JPH09155953A - 押出成形機の運転制御方法 - Google Patents
押出成形機の運転制御方法Info
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- JPH09155953A JPH09155953A JP7315537A JP31553795A JPH09155953A JP H09155953 A JPH09155953 A JP H09155953A JP 7315537 A JP7315537 A JP 7315537A JP 31553795 A JP31553795 A JP 31553795A JP H09155953 A JPH09155953 A JP H09155953A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 75
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 1
- 235000003642 hunger Nutrition 0.000 description 3
- 230000037351 starvation Effects 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/365—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using pumps, e.g. piston pumps
- B29C48/37—Gear pumps
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マスバランスを考慮して短時間で円滑な立ち
上げ運転ならびに成形条件変更運転が行われれるように
すること。 【解決手段】 押出成形機1に原料を供給する原料供給
機3と、押出成形機1より原料を計量吐出するギアポン
プ5とを有する押出成形機の運転制御方法において、立
ち上げ時あるいは成形条件変更時には、押出成形機1の
回転数を設定値まで増速する過程にて押出成形機1の回
転数Nmと原料供給機3による原料供給量Qfとの比率
Qf/Nmを所定値に保つ制御を行いつつ、ギアポンプ
5の回転数をギアポンプ前圧力Pの設定値Poに対する
偏差と原料供給機3による原料供給量Qfに基づいてフ
ィードフォーワード制御する。
上げ運転ならびに成形条件変更運転が行われれるように
すること。 【解決手段】 押出成形機1に原料を供給する原料供給
機3と、押出成形機1より原料を計量吐出するギアポン
プ5とを有する押出成形機の運転制御方法において、立
ち上げ時あるいは成形条件変更時には、押出成形機1の
回転数を設定値まで増速する過程にて押出成形機1の回
転数Nmと原料供給機3による原料供給量Qfとの比率
Qf/Nmを所定値に保つ制御を行いつつ、ギアポンプ
5の回転数をギアポンプ前圧力Pの設定値Poに対する
偏差と原料供給機3による原料供給量Qfに基づいてフ
ィードフォーワード制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、押出成形機の運
転制御方法に関し、特に原料供給機と原料吐出用ギアポ
ンプとを有する押出成形機の立ち上げ時あるいは成形条
件変更時の運転制御方法に関するものである。
転制御方法に関し、特に原料供給機と原料吐出用ギアポ
ンプとを有する押出成形機の立ち上げ時あるいは成形条
件変更時の運転制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】押出成形機に原料を供給する原料供給機
と、押出成形機より原料を計量吐出するギアポンプとを
有する押出成形機の運転制御方法の従来技術として、特
開平2−6118号公報には、ギアポンプの回転数を設
定値に保ち、ギアポンプ前圧力が設定値になるように原
料供給機、押出成形機の運転速度をフィードバック制御
することが示されている。
と、押出成形機より原料を計量吐出するギアポンプとを
有する押出成形機の運転制御方法の従来技術として、特
開平2−6118号公報には、ギアポンプの回転数を設
定値に保ち、ギアポンプ前圧力が設定値になるように原
料供給機、押出成形機の運転速度をフィードバック制御
することが示されている。
【0003】また特開平2−120023号公報、特開
平4−125123号公報には、ギアポンプ前圧力が設
定値になるようにギアポンプの回転数をフィードバック
制御することが示されている。
平4−125123号公報には、ギアポンプ前圧力が設
定値になるようにギアポンプの回転数をフィードバック
制御することが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】押出成形機の立ち上げ
