JPH09157328A - ガス捕集材 - Google Patents
ガス捕集材Info
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- JPH09157328A JPH09157328A JP7345199A JP34519995A JPH09157328A JP H09157328 A JPH09157328 A JP H09157328A JP 7345199 A JP7345199 A JP 7345199A JP 34519995 A JP34519995 A JP 34519995A JP H09157328 A JPH09157328 A JP H09157328A
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- Japan
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- solvent
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- gas
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポリエチレンなどのポリオレフィン樹脂が高
温環境下で酸化分解して生ずる脂肪族アルデヒドを容易
に定性及び定量分析する。 【解決手段】 線状高分子の主鎖を有し、かつ下式(I)
にて表される側鎖を有する高分子化合物を含んだガス捕
集材。 【化1】 (式中、−A−は−NH−CO−、−O−CO−又は直
接の結合を表す)
温環境下で酸化分解して生ずる脂肪族アルデヒドを容易
に定性及び定量分析する。 【解決手段】 線状高分子の主鎖を有し、かつ下式(I)
にて表される側鎖を有する高分子化合物を含んだガス捕
集材。 【化1】 (式中、−A−は−NH−CO−、−O−CO−又は直
接の結合を表す)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス捕集材に関す
る。このガス捕集材はポリオレフィン樹脂の分解により
生ずる異味、異臭成分である脂肪族アルデヒドを捕集
し、定量分析を行う。
る。このガス捕集材はポリオレフィン樹脂の分解により
生ずる異味、異臭成分である脂肪族アルデヒドを捕集
し、定量分析を行う。
【発明の背景】ポリエチレンなどのポリオレフィン樹脂
は高温環境下にさらされると酸化分解して脂肪族アルデ
ヒドを発生し、異味、異臭を生じる。このような環境中
の微量物質を分析するには、従来、サンプリングした試
料を濃縮したり、妨害物質を除去するなどの前処理を行
う必要がある。このような処理には、液体クロマトグラ
フィーによる液液抽出操作や、カラムクロマトグラフィ
ーなどが用いられている。
は高温環境下にさらされると酸化分解して脂肪族アルデ
ヒドを発生し、異味、異臭を生じる。このような環境中
の微量物質を分析するには、従来、サンプリングした試
料を濃縮したり、妨害物質を除去するなどの前処理を行
う必要がある。このような処理には、液体クロマトグラ
フィーによる液液抽出操作や、カラムクロマトグラフィ
ーなどが用いられている。
【0002】また、簡易な方法としては、液体サンプル
中の化合物を固定相に吸着、分配保持させる固相抽出法
もある。この分析法では、抽出物と反応する物質あるい
は分配するような材料を担体にコーティングした固定相
が用いられ、これを誘導体化して液体クロマトグラフィ
ーで溶離、分析する。しかしながら、このような方法で
は、処理できるサンプルが液体サンプルに限られる。
中の化合物を固定相に吸着、分配保持させる固相抽出法
もある。この分析法では、抽出物と反応する物質あるい
は分配するような材料を担体にコーティングした固定相
が用いられ、これを誘導体化して液体クロマトグラフィ
ーで溶離、分析する。しかしながら、このような方法で
は、処理できるサンプルが液体サンプルに限られる。
【0003】また、気体サンプルの場合は、ポーラスポ
リマーに吸着させた後、熱脱着して分析を行う方法も用
いられている。これらの分析法では、対象成分を吸着、
分配した後に液体クロマトグラフィーあるいはガスクロ
