JPH09157932A - エアフィルタ付ヘルメット - Google Patents
エアフィルタ付ヘルメットInfo
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- JPH09157932A JPH09157932A JP33766795A JP33766795A JPH09157932A JP H09157932 A JPH09157932 A JP H09157932A JP 33766795 A JP33766795 A JP 33766795A JP 33766795 A JP33766795 A JP 33766795A JP H09157932 A JPH09157932 A JP H09157932A
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Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手軽に使用することができて、有毒な排気
ガスから身を守ることのできるエアフィルタ付ヘルメッ
トを提供する。 【構成】 ヘルメットのマスク部にエアフィルタを設
けると共に、ヘルメットの帽殻体とマスク部の側部とを
着脱自在に構成する。着脱機構として、断面多角形の突
起部をマスク部側に、この突起部を挟持するほぼU字型
の挟持部を帽殻体側に設けることによって、容易に着脱
できるようにするとともに、マスク部と帽殻体の突き合
せ面を曲面にすることによって上下方向に自在に開閉で
きるように構成した。
ガスから身を守ることのできるエアフィルタ付ヘルメッ
トを提供する。 【構成】 ヘルメットのマスク部にエアフィルタを設
けると共に、ヘルメットの帽殻体とマスク部の側部とを
着脱自在に構成する。着脱機構として、断面多角形の突
起部をマスク部側に、この突起部を挟持するほぼU字型
の挟持部を帽殻体側に設けることによって、容易に着脱
できるようにするとともに、マスク部と帽殻体の突き合
せ面を曲面にすることによって上下方向に自在に開閉で
きるように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアフィルタ付ヘルメ
ットに関するものであり、特に、オートバイや自転車等
の2輪車用に乗る者を、排気ガスや粉塵、花粉などから
守るために好適に使用できるエアフィルタ付ヘルメット
に関するものである。
ットに関するものであり、特に、オートバイや自転車等
の2輪車用に乗る者を、排気ガスや粉塵、花粉などから
守るために好適に使用できるエアフィルタ付ヘルメット
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、2輪車の運転車が装着するヘルメ
ットの本格的なものとしてはジェット型と呼ばれるタイ
プのものと、フルフェース型と呼ばれるタイプのものが
ある。ジェット型のヘルメットは頭部のみを帽殻体で覆
って顔面は外に露出するように作られており、一方、フ
ルフェース型のヘルメットは頭部のみならず、顔面全体
をも覆うように構成したものである。ジェット型のヘル
メットは、軽く、装着しやすいなどの特徴がある。一
方、フルフェース型のヘルメットは、安全性は高いが、
装着が面倒である。
ットの本格的なものとしてはジェット型と呼ばれるタイ
プのものと、フルフェース型と呼ばれるタイプのものが
ある。ジェット型のヘルメットは頭部のみを帽殻体で覆
って顔面は外に露出するように作られており、一方、フ
ルフェース型のヘルメットは頭部のみならず、顔面全体
をも覆うように構成したものである。ジェット型のヘル
メットは、軽く、装着しやすいなどの特徴がある。一
方、フルフェース型のヘルメットは、安全性は高いが、
装着が面倒である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動2輪車は、通常4
輪車と同じ車道を走行するため、運転者は走行中に4輪
車の排気ガスの影響を受けやすい。実際に2輪車に乗っ
て走行して見ると、運転者は4輪自動車の排気ダクトの
直後を走行することが多く、排気ガスを直接吸い込みな
がら走らざるを得ないことがわかる。これは、窓ガラス
を締めて走行することができる4輪自動車の運転者や、
