JPH09154904A - 盲人用白杖及びその救急サイン装置 - Google Patents

盲人用白杖及びその救急サイン装置

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JPH09154904A
JPH09154904A JP7337670A JP33767095A JPH09154904A JP H09154904 A JPH09154904 A JP H09154904A JP 7337670 A JP7337670 A JP 7337670A JP 33767095 A JP33767095 A JP 33767095A JP H09154904 A JPH09154904 A JP H09154904A
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JP
Japan
Prior art keywords
push button
button switch
blind
state
cane
Prior art date
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Pending
Application number
JP7337670A
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English (en)
Inventor
Kiichi Kogure
旗ー 小暮
Kiyoshi Kawachi
淨 河内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
COSMO 21 KK
FUJI BYORA KK
Original Assignee
COSMO 21 KK
FUJI BYORA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】盲人用白杖を使用する人が、身に危険を感じた
場合、或いは第三者に助けを求めたいときに、声を出す
こと無く確実に周辺の第三者にその救急サインを送れる
ようにする。 【解決手段】盲人用白杖1と、この盲人用白杖1の上方
部に設けられた押し釦スイッチSWと、この押し釦スイ
ッチSWのオン状態の間所定周期でスイッチング動作す
るスイッチング回路TR1 と、このスイッチング回路T
R1 の出力に基づいて動作する発光体LED及び発音体
BZとを備え、前記盲人用白杖使用者の操作による前記
押し釦スイッチSWがオン状態である間、前記発光体L
EDが点滅すると共に前記発音体BZが断続的に鳴動す
るよう構成された盲人用白杖。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、盲人が使用する白
杖に関し、この白杖の使用者が第三者に助けを求めたい
ときに、そのサインを発生させることのできる盲人用白
杖に関するものである。
【0002】
【従来の技術】盲人用白杖を使用する盲人が、例えば、
横断歩道で横断方向が分からなくなった場合、或いは歩
行中に体の具合が悪くなった場合など、身体に危険を感
じたり、他人に助けを求めたい事態が生じることがあ
る。このような場合従来は、盲人自身が大きな声で危険
と思われる状態を他人に知らせなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、緊急事
態が生じた場合に直ちに大きな声を発することは難し
く、またその近傍又は周辺に助力が得られる第三者が居
ない場合は、助けが得られず大変心細い思いをすると共
に、危険な状態を回避し得ない場合も想定され、極めて
大きな社会問題である。本発明は盲人が使用する白杖を
利用して、第三者に助力を求めるサインを送り得るよう
にしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明による
盲人用白杖は、盲人用白杖と、この盲人用白杖の上方部
に設けられた押し釦スイッチと、この押し釦スイッチの
オン状態の間所定周期でスイッチング動作するスイッチ
ング回路と、このスイッチング回路の出力に基づいて動
作する発光体及び発音体とを備え、前記盲人用白杖使用
者の操作による前記押し釦スイッチがオン状態である
間、前記発光体が点滅すると共に前記発音体が断続的に
鳴動するよう構成されたものである。本願の第2の発明
による盲人用白杖の救急サイン装置は、押し釦スイッチ
と、この押し釦スイッチのオン状態の間所定周期でスイ
ッチング動作するスイッチング回路と、このスイッチン
グ回路の出力に基づいて動作する発光体及び発音体とを
備えた救急サイン発生部と、この救急サイン発生部を盲
