JPH09153162A - 有価媒体収納カセット、売上金収納カセットおよび取引処理装置 - Google Patents
有価媒体収納カセット、売上金収納カセットおよび取引処理装置Info
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- JPH09153162A JPH09153162A JP8277350A JP27735096A JPH09153162A JP H09153162 A JPH09153162 A JP H09153162A JP 8277350 A JP8277350 A JP 8277350A JP 27735096 A JP27735096 A JP 27735096A JP H09153162 A JPH09153162 A JP H09153162A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、有価媒体を収納する収納カセット
に、有価媒体の収納量とその確かな受渡しができたこと
の取扱い信頼性を表す認証情報とを出力する自己管理機
能を有して有価媒体の取扱い作業性および各種取引処理
装置への適用性を高めた有価媒体収納カセット、売上金
収納カセットおよび取引処理装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】この発明は、有価媒体を収納する収納カセ
ットであって、収納した有価媒体の収納量を認証したこ
とを出力する出力手段を備えた有価媒体収納カセットで
あることを特徴とする。
に、有価媒体の収納量とその確かな受渡しができたこと
の取扱い信頼性を表す認証情報とを出力する自己管理機
能を有して有価媒体の取扱い作業性および各種取引処理
装置への適用性を高めた有価媒体収納カセット、売上金
収納カセットおよび取引処理装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】この発明は、有価媒体を収納する収納カセ
ットであって、収納した有価媒体の収納量を認証したこ
とを出力する出力手段を備えた有価媒体収納カセットで
あることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば金銭登録
機、自動販売機、自動支払機等の取引処理装置に内部構
成されるような収納カセットに関し、さらに詳しくは収
納カセットに収納した貨幣、商品券、小切手等の有価媒
体の取扱い性およびセキュリティ性を高めた有価媒体収
納カセット、売上金収納カセットおよび取引処理装置に
関する。
機、自動販売機、自動支払機等の取引処理装置に内部構
成されるような収納カセットに関し、さらに詳しくは収
納カセットに収納した貨幣、商品券、小切手等の有価媒
体の取扱い性およびセキュリティ性を高めた有価媒体収
納カセット、売上金収納カセットおよび取引処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、商店等の売上金はPOS(販売
時点情報管理)に接続された金銭登録機の収納部に収納
して現金管理し、その後、夜間金庫を利用したり、翌
日、商店主が売上金を金融機関へ持参していた。近年、
この売上金の持参作業が煩わしく、また夜間金庫も業務
効率向上に伴い省略する方向にあるため、現金警備輸送
会社と提携して売上金の運搬、金融機関への代行振込を
委託する委託業務が採用されつつある(例えば先行出願
の特開平3ー276283号参照)。
時点情報管理)に接続された金銭登録機の収納部に収納
して現金管理し、その後、夜間金庫を利用したり、翌
日、商店主が売上金を金融機関へ持参していた。近年、
この売上金の持参作業が煩わしく、また夜間金庫も業務
効率向上に伴い省略する方向にあるため、現金警備輸送
会社と提携して売上金の運搬、金融機関への代行振込を
委託する委託業務が採用されつつある(例えば先行出願
の特開平3ー276283号参照)。
【0003】しかし、この場合は売上金の計数作業に手
間がかかり、特に売上金の授受が曖昧で信頼性に乏しい
ためセキュリティ性に不安を要して委託利用し難い問題
を有していた。
間がかかり、特に売上金の授受が曖昧で信頼性に乏しい
ためセキュリティ性に不安を要して委託利用し難い問題
を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、有
価媒体の収納量と、その確かな受渡しができたことの取
扱い信頼性を保証する認証情報とを出力する自己管理機
能を持たせた収納カセットを設けることにより、有価媒
体の取扱い作業性および各種取引処理装置への適用性を
高めた有価媒体収納カセット、売上金収納カセットおよ
び取引処理装置を提供することを目的とする。
価媒体の収納量と、その確かな受渡しができたことの取
扱い信頼性を保証する認証情報とを出力する自己管理機
能を持たせた収納カセットを設けることにより、有価媒
体の取扱い作業性および各種取引処理装置への適用性を
高めた有価媒体収納カセット、売上金収納カセットおよ
び取引処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
有価媒体を収納する収納カセットであって、収納した有
価媒体の収納量を認証したことを出力する出力手段を備
えた有価媒体収納カセットであることを特徴とする。
有価媒体を収納する収納カセットであって、収納した有
価媒体の収納量を認証したことを出力する出力手段を備
えた有価媒体収納カセットであることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、有価媒体を収納す
る収納カセットであって、収納した有価媒体の収納量を
記憶する記憶手段と、収納した有価媒体の収納量を認証
する認証手段と、収納カセットと外部装置との間を通信
接続する通信手段と、上記記憶手段が記憶する収納量に
基づいて上記認証手段が有価媒体の収納量を認証したと
き、認証された収納量および認証記号を表示する表示手
段とを備えた有価媒体収納カセットであることを特徴と
する。
る収納カセットであって、収納した有価媒体の収納量を
記憶する記憶手段と、収納した有価媒体の収納量を認証
する認証手段と、収納カセットと外部装置との間を通信
接続する通信手段と、上記記憶手段が記憶する収納量に
基づいて上記認証手段が有価媒体の収納量を認証したと
き、認証された収納量および認証記号を表示する表示手
段とを備えた有価媒体収納カセットであることを特徴と
する。
【0007】請求項3記載の発明は、収納カセットに規
定の認証指示信号が入力された時に認証出力する出力手
段を備えたことを特徴とする。
定の認証指示信号が入力された時に認証出力する出力手
段を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、出力手段には収納
カセットの蓋が開放された時点で認証出力を停止する認
証出力停止手段を備えたことを特徴とする。
カセットの蓋が開放された時点で認証出力を停止する認
証出力停止手段を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、収納カセットに収
納されている有価媒体を繰出す繰出し手段を備えたこと
を特徴とする。
納されている有価媒体を繰出す繰出し手段を備えたこと
を特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明は、収納カセットに収
納されている有価媒体の繰出し動作を所定の条件に基づ
いて停止する繰出し停止手段を備えたことを特徴とす
る。
納されている有価媒体の繰出し動作を所定の条件に基づ
いて停止する繰出し停止手段を備えたことを特徴とす
る。
【0011】請求項7記載の発明は、有価媒体を出入許
容して固定物体に埋設許容し、かつ埋設した固定物体に
固定するロック機構を設けた有価媒体収納カセットであ
ることを特徴とする。
容して固定物体に埋設許容し、かつ埋設した固定物体に
固定するロック機構を設けた有価媒体収納カセットであ
ることを特徴とする。
【0012】請求項8記載の発明は、商品の販売箇所に
設置され、販売商品の対価として支払われた有価媒体を
収納する有価媒体収納カセットであって、カセット内に
有価媒体を取込む取込み手段と、この取込み手段が取込
んだ有価媒体の適否識別データを読取る識別データ読取
り手段と、この識別データ読取り手段が適正な識別デー
タと読取った有価媒体を収納する収納部と、この収納部
に収納した有価媒体の収納量を計測する計測手段と、こ
の計測手段で計測された有価媒体の収納量を記憶する記
憶手段と、上記収納部に収納した有価媒体の収納量を表
示する表示手段と、上記収納部に収納した有価媒体の計
測が完了していることを入力する計測完了信号入力手段
と、有価媒体の出入れを禁止するカセット封鎖手段と、
上記計測完了信号入力手段が計測完了信号を入力するこ
とに基づいて上記カセット封鎖手段がカセットを封鎖す
ると共に、収納量が保証されていることを表示する認証
表示手段とを備えたことを特徴とする。
設置され、販売商品の対価として支払われた有価媒体を
収納する有価媒体収納カセットであって、カセット内に
有価媒体を取込む取込み手段と、この取込み手段が取込
んだ有価媒体の適否識別データを読取る識別データ読取
り手段と、この識別データ読取り手段が適正な識別デー
タと読取った有価媒体を収納する収納部と、この収納部
に収納した有価媒体の収納量を計測する計測手段と、こ
の計測手段で計測された有価媒体の収納量を記憶する記
憶手段と、上記収納部に収納した有価媒体の収納量を表
示する表示手段と、上記収納部に収納した有価媒体の計
測が完了していることを入力する計測完了信号入力手段
と、有価媒体の出入れを禁止するカセット封鎖手段と、
上記計測完了信号入力手段が計測完了信号を入力するこ
とに基づいて上記カセット封鎖手段がカセットを封鎖す
ると共に、収納量が保証されていることを表示する認証
表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】請求項9記載の発明は、商品の販売箇所に
設置され、商品の売上金を収納する売上金収納カセット
であって、カセット内に売上金を取込む取込み手段と、
この取込み手段が取込んだ売上金の適否識別データを読
取る識別データ読取り手段と、この識別データ読取り手
段が適正な識別データと読取った売上金を収納する収納
部と、この収納部に収納した売上金の収納量を計測する
計測手段と、この計測手段で計測された売上金の収納量
を記憶する記憶手段と、上記収納部に収納した売上金の
収納量を表示する表示手段と、上記収納部に収納した売
上金の計測が完了していることを入力する計測完了信号
入力手段と、売上金の出入れを禁止するカセット封鎖手
段と、上記計測完了信号入力手段が計測完了信号を入力
することに基づいて上記カセット封鎖手段がカセットを
封鎖すると共に、収納量が保証されていることを表示す
る認証表示手段とを備えたことを特徴とする。
設置され、商品の売上金を収納する売上金収納カセット
であって、カセット内に売上金を取込む取込み手段と、
この取込み手段が取込んだ売上金の適否識別データを読
取る識別データ読取り手段と、この識別データ読取り手
段が適正な識別データと読取った売上金を収納する収納
部と、この収納部に収納した売上金の収納量を計測する
計測手段と、この計測手段で計測された売上金の収納量
を記憶する記憶手段と、上記収納部に収納した売上金の
収納量を表示する表示手段と、上記収納部に収納した売
上金の計測が完了していることを入力する計測完了信号
入力手段と、売上金の出入れを禁止するカセット封鎖手
段と、上記計測完了信号入力手段が計測完了信号を入力
することに基づいて上記カセット封鎖手段がカセットを
封鎖すると共に、収納量が保証されていることを表示す
る認証表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】請求項10記載の発明は、カセットの設置
状態を検知する設置状態検知手段と、この設置状態検知
手段が検知したカセットの設置状態に基づいて認証表示
を切換える売上金収納カセットであることを特徴とす
る。
状態を検知する設置状態検知手段と、この設置状態検知
手段が検知したカセットの設置状態に基づいて認証表示
を切換える売上金収納カセットであることを特徴とす
る。
【0015】請求項11記載の発明は、カセット内に売
上金を取込む取込み手段と、この取込み手段が取込んだ
売上金の適否識別データを読取る識別データ読取り手段