時あるいは成形条件変更時におけるギアポンプ前圧力
は、多くの場合、非常に不安定であるから、ギアポンプ
前圧力が設定値になるように原料供給機、押出成形機の
運転速度をフィードバック制御しても、押出成形機に対
する原料投入からこれに伴うギアポンプ前圧力の変化ま
でには比較的大きい遅れ時間が存在するから、フィード
バック制御系を安定化させることが難しい。このため、
制御装置のメインゲインを大きくすることができず、定
常の成形状態が得られるまでに時間がかかり、原料、エ
ネルギの無駄が多い。
時あるいは成形条件変更時におけるギアポンプ前圧力
は、多くの場合、非常に不安定であるから、ギアポンプ
前圧力が設定値になるように原料供給機、押出成形機の
運転速度をフィードバック制御しても、押出成形機に対
する原料投入からこれに伴うギアポンプ前圧力の変化ま
でには比較的大きい遅れ時間が存在するから、フィード
バック制御系を安定化させることが難しい。このため、
制御装置のメインゲインを大きくすることができず、定
常の成形状態が得られるまでに時間がかかり、原料、エ
ネルギの無駄が多い。
【0005】またギアポンプ前圧力が設定値になるよう
にギアポンプの回転数をフィードバック制御するもので
は、このフィードバック制御が原料供給機、押出成形機
の運転制御と連動していないため、押出成形機がベント
アップ状態や飢餓状態に陥る可能性があり、立ち上げ運
転を短縮することができない。
にギアポンプの回転数をフィードバック制御するもので
は、このフィードバック制御が原料供給機、押出成形機
の運転制御と連動していないため、押出成形機がベント
アップ状態や飢餓状態に陥る可能性があり、立ち上げ運
転を短縮することができない。
【0006】また、従来は、何れの場合も原料投入によ
って押出成形機が過負荷状態になっても、これを回避す
るための制御が行われないため、押出成形機が過負荷状
態で連続運転されることがあり、押出成形機の耐久性を
損なうことなる。
って押出成形機が過負荷状態になっても、これを回避す
るための制御が行われないため、押出成形機が過負荷状
態で連続運転されることがあり、押出成形機の耐久性を
損なうことなる。
【0007】この発明は、上述の如き問題点に着目して
なされたものであり、マスバランスを考慮して円滑に短
時間で立ち上げ運転ならびに成形条件変更運転が行われ
れるようにし、また押出成形機が過負荷状態で連続運転
されることを回避する押出成形機の運転制御方法を提供
することを目的としている。
なされたものであり、マスバランスを考慮して円滑に短
時間で立ち上げ運転ならびに成形条件変更運転が行われ
れるようにし、また押出成形機が過負荷状態で連続運転
されることを回避する押出成形機の運転制御方法を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1による発明は、押出成形機に原料を供給
する原料供給機と、押出成形機より原料を計量吐出する
ギアポンプとを有する押出成形機の運転制御方法におい
て、立ち上げ時あるいは成形条件変更時には、前記押出
成形機の回転数を設定値まで増速する過程にて前記押出
成形機の回転数と前記原料供給機による原料供給量との
比率を所定値に保つ制御を行いつつ、前記ギアポンプの
回転数をギアポンプ前圧力の設定値に対する偏差と前記
原料供給機による原料供給量に基づいてフィードフォー
ワード制御するものである。
めに、請求項1による発明は、押出成形機に原料を供給
する原料供給機と、押出成形機より原料を計量吐出する
ギアポンプとを有する押出成形機の運転制御方法におい
て、立ち上げ時あるいは成形条件変更時には、前記押出
成形機の回転数を設定値まで増速する過程にて前記押出
成形機の回転数と前記原料供給機による原料供給量との
比率を所定値に保つ制御を行いつつ、前記ギアポンプの
回転数をギアポンプ前圧力の設定値に対する偏差と前記
原料供給機による原料供給量に基づいてフィードフォー
ワード制御するものである。
【0009】この運転制御方法では、押出成形機の回転
数、原料供給機による原料供給量、ギアポンプ前圧力の
検出値が必要であり、押出成形機の回転数は押出成形機
モータ(混練モータ)に接続された回転数検出器により
検出でき、原料供給機による原料供給量は原料供給機モ
ータに接続された回転数検出器により検出される回転数
より算出することができ、ギアポンプ前圧力はギアポン
プの吸入側に設けられた圧力検出器により検出できる。
数、原料供給機による原料供給量、ギアポンプ前圧力の
検出値が必要であり、押出成形機の回転数は押出成形機
モータ(混練モータ)に接続された回転数検出器により
検出でき、原料供給機による原料供給量は原料供給機モ
ータに接続された回転数検出器により検出される回転数
