JPH09152238A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH09152238A
JPH09152238A JP33265995A JP33265995A JPH09152238A JP H09152238 A JPH09152238 A JP H09152238A JP 33265995 A JP33265995 A JP 33265995A JP 33265995 A JP33265995 A JP 33265995A JP H09152238 A JPH09152238 A JP H09152238A
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JP
Japan
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refrigerant
unit
indoor
leakage
pressure
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JP33265995A
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Shinpei Koo
新平 小尾
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 事前に冷媒漏れを検査することができる空気
調和装置を提供する。 【解決手段】 圧縮機2と室外熱交換器3とを有する室
外ユニット1と、室内熱交換器6a,6b,6cを有す
る複数台の室内ユニット5a,5b,5cとをユニット
間配管30で接続した空気調和装置であり、各室内ユニ
ット5a,5b,5cの冷媒管に配置された圧力センサ
45と、室内ユニットの冷媒管に冷媒を閉じ込めるため
の弁41,42と、暖房運転時にこの弁41,42を閉
じることにより室内ユニット5a,5b,5cの冷媒管
に冷媒を閉じ込めて、閉じ込めた冷媒の圧力の変化を圧
力センサ45により検知することにより室内ユニット5
a,5b,5cからの冷媒の漏れを検出する制御手段1
00とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室外ユニットに複
数台の室内ユニットを分岐して接続した多室型の空気調
和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮機と室外熱交換器とを有する室外ユ
ニットと、室内熱交換器を有する複数台の室内ユニット
とをユニット間配管で接続した多室型の空気調和装置で
は、たとえ複数台の室内ユニットの中の1台に冷媒漏れ
が発生しただけであっても、他の室内ユニットの冷媒が
全てその冷媒漏れのあった室内ユニット側に流れてくる
ので、冷媒の漏れ量はその室での冷媒の安全許容量を超
えてしまうことになる。
【0003】つまり、空気調和装置の室内ユニットの冷
媒管から冷媒ガスが漏れると、人命に危険を及ぼす恐れ
があるため、従来作業者が室内ユニットを据え付ける際
に、室内ユニットの冷媒管に窒素ガスを封入してその圧
力変化の有無を見たり、あるいは石鹸水等を室内ユニッ
トの冷媒管に塗布することで、冷媒が漏れていないかど
うかを検査している。
【0004】また、特開平2−192522号公報に開
示されているように、室内ユニットを構造的に工夫し
て、冷媒管から冷媒が漏れた時でも、室内ユニットの外
にできる限り出ないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の冷媒
漏れの検査方式では、作業者が据え付け時に冷媒の漏れ
を人手で検査するだけであるので、その後の冷媒漏れの
検査を定期的に行うことができない。
【0006】また、後者の冷媒漏れを構造的に防ぐ方式
では、単に室内ユニット内に漏れた冷媒を室内ユニット
の外部に漏らさないようにしているだけである。
【0007】更に、冷媒の漏れ探知器による場合には、
漏れた冷媒の濃度が一定の濃度に達しないと検知できな
いので、漏れ検知が事後的になる。
【0008】本発明は上記課題を解消し、任意に冷媒漏
れを事前に検査することができる空気調和装置を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、圧縮
機と室外熱交換器とを有する室外ユニットと、室内熱交
換器を有する複数台の室内ユニットとをユニット間配管
