JPH09155002A - スキーポール - Google Patents
スキーポールInfo
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- JPH09155002A JPH09155002A JP34941295A JP34941295A JPH09155002A JP H09155002 A JPH09155002 A JP H09155002A JP 34941295 A JP34941295 A JP 34941295A JP 34941295 A JP34941295 A JP 34941295A JP H09155002 A JPH09155002 A JP H09155002A
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Landscapes
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 グリップに衝撃の緩衝装置を備えたスキーポ
ールに於いて、スキーヤーが圧雪面にスキーポールを突
いた際に、手首などに受ける衝撃を瞬間的に効率よく緩
衝し、且つ簡潔で安全なる構造としたスキーポールを提
供する。 【解決手段】 グリップ4にスリーブ5を装着して、グ
リップにシャフト1を装填して上下方向を互いに摺動自
在とした構造において、シャフトに固着したストッパー
2と上記グリップの間にゴムあるいは合成樹脂、または
スプリング、空気袋などの弾性緩衝材3を設置する。又
は弾性緩衝材をカバーとシャフトヘッドの間に設置、あ
るいは弾性緩衝材をカバーとシャフトの上端部の間にシ
ャフトの上端部に嵌着して設置する。更にスリーブ5を
拡張してグリップの芯材となし、表層全体を軟質材で覆
い固着した二層構造のグリップにより衝撃を緩衝する。
ールに於いて、スキーヤーが圧雪面にスキーポールを突
いた際に、手首などに受ける衝撃を瞬間的に効率よく緩
衝し、且つ簡潔で安全なる構造としたスキーポールを提
供する。 【解決手段】 グリップ4にスリーブ5を装着して、グ
リップにシャフト1を装填して上下方向を互いに摺動自
在とした構造において、シャフトに固着したストッパー
2と上記グリップの間にゴムあるいは合成樹脂、または
スプリング、空気袋などの弾性緩衝材3を設置する。又
は弾性緩衝材をカバーとシャフトヘッドの間に設置、あ
るいは弾性緩衝材をカバーとシャフトの上端部の間にシ
ャフトの上端部に嵌着して設置する。更にスリーブ5を
拡張してグリップの芯材となし、表層全体を軟質材で覆
い固着した二層構造のグリップにより衝撃を緩衝する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主としてアルペンス
キーに用いるスキーポールに関するもので、特に圧雪状
態である一般ゲレンデスキーに適するグリップに衝撃の
緩衝装置を備えたスキーポール。
キーに用いるスキーポールに関するもので、特に圧雪状
態である一般ゲレンデスキーに適するグリップに衝撃の
緩衝装置を備えたスキーポール。
【0002】
【従来の技術】スキーポールのシャフトにチタン(CF
−TDR)やカーボンファイバーなどの高級部材を用
い、シャフト自体に撓りを持たせてシャフトの、そり曲
りによりスキーヤーが雪面にスキーポールを突いた際に
発生する衝撃を緩衝するよう製造されたものがある。
−TDR)やカーボンファイバーなどの高級部材を用
い、シャフト自体に撓りを持たせてシャフトの、そり曲
りによりスキーヤーが雪面にスキーポールを突いた際に
発生する衝撃を緩衝するよう製造されたものがある。
【0003】又、広く一般的な技術分野で知られている
技術を引用したものでグリップ内にスプリングを内蔵
し、ピストンとシリンダを組合せるショックアブソーバ
機構で衝撃を緩衝する、例えば、特公昭55−1374
5号公報、に開示されるようなスキーポールが提案され
ている。即ち、このスキーポールは図12に示す如く、
グリップ4b内に、シャフト1a側に固着されるシリン
ダ18、及びグリップ4b側に固着されるピストン19
とにより成る、ショックアブソーバ機構21と、シャフ
ト1aとグリップ4b間に介在されるスプリング20と
を内蔵し、スキーポールを雪面に突いたときはピストン
19がシリンダ18内を、その間に封入されている空気
による抵抗をもって、緩やかに、緩衝すると共にスプリ
ング20が圧縮するよう成されている。
技術を引用したものでグリップ内にスプリングを内蔵
し、ピストンとシリンダを組合せるショックアブソーバ
機構で衝撃を緩衝する、例えば、特公昭55−1374
5号公報、に開示されるようなスキーポールが提案され
ている。即ち、このスキーポールは図12に示す如く、
グリップ4b内に、シャフト1a側に固着されるシリン
ダ18、及びグリップ4b側に固着されるピストン19
とにより成る、ショックアブソーバ機構21と、シャフ
ト1aとグリップ4b間に介在されるスプリング20と
を内蔵し、スキーポールを雪面に突いたときはピストン
19がシリンダ18内を、その間に封入されている空気
による抵抗をもって、緩やかに、緩衝すると共にスプリ
ング20が圧縮するよう成されている。
【0004】同じく従来の技術で、実願平5−5699
9に見られる技術で衝撃を緩衝するよう開発されたスキ
ーポールがある。この技術の構成はグリップの内空部に
シャフトの上端部を直接的に挿入し、このシャフトの上
端部とグリップの内空部との間にゴムあるいは合成樹脂
またはゲルなどの緩衝材を介挿して衝撃を緩衝し、更
に、グリップ上端面より該グリップ上端部の手皮(スト
ラップ)装着部及び上記介挿された緩衝材を貫通してシ
ャフトの上端部の中栓(シャフトヘッド)に螺子により
螺着した構造としてある。
9に見られる技術で衝撃を緩衝するよう開発されたスキ
ーポールがある。この技術の構成はグリップの内空部に