と、この識別データ読取り手段が適正な識別データと読
取った売上金を収納する収納部と、この収納部に収納し
た売上金の収納量を計測する計測手段と、この計測手段
で計測された売上金の収納量を記憶する記憶手段と、上
記収納部に収納した売上金の収納量を表示する表示手段
と、上記収納部に収納した売上金の計測が完了している
ことを入力する計測完了信号入力手段と、売上金の出入
れを禁止するカセット封鎖手段と、上記計測完了信号入
力手段が計測完了信号を入力することに基づいて上記カ
セット封鎖手段がカセットを封鎖すると共に、収納量が
保証されていることを表示する認証表示手段を備えた売
上金収納カセットと、この売上金収納カセットに収納さ
れている収納量データを読取る収納量データ読取り手段
と、この収納量データ読取り手段が読取った収納量を表
示する収納量表示手段と、売上金額を入力する売上金額
入力手段と、この売上金額入力手段により入力した売上
金額を表示する売上金額表示手段とを備えた取引処理装
置であることを特徴とする。
上金を取込む取込み手段と、この取込み手段が取込んだ
売上金の適否識別データを読取る識別データ読取り手段
と、この識別データ読取り手段が適正な識別データと読
取った売上金を収納する収納部と、この収納部に収納し
た売上金の収納量を計測する計測手段と、この計測手段
で計測された売上金の収納量を記憶する記憶手段と、上
記収納部に収納した売上金の収納量を表示する表示手段
と、上記収納部に収納した売上金の計測が完了している
ことを入力する計測完了信号入力手段と、売上金の出入
れを禁止するカセット封鎖手段と、上記計測完了信号入
力手段が計測完了信号を入力することに基づいて上記カ
セット封鎖手段がカセットを封鎖すると共に、収納量が
保証されていることを表示する認証表示手段を備えた売
上金収納カセットと、この売上金収納カセットに収納さ
れている収納量データを読取る収納量データ読取り手段
と、この収納量データ読取り手段が読取った収納量を表
示する収納量表示手段と、売上金額を入力する売上金額
入力手段と、この売上金額入力手段により入力した売上
金額を表示する売上金額表示手段とを備えた取引処理装
置であることを特徴とする。
【0016】請求項12記載の発明は、カセット内に売
上金を取込む取込み手段と、この取込み手段が取込んだ
売上金の適否識別データを読取る識別データ読取り手段
と、この識別データ読取り手段が適正な識別データと読
取った売上金を収納する収納部と、この収納部に収納し
た売上金の収納量を計測する計測手段と、この計測手段
で計測された売上金の収納量を記憶する記憶手段と、上
記収納部に収納した売上金の収納量を表示する表示手段
と、上記収納部に収納した売上金の計測が完了している
ことを入力する計測完了信号入力手段と、売上金の出入
れを禁止するカセット封鎖手段と、上記計測完了信号入
力手段が計測完了信号を入力することに基づいて上記カ
セット封鎖手段がカセットを封鎖すると共に、収納量が
保証されていることを表示する認証表示手段を備えた売
上金収納カセットと、この売上金収納カセットに収納さ
れている収納量データを読取る収納量データ読取り手段
と、支払い金額を入力する支払い金額入力手段と、上記
収納部に収納された売上金を繰出す繰出手段と、上記支
払い金額入力手段により入力された支払い額分の売上金
を放出する放出手段とを備えた取引処理装置であること
を特徴とする。
上金を取込む取込み手段と、この取込み手段が取込んだ
売上金の適否識別データを読取る識別データ読取り手段
と、この識別データ読取り手段が適正な識別データと読
取った売上金を収納する収納部と、この収納部に収納し
た売上金の収納量を計測する計測手段と、この計測手段
で計測された売上金の収納量を記憶する記憶手段と、上
記収納部に収納した売上金の収納量を表示する表示手段
と、上記収納部に収納した売上金の計測が完了している
ことを入力する計測完了信号入力手段と、売上金の出入
れを禁止するカセット封鎖手段と、上記計測完了信号入
力手段が計測完了信号を入力することに基づいて上記カ
セット封鎖手段がカセットを封鎖すると共に、収納量が
保証されていることを表示する認証表示手段を備えた売
上金収納カセットと、この売上金収納カセットに収納さ
れている収納量データを読取る収納量データ読取り手段
と、支払い金額を入力する支払い金額入力手段と、上記
収納部に収納された売上金を繰出す繰出手段と、上記支
払い金額入力手段により入力された支払い額分の売上金
を放出する放出手段とを備えた取引処理装置であること
を特徴とする。
【0017】請求項13記載の発明は、カセット内に売
上金を取込む取込み手段と、この取込み手段が取込んだ
売上金の適否識別データを読取る識別データ読取り手段
と、この識別データ読取り手段が適正な識別データと読
取った売上金を収納する収納部と、この収納部に収納し
た売上金の収納量を計測する計測手段と、この計測手段
で計測された売上金の収納量を記憶する記憶手段と、上
記収納部に収納した売上金の収納量を表示する表示手段
と、上記収納部に収納した売上金の計測が完了している
ことを入力する計測完了信号入力手段と、売上金の出入
れを禁止するカセット封鎖手段と、上記計測完了信号入
力手段が計測完了信号を入力することに基づいて上記カ
セット封鎖手段がカセットを封鎖すると共に、収納量が
保証されていることを表示する認証表示手段を備えた売
上金収納カセットと、取引時に受入れた売上金が釣銭利
用金種か否かを判定する判定手段と、この判定手段が釣
銭に不適な金種と判定した売上金を上記売上金収納カセ
ットに導く搬送手段とを備えた取引処理装置であること
を特徴とする。
上金を取込む取込み手段と、この取込み手段が取込んだ
売上金の適否識別データを読取る識別データ読取り手段
と、この識別データ読取り手段が適正な識別データと読
取った売上金を収納する収納部と、この収納部に収納し
た売上金の収納量を計測する計測手段と、この計測手段
で計測された売上金の収納量を記憶する記憶手段と、上
記収納部に収納した売上金の収納量を表示する表示手段
と、上記収納部に収納した売上金の計測が完了している
ことを入力する計測完了信号入力手段と、売上金の出入
れを禁止するカセット封鎖手段と、上記計測完了信号入
力手段が計測完了信号を入力することに基づいて上記カ
セット封鎖手段がカセットを封鎖すると共に、収納量が
保証されていることを表示する認証表示手段を備えた売
上金収納カセットと、取引時に受入れた売上金が釣銭利
用金種か否かを判定する判定手段と、この判定手段が釣
銭に不適な金種と判定した売上金を上記売上金収納カセ
ットに導く搬送手段とを備えた取引処理装置であること
を特徴とする。
【0018】請求項14記載の発明は、収納カセットを
設置許容する取引処理装置であって、収納カセットへの
有価媒体の収納量を認証する認証手段を備えた取引処理
装置であることを特徴とする。
設置許容する取引処理装置であって、収納カセットへの
有価媒体の収納量を認証する認証手段を備えた取引処理
装置であることを特徴とする。
【0019】請求項15記載の発明は、収納カセットに
収納されている有価媒体の収納量を認証したことに基づ
いて有価媒体の認証データを出力する出力手段を備えた
取引処理装置であることを特徴とする。
収納されている有価媒体の収納量を認証したことに基づ
いて有価媒体の認証データを出力する出力手段を備えた
取引処理装置であることを特徴とする。
【0020】
【作用】この発明によれば、収納カセットに有価媒体を
収納管理させたとき、この収納管理された有価媒体の収
納量を認証したことを出力手段が出力する。
収納管理させたとき、この収納管理された有価媒体の収
納量を認証したことを出力手段が出力する。
【0021】同じく、収納カセットに有価媒体を収納管
理させたとき、この収納管理された有価媒体の収納量を
記憶手段が記憶し、この記憶した収納量に基づいて認証
手段がその収納量を認証したとき、認証された収納量お
よび認証記号を表示手段により表示案内し、かつ通信手
段を介して外部装置と通信接続する。
理させたとき、この収納管理された有価媒体の収納量を
記憶手段が記憶し、この記憶した収納量に基づいて認証
手段がその収納量を認証したとき、認証された収納量お
よび認証記号を表示手段により表示案内し、かつ通信手
段を介して外部装置と通信接続する。
【0022】また、収納カセットに規定の認証指示信号
が入力されたときに出力手段は認証情報を出力する。ま
た、出力手段は収納カセットの蓋が開放されると、その
時点で有価媒体取出し許容状態と判定して認証出力停止
手段により認証出力を停止する。
が入力されたときに出力手段は認証情報を出力する。ま
た、出力手段は収納カセットの蓋が開放されると、その
時点で有価媒体取出し許容状態と判定して認証出力停止
手段により認証出力を停止する。
【0023】さらに、収納カセットから有価媒体を繰出
すときは、繰出し手段を操作して収納カセットに収納さ
れている有価媒体を繰出す。また、有価媒体の繰出し動
作を停止するときは、繰出し停止手段を操作して収納カ
セットに収納されている有価媒体の繰出し動作を停止す
る。
すときは、繰出し手段を操作して収納カセットに収納さ
れている有価媒体を繰出す。また、有価媒体の繰出し動
作を停止するときは、繰出し停止手段を操作して収納カ
セットに収納されている有価媒体の繰出し動作を停止す
る。
【0024】また、有価媒体を出入許容した状態で収納
カセットを壁面、床面等の固定物体に埋設して保管し、
この埋設保管時にはロック機構でロックする。また、収
納カセットを商品の販売箇所に設置して、販売商品の対
価として支払われた有価媒体を収納する際、その有価媒
体の適否識別データを読取って収納し、この収納した有
価媒体の収納量を計測して記憶し、また表示し、このと
き有価媒体の計測が完了していることを確認すると、カ
セットを封鎖すると共に、認証表示手段により収納量が
保証されていることを表示する。
カセットを壁面、床面等の固定物体に埋設して保管し、
この埋設保管時にはロック機構でロックする。また、収
納カセットを商品の販売箇所に設置して、販売商品の対
価として支払われた有価媒体を収納する際、その有価媒
体の適否識別データを読取って収納し、この収納した有
価媒体の収納量を計測して記憶し、また表示し、このと
き有価媒体の計測が完了していることを確認すると、カ
セットを封鎖すると共に、認証表示手段により収納量が
保証されていることを表示する。
【0025】また、売上金収納カセットを商品の販売箇
所に設置して、商品の売上金を収納する際、その売上金
の適否識別データを読取って収納し、この収納した売上
金の収納量を計測して記憶し、また表示し、このとき売
上金の計測が完了していることを確認すると、カセット
を封鎖すると共に、認証表示手段により収納量が保証さ
れていることを表示する。
所に設置して、商品の売上金を収納する際、その売上金
の適否識別データを読取って収納し、この収納した売上
金の収納量を計測して記憶し、また表示し、このとき売
上金の計測が完了していることを確認すると、カセット
を封鎖すると共に、認証表示手段により収納量が保証さ
れていることを表示する。
【0026】さらに、売上金収納カセットの設置状態に
基づいて認証表示を切換える。また、売上金収納カセッ
トを取引処理装置に設置して、商品の売上金を収納する
際、このカセットに収納されている収納量データを表示
すると共に、入力した売上金額とを表示する。
基づいて認証表示を切換える。また、売上金収納カセッ
トを取引処理装置に設置して、商品の売上金を収納する
際、このカセットに収納されている収納量データを表示
すると共に、入力した売上金額とを表示する。
【0027】さらに、売上金収納カセットを取引処理装
置に設置して支払い取引する際、このカセットから入力
設定された支払い金額を繰出して放出する。また、売上
金収納カセットを取引処理装置に内蔵して取引すると
き、この取引時に受入れた売上金が釣銭に不適な金種と
判定した場合は、売上金収納カセットに導いて収納す
る。
置に設置して支払い取引する際、このカセットから入力
設定された支払い金額を繰出して放出する。また、売上
金収納カセットを取引処理装置に内蔵して取引すると
き、この取引時に受入れた売上金が釣銭に不適な金種と
判定した場合は、売上金収納カセットに導いて収納す
る。
【0028】さらに、取引処理装置側で収納カセットに
収納した有価媒体を認証する。また、収納カセットに収
納されている有価媒体の収納量を認証したとき、これに
基づいて取引処理装置に備えた出力手段が有価媒体の認
証データを出力する。