マトグラフィーにて分離し、分析することにより定性分
析、定量分析を行う。しかしながら、かかる方法では、
ポーラスポリマーに吸着され物質は加熱処理を行わない
と脱着せず、また確実な脱着が行われる保証はない。
リマーに吸着させた後、熱脱着して分析を行う方法も用
いられている。これらの分析法では、対象成分を吸着、
分配した後に液体クロマトグラフィーあるいはガスクロ
マトグラフィーにて分離し、分析することにより定性分
析、定量分析を行う。しかしながら、かかる方法では、
ポーラスポリマーに吸着され物質は加熱処理を行わない
と脱着せず、また確実な脱着が行われる保証はない。
【0004】
【発明の目的及び概要】本発明の目的は、ポリエチレン
などのポリオレフィン樹脂が高温環境下で酸化分解して
生ずる脂肪族アルデヒドを容易に定性及び定量分析する
ことのできるガス捕集材を提供することにある。
などのポリオレフィン樹脂が高温環境下で酸化分解して
生ずる脂肪族アルデヒドを容易に定性及び定量分析する
ことのできるガス捕集材を提供することにある。
【0005】本発明者らは、サンプリング試料が溶液状
態(水溶液)及び気体状態のいずれであっても反応(誘導
体化)して、目的物である脂肪族アルデヒドを捕捉し、
その結果、発色し定性分析も可能な物質を得るべく鋭意
研究を重ねた。その結果、反応性の高いジニトロフェニ
ルヒドラジン単位を側鎖に導入した線状高分子の共重合
体又は単独重合体が、脂肪族アルデヒドの簡便なガス捕
集材として有用であることを知り、本発明を完成するに
至った。
態(水溶液)及び気体状態のいずれであっても反応(誘導
体化)して、目的物である脂肪族アルデヒドを捕捉し、
その結果、発色し定性分析も可能な物質を得るべく鋭意
研究を重ねた。その結果、反応性の高いジニトロフェニ
ルヒドラジン単位を側鎖に導入した線状高分子の共重合
体又は単独重合体が、脂肪族アルデヒドの簡便なガス捕
集材として有用であることを知り、本発明を完成するに
至った。
【0006】すなわち、本発明は線状高分子を主鎖と
し、かつ下式(I)にて表される側鎖を有する高分子化
合物を含んだガス捕集材を提供するものである。
し、かつ下式(I)にて表される側鎖を有する高分子化
合物を含んだガス捕集材を提供するものである。
【0007】
【化8】 (式中、−A−は直接の結合、−NH−CO−又は−O
−CO−を表す) 本発明の一つの共重合体は例えばつぎのようにして製造
される。脱水THFなどの溶媒中、6−クロロ−3,5
−ジニトロアニリン(CDNA)にメタクリル酸無水物、
メタクリル酸塩化物、アクリル酸無水物、又はアクリル
酸塩化物などの(メタ)アクリル酸系モノマーを反応させ
る。得られた化合物を溶媒中、ヒドラジンと反応させ、
(メタ)アクリル酸型モノマーを得る。上記モノマーの重
合を行うにあたっては、溶媒中にてコモノマーの存在下
又は不存在下、N,N’−アゾビスイソブチロニトリル
などの重合開始剤を用いて反応を行う。前記重合時のコ
モノマーとしては、メタクリル酸メチル(MMA)などの
メタクリル酸エステル、あるいはアクリル酸エステル、
その他エチレン、プロピレン、酢酸ビニル、スチレンな
どのα−オレフィンが用いられ、単独重合体に比べて耐
熱性などの物性に優れたガス捕集材が得られる。
−CO−を表す) 本発明の一つの共重合体は例えばつぎのようにして製造
される。脱水THFなどの溶媒中、6−クロロ−3,5
−ジニトロアニリン(CDNA)にメタクリル酸無水物、
メタクリル酸塩化物、アクリル酸無水物、又はアクリル
酸塩化物などの(メタ)アクリル酸系モノマーを反応させ
る。得られた化合物を溶媒中、ヒドラジンと反応させ、
(メタ)アクリル酸型モノマーを得る。上記モノマーの重
合を行うにあたっては、溶媒中にてコモノマーの存在下
又は不存在下、N,N’−アゾビスイソブチロニトリル
などの重合開始剤を用いて反応を行う。前記重合時のコ
モノマーとしては、メタクリル酸メチル(MMA)などの
メタクリル酸エステル、あるいはアクリル酸エステル、
その他エチレン、プロピレン、酢酸ビニル、スチレンな
どのα−オレフィンが用いられ、単独重合体に比べて耐
熱性などの物性に優れたガス捕集材が得られる。