シャフトの上端部を直接的に挿入し、このシャフトの上
端部とグリップの内空部との間にゴムあるいは合成樹脂
またはゲルなどの緩衝材を介挿して衝撃を緩衝し、更
に、グリップ上端面より該グリップ上端部の手皮(スト
ラップ)装着部及び上記介挿された緩衝材を貫通してシ
ャフトの上端部の中栓(シャフトヘッド)に螺子により
螺着した構造としてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スキーヤーがゲレンデ
を滑走する際に通常は回転しながら滑り降るが回転する
際はポールワークと呼ばれている回転動作を開始するタ
イミングを取る為に回転動作とほぼ同じ回数のスキーポ
ールを使用する。通常ゲレンデは圧雪状態になっており
特に日本の多くのスキー場は堅い圧雪のゲレンデが多い
が雪面にスキーポールを突く度に堅い圧雪の衝撃がスキ
ーポールのグリップを握っているスキーヤーの手首など
に直接伝わり、手首や肘、肩などに衝撃をあたえてお
り、特にアルペンスキーの上級スキーヤーを目標に回転
動作を頻繁に行うスキーヤーは滑走時に連続的に衝撃を
受けることになり、手首や肘、肩などの疲労を早め、時
にはこれらの関節などを損傷する場合も発生している。
を滑走する際に通常は回転しながら滑り降るが回転する
際はポールワークと呼ばれている回転動作を開始するタ
イミングを取る為に回転動作とほぼ同じ回数のスキーポ
ールを使用する。通常ゲレンデは圧雪状態になっており
特に日本の多くのスキー場は堅い圧雪のゲレンデが多い
が雪面にスキーポールを突く度に堅い圧雪の衝撃がスキ
ーポールのグリップを握っているスキーヤーの手首など
に直接伝わり、手首や肘、肩などに衝撃をあたえてお
り、特にアルペンスキーの上級スキーヤーを目標に回転
動作を頻繁に行うスキーヤーは滑走時に連続的に衝撃を
受けることになり、手首や肘、肩などの疲労を早め、時
にはこれらの関節などを損傷する場合も発生している。
【0006】従来の技術でスキーポールのシャフト自体
にチタンなどの部材を用い、シャフト白体に撓りを持た
せて、シャフトのそり曲りにより衝撃の緩衝を行うよう
になされたものは、本来スキーポールは雪面からシャフ
トの縦方向中心の直線状に衝撃が加わるものであり、ゴ
ルフクラブ等のようにシャフトの横方向に衝撃が加わる
ものではない(前記0002)。
にチタンなどの部材を用い、シャフト白体に撓りを持た
せて、シャフトのそり曲りにより衝撃の緩衝を行うよう
になされたものは、本来スキーポールは雪面からシャフ
トの縦方向中心の直線状に衝撃が加わるものであり、ゴ
ルフクラブ等のようにシャフトの横方向に衝撃が加わる
ものではない(前記0002)。
【0007】従って最も重要な雪面にスキーポールを突
いた瞬間にスキーポールのグリップを握っているシャフ
トの縦方向の直線状に伝わるスキーヤーの手首などに受
ける衝撃をシャフトの撓りや、そり曲がりにより衝撃を
緩衝する効果は極めて少ない。
いた瞬間にスキーポールのグリップを握っているシャフ
トの縦方向の直線状に伝わるスキーヤーの手首などに受
ける衝撃をシャフトの撓りや、そり曲がりにより衝撃を
緩衝する効果は極めて少ない。
【0008】特公昭55−13745号公報の図12に
示した広く一般的な技術分野で知られている技術を引用
したスプリング20を内蔵しシリンダ18とピストン1
9によりなるショックアブソーバ機構21によるもので
あり、緩やかに衝撃を緩衝するものであるから、スキー
ヤーが俊敏に、且つ激しくポールワークを行い、スキー
ポールを雪面に突いた瞬間に衝撃の緩衝を要求されるア
ルペンスキー用のスキーポールに於いては適応し得な
い。
示した広く一般的な技術分野で知られている技術を引用
したスプリング20を内蔵しシリンダ18とピストン1
9によりなるショックアブソーバ機構21によるもので
あり、緩やかに衝撃を緩衝するものであるから、スキー
ヤーが俊敏に、且つ激しくポールワークを行い、スキー
ポールを雪面に突いた瞬間に衝撃の緩衝を要求されるア
ルペンスキー用のスキーポールに於いては適応し得な
い。
【0009】更に、同上記、図12よりなるスキーポー
ルは構造が極めて複雑でありコスト高になると共に重量
が大となり、激しくポールワークを行うスキーポールと
しては決定的な欠点となる。
ルは構造が極めて複雑でありコスト高になると共に重量
が大となり、激しくポールワークを行うスキーポールと
しては決定的な欠点となる。
【0010】実願平5−56999に見られる技術で衝
撃を緩衝するよう開発されたスキーポールは、グリップ
上端面より該グリップ上端部の手皮(ストラップ)装着
部、及び介挿された緩衝材を貫通してシャフトの上端部
の中栓(シャフトヘッド)に螺子により螺着してある
(前記0004)。
撃を緩衝するよう開発されたスキーポールは、グリップ
上端面より該グリップ上端部の手皮(ストラップ)装着
部、及び介挿された緩衝材を貫通してシャフトの上端部
の中栓(シャフトヘッド)に螺子により螺着してある
(前記0004)。
【0011】言葉を換えて説明すればシャフトの上端部
に嵌着された中栓(シャフトヘッド)と緩衝材、及びグ
リップ上端部は螺子により固定されている。この為上記
中栓(シャフトヘッド)と上記グリップ上端部の間に介
挿された緩衝材は弾力を失う。
に嵌着された中栓(シャフトヘッド)と緩衝材、及びグ
リップ上端部は螺子により固定されている。この為上記
中栓(シャフトヘッド)と上記グリップ上端部の間に介
挿された緩衝材は弾力を失う。
【0012】従ってスキーヤーが雪面にスキーポールを
突いた際に発生するシャフトの先端部よりシャフトの縦
中心の直線状に伝わる最も重要な衝撃を緩衝する効果を
有せず。
突いた際に発生するシャフトの先端部よりシャフトの縦
中心の直線状に伝わる最も重要な衝撃を緩衝する効果を
有せず。
【0013】同じく上記実願平5−56999に見られ
る技術によるものはグリップの内空部に介挿された緩衝