より算出することができ、ギアポンプ前圧力はギアポン
プの吸入側に設けられた圧力検出器により検出できる。
【0010】押出成形機の回転数を設定値まで増速する
ことは、手動あるいはプログラム制御の何れにによって
も行うことが可能である。
ことは、手動あるいはプログラム制御の何れにによって
も行うことが可能である。
【0011】また上述の目的を達成するために、請求項
2による発明は、請求項1に記載の押出成形機の運転制
御方法において、前記ギアポンプの回転数を下式により
決定するものである。
2による発明は、請求項1に記載の押出成形機の運転制
御方法において、前記ギアポンプの回転数を下式により
決定するものである。
【0012】 Ng=Qf(t−To)/a+G(P−Po) 但し、Ng;ギアポンプの回転数,Qf(t);原料供
給量,To;押出成形機に対して原料供給が開始されて
からギアポンプ前圧力の圧力検出器に圧力が現れるまで
の時間,a;ギアポンプの1回転当たりの吐出量,G;
ゲイン,P;ギアポンプ前圧力,Po;ギアポンプ前圧
力の設定値 また上述の目的を達成するために、請求項3による発明
は、請求項1または2に記載の押出成形機の運転制御方
法において、前記押出成形機の回転数が設定値に達した
時あるいは前記原料供給機による原料供給量が設定値に
達した時に前記ギアポンプの回転数のフィードフォーワ
ード制御を終了するものである。
給量,To;押出成形機に対して原料供給が開始されて
からギアポンプ前圧力の圧力検出器に圧力が現れるまで
の時間,a;ギアポンプの1回転当たりの吐出量,G;
ゲイン,P;ギアポンプ前圧力,Po;ギアポンプ前圧
力の設定値 また上述の目的を達成するために、請求項3による発明
は、請求項1または2に記載の押出成形機の運転制御方
法において、前記押出成形機の回転数が設定値に達した
時あるいは前記原料供給機による原料供給量が設定値に
達した時に前記ギアポンプの回転数のフィードフォーワ
ード制御を終了するものである。
【0013】立ち上げ時あるいは成形条件変更時のフィ
ードフォーワード制御が終了した後、即ち定常成形状態
には、従来と同等のフィードバック制御が行われればよ
い。
ードフォーワード制御が終了した後、即ち定常成形状態
には、従来と同等のフィードバック制御が行われればよ
い。
【0014】また上述の目的を達成するために、請求項
4による発明は、請求項1〜3の何れかに記載の押出成
形機の運転制御方法において、前記押出成形機の回転数
の増加過程で当該押出成形機の負荷を検出し、過負荷状
態時には前記押出成形機の回転数をホールドあるいは前
記押出成形機の回転を停止するものである。
4による発明は、請求項1〜3の何れかに記載の押出成
形機の運転制御方法において、前記押出成形機の回転数
の増加過程で当該押出成形機の負荷を検出し、過負荷状
態時には前記押出成形機の回転数をホールドあるいは前
記押出成形機の回転を停止するものである。
【0015】押出成形機の負荷検出は、押出成形機モー
タの電流値より検知でき、このモータ電流値を電流計に
より計測し、モータ電流値が所定値に達すれば、過負荷
状態時であると云う判定がなされればよい。
タの電流値より検知でき、このモータ電流値を電流計に
より計測し、モータ電流値が所定値に達すれば、過負荷
状態時であると云う判定がなされればよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面を用いて詳細に説明する。
面を用いて詳細に説明する。
【0017】図1はこの発明による押出成形機の運転制
御方法の実施の形態を示している。図1において、1は
押出成形機を、3は押出成形機1に原料を供給する原料
供給機を、5は押出成形機1より原料を計量吐出するギ
アポンプを、7はギアポンプ5の前方に取り付けられた
成形型などの付属装置を各々示している。
御方法の実施の形態を示している。図1において、1は
押出成形機を、3は押出成形機1に原料を供給する原料
供給機を、5は押出成形機1より原料を計量吐出するギ
アポンプを、7はギアポンプ5の前方に取り付けられた
成形型などの付属装置を各々示している。
【0018】押出成形機1は内蔵している混練軸を押出
成形機モータ11によって回転駆動され、原料供給機3
は、スクリュ式のものであって原料供給機モータ13に
よって回転駆動され、ギアポンプ5はギアポンプモータ
15により回転駆動される。
成形機モータ11によって回転駆動され、原料供給機3
は、スクリュ式のものであって原料供給機モータ13に
よって回転駆動され、ギアポンプ5はギアポンプモータ
15により回転駆動される。
【0019】押出成形機モータ11と原料供給機モータ
13には各々ロータリエンコーダのような回転数検出器
17、19が接続され、また押出成形機モータ11の電