【0008】本発明の他の共重合体はつぎの製法によっ
て製造される。脱水THFなどの溶媒中、6−クロロ−
3,5−ジニトロフェノール(CDNP)にメタクリル酸
塩化物、アクリル酸塩化物などの(メタ)アクリル酸系モ
ノマーを反応させる。得られた化合物を溶媒中、ヒドラ
ジンと反応させ(メタ)アクリル酸型モノマーを得る。重
合にあたっては、溶媒中にてコモノマーの存在下又は不
存在下、N,N’−アゾビスイソブチロニトリルなどの
重合開始剤を用いて反応を行う。重合時のコモノマーと
しては、メタクリル酸メチル(MMA)など、前記と同様
のモノマーが用いられてよく、単独重合体に比べて耐熱
性などの物性に優れたガス捕集材が得られる。
て製造される。脱水THFなどの溶媒中、6−クロロ−
3,5−ジニトロフェノール(CDNP)にメタクリル酸
塩化物、アクリル酸塩化物などの(メタ)アクリル酸系モ
ノマーを反応させる。得られた化合物を溶媒中、ヒドラ
ジンと反応させ(メタ)アクリル酸型モノマーを得る。重
合にあたっては、溶媒中にてコモノマーの存在下又は不
存在下、N,N’−アゾビスイソブチロニトリルなどの
重合開始剤を用いて反応を行う。重合時のコモノマーと
しては、メタクリル酸メチル(MMA)など、前記と同様
のモノマーが用いられてよく、単独重合体に比べて耐熱
性などの物性に優れたガス捕集材が得られる。
【0009】また、本発明のさらに他の重合体は例えば
下記の反応経路により製造される。原料として6−クロ
ロ−3,5−ジニトロアニリン(CDNA)を用い、溶媒
中、触媒の存在下に加水素化分解を行い、ついでフッ化
ホウ素酸を反応させる。得られた溶液を触媒の存在下に
エチレンと反応する。
下記の反応経路により製造される。原料として6−クロ
ロ−3,5−ジニトロアニリン(CDNA)を用い、溶媒
中、触媒の存在下に加水素化分解を行い、ついでフッ化
ホウ素酸を反応させる。得られた溶液を触媒の存在下に
エチレンと反応する。
【0010】また、別法として、原料6−クロロ−3,
5−ジニトロアセトフェノン(CDNA)を用い、溶媒
中、ホウ素酸ナトリウムを反応させる。得られた化合物
をp−トルエンスルホン酸などにより脱水反応を行い、
上記と同様の化合物を得る。
5−ジニトロアセトフェノン(CDNA)を用い、溶媒
中、ホウ素酸ナトリウムを反応させる。得られた化合物
をp−トルエンスルホン酸などにより脱水反応を行い、
上記と同様の化合物を得る。
【0011】上記2種類の製法にて得られた化合物を溶
媒中、重合禁止剤の存在下にヒドラジンと反応しスチレ
ン型モノマーを得る。
媒中、重合禁止剤の存在下にヒドラジンと反応しスチレ
ン型モノマーを得る。
【0012】これらモノマーの重合は、溶媒中にてコモ
ノマーの存在下又は不存在下、N,N’−アゾビスイソ
ブチロニトリルなどの重合開始剤を用いて行うことがで
きる。コモノマーとしては、メタクリル酸メチル(MM
A)など、前記と同様のモノマーが用いられてよく、単
独重合体に比べて耐熱性などの物性に優れたガス捕集材
が得られる。
ノマーの存在下又は不存在下、N,N’−アゾビスイソ
ブチロニトリルなどの重合開始剤を用いて行うことがで
きる。コモノマーとしては、メタクリル酸メチル(MM
A)など、前記と同様のモノマーが用いられてよく、単
独重合体に比べて耐熱性などの物性に優れたガス捕集材
が得られる。
【0013】なお、これら共重合体の平均分子量は、い
ずれも約10,000〜100,000である。
ずれも約10,000〜100,000である。
【0014】本発明は、特に繰り返し単位が下式(VII
I)及び下式(III)
I)及び下式(III)
【化9】
【化10】 である高分子化合物(共重合体A)、又は繰り返し単位
が、下式(IX)及び下式(III)
が、下式(IX)及び下式(III)
【化11】
【化12】 である高分子化合物(共重合体B)、又は、繰り返し単位
が下式(X)
が下式(X)
【化13】 である高分子化合物(重合体C)を含むガス捕集材を提供
するものである。
するものである。
【0015】さらに本発明はこれらのガス捕集材を充填
したガス検知器を提供するものである。
したガス検知器を提供するものである。