材によってシャフトの横方向より受ける衝撃は充分に緩
衝するものと推測されるが、スキーヤーが通常滑走中に
スキーポールに受ける衝撃は前記した如く、シャフトの
先端部よりシャフトの縦中心の直線状に瞬間的に伝わり
スキーポールのグリップを握っているスキーヤーの手首
などに衝撃を与えるものであるからシャフトの横方向に
加わる衝撃の緩衝は重要ではない。
る技術によるものはグリップの内空部に介挿された緩衝
材によってシャフトの横方向より受ける衝撃は充分に緩
衝するものと推測されるが、スキーヤーが通常滑走中に
スキーポールに受ける衝撃は前記した如く、シャフトの
先端部よりシャフトの縦中心の直線状に瞬間的に伝わり
スキーポールのグリップを握っているスキーヤーの手首
などに衝撃を与えるものであるからシャフトの横方向に
加わる衝撃の緩衝は重要ではない。
【0014】更に、上記構成を考察すればシャフトがグ
リップの内空部に介挿された緩衝材によって支持されて
いるので、シャフトに横振れが発生する要因となり激し
くポールワークを行うスキーヤーは滑走中にシャフトの
先端部を雪面から振り抜いた空中に於いて、シャフトの
不要な横振れを感知してストレスを覚える。
リップの内空部に介挿された緩衝材によって支持されて
いるので、シャフトに横振れが発生する要因となり激し
くポールワークを行うスキーヤーは滑走中にシャフトの
先端部を雪面から振り抜いた空中に於いて、シャフトの
不要な横振れを感知してストレスを覚える。
【0015】本発明は主としてアルペンスキーに於いて
スキーヤーがゲレンデの圧雪面にスキーポールを突いた
瞬間にシャフトの縦中心の直線状に伝わるスキーヤーの
手首などに受ける衝撃を瞬間的に効率よく緩衝し、スキ
ーヤーの手首や肘、肩などの疲労を軽減し、あるいはこ
れらの関節の損傷を防止する緩衝装置を得ることを目的
とし、特にシャフトはスキーポールの基幹部材であるか
ら長年にわたり蓄積して来た基本技術を継承し得るよう
従来の標準的形状であるストレート&テーパーを変更す
ることなく衝撃の緩衝装置を備えたスキーポールを提供
することを目的としている。
スキーヤーがゲレンデの圧雪面にスキーポールを突いた
瞬間にシャフトの縦中心の直線状に伝わるスキーヤーの
手首などに受ける衝撃を瞬間的に効率よく緩衝し、スキ
ーヤーの手首や肘、肩などの疲労を軽減し、あるいはこ
れらの関節の損傷を防止する緩衝装置を得ることを目的
とし、特にシャフトはスキーポールの基幹部材であるか
ら長年にわたり蓄積して来た基本技術を継承し得るよう
従来の標準的形状であるストレート&テーパーを変更す
ることなく衝撃の緩衝装置を備えたスキーポールを提供
することを目的としている。
【0016】
【課題を解決する為の手段】上記の目的を達成する為
に、本発明のスキーポールは従来の基本技術である標準
的形状のストレート&テーパーのシャフト1を用い、グ
リップ4にスリープ5を装着して固着し、グリップ4に
シャフト1を装填して上下方向を互いに摺動自在とした
構造において、
に、本発明のスキーポールは従来の基本技術である標準
的形状のストレート&テーパーのシャフト1を用い、グ
リップ4にスリープ5を装着して固着し、グリップ4に
シャフト1を装填して上下方向を互いに摺動自在とした
構造において、
【0017】図1(請求項1)に示すシャフト1に固着
したストッパー2と上記グリップ4の間にゴムあるいは
合成樹脂またはスプリング、空気袋などの弾性緩衝材3
を設置して該弾性緩衝材3の圧縮に応じて上記グリップ
4が移動して衝撃の緩衝をするようになした。
したストッパー2と上記グリップ4の間にゴムあるいは
合成樹脂またはスプリング、空気袋などの弾性緩衝材3
を設置して該弾性緩衝材3の圧縮に応じて上記グリップ
4が移動して衝撃の緩衝をするようになした。
【0018】同じく図2(請求項2)に示す弾性緩衝材
3aをカバー9とシャフトヘッド7aの間に設置する。
3aをカバー9とシャフトヘッド7aの間に設置する。
【0019】あるいは図3(請求項3)に示す弾性緩衝
材3bをカバー9とシャフト1の上端部の間に該シャフ
ト1の上端部に嵌着し、設置してなるもので上記弾性緩
衝材3又は3a、あるいは3bの圧縮に応じてグリップ
4が移動して瞬間的に効率よく衝撃の緩衝をするように
なしたものである。
材3bをカバー9とシャフト1の上端部の間に該シャフ
ト1の上端部に嵌着し、設置してなるもので上記弾性緩
衝材3又は3a、あるいは3bの圧縮に応じてグリップ
4が移動して瞬間的に効率よく衝撃の緩衝をするように
なしたものである。
【0020】上記図1、図2、図3よりなるものは、ス
リーブ5を装着してシャフト1に対して互いに摺動自在
としたことにより、グリップ4はその形状や質感等に於
いて、スキーヤーの多様なニーズに適合した従来の多種
類のグリップに対しても良く適応してスリーブ5を装着
し得て、本発明のグリップ4を容易に製作し得るように
なしたことを最も功なる特徴とする。
リーブ5を装着してシャフト1に対して互いに摺動自在
としたことにより、グリップ4はその形状や質感等に於
いて、スキーヤーの多様なニーズに適合した従来の多種
類のグリップに対しても良く適応してスリーブ5を装着
し得て、本発明のグリップ4を容易に製作し得るように
なしたことを最も功なる特徴とする。
【0021】以下に説明する図4、図5、図6、よりな
るものは前記したスリーブ5を拡張してグリップ4aと
なし、シャフト1を装填して該シャフト1に対して互い
に摺動自在としたものであり、グリップ4aは効率よく
摺動せしむる為、硬質材としたのに対し、反面握り易く
する為表層全体を軟質材6で覆い固着した二層構造とな
したもので即ち、
るものは前記したスリーブ5を拡張してグリップ4aと
なし、シャフト1を装填して該シャフト1に対して互い
に摺動自在としたものであり、グリップ4aは効率よく
摺動せしむる為、硬質材としたのに対し、反面握り易く