で接続した空気調和装置において、各室内ユニットの冷
媒管に配置された圧力センサと、室内ユニットの冷媒管
に冷媒を閉じ込めるための弁と、暖房運転時にこの弁を
閉じることにより室内ユニットの冷媒管に冷媒を閉じ込
めて、閉じ込めた冷媒の圧力の経時変化を圧力センサに
より検知することにより室内ユニットからの冷媒の漏れ
を検出する制御手段と、を備えるものである。
【0010】請求項1の発明では、室内ユニットの冷媒
管に高圧状態で冷媒を封入して、圧力センサによりその
封入した冷媒の圧力の経時変化を検出して、制御手段が
冷媒圧力の経時変化を検出に基づいて室内ユニットから
の冷媒の漏れの有無を検出する。
【0011】これにより、事前に室内ユニットからの冷
媒の漏れの有無を検出でき、室内において冷媒が漏れる
事故を防ぐことができる。
【0012】請求項2の発明は、圧縮機と室外熱交換器
とを有する室外ユニットと、室内熱交換器を有する複数
台の室内ユニットとをユニット間配管で接続した空気調
和装置において、室外ユニットの冷媒管に配置された圧
力センサと、室外ユニットの冷媒管に冷媒を閉じ込める
ための弁と、冷房運転時にこの弁を閉じることにより室
外ユニットの冷媒管に冷媒を閉じ込めて、閉じ込めた冷
媒の圧力の経時変化を圧力センサにより検知することに
より室外ユニットからの冷媒の漏れを検出する制御手段
と、を備えるものである。
【0013】請求項2の発明では、室外ユニットの冷媒
管に高圧状態で冷媒を封入して、圧力センサによりその
封入した冷媒の圧力の経時変化を検出して、制御手段が
冷媒の圧力の経時変化を検出に基づいて室外ユニットか
らの冷媒の漏れの有無を検出する。
【0014】これにより、事前に室外ユニットからの冷
媒の漏れの有無を検出でき室外においても冷媒が漏れる
事故を防ぐことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。 第1の実施の形態 図1は多室型の空気調和装置は、室外ユニット1と、複
数の室内ユニット5a,5b,5cと、両ユニットをつ
なぐユニット間配管30、冷媒ガス検出ユニット40
a,40b,40cと、そして制御手段100から構成
されている。
【0016】室外ユニット1は、圧縮機2と、室外熱交
換器3と、四方弁4、ファン3a、ファンモータ3b等
を有している。
【0017】室内ユニット5a,5b,5cは、室内熱
交換器6a,6b,6c、ファン7a,7b,7c、電
動膨張弁8a,8b,8c、ファンモータ9a,9b,
9cをそれぞれ有する。
【0018】ユニット間配管30は、ユニット間ガス管
11とユニット間液管12から構成されている。
【0019】暖房運転時には、図1の破線矢印で示すよ
うに四方弁4が切り替わり、圧縮機2から吐出された冷
媒は、ユニット間ガス管11、各室内ユニット5a,5
b,5cの開閉弁42、各室内熱交換器6a,6b,6
c、電動膨張弁8a,開閉弁41を通って、ユニット間
液管12、室外熱交換器3、四方弁4の順序で循環さ
れ、各室内熱交換器6a,6b,6cは凝縮器として、
室外熱交換器3は蒸発器として作用して各室を暖房す
る。
【0020】また、冷房運転時には、図1の実線矢印で
示すように四方弁4が切り替わり、圧縮機2から吐出さ
れた冷媒は、室外熱交換器3、ユニット間液管12、開
閉弁41、電動膨張弁8a、各室内熱交換器6a,6
b,6c、開閉弁42、ユニット間ガス管11、を通っ
て、四方弁4の順序で循環され、各室内熱交換器6a,
6b,6cは蒸発器として、室外熱交換器3は凝縮器と
して作用して各室の空気から熱を奪って冷房する。
【0021】冷媒ガス検出ユニット40a,40b,4
0cは、各室内ユニット5a,5b,5cにそれぞれ設
けられており、開閉弁41,42とモータ43,44を
それぞれ有している。開閉弁41,42は、室内ユニッ
ト5a,5b,5cの各室内熱交換器6a,6b,6c
の両側の冷媒管に配置され、冷媒の漏れを検出する際に
は、モータ43,44を作動して開閉弁41,42を閉
じることにより、開閉弁41と室内熱交換器6a,6
b,6cと開閉弁42の間に冷媒を封入することができ
るようになっている。なお、これらの開閉弁42は、通
常運転時には開いている。
【0022】圧力センサ45は、各開閉弁42と室内ユ
ニット5a,5b,5cの間に配置されており、冷媒の
漏れ検出時に開閉弁41と室内熱交換器6a,6b,6
cと開閉弁42の間に封入した冷媒の圧力変化を検出す
るセンサである。
【0023】なお、制御手段100は、モータ43,4