【0016】本発明の共重合体はポリオレフィンの分解
物である脂肪族アルデヒドと下記のように反応する。
物である脂肪族アルデヒドと下記のように反応する。
【0017】
【化14】
【化15】
【発明の実施形態】つぎに本発明を具体的な実施例に基
づきさらに詳細に説明する。
づきさらに詳細に説明する。
【0018】[実験1(共重合体A)]前記の共重合体
Aは例えば下記の反応経路により製造される。
Aは例えば下記の反応経路により製造される。
【0019】
【化16】 フラスコ内に脱水THF200mLを入れ、6−クロロ
−3,5−ジニトロアニリン(CDNA)10.9gを室温
下で溶解した。溶解後、その系にハイドロキノン0.2
gを添加し、つづいてメタクリル酸無水物7.7gを滴
下し、窒素雰囲気下、室温にて約8時間反応を行った。
反応終了後、溶液全体を減圧下濃縮し、残留物に塩化メ
チレンを加えて溶解し、塩酸酸性水溶液で洗浄した。塩
酸メチレン層をNa2SO4で乾燥後、減圧下で濃縮し、
残渣は重合しないよう冷却可能な構造を有するシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーにより分離、精製した(収
率:約70%)。
−3,5−ジニトロアニリン(CDNA)10.9gを室温
下で溶解した。溶解後、その系にハイドロキノン0.2
gを添加し、つづいてメタクリル酸無水物7.7gを滴
下し、窒素雰囲気下、室温にて約8時間反応を行った。
反応終了後、溶液全体を減圧下濃縮し、残留物に塩化メ
チレンを加えて溶解し、塩酸酸性水溶液で洗浄した。塩
酸メチレン層をNa2SO4で乾燥後、減圧下で濃縮し、
残渣は重合しないよう冷却可能な構造を有するシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーにより分離、精製した(収
率:約70%)。
【0020】得られた化合物8.6gをエタノール15
0mLに溶解し、これにハイドロキノン0.2gを加
え、ヒドラジン1.0gと窒素雰囲気下40℃で約4時
間反応した。反応終了後、溶液全体を減圧下濃縮し、残
留物に塩化メチレンを加えて溶解し、塩酸酸性水溶液で
洗浄した。塩化メチレン層をNa2SO4で乾燥後、減圧
下で濃縮し、残渣は重合しないよう冷却可能な構造を持
つシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離、精
製しメタクリル酸型モノマーを得た(収率:約55%)。
0mLに溶解し、これにハイドロキノン0.2gを加
え、ヒドラジン1.0gと窒素雰囲気下40℃で約4時
間反応した。反応終了後、溶液全体を減圧下濃縮し、残
留物に塩化メチレンを加えて溶解し、塩酸酸性水溶液で
洗浄した。塩化メチレン層をNa2SO4で乾燥後、減圧
下で濃縮し、残渣は重合しないよう冷却可能な構造を持
つシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離、精
製しメタクリル酸型モノマーを得た(収率:約55%)。
【0021】ついで、重合管内に脱水、精製したトルエ
ン50mLに溶解したメタクリル酸メチル(MMA)2.
5g、先に得られたメタクリル型モノマー7.0gを加
え、さらに重合開始剤N,N’−アゾビスイソブチロニ
トリル0.3gを添加した後、液体窒素で固化した状態
で溶存酸素が発生しなくなるまで脱気を繰り返した。脱
気操作終了後、約50〜60℃に加熱して水浴で約6時
間重合反応を行なった。反応終了後、放冷し、重合管を
破り溶液を大量のエーテル中に注ぎ再沈澱を行った。沈
澱物は繰り返しエーテルで洗浄、乾燥し、共重合体を得
た。得られた共重合体の分子量は約40,000であり、下記
の結果より目的の共重合体であることを確認した。1 H−NMRppm(CDCl3):δ 9.0-9.2(aromati
c),7.5-8.1(aromatic),7.1(NH),4.5-4.7(NH-NH2),
3.8-4.0(CH2),2.4-2.5(OCH3),1.2-1.4(CH3) [実験2(共重合体B)]前記の共重合体Bは例えば下
記の反応経路により製造される。
ン50mLに溶解したメタクリル酸メチル(MMA)2.
