JPH0915476A - ズームレンズ鏡胴 - Google Patents
ズームレンズ鏡胴Info
- Publication number
- JPH0915476A JPH0915476A JP19112195A JP19112195A JPH0915476A JP H0915476 A JPH0915476 A JP H0915476A JP 19112195 A JP19112195 A JP 19112195A JP 19112195 A JP19112195 A JP 19112195A JP H0915476 A JPH0915476 A JP H0915476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- flare prevention
- cylinder
- straight
- lens barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カメラの厚みを増すことなく、各焦点距離に
応じて有害な光束をカットすることができるフレア防止
装置を備えるズームレンズ鏡胴を提供する。 【構成】 レンズ群1、2のうち枠4に保持したレンズ
群2は、枠4が駆動部材によりズーム位置に応じて所定
の位置に繰り出され、焦点距離を変える。鏡胴全体を保
持する固定筒7に、回転移動筒8、直進体9、10、回
転移動筒12を取り付け、回転移動筒12の内側にフレ
ア防止筒13をズーム位置により直進移動するように取
り付ける。カム12aはフレア防止筒13が嵌合する。
直進移動筒6とフレア防止筒13も嵌合し、回転移動筒
12の回転と直進移動筒6の直進規制により、フレア防
止筒13が前後移動する。フレア防止筒13の内壁は、
有害反射光16がレンズ方向へ反射するのを防止するた
めの塗装を施したり、反射光を入射させない形状にす
る。
応じて有害な光束をカットすることができるフレア防止
装置を備えるズームレンズ鏡胴を提供する。 【構成】 レンズ群1、2のうち枠4に保持したレンズ
群2は、枠4が駆動部材によりズーム位置に応じて所定
の位置に繰り出され、焦点距離を変える。鏡胴全体を保
持する固定筒7に、回転移動筒8、直進体9、10、回
転移動筒12を取り付け、回転移動筒12の内側にフレ
ア防止筒13をズーム位置により直進移動するように取
り付ける。カム12aはフレア防止筒13が嵌合する。
直進移動筒6とフレア防止筒13も嵌合し、回転移動筒
12の回転と直進移動筒6の直進規制により、フレア防
止筒13が前後移動する。フレア防止筒13の内壁は、
有害反射光16がレンズ方向へ反射するのを防止するた
めの塗装を施したり、反射光を入射させない形状にす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可変焦点のズームレ
ンズ鏡胴であって、焦点距離に応じて有効なフード効果
をもたらすフレア防止装置を備えたズームレンズ鏡胴に
関し、特に可変焦点時に鏡胴の動きに伴ってフレア防止
効果を発揮する装置を備えたズームレンズ鏡胴に関す
る。
ンズ鏡胴であって、焦点距離に応じて有効なフード効果
をもたらすフレア防止装置を備えたズームレンズ鏡胴に
関し、特に可変焦点時に鏡胴の動きに伴ってフレア防止
効果を発揮する装置を備えたズームレンズ鏡胴に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の可変焦点カメラにおいて提案され
ているフレア防止装置としては、レンズとアパーチャー
間にフレア防止板を保持してフレアを低減させる機構が
知られている。このような技術としては、例えば特開平
6−201966号、特開平6−289473号、特願
平2−254849号がある。
ているフレア防止装置としては、レンズとアパーチャー
間にフレア防止板を保持してフレアを低減させる機構が
知られている。このような技術としては、例えば特開平
6−201966号、特開平6−289473号、特願
平2−254849号がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら近年、こ
の種のカメラの薄型化が激化し、上記従来の技術ではレ
ンズとアパーチャー間にフレア防止機構を備えるため、
カメラの厚み(鏡胴の厚み:光軸方向寸法)が厚くなっ
てしまうという欠点があった。
の種のカメラの薄型化が激化し、上記従来の技術ではレ
ンズとアパーチャー間にフレア防止機構を備えるため、
カメラの厚み(鏡胴の厚み:光軸方向寸法)が厚くなっ