4の作動、ファンモータ9a,9b,9cの作動などを
制御するとともに、圧力センサ45からの圧力検出信号
を得るようになっている。そして、制御手段100の表
示部110は、図2に例示するような冷媒ガスの漏れの
安全範囲A、漏れの再チェック範囲B、漏れ範囲Cの区
別を表示する。
【0024】次に、上記第1の実施の形態の作用を説明
する。
【0025】これから説明する室内ユニット6a,6
b,6cの冷媒ガスの漏れ検出は、冷媒ガスの圧力が冷
房運転時に比べて高い暖房運転状態にして行う。冷媒ガ
スの漏れ検出は、通常の冷房運転あるいは暖房運転に入
る前、あるいは試運転時、また例えば電話回線等を用い
た情報集中監視工程において行われる。
【0026】図1の開閉弁41を閉じ開閉弁42を開け
ておき、四方弁4を破線で示すように暖房運転状態に切
り換えて、圧縮機2から冷媒をユニット間配管11、開
閉弁42、各室内熱交換器6a,6b,6c、電動膨張
弁8aに通して、冷媒が開閉弁41と開閉弁42の間の
室内ユニットの冷媒管内に高圧状態で充填されたら、開
閉弁42を閉じる。なお、この際に、冷媒を高圧保持す
るために、制御手段100はファン9a,9b,9cの
回転を停止する。
【0027】そして、圧力センサ45が冷媒管内に高圧
状態で充填された冷媒の圧力変化を検出して、室内温度
と放熱時間による図2に示すような圧力変化特性に従う
圧力検出信号を制御手段100に送る。制御手段100
は、圧力検出信号に基づいて、充填された冷媒の圧力変
化が図2の冷媒ガスの漏れの安全範囲A、漏れの再チェ
ック範囲B、漏れ範囲Cのどれに該当するかを判断す
る。
【0028】この判断の結果、充填された冷媒の圧力変
化が図2の冷媒ガスの漏れの安全範囲Aであれば、制御
手段100は冷媒ガス漏れはないと判断し、漏れの再チ
ェック範囲Bであれば再度上述した圧力センサ45によ
る冷媒ガス漏れ検査を行う。また、室内ユニット5a,
5b,5cのいづれかにおける冷媒ガスが漏れ範囲Cに
該当すれば、制御手段100は冷媒ガスが漏れていると
判断して、直ちに圧縮機2の作動を停止し、かつ開閉弁
41、42を閉じて冷媒を封入したままにして、図示し
ない警報手段により警報を発する。
【0029】なお、冷媒の圧力の一例としては、20K
g/ であり、室内温度の一例としては20°Cであ
る。
【0030】このようにして室内ユニット5a,5b,
5cにおける冷媒ガスの漏れの検出を試運転時、暖房
時、冷房時に、定期的あるいは不定期に且つ事前に行う
ことができ、特に封入冷媒量の多い多室型の空気調和装
置における冷媒漏れ事故を未然に防ぐことができる。 第2の実施の形態 図3の第2の実施の形態は、図1の第1の実施の形態に
加えて、室外ユニット2側にも冷媒ガス検出ユニット7
0が設けられていることが特徴である。
【0031】この冷媒ガス検出ユニット70は、2つの
開閉弁71,72と、モータ73,74と、圧力センサ
75を備えている。第2の実施の形態のその外の要素
は、図1の第1の実施の形態の要素と同様なのでその説
明を省略する。
【0032】開閉弁71,72は、ユニット間ガス管1
1とユニット間液管12にそれぞれ配置されており、モ
ータ73,74の作動により開閉することができる。
【0033】圧力センサ75は図1の圧力センサ45と
同様のものである。
【0034】次に、第2の実施の形態の作用を説明す
る。
【0035】第2の実施の形態は、第1の実施の形態と
同様の要領で、室内ユニット5a,5b,5cにおける
冷媒ガスの漏れ検出を行うことができるので、その説明
は省略する。
【0036】これから説明する室外ユニット1の冷媒ガ
スの漏れ検出は、冷房運転状態にして行う。冷媒ガスの
漏れ検出は、通常の冷房運転あるいは暖房運転に入る
前、あるいは試運転時、また例えば電話回線等を用いた
情報集中監視工程において行われる。
【0037】図1の開閉弁71,72を閉じ、四方弁4
を実線で示すように冷房運転状態に切り換えて、圧縮機
2から冷媒を四方弁4と室外熱交換器3を含む冷媒管内
に高圧状態で充填する。この時、高圧状態を保持するた
めに、制御手段100はファン3aの回転を停止する。
【0038】そして、圧力センサ75が冷媒管内に高圧
状態で充填された冷媒の圧力変化を検出して、室内温度
と放熱時間による図2に示すのと同様な圧力変化特性に
従う圧力検出信号を制御手段100に送る。制御手段1
00は、圧力検出信号に基づいて、充填された冷媒の圧