収納した有価媒体を認証する。また、収納カセットに収
納されている有価媒体の収納量を認証したとき、これに
基づいて取引処理装置に備えた出力手段が有価媒体の認
証データを出力する。
【0029】
【発明の効果】この結果、収納カセットは有価媒体の収
納量と、その確かな受渡しができたことの取扱い信頼性
を保証する認証情報とをカセット閉状態のままで出力し
て、この収納カセット自体に内部の収納量を認証したこ
とをカセット取扱い者に知らせる自己セキュリティ機能
を持たせているため、認証情報を出力している間は収納
量の管理が保証されていると判定でき、信頼性の高い収
納カセットとして取扱うことができる。また、この収納
カセットを金銭登録機、自動販売機、自動支払機等の各
種の取引処理装置に共通して着脱利用すれば、共通カセ
ットとして広く適用することができる。
納量と、その確かな受渡しができたことの取扱い信頼性
を保証する認証情報とをカセット閉状態のままで出力し
て、この収納カセット自体に内部の収納量を認証したこ
とをカセット取扱い者に知らせる自己セキュリティ機能
を持たせているため、認証情報を出力している間は収納
量の管理が保証されていると判定でき、信頼性の高い収
納カセットとして取扱うことができる。また、この収納
カセットを金銭登録機、自動販売機、自動支払機等の各
種の取引処理装置に共通して着脱利用すれば、共通カセ
ットとして広く適用することができる。
【0030】例えば、商店の売上金をカセットに収納
し、このカセットをPOSに接続して、カセットの持主
を現金警備輸送会社の委任範囲に設定すれば、商店主は
売上金をカセットに入れた時点で売上を委託したことに
なり、防犯性や経費節減につながる。また、この場合の
売上金はカセットで計数管理できるため、いちいち計数
する必要もなくなり、さらに代行振込等により現金の再
利用を促進して現金の流通性を高めることができる。
し、このカセットをPOSに接続して、カセットの持主
を現金警備輸送会社の委任範囲に設定すれば、商店主は
売上金をカセットに入れた時点で売上を委託したことに
なり、防犯性や経費節減につながる。また、この場合の
売上金はカセットで計数管理できるため、いちいち計数
する必要もなくなり、さらに代行振込等により現金の再
利用を促進して現金の流通性を高めることができる。
【0031】また、有価媒体収納カセットに計測完了信
号入力手段を設ければ、その入力時点で計測完了した有
価媒体の収納量を表示させて一目で把握管理できる。ま
た、売上金収納カセットの場合であれば、同じく計測完
了信号入力時点で売上金を表示させることができる。ま
た、カセットの収納量を認証表示した時点で、このカセ
ットは封鎖されて電子封印された状態に管理されるた
め、カセット内の売上金をカセットと一体に第三者に委
託すれば、売上金の新たな運用管理が図れる。
号入力手段を設ければ、その入力時点で計測完了した有
価媒体の収納量を表示させて一目で把握管理できる。ま
た、売上金収納カセットの場合であれば、同じく計測完
了信号入力時点で売上金を表示させることができる。ま
た、カセットの収納量を認証表示した時点で、このカセ
ットは封鎖されて電子封印された状態に管理されるた
め、カセット内の売上金をカセットと一体に第三者に委
託すれば、売上金の新たな運用管理が図れる。
【0032】また、カセットに収納した売上金に対する
認証表示を管理責任の分界点に規定すれば、認証表示さ
せた時点で売上金の所有者は売上金の管理から開放さ
れ、この売上金の管理を任される第三者も認証表示を目
視確認することで、カセット内部の売上金を保証して受
領できる。
認証表示を管理責任の分界点に規定すれば、認証表示さ
せた時点で売上金の所有者は売上金の管理から開放さ
れ、この売上金の管理を任される第三者も認証表示を目
視確認することで、カセット内部の売上金を保証して受
領できる。
【0033】さらに、カセットの認証表示を利用目的別
に切換え許容して設ければ、カセットの設置場所や利用
目的に応じた認証表示が行える。また、この認証表示か
ら現在のカセットの管理責任元を明確に認識でき、さら
に取扱い中のカセットが適正な管理下にあるカセットで
あることを目視確認でき、取引処理装置への着脱間違い
を未然に防止することができる。
に切換え許容して設ければ、カセットの設置場所や利用
目的に応じた認証表示が行える。また、この認証表示か
ら現在のカセットの管理責任元を明確に認識でき、さら
に取扱い中のカセットが適正な管理下にあるカセットで
あることを目視確認でき、取引処理装置への着脱間違い
を未然に防止することができる。
【0034】また、売上金収納カセットを取引処理装置
に装着して売上金を収納管理したとき、このカセットに
収納されている収納量データと、販売員が入力した売上
金データとを表示して目視確認できるため、売上金の誤
入力操作があった場合は直ちにこれを発見できる。
に装着して売上金を収納管理したとき、このカセットに
収納されている収納量データと、販売員が入力した売上
金データとを表示して目視確認できるため、売上金の誤
入力操作があった場合は直ちにこれを発見できる。
【0035】さらに、売上金収納カセットを取引処理装
置に装着して収納額を管理するとき、このカセットの収
納額をそのまま取引処理装置の収納額として利用でき
る。また、取引処理装置に装着して売上金のリサイクル
運用を図ったとき、リサイクル運用できない金種、例え
ば釣銭に不適な万円札のような金種の場合であれば、こ
の売上金収納カセットに効率よく収納管理することがで
きる。
置に装着して収納額を管理するとき、このカセットの収
納額をそのまま取引処理装置の収納額として利用でき
る。また、取引処理装置に装着して売上金のリサイクル
運用を図ったとき、リサイクル運用できない金種、例え
ば釣銭に不適な万円札のような金種の場合であれば、こ
の売上金収納カセットに効率よく収納管理することがで
きる。
【0036】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は紙幣収納カセット11を示し、この紙幣
収納カセット11は横長の長方体状を有するカセット本
体12の上面を開閉蓋13で開閉許容して設け、この開
閉蓋13の上面に持運び用の取っ手14を取付け、正面
に蓋開閉キー15と液晶表示器16を有し、さらに一側
面に紙幣出入口17を有し、他側面に図2に示すよう
に、電子金銭登録機等に電気的に通信接続するための外
部伝送用コネクタ18および電源供給コネクタ19を形
成している。
述する。図1は紙幣収納カセット11を示し、この紙幣
収納カセット11は横長の長方体状を有するカセット本
体12の上面を開閉蓋13で開閉許容して設け、この開
閉蓋13の上面に持運び用の取っ手14を取付け、正面
に蓋開閉キー15と液晶表示器16を有し、さらに一側
面に紙幣出入口17を有し、他側面に図2に示すよう
に、電子金銭登録機等に電気的に通信接続するための外
部伝送用コネクタ18および電源供給コネクタ19を形
成している。
【0037】液晶表示器16には、図3に示すように、
桜の絵柄等の認証マーク16aと、収納金額16bと、
カセットID番号16cとの3種類の項目を表示許容し
ており、このうち認証マーク16aは紙幣収納カセット
11に収納されている収納金額16bを保証する表示記
号であって、このカセット11内への確かな受渡しがで
きたことを認めた時点で表示出力し、この認証マーク1
6aを表示出力している間は収納金額16bの保有管理
が保証されていることを示し、またカセット機番として
のカセットID番号16cを表示している。
桜の絵柄等の認証マーク16aと、収納金額16bと、
カセットID番号16cとの3種類の項目を表示許容し
ており、このうち認証マーク16aは紙幣収納カセット
11に収納されている収納金額16bを保証する表示記
号であって、このカセット11内への確かな受渡しがで
きたことを認めた時点で表示出力し、この認証マーク1
6aを表示出力している間は収納金額16bの保有管理
が保証されていることを示し、またカセット機番として
のカセットID番号16cを表示している。
【0038】また、開閉蓋13を開放した場合は、その
時点で紙幣収納カセット11から内部の紙幣の取出しが
許容され、この開放時点でカセット内の紙幣の保証がで
きなくなるため、この蓋13の開放動作に連動して認証
マーク16aの表示出力を停止して未表示にし、この蓋
13の開操作に連動して自動的に認証を取消すように構
成している。
時点で紙幣収納カセット11から内部の紙幣の取出しが
許容され、この開放時点でカセット内の紙幣の保証がで
きなくなるため、この蓋13の開放動作に連動して認証
マーク16aの表示出力を停止して未表示にし、この蓋
13の開操作に連動して自動的に認証を取消すように構
成している。
【0039】このように紙幣収納カセット11は、カセ
ット自体に認証の有無を表示出力して紙幣の確かな受渡
しがなされたか否かの保管証明をカセット取扱い者に知
らせる自己セキュリティ機能を持たせているため、紙幣
保管性能に優れた高信頼性のカセットとして取扱うこと
ができる。
ット自体に認証の有無を表示出力して紙幣の確かな受渡
しがなされたか否かの保管証明をカセット取扱い者に知
らせる自己セキュリティ機能を持たせているため、紙幣
保管性能に優れた高信頼性のカセットとして取扱うこと
ができる。
【0040】図4は紙幣収納カセット11の内部構造を
示し、このカセット11は紙幣出入口17と連通する内
方に、搬送ローラ41と搬送ベルト42とを組合わせて
水平方向の紙幣搬送路43を構成し、この紙幣搬送路4
3に沿って紙幣出入口17の始端側からロータリシャッ
タ44と、紙幣位置検知センサS1 と、リジェクト紙幣
回収機構45と、リジェクト紙幣回収部46と、紙幣識
別検知センサS2 と、紙幣収納検知センサS3 と、紙幣
集積部47とをこの順に配設している。
示し、このカセット11は紙幣出入口17と連通する内
方に、搬送ローラ41と搬送ベルト42とを組合わせて
水平方向の紙幣搬送路43を構成し、この紙幣搬送路4
3に沿って紙幣出入口17の始端側からロータリシャッ
タ44と、紙幣位置検知センサS1 と、リジェクト紙幣
回収機構45と、リジェクト紙幣回収部46と、紙幣識
別検知センサS2 と、紙幣収納検知センサS3 と、紙幣
集積部47とをこの順に配設している。
【0041】この紙幣出入口17に係員が紙幣Aを挿入
操作した場合、挿入された紙幣Aは紙幣搬送路43に沿
って内方に取込まれ、この取込み過程で紙幣識別検知セ
ンサS2 が紙幣Aを適正と識別したときは、その適正紙
幣を奥方の紙幣集積部47の位置に導いて集積する。ま
た、紙幣Aの取込み途中で紙幣識別検知センサS2 が汚
れや損傷等によって識別不適なリジェクト紙幣と識別し
たときは、そのリジェクト紙幣をリジェクト紙幣回収機
構45を介してリジェクト紙幣回収部46に回収処理す
る。また、紙幣を繰出す場合は、紙幣集積部47から紙
幣搬送路43上に紙幣Aを繰出し動作して、紙幣出入口
17から紙幣Aを一枚ずつ繰出す。図中、48は紙幣集
積機構、49は電源部および回路部である。
操作した場合、挿入された紙幣Aは紙幣搬送路43に沿
って内方に取込まれ、この取込み過程で紙幣識別検知セ
ンサS2 が紙幣Aを適正と識別したときは、その適正紙
幣を奥方の紙幣集積部47の位置に導いて集積する。ま
た、紙幣Aの取込み途中で紙幣識別検知センサS2 が汚
れや損傷等によって識別不適なリジェクト紙幣と識別し
たときは、そのリジェクト紙幣をリジェクト紙幣回収機
構45を介してリジェクト紙幣回収部46に回収処理す
る。また、紙幣を繰出す場合は、紙幣集積部47から紙
幣搬送路43上に紙幣Aを繰出し動作して、紙幣出入口
17から紙幣Aを一枚ずつ繰出す。図中、48は紙幣集
積機構、49は電源部および回路部である。
【0042】図5は紙幣収納カセット11の制御回路ブ
ロック図を示し、CPU51はROM52に格納された
プログラムに沿って各回路装置を制御し、その制御デー
タをRAM53で読出し可能に記憶する。
ロック図を示し、CPU51はROM52に格納された
プログラムに沿って各回路装置を制御し、その制御デー
タをRAM53で読出し可能に記憶する。
【0043】RAM53はカセットに収納した紙幣A…
の収納金額16b、またカセットID番号16c等の管
理データを記憶して、紙幣収納カセット11を自己管理
する。このため、紙幣収納カセット11を紙幣を取扱う
複数の取引処理装置に共通して着脱許容すれば、電子金
銭登録機、自動販売機、自動支払機等の各種の取引処理