車道から多少離れている歩道を歩く通行人とは比べもの
にならないほど濃い排気ガスを吸うことになる。
輪車と同じ車道を走行するため、運転者は走行中に4輪
車の排気ガスの影響を受けやすい。実際に2輪車に乗っ
て走行して見ると、運転者は4輪自動車の排気ダクトの
直後を走行することが多く、排気ガスを直接吸い込みな
がら走らざるを得ないことがわかる。これは、窓ガラス
を締めて走行することができる4輪自動車の運転者や、
車道から多少離れている歩道を歩く通行人とは比べもの
にならないほど濃い排気ガスを吸うことになる。
【0004】排気ガスの有害性は、アレルギーの専門医
が明言しており、車の通行量の多い交差点近くで生活し
ている子供は100%近く喘息になると言うデータもあ
る。また、濃い排気ガスを長時間吸い続けると、肺がん
になる可能性が高くなるとも言われている。
が明言しており、車の通行量の多い交差点近くで生活し
ている子供は100%近く喘息になると言うデータもあ
る。また、濃い排気ガスを長時間吸い続けると、肺がん
になる可能性が高くなるとも言われている。
【0005】上述したように、自動2輪車に乗って走行
する際には、排気ガスを直接的に吸込むため、運転者は
喘息や肺がんにかかる危険に晒されていると言える。こ
のような危険から身を守るために、運転者は、従来衛生
用マスクなどを掛けた上にヘルメットを着用して走行す
るなどして、それぞれで排気ガスの影響を抑える工夫を
しているのが現実である。しかしながら、マスクを掛け
た上からはヘルメットを被りにくく、見た目も格好がよ
くない。また、ヘルメットを着けたままではマスクの取
り外しができないと共に、通常市販されている衛生用マ
スクや、花粉症用マスクを着けただけでは走行中に風の
影響を受けやすいという欠点がある。
する際には、排気ガスを直接的に吸込むため、運転者は
喘息や肺がんにかかる危険に晒されていると言える。こ
のような危険から身を守るために、運転者は、従来衛生
用マスクなどを掛けた上にヘルメットを着用して走行す
るなどして、それぞれで排気ガスの影響を抑える工夫を
しているのが現実である。しかしながら、マスクを掛け
た上からはヘルメットを被りにくく、見た目も格好がよ
くない。また、ヘルメットを着けたままではマスクの取
り外しができないと共に、通常市販されている衛生用マ
スクや、花粉症用マスクを着けただけでは走行中に風の
影響を受けやすいという欠点がある。
【0006】一方、フルフェース型のヘルメットの顎覆
い部分にフィルタを設けたものが、実開昭59−426
号公報に開示されている。この公報に開示されたヘルメ
ットは、モトクロス競技用に開発されたものであり、悪
路の走行中に泥や砂をよけるためにフィルタが取り付け
られている。このようなフィルタを設けたフルフェース
型のヘルメットは、上述したとおりヘルメットの着脱が
しにくいという問題がある。特に、一般道での走行で
は、簡便さその他の理由からジェット型のヘルメットが
広く利用されており、また、周囲に車が少ない空気のき
れいな場所では、顔面の覆いを外して走行したいことも
ある。更に、近年は銀行やコンビニエンスストアなどで
は、フルフェース型のヘルメットを装着したままで店内
に入ることを禁じている所もあり、その都度ヘルメット
全体を脱ぐのは非常に不便である。
い部分にフィルタを設けたものが、実開昭59−426
号公報に開示されている。この公報に開示されたヘルメ
ットは、モトクロス競技用に開発されたものであり、悪
路の走行中に泥や砂をよけるためにフィルタが取り付け
られている。このようなフィルタを設けたフルフェース
型のヘルメットは、上述したとおりヘルメットの着脱が
しにくいという問題がある。特に、一般道での走行で
は、簡便さその他の理由からジェット型のヘルメットが
広く利用されており、また、周囲に車が少ない空気のき
れいな場所では、顔面の覆いを外して走行したいことも
ある。更に、近年は銀行やコンビニエンスストアなどで
は、フルフェース型のヘルメットを装着したままで店内
に入ることを禁じている所もあり、その都度ヘルメット
全体を脱ぐのは非常に不便である。
【0007】また、実開昭59−426号の公報に記載
されているヘルメットの構成では、顔面全体がヘルメッ
トで覆われているため、運転者の呼気がヘルメットの内
側にこもり、眼の前がくもって前方が見にくくなるとい
