JPH09156283A - ノック式シャープペンシル - Google Patents
ノック式シャープペンシルInfo
- Publication number
- JPH09156283A JPH09156283A JP33433495A JP33433495A JPH09156283A JP H09156283 A JPH09156283 A JP H09156283A JP 33433495 A JP33433495 A JP 33433495A JP 33433495 A JP33433495 A JP 33433495A JP H09156283 A JPH09156283 A JP H09156283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- chuck
- chuck ring
- knock
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】1回のノック操作によって鉛芯が繰出する長さ
のバラツキが小さなノック式シャープペンシルを提供す
る。 【解決手段】コネクター3の側面にチャックリング5が
挿入可能な窓孔31を形成するとともに、コネクター3
の先端部の内周面に、チャックリング5の鍔部51が嵌
め込まれてチャックリング5の前後方向に移動距離を規
制する環状の凹溝32を形成し、チャックリング5を窓
孔31よりコネクター3内に挿入してチャックリング5
の鍔部51を凹溝32に嵌め込むとともに、チャック4
をコネクター3の前方より挿入し、ノックスプリング7
と芯ケース6をコネクター3の後方より挿入して組付け
る。
のバラツキが小さなノック式シャープペンシルを提供す
る。 【解決手段】コネクター3の側面にチャックリング5が
挿入可能な窓孔31を形成するとともに、コネクター3
の先端部の内周面に、チャックリング5の鍔部51が嵌
め込まれてチャックリング5の前後方向に移動距離を規
制する環状の凹溝32を形成し、チャックリング5を窓
孔31よりコネクター3内に挿入してチャックリング5
の鍔部51を凹溝32に嵌め込むとともに、チャック4
をコネクター3の前方より挿入し、ノックスプリング7
と芯ケース6をコネクター3の後方より挿入して組付け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノック操作によって鉛
芯が繰出するノック式シャープペンシルに関するもので
ある。
芯が繰出するノック式シャープペンシルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ノック式シャープペンシルは、中具であ
るチャック、チャックリング、ノックスプリングおよび
芯ケースが筒状のコネクターに組付けられ、このコネク
ターが軸筒に取り付けらたものが多い。そして、軸筒の
先端に先口が取り付けられるが、軸筒と先口が一体にな
ったものもある。
るチャック、チャックリング、ノックスプリングおよび
芯ケースが筒状のコネクターに組付けられ、このコネク
ターが軸筒に取り付けらたものが多い。そして、軸筒の
先端に先口が取り付けられるが、軸筒と先口が一体にな
ったものもある。
【0003】かかるノック式シャープペンシルにおいて
は、鉛芯が中心孔に挿通されたチャックはノックスプリ
ングで尾端側に弾発されており、チャックリングがチャ
ックの外周面に係止してチャックを締め付けることによ
り、チャックが鉛芯を咬持する。そして、通常時は、チ
ャックリング先端に形成された鍔部がコネクターの先端
縁に当接して、ノックスプリングで尾端側に弾発されて
いるチャックを締め付けている。
は、鉛芯が中心孔に挿通されたチャックはノックスプリ
ングで尾端側に弾発されており、チャックリングがチャ
ックの外周面に係止してチャックを締め付けることによ
り、チャックが鉛芯を咬持する。そして、通常時は、チ
ャックリング先端に形成された鍔部がコネクターの先端
縁に当接して、ノックスプリングで尾端側に弾発されて
いるチャックを締め付けている。
【0004】ノック操作により、チャックとチャックリ
ングが鉛芯を咬持した状態で前進するが、両者が前進す
る過程で、チャックリングの鍔部が先口内部に形成され
た段部に当接してチャックリングのみが停止し、更に前
進するチャックとの係止が解除され、チャックリングが
停止した時点でチャックは鉛芯を解放する。チャックか
ら解放された鉛芯は、自重で先口から抜け落ちないよう
に、先口内に配置されたブレーカーと称する鉛芯保持部
材で軽く保持される。そして、ノック操作を解除する
と、チャックは後退してチャックリングがチャックの外
周面に接触し、両者は更に後退してチャックリングの鍔
部がコネクターの先端縁に当接して停止してチャックを
