JPH09154844A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH09154844A
JPH09154844A JP7346126A JP34612695A JPH09154844A JP H09154844 A JPH09154844 A JP H09154844A JP 7346126 A JP7346126 A JP 7346126A JP 34612695 A JP34612695 A JP 34612695A JP H09154844 A JPH09154844 A JP H09154844A
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JP
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probe
scanning
transducer elements
ultrasonic
ultrasonic diagnostic
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JP7346126A
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English (en)
Inventor
Toshiro Kondo
敏郎 近藤
Yukio Ito
由喜男 伊藤
Yutaka Sato
佐藤  裕
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多数の超音波振動子素子を二次元配列し、超音
波ビームを二次元方向に走査して、被検体内の三次元情
報を取得して立体的画像を表示する超音波診断装置の探
触子の構造を簡略化する。 【解決手段】探触子35の超音波振動子の圧電材料に、
パルス状の強いバイアス電圧を印加後は小さな高周波電
圧で変位が生じ、小さい逆極性のパルス状電圧でその作
用が消える材料を用い、この材料を用いた圧電素子をm
行×n列の二次元配列して探触子35を形成する。配列
素子は各行と各列毎に共通接続され、行の素子による走
査を制御回路42の出力で信号線53に設けられたスイ
ッチS1〜Smを切り換えて行い、列の素子による走査を
制御回路42に連なる制御線52への順次選択接続によ
り行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動子素子を二次
元方向に面状に配列してなる探触子を有し、この探触子
からの超音波ビームの送受信方向を二次元方向に走査し
て被検体内の三次元情報を収集する超音波診断装置に関
し、特に探触子の部品点数及び信号線等の数を削減して
信頼性の向上及び画質の改善並びにコスト低下を図るこ
とができる超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波診断装置は、超音波を被検体内に
発射した際発生する反射エコーを検出し画像化して診断
するもので、その最近の進歩及び普及は著しい。そし
て、このような超音波診断装置の普及は、その走査に熟
練を要しない電子走査方式の装置が実用化されたためで
ある。
【0003】従来から広く用いられている電子リニア走
査型超音波診断装置は、図16に示すように、幅の狭い
短冊状に形成された振動子素子1を列状に多数配列して
成る探触子2を用い、上記各振動子素子1,1,…にそ
れぞれ接続された電子スイッチ3,3,…により、特定
の一群の振動子素子1,1,…のみ選択して、送受信部
に接続するようになっていた。このようにして選択され
る一群の振動子素子1,1,…を順次移動させる毎に、
送信パルス発生器4から各振動子素子1に高電圧パルス
を印加して超音波ビームを被検体5内に打出し、目的部
位6からの反射エコーを同じ振動子素子1,1,…群で
受信し、この受信したエコー信号を増幅器7で増幅す
る。この増幅器7からの出力信号は検波器8へ入力し、
この検波器8により上記エコー信号の振幅に相当する信
号を検出する。そして、この検波器8からの出力信号は
表示装置9へ入力し、この表示装置9においては上記入
力した信号の強度により超音波ビームの発射位置と反射
エコーの位置に相当する位置の輝度変調が施されるよう
になっている。これにより、上記表示装置9には、被検
体5内の二次元断層像が表示される。なお、上記の一連
の動作は、制御器10の制御によって行われるようにな
っていた。
【0004】以上の電子リニア走査型超音波診断装置の
他に、超音波ビームの走査方法により、電子カーブドリ
ニア走査(コンベックス走査)型超音波診断装置及び電
子セクタ走査型超音波診断装置などのリアルタイムで被
検体内の断層像が観察できる装置が実用化されている
が、いずれも被検体内の任意の一断面のみの情報しか得
られず、他の断面についての情報を得るためには、探触