5g、先に得られたメタクリル型モノマー7.0gを加
え、さらに重合開始剤N,N’−アゾビスイソブチロニ
トリル0.3gを添加した後、液体窒素で固化した状態
で溶存酸素が発生しなくなるまで脱気を繰り返した。脱
気操作終了後、約50〜60℃に加熱して水浴で約6時
間重合反応を行なった。反応終了後、放冷し、重合管を
破り溶液を大量のエーテル中に注ぎ再沈澱を行った。沈
澱物は繰り返しエーテルで洗浄、乾燥し、共重合体を得
た。得られた共重合体の分子量は約40,000であり、下記
の結果より目的の共重合体であることを確認した。1 H−NMRppm(CDCl3):δ 9.0-9.2(aromati
c),7.5-8.1(aromatic),7.1(NH),4.5-4.7(NH-NH2),
3.8-4.0(CH2),2.4-2.5(OCH3),1.2-1.4(CH3) [実験2(共重合体B)]前記の共重合体Bは例えば下
記の反応経路により製造される。
【0022】
【化17】 フラスコ内に脱水THF200mLを入れ、6−クロロ
−3,5−ジニトロフェノール(CDNP)10.9gを室
温下で溶解した。溶解後、これを冷却し、トリエチルア
ミン1.0gを添加し、窒素雰囲気下室温でメタクリル
酸塩化物5.3gをゆっくりと滴下し、冷却下で1時
間、室温に戻して約2時間反応した。
−3,5−ジニトロフェノール(CDNP)10.9gを室
温下で溶解した。溶解後、これを冷却し、トリエチルア
ミン1.0gを添加し、窒素雰囲気下室温でメタクリル
酸塩化物5.3gをゆっくりと滴下し、冷却下で1時
間、室温に戻して約2時間反応した。
【0023】反応終了後、溶液全体を減圧下濃縮し、残
留物に塩化メチレンを加え溶解し、塩酸酸性水溶液で洗
浄した。塩酸メチレン層はNa2SOで乾燥後、減圧下で
濃縮し、残渣は重合しないよう冷却可能な構造を持つシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離、精製し
た(収率:約60%)。
留物に塩化メチレンを加え溶解し、塩酸酸性水溶液で洗
浄した。塩酸メチレン層はNa2SOで乾燥後、減圧下で
濃縮し、残渣は重合しないよう冷却可能な構造を持つシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離、精製し
た(収率:約60%)。
【0024】得られた化合物8.6gをエタノール15
0mLに溶解し、これにハイドロキノン0.2gを加
え、ヒドラジン1.0gと窒素雰囲気下40℃にて約4
時間反応した。反応終了後、溶液全体を減圧下濃縮し、
残留物に塩化メチレンを加え溶解し、塩酸酸性水溶液で
洗浄した。塩化メチレン層はNa2SOで乾燥後、減圧下
で濃縮し、残渣は重合しないよう冷却可能な構造を持つ
シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離、精製
しメタクリル型モノマーを得た(収率:約45%)。つぎ
に、重合管内に脱水、精製したトルエン50mLに溶解
したメタクリル酸メチル(MMA)2.5g、先に合成し
たメタクリル型モノマー7.0gを加え、さらにN,N’
−アゾビスイソブチロニトリル0.3gを添加した後、
液体窒素で固化した状態で溶存酸素が発生しなくなるま
で脱気を繰り返した。脱気操作終了後、約50〜60℃
に加熱して水浴で約6時間重合反応を行った。
0mLに溶解し、これにハイドロキノン0.2gを加
え、ヒドラジン1.0gと窒素雰囲気下40℃にて約4
時間反応した。反応終了後、溶液全体を減圧下濃縮し、
残留物に塩化メチレンを加え溶解し、塩酸酸性水溶液で
洗浄した。塩化メチレン層はNa2SOで乾燥後、減圧下
で濃縮し、残渣は重合しないよう冷却可能な構造を持つ
シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離、精製
しメタクリル型モノマーを得た(収率:約45%)。つぎ
に、重合管内に脱水、精製したトルエン50mLに溶解
したメタクリル酸メチル(MMA)2.5g、先に合成し
たメタクリル型モノマー7.0gを加え、さらにN,N’
−アゾビスイソブチロニトリル0.3gを添加した後、
液体窒素で固化した状態で溶存酸素が発生しなくなるま
で脱気を繰り返した。脱気操作終了後、約50〜60℃
に加熱して水浴で約6時間重合反応を行った。
【0025】反応終了後、放冷、重合管を破り溶液を大
量のエーテル中に注ぎ再沈澱を行った。沈澱物は繰り返
しエーテルで洗浄、乾燥し共重合体を得た。共重合体の
分子量は約35000であり、下記の結果より目的の共
重合体であることを確認した。1 H−NMRppm(CDCl3):δ 9.0-9.2(aromati
c),7.5-8.1(aromatic),4.5-4.7(NH-NH2),3.8-4.0(CH
2),2.4-2.5(OCH3),1.2-1.4(CH3) [実験3及び実験4(重合体C)]前記の重合体Cは、
例えば下記の2種類の反応経路により製造される。
