取ホイル30はストッ
パ30fによって一定角度以上の回転が規制されるた
め、ワイヤ巻取ホイル30が無理にワイヤ28巻取方向
に回転され続けることによって発生するワイヤ28の伸
びや、ワイヤ28の伸びによる切断の可能性が解消され
る。
【0020】なお、上記実施の形態において、下部シー
ル部材18側にもばね部材24を設けたが、これに限る
ものではなく、ばね部材24を設けず、下部シール部材
18の重力のみでパネル本体14の下方に突出させるよ
うにしてもよい。
【0021】また、上記実施の形態においては、ウォー
ムギア装置によってワイヤ28のワイヤ巻取ホイル30
への巻取り及び巻解きを行ったがこれに限るものではな
く、例えば、ワイヤ巻取ホイル30のみを設け、これに
直接操作ハンドル38を係合させて回転させるようにし
てもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、ワイヤの他端のカシメ部材をワイヤ
巻取ホイルの係合孔に挿入するだけでワイヤとワイヤ巻
取ホイルとを連結できるため、作業性が向上する。
【0023】また、ワイヤの他端はワイヤ巻取ホイルの
側面ではなく巻取径よりも内径側に軸方向に形成された
係合孔に回転自在に連結されるため、案内溝に密着させ
るようにワイヤを配置し、案内溝に沿って巻取径まで徐
々に導くことができるため、ワイヤをワイヤ巻取ホイル
の連結部から巻取径まで導く際に無理に屈曲させること
がないため、ワイヤの屈曲部にワイヤが重なり、ワイヤ
同士が擦れることによって発生するワイヤの切断や、ワ
イヤのワイヤ巻取ホイルとの連結部にかかる無理な力に
よるワイヤの切断が無くなる。
【0024】また、本発明のうち請求項2記載の発明
は、ワイヤ巻取ホイルはストッパによって一定角度以上
の回転が規制されるため、無理にワイヤ巻取ホイルがワ
イヤ巻取方向に回転し続けることによって発生するワイ
ヤの伸びや、ワイヤが伸び過ぎることによる切断が解消
される。
【0025】また、本発明のうちで請求項3記載の発明
は、ワイヤとワイヤ巻取ホイルとの連結の作業性が向上
し、ワイヤ連結部及びワイヤ連結部からワイヤ巻取ホイ
ルの巻取径まで導かれる間のワイヤの切断の可能性が解
消されるとともに、ストッパによってワイヤ巻取ホイル
の一定角度以上の回転が規制されるため、無理にワイヤ
巻取ホイルがワイヤ巻取方向に回転され続けることによ
って発生するワイヤの伸びや、ワイヤの伸び過ぎによる
切断が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシール操作機構の正面図である。
【図2】本発明を実施したスライディングウォールの全
体を示す斜視図である。
【図3】本発明のシール操作機構の側面図である。
【図4】図1の裏側を示す正面図である。
【図5】ワイヤとワイヤ巻取ホイルの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 天井面 12 レール 12a 下端面 14 パネル本体 14a 上縁 14b 下縁 16 上部シール部材 18 下部シール部材 20 床面 24 ばね部材(弾性部材) 26 シール操作機構 28 ワイヤ 28a 一端 28b 他端 30 ワイヤ巻取ホイル 30a ワイヤ巻取部 30c 係合孔 30d 巻取径 30e 案内溝 30f ストッパ 36 抜止め部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井面(10)に設けられたレール(1
    2)に移動可能に吊り下げられたパネル本体(14)の
    上下縁(14a、14b)の少なくとも一方に上下方向
    に移動可能に設けられ、パネル本体(14)の上方又は
    下方に突出した際に天井面(10)又は床面(20)と
    圧接可能であるとともに、弾性部材(24)又は重力に
    よって常時パネル本体(14)から突出するように付勢
    されているシール部材(16、18)の、パネル本体
    (14)からの突出及びパネル本体(14)内への引き
    込みを操作するスライディングウォールのシール操作機
    構(26)において、 前記シール操作機構(26)は、 一端(28a)がシール部材(16、18)に連結され
    るワイヤ(28)と、 前記ワイヤ(28)の他端(28b)が連結され、ワイ
    ヤ(28)を巻取り及び巻解き可能なワイヤ巻取部(3
    0a)を有するワイヤ巻取ホイル(30)と、 を有しており、 前記ワイヤ(28)と前記ワイヤ巻取ホイル(30)の
    連結は、該ワイヤ(28)の他端(28b)に設けられ
    た抜止め部材(36)が、ワイヤ巻取ホイル(30)の
    ワイヤ巻取部(30a)の巻取径(30d)よりも内径
    側に軸方向に形成された係合孔(30c)に係合される
    ことにより行われ、 前記ワイヤ巻取部(30a)には、前記係合孔(30
    c)から円周方向所定長さだけ前記ワイヤ(28)を徐
    々に巻取径(30d)にまで導く案内溝(30e)が形
    成されている、 ことを特徴とするスライディングウォールのシール操作
    機構。
  2. 【請求項2】 天井面(10)に設けられたレール(1
    2)に移動可能に吊り下げられたパネル本体(14)の
    上下縁(14a、14b)の少なくとも一方に上下方向
    に移動可能に設けられ、パネル本体(14)の上方又は
    下方に突出した際に天井面(10)又は床面(20)と
    圧接可能であるとともに、弾性部材(24)又は重力に
    よって常時パネル本体(14)から突出するように付勢
    されているシール部材(16、18)の、パネル本体
    (14)からの突出及びパネル本体(14)内への引き
    込みを操作するスライディングウォールのシール操作機
    構(26)において、 前記シール操作機構(26)は、 一端(28a)がシール部材(16、18)に連結され
    るワイヤ(28)と、 前記ワイヤ(28)の他端(28b)が連結され、ワイ
    ヤ(28)を巻取り及び巻解き可能なワイヤ巻取部(3
    0a)を有するワイヤ巻取ホイル(30)と、を有して
    おり、 前記ワイヤ巻取ホイル(30)には、該ワイヤ巻取ホイ
    ル(30)の一定角度以上の回転を規制するストッパ
    (30f)が形成されている、 ことを特徴とするスライディングウォールのシール操作
    機構。
  3. 【請求項3】 前記ワイヤ巻取ホイル(30)には、該
    ワイヤ巻取ホイル(30)の一定角度以上の回転を規制
    するストッパ(30f)が形成されている請求項1記載
    のスライディングウォールのシール操作機構。
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