装置に広く共通利用することができる。
の収納金額16b、またカセットID番号16c等の管
理データを記憶して、紙幣収納カセット11を自己管理
する。このため、紙幣収納カセット11を紙幣を取扱う
複数の取引処理装置に共通して着脱許容すれば、電子金
銭登録機、自動販売機、自動支払機等の各種の取引処理
装置に広く共通利用することができる。
【0044】また、CPU51は蓋開閉キー15の開閉
信号に基づいて開閉蓋13の開閉状態を検知すると共
に、電源部および回路部49のON/OFF信号に基づ
いて紙幣を出入れ可能にロータリシャッタ44を開閉管
理する。このロータリシャッタ44は、運用時には紙幣
出入口17を開口して紙幣Aを出入れ許容し、紙幣を受
入れたときは搬送モータMを駆動して紙幣を内部に取込
み処理し、紙幣を繰出すときは同じく搬送モータMを駆
動して紙幣を外部に繰出し処理する。さらに、カセット
11を取外して保管、運搬する等の非運用時にはロータ
リシャッタ44を閉位置でロックして紙幣出入口17を
閉鎖する。
信号に基づいて開閉蓋13の開閉状態を検知すると共
に、電源部および回路部49のON/OFF信号に基づ
いて紙幣を出入れ可能にロータリシャッタ44を開閉管
理する。このロータリシャッタ44は、運用時には紙幣
出入口17を開口して紙幣Aを出入れ許容し、紙幣を受
入れたときは搬送モータMを駆動して紙幣を内部に取込
み処理し、紙幣を繰出すときは同じく搬送モータMを駆
動して紙幣を外部に繰出し処理する。さらに、カセット
11を取外して保管、運搬する等の非運用時にはロータ
リシャッタ44を閉位置でロックして紙幣出入口17を
閉鎖する。
【0045】図20は紙幣収納カセットの機能概念図を
示し、カセットが第三者に開けられていないことを示す
カセット扉閉信号201と、現金計数が完了状態である
ことを記憶している計数完了信号202と、カセットを
規定の取付け位置に取付けて初期セットするとき、ある
いは取外してこれから警備会社が責任を持って輸送する
ときや、これから輸送することの指示を発する着脱・輸
送信号203との3つの信号条件が整うとCPUはエン
ド回路204を介して認証マーク表示205を出力して
表示させる。また、カセットの省電力を図るために点灯
スイッチ206を設け、このスイッチ押下時のみ認証マ
ークを点灯表示させることもできる。
示し、カセットが第三者に開けられていないことを示す
カセット扉閉信号201と、現金計数が完了状態である
ことを記憶している計数完了信号202と、カセットを
規定の取付け位置に取付けて初期セットするとき、ある
いは取外してこれから警備会社が責任を持って輸送する
ときや、これから輸送することの指示を発する着脱・輸
送信号203との3つの信号条件が整うとCPUはエン
ド回路204を介して認証マーク表示205を出力して
表示させる。また、カセットの省電力を図るために点灯
スイッチ206を設け、このスイッチ押下時のみ認証マ
ークを点灯表示させることもできる。
【0046】図21は紙幣収納カセット211の他の実
施例を示し、この紙幣収納カセット211は開閉蓋21
2の正面中央に蓋開閉キー213を有し、カセット本体
214の正面に液晶表示器215と、表示器点灯用の点
灯スイッチ216と、着脱・輸送セットキー217とを
有し、このうち着脱・輸送セットキー217は警備会社
がカセット211を責任を持って輸送するときに、警備
員によるキー操作でセットするように設定している。
施例を示し、この紙幣収納カセット211は開閉蓋21
2の正面中央に蓋開閉キー213を有し、カセット本体
214の正面に液晶表示器215と、表示器点灯用の点
灯スイッチ216と、着脱・輸送セットキー217とを
有し、このうち着脱・輸送セットキー217は警備会社
がカセット211を責任を持って輸送するときに、警備
員によるキー操作でセットするように設定している。
【0047】図6は紙幣収納カセット11を装着した電
子金銭登録機(ECR)61の一例を示し、このECR
61は各種店舗の精算場所に設置して利用され、上方か
ら下方にかけてECR本体62と、キャッシュドロワ6
3と、カセット収納ユニット64とをこの順に積層して
構成している。
子金銭登録機(ECR)61の一例を示し、このECR
61は各種店舗の精算場所に設置して利用され、上方か
ら下方にかけてECR本体62と、キャッシュドロワ6
3と、カセット収納ユニット64とをこの順に積層して
構成している。
【0048】上部のECR本体62は、上部にキー入力
操作部65と、精算表示器66と、レシート発行部67
を有し、中間部のキャッシュドロワ63には精算時に万
円札以外の再利用可能な現金を金種別に収納する金種別
収納部を有し、下部のカセット収納ユニット64には万
円札のみを収納する紙幣収納カセット11と予備の紙幣
収納カセット11aとを、カセット収納ユニット64の
前面より着脱許容して装着し、この装着状態で万円札を
挿入可能に紙幣出入口17,17を前面に露出させて構
成している。
操作部65と、精算表示器66と、レシート発行部67
を有し、中間部のキャッシュドロワ63には精算時に万
円札以外の再利用可能な現金を金種別に収納する金種別
収納部を有し、下部のカセット収納ユニット64には万
円札のみを収納する紙幣収納カセット11と予備の紙幣
収納カセット11aとを、カセット収納ユニット64の
前面より着脱許容して装着し、この装着状態で万円札を
挿入可能に紙幣出入口17,17を前面に露出させて構
成している。
【0049】このECR61は精算時にオペレータがキ
ー入力操作部65に精算内容を入力操作して金銭登録を
施し、また精算時の入力結果は精算表示器66に表示案
内し、またレシート発行部67から精算結果を印字した
レシート68を発行する。
ー入力操作部65に精算内容を入力操作して金銭登録を
施し、また精算時の入力結果は精算表示器66に表示案
内し、またレシート発行部67から精算結果を印字した
レシート68を発行する。
【0050】このECR61を用いてオペレータが金銭
登録する際、オペレータが精算した売上金のうち、後で
精算用に再利用可能な五千円以下の現金はキャッシュド
ロワ63に収納し、精算用に再利用しない万円札を受取
ったときは紙幣収納カセット11に収納する。
登録する際、オペレータが精算した売上金のうち、後で
精算用に再利用可能な五千円以下の現金はキャッシュド
ロワ63に収納し、精算用に再利用しない万円札を受取
ったときは紙幣収納カセット11に収納する。
【0051】また、この紙幣収納カセット11はPOS
(販売時点情報管理)に接続して収納した現金をPOS
に通知してデータ管理する他、金種別売上金の集計デー
タをプリントアウトできるようにして、収納した万円札
を容易に管理できるようにしている。さらに、紙幣収納
カセット11の認証情報を、精算表示器66で表示させ
たり、レシート発行部67から認証情報付きのレシート
を発行させることもできる。図中、69はキャッシュド
ロワ開閉キー、70,70はカセット取外しキーであ
る。
(販売時点情報管理)に接続して収納した現金をPOS
に通知してデータ管理する他、金種別売上金の集計デー
タをプリントアウトできるようにして、収納した万円札
を容易に管理できるようにしている。さらに、紙幣収納
カセット11の認証情報を、精算表示器66で表示させ
たり、レシート発行部67から認証情報付きのレシート
を発行させることもできる。図中、69はキャッシュド
ロワ開閉キー、70,70はカセット取外しキーであ
る。
【0052】さらに、このカセット11の持主を警備会
社の委任範囲に設定すれば、商店主は売上金をカセット
に入れた時点で売上を委託したことになり、防犯性や経
費節減につながる。また、この場合の売上金はカセット
で計数管理できるため、いちいち計数する必要もなくな
り、さらに代行振込等により現金の再利用を促進して現
金の流通性を高めることができる。
社の委任範囲に設定すれば、商店主は売上金をカセット
に入れた時点で売上を委託したことになり、防犯性や経
費節減につながる。また、この場合の売上金はカセット
で計数管理できるため、いちいち計数する必要もなくな
り、さらに代行振込等により現金の再利用を促進して現
金の流通性を高めることができる。
【0053】図22は紙幣収納カセット221の着脱に
連動させて認証マークを表示制御する一例を示し、これ
は上下方向に三段に積層されたECR本体222と、キ
ャッシュドロワ223と、カセット収納ユニット224
のうちの下部のカセット収納ユニット224に紙幣収納
カセット221を装着したとき、このカセット221に
取付けた受光センサ225とECR本体側に取付けた投
光センサ226が対応して光電検知し、これによりカセ
ット221の着脱を確認するようにし、遮断されたとき
はカセットを委任管理する着脱・輸送セットキーの操作
と同様の信号を出力するように設定する。したがって、
この場合はカセット221の着脱動作に連動して自動的
に認証マークを点灯したり、逆に消灯したりすることが
できる。
連動させて認証マークを表示制御する一例を示し、これ
は上下方向に三段に積層されたECR本体222と、キ
ャッシュドロワ223と、カセット収納ユニット224
のうちの下部のカセット収納ユニット224に紙幣収納
カセット221を装着したとき、このカセット221に
取付けた受光センサ225とECR本体側に取付けた投
光センサ226が対応して光電検知し、これによりカセ
ット221の着脱を確認するようにし、遮断されたとき
はカセットを委任管理する着脱・輸送セットキーの操作
と同様の信号を出力するように設定する。したがって、
この場合はカセット221の着脱動作に連動して自動的
に認証マークを点灯したり、逆に消灯したりすることが
できる。
【0054】また、紙幣収納カセット11はECR61
に一体化して装着するだけでなく、図7〜図9に示すよ
うに、防犯性を高めるためにECRと分離して独立配設
することもできる。図7は紙幣収納カセット11を分離
配設したECR71を示し、店舗カウンタ72上にEC
R本体73とキャッシュドロワ74を配設し、店舗カウ
ンタ72の下方に埋込み状態に紙幣収納カセット11を
係員対応側より着脱許容して装着し、この装着時は紙幣
出入口17を係員のみ視認可能なカウンタ内面側に露出
させて万円札を挿入許容している。図中、75はカセッ
ト着脱扉、76はカセット取外しキーである。
に一体化して装着するだけでなく、図7〜図9に示すよ
うに、防犯性を高めるためにECRと分離して独立配設
することもできる。図7は紙幣収納カセット11を分離
配設したECR71を示し、店舗カウンタ72上にEC
R本体73とキャッシュドロワ74を配設し、店舗カウ
ンタ72の下方に埋込み状態に紙幣収納カセット11を
係員対応側より着脱許容して装着し、この装着時は紙幣
出入口17を係員のみ視認可能なカウンタ内面側に露出
させて万円札を挿入許容している。図中、75はカセッ
ト着脱扉、76はカセット取外しキーである。
【0055】図8は紙幣収納カセット11の床面埋設例
を示し、店舗床面81に紙幣収納カセット11を上方よ
り着脱許容して店舗床面81内に装着し、装着後は床面
カバー82で覆って外部から完全に見えないようにし、
床面カバー82を開けることによって、紙幣出入口17
が上面に露出して万円札を挿入許容し、またカセット取
外しキー83のキー操作により紙幣収納カセット11を
着脱許容している。
を示し、店舗床面81に紙幣収納カセット11を上方よ
り着脱許容して店舗床面81内に装着し、装着後は床面
カバー82で覆って外部から完全に見えないようにし、
床面カバー82を開けることによって、紙幣出入口17
が上面に露出して万円札を挿入許容し、またカセット取
外しキー83のキー操作により紙幣収納カセット11を
着脱許容している。
【0056】図9は紙幣収納カセット11の壁面設置例
を示し、これは店舗内部91と店舗外部92との間を仕
切る仕切り壁93間に紙幣収納カセット11を埋込み状
態に店内側および店外側から着脱許容して設置し、この
装着状態で店舗内部91からはオペレータが万円札の売
上金を紙幣収納カセット11に収納可能に設け、店舗外
部92からは外部カセット着脱扉94を介して警備会社
の警備係員が集配用に紙幣収納カセット11を着脱でき
るように構成している。図中、95は内部カセット着脱
扉、96はECR、97は通信伝送ラインである。
を示し、これは店舗内部91と店舗外部92との間を仕
切る仕切り壁93間に紙幣収納カセット11を埋込み状
態に店内側および店外側から着脱許容して設置し、この
装着状態で店舗内部91からはオペレータが万円札の売