源回路にはモータ電流値を検出する電流計21が接続さ
れている。またギアポンプ5の吸入側にはギアポンプ前
圧力を検出する圧力検出器23が設けられている。
13には各々ロータリエンコーダのような回転数検出器
17、19が接続され、また押出成形機モータ11の電
源回路にはモータ電流値を検出する電流計21が接続さ
れている。またギアポンプ5の吸入側にはギアポンプ前
圧力を検出する圧力検出器23が設けられている。
【0020】押出成形機モータ11、原料供給機モータ
13、ギアポンプモータ15の運転は、コントローラ2
5により統括制御される。
13、ギアポンプモータ15の運転は、コントローラ2
5により統括制御される。
【0021】コントローラ25は、マイクロコンピュー
タを具備した電子制御式のものであり、回転数検出器1
7、19、電流計21、圧力検出器23の各々による検
出値を入力し、回転数検出器19により検出される原料
供給機3のモータ回転数より原料供給機3による原料供
給量Qfを算出し、立ち上げ時あるいは成形条件変更時
には、立ち上げ時あるいは成形条件変更時には、押出成
形機1の回転数を設定値まで増速する過程にて、回転数
検出器17により検出される押出成形機1の回転数(押
出成形機モータ11の回転数)Nmと原料供給機3によ
る原料供給量Qfとの比率Qf/Nmを所定値(一定
値)に保つ制御を行いつつ、ギアポンプ5の回転数を圧
力検出器23により検出されるギアポンプ前圧力Pの設
定値Poに対する偏差と原料供給機3による原料供給量
Qfに基づいてフィードフォーワード制御し、押出成形
機1の回転数Nmが設定値(規定値)に達するか、ある
いは原料供給機3による原料供給量Qfが設定値(規定
値)に達すれば、ギアポンプ回転数のフィードフォーワ
ード制御を終了し、この後、即ち定常成形状態には、従
来と同等のフィードバック制御を行う。
タを具備した電子制御式のものであり、回転数検出器1
7、19、電流計21、圧力検出器23の各々による検
出値を入力し、回転数検出器19により検出される原料
供給機3のモータ回転数より原料供給機3による原料供
給量Qfを算出し、立ち上げ時あるいは成形条件変更時
には、立ち上げ時あるいは成形条件変更時には、押出成
形機1の回転数を設定値まで増速する過程にて、回転数
検出器17により検出される押出成形機1の回転数(押
出成形機モータ11の回転数)Nmと原料供給機3によ
る原料供給量Qfとの比率Qf/Nmを所定値(一定
値)に保つ制御を行いつつ、ギアポンプ5の回転数を圧
力検出器23により検出されるギアポンプ前圧力Pの設
定値Poに対する偏差と原料供給機3による原料供給量
Qfに基づいてフィードフォーワード制御し、押出成形
機1の回転数Nmが設定値(規定値)に達するか、ある
いは原料供給機3による原料供給量Qfが設定値(規定
値)に達すれば、ギアポンプ回転数のフィードフォーワ
ード制御を終了し、この後、即ち定常成形状態には、従
来と同等のフィードバック制御を行う。
【0022】このフィードフォーワード制御によるギア
ポンプ5の回転数は、物理収支式に基づき、下式により
決定することができる。
ポンプ5の回転数は、物理収支式に基づき、下式により
決定することができる。
【0023】 Ng=Qf(t−To)/a+G(P−Po) 但し、Ng;ギアポンプの回転数 Qf(t);原料供給量 To;押出成形機に対して原料供給が開始されてからギ
アポンプ前圧力の圧力検出器に圧力が現れるまでの時間
原料供給の無駄時間 a;ギアポンプの1回転当たりの吐出量 G;ゲイン P;ギアポンプ前圧力 Po;ギアポンプ前圧力の設定値 上述の制御により、立ち上げ時あるいは成形条件変更時
など、押出成形機1の回転数を手動あるいはプログラム
制御によって設定値までの増速過程においては、押出成
形機1の回転数Nmと原料供給機3による原料供給量Q
fとの比率Qf/Nmを一定値に保ちながら、ギアポン
プ5の回転数NgがNg=Qf(t−To)/a+G
(P−Po)の関係式によりフィードフォーワード制御
される。
アポンプ前圧力の圧力検出器に圧力が現れるまでの時間
原料供給の無駄時間 a;ギアポンプの1回転当たりの吐出量 G;ゲイン P;ギアポンプ前圧力 Po;ギアポンプ前圧力の設定値 上述の制御により、立ち上げ時あるいは成形条件変更時
など、押出成形機1の回転数を手動あるいはプログラム
制御によって設定値までの増速過程においては、押出成
形機1の回転数Nmと原料供給機3による原料供給量Q
fとの比率Qf/Nmを一定値に保ちながら、ギアポン
プ5の回転数NgがNg=Qf(t−To)/a+G
(P−Po)の関係式によりフィードフォーワード制御
される。
【0024】これにより、押出成形機1がベントアップ
状態や飢餓状態に陥ることなく円滑な立ち上げ運転ある
