JPH09158484A - 化粧ボード養生金具 - Google Patents
化粧ボード養生金具Info
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- JPH09158484A JPH09158484A JP32274795A JP32274795A JPH09158484A JP H09158484 A JPH09158484 A JP H09158484A JP 32274795 A JP32274795 A JP 32274795A JP 32274795 A JP32274795 A JP 32274795A JP H09158484 A JPH09158484 A JP H09158484A
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- 239000002023 wood Substances 0.000 claims abstract description 8
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 6
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- Finishing Walls (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、化粧ボードを木下地に接着するた
め、仮止めを行うに際し、木下地に対して確実に固定さ
れ、かつ仮止め跡が形成されにくい構造の化粧ボード養
生金具を提案する 【解決手段】この発明は、隣接して配置される二枚の化
粧ボードの間に止めつけて、該化粧ボードの仮止めを行
う化粧ボード養生金具であって、前記化粧ボード間の目
地に沿って打ちつけられ、一旦に木下地に突き刺さる突
刺端を有する板状突刺部と、該板状突刺部に対し直角に
形成され、外面が該板状突刺部を打ちつける際の打撃面
となり、内面が該化粧ボードの押え面となったボード押
え部を有す化粧ボード養生金具を提案して、上記課題を
解決している。
め、仮止めを行うに際し、木下地に対して確実に固定さ
れ、かつ仮止め跡が形成されにくい構造の化粧ボード養
生金具を提案する 【解決手段】この発明は、隣接して配置される二枚の化
粧ボードの間に止めつけて、該化粧ボードの仮止めを行
う化粧ボード養生金具であって、前記化粧ボード間の目
地に沿って打ちつけられ、一旦に木下地に突き刺さる突
刺端を有する板状突刺部と、該板状突刺部に対し直角に
形成され、外面が該板状突刺部を打ちつける際の打撃面
となり、内面が該化粧ボードの押え面となったボード押
え部を有す化粧ボード養生金具を提案して、上記課題を
解決している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の内装に用
いる化粧ボード養生金具を仮止めするための金具であっ
て、その打ちつけ、取り外しを容易に行うことができる
化粧ボード養生金具に関する。
いる化粧ボード養生金具を仮止めするための金具であっ
て、その打ちつけ、取り外しを容易に行うことができる
化粧ボード養生金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木造建物の内装工事において、工
場で予め化粧を施したボード(例えば化粧石膏ボード)
を建物躯体に取り付けて仕上を行う工法は、建物の施工
工程を相当に合理化し、工期を短縮することができる。
場で予め化粧を施したボード(例えば化粧石膏ボード)
を建物躯体に取り付けて仕上を行う工法は、建物の施工
工程を相当に合理化し、工期を短縮することができる。
【0003】この工法を実施するとき、化粧ボードを建
物躯体の柱、梁等に接着剤を用いて固定する際、接着剤
が硬化するまで仮止めする必要がある。従来は、釘を打
ちつけて化粧ボードを固定してしまうか、図5に示すよ
うな、釘52と押え盤53とを組み合わせた養生具51
を用いて、この養生具51を化粧ボードの継ぎ目に打ち
つけることにより、押え盤53が化粧ボードを支えてこ
れを仮止めするものである。
物躯体の柱、梁等に接着剤を用いて固定する際、接着剤
が硬化するまで仮止めする必要がある。従来は、釘を打
ちつけて化粧ボードを固定してしまうか、図5に示すよ
うな、釘52と押え盤53とを組み合わせた養生具51
を用いて、この養生具51を化粧ボードの継ぎ目に打ち
つけることにより、押え盤53が化粧ボードを支えてこ
れを仮止めするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来工