締め付け、ブレーカーで保持されていた鉛芯をチャック
が再び咬持して筆記可能になる。
ングが鉛芯を咬持した状態で前進するが、両者が前進す
る過程で、チャックリングの鍔部が先口内部に形成され
た段部に当接してチャックリングのみが停止し、更に前
進するチャックとの係止が解除され、チャックリングが
停止した時点でチャックは鉛芯を解放する。チャックか
ら解放された鉛芯は、自重で先口から抜け落ちないよう
に、先口内に配置されたブレーカーと称する鉛芯保持部
材で軽く保持される。そして、ノック操作を解除する
と、チャックは後退してチャックリングがチャックの外
周面に接触し、両者は更に後退してチャックリングの鍔
部がコネクターの先端縁に当接して停止してチャックを
締め付け、ブレーカーで保持されていた鉛芯をチャック
が再び咬持して筆記可能になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、1回のノ
ック操作によって鉛芯が繰出する長さは、チャックリン
グの移動距離と等しく、コネクターの先端縁と先口の段
部の距離によって定まるが、コネクターと先口は、別部
品であるので、コネクターの先端縁と先口の段部の距離
は、2部品の寸法バラツキの他に、組立精度のバラツキ
が加算される。このため、1回のノック操作によって鉛
芯が繰出する長さのバラツキが大きくて繰出長さが一定
にならない不具合がある。
ック操作によって鉛芯が繰出する長さは、チャックリン
グの移動距離と等しく、コネクターの先端縁と先口の段
部の距離によって定まるが、コネクターと先口は、別部
品であるので、コネクターの先端縁と先口の段部の距離
は、2部品の寸法バラツキの他に、組立精度のバラツキ
が加算される。このため、1回のノック操作によって鉛
芯が繰出する長さのバラツキが大きくて繰出長さが一定
にならない不具合がある。
【0006】そこで本発明は、1回のノック操作によっ
て鉛芯が繰出する長さのバラツキが小さなノック式シャ
ープペンシルを提供することを目的とする。
て鉛芯が繰出する長さのバラツキが小さなノック式シャ
ープペンシルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、チャック、チャックリング、ノックス
プリングおよび芯ケースが筒状のコネクターに組付けら
れ、コネクターが軸筒に取り付けられたノック式シャー
プペンシルにおいて、コネクターの側面にチャックリン
グが挿入可能な窓孔を形成するとともに、コネクターの
先端部の内周面に、チャックリングの鍔部が嵌め込まれ
てチャックリングの前後方向に移動距離を規制する環状
の凹溝を形成し、チャックリングを窓孔よりコネクター
内に挿入してチャックリングの鍔部を凹溝に嵌め込むと
ともに、チャックをコネクターの前方より挿入し、ノッ
クスプリングと芯ケースをコネクターの後方より挿入し
て組付ける。
めに、本発明は、チャック、チャックリング、ノックス
プリングおよび芯ケースが筒状のコネクターに組付けら
れ、コネクターが軸筒に取り付けられたノック式シャー
プペンシルにおいて、コネクターの側面にチャックリン
グが挿入可能な窓孔を形成するとともに、コネクターの
先端部の内周面に、チャックリングの鍔部が嵌め込まれ
てチャックリングの前後方向に移動距離を規制する環状
の凹溝を形成し、チャックリングを窓孔よりコネクター
内に挿入してチャックリングの鍔部を凹溝に嵌め込むと
ともに、チャックをコネクターの前方より挿入し、ノッ
クスプリングと芯ケースをコネクターの後方より挿入し
て組付ける。
【0008】
【作用】コネクターの側面にチャックリングが挿入可能
な窓孔を形成するとともに、コネクターの先端部の内周
面に、チャックリングの鍔部が嵌め込まれる環状の凹溝
を形成したので、窓孔から挿入されて組付けられたチャ
ックリングは、コネクターの凹溝で規制される距離だけ
前後動可能となる。つまり、チャックリングの移動距離
が1部品で定まるので、そのバラツキが小さく、1回の
ノック操作によって鉛芯が繰出する長さのバラツキを小
さくすることができる。
な窓孔を形成するとともに、コネクターの先端部の内周
面に、チャックリングの鍔部が嵌め込まれる環状の凹溝
を形成したので、窓孔から挿入されて組付けられたチャ
ックリングは、コネクターの凹溝で規制される距離だけ
前後動可能となる。つまり、チャックリングの移動距離
が1部品で定まるので、そのバラツキが小さく、1回の
ノック操作によって鉛芯が繰出する長さのバラツキを小
さくすることができる。
【0009】
【実施例】以下に図面に示す実施例に基づいて本発明を
具体的に説明する。図1において、軸筒1にはコネクタ
ー3が固定されている。そして、コネクター3に先口2
が螺着されて、この先口2が軸筒1に接続されている。
