JPH09155698A - 小径ドリルの研磨用ドリルチャック - Google Patents

小径ドリルの研磨用ドリルチャック

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Publication number
JPH09155698A
JPH09155698A JP34455795A JP34455795A JPH09155698A JP H09155698 A JPH09155698 A JP H09155698A JP 34455795 A JP34455795 A JP 34455795A JP 34455795 A JP34455795 A JP 34455795A JP H09155698 A JPH09155698 A JP H09155698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
drill
claw
diameter
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP34455795A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kondo
高司 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyamoto Engineering Co Ltd
Original Assignee
Miyamoto Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Miyamoto Engineering Co Ltd filed Critical Miyamoto Engineering Co Ltd
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  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1. 0〜13mm径の広範囲のドリルを、その
リード部を1つのドリルチャックでチャックして、刃先
を研磨することにある。 【解決手段】 直径が1.0〜13mmの範囲の小径のド
リルをチャックして研磨できるように、4つのチャック
爪5を一対ごと相対向して拡縮可能に爪ホルダー4に装
着してドリルチャック1に内設している。そして、上記
チャック爪5のチャック部14の長さをチャックする最
大のドリル径の1.5倍のリードピッチ以上とし、チャ
ック爪5をドリルの相対向するリード部15でチャック
するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研削、研磨分野に
おけるドリル研磨用の小径ドリルの研磨用ドリルチャッ
クに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械等の孔明け加工に使用し
ているドリルは、刃先が摩耗すると、一般にドリル研磨
機で研磨している。
【0003】しかし、従来のドリル研磨機では、ドリル
のシャンク部をドリルチャックでチャックし、ドリルの
刃先部を研磨盤に所定の角度で対向して研磨している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、小径のドリ
ルでは、長さが短かくなってくると、研磨盤に届かなく
なって研磨することができず、仕方なく廃棄処分した
り、手作業で研磨しなければならなかった。
【0005】また、コレットチャックでは、ドリルのリ
ード部をチャックすることが知られているが、ドリル径
が近似する範囲のものにしか適用できず、ドリル径が
1.0〜13mmといった広範囲のものに対しては、多数
のチャック径のコレットを用意しなければならなかっ
た。
【0006】
【課題を解決するたの手段】本発明は、上記のような点
に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、直径が
1.0〜13mmの範囲の小径のドリルをチャックして研
磨できるように、4つのチャック爪を一対ごと相対向し
て拡縮可能に爪ホルダーに装着してドリルチャックに内
設し、上記チャック爪のチャック部の長さをチャックす
る最大のドリル径の1.5倍のリードピッチ以上とし
て、チャック爪をドリルのリード部でチャックするよう
に形成したことを特徴とする小径ドリルの研磨用ドリル
チャックを提供するにある。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、小径のドリルの研磨用
チャックで、直径が1.0〜13mmの範囲の小径のドリ
ルをチャックして研磨できるように、4つのチャック爪
を一対ごと相対向して拡縮可能に、爪ホルダーに装着し
てドリルチャックに内設し、上記チャック爪のチャック
部の長さをチャックする最大のドリル径の1.5倍のリ
ードピッチ以上として、チャック爪をドリルのリード部
でチャックするようにしている。
【0008】ドリル径が大きいものでは、従来の研磨機
が利用できるが、1.0〜13mmといった小径のドリル
では、摩耗したりして短くなってくると、上記したよう
にシャンク部でチャックすれば、刃先部が研磨盤に届か
なくなって研磨できなくなる。
【0009】そのため、本発明の研磨用のドリルチャッ
クでは、チャック爪のチャック部の長さをチャックする
最大径のドリルの1.5倍のリードピッチ以上とし、従
来の複数のドリルチャックの仕様に対応した1.0〜1
3mm径の広範囲のドリルを、1つのドリルチャックのリ