量のエーテル中に注ぎ再沈澱を行った。沈澱物は繰り返
しエーテルで洗浄、乾燥し共重合体を得た。共重合体の
分子量は約35000であり、下記の結果より目的の共
重合体であることを確認した。1 H−NMRppm(CDCl3):δ 9.0-9.2(aromati
c),7.5-8.1(aromatic),4.5-4.7(NH-NH2),3.8-4.0(CH
2),2.4-2.5(OCH3),1.2-1.4(CH3) [実験3及び実験4(重合体C)]前記の重合体Cは、
例えば下記の2種類の反応経路により製造される。
【0026】
【化18】 実験3 (原料:6−クロロ−3,5−ジニトロアニリン)耐圧
管内に脱水エタノール200mLを入れ、6−クロロ−
3,5−ジニトロアニリン(CDNA)10.9gを室温下
で溶解した。溶解後、これに酸化白金0.2gを添加
し、5kg/cm2、室温にて約12時間、加水素化分
解を行った。反応終了後、触媒を濾別して、濾液を窒素
雰囲気下で減圧濃縮した。残留物に42%フッ化ホウ素
酸30mLと水300mLを加え撹拌した。この混合液
を0℃に冷却し、3.5g亜硝酸ナトリウムを溶解した
水溶液150mLをゆっくりと滴下した。得られた均一
溶液を再度耐圧管に移し、アセトニトリル200mLを
加えた後、酢酸ナトリウム20.6g、ビス(ジベンジリ
デンアセトン)パラジウム6.0gを続けて添加し溶解し
た。ついで、エチレンガス下、5kg/cm2、室温で
24時間反応し、反応終了後、ジエチルエーテルを加え
抽出を行った。有機層はNaHCO3水溶液、飽和食塩水
の順で洗浄後、無水Na2SO4で乾燥した。乾燥剤を濾
別後、濾液にtert−ブチルカテコール0.2gを添加し
減圧下濃縮した。残留物は重合しないよう冷却可能な構
造を持つシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分
離、精製した(収率:約45%)。
管内に脱水エタノール200mLを入れ、6−クロロ−
3,5−ジニトロアニリン(CDNA)10.9gを室温下
で溶解した。溶解後、これに酸化白金0.2gを添加
し、5kg/cm2、室温にて約12時間、加水素化分
解を行った。反応終了後、触媒を濾別して、濾液を窒素
雰囲気下で減圧濃縮した。残留物に42%フッ化ホウ素
酸30mLと水300mLを加え撹拌した。この混合液
を0℃に冷却し、3.5g亜硝酸ナトリウムを溶解した
水溶液150mLをゆっくりと滴下した。得られた均一
溶液を再度耐圧管に移し、アセトニトリル200mLを
加えた後、酢酸ナトリウム20.6g、ビス(ジベンジリ
デンアセトン)パラジウム6.0gを続けて添加し溶解し
た。ついで、エチレンガス下、5kg/cm2、室温で
24時間反応し、反応終了後、ジエチルエーテルを加え
抽出を行った。有機層はNaHCO3水溶液、飽和食塩水
の順で洗浄後、無水Na2SO4で乾燥した。乾燥剤を濾
別後、濾液にtert−ブチルカテコール0.2gを添加し
減圧下濃縮した。残留物は重合しないよう冷却可能な構
造を持つシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分
離、精製した(収率:約45%)。
【0027】つぎに得られた化合物8.6gをエタノー
ル150mLに溶解し、これにハイドロキノン0.2g
を入れ、ヒドラジン1.0gと窒素雰囲気下40℃で約
4時間反応した。反応終了後、溶液全体を減圧下濃縮
し、残留物に塩化メチレンを加え溶解し、塩酸酸性水溶
液で洗浄した。塩化メチレン層はNa2SO4で乾燥後、
減圧下で濃縮し、残渣は重合しないよう冷却可能な構造
を持つアルミナカラムクロマトグラフィーにより分離、
精製しスチレン型モノマーを得た(収率:約60%)。
ル150mLに溶解し、これにハイドロキノン0.2g
を入れ、ヒドラジン1.0gと窒素雰囲気下40℃で約
4時間反応した。反応終了後、溶液全体を減圧下濃縮
し、残留物に塩化メチレンを加え溶解し、塩酸酸性水溶
液で洗浄した。塩化メチレン層はNa2SO4で乾燥後、
減圧下で濃縮し、残渣は重合しないよう冷却可能な構造
を持つアルミナカラムクロマトグラフィーにより分離、
精製しスチレン型モノマーを得た(収率:約60%)。
【0028】ついで、重合管内に脱水、精製したトルエ
ン50mLに溶解した前記スチレン型モノマー4.5g
を加え、さらにN,N’−アゾビスイソブチロニトリル
0.3gを添加した後、液体窒素で固化した状態で溶存
酸素が発生しなくなるまで脱気を繰り返した。脱気操作
終了後、約50〜60℃に加熱して水浴で約6時間重合
反応を行った。反応終了後、放冷し、重合管を破り溶液
を大量のメタノール中に注ぎ再沈澱を行った。沈澱物は
繰り返しメタノールで洗浄、乾燥し重合体を得た。重合
体の分子量は約25000であり、下記の結果より目的
の重合体であることを確認した。1 H−NMRppm(CDCl3):δ 8.8-8.9(aromati