いは成形条件変更時の過渡運転が行われる。また定常の
成形状態が早期に得られるようになり、原料、エネルギ
の無駄が低減する。
状態や飢餓状態に陥ることなく円滑な立ち上げ運転ある
いは成形条件変更時の過渡運転が行われる。また定常の
成形状態が早期に得られるようになり、原料、エネルギ
の無駄が低減する。
【0025】またコントローラ25は、押出成形機1の
回転数増加過程で、電流計21により検出されるモータ
電流値より押出成形機1の負荷を検出し、過負荷状態時
には、換言すれば、モータ電流値が所定値以上になる
と、押出成形機1の回転数をホールドあるいは押出成形
機1の回転を停止あるいは原料供給量Qfを低減する制
御を行う。
回転数増加過程で、電流計21により検出されるモータ
電流値より押出成形機1の負荷を検出し、過負荷状態時
には、換言すれば、モータ電流値が所定値以上になる
と、押出成形機1の回転数をホールドあるいは押出成形
機1の回転を停止あるいは原料供給量Qfを低減する制
御を行う。
【0026】これにより押出成形機1が過負荷状態で連
続運転されることが回避され、押出成形機1の耐久性が
低減することが防止される。
続運転されることが回避され、押出成形機1の耐久性が
低減することが防止される。
【0027】以上に於ては、この発明を特定の実施の形
態について詳細に説明したが、この発明は、これに限定
されるものではなく、この発明の範囲内にて種々の実施
の形態が可能であることは当業者にとって明らかであろ
う。
態について詳細に説明したが、この発明は、これに限定
されるものではなく、この発明の範囲内にて種々の実施
の形態が可能であることは当業者にとって明らかであろ
う。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明による押出成形機の運転制御方法によれば、立ち上げ
時あるいは成形条件変更時には、押出成形機1の回転数
を設定値までの増速過程において、押出成形機の回転数
と原料供給機による原料供給量との比率を一定値に保ち
ながら、ギアポンプの回転数をギアポンプ前圧力の設定
値に対する偏差と原料供給機による原料供給量に基づい
てフィードフォーワード制御するから、押出成形機がベ
ントアップ状態や飢餓状態に陥ることなく円滑な立ち上
げ運転あるいは成形条件変更時の過渡運転が行われるよ
うになり、また定常の成形状態が早期に得られ、原料、
エネルギの無駄が低減する。
明による押出成形機の運転制御方法によれば、立ち上げ
時あるいは成形条件変更時には、押出成形機1の回転数
を設定値までの増速過程において、押出成形機の回転数
と原料供給機による原料供給量との比率を一定値に保ち
ながら、ギアポンプの回転数をギアポンプ前圧力の設定
値に対する偏差と原料供給機による原料供給量に基づい
てフィードフォーワード制御するから、押出成形機がベ
ントアップ状態や飢餓状態に陥ることなく円滑な立ち上
げ運転あるいは成形条件変更時の過渡運転が行われるよ
うになり、また定常の成形状態が早期に得られ、原料、
エネルギの無駄が低減する。
【0029】また押出成形機の回転数増加過程で、過負
荷状態時には押出成形機の回転数をホールドあるいは押
出成形機の回転を停止あるいは原料供給量を低減するす
るから、押出成形機が過負荷状態で連続運転されること
が回避され、押出成形機の耐久性が低減することが防止
される。
荷状態時には押出成形機の回転数をホールドあるいは押
出成形機の回転を停止あるいは原料供給量を低減するす
るから、押出成形機が過負荷状態で連続運転されること
が回避され、押出成形機の耐久性が低減することが防止
される。
【図1】この発明による押出成形機の運転制御方法の実
施に使用されるシステム構成を示すブロック線図であ
る。
施に使用されるシステム構成を示すブロック線図であ
る。
1 押出成形機 3 原料供給機 5 ギアポンプ 7 付属装置 11 押出成形機モータ 13 原料供給機モータ 15 ギアポンプモータ 17、19 回転数検出器 21 電流計 23 圧力検出器 25 コントローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 押出成形機に原料を供給する原料供給機
と、押出成形機より原料を計量吐出するギアポンプとを
有する押出成形機の運転制御方法において、 立ち上げ時あるいは成形条件変更時には、前記押出成形
機の回転数を設定値まで増速する過程にて前記押出成形
機の回転数と前記原料供給機による原料供給量との比率
を所定値に保つ制御を行いつつ、前記ギアポンプの回転
数をギアポンプ前圧力の設定値に対する偏差と前記原料
供給機による原料供給量に基づいてフィードフォーワー
ド制御することを特徴とする押出成形機の運転制御方
法。 - 【請求項2】 前記ギアポンプの回転数を下式により決