ード部でチャックして研磨できるようにしている。
【0010】上記ドリルチャックには、内装する爪ホル
ダーに4つのチャック爪をそれぞれ2つずつが相対向す
るように90度の角度間隔に拡縮自在に配設して、ドリ
ルのリード部をチャックして刃先を研磨できるようにし
ている。
【0011】4つのチャック爪は、その前部側の外周面
をドリルチャックの固定ホルダーの内周面の円錐台形状
にそうように嵌装していて、その後部側の内側部を延長
して所定長さのチャック部とし、径方向に拡縮自在に爪
ホルダーに嵌装しているものである。
【0012】そして、上記チャック爪が爪ホルダーと一
体的にドリルチャックの軸方向に、上記したように固定
ホルダーにそって摺動するようにチャック爪を爪ホルダ
ーに装着している。
【0013】このように形成した爪ホルダーと固定ホル
ダーとの間にスライドホルダーを装着し、スライドホル
ダーの内周面を爪ホルダーの外周面を螺合して、スライ
ドホルダーを中心軸まわりに旋回することによって、爪
ホルダーをドリルチャックの軸方向に移動するようにし
ている。
【0014】そして、上記したようにチャック爪を拡縮
してドリルのリード部をチャックしたり、解除できるよ
うにし、ドリルが短くなっても、ドリルチャックを介し
てドリルの刃先を研磨できるようにしている。
【0015】特に、4つのチャック爪を2つずつ相対向
して爪ホルダーに内装しているため、小径のドリルのリ
ード部をチャックしても、ドリルが撓まずに、ドリルを
芯出し精度よくチャックでき、ドリルの刃先を精度よく
研磨することができる。
【0016】
【実施例】図1以下は、本発明のドリルチャックの一実
施例を示すものである。ドリルチャック1は、図1、図
2のように筒状の固定ホルダー2の内側の前方部を円錐
形状の周面としていて、この内部にブロックガイド3を
介して爪ホルダー4を装着している。
【0017】上記爪ホルダー4は、図3、図4のように
円筒状のもので、図のように内側に十字状のチャック爪
摺動溝5を設けているとともに、その前部側に外周面に
突き抜ける十字状の拡縮規制ガイド6を設けている。
【0018】またさらに、図3、図4のように上記した
爪ホルダー4にボルト挿入孔7を軸対称に開孔して、図
5のようなチャック爪係止片8を図1のようにボルト9
で取着して、図6、図7のようにチャック爪10の側面
に開孔した係止溝11に係止し、4つのチャック爪10
を爪ホルダー4にその軸方向には移動せずに、径方向に
のみにそれぞれ摺動して拡縮自在とし、ドリル12をチ
ャックしたり、解除できるようにしている。
【0019】このように装着するチャック爪10は、図
1、図6、図7のように前部をほぼ三角形状体として、
その外周面を上記したように固定ホルダー2の内面の円
錐台形面13にそって摺動して拡縮できるようにしてい
る。
【0020】そして、図6のようにその内部側を延長し
てそのチャック部14の長さLが、チャックする最大の
ドリル径の1.5倍のリードピッチ以上とし、図8、図
9のようにこのチャック部14のドリル12のリード部
15を90度ごと相対向してチャックするようにしてい
る。また、チャック爪10のチャック部14の後部の延
長部分を、上記爪ホルダー4の十字状に開口したチャッ
ク爪摺動溝5に嵌装するとともに、チャック爪10の三
角形部16の後面を十字状の摺動規制ガイド6に装着す
るようにして容易に組み立てられるようにしている。
【0021】このように形成した爪ホルダー4の外周面
には、図3のように精密なねじ17を刻設していて、こ
の精密なねじ17に螺合して図1のようにドリルチャッ
ク本体18を嵌装し、ドリルチャック本体18の後端部
につまみ19を諦着可能に固着し、ドリルチャック本体
18の周部のチャック把接部20を工具(図示せず)に
装着して使用できるようにしている。
【0022】また、上記したドリルチャック本体18の
外周部には係止部20を設けて、図1のように複数の鋼
球22を介して後カバー23を嵌装し、後カバー23の
前部と固定ホルダー2の後部とを分解可能に螺着して、
上記したように爪ホルダー4やチャック爪10等を内装
している。
【0023】しかして、ドリルチャック1の固定ホルダ
ー2をもってドリルチャック本体18を回すと、爪ホル
ダー4が前進または後進する。
【0024】爪ホルダー4を前進すると、図1のように
チャック爪10の前部の三角形部16が固定ホルダー2
の円錐台形面13にそって進み、4つのチャック爪10
が径方向に縮んでいって、より小径のドリル12をチャ
ックできる。
【0025】一方、爪ホルダー4後進すると、上記とは
逆に4つのチャック爪10が径方向に拡がっていって、
より大径のドリル12をチャックできる。
【0026】そして、ドリル11をチャックすると、図
8、図9のようにそれぞれのチャック部13がドリル1
1のリード部14を相対向して固定し、1.0mmといっ
た小径で短いのや、摩耗して短くなったものでも、ドリ
ル11の先端を十分に突き出せてドリル研磨機でその刃
先部を研磨することができる。
【0027】特に、2つのチャック爪を対向してドリル
のリード部をチャックするため、リード部をチャックす
るようにもかかわらず、ドリルが撓まずに芯出し精度よ
くドリルをチャックでき、刃先部を精度よく研磨でき
る。
【0028】上記では、チャック爪を後方に延長部を延
設したため、チャックホルダーへの組み立てが容易にで
きるが、本発明の趣旨にもとづいて適宜の代替手段を採
用することもできる。
【0029】また、実施例では、ドライブキーやハンド
ルを必要としない小型のドリルチャックについて説明し