人用白杖に装着するための装着手段とを有するものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の盲人用白杖に備え
付けられる救急サイン発生回路の一実施例を示す回路図
であり、IC1 はインバータで、抵抗器R1 ,R2 、ダ
イオードDなどの回路素子により出力パルスの周波数と
その波形比率を適宜に調整されるようになっている。T
R1 はスイッチングトランジスタで、インバータIC1
の出力により所定周期でオン・オフを繰り返す。LED
は発光ダイオードで盲人が危険な状態にあること、或い
は助けを求めていることを周辺の第三者に知らせるもの
である。BZはブザーで、このブザーBZは主として白
杖に備えられた救急サイン発生装置が動作していること
を白杖使用者が確認できるようにするためのものであ
る。SWは押し釦スイッチ、BTは電池である。なお、
C1 はコンデンサ、R3 〜R5 は抵抗器である。
【0006】次に図1の動作を説明する。盲人が身の危
険を感じた場合、或るいは他人に助けを求めたい事態が
生じた場合に、押し釦スイッチSWを押してオン状態に
する。押し釦スイッチSWのオンにより、インバータI
C1 の電源回路が形成され、インバータIC1 は抵抗器
R1 ,R2 の設定値に基づく比率の交流出力を発生し、
その出力でスイッチングトランジスタTRがオン・オフ
動作を繰り返し、その周期に基づき発光ダイオードLE
Dが点滅動作を行うと共に、ブザーBZが断続的に鳴動
する。なお、インバータIC1 の交流出力波形の比率
は、抵抗器R1 と抵抗器R2 との抵抗値の関係を、R1
>R2 にすると発光ダイオードLEDの点灯時間が滅火
時間より長くなり、R1 <R2 にすると点灯時間が滅火
時間より短くなる。また、ブザーBZは、白杖使用者が
救急サイン発生回路の動作を確認することに主たる機能
を有するが、このブザーBZの鳴動音を高めることによ
り、第三者に対する救急サインとして利用することもで
きる。
【0007】この実施例での救急サインの報知動作は、
押し釦スイッチSWがオン状態にある間行われるが、こ
の押し釦スイッチSWにオルタネート型の押し釦スイッ
チを用いてもよい。オルタネート型の押し釦スイッチ
は、押し釦操作によりオフ状態からオン状態に、又はオ
ン状態からオフ状態にした場合、その変化した状態がそ
のまま維持されるスイッチである。従って、押し釦スイ
ッチSWを押した後、手(指)を放してもオン状態が保
持されるので、救急サインを発生させる人のサイン送出
操作負担を軽減することができると共に、危険状態が解
除されるまで第三者に継続して報知することができる。
また、発光ダイオードLEDの点滅における発光時間と
滅火時間との比率は、発光時間の比率を大きくし、例え
ば3対1程度の比率として緊急性がアピールできるよう
にすることが適当である。なお、図1の救急サイン発生
回路には、発光体として発光ダイオードLEDを用いて
いるが、電池の小形・軽量化により電球やストロボなど
の発光体を用いることも可能である。また、発光色は一
般に注意信号として認識されている赤色光が効果的であ
る。
【0008】図2は本発明における救急サイン発生回路
の他の回路例で、押し釦スイッチSWを一時的にオン状
態とした場合でも、その後所定時間はオン状態が保持さ
れた状態とするものである。即ち、押し釦スイッチSW
をオン状態とすることによりトランジスタTR2 ,TR
3 がオン状態になり、図1に示したと同様の回路動作に
より発光ダイオードLEDとブザーBZとを動作させる
が、押し釦スイッチSWをオフ状態とした後も、コンデ
ンサC2 によりトランジスタTR3 が所定時間オン状態
が保持されるため、救急サイン発生回路の動作をその保
持時間だけ継続させることができる。従って、オルタネ
ート型の押し釦スイッチを用いることなく、ほぼ同様な
回路動作をさせることが可能となる。
【0009】この救急サイン発生回路の電池を含む電子
回路部分は、盲人用白杖の適宜箇所に内臓させて、押し
釦スイッチSWとサインを発生する発光体及び発音体
は、図3に示すように白杖1の通常持ち歩く上端部より
も若干下側に位置する表面部分に設けられる。また、こ
の救急サイン発生回路は、白杖1の外径と略同一の円筒
ケース内に納め、その上下端部に白杖1の上下部分を螺
合などより接続して一体化或いは内臓させることができ
る。また、救急サイン発生回路を1つの基板に搭載し
て、救急サイン発生部2とすると共に、当該救急サイン
発生部2の上下端に白杖1への装着用バンド3を設けて
救急サイン装置として構成し、図4に示すように、既存
(使用中)の白杖1の適宜箇所に扱者が装着用バンド3