子2(図16参照)を体表面に当てる位置または方向を
変えなければならず、操作が複雑となるものであった。
また、同時にリアルタイムで二断面以上の情報を得るこ
と、あるいは三次元の立体情報を得ることは不可能であ
った。
【0005】このような問題点に対して、小さな四角形
に形成した多数の振動子素子を二次元方向に面状に配列
したいわゆる二次元アレーによる探触子を用い、特定の
1個あるいは複数個の振動子素子を選択して動作させ、
超音波ビームの送受信方向を二次元方向に走査すること
が提案されている。この二次元アレーによる探触子につ
いては、「アイ・イー・イー・イー,トランザクション
オン ソニックスアンド ウルトラソニックス,エス
ユー25(1978年9月)」(IEEE,Trans.Sonics and
Ultrasonics,SU−5(Sep.1978))第273頁か
ら第280頁において論じられており、図17に示すよ
うに、圧電材料を小さな四角形に分割して形成した振動
子素子11を、二次元方向に面状に配列して探触子12
が形成されている。そして、上記面状に配列された振動
子素子11の各々には、リード線13がそれぞれ接続さ
れており、これらのリード線13には二次元方向に並ん
だ電子スイッチ14がそれぞれ接続してあり、これらの
電子スイッチ14からは多数列のリード線15,15,
…が伸びている。さらに、例えば図上斜線を付して示す
或る特定の行Lに属する振動子素子11,11,…に対
応する電子スイッチ14を選択して閉じることにより、
上記特定の行Lに属する振動子素子11,11,…を上
記のリード線15,15,…に接続できる構成とされて
いる。
【0006】このとき、上記特定の行Lに配列された振
動子素子11,11,…群のうち、隣接するいくつかの
振動子素子11から成るグループのみが超音波の送受信
を行うように電子スイッチ14が閉じると共に、これら
の振動子素子11からの信号には整相回路16によって
遅延を与えることにより、超音波ビームの収束作用を持
たせることができる。さらに、上記超音波の送受信を行
う振動子素子11のグループの位置を、上記電子スイッ
チ14の開閉制御を1ステップずつ並進して移動させる
ことにより、超音波ビームの電子リニア走査を行うこと
ができる。この電子リニア走査の様子を示すと図18の
ようになる。すなわち、小さな四角形の振動子素子11
を二次元方向に面状に配列して成る探触子12におい
て、超音波ビームAを例えばx方向の第1行x1 に沿っ
て移動させることにより、第一の電子リニア走査が実施
される。次に、図17に示す電子スイッチ14の開閉す
る位置を例えばy方向に微小距離だけ移動させ、超音波
ビームAをx方向の第2行x2 に沿って移動させること
により、第二の電子リニア走査が実施される。このよう
な動作をy方向に微小距離だけ順次移動させながら超音
波ビームAをx方向に移動させることにより二次元方向
の走査となり、超音波断層像Bをy方向に多数重ね合わ
せたものが得られ、被検体の三次元の超音波情報が得ら
れる。そして、上記の電子リニア走査で得られた反射エ
コー信号は、図17に示す信号処理回路17を介して図
示外の表示装置に導かれるようになっている。
【0007】上述の図17に示した二次元アレーによる
探触子12により二次元方向の電子リニア走査を実現す
るためには、図19に示すように、二次元方向に面状に
配列された小さな四角形の振動子素子11,11,…の
各々にリード線13を接続すると共に、これらのリード
線13のそれぞれに電子スイッチ14aを1個ずつ接続
しなければならない。そして、上記多数のリード線1
3,13,…と電子スイッチ14a,14a,…とを振
動子素子11,11,…の背面側に配置するためには、
上記各電子スイッチ14aは、その断面形状が一つの振
動子素子11と同じくらい小さいものが要求される。こ
れを実現するため、図20に示すように、電子スイッチ
14aの集合体をMOS FETスイッチQを多数用い
ても小さくなるように集積回路で構成して上記振動子素
子11,11,…の背面側に設け、その制御線Vx1
Vx2,Vx3,…;Vy1,Vy2,Vy3,…と振動子
素子11,11,…とを選択接続した後の信号線のみの
少数の信号線18を、探触子12から送信器19と受信
器20とに導く構成とされている。
【0008】上述の図20に示した構成を実現した探触
子12の具体的が構造を示すと図21のようになる。す
なわち、大きな一枚の圧電材料21の片面側に、狭い幅
の切断溝22,22,…を縦横に入れ、多数の小さな四
角形に分割して振動子素子11,11,…を形成してい
る。これらの振動子素子11,11,…の両面には、共
通電極23と信号電極24とが対向して設けられ、上記
共通電極23は接地され、これに対向する信号電極24
の各々にはその電極パッド25に対して接触コネクタ2
6が、振動子素子11,11,…の支持材となる吸音材