たが、外側部にベベルギヤーにドライブキーを嵌合して
チャックするドリルチャック等についても適用できるも
のである。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、1. 0
〜13mmのドリル径にわたってチャックできるととも
に、チャック部がドリルのリード部を相対向してチャッ
クし、1. 0mmといった小径で短いのや、摩耗して短く
なったものでも、ドリルの先端を十分に突き出せて、ド
リル研磨機でその刃先部を研磨することできる。
【0031】そして、特に、チャック部がドリルのリー
ド部を相対向してチャックするので、1.0mmといった
小径で短いのや、摩耗して短くなったものでも、ドリル
の先端を十分に突き出せて、ドリル研磨機でその刃先部
を研磨することできる。そして、2つのチャック爪を対
向してドリルのリード部をチャックするため、リード部
をチャックするようにもかかわらず、ドリルが撓まずに
芯出し精度よくドリルをチャックでき、刃先部を精度よ
く研磨できる。
【0032】また、チャック爪を後方に延長部を延設し
たため、爪ホルダーへの組み立てが容易にできて好まし
いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側半断面図、
【図2】同上の正面図、
【図3】同上の爪ホルダー部の側断面図、
【図4】同上の爪ホルダー部の正面図、
【図5】同上の係止片の正面図、
【図6】同上のチャック爪の側面図、
【図7】同上のチャック爪の正面図、
【図8】同上のドリルの側面図、
【図9】同上のドリルクの正面図。
【符号の説明】
1…ドリルチャック 4…爪ホルダー
5…チャック摺動溝 6…拡縮規制ガイド 10…チャック爪
11…係止溝 12…ドリル 14…チャック部
15…リード部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直径が1.0〜13mmの範囲の小径のド
    リルをチャックして研磨できるように、4つのチャック
    爪を一対ごと相対向して拡縮可能に爪ホルダーに装着し
    てドリルチャックに内設し、 上記チャック爪のチャック部の長さをチャックする最大
    のドリル径の1.5倍のリードピッチ以上として、チャ
    ック爪をドリルのリード部でチャックするように形成し
    たことを特徴とする小径ドリルの研磨用ドリルチャッ
    ク。
  2. 【請求項2】 ドリルチャックの先端側内周面の円錐台
    形面にそうようにしたチャック爪の後方側の内側部を所
    定量延長して、チャック爪のチャック部の長さをチャッ
    クする最大のドリル径の1.5倍のリードピッチ以上と
    し、 ドリルチャックの爪ホルダーに90度間隔でチャック爪
    摺動溝を放射状に設けて上記チャック爪を摺動自在に嵌
    装するとともに、上記爪ホルダーの前端部に上記チャッ
    ク爪を放射方向に動きを規制する十字状の拡縮規制ガイ
    ドを設け、 上記爪ホルダーをドリルチャックの軸方向に移動可能
    に、爪ホルダー、チャック爪を保持するスライドホルダ
    ーに爪ホルダーを螺合して、爪ホルダーを軸方向のまわ
    りに回動してチャック爪を拡縮して小径のドリルのリー
    ド部をチャックするように形成した請求項1に記載の小
    径ドリルの研磨用ドリルチャック。
  3. 【請求項3】チャック爪が爪ホルダーと一体的にドリル
    チャックの軸方向に摺動可能に、チャック爪を爪ホルダ
    ーに係止した請求項1または2に記載の小径ドリルの研
    磨用ドリルチャック。
  4. 【請求項4】 チャック爪に係止溝を設けて、爪ホルダ
    ーに係止片を取り付けるようにし、上記チャック爪の係
    止溝に爪ホルダーの係止片を係合して、チャック爪をド
    リルチャックの軸方向に摺動せずに、その径方向の放射
    方向に摺動可能に装着した請求項3に記載の小径ドリル
    の研磨用ドリルチャック。
JP34455795A 1995-12-04 1995-12-04 小径ドリルの研磨用ドリルチャック Pending JPH09155698A (ja)

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JP34455795A Pending JPH09155698A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 小径ドリルの研磨用ドリルチャック

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JP (1) JPH09155698A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6086458A (en) * 1996-12-04 2000-07-11 Miyamoto Engineering Co., Ltd. Drill polishing method and its centering tool

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6086458A (en) * 1996-12-04 2000-07-11 Miyamoto Engineering Co., Ltd. Drill polishing method and its centering tool

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