力変化が図2の冷媒ガスの漏れの安全範囲A、漏れの再
チェック範囲B、漏れ範囲Cのどれに該当するかを判断
する。
【0039】この判断の結果、充填された冷媒の圧力変
化が図2の冷媒ガスの漏れの安全範囲Aであれば、制御
手段100は冷媒ガス漏れはないと判断し、漏れの再チ
ェック範囲Bであれば再度上述した圧力センサ75によ
る冷媒ガス漏れ検査を行う。また、室内ユニット5a,
5b,5cのいづれかにおける冷媒ガスが漏れ範囲Cに
該当すれば、制御手段100は冷媒ガスが漏れていると
判断して、直ちに圧縮機2の作動を停止し、かつ開閉弁
71、72を閉じたままにして、図示しない警報手段に
より警報を発する。
【0040】このようにして室外ユニット1における冷
媒ガスの漏れの検出をも試運転時、暖房時、冷房時に、
定期的あるいは不定期に事前に行うことができ、特に封
入冷媒量の多い多室型の空気調和装置における冷媒漏れ
事故を未然に防ぐことができる。
【0041】本発明は特許請求の範囲を逸脱しない範囲
で種々の変形をすることができる。
【0042】例えば、図示の実施の形態では、室内ユニ
ットを3台示しているが、本発明はこれに限らず1台、
2台、あるいは4台以上の室内ユニットを備える空気調
和装置にも適用できることは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】請求項1の発明では、室内ユニットの冷
媒管に高圧状態で冷媒を封入して、圧力センサによりそ
の封入した冷媒の圧力の経時変化を検出する。従って、
制御手段が冷媒の圧力変化を検出に基づいて室内ユニッ
トからの冷媒の漏れの有無を検出する。これにより、定
期的に自動的に室内ユニットからの冷媒の漏れの有無を
検出でき室内において冷媒が漏れる事故を防ぐことがで
きる。
【0044】請求項2の発明では、室外ユニットの冷媒
管に高圧状態で冷媒を封入して、圧力センサによりその
封入した冷媒の圧力変化を検出する。従って、制御手段
が冷媒の圧力変化を検出に基づいて室外ユニットからの
冷媒の漏れの有無を検出する。これにより、定期的に自
動的に室外ユニットからの冷媒の漏れの有無を検出でき
室外においても冷媒が漏れる事故を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の空気調和装置の冷
媒回路を示す図である。
【図2】冷媒ガスの圧力変化の一例を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の空気調和装置の冷
媒回路を示す図である。
【符号の説明】
1 室外ユニット 5a,5b,5c 室内ユニット 6a,6b,6c 室内熱交換器 30 ユニット間配管 41,42 弁 71,72 弁 45,75 圧力センサ 100 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機と室外熱交換器とを有する室外ユ
    ニットと、室内熱交換器を有する複数台の室内ユニット
    とをユニット間配管で接続した空気調和装置において、
    各室内ユニットの冷媒管に配置された圧力センサと、室
    内ユニットの冷媒管に冷媒を閉じ込めるための弁と、暖
    房運転時にこの弁を閉じることにより室内ユニットの冷
    媒管に冷媒を閉じ込めて、閉じ込めた冷媒の圧力の経時
    変化を圧力センサにより検知することにより室内ユニッ
    トからの冷媒の漏れを検出する制御手段と、を備えるこ
    とを特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機と室外熱交換器とを有する室外ユ
    ニットと、室内熱交換器を有する複数台の室内ユニット
    とをユニット間配管で接続した空気調和装置において、
    室外ユニットの冷媒管に配置された圧力センサと、室外
    ユニットの冷媒管に冷媒を閉じ込めるための弁と、冷房
    運転時にこの弁を閉じることにより室外ユニットの冷媒
    管に冷媒を閉じ込めて、閉じ込めた冷媒の圧力の経時変
    化を圧力センサにより検知することにより室外ユニット
    からの冷媒の漏れを検出する制御手段とを備えることを
    特徴とする空気調和装置。
JP33265995A 1995-11-28 1995-11-28 空気調和装置 Pending JPH09152238A (ja)

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