27を貫通して接続されている。そして、この接触コネ
クタ26に対して、ガラス板28上に設けたシリコン基
板29上に形成された多数の電子スイッチ30,30,
…の端子を接続すると共に、上記電子スイッチ30,3
0,…の制御線及び信号の出力線は外部への引出しリー
ド31に接続されており、この引出しリード31を介し
て外部へ導出されるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図17及び図
21に示したような従来の二次元アレーによる探触子1
2においては、多数の振動子素子11,11,…に対す
る送受信信号の切り換えに多数の電子スイッチ14aま
たは30を必要とすると共に、多数の制御線及び信号線
並びにリード線13,31を要し、部品点数が多くなる
と共に構造も複雑となるものであった。また、多数の振
動子素子11,11,…を支持する吸音材27(図21
参照)の厚さが制限されると共に、その材質は変形の小
さいものに制限されることから、吸音特性のよい材料を
自由に選択することができず、性能向上を十分に図るこ
とができないものであった。以上のように、探触子12
の部品点数及び信号線等の数が多く構造も複雑であるこ
とから製造コストが高くなると共に、信頼性も低下し、
さらに超音波診断装置で得られる画像も劣化することが
あった。
【0010】そこで、本発明は、このような問題点を解
決し、探触子の部品点数及び信号線等の数を削減して信
頼性の向上及び画質の改善並びにコスト低下を図ること
ができる超音波診断装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による超音波診断装置は、超音波を送受信
する振動子素子を二次元方向に面状に配列してなる探触
子を有し、この探触子を駆動して超音波ビームを送受信
すると共に、その送受信方向を二次元方向に走査して被
検体内の三次元情報を収集する超音波診断装置におい
て、上記探触子は、パルス状バイアス電界により圧電性
が誘起される電歪材料を小片に分割して振動子素子を形
成し、これら複数の振動子素子を二次元方向に面状に配
列すると共に、この振動子素子の両面には電極を設けて
構成し、この探触子の振動子素子を一方向に沿って動作
させる選択位置を移動させるためのパルス状バイアス電
圧を選択的に印加する手段を設けると共に、上記移動方
向と異なる方向にて各振動子素子の電極に接続されたス
イッチの開閉により超音波ビームの走査を制御する手段
を設けたものである。
【0012】また、上記探触子の複数の振動子素子の両
面に設けられた電極のうち、一方の面の電極は接地し、
他方の面の電極には、一方向に沿った複数の列の各々に
おいて共通の信号線を接続すると共に、上記一方向と直
交する方向の複数の行の各々において共通のパルス状バ
イアス電圧を印加する制御線を高インピーダンスを介し
て接続すると効果的である。
【0013】さらに、上記探触子の複数の振動子素子
を、半円弧状柱体の曲面の円弧方向と上記柱体の中心軸
方向との二方向に配列してもよい。
【0014】この場合、上記探触子の駆動による超音波
ビームの送受信を制御して、直交二平面における走査面
により被検体のバイプレーン断層像を得るようにすると
効果的である。
【0015】また、上記探触子の複数の振動子素子を、
円柱状体の曲面の円周方向と上記柱状体の中心軸方向と
の二方向に曲面状に配列してもよい。
【0016】このように構成された超音波診断装置は、
高圧パルス電圧を印加してバイアス電界を与えることに
より高周波電圧に対応した変位が生じ、低いパルス逆電
圧を印加することにより上記の高周波電圧に対応する変
位が生じる作用が消去する作用を有する材料を小片に分
割して振動子素子を形成し、これら複数の振動子素子を
二次元方向に面状に配列すると共に、上記振動子素子の
両面には電極を設けて構成された探触子について、電圧
印加手段により上記探触子の振動子素子を一方向に沿っ
て動作させる選択位置を移動させるためのパルス状バイ
アス電圧を選択的に印加し、走査制御の手段で上記移動
方向と異なる方向にて各振動子素子の電極に接続された
スイッチを開閉して超音波ビームの走査を制御するよう
に動作する。これにより、上記探触子からの超音波ビー
ムの送受信方向を二次元方向に走査して被検体内の三次
元情報を収集することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。
【0018】図1は本発明による超音波診断装置の実施
例を示すブロック図である。この超音波診断装置は、探
触子からの超音波ビームの送受信方向を二次元方向に走
査して被検体内の三次元情報を収集するもので、図1に
示すように、探触子35と、送波回路36と、整相回路
37と、可変利得増幅器38と、検波器39と、ディジ
タルスキャンコンバータ(以下「DSC」と略称する)
40と、表示装置41と、制御回路42とを備えてい