する為表層全体を軟質材6で覆い固着した二層構造とな
したもので即ち、
【0022】図4(請求項4)に示すグリップ4aに衝
撃の緩衝装置を備えたスキーポールに於いて、グリップ
4aにシャフト1を装填して上下方向を互いに摺動自在
として、該グリップ4aの表層全体を軟質材6で覆い固
着した構造に於いて、上記シャフト1に固着したストッ
パー2と上記グリップ4aの間にゴムあるいは合成樹
脂、またはスプリング、空気袋などの弾性緩衝材3を設
置して該弾性緩衝材3の圧縮に応じて上記グリップ4a
が移動して衝撃の緩衝をするようになした。
撃の緩衝装置を備えたスキーポールに於いて、グリップ
4aにシャフト1を装填して上下方向を互いに摺動自在
として、該グリップ4aの表層全体を軟質材6で覆い固
着した構造に於いて、上記シャフト1に固着したストッ
パー2と上記グリップ4aの間にゴムあるいは合成樹
脂、またはスプリング、空気袋などの弾性緩衝材3を設
置して該弾性緩衝材3の圧縮に応じて上記グリップ4a
が移動して衝撃の緩衝をするようになした。
【0023】上記に同じく図5(請求項5)に示す弾性
緩衝材3aをカバー9とシャフトヘッド7aの間に設置
してグリップ4aが移動するようになし、
緩衝材3aをカバー9とシャフトヘッド7aの間に設置
してグリップ4aが移動するようになし、
【0024】あるいは図6(請求項6)に示す弾性緩衝
材3bをカバー9とシャフト1の上端部の間に該シャフ
ト1の上端部に嵌着し、設置してなるもので上記弾性緩
衝材3又は3a、あるいは3bの圧縮に応じてグリップ
4aが移動して衝撃を緩衝する。
材3bをカバー9とシャフト1の上端部の間に該シャフ
ト1の上端部に嵌着し、設置してなるもので上記弾性緩
衝材3又は3a、あるいは3bの圧縮に応じてグリップ
4aが移動して衝撃を緩衝する。
【0025】上記、図4、図5、図6、よりなるものは
摺動し易くする為グリップの芯材を硬質材としたのでよ
り堅牢なるスキーポールとなし得て、例えば、アルペン
競技用等に適する特徴を有す。
摺動し易くする為グリップの芯材を硬質材としたのでよ
り堅牢なるスキーポールとなし得て、例えば、アルペン
競技用等に適する特徴を有す。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図
1、図2、図3、及び図7を参照して説明を行う。シャ
フト1は従来の基本技術であるアルミ合金等からなるス
トレート&テーパーの標準的な形状を継承したものでグ
リップ4、ストッパー2の装着部はストレートの円筒形
で、下方部は中空のテーパー形状としたものでグリップ
4に装填して設置する。
1、図2、図3、及び図7を参照して説明を行う。シャ
フト1は従来の基本技術であるアルミ合金等からなるス
トレート&テーパーの標準的な形状を継承したものでグ
リップ4、ストッパー2の装着部はストレートの円筒形
で、下方部は中空のテーパー形状としたものでグリップ
4に装填して設置する。
【0027】図1は、グリップ4にスリーブ5を装着し
て固着し、グリップ4がシャフト1に対して上下方向を
互いに摺動自在とした構造において、該シャフト1に固
着したストッパー2と上記グリップ4の間にゴム、ある
いは合成樹脂よりなる弾性緩衝材3を設置して、該弾性
緩衝材3の圧縮に応じて上記グリップ4が移動して衝撃
を緩衝する。ここで、図1の弾性緩衝材3は、ほぼドー
ナツ形状のゴム又は合成樹脂よりなるものでシャフト1
を貫通して設置する。
て固着し、グリップ4がシャフト1に対して上下方向を
互いに摺動自在とした構造において、該シャフト1に固
着したストッパー2と上記グリップ4の間にゴム、ある
いは合成樹脂よりなる弾性緩衝材3を設置して、該弾性
緩衝材3の圧縮に応じて上記グリップ4が移動して衝撃
を緩衝する。ここで、図1の弾性緩衝材3は、ほぼドー
ナツ形状のゴム又は合成樹脂よりなるものでシャフト1
を貫通して設置する。
【0028】シャフトヘッド7はシャフト1に嵌着し、
上端部を調整ナット8を装着する為にねじとし摺動自在
のグリップ4がシャフト1より離脱するのを防止すると
共に座金12を介して調整ナット8により弾性緩衝材3
の弾力を調整し得るようになした。
上端部を調整ナット8を装着する為にねじとし摺動自在
のグリップ4がシャフト1より離脱するのを防止すると
共に座金12を介して調整ナット8により弾性緩衝材3
の弾力を調整し得るようになした。
【0029】ほぼ鍋底形状のカバー9はグリップ4の上
端面に複数の止め螺子10により脱着可能に螺着しスト
ラップ14はストラップ止め螺子13によってカバー9
に螺着する、尚、シャフトヘッド7とカバー9の内面間
は弾性緩衝材3の圧縮に応じてグリップ4が移動する空
間を得てある。
端面に複数の止め螺子10により脱着可能に螺着しスト
ラップ14はストラップ止め螺子13によってカバー9
に螺着する、尚、シャフトヘッド7とカバー9の内面間
は弾性緩衝材3の圧縮に応じてグリップ4が移動する空
間を得てある。
【0030】図7(請求項1)について説明を加える
と、スキーヤーが本発明の図1に於いてスキーポールを
圧雪面に突いた際に発生する衝撃を緩衝した瞬間を明解
に図示した。即ち、シャフト1が衝撃を受けて弾性緩衝
材3が圧縮し、スリーブ5を装着してシャフト1に対し
て互いに摺動自在としたグリップ4が移動して衝撃を緩
衝した瞬間を示す。又、圧縮した次の瞬間にスキーポー
ルの先端を雪面から引揚げる振り抜きの際、弾性緩衝材
の反発力によって直ちに図1の状態に復帰するが、弾性
緩衝材はグリップ側及びストッパー側にあらかじめ圧接
して設置してあるのでシャフトが縦方向及び横方向に対
し不要な横ぶれなどが発生することはない。
と、スキーヤーが本発明の図1に於いてスキーポールを
圧雪面に突いた際に発生する衝撃を緩衝した瞬間を明解
に図示した。即ち、シャフト1が衝撃を受けて弾性緩衝
材3が圧縮し、スリーブ5を装着してシャフト1に対し