また、先口2内には、軟弾性材料からなり、鉛芯9を軽
く保持するブレーカー8が配置されている。そして、コ
ネクター3には、シャープペンシル中具である、チャッ
ク4、チャックリング5、ノックスプリング7および芯
ケース6が組付けられている。
具体的に説明する。図1において、軸筒1にはコネクタ
ー3が固定されている。そして、コネクター3に先口2
が螺着されて、この先口2が軸筒1に接続されている。
また、先口2内には、軟弾性材料からなり、鉛芯9を軽
く保持するブレーカー8が配置されている。そして、コ
ネクター3には、シャープペンシル中具である、チャッ
ク4、チャックリング5、ノックスプリング7および芯
ケース6が組付けられている。
【0010】合成樹脂で成形された筒状のコネクター3
の先端近傍の側面には、図2および図3に示すように、
窓孔31が形成されている。窓孔31は、丁度、チャッ
クリング5が挿入できる大きさである。また、窓孔31
先端のコネクター3の内周面に、チャックリング5の鍔
部51が嵌め込まれる環状の凹溝32が形成されてい
る。
の先端近傍の側面には、図2および図3に示すように、
窓孔31が形成されている。窓孔31は、丁度、チャッ
クリング5が挿入できる大きさである。また、窓孔31
先端のコネクター3の内周面に、チャックリング5の鍔
部51が嵌め込まれる環状の凹溝32が形成されてい
る。
【0011】次に組付け方法を説明すると、先ず、チャ
ックリング5を窓孔31からコネクター3内に挿入し、
鍔部51を凹溝32に嵌め込む。そして、チャック4を
コネクター3の前方開口からコネクター3内に挿入し、
ノックスプリング7と芯ケース6コネクター3の後方開
口からコネクター3内に挿入して、チャック4の尾端部
を芯ケース6の中心孔に圧入する。その結果、ノックス
プリング7はコネクター3の段部33と芯ケース6の先
端縁61の間に介装され、チャック4を尾端側に弾発す
る。従って、チャックリング5の鍔部51が凹溝32の
尾端面に当接してチャックリング5がチャック4のテー
パー状の外周面を締め付けるので、チャック4は鉛芯9
を咬持する。
ックリング5を窓孔31からコネクター3内に挿入し、
鍔部51を凹溝32に嵌め込む。そして、チャック4を
コネクター3の前方開口からコネクター3内に挿入し、
ノックスプリング7と芯ケース6コネクター3の後方開
口からコネクター3内に挿入して、チャック4の尾端部
を芯ケース6の中心孔に圧入する。その結果、ノックス
プリング7はコネクター3の段部33と芯ケース6の先
端縁61の間に介装され、チャック4を尾端側に弾発す
る。従って、チャックリング5の鍔部51が凹溝32の
尾端面に当接してチャックリング5がチャック4のテー
パー状の外周面を締め付けるので、チャック4は鉛芯9
を咬持する。
【0012】しかして、図示略のノック釦を押圧してノ
ック操作を行なうと、チャック4とチャックリング5が
鉛芯9を咬持して図1に示す状態から前進し、鉛芯9が
先口2の先端開口から繰出するが、チャックリング5の
鍔部51が凹溝32の先端面に当接すると、チャックリ
ング5が停止する。しかし、チャック4は更に前進する
ので、チャック4とチャックリング5との係止が解除さ
れ、チャック4はチャックリング5が停止した時点で鉛
芯9を解放する。このとき、チャック4から解放された
鉛芯9は、ブレーカー8で軽く保持されている。そし
て、ノック操作を解除すると、チャック4は後退してチ
ャックリング5がチャック4のテーパー状の外周面に接
触して鉛芯9を咬持し、鍔部51が凹溝32の尾端面に
当接して停止し、図1に示す状態に戻って筆記可能にな
る。
ック操作を行なうと、チャック4とチャックリング5が
鉛芯9を咬持して図1に示す状態から前進し、鉛芯9が
先口2の先端開口から繰出するが、チャックリング5の
鍔部51が凹溝32の先端面に当接すると、チャックリ
ング5が停止する。しかし、チャック4は更に前進する
ので、チャック4とチャックリング5との係止が解除さ
れ、チャック4はチャックリング5が停止した時点で鉛
芯9を解放する。このとき、チャック4から解放された
鉛芯9は、ブレーカー8で軽く保持されている。そし
て、ノック操作を解除すると、チャック4は後退してチ
ャックリング5がチャック4のテーパー状の外周面に接
触して鉛芯9を咬持し、鍔部51が凹溝32の尾端面に
当接して停止し、図1に示す状態に戻って筆記可能にな
る。
【0013】このように、1回のノック操作によって繰
出する鉛芯9の長さは、チャックリング5の移動距離に
等しいが、チャックリング5の移動距離はコネクター3
の凹溝32で規制される。つまり、チャックリング5の
移動距離は1個の部品によって規制されるため、そのバ
ラツキは従来のように2個の部品で規制される場合より