る。
【0019】上記探触子35は、該探触子35からの超
音波ビームの送受信方向を二次元方向に走査するもの
で、超音波を送受信する振動子素子を二次元方向に面状
に配列して構成されている。送波回路36は、上記探触
子35に対して送波パルス送出するもので、例えばl個
のパルス発生器を有しており、各チャンネル毎に任意の
遅延時間を与えることにより、探触子35の前方の特定
距離に超音波ビームを収束させることができるようにな
っている。整相回路37は、上記探触子35で受信した
例えばlチャンネルの反射エコーの信号(エコー信号)
を入力して、そのエコー信号に所定の遅延時間を与えて
特定の位置の信号に鋭い指向特性を与えるものである。
なお、上記送波回路36及び整相回路37の各チャンネ
ルに与えるべき遅延時間は、後述の制御回路42により
制御されるようになっている。可変利得増幅器38は、
上記整相回路37からの出力信号を入力して、その信号
が被検体内からの反射エコーが発生する部位が深くなる
程弱くなるのを補正するため、時間の経過と共に利得を
大きくするものである。検波器39は、上記可変利得増
幅器38からの出力信号を入力して、エコー信号の振幅
を検出するものである。また、DSC40は、上記検波
器39からの出力信号を入力して、アナログ信号をディ
ジタル信号に変換すると共に画像メモリに書き込み、こ
の画像メモリから読み出した画像データを標準テレビ信
号に変換して出力するものである。さらに、表示装置4
1は、上記DSC40からの出力信号を入力して、被検
体内に打ち出した超音波ビームの反射エコーから形成さ
れる断層像を表示するものである。そして、制御回路4
2は、上記の送波回路36,整相回路37,可変利得増
幅器38及びDSC40の一連の動作を制御するもので
ある。
【0020】ここで、本発明においては、上記探触子3
5は、高電圧パルス電圧によりその電圧を印加後は小さ
な高周波電圧により変位が生じ、小さな逆極性のパルス
電圧でその特性が消える。材料を小片に分割して振動子
素子を形成し、これら複数の振動子素子を二次元方向に
面状に配列すると共に、上記振動子素子の両面には電極
を設けて構成され、この探触子35の振動子素子を一方
向に沿って動作させる選択位置を移動させるためパルス
状のバイアス電圧を選択的に印加する手段が設けられる
と共に、上記移動方向と異なる方向にて各振動子素子の
電極に接続されたスイッチの開閉により超音波ビームの
走査を制御する手段が設けられている。
【0021】まず、上記探触子35の振動子素子を形成
する材料について説明する。
【0022】ここで用いる材料として、例えば、反強誘
電相−強誘電相転移を利用する下記の組成のものがあげ
られる。
【0023】 Pb0.99Nb0.02〔(ZrxSn1-x)1-yTiy0.983 (PNZST)
【0024】ここでxとyは材料の組成を決める任意の
定数である。
【0025】この材料はパルス電圧で電気音響変換特性
が活性化あるいは非活性化される制御機能を有してい
る。以下この材料について述べる。
【0026】PNZSTはyの値により電界の強さと変
位の関係が異なる。図2は室温に於ける電界の強さと変
位の関係がyの値により異なる様子を示したものであ
る。
【0027】ここでy=0.063 の値では、正の強電
界を与えた後零電界にしても変位は、保持され、高周波
電界を付与すると対応した変位が得られ、負の弱電界を
与えると変位はほぼ零となる。この場合零電位にしても
高周波電界に応答しない。
【0028】さらに、この材料(y=0.60)における
電界強度と分極の関係を温度とパラメータとして測定し
た結果を図3に示す。−76℃〜46℃の範囲にわたり
ヒステリシス曲線を描いている。この関係より電界を印
加して、零電界にしたときも分極が零とならない。図4
にこの材料の電界と歪み関係を示す。
【0029】これより強い正電界を与え、零電界にした
状態で弱い高周波電界を印加するとその高周波電界に対
応した変位を生じることが理解できる。一方図3と図4
から、小さい負電界を与えた後零電界に戻すと、分極は
消滅し、小さい高周波電界を与えてもひずみは、発生し
ないことが示されている。上記の特性よりPNZSTは
正のパルス高電圧を印加することにより電気音響変換効
率を活性化され、小さい負電極を印加することにより電
気音響変換効率を零として、これが不活性化される特性
を有する。即ちPNZSTを用いることにより正,負の
パルス電圧で電気音響変換特性のオン,オフが制御でき
る超音波振動子が実現できる。
【0030】参考文献Sensors and Materials,3,4
(1992)205−215MYU,Tokyo S&M 00
81 Shape Memory Ceramics and Their Application t
oLatching Relays AFuruta,K Y Oh,K Uchino