う問題もある。なお、実際のヘルメットのほとんどに
は、シールドと呼ばれる透明な風よけが帽殻部1の前に
設けられているが、本明の図では省略されている。
されているヘルメットの構成では、顔面全体がヘルメッ
トで覆われているため、運転者の呼気がヘルメットの内
側にこもり、眼の前がくもって前方が見にくくなるとい
う問題もある。なお、実際のヘルメットのほとんどに
は、シールドと呼ばれる透明な風よけが帽殻部1の前に
設けられているが、本明の図では省略されている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題点に鑑みてなされたものであり、帽殻体と; エアフ
ィルタを具えるマスク部と; 当該マスク部の少なくと
も一方の端部を前記帽殻体に自在に着脱する着脱手段と
を具えることを特徴とするものである。
題点に鑑みてなされたものであり、帽殻体と; エアフ
ィルタを具えるマスク部と; 当該マスク部の少なくと
も一方の端部を前記帽殻体に自在に着脱する着脱手段と
を具えることを特徴とするものである。
【0009】このように、本発明は、ヘルメット帽殻体
に対して着脱自在に構成したマスク部分を有するエアフ
ィルタ付ヘルメットを提供することを目的とするもので
ある。本発明のヘルメットによれば、フィルタを具える
マスク部のみをヘルメットの帽殻体から容易に取り外す
ことができるため、ジェット型ヘルメットの特徴である
着脱の容易さを保ちつつフィルタ機能をも具えたヘルメ
ットを提供することができる。従って、回りに車が少な
く、排気ガス等の影響を受けない状態で走行するときは
マスク部分を取り外して爽やかに走行を楽しむことも可
能である。またエアフィルタ自体もマスク部から取り外
し可能に構成されているので、フィルタを容易に交換す
ることができる。なお、エアフィルタにはできるだけ目
の細かいものを使用することが好ましく、脱臭作用を持
っているものであれば尚よい。
に対して着脱自在に構成したマスク部分を有するエアフ
ィルタ付ヘルメットを提供することを目的とするもので
ある。本発明のヘルメットによれば、フィルタを具える
マスク部のみをヘルメットの帽殻体から容易に取り外す
ことができるため、ジェット型ヘルメットの特徴である
着脱の容易さを保ちつつフィルタ機能をも具えたヘルメ
ットを提供することができる。従って、回りに車が少な
く、排気ガス等の影響を受けない状態で走行するときは
マスク部分を取り外して爽やかに走行を楽しむことも可
能である。またエアフィルタ自体もマスク部から取り外
し可能に構成されているので、フィルタを容易に交換す
ることができる。なお、エアフィルタにはできるだけ目
の細かいものを使用することが好ましく、脱臭作用を持
っているものであれば尚よい。
【0010】また、本発明の好適な実施の形態において
は、マスク部のエアフィルタの下部に排気弁を設けたこ
とを特徴とするものである。すなわち、フィルタの性能
を上げるためには目の細かいものを使用する必要がある
が、目の細かいフィルタを使用すると、呼吸に力を要す
ることになる。そこで、排気弁を設けて、少なくとも吐
気を楽に行えるように構成した。
は、マスク部のエアフィルタの下部に排気弁を設けたこ
とを特徴とするものである。すなわち、フィルタの性能
を上げるためには目の細かいものを使用する必要がある
が、目の細かいフィルタを使用すると、呼吸に力を要す
ることになる。そこで、排気弁を設けて、少なくとも吐
気を楽に行えるように構成した。
【0011】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して、本発明の実
施の形態を説明する。図1は、本発明のエアフィルタ付
ヘルメットの全体の構成を示す図であり、本発明のヘル
メットは頭部を覆う帽殻部1と、この帽殻部1に着脱可
能に構成したマスク部2とからなる。帽殻体1は、通常
のジェット型ヘルメットと同じ外観を有している。
施の形態を説明する。図1は、本発明のエアフィルタ付
ヘルメットの全体の構成を示す図であり、本発明のヘル
メットは頭部を覆う帽殻部1と、この帽殻部1に着脱可
能に構成したマスク部2とからなる。帽殻体1は、通常
のジェット型ヘルメットと同じ外観を有している。
【0012】図2は、マスク部2の側部断面形状を示す