てしまうという欠点があった。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なしたもので、カメラの厚みを増すことなく、各焦点距
離に応じて有害な光束をカットすることができるフレア
防止装置を備えるズームレンズ鏡胴を提供することを目
的とする。
なしたもので、カメラの厚みを増すことなく、各焦点距
離に応じて有害な光束をカットすることができるフレア
防止装置を備えるズームレンズ鏡胴を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1に
係るズームレンズ鏡胴は、光軸方向に移動可能な複数の
筒と、該筒内でレンズ群を保持する枠を有し、上記筒の
移動により上記レンズ群の焦点距離を可変させるズーム
レンズ鏡胴において、上記複数の筒の移動に伴っつて光
軸方向に移動可能なフレア防止筒を設けたことを特徴と
する。
係るズームレンズ鏡胴は、光軸方向に移動可能な複数の
筒と、該筒内でレンズ群を保持する枠を有し、上記筒の
移動により上記レンズ群の焦点距離を可変させるズーム
レンズ鏡胴において、上記複数の筒の移動に伴っつて光
軸方向に移動可能なフレア防止筒を設けたことを特徴と
する。
【0006】また請求項2に係るズームレンズ鏡胴は、
上記フレア防止筒の内面形状を、該内面にあたった有害
光を物体側に反射させ、レンズへ入射させない形状とす
ることを特徴とする。
上記フレア防止筒の内面形状を、該内面にあたった有害
光を物体側に反射させ、レンズへ入射させない形状とす
ることを特徴とする。
【0007】さらに請求項3に係るズームレンズ鏡胴
は、上記フレア防止筒の内側に反射防止塗装を施してな
ることを特徴とする。
は、上記フレア防止筒の内側に反射防止塗装を施してな
ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明に係るズームレンズ鏡
胴の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は望遠
状態を、図2は広角状態を示す断面図である。
胴の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は望遠
状態を、図2は広角状態を示す断面図である。
【0009】光軸方向にそれぞれが移動し、そのそれぞ
れの位置により焦点距離を変えるレンズ群1、2は、枠
3、4にそれぞれが保持されている。枠3はシャッター
を保持する地板5に保持され、さらに枠3及び地板5は
直進移動筒6に保持されている。レンズ群2を保持する
枠4は、図示せぬ駆動部材によりズーム位置に応じて所
定の位置に繰り出されるようになっている。
れの位置により焦点距離を変えるレンズ群1、2は、枠
3、4にそれぞれが保持されている。枠3はシャッター
を保持する地板5に保持され、さらに枠3及び地板5は
直進移動筒6に保持されている。レンズ群2を保持する
枠4は、図示せぬ駆動部材によりズーム位置に応じて所
定の位置に繰り出されるようになっている。
【0010】鏡胴全体を保持する固定筒7には内径側に
1本以上の直進キー7aが設けてあり、また内周にヘリ
コイド7bが設けてある。一方、固定筒7の内周に嵌合
する回転移動筒8には、外周側に固定筒7の直進キー7
bを嵌合するヘリコイド8bが設けてある。また図示せ
ぬがギヤが外周側に設けてあり、そのギヤと図示せぬ鏡
胴駆動ギヤの回転とヘリコイド7b、8bにより回転移
動筒8は回転しながら光軸方向に前後移動するようにな
っている。
1本以上の直進キー7aが設けてあり、また内周にヘリ
コイド7bが設けてある。一方、固定筒7の内周に嵌合
する回転移動筒8には、外周側に固定筒7の直進キー7
bを嵌合するヘリコイド8bが設けてある。また図示せ
ぬがギヤが外周側に設けてあり、そのギヤと図示せぬ鏡
胴駆動ギヤの回転とヘリコイド7b、8bにより回転移
動筒8は回転しながら光軸方向に前後移動するようにな
っている。
【0011】固定筒7の直進キー7aには直進体9が嵌
合し、直進体9は回転移動筒8を挟み込む形で直進体1
0とネジ11で固定されている。直進体10は直進移動
筒6に嵌合している。
合し、直進体9は回転移動筒8を挟み込む形で直進体1
0とネジ11で固定されている。直進体10は直進移動
筒6に嵌合している。
【0012】回転しながら前後移動する回転移動筒8の
内周には、直進移動筒6を回転移動筒8の回転により直
進移動させるカム8aが設けてある。そのカム8aには
直進移動筒6に保持されるピン6aが嵌合し、直進移動