【0031】上記の電気音響変換のオン,オフ制御動作
は、厚み振動モードおよび従振動モードのいずれにも適
用可能で振動子の構造を変えることにより種々の実施形
態が可能である。
【0032】以上PNZSTについて述べたが、このよ
うな特性は、チタン酸バリウム磁器でも有している。図
4は、メイソン氏がバイアス電界をかえて、従振動,厚
み振動,径振動および辷り振動について結合係を測定し
た結果を示すものである(実吉編 超音波便覧,日刊工
業新聞社 昭53)。図示のごとくヒステリシスを示し
ており、パルス状強電界を与えると、電界を除いた後も
振動子は、高周波電界に対応した変位をもたらし、電気
−音響変換の能力を有する。これは、厚み振動のモード
あるいは従振動のモードのいずれを用いても電気信号を
超音波に変換することあるいはその逆も可能である。
【0033】また、上記と逆方向のパルス状電界を与え
ることにより電気機械結合係数を零として、電気−音響
変換能力をオフとすることもできる。以上のごとく、パ
ルス電圧により振動子の電気機械変換効率をオン,オフ
制御できる機能はPNZSTに限定されるものでない
が、本発明の装置に適用する場合、制御パルス電圧の振
幅に特性が大きく依存しなく、電気機械結合係数が大き
いものが望ましい。
【0034】以上のことから、本発明においては、図1
に示す探触子35の振動子素子を形成する材料として、
正および負の電界により電気音響変換効率がオン,オフ
制御できるPNZST材料、即ち次のごとき組成のPb
0.99Nb0.02〔(Zr0.6Sn0.4)1-yTiy0.983
るセラミックを用い、図6に示すように、上記材料を多
数の小さな四角形に分割して振動子素子47,47,…
を形成し、これら多数の振動子素子47,47,…を二
次元方向に面状に配列すると共に、これらの振動子素子
47,47,…の両面には電極48,49を設けて探触
子35を構成している。上記電極48,49のうち、前
面側に設けた電極48は共通に接続して接地され、他方
の背面側に設けた電極49にはそれぞれリード線50が
接続され、このリード線50を背面側の吸音材51中を
貫通して後方に取り出している。図6は、厚み振動モー
ドを利用した振動子を示しているが、電極を側面に設
け、従振動のモードを利用した振動子にも応用できる。
【0035】このように構成された探触子35の多数の
振動子素子47,47,…は、図7に示すような回路構
成とされている。すなわち、上記多数の振動子素子47
は、例えば縦横m×n個のマトリクス状に配列されてお
り、横方向の行の配列にあたる振動子素子47の各々は
十分大きな抵抗Rを介して各制御線52に共通接続さ
れ、縦方向の列の配列にあたる振動子素子47の各々は
各信号線53に共通接続されている。上記制御線52
は、例えばn本設けられており、この制御線52に正の
大きなパルス電圧を印加することにより、特定の横方向
の行に配列された振動子素子47,47,…の電気機械
結合係数Ktを大きくすることができ、負の小さなパル
ス電圧を印加することにより、その特定の行に配列され
た振動子素子47,47,…の電気機械結合係数Ktを
零にすることができる。従って、上記制御線52に大き
な正のパルス電圧あるいは小さなパルス電圧を印加する
動作により、特定の横方向の行に配列された振動子素子
47,47,…のみを電気音響変換素子として活性化し
たり、不活性化するという制御が可能である。すなわ
ち、図17に示すと同様に、特定の行Lの振動子素子1
1,11,…のみ超音波ビームの送受信が行えるのと同
じ動作をさせることができる。なお、上記の高抵抗R
は、送受信信号が制御線52を介して横方向の振動子素
子47に伝送するのを阻止するためその振動子素子の負
荷より高いインピーダンスを与える素子である。
【0036】また、上記信号線53は、例えばm本設け
られており、この信号線53により縦方向の列に配列さ
れた振動子素子47における送受信の信号電圧を供給し
たり、取り出したりすることができる。これにより、上
記制御線52からの正のパルス電圧の印加により活性化
された特定の行において、一端方から他端方へ向けて超
音波ビームの走査を順次進めるように動作させることが
できる。従って、図6及び図7に示した本発明における
探触子35により、図17に示した従来の探触子12と
同じ動作ができることとなる。なお、図7において、上
記制御線52と信号線53とは、一本のケーブル54に
まとめられて探触子35から取り出されるようになって
いる。
【0037】上記探触子35の振動子素子47,47,
…を一方向に沿って動作させる選択位置を移動させるた
めのパルス電圧を印加する手段としての制御線52は、
図1において制御回路42により制御される。また、信
号線53は、図1において走査回路55に接続されてい
る。この走査回路55は、上記選択位置の移動方向と異
なる方向にて各振動子素子47,47,…からの超音波