法では、釘を直接打ちつける場合は釘の頭がボードに表
れてしまうという不都合を生じ、また、上記養生具を用
いた工法では、釘52の軸跡が化粧ボード53に残って
しまうという問題点があった。
法では、釘を直接打ちつける場合は釘の頭がボードに表
れてしまうという不都合を生じ、また、上記養生具を用
いた工法では、釘52の軸跡が化粧ボード53に残って
しまうという問題点があった。
【0005】特に、上記金具を用いた工法では、釘52
の軸径を目立たない程度に小さくすることも考えられる
が、例えば、0.4 mm程度まで小さくすると、打ち込みの
際、軸部が座屈しやすくなり、使用に耐えなかった。ま
た、上記金具においては、木下地への食いつきが悪く、
しばしばボードの反り等の反発力によって金具が抜けて
しまうこともあり、軸跡が残ることを考えると、軸径も
大きくすることができないという問題点を有していた。
の軸径を目立たない程度に小さくすることも考えられる
が、例えば、0.4 mm程度まで小さくすると、打ち込みの
際、軸部が座屈しやすくなり、使用に耐えなかった。ま
た、上記金具においては、木下地への食いつきが悪く、
しばしばボードの反り等の反発力によって金具が抜けて
しまうこともあり、軸跡が残ることを考えると、軸径も
大きくすることができないという問題点を有していた。
【0006】そこで、本発明は、木下地に対して確実に
固定され、かつ仮止め跡が形成されにくい構造の化粧ボ
ード養生金具を提案することを目的とする。
固定され、かつ仮止め跡が形成されにくい構造の化粧ボ
ード養生金具を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、隣接して配置
される二枚の化粧ボードの間に止めつけて、該化粧ボー
ドの仮止めを行う化粧ボード養生金具であって、前記化
粧ボード間の目地に沿って打ちつけられ、一旦に木下地
に突き刺さる突刺端を有する板状突刺部と、該板状突刺
部に対し直角に形成され、外面が該板状突刺部を打ちつ
ける際の打撃面となり、内面が該化粧ボードの押え面と
なったボード押え部を有す化粧ボード養生金具を提案し
て上記課題を解決している。
される二枚の化粧ボードの間に止めつけて、該化粧ボー
ドの仮止めを行う化粧ボード養生金具であって、前記化
粧ボード間の目地に沿って打ちつけられ、一旦に木下地
に突き刺さる突刺端を有する板状突刺部と、該板状突刺
部に対し直角に形成され、外面が該板状突刺部を打ちつ
ける際の打撃面となり、内面が該化粧ボードの押え面と
なったボード押え部を有す化粧ボード養生金具を提案し
て上記課題を解決している。
【0008】また、前記ボード押え部には、該化粧ボー
ド養生金具を取り外す際に使用する、前記打撃面側に突
出した引っ張り代を形成した化粧ボード養生金具とし
て、その取り外しを容易にすることができる。
ド養生金具を取り外す際に使用する、前記打撃面側に突
出した引っ張り代を形成した化粧ボード養生金具とし
て、その取り外しを容易にすることができる。
【0009】さらに、前記引っ張り代を引き上げた際
に、前記化粧ボードに当接して支点となる部位に保護部
を形成した化粧ボード養生金具とすれば、化粧ボードの
表面により仮止め跡が残りにくい構造とすることができ
る。
に、前記化粧ボードに当接して支点となる部位に保護部
を形成した化粧ボード養生金具とすれば、化粧ボードの
表面により仮止め跡が残りにくい構造とすることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施例を図1及び図
2に基づいて説明する。図1は本実施例の化粧ボード養
生金具(以下、単に養生金具という)の構造説明図
((a) は養生金具の側面図、(b) は同金具の正面図、
(c) は同金具の底面図である)、図2は同養生金具の使
用状態を示す説明図である。この養生金具1は、板状突
刺部11と、これに直交する、やはり板状の第1ボード
押え部12、第2ボード押え部13とを金属プレートを
折り曲げることにより一体に形成してなる。
2に基づいて説明する。図1は本実施例の化粧ボード養
生金具(以下、単に養生金具という)の構造説明図
((a) は養生金具の側面図、(b) は同金具の正面図、
(c) は同金具の底面図である)、図2は同養生金具の使
用状態を示す説明図である。この養生金具1は、板状突
刺部11と、これに直交する、やはり板状の第1ボード
押え部12、第2ボード押え部13とを金属プレートを
折り曲げることにより一体に形成してなる。
【0011】板状突刺部11は、その一端に、建物の柱
等の木下地に打ちつけて固定する複数の山形突起11a