図、図3はマスク部2の水平方向における断面形状を示
す図である。図2及び図3に示すとおり、マスク部2は
外側カバー21、フィルタ支持部22、フィルタ23、
フィルタ押さえ24、排気弁25、フィルタ装着用のホ
ック26、ウレタンパット27とを具える。外側カバー
21は、一方の端部を帽殻部1に開閉可能に連結すると
共に、他方の端部には帽殻部1に対する着脱機構を設け
て、マスク部2を帽殻体1に対して水平方向に開閉でき
るように構成されている。マスク部2は横長の形状を有
しており、帽殻部1に取り付けて、ヘルメットを装着し
た際に口と鼻の部分を覆う。
図、図3はマスク部2の水平方向における断面形状を示
す図である。図2及び図3に示すとおり、マスク部2は
外側カバー21、フィルタ支持部22、フィルタ23、
フィルタ押さえ24、排気弁25、フィルタ装着用のホ
ック26、ウレタンパット27とを具える。外側カバー
21は、一方の端部を帽殻部1に開閉可能に連結すると
共に、他方の端部には帽殻部1に対する着脱機構を設け
て、マスク部2を帽殻体1に対して水平方向に開閉でき
るように構成されている。マスク部2は横長の形状を有
しており、帽殻部1に取り付けて、ヘルメットを装着し
た際に口と鼻の部分を覆う。
【0013】フィルタ支持部22には多数の貫通孔22
aが穿設されており、支持部22は装着用ホック26を
介して外側カバー21の内側面に取り付ける。フィルタ
支持部22は図に示すとおり、外側に向けて湾曲してお
り、その外側面にフィルタ23をとりつける。フィルタ
材23はリング状のフィルタ押さえ24で支持部22に
固定されている。なお、フィルタ支持体22の下部には
排気弁25が設けられており、使用者の呼気を外部へ逃
がすように構成されている。なお、ウレタンパット27
はマスクが顔面にあたる部分の緩衝材として作用する。
aが穿設されており、支持部22は装着用ホック26を
介して外側カバー21の内側面に取り付ける。フィルタ
支持部22は図に示すとおり、外側に向けて湾曲してお
り、その外側面にフィルタ23をとりつける。フィルタ
材23はリング状のフィルタ押さえ24で支持部22に
固定されている。なお、フィルタ支持体22の下部には
排気弁25が設けられており、使用者の呼気を外部へ逃
がすように構成されている。なお、ウレタンパット27
はマスクが顔面にあたる部分の緩衝材として作用する。
【0014】フィルタ装着用ホック26をはずすことに
よって、フィルタ支持部22及びフィルタ23を簡単に
マスク部2から外すことができ、フィルタ23の交換ま
たは洗浄を容易に行うことができる。
よって、フィルタ支持部22及びフィルタ23を簡単に
マスク部2から外すことができ、フィルタ23の交換ま
たは洗浄を容易に行うことができる。
【0015】図4は、ヘルメットの帽殻体1とマスク部
2との脱着部の構造を示す図である。図4に示すよう
に、ヘルメットの帽殻体1の一方の側壁内部に空間を設
けると共に、この空間内に可撓性部材でできたほぼU字
形状の挟持部31を設けている。またマスク部2を構成
する外部カバー21の一方の端部をこの空間に差込むよ
うに構成されており、差込み部分である先端は、帽殻体
1の空間内に容易に差込めるように三角形状に形成し
た。この差込み部の内側に断面が正8角形の突起32が
設けられており、帽殻体1に差込んだときに前記挟持部
31と嵌合する。なお、本実施例では突起32を断面正
8角形の形状としたが、5角形、6角形等の他の多角形
の形状でもよい。挟持部31は、硬性のプラスチック材
でできており、図4に示すようにU字型の湾曲部31a
と、その自由端に設けられ、先端に係合用のつめを具え
ると共に内側面にほぼ135゜の角度がついた保持部3
1bとを具える。
2との脱着部の構造を示す図である。図4に示すよう
に、ヘルメットの帽殻体1の一方の側壁内部に空間を設
けると共に、この空間内に可撓性部材でできたほぼU字
形状の挟持部31を設けている。またマスク部2を構成
する外部カバー21の一方の端部をこの空間に差込むよ
うに構成されており、差込み部分である先端は、帽殻体
1の空間内に容易に差込めるように三角形状に形成し
た。この差込み部の内側に断面が正8角形の突起32が
設けられており、帽殻体1に差込んだときに前記挟持部
31と嵌合する。なお、本実施例では突起32を断面正