ビームの走査を制御する手段となるもので、内部に例え
ばm個の電子スイッチS1,S2,…,Sm を有し、各電
子スイッチS1〜Smはm本の信号線53にそれぞれ接続
されている。そして、上記各電子スイッチS1〜Smのう
ち例えば隣接するl個の電子スイッチのみを閉じること
により、横方向の行のm個の振動子素子47のうち隣接
するl個の振動子素子47を一群として選択し、さらに
上記l個の電子スイッチを1個ずつずらして切り換える
ことにより、選択すべき一群の振動子素子47を1個ず
つずらして並進切り換えることができる。従って、振動
子素子47の特定の行において、超音波ビームのステッ
プ走査が実行されるように制御される。
【0038】そして、上記走査回路55の一連の動作
は、制御回路42により制御される。これにより、図1
8に示すと同様に、x方向の電子リニア走査をy方向に
微小距離だけ順次移動させて、二次元方向の走査を実現
させることができる。なお、図7に示す探触子35にお
いては、この探触子35から取り出すケーブル54は、
例えばn本の制御線52とm本の信号線53の合計(m
+n)本の導線だけでよく、図17に示す従来の探触子
12において必要とした多数の電子スイッチ及びリード
線を設けることなく、同様の二次元方向の走査が実施で
きることとなる。
【0039】図8(a),(b)は本発明における探触子
35の変形例(35′)を示す斜視説明図である。この
変形例による探触子35′は、吸音材51′を同図
(a)に示すように半円弧状柱体に形成し、この吸音材
51′の曲面の円弧方向と上記柱体の中心軸Oの方向
(長手方向)との二方向に、多数の振動子素子47,4
7,…を凸曲面状に配列したものである。このとき、振
動子素子47,47,…は、同図(a)に示すように、
半円弧状柱体から成る吸音材51′の長手方向に沿って
第1行から第n行まで配列し、その円弧方向に沿って第
1列から第m列まで配列してある。この状態で、図1に
示す制御線52を介して、図8(a)に示すように、n
個の行の振動子素子47のうち隣接するp個の振動子素
子47のみに正のパルス電圧を印加して選択する。な
お、この一群のp個の振動子素子47の位置は、上記の
正あるいは負のパルス電圧を印加する制御線52の制御
により、1個ずつずらして順次移動することができ、こ
れによって行方向の走査が行える。また、列方向の走査
は、前述のように図1に示すm個の電子スイッチS1
mの制御により実施され、従来のいわゆるコンベック
ス型探触子によるセクタ走査と同様に、図8(b)に示
す矢印uで表わした方向に超音波ビームの走査が行われ
る。
【0040】このような二つの方向の走査により被検体
内へ打ち出す超音波ビームの状態は、図9に示すように
なる。図において走査面St1 は、図8(a)に示す第
1行からp個並んだ行までの振動子素子47に正あるい
は負のパルス電圧を印加して選択された円弧方向に並ぶ
振動子素子47によりセクタ走査を行ったときの第一の
走査面を示している。また、他の走査面Stn は、第n
行を移んでp個前までの行の振動子素子47に正のパル
ス電圧を印加して選択された振動子素子47によりセク
タ走査を行ったときの第nの走査面を示している。そし
て、上記第一の走査面St1 と第nの走査面Stn との
間には、多数のセクタ状の走査面が形成され、これら多
数の走査面により立体的な走査領域Stが形成されて被
検体内の三次元情報を収集することができる。
【0041】図10は図8に示す構造の探触子35′の
動作による他の走査領域を示す説明図である。この場合
においては、図8(a)に示す半円弧状柱体から成る吸
音材51′の中心軸Oの方向に並んだ振動子素子47の
信号は総て用いて整相し、超音波ビームの方向を制御す
るいわゆるフェーズドアレーによるセクタ走査を行い、
上記吸音材51′の曲面の円弧方向に並んだ振動子素子
47はバイアス電圧を制御してリニア走査を行うことに
より、二次元方向の走査を行った場合の走査領域を示し
ている。この例においては、セクタ状の第一の走査面S
1 と第nの走査面Stn とで囲まれた三次元空間の情
報を収集することができる。
【0042】図11は図8に示す構造の探触子35′を
体腔内探触子55に応用した例を示す説明図である。こ
の応用例においては、体腔内探触子55の長手方向(x
軸方向)に図8(a)の吸音材51′の中心軸Oの方向
をとり、その曲面の円弧方向を上記体腔内探触子55の
表面の凸曲面の方向にとって探触子55を構成してい
る。このようにすることにより、フェーズドアレーによ
るセクタ状の第一の走査面St1 とコンベックス型探触
子と同様の動作によるセクタ状の第二の走査面St2
を実施することができ、図11においてx−z面内にあ
る第一の走査面St1 とy−z面内にある第二の走査面
St2 とで、直交する二平面における走査面を持たせる
ことができる。従って、上記走査面St1 とSt2 の断