を有しており、また、他端には第1ボード押え部12及
び第2ボード押え部13を有している。それぞれ山形突
起11aの隣接部には小穴11bを開口しており、ここ
に返し11cを形成しており、板状突刺部11が木下地
に突き刺さった場合は、返し11cが木下地に食い込ん
で抜け止めとして作用する。
等の木下地に打ちつけて固定する複数の山形突起11a
を有しており、また、他端には第1ボード押え部12及
び第2ボード押え部13を有している。それぞれ山形突
起11aの隣接部には小穴11bを開口しており、ここ
に返し11cを形成しており、板状突刺部11が木下地
に突き刺さった場合は、返し11cが木下地に食い込ん
で抜け止めとして作用する。
【0012】第1ボード押え部12と第2ボード押え部
13とは互いに別方向に、それぞれ板状突刺部11に対
して直角に折り曲げられ、折り曲げた表面側を打撃面1
2A、13Aとし、裏面側を押え面12B、13Bとし
ている。
13とは互いに別方向に、それぞれ板状突刺部11に対
して直角に折り曲げられ、折り曲げた表面側を打撃面1
2A、13Aとし、裏面側を押え面12B、13Bとし
ている。
【0013】第2ボード押え部13の下端には、その一
部を直角に折り曲げることによって、引っ張り代14を
形成している。引っ張り代14の中央にはドライバー等
の引っ張り治具を差し込んで力を加えるための穴14a
を開口している。
部を直角に折り曲げることによって、引っ張り代14を
形成している。引っ張り代14の中央にはドライバー等
の引っ張り治具を差し込んで力を加えるための穴14a
を開口している。
【0014】図2に、本実施例の化粧ボード養生金具の
使用方法を説明する。同図に示すように、化粧ボード5
6、56を接着剤57を塗布した、木下地である柱55
に立てかける。この際、二枚の化粧ボード56、56
は、それぞれの端部が柱55に均等に重なるように配置
する。なお、化粧ボードは石膏ボードの表面に化粧シー
トを貼った建材である。
使用方法を説明する。同図に示すように、化粧ボード5
6、56を接着剤57を塗布した、木下地である柱55
に立てかける。この際、二枚の化粧ボード56、56
は、それぞれの端部が柱55に均等に重なるように配置
する。なお、化粧ボードは石膏ボードの表面に化粧シー
トを貼った建材である。
【0015】以上の準備が終了すると、養生金具1を木
槌または金槌59で叩いて柱55に止めつける。養生金
具1の板状突刺部11を化粧ボード56、56の目地5
8と並行させて差し込み、木槌または金槌59で打撃面
12A、13Aを打ちつけ、板状突刺部11の山形突起
11aを柱55に食い込ませる。そして、所定の位置ま
で養生金具1を打ち込むと、打撃面12A、13Aの裏
側である、押え面12B、13Bが、それぞれ両側の化
粧ボード56、56を押さえて、これを仮止めする。な
お、化粧ボード56、56の止め付けにあたっては、複
数の養生金具1を用い、複数の箇所で化粧ボード56を
支える。
槌または金槌59で叩いて柱55に止めつける。養生金
具1の板状突刺部11を化粧ボード56、56の目地5
8と並行させて差し込み、木槌または金槌59で打撃面
12A、13Aを打ちつけ、板状突刺部11の山形突起
11aを柱55に食い込ませる。そして、所定の位置ま
で養生金具1を打ち込むと、打撃面12A、13Aの裏
側である、押え面12B、13Bが、それぞれ両側の化
粧ボード56、56を押さえて、これを仮止めする。な
お、化粧ボード56、56の止め付けにあたっては、複
数の養生金具1を用い、複数の箇所で化粧ボード56を
支える。
【0016】以上の状態を維持して所定の時間放置する
と、接着剤57が硬化し、化粧ボート56、56は、柱
57に固定される。そして、両者が十分に締結されたこ
とを確認したのち、養生金具1を外す作業を行う。
と、接着剤57が硬化し、化粧ボート56、56は、柱
57に固定される。そして、両者が十分に締結されたこ
とを確認したのち、養生金具1を外す作業を行う。
【0017】養生金具1の取り外し作業は、図示しない
ドライバーの先端等を引っ張り代14の穴14aに差し
込み、ドライバーのハンドルをレバーとして引き上げる
ことによって行う。すなわち、ドライバーのハンドルに
力を加えて養生金具1の第2ボード押え部13側を引き
上げることによって、第1ボード押え部12の上端12
aが支点となって全体が持ち上げられ、養生金具1を引
き抜くことができる。
ドライバーの先端等を引っ張り代14の穴14aに差し
込み、ドライバーのハンドルをレバーとして引き上げる
ことによって行う。すなわち、ドライバーのハンドルに