c),7.6-8.3(aromatic),6.2-6.5(CH),5.3-5.4 5.6-5.
9(CH2),4.7-4.8(NH-NH2) 実験4 (原料:6−クロロ−3,5−ジニトロアセトフェノ
ン)フラスコ内に脱水エタノール300mLに溶解した
6−クロロ−3,5−ジニトロアセトフェノン(CDN
A)10.9gを入れ、ホウ素酸ナトリウム2.8gを室
温で添加した。溶解後、24時間反応させ、ついで水3
00mL中に注ぎ、中和し、塩化メチレンにて抽出し
た。有機層は水で洗浄し、Na2SO4で乾燥後、減圧下
で濃縮した。残留物はシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにより分離、精製した(収率:約60%)。
ン50mLに溶解した前記スチレン型モノマー4.5g
を加え、さらにN,N’−アゾビスイソブチロニトリル
0.3gを添加した後、液体窒素で固化した状態で溶存
酸素が発生しなくなるまで脱気を繰り返した。脱気操作
終了後、約50〜60℃に加熱して水浴で約6時間重合
反応を行った。反応終了後、放冷し、重合管を破り溶液
を大量のメタノール中に注ぎ再沈澱を行った。沈澱物は
繰り返しメタノールで洗浄、乾燥し重合体を得た。重合
体の分子量は約25000であり、下記の結果より目的
の重合体であることを確認した。1 H−NMRppm(CDCl3):δ 8.8-8.9(aromati
c),7.6-8.3(aromatic),6.2-6.5(CH),5.3-5.4 5.6-5.
9(CH2),4.7-4.8(NH-NH2) 実験4 (原料:6−クロロ−3,5−ジニトロアセトフェノ
ン)フラスコ内に脱水エタノール300mLに溶解した
6−クロロ−3,5−ジニトロアセトフェノン(CDN
A)10.9gを入れ、ホウ素酸ナトリウム2.8gを室
温で添加した。溶解後、24時間反応させ、ついで水3
00mL中に注ぎ、中和し、塩化メチレンにて抽出し
た。有機層は水で洗浄し、Na2SO4で乾燥後、減圧下
で濃縮した。残留物はシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにより分離、精製した(収率:約60%)。
【0029】得られた化合物5.5gをベンゼン200
mLに溶解、これにp−トルエンスルホン酸0.1gを
加え、Dean-Stark trapを用いて還流下脱水反応を24
時間行った。反応終了後、放冷し、減圧下ベンゼンを留
去した。残留物は冷却可能な構造を持つアルミナカラム
クロマトグラフィーにより分離、精製した(収率:約6
5%)。
mLに溶解、これにp−トルエンスルホン酸0.1gを
加え、Dean-Stark trapを用いて還流下脱水反応を24
時間行った。反応終了後、放冷し、減圧下ベンゼンを留
去した。残留物は冷却可能な構造を持つアルミナカラム
クロマトグラフィーにより分離、精製した(収率:約6
5%)。
【0030】得られた化合物は実験3の場合と同様に、
さらにヒドラジンと反応させてスチレン型モノマーとし
て、これを重合して実験3と同じく重合体Cを得た。
さらにヒドラジンと反応させてスチレン型モノマーとし
て、これを重合して実験3と同じく重合体Cを得た。
【0031】(吸着テスト)ポリエチレンの分解物にお
ける異味、異臭の1つと考えられる脂肪族アルデヒド
(R=C8H17、C9H19)に対し、実験1〜4にて得られ
た(共)重合体(A〜C)の吸着性を評価した。重合体を1
00℃にて3日間減圧乾燥し、ガラス管(長さ120m
m×内径5mmφ)に500mg充填した。下記表1に
示す所定量のC8H17CHO(ノナナール)を減圧下(10〜
20mmHg)に加熱して全て気化させ、各々インラインで前
記ガラス管内を10分間通過させた。充填した重合体と
反応せず通過したノナナールをガスクロマトグラフィに
て定量し、ガス捕集材の吸着量(反応量)を算出した。
ける異味、異臭の1つと考えられる脂肪族アルデヒド
(R=C8H17、C9H19)に対し、実験1〜4にて得られ
た(共)重合体(A〜C)の吸着性を評価した。重合体を1
00℃にて3日間減圧乾燥し、ガラス管(長さ120m
m×内径5mmφ)に500mg充填した。下記表1に
示す所定量のC8H17CHO(ノナナール)を減圧下(10〜
20mmHg)に加熱して全て気化させ、各々インラインで前
記ガラス管内を10分間通過させた。充填した重合体と
反応せず通過したノナナールをガスクロマトグラフィに
て定量し、ガス捕集材の吸着量(反応量)を算出した。
【表1】 注)未反応の重合体はいずれも僅かに黄色味がかった白
色ポリマーである。
色ポリマーである。
【0032】
【発明の効果】本発明のガス捕集材は、ポリエチレンな
どのポリオレフィン樹脂が高温環境下で酸化分解して生
ずる脂肪族アルデヒドを容易に定性及び定量分析する。
このガス捕集材はガス検知器に充填して用いることがで
きる。
どのポリオレフィン樹脂が高温環境下で酸化分解して生
ずる脂肪族アルデヒドを容易に定性及び定量分析する。