も小さくなるが、コネクター3は合成樹脂で射出成形さ
れるので、凹溝32の幅のバラツキは極めて小さく、従
って、1回のノック操作によって繰出する鉛芯9の長さ
のバラツキを極めて小さくできる。
出する鉛芯9の長さは、チャックリング5の移動距離に
等しいが、チャックリング5の移動距離はコネクター3
の凹溝32で規制される。つまり、チャックリング5の
移動距離は1個の部品によって規制されるため、そのバ
ラツキは従来のように2個の部品で規制される場合より
も小さくなるが、コネクター3は合成樹脂で射出成形さ
れるので、凹溝32の幅のバラツキは極めて小さく、従
って、1回のノック操作によって繰出する鉛芯9の長さ
のバラツキを極めて小さくできる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のノック式
シャープペンシルは、コネクターの側面にチャックリン
グが挿入可能な窓孔を形成するとともに、コネクターの
先端部の内周面に、チャックリングの鍔部が嵌め込まれ
る環状の凹溝を形成したので、窓孔から挿入されて組付
けられたチャックリングは、コネクターの凹溝で規制さ
れる距離だけ前後動可能となり、1回のノック操作によ
って繰出する鉛芯の長さのバラツキが極めて小さなノッ
ク式シャープペンシルとすることがてきる。
シャープペンシルは、コネクターの側面にチャックリン
グが挿入可能な窓孔を形成するとともに、コネクターの
先端部の内周面に、チャックリングの鍔部が嵌め込まれ
る環状の凹溝を形成したので、窓孔から挿入されて組付
けられたチャックリングは、コネクターの凹溝で規制さ
れる距離だけ前後動可能となり、1回のノック操作によ
って繰出する鉛芯の長さのバラツキが極めて小さなノッ
ク式シャープペンシルとすることがてきる。
【図1】本発明実施例の断面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】コネクターの斜視図である。
1 軸筒 2 先口 3 コネクター 31 窓孔 32 凹溝 4 チャック 5 チャックリング 51 鍔部 6 芯ケース 7 ノックスプリング 8 ブレーカー 9 鉛芯
Claims (1)
- 【請求項1】 チャック、チャックリング、ノックスプ
リングおよび芯ケースが筒状のコネクターに組付けら
れ、該コネクターが軸筒に取り付けられたノック式シャ
ープペンシルにおいて、 前記コネクターの側面には、チャックリングが挿入可能
な窓孔が形成されるとともに、コネクターの先端部の内
周面には、チャックリングの鍔部が嵌め込まれてチャッ
クリングの前後方向に移動距離を規制する環状の凹溝が
形成され、 前記チャックリングを該窓孔よりコネクター内に挿入し
てチャックリングの鍔部を該凹溝に嵌め込むとともに、
チャックをコネクターの前方より挿入し、ノックスプリ
ングと芯ケースをコネクターの後方より挿入して組付け
られたことを特徴とするノック式シャープペンシル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33433495A JPH09156283A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ノック式シャープペンシル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33433495A JPH09156283A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ノック式シャープペンシル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09156283A true JPH09156283A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18276201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33433495A Pending JPH09156283A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ノック式シャープペンシル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09156283A (ja) |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP33433495A patent/JPH09156283A/ja active Pending
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