て互いに摺動自在としたグリップ4が移動して衝撃を緩
衝した瞬間を示す。又、圧縮した次の瞬間にスキーポー
ルの先端を雪面から引揚げる振り抜きの際、弾性緩衝材
の反発力によって直ちに図1の状態に復帰するが、弾性
緩衝材はグリップ側及びストッパー側にあらかじめ圧接
して設置してあるのでシャフトが縦方向及び横方向に対
し不要な横ぶれなどが発生することはない。
【0031】本発明の第2の実施の形態について図2
(請求項2)を参照して説明すると、図2は、前記した
図1及び図7(請求項1)と比較して、シャフト1の直
線状に配例する本発明に係る部材の配例位置を換えたも
のであるから要部のみについて説明を加える。
(請求項2)を参照して説明すると、図2は、前記した
図1及び図7(請求項1)と比較して、シャフト1の直
線状に配例する本発明に係る部材の配例位置を換えたも
のであるから要部のみについて説明を加える。
【0032】グリップ4にスリーブ5を装着して固着
し、グリップ4がシャフト1に対して上下方向を互いに
摺動自在とした構造において、上記グリップ4の上端面
に螺着したカバー9と上記シャフト1の上端部に嵌着さ
れたシャフトヘッド7aの間にゴムあるいは合成樹脂よ
りなる弾性緩衝材3aを設置して該弾性緩衝材3aの圧
縮に応じて上記グリップ4が移動して衝撃の緩衝をする
ようになした。尚、シャフトヘッド7aと座金12aは
一体成型とすることも可能であるがグリップ4よりシャ
フト1を分離して下方向え引き抜くのを容易ならしめる
よう6角穴付ボルト15により螺着して合体した。
し、グリップ4がシャフト1に対して上下方向を互いに
摺動自在とした構造において、上記グリップ4の上端面
に螺着したカバー9と上記シャフト1の上端部に嵌着さ
れたシャフトヘッド7aの間にゴムあるいは合成樹脂よ
りなる弾性緩衝材3aを設置して該弾性緩衝材3aの圧
縮に応じて上記グリップ4が移動して衝撃の緩衝をする
ようになした。尚、シャフトヘッド7aと座金12aは
一体成型とすることも可能であるがグリップ4よりシャ
フト1を分離して下方向え引き抜くのを容易ならしめる
よう6角穴付ボルト15により螺着して合体した。
【0033】弾性緩衝材3aはゴム又は合成樹脂よりな
る楕円体形状とし、アルミ合金等からなるカバー9と座
金12aと合体したシャフトヘッド7aの間に圧接して
設置する。
る楕円体形状とし、アルミ合金等からなるカバー9と座
金12aと合体したシャフトヘッド7aの間に圧接して
設置する。
【0034】本発明の第3の実施の形態について図3
(請求項3)を参照して説明すると、図3は前記した図
2(請求項2)と対比すれば、図2のシャフトヘッド7
a、及び座金12aと同じく図2の弾性緩衝材3aを合
体して図3の弾性緩衝材3bとしたものであるから要部
のみについて説明を加える。
(請求項3)を参照して説明すると、図3は前記した図
2(請求項2)と対比すれば、図2のシャフトヘッド7
a、及び座金12aと同じく図2の弾性緩衝材3aを合
体して図3の弾性緩衝材3bとしたものであるから要部
のみについて説明を加える。
【0035】グリップ4に衝撃の緩衝装置を備えたスキ
ーポールに於いて、グリップ4にスリーブ5を装着して
固着し、グリップ4がシャフト1に対して互いに摺動自
在とした構造において、上記グリップ4の上端面に螺着
したカバー9と上記シャフト1の上端部の間に該シャフ
ト1の上端部に嵌着して、ゴム、あるいは合成樹脂より
なる弾性緩衝材3bを設置して、該弾性緩衝材3bの圧
縮に応じて上記グリップ4が移動して衝撃の緩衝をする
ようになした。尚、弾性緩衝材3bをシャフト1の上端
面の接向より保護する為、座金12bを設けてある。
ーポールに於いて、グリップ4にスリーブ5を装着して
固着し、グリップ4がシャフト1に対して互いに摺動自
在とした構造において、上記グリップ4の上端面に螺着
したカバー9と上記シャフト1の上端部の間に該シャフ
ト1の上端部に嵌着して、ゴム、あるいは合成樹脂より
なる弾性緩衝材3bを設置して、該弾性緩衝材3bの圧
縮に応じて上記グリップ4が移動して衝撃の緩衝をする
ようになした。尚、弾性緩衝材3bをシャフト1の上端
面の接向より保護する為、座金12bを設けてある。
【0036】図4、図5、図6、の実施の形態について
説明を加えるが前項(0021)以下に記載したよう
に、スリーブ5を拡張してグリップ4aとなし、シャフ
ト1を装填して該シャフト1に対して互いに摺動自在と
したものでありグリップ4aは効率よく摺動せしむる
為、硬質材としたのに対し、反面、スキーヤーが握り易
く、又良好な感触を得る為に表層全体を軟質材6で覆い
固着した二層構造となし、更に摺動自在としたものでグ
リップの芯材を硬質材としたので、より堅牢なスキーポ
ールとなし得た。尚、詳細については次項の実施例に於
いて説明を加える。
説明を加えるが前項(0021)以下に記載したよう
に、スリーブ5を拡張してグリップ4aとなし、シャフ
ト1を装填して該シャフト1に対して互いに摺動自在と
したものでありグリップ4aは効率よく摺動せしむる
為、硬質材としたのに対し、反面、スキーヤーが握り易
く、又良好な感触を得る為に表層全体を軟質材6で覆い
固着した二層構造となし、更に摺動自在としたものでグ
リップの芯材を硬質材としたので、より堅牢なスキーポ
ールとなし得た。尚、詳細については次項の実施例に於
いて説明を加える。
【0037】つづいて図8の本発明の説明図について説
明を加える。図8は先に説明した図2、図3、及び図
5、あるいは図6に良く適合するものでシャフト1にス
トッパー2aを固着し、割リング16を紐17でストッ
パー2aと繋ぎ、新雪などで緩衝装置が不要の場合は割
リング16をストッパー2aとグリップ4の間に装着す
れば緩衝機能は停止し、又割リング16を16aの位置
に移動して緩衝機能を有するようになし、いずれにも使
用可能としたものであり、本発明の応用例として図示し
た。