上金を紙幣収納カセット11に収納可能に設け、店舗外
部92からは外部カセット着脱扉94を介して警備会社
の警備係員が集配用に紙幣収納カセット11を着脱でき
るように構成している。図中、95は内部カセット着脱
扉、96はECR、97は通信伝送ラインである。
【0057】図10は紙幣収納カセット11を自動販売
機101に着脱利用した場合を示し、この自動販売機1
01は万円札の利用頻度が高い販売機、例えば高額乗車
券を発行する自動券売機、あるいは高額紙幣を要するプ
リペイドカード発行機等に適用するものであって、この
自動販売機101は前面に商品ディスプレイ102と、
金額表示器103と、商品選択ボタン104と、紙幣挿
入口105と、商品/釣銭取出口106とを備えて取引
利用される。
機101に着脱利用した場合を示し、この自動販売機1
01は万円札の利用頻度が高い販売機、例えば高額乗車
券を発行する自動券売機、あるいは高額紙幣を要するプ
リペイドカード発行機等に適用するものであって、この
自動販売機101は前面に商品ディスプレイ102と、
金額表示器103と、商品選択ボタン104と、紙幣挿
入口105と、商品/釣銭取出口106とを備えて取引
利用される。
【0058】また、紙幣挿入口105と連通する内部に
は、図11にも示すように、挿入された紙幣を識別して
受入れ処理する紙幣処理装置107と識別された万円札
を収納する紙幣収納カセット11とを前後に連設して内
蔵し、このうち前方の紙幣処理装置107は挿入された
紙幣の真偽や金種を識別する識別機能を有して、千円札
あるいは五千円札の場合は振分け機構108により下方
の低額札収納部109に振分けて収納し、万円札の場合
は後方に接続対応する紙幣収納カセット11に収納し、
偽札の場合は返却する。
は、図11にも示すように、挿入された紙幣を識別して
受入れ処理する紙幣処理装置107と識別された万円札
を収納する紙幣収納カセット11とを前後に連設して内
蔵し、このうち前方の紙幣処理装置107は挿入された
紙幣の真偽や金種を識別する識別機能を有して、千円札
あるいは五千円札の場合は振分け機構108により下方
の低額札収納部109に振分けて収納し、万円札の場合
は後方に接続対応する紙幣収納カセット11に収納し、
偽札の場合は返却する。
【0059】図12は紙幣収納カセット11を自動支払
機121に着脱利用した場合を示し、この自動支払機1
21は前面にレシート放出口122と、カード挿入/放
出口123と、操作案内ディスプレイ124と、入力キ
ー125と、紙幣放出口126とを備えて出金取引許容
し、このうち紙幣放出口126と連通する内部に、紙幣
処理装置127を介して接続した紙幣収納カセット11
を配設しており、万円札の出金取引時に紙幣収納カセッ
ト11から万円札を繰出して紙幣放出口126より放出
する。また、このとき識別不良、損傷、汚れ等により流
通に不適なリジェクト紙幣がある場合はリジェクト紙幣
回収部128に回収して、流通に適した万円札のみを放
出する。
機121に着脱利用した場合を示し、この自動支払機1
21は前面にレシート放出口122と、カード挿入/放
出口123と、操作案内ディスプレイ124と、入力キ
ー125と、紙幣放出口126とを備えて出金取引許容
し、このうち紙幣放出口126と連通する内部に、紙幣
処理装置127を介して接続した紙幣収納カセット11
を配設しており、万円札の出金取引時に紙幣収納カセッ
ト11から万円札を繰出して紙幣放出口126より放出
する。また、このとき識別不良、損傷、汚れ等により流
通に不適なリジェクト紙幣がある場合はリジェクト紙幣
回収部128に回収して、流通に適した万円札のみを放
出する。
【0060】このように構成された紙幣収納カセット1
1の運用動作を図13のカセット流通経路図と、図14
および図15のフローチャートを参照して説明する。
今、店舗で商品の売上金を精算してECR61に収納す
る時、再利用可能な五千円以下の硬貨や紙幣はキャッシ
ュドロワ63に収納し、精算時に再利用しない万円札は
紙幣収納カセット11に収納する(ステップn1 〜n4
)。
1の運用動作を図13のカセット流通経路図と、図14
および図15のフローチャートを参照して説明する。
今、店舗で商品の売上金を精算してECR61に収納す
る時、再利用可能な五千円以下の硬貨や紙幣はキャッシ
ュドロワ63に収納し、精算時に再利用しない万円札は
紙幣収納カセット11に収納する(ステップn1 〜n4
)。
【0061】このとき、紙幣収納カセット11は万円札
が収納されると、その万円札を識別して収納管理し、ま
たこのときの集計データをPOSに送信してデータ管理
する(ステップn5 〜n7 )。
が収納されると、その万円札を識別して収納管理し、ま
たこのときの集計データをPOSに送信してデータ管理
する(ステップn5 〜n7 )。
【0062】この紙幣収納カセット11が店舗のECR
61に運用されているとき、CPU51は運用終了時間
等の制限時間を検知し、100枚単位等の設定枚数を検
知し、満杯限度枚数か否かを検知し、異常発生の有無を
検知し、強制終了指令の受信の有無を検知する。また、
これらを検知したときは、その旨をPOSを介してセン
タに出力すると共に、CPU51は収納した万円札の枚
数や利用したECR61の番号を記憶し、この結果を液
晶表示器16で表示出力する。この場合、液晶表示器1
6には認証マーク16aと収納金額16bとカセットI
D番号16cとを表示して新しいカセットと交換するよ
うに出力する(ステップn8 〜n11)。
61に運用されているとき、CPU51は運用終了時間
等の制限時間を検知し、100枚単位等の設定枚数を検
知し、満杯限度枚数か否かを検知し、異常発生の有無を
検知し、強制終了指令の受信の有無を検知する。また、
これらを検知したときは、その旨をPOSを介してセン
タに出力すると共に、CPU51は収納した万円札の枚
数や利用したECR61の番号を記憶し、この結果を液
晶表示器16で表示出力する。この場合、液晶表示器1
6には認証マーク16aと収納金額16bとカセットI
D番号16cとを表示して新しいカセットと交換するよ
うに出力する(ステップn8 〜n11)。
【0063】このカセット交換情報に基づいて警備会社
の警備係員が集配し、このとき認証マーク16aの有効
性が確認され、認証マーク16aが表示されていれば、
確かな収納管理下で受渡しができたと認めることがで
き、この開閉蓋13を開けない限り信頼を維持する自己
セキュリティ機能を有する紙幣収納カセット11として
取扱うことができる。その後、警備会社で管理され、保
証された紙幣収納カセット11として、そのまま自動支
払機121や自動販売機101等に直接装填して再利用
することができる(ステップn12〜n19)。
の警備係員が集配し、このとき認証マーク16aの有効
性が確認され、認証マーク16aが表示されていれば、
確かな収納管理下で受渡しができたと認めることがで
き、この開閉蓋13を開けない限り信頼を維持する自己
セキュリティ機能を有する紙幣収納カセット11として
取扱うことができる。その後、警備会社で管理され、保
証された紙幣収納カセット11として、そのまま自動支
払機121や自動販売機101等に直接装填して再利用
することができる(ステップn12〜n19)。
【0064】また、再利用しない場合は、警備会社が金
融機関への代行業務として一括して紙幣収納カセット1
1の万円札を取出して計数管理し、この流通時に紙幣束
として取扱うことができ、その後、指定の金融機関に送
金して口座振込み等の代行業務を実行する(ステップn
20〜n23)。
融機関への代行業務として一括して紙幣収納カセット1
1の万円札を取出して計数管理し、この流通時に紙幣束
として取扱うことができ、その後、指定の金融機関に送
金して口座振込み等の代行業務を実行する(ステップn
20〜n23)。
【0065】上述のように、収納カセットは紙幣の収納
量と、その確かな受渡しができたことの信頼性を保証す
る認証情報とをカセット閉状態のままで出力して、この
収納カセット自体に内部の収納量を認証したことをカセ
ット取扱い者に知らせる自己セキュリティ機能を持たせ
ているため、認証情報を出力している間は収納量の管理
が保証されていると判定でき、信頼性の高い紙幣収納カ
セットとして取扱うことができる。また、この収納カセ
ットをECR、自動販売機、自動支払機等の各種の取引
処理装置に共通して着脱利用すれば、共通カセットとし
て広く適用することができる。
量と、その確かな受渡しができたことの信頼性を保証す
る認証情報とをカセット閉状態のままで出力して、この
収納カセット自体に内部の収納量を認証したことをカセ
ット取扱い者に知らせる自己セキュリティ機能を持たせ
ているため、認証情報を出力している間は収納量の管理
が保証されていると判定でき、信頼性の高い紙幣収納カ
セットとして取扱うことができる。また、この収納カセ
ットをECR、自動販売機、自動支払機等の各種の取引
処理装置に共通して着脱利用すれば、共通カセットとし
て広く適用することができる。
【0066】例えば、商店の売上金をカセットに収納
し、このカセットをPOSに接続して、カセットの持主
を警備会社の委任範囲に設定すれば、商店主は売上金を
カセットに入れた時点で売上を委託したことになり、防
犯性や経費節減につながる。また、この場合の売上金は
カセットで計数管理できるため、いちいち計数する必要
もなくなり、さらに代行振込等により現金の再利用を促
進して現金の流通性を高めることができる。
し、このカセットをPOSに接続して、カセットの持主
を警備会社の委任範囲に設定すれば、商店主は売上金を
カセットに入れた時点で売上を委託したことになり、防
犯性や経費節減につながる。また、この場合の売上金は
カセットで計数管理できるため、いちいち計数する必要
もなくなり、さらに代行振込等により現金の再利用を促
進して現金の流通性を高めることができる。
【0067】また、確かな受渡しができたことを表す認
証マークを表示出力することにより、一目で認証の有無
を判断でき、また規定の収納量を検知した時点で認証情
報を出力することにより、規定の収納量に対応した認証
出力ができる。さらに、カセットの開閉蓋が開放された
時点で紙幣は取出し許容されて保証ができなくなること
からカセットの開閉蓋を開放操作した時点で認証出力を
停止して、自動的に認証を無効に切換えることができ
る。また、カセットから紙幣を繰出して取出すことがで
きるため、カセットの流通利用時にカセットの中味を係
員が再チェックせずにそのまま運用装置に着脱して流通
利用することができる。また、繰出し部分をロータリシ
ャッタで閉じれば紙幣をカセット内に保有させたまま安
全に保管でき、ことに防犯性を考慮してカセット自体を
壁面や床面に埋設状態に着脱利用した場合、使用時は固
定化状態に設置されて使用されるため、一層安全性を高
めることができる。また、POS側で認証を出力するよ
うにした場合は、このPOS側から認証情報をセンタに
通信して遠隔監視することができ、また紙幣の集計デー
タをプリントアウトさせれば、その取扱った内容を容易
に確認できる。
証マークを表示出力することにより、一目で認証の有無
を判断でき、また規定の収納量を検知した時点で認証情
報を出力することにより、規定の収納量に対応した認証
出力ができる。さらに、カセットの開閉蓋が開放された
時点で紙幣は取出し許容されて保証ができなくなること
からカセットの開閉蓋を開放操作した時点で認証出力を
停止して、自動的に認証を無効に切換えることができ
る。また、カセットから紙幣を繰出して取出すことがで
きるため、カセットの流通利用時にカセットの中味を係
員が再チェックせずにそのまま運用装置に着脱して流通
利用することができる。また、繰出し部分をロータリシ
ャッタで閉じれば紙幣をカセット内に保有させたまま安
全に保管でき、ことに防犯性を考慮してカセット自体を
壁面や床面に埋設状態に着脱利用した場合、使用時は固
定化状態に設置されて使用されるため、一層安全性を高
めることができる。また、POS側で認証を出力するよ
うにした場合は、このPOS側から認証情報をセンタに
通信して遠隔監視することができ、また紙幣の集計デー
タをプリントアウトさせれば、その取扱った内容を容易
に確認できる。
【0068】図23は紙幣収納カセット11,221に
収納された紙幣Aの責任分界点と認証表示の関係を示す
紙幣管理説明図であって、この紙幣管理説明図に基づい
て次に説明する。認証マークを備えて取扱われる紙幣収
納カセット11,(11a,211,221)は、EC