定することを特徴とする請求項1に記載の押出成形機の
運転制御方法。 Ng=Qf(t−To)/a+G(P−Po) 但し、Ng;ギアポンプの回転数,Qf(t);原料供
給量,To;押出成形機に対して原料供給が開始されて
からギアポンプ前圧力の圧力検出器に圧力が現れるまで
の時間,a;ギアポンプの1回転当たりの吐出量,G;
ゲイン,P;ギアポンプ前圧力,Po;ギアポンプ前圧
力の設定値 - 【請求項3】 前記押出成形機の回転数が設定値に達し
た時あるいは前記原料供給機による原料供給量が設定値
に達した時に前記ギアポンプの回転数のフィードフォー
ワード制御を終了することを特徴とする請求項1または
2に記載の押出成形機の運転制御方法。 - 【請求項4】 前記押出成形機の回転数の増加過程で当
該押出成形機の負荷を検出し、過負荷状態時には前記押
出成形機の回転数をホールドあるいは前記押出成形機の
回転を停止あるいは原料供給量を低減することを特徴と
する請求項1〜3の何れかに記載の押出成形機の運転制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7315537A JPH09155953A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 押出成形機の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7315537A JPH09155953A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 押出成形機の運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09155953A true JPH09155953A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18066539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7315537A Pending JPH09155953A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 押出成形機の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09155953A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006327174A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-12-07 | Nitto Denko Corp | 押出成形装置の吐出量制御方法およびこれを用いて成形したシート状物 |
| JP2010095000A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Vmi-Az Extrusion Gmbh | 押出推進装置 |
| JP2013180560A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Kobe Steel Ltd | 混練押出設備およびその運転制御方法 |
| CN104339614A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-02-11 | 重庆鸿岱科技有限公司 | 一种挤塑机模具和计量泵动力安装装置 |
| JP2019069585A (ja) * | 2017-10-11 | 2019-05-09 | 株式会社日本製鋼所 | 二軸押出機の自動立上制御方法 |
| WO2023074024A1 (ja) * | 2021-10-28 | 2023-05-04 | 株式会社日本製鋼所 | 混練押出装置、その制御方法、及び樹脂コンパウンドの製造方法 |
-
1995
- 1995-12-04 JP JP7315537A patent/JPH09155953A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2023074024A1 (ja) * | 2021-10-28 | 2023-05-04 | 株式会社日本製鋼所 | 混練押出装置、その制御方法、及び樹脂コンパウンドの製造方法 |
| JP2023065731A (ja) * | 2021-10-28 | 2023-05-15 | 株式会社日本製鋼所 | 混練押出装置、その制御方法、及び樹脂コンパウンドの製造方法 |
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