明を加える。図8は先に説明した図2、図3、及び図
5、あるいは図6に良く適合するものでシャフト1にス
トッパー2aを固着し、割リング16を紐17でストッ
パー2aと繋ぎ、新雪などで緩衝装置が不要の場合は割
リング16をストッパー2aとグリップ4の間に装着す
れば緩衝機能は停止し、又割リング16を16aの位置
に移動して緩衝機能を有するようになし、いずれにも使
用可能としたものであり、本発明の応用例として図示し
た。
【0038】
【実施例】図1、図2、図3、の実施例について説明を
加える。シャフト1は前記説明を加えた通り従来の標準
的なストレート&テーパーの形状とし、素材はアルミニ
ウム合金JIS7001又は7075を用いる。本発明
によればグリップの移動と弾性緩衝材の働きにより衝撃
を吸収するのでシャフトの撓りやそり曲りは不要であり
カーボンファイバーやチタン(CF−TDR)などのコ
スト高となる超高級部材を用いる必要はない。
加える。シャフト1は前記説明を加えた通り従来の標準
的なストレート&テーパーの形状とし、素材はアルミニ
ウム合金JIS7001又は7075を用いる。本発明
によればグリップの移動と弾性緩衝材の働きにより衝撃
を吸収するのでシャフトの撓りやそり曲りは不要であり
カーボンファイバーやチタン(CF−TDR)などのコ
スト高となる超高級部材を用いる必要はない。
【0039】スリーブ5、及びシャフトヘッド7、7a
及びカバー9は加工し易く且つ軽量なアルミニウム合金
ダイカストJISADC12を用い、スリーブ5に於い
てはシャフト1に対し摺動し易くなるよう内面は精密加
工を行う。シャフトヘッド7、7aをシャフトの上端部
に嵌合するについては各々を冷却嵌合した後に常温とす
れば容易に嵌合し得て、固着状態となし得る。更に、堅
牢なる嵌合を希望する場合は、各々嵌合後にピンを通す
一体穴あけ加工し平行ピン又はスプリングピンをシャフ
トを貫通して脱着可能に圧入すれば尚安全な構造となし
得る。
及びカバー9は加工し易く且つ軽量なアルミニウム合金
ダイカストJISADC12を用い、スリーブ5に於い
てはシャフト1に対し摺動し易くなるよう内面は精密加
工を行う。シャフトヘッド7、7aをシャフトの上端部
に嵌合するについては各々を冷却嵌合した後に常温とす
れば容易に嵌合し得て、固着状態となし得る。更に、堅
牢なる嵌合を希望する場合は、各々嵌合後にピンを通す
一体穴あけ加工し平行ピン又はスプリングピンをシャフ
トを貫通して脱着可能に圧入すれば尚安全な構造となし
得る。
【0040】ストッパー2、グリップ4は従来技術を継
承した合成樹脂よりなり、塩化ビニル、ウレタン(三菱
化成)などを用うる。近年の合成樹脂は多種多様な素材
が開発されており、スキーヤーの握り具合をより良くす
る為コルク(CORK)を合成樹脂にブレンドした素材
も開発されているが、本発明のグリップは上記いずれの
素材にも装着可能でありスキーヤーの多様なニーズに適
合する。即ち、合成樹脂系のグリップは熱湯等で加熱し
て軟化させ、スリーブ5を装着した後に常温とすれば容
易に互いを固着し得る。
承した合成樹脂よりなり、塩化ビニル、ウレタン(三菱
化成)などを用うる。近年の合成樹脂は多種多様な素材
が開発されており、スキーヤーの握り具合をより良くす
る為コルク(CORK)を合成樹脂にブレンドした素材
も開発されているが、本発明のグリップは上記いずれの
素材にも装着可能でありスキーヤーの多様なニーズに適
合する。即ち、合成樹脂系のグリップは熱湯等で加熱し
て軟化させ、スリーブ5を装着した後に常温とすれば容
易に互いを固着し得る。
【0041】弾性緩衝材3、及び3a、3bは、ゴム又
は合成樹脂を用うるがゴムに於いては、合成ゴム、アク
リロニトリル系で耐寒用の1192−70(三菱電線工
業)、合成樹脂は上記ゴムの弾力相当のエラストマー
(ELASTOMER)材(日本合成ゴム)を用うる。
いづれも弾力が長期間持続し耐寒性に優れる。
は合成樹脂を用うるがゴムに於いては、合成ゴム、アク
リロニトリル系で耐寒用の1192−70(三菱電線工
業)、合成樹脂は上記ゴムの弾力相当のエラストマー
(ELASTOMER)材(日本合成ゴム)を用うる。
いづれも弾力が長期間持続し耐寒性に優れる。
【0042】グリップ4の上端部はほぼ四角形の窪みを
有し、同じく座金12、12a、12b、もほぼ四角形
の形状として適度なすき間を持って上記グリップ4の上
端部の窪みに設置し、シャフト1の廻り止めとしてあ
る。シャフトは平面断面は、円形であるから廻り止めの
必要性は少ないが、シャフトに接する弾性緩衝材の損耗
防止のためシャフトの廻り止めを設置した。
有し、同じく座金12、12a、12b、もほぼ四角形
の形状として適度なすき間を持って上記グリップ4の上
端部の窪みに設置し、シャフト1の廻り止めとしてあ
る。シャフトは平面断面は、円形であるから廻り止めの
必要性は少ないが、シャフトに接する弾性緩衝材の損耗
防止のためシャフトの廻り止めを設置した。
【0043】図4、図5、図6、の実施例について説明
を加える。シャフト1は前項の説明と同じくストレート
&テーパー形状のアルミニウム合金JIS7001又は
7075を用うる。以下、前項と共通点は省略し要部の
みについて説明を行う。
を加える。シャフト1は前項の説明と同じくストレート
&テーパー形状のアルミニウム合金JIS7001又は
7075を用うる。以下、前項と共通点は省略し要部の
みについて説明を行う。
【0044】グリップ4aは前項スリーブと同様のアル
ミニウム合金ダイカストJIS、ADC12を用い表層
全体を軟質材6で覆い固着した二層構造であるが、ここ
で言う軟質材とは合成ゴムアクロニトリル系耐寒用の1
194−90(三菱電線工業)又は、これと同等の弾力
を有するエラストマー(ELASTOMER)材を用う
る。軟質材6はグリップ4aと同様形状に成形し下端部
の開口部より装着し接着剤により固着する。
ミニウム合金ダイカストJIS、ADC12を用い表層