により容易に取付けて得るようにして、救急サイン発生
機能を有する盲人用白杖とすることができる。なお、一
般的な盲人用白杖は、筒状の棒体を4本程度継ぎ足すよ
うに結合(嵌め込み)し、各棒体はゴム紐で一体化され
ており、使用していないときはゴム紐を伸ばして結合部
を外して、折り畳みができるようになっているものであ
る。従って、盲人用白杖の上端部の棒体部分に救急サイ
ン発生部2を内蔵させることは容易に可能である。
【0010】
【発明の効果】本発明は前述したように、盲人用白杖に
救急サイン発生回路を設けたものであるため、盲人が危
険を感じたとき、或いは助けを求めたいときに、押し釦
スイッチを押すことにより、発光体の光を発生させると
共に、発音体の可聴信号で動作状態を確認しながら第三
者に救急状態を報知することができるものである。従っ
て、救急状態を本人が声で知らせるよりも、極めて確実
にかつ遠方に居る第三者に対してまでも知らせることが
できるため、安心して屋外での所用を達することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の盲人用白杖に設ける救急サイン発生回
路の一実施例の回路図である。
【図2】本発明の盲人用白杖に設ける救急サイン発生回
路の他の実施例の回路図である。
【図3】本発明に係る盲人用白杖の斜視図である。
【図4】本発明の盲人用白杖の救急サイン発生装置を備
えた盲人用白杖の斜視図である。
【符号の説明】
1 盲人用白杖 2 救急サイン発生部 3 装着用バンド IC1 インバータ TR1 〜TR3 トランジスタ BZ ブザー LED 発光ダイオード SW オルタネート型押し釦スイッチ BT 電池 D ダイオード C1 ,C2 コンデンサ R1 〜R7 抵抗器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 盲人用白杖と、この盲人用白杖の上方部
    に設けられた押し釦スイッチと、この押し釦スイッチの
    オン状態の間所定周期でスイッチング動作するスイッチ
    ング回路と、このスイッチング回路の出力に基づいて動
    作する発光体及び発音体とを備え、前記盲人用白杖使用
    者の操作による前記押し釦スイッチがオン状態である
    間、前記発光体が点滅すると共に前記発音体が断続的に
    鳴動するよう構成された盲人用白杖。
  2. 【請求項2】 前記押し釦スイッチがオルタネート型押
    し釦スイッチである請求項1記載の盲人用白杖。
  3. 【請求項3】 盲人用白杖と、この盲人用白杖の上方部
    に設けられた押し釦スイッチと、この押し釦スイッチの
    オン状態の間所定周期でスイッチング動作するスイッチ
    ング回路と、このスイッチング回路の出力に基づいて動
    作する発光体及び発音体と、前記押し釦スイッチのオフ
    状態後も前記スイッチング回路の動作を所定時間保持す
    る保持回路とを備え、前記盲人用白杖使用者の操作によ
    る前記押し釦スイッチがオン状態である間、及び前記押
    し釦スイッチがオフ状態になった後も所定時間前記発光
    体が点滅すると共に前記発音体が断続的に鳴動するよう
    構成された盲人用白杖。
  4. 【請求項4】 押し釦スイッチと、この押し釦スイッチ
    のオン状態の間所定周期でスイッチング動作するスイッ
    チング回路と、このスイッチング回路の出力に基づいて
    動作する発光体及び発音体とを備えた救急サイン発生部
    と、該救急サイン発生部を盲人用白杖に装着するための
    装着手段とを有する盲人用白杖の救急サイン装置。
  5. 【請求項5】 前記押し釦スイッチがオルタネート型押
    し釦スイッチである請求項4記載の盲人用白杖の救急サ
    イン装置。
  6. 【請求項6】 押し釦スイッチと、この押し釦スイッチ
    のオン状態の間所定周期でスイッチング動作するスイッ
    チング回路と、このスイッチング回路の出力に基づいて
    動作する発光体及び発音体と、前記押し釦スイッチのオ
    フ状態後も前記スイッチング回路の動作を所定時間保持
    する保持回路を備えた救急サイン発生部と、この救急サ
    イン発生部を盲人用白杖に装着するための装着手段とを
    有する盲人用白杖の救急サイン装置。
JP7337670A 1995-12-04 1995-12-04 盲人用白杖及びその救急サイン装置 Pending JPH09154904A (ja)

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