筒6は、回転移動筒8の回転と直進体9の規制により直
進移動を行なう。
内周には、直進移動筒6を回転移動筒8の回転により直
進移動させるカム8aが設けてある。そのカム8aには
直進移動筒6に保持されるピン6aが嵌合し、直進移動
筒6は、回転移動筒8の回転と直進体9の規制により直
進移動を行なう。
【0013】また、回転移動筒8にはカム8a以外に内
周側に回転移動筒12のボスと嵌合する回転カム8cが
設けてある。また、当然ピン6aの回転方向の逃げ部を
有しており、回転移動筒12と直進移動筒6の光軸方向
の移動は同じとなり、回転移動筒12は回転移動筒8の
回転と、直進移動筒6の直進移動の規制により、光軸方
向には直進移動筒6と同じ移動をしながら回転する。
周側に回転移動筒12のボスと嵌合する回転カム8cが
設けてある。また、当然ピン6aの回転方向の逃げ部を
有しており、回転移動筒12と直進移動筒6の光軸方向
の移動は同じとなり、回転移動筒12は回転移動筒8の
回転と、直進移動筒6の直進移動の規制により、光軸方
向には直進移動筒6と同じ移動をしながら回転する。
【0014】回転移動筒12の内側にはフレア防止筒1
3をズーム位置により所定の長さlだけ直進移動しなが
ら繰り出させるカム12aを有する。カム12aはフレ
ア防止筒13のボスと嵌合している。また、直進移動筒
6とフレア防止筒13も嵌合しており、回転移動筒12
の回転と直進移動筒6の直進規制により、フレア防止筒
13は直進の前後移動を行なう。
3をズーム位置により所定の長さlだけ直進移動しなが
ら繰り出させるカム12aを有する。カム12aはフレ
ア防止筒13のボスと嵌合している。また、直進移動筒
6とフレア防止筒13も嵌合しており、回転移動筒12
の回転と直進移動筒6の直進規制により、フレア防止筒
13は直進の前後移動を行なう。
【0015】フレア防止筒13の内壁は、有害反射光1
6がレンズ方向へ反射するのを防止するための塗装を施
したり、反射光を入射させない形状(例えば図3のよう
な断面形状:図3中の矢印はフィルム面の方向を示
す。)にする。
6がレンズ方向へ反射するのを防止するための塗装を施
したり、反射光を入射させない形状(例えば図3のよう
な断面形状:図3中の矢印はフィルム面の方向を示
す。)にする。
【0016】また、上述したズームレンズ鏡胴全体は、
アパーチャー14を有する図示せぬカメラ本体に固定さ
れ、カバー15で覆われ、図示は省略するが沈胴状態で
はズームレンズ鏡胴はカバー15と同一面に収納され
る。
アパーチャー14を有する図示せぬカメラ本体に固定さ
れ、カバー15で覆われ、図示は省略するが沈胴状態で
はズームレンズ鏡胴はカバー15と同一面に収納され
る。
【0017】
【発明の効果】請求項1のズームレンズ鏡胴は以上説明
してきたように、レンズとアパーチャー間以外の所にフ
レア防止筒を設置し、ズーミングの動きに伴いフレア防
止筒が光軸方向に移動するようにしたので、カメラの厚
みを増すことなく、各焦点距離に応じて有害な光束をカ
ットすることができるようになるという効果がある。
してきたように、レンズとアパーチャー間以外の所にフ
レア防止筒を設置し、ズーミングの動きに伴いフレア防
止筒が光軸方向に移動するようにしたので、カメラの厚
みを増すことなく、各焦点距離に応じて有害な光束をカ
ットすることができるようになるという効果がある。
【0018】請求項2のズームレンズ鏡胴は以上説明し
てきたように、フレア防止筒の内面形状を、有害光を物
体側に反射させてレンズへ入射させない形状としたの
で、フレア防止のための筒の内壁面で反射した光がレン
ズに入射することを防止し、フレア防止の効果をさらに
あげることができるようになるという効果がある。
てきたように、フレア防止筒の内面形状を、有害光を物
体側に反射させてレンズへ入射させない形状としたの
で、フレア防止のための筒の内壁面で反射した光がレン
ズに入射することを防止し、フレア防止の効果をさらに
あげることができるようになるという効果がある。
【0019】請求項3のズームレンズ鏡胴は以上説明し
てきたように、フレア防止筒の内側に反射防止塗装を施
すことにより、フレア防止のための筒の内壁面で反射し
た光がレンズに入射することを防止し、フレア防止の効
果をさらにあげることができるようになるという効果が
ある。
てきたように、フレア防止筒の内側に反射防止塗装を施
すことにより、フレア防止のための筒の内壁面で反射し
た光がレンズに入射することを防止し、フレア防止の効
果をさらにあげることができるようになるという効果が
ある。