R61,(71,96)を備えた商店231と、同カセ
ット11…を運搬管理する警備会社等の現金センタ23
2と、自動預金支払機(ATM)や自動支払機(CD)
121を備えた銀行233との間で運用される。
収納された紙幣Aの責任分界点と認証表示の関係を示す
紙幣管理説明図であって、この紙幣管理説明図に基づい
て次に説明する。認証マークを備えて取扱われる紙幣収
納カセット11,(11a,211,221)は、EC
R61,(71,96)を備えた商店231と、同カセ
ット11…を運搬管理する警備会社等の現金センタ23
2と、自動預金支払機(ATM)や自動支払機(CD)
121を備えた銀行233との間で運用される。
【0069】このとき、カセット11と着脱対応するE
CR61やCD121との間で投受光センサや無線通信
等の送受信センサ234,235で通信接続され、これ
により着脱状態や設置利用位置を認識できる。この場
合、センサ234,235の一方をカセット側に取付
け、他方をECRやCD側に取付けて相互にカセットの
設置有無状態を認識できるように構成している。
CR61やCD121との間で投受光センサや無線通信
等の送受信センサ234,235で通信接続され、これ
により着脱状態や設置利用位置を認識できる。この場
合、センサ234,235の一方をカセット側に取付
け、他方をECRやCD側に取付けて相互にカセットの
設置有無状態を認識できるように構成している。
【0070】またこの場合、カセットが利用された各種
の設置位置や取外された運搬管理位置に基づいて認証マ
ークの表示を切換え許容して設けており、運用状態に応
じた認証表示を行う。この認証表示から現在のカセット
の管理責任元を明確に認識でき、さらに取扱い中のカセ
ットが適正な管理下にあるカセットであることを容易に
目視確認できる。
の設置位置や取外された運搬管理位置に基づいて認証マ
ークの表示を切換え許容して設けており、運用状態に応
じた認証表示を行う。この認証表示から現在のカセット
の管理責任元を明確に認識でき、さらに取扱い中のカセ
ットが適正な管理下にあるカセットであることを容易に
目視確認できる。
【0071】例えば、空カセットで紙幣の出入れが禁止
された閉鎖状態の予備カセットとして取扱われる第1カ
セット流通経路C1 のときは、図24に示すように、同
カセットの液晶表示器16の認証マークを無表示241
にして認証表示せずに取扱って運搬する。
された閉鎖状態の予備カセットとして取扱われる第1カ
セット流通経路C1 のときは、図24に示すように、同
カセットの液晶表示器16の認証マークを無表示241
にして認証表示せずに取扱って運搬する。
【0072】続いて、このカセットが商店231のEC
R61に取付けられたことを認識すると、この商店23
1の管理責任下にあるため、このカセットの液晶表示器
16には、図25に示すように、新たに認証した商店マ
ーク251を認証表示する。
R61に取付けられたことを認識すると、この商店23
1の管理責任下にあるため、このカセットの液晶表示器
16には、図25に示すように、新たに認証した商店マ
ーク251を認証表示する。
【0073】次に、商店231のECR61から警備会
社が運搬する現金センタ232側の責任分界点となる第
2カセット流通経路C2 のときは、警備会社の管理責任
下に基づいてカセットの液晶表示器16には商店マーク
251から、図26に示すように、警備マーク261に
切換えて認証表示する。
社が運搬する現金センタ232側の責任分界点となる第
2カセット流通経路C2 のときは、警備会社の管理責任
下に基づいてカセットの液晶表示器16には商店マーク
251から、図26に示すように、警備マーク261に
切換えて認証表示する。
【0074】現金センタ232に運搬されたカセットの
うち、紙幣を収納したカセットを銀行233に運用する
第3カセット流通経路C3 のときは、警備マーク261
を認証表示しており、これより銀行233のCD121
に取付けた時点で銀行233の管理責任下となるため、
このカセットの液晶表示器16は警備マーク261か
ら、図27に示すように、銀行マーク271に切換えて
認証表示する。
うち、紙幣を収納したカセットを銀行233に運用する
第3カセット流通経路C3 のときは、警備マーク261
を認証表示しており、これより銀行233のCD121
に取付けた時点で銀行233の管理責任下となるため、
このカセットの液晶表示器16は警備マーク261か
ら、図27に示すように、銀行マーク271に切換えて
認証表示する。
【0075】この銀行233側から余剰金が入ったカセ
ットを現金センタ232側に運搬して回収する第4カセ
ット流通経路C4 のときは、カセットの液晶表示器16
には銀行マーク271から警備マーク261に切換えて
認証表示する。
ットを現金センタ232側に運搬して回収する第4カセ
ット流通経路C4 のときは、カセットの液晶表示器16
には銀行マーク271から警備マーク261に切換えて
認証表示する。
【0076】これらの認証マーク241〜271の表示
は紙幣所有者マークや受託業者マーク等の紙幣管理当事
者間の契約の形態に応じて予め定められた条件に応じて
認証表示するものであって、自由に設定変更することが
できる。例えば、予め定めれた範囲内の企業グループ内
では、この範囲内のカセット流通経路全てにおいて同一
の認証マークを表示することができ、また運搬工程も表
示できる。
は紙幣所有者マークや受託業者マーク等の紙幣管理当事
者間の契約の形態に応じて予め定められた条件に応じて
認証表示するものであって、自由に設定変更することが
できる。例えば、予め定めれた範囲内の企業グループ内
では、この範囲内のカセット流通経路全てにおいて同一
の認証マークを表示することができ、また運搬工程も表
示できる。
【0077】このようなカセットの認証表示動作を図2
8のフローチャートを参照して説明する。カセットを接
続利用するECR等の外部装置は、常時応答要求信号を
送信センサ234を介して送信し(ステップn31)、こ
の信号をカセットの受信センサ235が受信すると、応
答要求信号を受信した確認信号を返信する(ステップn
41〜n42)。
8のフローチャートを参照して説明する。カセットを接
続利用するECR等の外部装置は、常時応答要求信号を
送信センサ234を介して送信し(ステップn31)、こ
の信号をカセットの受信センサ235が受信すると、応
答要求信号を受信した確認信号を返信する(ステップn
41〜n42)。
【0078】この返信信号を外部装置が受信すると、続
いてカセットのID要求信号を送信し(ステップn32〜
n33)、このID要求信号をカセットが受信すると、カ
セットのIDデータを送信する(ステップn43〜n4
4)。
いてカセットのID要求信号を送信し(ステップn32〜
n33)、このID要求信号をカセットが受信すると、カ
セットのIDデータを送信する(ステップn43〜n4
4)。
【0079】外部装置はカセットのIDデータを受信す
ると、予め登録された正当なIDデータか否かを判断し
(ステップn34〜n35)、正当なIDデータであればI
Dデータ承認信号と、この外部装置の種類を区別する識
別データとを送信する(ステップn36)。
ると、予め登録された正当なIDデータか否かを判断し
(ステップn34〜n35)、正当なIDデータであればI
Dデータ承認信号と、この外部装置の種類を区別する識
別データとを送信する(ステップn36)。
【0080】正当なIDデータが受信されない場合、例
えば全く異なる企業グループ内等で流通しているカセッ
トが誤って接続されることが想定されるので、外部装置
が有する表示器やアラームでカセット異常の旨を出力す
る(ステップn37)。
えば全く異なる企業グループ内等で流通しているカセッ
トが誤って接続されることが想定されるので、外部装置
が有する表示器やアラームでカセット異常の旨を出力す
る(ステップn37)。
【0081】カセットは外部装置のIDデータ承認信号
を受信すると、この受信した外部装置の識別データを識
別し(ステップn45〜n47)、外部装置の識別データが
受信されているときはそのカセットは外部装置に接続さ
れて稼働中であると判断されるので、受信した識別デー
タに対応する認証表示を行う(ステップn48〜n49)。
カセットのIDデータが承認され、かつ外部装置の識別
データが受信されない場合はカセットの接続先が警備会
社等の現金センタ内であるので、認証マークは表示しな
い。
を受信すると、この受信した外部装置の識別データを識
別し(ステップn45〜n47)、外部装置の識別データが
受信されているときはそのカセットは外部装置に接続さ
れて稼働中であると判断されるので、受信した識別デー
タに対応する認証表示を行う(ステップn48〜n49)。
カセットのIDデータが承認され、かつ外部装置の識別
データが受信されない場合はカセットの接続先が警備会
社等の現金センタ内であるので、認証マークは表示しな
い。
【0082】なお、カセットが外部装置の送信信号を受
信していないとき、カセット内に紙幣を収納しているこ
とを検知すると(ステップn50)、これは警備会社によ
るカセットの輸送中であると判断されるので、警備マー
クを認証表示する(ステップn51)。
信していないとき、カセット内に紙幣を収納しているこ
とを検知すると(ステップn50)、これは警備会社によ
るカセットの輸送中であると判断されるので、警備マー
クを認証表示する(ステップn51)。
【0083】しかし、紙幣の収納を検知していない場合
は商店の予備カセットとして供給されている場合であ
り、認証表示は行わない(ステップn52)。
は商店の予備カセットとして供給されている場合であ
り、認証表示は行わない(ステップn52)。
【0084】このように、売上金に対応する認証マーク
を表示させて、その計数完了した紙幣の売上金を一目で
把握管理させることができ、またカセットの売上金を認
証表示した時点で、このカセットは封鎖されて電子封印
された状態に管理するため、カセット内の売上金をカセ
ットと一体に第三者に委託すれば、売上金の新たな運用
管理が図れる。
を表示させて、その計数完了した紙幣の売上金を一目で
把握管理させることができ、またカセットの売上金を認
証表示した時点で、このカセットは封鎖されて電子封印
された状態に管理するため、カセット内の売上金をカセ
ットと一体に第三者に委託すれば、売上金の新たな運用
管理が図れる。
【0085】また、カセットに収納した売上金の認証表
示を管理責任の分界点に規定すれば、認証表示させた時
点で売上金の所有者は売上金の管理から開放され、この
売上金の管理を任される第三者も認証表示を目視確認す
ることで、カセット内部の売上金を保証して受領でき
る。
示を管理責任の分界点に規定すれば、認証表示させた時
点で売上金の所有者は売上金の管理から開放され、この
売上金の管理を任される第三者も認証表示を目視確認す
ることで、カセット内部の売上金を保証して受領でき
る。
【0086】さらに、カセットの認証表示を商店マー
ク、銀行マーク、警備マーク等の利用目的別に切換え許
容して設ければ、カセットの設置場所や利用目的に応じ
た認証表示が行える。また、この認証表示から現在のカ
セットの管理責任元を明確に認識でき、さらに取扱い中
のカセットが適正な管理下にあるカセットであることを
目視確認でき、ECRやCD等の外部装置への着脱間違
いを未然に防止することができる。
ク、銀行マーク、警備マーク等の利用目的別に切換え許
容して設ければ、カセットの設置場所や利用目的に応じ
た認証表示が行える。また、この認証表示から現在のカ
セットの管理責任元を明確に認識でき、さらに取扱い中
のカセットが適正な管理下にあるカセットであることを
目視確認でき、ECRやCD等の外部装置への着脱間違
いを未然に防止することができる。
【0087】また、カセットを外部装置に装着して売上
金を収納管理したとき、このカセットに収納されている
収納量データと、販売員が入力した売上金データとを表
示して目視確認できるため、売上金の誤入力操作があっ
た場合は直ちにこれを発見できる。
金を収納管理したとき、このカセットに収納されている
収納量データと、販売員が入力した売上金データとを表
示して目視確認できるため、売上金の誤入力操作があっ
た場合は直ちにこれを発見できる。
【0088】さらに、カセットを各種の外部装置に装着
して収納額を管理するとき、このカセットの収納額をそ
のまま外部装置の収納額として利用でき、また外部装置
に装着して売上金のリサイクル運用を図ったとき、リサ
イクル運用できない金種、例えば釣銭に不適な万円札の