全体を軟質材6で覆い固着した二層構造であるが、ここ
で言う軟質材とは合成ゴムアクロニトリル系耐寒用の1
194−90(三菱電線工業)又は、これと同等の弾力
を有するエラストマー(ELASTOMER)材を用う
る。軟質材6はグリップ4aと同様形状に成形し下端部
の開口部より装着し接着剤により固着する。
【0045】カバー9はグリップ4aと同様のアルミニ
ウム合金ダイカストJISADC12を用いて複数のボ
ルト11によってあらかじめネシ穴加工済のグリップ4
aの上端面に螺着する。これによりグリップ4aとカバ
ー9は一体化してグリップ全体がより堅牢なる構造とな
し得る。尚グリップ4aは更なる軽量化の為に適所を空
洞として鋳造することも可能である。
ウム合金ダイカストJISADC12を用いて複数のボ
ルト11によってあらかじめネシ穴加工済のグリップ4
aの上端面に螺着する。これによりグリップ4aとカバ
ー9は一体化してグリップ全体がより堅牢なる構造とな
し得る。尚グリップ4aは更なる軽量化の為に適所を空
洞として鋳造することも可能である。
【0046】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので以下に記載されるような効果を奏する。
いるので以下に記載されるような効果を奏する。
【0047】スキーヤーが各々の技量、又雪面の状態、
滑走する斜面の傾斜や速度の変化などに従い様々の滑り
方をする度にスキーポールの使い方も異なるものである
が、本発明のスキーポールはスキーヤーが雪面に対し通
常の滑走中にあらゆる角度でスキーポールを突いた際に
雪面より手前などに伝わる衝撃を、確実に且つ瞬間的に
効率よく緩衝する。
滑走する斜面の傾斜や速度の変化などに従い様々の滑り
方をする度にスキーポールの使い方も異なるものである
が、本発明のスキーポールはスキーヤーが雪面に対し通
常の滑走中にあらゆる角度でスキーポールを突いた際に
雪面より手前などに伝わる衝撃を、確実に且つ瞬間的に
効率よく緩衝する。
【0048】又、スキー技術の上級を目標とするスキー
ヤーは連続して小廻り回転を行うパラレルターンやウエ
ーデルンの練習を繰り返し行うものであるが、これらの
小廻り回転はそれぞれのリズムに乗って滑走するもので
あって、特にウエーデルンはリズムに乗らなければスキ
ー技術の上達は成し得ない。本発明のスキーポールは弾
性緩衝材の圧縮により衝撃を緩衝すると、次の瞬間に弾
性緩衝材自身に反発力が発生する(前記0030)。
ヤーは連続して小廻り回転を行うパラレルターンやウエ
ーデルンの練習を繰り返し行うものであるが、これらの
小廻り回転はそれぞれのリズムに乗って滑走するもので
あって、特にウエーデルンはリズムに乗らなければスキ
ー技術の上達は成し得ない。本発明のスキーポールは弾
性緩衝材の圧縮により衝撃を緩衝すると、次の瞬間に弾
性緩衝材自身に反発力が発生する(前記0030)。
【0049】言葉を換えて更に説明を加えれば、スキー
ヤーが圧雪面にスキーポールを突いた際に発生する衝撃
を吸収した次の瞬間にスキーヤーは自らのグリップに伝
わる反発力を手首などに感知して、積極的に、素早く、
スキーポールを雪面より引き上げて次の回転動作に入る
ことが容易になし得るようになり、ポールワークの遅れ
を防止してウエーデルンなどの高等なスキー技術のリズ
ムを習得し易くなり、従来のスキーポールを使用して練
習するに比較して本発明のスキーポールは短時間で高等
なスキー技術を習得するに於いて有効に働く。
ヤーが圧雪面にスキーポールを突いた際に発生する衝撃
を吸収した次の瞬間にスキーヤーは自らのグリップに伝
わる反発力を手首などに感知して、積極的に、素早く、
スキーポールを雪面より引き上げて次の回転動作に入る
ことが容易になし得るようになり、ポールワークの遅れ
を防止してウエーデルンなどの高等なスキー技術のリズ
ムを習得し易くなり、従来のスキーポールを使用して練
習するに比較して本発明のスキーポールは短時間で高等
なスキー技術を習得するに於いて有効に働く。
【0050】かくの如く本発明のスキーポールは、スキ
ーヤーが受ける衝撃を緩衝して手首、肘、肩などの疲労
を軽減しあるいは損傷を少なくすると共に、単なる杖で
はなくこれを超えてウエーデルンなどの高等なスキー技
術を習得するに重要な貢献をするスキー用具となし得
た。加えて本発明のスキーポールは極めて簡潔なる構造
で衝撃を緩衝し、且つ優れた従来技術はこれを継承して
コストを安くし、安全なる構成としたことを特長とす
る。
ーヤーが受ける衝撃を緩衝して手首、肘、肩などの疲労
を軽減しあるいは損傷を少なくすると共に、単なる杖で
はなくこれを超えてウエーデルンなどの高等なスキー技
術を習得するに重要な貢献をするスキー用具となし得
た。加えて本発明のスキーポールは極めて簡潔なる構造
で衝撃を緩衝し、且つ優れた従来技術はこれを継承して
コストを安くし、安全なる構成としたことを特長とす
る。
【図1】第1の実施の形態を示すスキーポールの要部の
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図2】第2の実施の形態を示すスキーポールの要部の
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図3】第3の実施の形態を示すスキーポールの要部の
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図4】第4の実施の形態を示すスキーポールの要部の
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図5】第5の実施の形態を示すスキーポールの要部の
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図6】第6の実施の形態を示すスキーポールの要部の