【図1】本発明に係るズームレンズ鏡胴の一実施形態の
望遠状態を示す断面図である。
望遠状態を示す断面図である。
【図2】同広角状態を示す断面図である。
【図3】フレア防止筒の内壁の断面形状の例を示す断面
図である。
図である。
1、2 レンズ群 3、4 枠 5 地板 6 直進移動筒 6a ピン 7 固定筒 7a 直進キー 7b ヘリコイド 8 回転移動筒 8a カム 8b ヘリコイド 8c 回転カム 9 直進体 10 直進体 11 ネジ 12 回転移動筒 12a カム 13 フレア防止筒 14 アパーチャー 15 カバー 16 有害反射光
Claims (3)
- 【請求項1】 光軸方向に移動可能な複数の筒と、該筒
内でレンズ群を保持する枠を有し、上記筒の移動により
上記レンズ群の焦点距離を可変させるズームレンズ鏡胴
において、上記複数の筒の移動に伴っつて光軸方向に移
動可能なフレア防止筒を設けたことを特徴とするズーム
レンズ鏡胴。 - 【請求項2】 上記フレア防止筒の内面形状を、該内面
にあたった有害光を物体側に反射させ、レンズへ入射さ
せない形状とすることを特徴とする請求項1のズームレ
ンズ鏡胴。 - 【請求項3】 上記フレア防止筒の内側に反射防止塗装
を施してなることを特徴とする請求項1のズームレンズ
鏡胴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19112195A JPH0915476A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | ズームレンズ鏡胴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19112195A JPH0915476A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | ズームレンズ鏡胴 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0915476A true JPH0915476A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=16269221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19112195A Pending JPH0915476A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | ズームレンズ鏡胴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0915476A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005017312A (ja) * | 2003-04-30 | 2005-01-20 | Enplas Corp | 撮像レンズおよびこれを用いた撮像装置 |
| US7339751B2 (en) | 2004-07-09 | 2008-03-04 | Ricoh Company, Ltd. | Lens barrel and photographing apparatus |
| JP2009069614A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Tamron Co Ltd | ズームレンズ系 |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP19112195A patent/JPH0915476A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005017312A (ja) * | 2003-04-30 | 2005-01-20 | Enplas Corp | 撮像レンズおよびこれを用いた撮像装置 |
| US7339751B2 (en) | 2004-07-09 | 2008-03-04 | Ricoh Company, Ltd. | Lens barrel and photographing apparatus |
| JP2009069614A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Tamron Co Ltd | ズームレンズ系 |
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