ような金種であれば、その金種をカセットに効率よく収
納管理することができる。
して収納額を管理するとき、このカセットの収納額をそ
のまま外部装置の収納額として利用でき、また外部装置
に装着して売上金のリサイクル運用を図ったとき、リサ
イクル運用できない金種、例えば釣銭に不適な万円札の
ような金種であれば、その金種をカセットに効率よく収
納管理することができる。
【0089】次に、硬貨を取扱った硬貨収納カセットに
ついて説明する。図16は硬貨収納カセット161を示
し、この硬貨収納カセット161は縦長の長方体状を有
するカセット本体162の上面をロック蓋163で開閉
許容して設け、このロック蓋163の下面に金種別の硬
貨収納筒164…を形成し、上方より硬貨を受入れ許容
し、また下方より放出許容している。また、カセット本
体162の一側面には持運び用の取っ手165を取付
け、正面には蓋開閉キー166と液晶表示器167を有
している。さらに、背面側には制御回路本体168を取
付け、この制御回路本体168の側面にはECR、自動
販売機、自動支払機等に電気的に通信接続するための電
源供給コネクタ169および外部伝送用コネクタ170
を形成している。
ついて説明する。図16は硬貨収納カセット161を示
し、この硬貨収納カセット161は縦長の長方体状を有
するカセット本体162の上面をロック蓋163で開閉
許容して設け、このロック蓋163の下面に金種別の硬
貨収納筒164…を形成し、上方より硬貨を受入れ許容
し、また下方より放出許容している。また、カセット本
体162の一側面には持運び用の取っ手165を取付
け、正面には蓋開閉キー166と液晶表示器167を有
している。さらに、背面側には制御回路本体168を取
付け、この制御回路本体168の側面にはECR、自動
販売機、自動支払機等に電気的に通信接続するための電
源供給コネクタ169および外部伝送用コネクタ170
を形成している。
【0090】また、液晶表示器167には、既述した紙
幣収納カセット11と同様に、桜の絵柄等の認証マーク
167aと、収納金額167bと、カセットID番号1
67cとの3種類の項目を表示許容して、硬貨収納カセ
ット161に収納されている収納金額167bを保証し
ている。
幣収納カセット11と同様に、桜の絵柄等の認証マーク
167aと、収納金額167bと、カセットID番号1
67cとの3種類の項目を表示許容して、硬貨収納カセ
ット161に収納されている収納金額167bを保証し
ている。
【0091】図17は硬貨収納カセット161の運用状
態を示し、この硬貨収納カセット161を例えば自動販
売機に装着して運用した場合、自動取引時に投入された
硬貨Cはホッパ171を介して硬貨識別部172に導か
れ、ここで金種および真偽が識別された後、識別された
硬貨Cは硬貨振分け機構173を介して金種対応する硬
貨収納筒164…へと振分けられて収納される。これに
対し、硬貨繰出し時は、図18にも示すように、金種別
に対設された硬貨繰出し機構174の繰出し動作に基づ
いて、指定された金種の硬貨Cを一枚ずつ繰出し動作
し、この繰出された硬貨C…は硬貨出金搬送路175を
介して外部へと放出される。
態を示し、この硬貨収納カセット161を例えば自動販
売機に装着して運用した場合、自動取引時に投入された
硬貨Cはホッパ171を介して硬貨識別部172に導か
れ、ここで金種および真偽が識別された後、識別された
硬貨Cは硬貨振分け機構173を介して金種対応する硬
貨収納筒164…へと振分けられて収納される。これに
対し、硬貨繰出し時は、図18にも示すように、金種別
に対設された硬貨繰出し機構174の繰出し動作に基づ
いて、指定された金種の硬貨Cを一枚ずつ繰出し動作
し、この繰出された硬貨C…は硬貨出金搬送路175を
介して外部へと放出される。
【0092】図19は硬貨収納カセット161の制御回
路ブロック図を示し、CPU191はROM192に格
納されたプログラムに沿って各回路装置を制御し、その
制御データをRAM193で読出し可能に記憶する。
路ブロック図を示し、CPU191はROM192に格
納されたプログラムに沿って各回路装置を制御し、その
制御データをRAM193で読出し可能に記憶する。
【0093】特に、RAM193はカセットに収納され
た硬貨C…の収納金額167b、またカセットID番号
167c等の管理データを記憶して硬貨収納カセット1
61を自己管理し、またCPU191は蓋開閉キー16
6の開閉信号に基づいてロック蓋163の開閉状態を検
知し、かつ電源部および回路部194の出力信号に基づ
いて硬貨を受入れ/繰出し可能に開閉管理し、運用時に
は硬貨Cを出入れ許容して金種別の硬貨収納筒164…
に硬貨Cをリサイクル許容して収納させる。さらに、カ
セット161を取外して保管、運搬する等の非運用時に
はロック蓋163を閉じて蓋開閉キー166をロックす
る。
た硬貨C…の収納金額167b、またカセットID番号
167c等の管理データを記憶して硬貨収納カセット1
61を自己管理し、またCPU191は蓋開閉キー16
6の開閉信号に基づいてロック蓋163の開閉状態を検
知し、かつ電源部および回路部194の出力信号に基づ
いて硬貨を受入れ/繰出し可能に開閉管理し、運用時に
は硬貨Cを出入れ許容して金種別の硬貨収納筒164…
に硬貨Cをリサイクル許容して収納させる。さらに、カ
セット161を取外して保管、運搬する等の非運用時に
はロック蓋163を閉じて蓋開閉キー166をロックす
る。
【0094】また、ロック蓋163を開放した場合は、
その時点で硬貨収納カセット161から内部の硬貨C…
の取出しが許容され、この開放時点でカセット内の硬貨
C…の保証ができなくなるため、この蓋163の開放動
作に連動して認証マーク167aを未表示にし、このロ
ック蓋163の開操作に連動して自動的に認証を取消す
ように構成している。
その時点で硬貨収納カセット161から内部の硬貨C…
の取出しが許容され、この開放時点でカセット内の硬貨
C…の保証ができなくなるため、この蓋163の開放動
作に連動して認証マーク167aを未表示にし、このロ
ック蓋163の開操作に連動して自動的に認証を取消す
ように構成している。
【0095】このように硬貨収納カセット161は、紙
幣収納カセット11と同様にカセット自体に認証の有無
を表示出力して硬貨の確かな受渡しがなされたか否かの
保管証明をカセット取扱い者に知らせる自己セキュリテ
ィ機能を持たせているため、硬貨保管性能の優れた高信
頼性のカセットとして取扱うことができる。
幣収納カセット11と同様にカセット自体に認証の有無
を表示出力して硬貨の確かな受渡しがなされたか否かの
保管証明をカセット取扱い者に知らせる自己セキュリテ
ィ機能を持たせているため、硬貨保管性能の優れた高信
頼性のカセットとして取扱うことができる。
【0096】この発明と、上述の実施例の構成との対応
において、この発明の有価媒体収納カセットおよび売上
金収納カセットは、実施例の紙幣収納カセット11,1
1a,211,221と、硬貨収納カセット161とに
対応し、以下同様に、取引処理装置および装置本体は、
各ECR61,71,96と、自動販売機101と、自
動支払機(CD)121との外部装置に対応し、有価媒
体は、紙幣Aと硬貨Cに対応し、認証手段および認証記
号は、認証マーク16a,167a、商店マーク25
1、警備マーク261、銀行マーク271に対応し、出
力手段、表示手段および認証表示手段は、液晶表示器1
6,167,215と精算表示器66とに対応し、記憶
手段は、RAM53,193に対応し、通信手段は、外
部伝送用コネクタ18、電源供給コネクタ19、通信伝
送ライン97、電源供給コネクタ169および通信用コ
ネクタ170に対応し、収納カセットの蓋は、開閉蓋1
3,212とロック蓋163とに対応し、認証出力停止
手段は、CPU51,191に対応し、繰出し手段、取
込み手段および繰出し停止手段は、カセット内部の紙幣
搬送路43や搬送モータMを含めた紙幣出入れ系と、硬
貨繰出し機構174と、カセット外部の蓋開閉キー15
の開閉動作とに対応し、固定物体は、店舗カウンタ7
2、店舗床面81および仕切り壁93に対応し、ロック
機構は、各カセット取外しキー70,76,83に対応
し、印字手段は、ECRのレシート発行部67に対応
し、商品の販売箇所は、商店231や銀行233に対応
し、識別データ読取り手段および計測手段は、紙幣識別
検知センサS2 に対応し、計測完了信号入力手段は、着
脱・輸送セットキー217に対応し、カセット封鎖手段
は、蓋開閉キー15,213およびロータリシャッタ4
4に対応し、設置状態検知手段は、投光センサ226と
受光センサ225と送信センサ234および受信センサ
235に対応し、収納量データ読取り手段は、ECR等
の外部装置の制御系およびPOSに対応し、収納量表示
手段および売上金額表示手段は、精算表示器66に対応
し、売上金額入力手段は、キー入力操作部65に対応
し、支払い金額入力手段は、入力キー125に対応し、
放出手段は、紙幣放出口126に対応し、判定手段およ
び搬送手段は、紙幣処理装置107に対応するも、この
発明は上述の実施例の構成のみに限定されるものではな
い。
において、この発明の有価媒体収納カセットおよび売上
金収納カセットは、実施例の紙幣収納カセット11,1
1a,211,221と、硬貨収納カセット161とに
対応し、以下同様に、取引処理装置および装置本体は、
各ECR61,71,96と、自動販売機101と、自
動支払機(CD)121との外部装置に対応し、有価媒
体は、紙幣Aと硬貨Cに対応し、認証手段および認証記
号は、認証マーク16a,167a、商店マーク25
1、警備マーク261、銀行マーク271に対応し、出
力手段、表示手段および認証表示手段は、液晶表示器1
6,167,215と精算表示器66とに対応し、記憶
手段は、RAM53,193に対応し、通信手段は、外
部伝送用コネクタ18、電源供給コネクタ19、通信伝
送ライン97、電源供給コネクタ169および通信用コ
ネクタ170に対応し、収納カセットの蓋は、開閉蓋1
3,212とロック蓋163とに対応し、認証出力停止
手段は、CPU51,191に対応し、繰出し手段、取
込み手段および繰出し停止手段は、カセット内部の紙幣
搬送路43や搬送モータMを含めた紙幣出入れ系と、硬
貨繰出し機構174と、カセット外部の蓋開閉キー15
の開閉動作とに対応し、固定物体は、店舗カウンタ7
2、店舗床面81および仕切り壁93に対応し、ロック
機構は、各カセット取外しキー70,76,83に対応
し、印字手段は、ECRのレシート発行部67に対応
し、商品の販売箇所は、商店231や銀行233に対応
し、識別データ読取り手段および計測手段は、紙幣識別
検知センサS2 に対応し、計測完了信号入力手段は、着
脱・輸送セットキー217に対応し、カセット封鎖手段
は、蓋開閉キー15,213およびロータリシャッタ4
4に対応し、設置状態検知手段は、投光センサ226と
受光センサ225と送信センサ234および受信センサ
235に対応し、収納量データ読取り手段は、ECR等
の外部装置の制御系およびPOSに対応し、収納量表示
手段および売上金額表示手段は、精算表示器66に対応
し、売上金額入力手段は、キー入力操作部65に対応
し、支払い金額入力手段は、入力キー125に対応し、
放出手段は、紙幣放出口126に対応し、判定手段およ
び搬送手段は、紙幣処理装置107に対応するも、この
発明は上述の実施例の構成のみに限定されるものではな
い。
【図1】 この発明の紙幣収納カセットの外観斜視図。
【図2】 この発明の紙幣収納カセットの他側面を示す
外観斜視図。
外観斜視図。
【図3】 この発明の液晶表示器の認証マークの表示例
を示す表示図。
を示す表示図。
【図4】 この発明の紙幣収納カセットの内部構造を示
す縦断側面図。
す縦断側面図。
【図5】 この発明の紙幣収納カセットの制御回路ブロ
ック図。
ック図。
【図6】 この発明のECRの外観斜視図。
【図7】 この発明のECRの他の実施例を示す外観斜
視図。
視図。
【図8】 この発明の紙幣収納カセットの床面設置例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図9】 この発明の紙幣収納カセットの壁面設置例を
示す縦断側面図。
示す縦断側面図。
【図10】 この発明の自動販売機の外観斜視図。
【図11】 この発明の自動販売機の要部拡大内部構成
図。
図。
【図12】 この発明の自動支払機の外観斜視図。
【図13】 この発明の紙幣収納カセットの流通経路