層像の形成を高速度で交互に切り換えることにより、リ
アルタイムで異なる二方向の断層像を全く同じ位置から
観察できるバイプレーン断層像を得ることができる。
【0043】なお、上記の応用例において、振動子素子
47,47,…のy−z面における断面をとり、この断
面の外側面に被検体中の音速よりも速い材料から成り内
側面より外側面の曲率半径が大きく形成された音響レン
ズ56を、図12に示すように接着すると、上記振動子
素子47,47,…から発射される超音波ビームに収束
作用を与えることができる。この場合は、超音波ビーム
の方位分解能を向上させることができる。
【0044】図13は本発明における探触子35の他の
変形例(35″)を示す斜視説明図である。この変形例
による探触子35″は、吸音材51″を円柱状体に形成
し、この吸音材51″の曲面の円周方向と上記柱状体の
中心軸Oの方向(長手方向)との二方向に、多数の振動
子素子47,47,…を円柱曲面状に配列したものであ
る。このとき、振動子素子47,47,…は、円柱状体
から成る吸音材51″の長手方向に沿って第1行から第
n行まで配列し、その円周方向に沿って第1列から第m
列まで配列してある。そして、上記配列された振動子素
子47,47,…には、図7に示すと同様に、行方向に
は制御線52が接続され、列方向には信号線53が接続
されている。このように接続された信号線53により円
周に沿ったラディアル走査を行うには、図1に示す電子
スイッチS1〜Smの制御により隣接する例えばl個の一
群を選択し、超音波の送受信動作を行う振動子素子47
の群を円周方向に沿って順次移動させればよい。なお、
上記ラディアル走査の円柱状体から成る吸音材51″の
中心軸Oに対する位置は、図1に示す制御線52により
与えられる行方向の振動子素子47の正あるいは負のパ
ルス電圧の印加により順次移動制御される。従って、上
記の動作によるラディアル走査面は、図14に示すよう
に、全体として円柱状に形成された探触子35″の中心
軸O(Z軸)を中心にして、その中心軸Oに沿って上方
端のラディアル走査面R1 から下方端のラディアル走査
面R2 までリニア走査することにより得られる。この場
合、被検体に対する診断領域は、上記のラディアル走査
面R1 とR2 とで挟まれた円柱状の空間Vになる。な
お、この状態で、特定方向の走査線、例えば上方端のラ
ディアル走査面R1 内の一つの走査線L1 をZ軸に沿っ
てリニア走査すれば、その特定方向のリニア走査面が得
られる。このようにして、図14に示す空間V内の任意
のラディアル走査面またはリニア走査面が得られる。
【0045】なお、上記の変形例において、図15に示
すように、探触子35″の中心軸Oを含む断面をとり、
この断面の外周面に被検体中の音速よりも遅い材料、例
えばシリコンゴムから成り断面が凸状に形成された音響
レンズ56′を接着すると、振動子素子47,47,…
から発射される超音波ビームに収束作用を与えることが
できる。この場合は、リニア走査方向における超音波ビ
ームの方位分解能を向上させることができる。そして、
図13に示す変形例による探触子35″は、特に経直腸
用の体腔内走査を実現するのに有効である。
【0046】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
正あるい負のパルス電圧によるバイアス電界により電気
音響変換効率が制御できる材料を小片に分割して振動子
素子47を形成し、これら複数の振動子素子47を二次
元方向に面状に配列すると共に、上記振動子素子47の
両面には電極48,49を設けて構成された探触子35
について、電圧印加手段により上記探触子35の振動子
素子47を一方向に沿って動作させる選択位置を移動さ
せるための正あるいは負のパルス電圧を選択的に印加
し、走査制御手段(55)で上記移動方向と異なる方向
にて各振動子素子47の電極に接続されたスイッチS1
〜Smを開閉して超音波ビームの走査を制御することが
できる。これにより、上記探触子35からの超音波ビー
ムの送受信方向を二次元方向に走査して被検体内の三次
元情報を収集することができる。また、図19に示す従
来の探触子12のように多数の振動子素子11,11,
…と同数の電子スイッチ14aを設けることを要さない
ので、探触子35を構成する部品点数を削減できると共
に、探触子35から伸びる信号線等の数を削減すること
ができる。従って、探触子35の構造を簡単として製造
コストの低下を図ることができると共に、信頼性を向上
することができ、さらに超音波診断装置で得られる診断
画像の画質も改善することができる。また、上記のよう
に信号線等の数を削減できることから、探触子35から
装置本体へ伸びるケーブル54の太さを小さくすること
ができ、探触子35の操作性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による超音波診断装置の実施例を示すブ