このガス捕集材はガス検知器に充填して用いることがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 1/22 G01N 1/22 L 31/22 121 31/22 121B
Claims (4)
- 【請求項1】 線状高分子の主鎖を有し、かつ下式(I)
にて表される側鎖を有する高分子化合物を含んだガス捕
集材。 【化1】 (式中、−A−は−NH−CO−、−O−CO−又は直
接の結合を表す) - 【請求項2】 主鎖である線状高分子が下式(II)及び下
式(III) 【化2】 【化3】 で表される繰り返し単位を有し、側鎖が下式(IV)又は
下式(V) 【化4】 【化5】 で表される請求項1のガス捕集材。 - 【請求項3】 線状高分子が下式(VI) 【化6】 で表される繰り返し単位を有し、側鎖が下式(VII) 【化7】 で表される請求項1のガス捕集材。
- 【請求項4】 請求項1のガス捕集材を充填してなるガ
ス検知管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7345199A JPH09157328A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | ガス捕集材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7345199A JPH09157328A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | ガス捕集材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09157328A true JPH09157328A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18374975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7345199A Pending JPH09157328A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | ガス捕集材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09157328A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000002041A1 (en) * | 1998-07-01 | 2000-01-13 | Sumika Chemical Analysis Service, Ltd. | Scavenging material for carbonyl compound in gas |
| WO2003019178A3 (en) * | 2001-08-29 | 2003-09-04 | Husky Injection Molding | Method and apparatus for testing aldehyde in a polyester polymer |
| JP2006233137A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Lintec Corp | 光分解性高分子化合物 |
-
1995
- 1995-12-06 JP JP7345199A patent/JPH09157328A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000002041A1 (en) * | 1998-07-01 | 2000-01-13 | Sumika Chemical Analysis Service, Ltd. | Scavenging material for carbonyl compound in gas |
| US6436311B1 (en) | 1998-07-01 | 2002-08-20 | Sumika Chemical Analysis Service, Ltd. | Sampling material for a carbonyl compound in a gas |
| WO2003019178A3 (en) * | 2001-08-29 | 2003-09-04 | Husky Injection Molding | Method and apparatus for testing aldehyde in a polyester polymer |
| JP2006233137A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Lintec Corp | 光分解性高分子化合物 |
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