図。
図。
【図14】 この発明の紙幣収納カセットの運用状態の
処理動作を示すフローチャート。
処理動作を示すフローチャート。
【図15】 図14に続くこの発明のフローチャート。
【図16】 この発明の硬貨収納カセットの外観斜視
図。
図。
【図17】 この発明の硬貨収納カセットの運用状態を
示す概略説明図。
示す概略説明図。
【図18】 この発明の硬貨収納カセットの硬貨繰出し
機構を示す要部縦断側面図。
機構を示す要部縦断側面図。
【図19】 この発明の硬貨収納カセットの制御回路ブ
ロック図。
ロック図。
【図20】 この発明の紙幣収納カセットの機能概念
図。
図。
【図21】 この発明の他の実施例の紙幣収納カセット
を示す要部斜視図。
を示す要部斜視図。
【図22】 この発明の紙幣収納カセットをECRに装
着した例を示す概略側面図。
着した例を示す概略側面図。
【図23】 この発明の紙幣収納カセットの紙幣管理説
明図。
明図。
【図24】 この発明の液晶表示器の認証マークの無表
示例を示す表示図。
示例を示す表示図。
【図25】 この発明の液晶表示器の商店マークの表示
例を示す表示図。
例を示す表示図。
【図26】 この発明の液晶表示器の警備マークの表示
例を示す表示図。
例を示す表示図。
【図27】 この発明の液晶表示器の銀行マークの表示
例を示す表示図。
例を示す表示図。
【図28】 この発明の紙幣収納カセットの認証表示動
作を示すフローチャート。
作を示すフローチャート。
11,11a,211,221…紙幣収納カセット 13,212…開閉蓋 15,213…蓋開閉キー 16,167,215…液晶表示器 16a,167a…認証マーク 16b,167b…収納金額 17…紙幣出入口 18,170…外部伝送用コネクタ 19,169…電源供給コネクタ 44…ロータリシャッタ S2 …紙幣識別検知センサ 51,191…CPU 53,193…RAM 61,71,96…ECR 64…カセット収納ユニット 65…キー入力操作部 67…レシート発行部 72…店舗カウンタ 70,76,83…カセット取外しキー 81…店舗床面 93…仕切り壁 97…通信伝送ライン 101…自動販売機 107…紙幣処理装置 121…自動支払機 125…入力キー 126…紙幣放出口 A…紙 幣 161…硬貨収納カセット 163…ロック蓋 174…硬貨繰出し機構 C…硬 貨 201…カセット扉閉信号 202…計数完了信号 203…着脱・輸送信号 205…認証マーク表示 217…着脱・輸送セットキー 225…受光センサ 226…投光センサ 231…商 店 232…現金センタ 233…銀 行 234…送信センサ 235…受信センサ C1 〜C4 …カセット流通経路 241…無表示 251…商店マーク 261…警備マーク 271…銀行マーク
Claims (15)
- 【請求項1】有価媒体を収納する収納カセットであっ
て、上記有価媒体の収納量を認証したことを出力する出
力手段を備えた有価媒体収納カセット。 - 【請求項2】有価媒体を収納する収納カセットであっ
て、上記有価媒体の収納量を記憶する記憶手段と、有価
媒体の収納量を認証する認証手段と、収納カセットと外
部装置との間を通信接続する通信手段と、上記記憶手段
が記憶する収納量に基づいて上記認証手段が有価媒体の
収納量を認証したとき、認証された収納量および認証記
号を表示する表示手段とを備えた有価媒体収納カセッ
ト。 - 【請求項3】出力手段は、収納カセットに規定の認証指
示信号が入力された時に認証出力する請求項1記載の有
価媒体収納カセット。 - 【請求項4】出力手段は、収納カセットの蓋が開放され
た時点で認証出力を停止する認証出力停止手段を備えた
請求項1記載の有価媒体収納カセット。 - 【請求項5】収納カセットに収納されている有価媒体を
繰出す繰出し手段を備えた請求項1記載の有価媒体収納
カセット。 - 【請求項6】収納カセットに収納されている有価媒体の
繰出し動作を所定の条件に基づいて停止する繰出し停止
手段を備えた請求項1記載の有価媒体収納カセット。 - 【請求項7】有価媒体を出入許容して固定物体に埋設許
容し、かつ埋設した固定物体に固定するロック機構を設
けた請求項1記載の有価媒体収納カセット。 - 【請求項8】商品の販売箇所に設置され、販売商品の対
価として支払われた有価媒体を収納する有価媒体収納カ
セットであって、カセット内に有価媒体を取込む取込み
手段と、上記取込み手段が取込んだ有価媒体の適否識別
データを読取る識別データ読取り手段と、上記識別デー
タ読取り手段が適正な識別データと読取った有価媒体を
収納する収納部と、上記収納部に収納した有価媒体の収
納量を計測する計測手段と、上記計測手段で計測された
有価媒体の収納量を記憶する記憶手段と、上記収納部に
収納した有価媒体の収納量を表示する表示手段と、上記
収納部に収納した有価媒体の計測が完了していることを
入力する計測完了信号入力手段と、有価媒体の出入れを
禁止するカセット封鎖手段と、上記計測完了信号入力手
段が計測完了信号を入力することに基づいて上記カセッ
ト封鎖手段がカセットを封鎖すると共に、収納量が保証
されていることを表示する認証表示手段とを備えた有価
媒体収納カセット。 - 【請求項9】商品の販売箇所に設置され、商品の売上金
を収納する売上金収納カセットであって、カセット内に
売上金を取込む取込み手段と、上記取込み手段が取込ん
だ売上金の適否識別データを読取る識別データ読取り手
段と、上記識別データ読取り手段が適正な識別データと
読取った売上金を収納する収納部と、上記収納部に収納
した売上金の収納量を計測する計測手段と、上記計測手
段で計測された売上金の収納量を記憶する記憶手段と、
上記収納部に収納した売上金の収納量を表示する表示手
段と、上記収納部に収納した売上金の計測が完了してい
ることを入力する計測完了信号入力手段と、売上金の出
入れを禁止するカセット封鎖手段と、上記計測完了信号
入力手段が計測完了信号を入力することに基づいて上記
カセット封鎖手段がカセットを封鎖すると共に、収納量
が保証されていることを表示する認証表示手段とを備え
た売上金収納カセット。 - 【請求項10】カセットの設置状態を検知する設置状態
検知手段と、上記設置状態検知手段が検知したカセット
の設置状態に基づいて認証表示を切換える請求項9記載
の売上金収納カセット。 - 【請求項11】カセット内に売上金を取込む取込み手段
と、上記取込み手段が取込んだ売上金の適否識別データ
を読取る識別データ読取り手段と、上記識別データ読取
り手段が適正な識別データと読取った売上金を収納する
収納部と、上記収納部に収納した売上金の収納量を計測
する計測手段と、上記計測手段で計測された売上金の収
納量を記憶する記憶手段と、上記収納部に収納した売上
金の収納量を表示する表示手段と、上記収納部に収納し
た売上金の計測が完了していることを入力する計測完了
信号入力手段と、売上金の出入れを禁止するカセット封
鎖手段と、上記計測完了信号入力手段が計測完了信号を
入力することに基づいて上記カセット封鎖手段がカセッ
トを封鎖すると共に、収納量が保証されていることを表
示する認証表示手段を備えた売上金収納カセットと、上
記売上金収納カセットに収納されている収納量データを
読取る収納量データ読取り手段と、上記収納量データ読
取り手段が読取った収納量を表示する収納量表示手段
と、売上金額を入力する売上金額入力手段と、上記売上
金額入力手段により入力した売上金額を表示する売上金
額表示手段とを備えた取引処理装置。 - 【請求項12】カセット内に売上金を取込む取込み手段
と、上記取込み手段が取込んだ売上金の適否識別データ
を読取る識別データ読取り手段と、上記識別データ読取
り手段が適正な識別データと読取った売上金を収納する
収納部と、上記収納部に収納した売上金の収納量を計測
する計測手段と、上記計測手段で計測された売上金の収
納量を記憶する記憶手段と、上記収納部に収納した売上
金の収納量を表示する表示手段と、上記収納部に収納し
た売上金の計測が完了していることを入力する計測完了
信号入力手段と、売上金の出入れを禁止するカセット封
鎖手段と、上記計測完了信号入力手段が計測完了信号を
入力することに基づいて上記カセット封鎖手段がカセッ
トを封鎖すると共に、収納量が保証されていることを表
示する認証表示手段を備えた売上金収納カセットと、上
記売上金収納カセットに収納されている収納量データを
読取る収納量データ読取り手段と、支払い金額を入力す
る支払い金額入力手段と、上記収納部に収納された売上
金を繰出す繰出手段と、上記支払い金額入力手段により
入力された支払い額分の売上金を放出する放出手段とを
備えた取引処理装置。 - 【請求項13】カセット内に売上金を取込む取込み手段
と、上記取込み手段が取込んだ売上金の適否識別データ
を読取る識別データ読取り手段と、上記識別データ読取
り手段が適正な識別データと読取った売上金を収納する
収納部と、上記収納部に収納した売上金の収納量を計測
する計測手段と、上記計測手段で計測された売上金の収
納量を記憶する記憶手段と、上記収納部に収納した売上
金の収納量を表示する表示手段と、上記収納部に収納し
た売上金の計測が完了していることを入力する計測完了
信号入力手段と、売上金の出入れを禁止するカセット封
鎖手段と、上記計測完了信号入力手段が計測完了信号を
入力することに基づいて上記カセット封鎖手段がカセッ
トを封鎖すると共に、収納量が保証されていることを表
示する認証表示手段を備えた売上金収納カセットと、取
引時に受入れた売上金が釣銭利用金種か否かを判定する
判定手段と、上記判定手段が釣銭に不適な金種と判定し
た売上金を上記売上金収納カセットに導く搬送手段とを
備えた取引処理装置。 - 【請求項14】請求項1または3記載の収納カセットを
設置許容する取引処理装置であって、収納カセットへの
有価媒体の収納量を認証する認証手段を備えた取引処理
装置。 - 【請求項15】請求項1、2、3、4、5または6記載
の収納カセットに収納されている有価媒体の収納量を認
証したことに基づいて有価媒体の認証データを出力する
出力手段を備えた取引処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8277350A JPH09153162A (ja) | 1995-09-29 | 1996-09-28 | 有価媒体収納カセット、売上金収納カセットおよび取引処理装置 |
| US11/617,357 US7248814B2 (en) | 1995-03-27 | 2006-12-28 | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27702695 | 1995-09-29 | ||
| JP7-277026 | 1995-09-29 | ||
| JP8277350A JPH09153162A (ja) | 1995-09-29 | 1996-09-28 | 有価媒体収納カセット、売上金収納カセットおよび取引処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09153162A true JPH09153162A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=26552224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8277350A Pending JPH09153162A (ja) | 1995-03-27 | 1996-09-28 | 有価媒体収納カセット、売上金収納カセットおよび取引処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09153162A (ja) |
Cited By (9)
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|---|---|---|---|---|
| JP2000293731A (ja) * | 1999-04-08 | 2000-10-20 | Secom Co Ltd | 現金運搬用容器及び現金補填システム |
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- 1996-09-28 JP JP8277350A patent/JPH09153162A/ja active Pending
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