ロック図。
【図2】本発明における探触子の振動子素子を形成する
材料の特性を説明するためのグラフ。
【図3】本発明における探触子の振動子素子を形成する
材料の特性を説明するためのグラフ。
【図4】本発明における探触子の振動子素子を形成する
材料の特性を説明するためのグラフ。
【図5】本発明における探触子の振動子素子を形成する
材料の特性を説明するためのグラフ。
【図6】本発明における探触子の構造を示す斜視説明
図。
【図7】その回路構成を示す回路図。
【図8】本発明における探触子の変形例を示す斜視説明
図。
【図9】図8の例における探触子による超音波ビームの
走査状態を示す説明図。
【図10】図8の例における探触子による超音波ビーム
の走査状態を示す説明図。
【図11】図8に示す構造の探触子を体腔内探触子に応
用した例を示す説明図。
【図12】図11の例において振動子素子の外側面に音
響レンズを接着した状態を示す説明図。
【図13】本発明における探触子の他の変形例を示す斜
視説明図。
【図14】図13の例における探触子による超音波ビー
ムの走査状態を示す説明図。
【図15】図13の例において振動子素子の外周面に音
響レンズを接着した状態を示す説明図。
【図16】従来から用いられている電子リニア走査型超
音波診断装置を示すブロック図。
【図17】従来の二次元アレーによる探触子の原理的な
構造を示す斜視説明図。
【図18】上記二次元アレーによる探触子の電子リニア
走査の様子を示す説明図。
【図19】図17に示す二次元アレーによる探触子の電
子スイッチとリード線の状態を示す説明図。
【図20】上記二次元アレーによる探触子の電子スイッ
チの集合体をMOS FETスイッチを多数用いて構成
した場合を示す回路図。
【図21】図20に示した回路構成を実現した探触子の
具体的な構造例を示す斜視説明図。
【符号の説明】
35,35′,35″ 探触子 36 送波回路 37 整相回路 38 可変利得増幅器 39 検波器 40 DSC 41 表示装置 42 制御回路 47 振動子素子 48,49 電極 50 リード線 51,51′,51″ 吸音材 52 制御線 53 信号線 R 高抵抗

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波を送受信する振動子素子を二次元方
    向に面状に配列してなる探触子を有し、この探触子を駆
    動して超音波ビームを送受信すると共に、その送受信方
    向を二次元方向に走査して被検体内の情報を収集する超
    音波診断装置において、上記探触子は、パルス状の強い
    バイアス電圧を印加後は、小さな高周波電圧で変位が生
    じ、小さい逆極性のパルス状の電圧印加でその作用が消
    える材料を小片に分割して振動子素子を形成し、これら
    複数の振動子素子を二次元方向に面状に配列すると共
    に、この振動子素子の両面には、電極を設けて構成し、
    この振動子素子を一方向に沿って動作させる選択位置を
    移動させるためのパルス状バイアス電圧を選択的に印加
    する手段を設けると共に、上記移動方向と異なる方向に
    て各振動子素子の電極に接続されたスイッチの開閉によ
    り超音波ビームの走査を制御する手段を設けたことを特
    徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】上記探触子の複数の振動子素子の両面に設
    けられた電極のうち、一方の面の電極は接地し、他方の
    面の電極には、一方向に沿った複数の列の各々において
    共通の信号線を接続すると共に、上記一方向と直交する
    方向の複数の行の各々において共通のパルス状バイアス
    電圧を印加する制御線を高インピーダンスを介して接続
    したことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
  3. 【請求項3】上記探触子の複数の振動子素子を、半円弧
    状柱体の曲面の円弧方向と上記柱体の中心軸方向との二
    方向に配列したことを特徴とする請求項1または2記載
    の超音波診断装置。
  4. 【請求項4】上記探触子の駆動による超音波ビームの送
    受信を制御して、直交二平面における走査面により被検
    体のバイプレーン断層像を得るようにしたことを特徴と
    する請求項3記載の超音波診断装置。
  5. 【請求項5】上記探触子の複数の振動子素子を、円柱状
    体の曲面の円周方向と上記柱状体の中心軸方向との二方
    向に曲面状に配列したことを特徴とする請求項1または
    2記載の超音波診断装置。 【0001】
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