8角形の形状としたが、5角形、6角形等の他の多角形
の形状でもよい。挟持部31は、硬性のプラスチック材
でできており、図4に示すようにU字型の湾曲部31a
と、その自由端に設けられ、先端に係合用のつめを具え
ると共に内側面にほぼ135゜の角度がついた保持部3
1bとを具える。
【0016】湾曲部31aの中心がピン31cにて帽殻
体1の内壁に固定されており、両端は自由端である。挟
持部31aの弾性によりマスク部2の差込み部を帽殻体
1の空間に差込んだとき、差込み部に設けた突起32が
挟持部31の先端の保持部31bに嵌合する。突起部3
2は断面正8角形でその内角はほぼ135゜であり、一
方、保持部31bの内側面にも135゜の角度がついて
いる。また、保持部31bの先端に設けられている係合
用のつめによって、保持部31bと突起部32とは確実
に嵌合する。なお、マスク部2と帽殻体1とが相対向す
る突き合せ面は図に示すとおり、突起部32の中心点を
中心とする円に沿った曲面である。また、マスク部2の
反対側の側部も、同様に曲面で帽殻体1に対向して、突
き合わさるようにしている。
体1の内壁に固定されており、両端は自由端である。挟
持部31aの弾性によりマスク部2の差込み部を帽殻体
1の空間に差込んだとき、差込み部に設けた突起32が
挟持部31の先端の保持部31bに嵌合する。突起部3
2は断面正8角形でその内角はほぼ135゜であり、一
方、保持部31bの内側面にも135゜の角度がついて
いる。また、保持部31bの先端に設けられている係合
用のつめによって、保持部31bと突起部32とは確実
に嵌合する。なお、マスク部2と帽殻体1とが相対向す
る突き合せ面は図に示すとおり、突起部32の中心点を
中心とする円に沿った曲面である。また、マスク部2の
反対側の側部も、同様に曲面で帽殻体1に対向して、突
き合わさるようにしている。
【0017】このような構成によれば、マスク部2を突
起部32を中心にして下側に回点させると、突起部32
と保持部31bとの当接面が変り、マスク部2は帽殻体
1の両側端の曲面に沿って下方にずれ、マスク部2が使
用者の口から外れことになる。従って、ヘルメットは外
さないが、一時的にマスク部2を外したいときなどに、
非常に便利である。また、銀行やコンビニエンスストア
に入るときにも、簡単に顔を出すことができる。なお、
マスク部2を帽殻部1から完全に取り外す場合は、マス
ク部2を前方に引張って、突起部32と挟持部31の係
合を外してやればよい。
起部32を中心にして下側に回点させると、突起部32
と保持部31bとの当接面が変り、マスク部2は帽殻体
1の両側端の曲面に沿って下方にずれ、マスク部2が使
用者の口から外れことになる。従って、ヘルメットは外
さないが、一時的にマスク部2を外したいときなどに、
非常に便利である。また、銀行やコンビニエンスストア
に入るときにも、簡単に顔を出すことができる。なお、
マスク部2を帽殻部1から完全に取り外す場合は、マス
ク部2を前方に引張って、突起部32と挟持部31の係
合を外してやればよい。
【0018】一方、マスク部2の反対側の側部を帽殻体
1と連結させて、連結部を中心にして水平方向にマスク
部2が開閉するように構成してもよい。連結部は、可撓
性のある部材で構成するか、あるいは蝶つがいなどを設
けるようにする。
1と連結させて、連結部を中心にして水平方向にマスク
部2が開閉するように構成してもよい。連結部は、可撓
性のある部材で構成するか、あるいは蝶つがいなどを設
けるようにする。
【0019】上述したとおり、本発明の実施の形態によ
れば、マスク部2の差込み部を帽殻体1に差込んで押す
ことにより、簡単にマスク部2を帽殻体1に装着するこ
とができ、また、マスク部2を僅かな力で引き下げる
か、引張ることによってマスク部2を開くことが可能で
ある。
れば、マスク部2の差込み部を帽殻体1に差込んで押す
ことにより、簡単にマスク部2を帽殻体1に装着するこ
とができ、また、マスク部2を僅かな力で引き下げる
か、引張ることによってマスク部2を開くことが可能で
ある。
【0020】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、様々な変形例が考えられる。例えば、帽殻
体1とマスク部2との着脱手段は、上記の構成に限るも