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図7】図1の縦断側面の説明図である。
【図8】図2の応用例を示す縦断側面の説明図である。
【図9】図1、図2、図3、のA−A線の断面図であ
る。
る。
【図10】図4、図5、図6、のB−B線の断面図であ
る。
る。
【図11】図1、及び図7の側面のスキーポール全体を
示す説明図である
示す説明図である
【図12】従来のスキーポールの要部を示す縦断側面の
説明図である。
説明図である。
1.1a シャフト 2.2a ストッパー 3.3a、3b 弾性緩衝材 4.4a グリップ 5.スリーブ 6.軟質材 9.カバー
Claims (6)
- 【請求項1】 グリップ(4)に衝撃の緩衝装置を備
えたスキーポールに於いて、グリップ(4)にスリーブ
(5)を装着して固着し、グリップ(4)にシャフト
(1)を装填して上下方向を互いに摺動自在とした構造
において、該シャフト(1)に固着したストッパー
(2)と上記グリップ(4)の間にゴムあるいは合成樹
脂またはスプリング、空気袋などの弾性緩衝材(3)を
設置して該弾性緩衝材(3)の圧縮に応じて上記グリッ
プ(4)が移動して衝撃の緩衝をすることを特徴とする
スキーポール。 - 【請求項2】 グリップ(4)の上端面に螺着したカ
バー(9)と上記シャフト(1)の上端部に嵌着された
シャフトヘッド(7a)の間にゴムあるいは合成樹脂ま
たはスプリング、空気袋などの弾性緩衝材(3a)を設
置して該弾性緩衝材(3a)の圧縮に応じて上記グリッ
プ(4)が移動して衝撃の緩衝をすることを特徴とする
請求項1記載のスキーポール。 - 【請求項3】 グリップ(4)の上端面に螺着したカ
バー(9)と上記シャフト(1)の上端部の間に該シャ
フト(1)の上端部に嵌着してゴムあるいは合成樹脂ま
たはスプリング、空気袋などの弾性緩衝材(3b)を設
置して、該弾性緩衝材(3b)の圧縮に応じて上記グリ
ップ(4)が移動して衝撃の緩衝をすることを特徴とす
る請求項1記載のスキーポール。 - 【請求項4】 グリップ(4a)に衝撃の緩衝装置を
備えたスキーポールに於いて、グリップ(4a)にシャ
フト(1)を装填して上下方向を互いに摺動自在とし
て、該グリップ(4a)の表層全体を軟質材(6)で覆
い固着した構造において、上記シャフト(1)に固着し
たストッパー(2)と上記グリップ(4a)の間にゴム
あるいは合成樹脂またはスプリング、空気袋などの弾性
緩衝材(3)を設置して該弾性緩衝材(3)の圧縮に応
じて上記グリップ(4a)が移動して衝撃の緩衝をする
ことを特徴とするスキーポール。 - 【請求項5】 グリップ(4a)の上端面に螺着した
カバー(9)と上記シャフト(1)の上端部に嵌着され
たシャフトヘッド(7a)の間にゴムあるいは合成樹脂
またはスプリング、空気袋などの弾性緩衝材(3a)を
設置して該弾性緩衝材(3a)の圧縮に応じて上記グリ
ップ(4a)が移動して衝撃の緩衝をすることを特徴と
する請求項4記載のスキーポール。 - 【請求項6】 グリップ(4a)の上端面に螺着した
カバー(9)と上記シャフト(1)の上端部の間に該シ
ャフト(1)の上端部に嵌着してゴムあるいは合成樹脂
またはスプリング、空気袋などの弾性緩衝材(3b)を
設置して弾性緩衝材(3b)の圧縮に応じて上記グリッ
プ(4a)が移動して衝撃の緩衝をすることを特徴とす
る請求項4記載のスキーポール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34941295A JPH09155002A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | スキーポール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34941295A JPH09155002A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | スキーポール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09155002A true JPH09155002A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18403580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34941295A Pending JPH09155002A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | スキーポール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09155002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000044453A1 (en) * | 1999-01-18 | 2000-08-03 | Swix Sport As | Ski pole handle device |
-
1995
- 1995-12-11 JP JP34941295A patent/JPH09155002A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000044453A1 (en) * | 1999-01-18 | 2000-08-03 | Swix Sport As | Ski pole handle device |
| US6709015B1 (en) | 1999-01-18 | 2004-03-23 | Swix Sport As | Ski pole handle |
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