のではなく、例えば、ホック、マグネット、マジックテ
ープ、ベルトなどを用いて脱着するようにしてもよい。
また、マスク部を上下方向に開閉させる手段としては、
帽殻体1との係合部とマスク部を2重構造にして、係合
部とマスク部の間に蝶つがい等を設けてマスク部のみを
開閉できるように構成してもよい。
のではなく、様々な変形例が考えられる。例えば、帽殻
体1とマスク部2との着脱手段は、上記の構成に限るも
のではなく、例えば、ホック、マグネット、マジックテ
ープ、ベルトなどを用いて脱着するようにしてもよい。
また、マスク部を上下方向に開閉させる手段としては、
帽殻体1との係合部とマスク部を2重構造にして、係合
部とマスク部の間に蝶つがい等を設けてマスク部のみを
開閉できるように構成してもよい。
【0021】
【発明の効果】上述したとおり、本発明のエアフィルタ
付ヘルメットによれば、エアフィルタを設けたマスク部
がヘルメットの帽殻体に対して着脱自在に構成されてい
るため、道路の混雑具合などの状況に応じてマスクをつ
けたり外したりすることができる。また、マスク部は、
マスク部の端部を帽殻体に押し入れるだけで装着でき、
また、マスク部を下側に回転させるか、あるいはマスク
部を上下に僅かに回転させながら、手前に引くだけで容
易に取り外すことができるので、手軽で扱いやすい。更
に、マスク部に排気弁を設けたことで、呼吸がしやすい
と共に、呼気が内部にこもらず衛生的である。
付ヘルメットによれば、エアフィルタを設けたマスク部
がヘルメットの帽殻体に対して着脱自在に構成されてい
るため、道路の混雑具合などの状況に応じてマスクをつ
けたり外したりすることができる。また、マスク部は、
マスク部の端部を帽殻体に押し入れるだけで装着でき、
また、マスク部を下側に回転させるか、あるいはマスク
部を上下に僅かに回転させながら、手前に引くだけで容
易に取り外すことができるので、手軽で扱いやすい。更
に、マスク部に排気弁を設けたことで、呼吸がしやすい
と共に、呼気が内部にこもらず衛生的である。
【図1】図1は、本発明のエアフィルタ付ヘルメットの
全体の構成を示す図である。
全体の構成を示す図である。
【図2】本発明のエアフィルタ付ヘルメットのマスク部
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図3】本発明のエアフィルタ付ヘルメットのマスク部
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図4】本発明のエアフィルタ付ヘルメットの帽殻体と
マスク部との取り付け部の構成を示す図である。
マスク部との取り付け部の構成を示す図である。
1 帽殻体 2 マスク部 21 外側カバー 22 フィルタ支持部 23 フィルタ 26 フィルタ取り付け用ホック 31 挟持部 32 突起
Claims (6)
- 【請求項1】 帽殻体と; エアフィルタを具えるマス
ク部と; 当該マスク部を前記帽殻体に自在に着脱する
着脱手段とを具えることを特徴とするエアフィルタ付ヘ
ルメット。 - 【請求項2】 請求項1に記載のエアフィルタ付ヘルメ
ットにおいて、前記マスク部が前記帽殻体に対して上下
方向に開閉するように構成されていることを特徴とする
エアフィルタ付ヘルメット。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のエアフィルタ
付ヘルメットにおいて、前記着脱手段または前記開閉手
段が、可撓性部材でできたほぼU字形状の挟持部と、当
該挟持部に嵌合する突起部とを具えることを特徴とする
エアフィルタ付ヘルメット。 - 【請求項4】 請求項3に記載のエアフィルタ付ヘルメ
ットにおいて、前記突起部が断面が多角形の形状をな
し、前記挟持部がその先端に前記多角形の突起部の側面
に当接する当接部を有するとともに、前記マスク部の両
端と、前記帽殻体の前記マスク部両端に連結する連結部
分とが曲面に沿って相対向していることを特徴とするエ
アフィルタ付ヘルメット。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のエ
アフィルタ付ヘルメットにおいて、前記マスク部が排気
弁を具えることを特徴とするエアフィルタ付ヘルメッ
ト。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載のエ
アフィルタ付ヘルメットにおいて、前記エアフィルタを
前記マスク部に対して着脱自在に構成したことを特徴と
するエアフィルタ付ヘルメット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33766795A JPH09157932A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | エアフィルタ付ヘルメット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33766795A JPH09157932A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | エアフィルタ付ヘルメット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09157932A true JPH09157932A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18310826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33766795A Pending JPH09157932A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | エアフィルタ付ヘルメット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09157932A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010090095A (ko) * | 2001-09-17 | 2001-10-18 | 손영석 | 디지털 전자식 헬멧 |
| KR100394293B1 (ko) * | 2001-04-06 | 2003-08-09 | 주식회사 에이치제이씨 | 헬멧의 공기 흡입구 조립 및 착탈방법 |
| JP2008516094A (ja) * | 2004-10-04 | 2008-05-15 | シューバース・ゲーエムベーハー | クラッシュ・ヘルメット |
| JP2008516093A (ja) * | 2004-10-04 | 2008-05-15 | シューバース・ゲーエムベーハー | 一体型ヘルメット |
| CN106215345A (zh) * | 2016-07-22 | 2016-12-14 | 西安交通大学 | 一种便携式防雾霾装置 |
| CN111820522A (zh) * | 2012-11-29 | 2020-10-27 | 贝尔运动股份有限公司 | 多部件头盔构造 |
-
1995
- 1995-12-04 JP JP33766795A patent/JPH09157932A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100394293B1 (ko) * | 2001-04-06 | 2003-08-09 | 주식회사 에이치제이씨 | 헬멧의 공기 흡입구 조립 및 착탈방법 |
| KR20010090095A (ko) * | 2001-09-17 | 2001-10-18 | 손영석 | 디지털 전자식 헬멧 |
| JP2008516094A (ja) * | 2004-10-04 | 2008-05-15 | シューバース・ゲーエムベーハー | クラッシュ・ヘルメット |
| JP2008516093A (ja) * | 2004-10-04 | 2008-05-15 | シューバース・ゲーエムベーハー | 一体型ヘルメット |
| CN111820522A (zh) * | 2012-11-29 | 2020-10-27 | 贝尔运动股份有限公司 | 多部件头盔构造 |
| CN106215345A (zh) * | 2016-07-22 | 2016-12-14 | 西安交通大学 | 一种便携式防雾霾装置 |
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