力を加えて養生金具1の第2ボード押え部13側を引き
上げることによって、第1ボード押え部12の上端12
aが支点となって全体が持ち上げられ、養生金具1を引
き抜くことができる。
【0018】このように本実施例の構成した養生金具1
によっては、養生金具1を化粧ボード56、56に直接
打ち込まないために、跡をつけずに仮止めすることがで
きる。また、特に養生金具1は、左右にボード押え部1
2、13を有しているので、同時に2枚の化粧ボード5
6、56を押さえることができ、作業効率に優れる。
によっては、養生金具1を化粧ボード56、56に直接
打ち込まないために、跡をつけずに仮止めすることがで
きる。また、特に養生金具1は、左右にボード押え部1
2、13を有しているので、同時に2枚の化粧ボード5
6、56を押さえることができ、作業効率に優れる。
【0019】また、突刺部11の山形突起11aに返し
11cを形成したために、養生金具1は柱55に強固に
係合することができ、化粧パネル56、56の反り等が
あっても抜けてしまうことはない。さらに、養生金具1
を引き抜く際も、引き抜き代14の穴14aを用いて、
第2ボード押え部12の上端を支点として、てこの原理
で引き上げることができるために、引き抜き作業も簡単
に行うことができるという利点も有する。
11cを形成したために、養生金具1は柱55に強固に
係合することができ、化粧パネル56、56の反り等が
あっても抜けてしまうことはない。さらに、養生金具1
を引き抜く際も、引き抜き代14の穴14aを用いて、
第2ボード押え部12の上端を支点として、てこの原理
で引き上げることができるために、引き抜き作業も簡単
に行うことができるという利点も有する。
【0020】本発明の第2実施例を、図3乃至図4に基
づいて説明する。図3は本実施例の養生金具の構造説明
図((a) は養生金具の側面図、(b) は同金具の正面図、
(c)は同金具の底面図である)、図4は同養生金具の部
分拡大図である。この養生金具2は、第1実施例と同様
に、板状突刺部21と、第1ボード押え部22、第2ボ
ード押え部23を一枚の金属プレートを折り曲げること
により一体に形成してなる。なお、第1実施例の養生金
具1と同様の構造、作用については説明を援用する。
づいて説明する。図3は本実施例の養生金具の構造説明
図((a) は養生金具の側面図、(b) は同金具の正面図、
(c)は同金具の底面図である)、図4は同養生金具の部
分拡大図である。この養生金具2は、第1実施例と同様
に、板状突刺部21と、第1ボード押え部22、第2ボ
ード押え部23を一枚の金属プレートを折り曲げること
により一体に形成してなる。なお、第1実施例の養生金
具1と同様の構造、作用については説明を援用する。
【0021】また、板状突刺部21の一端には複数の山
形突起21aを形成している。なお、本実施例は、第1
実施例と異なり、返しを形成しておらず、養生金具の引
き抜きを容易にしている。また、第1ボード押え部22
と第2ボード押え部23とは互いに別方向に、それぞれ
直角に折り曲げられ、折り曲げた表面側を打撃面22
A、23Aとし、裏面側を押え面22B、23Bとして
いる。
形突起21aを形成している。なお、本実施例は、第1
実施例と異なり、返しを形成しておらず、養生金具の引
き抜きを容易にしている。また、第1ボード押え部22
と第2ボード押え部23とは互いに別方向に、それぞれ
直角に折り曲げられ、折り曲げた表面側を打撃面22
A、23Aとし、裏面側を押え面22B、23Bとして
いる。
【0022】第2ボード押え部23の下端には、その一
部を直角に折り曲げることによって、引っ張り代24を
形成している。引っ張り代24の中央にはドライバー等
の引っ張り治具を差し込んで力を加えるための穴24a
を開口している。
部を直角に折り曲げることによって、引っ張り代24を
形成している。引っ張り代24の中央にはドライバー等
の引っ張り治具を差し込んで力を加えるための穴24a
を開口している。
【0023】さらに、第1ボード押え部22の上端に
は、その一部を直角に折り曲げることによって、突出片
25を形成している。図4にこの部分を拡大して示す
が、このため第1ボード押え部22との間の折り曲げ部
に保護部である曲面25aが形成される。引っ張り代2
4を引き上げるように力を加えると、この部分が支点と
なるが、かかるごとく曲面25aとなり、化粧ボードに
対し面状に接するために、化粧ボードの表面に傷をつけ
ることなく、養生金具2を引き抜くことができる。
は、その一部を直角に折り曲げることによって、突出片
25を形成している。図4にこの部分を拡大して示す
が、このため第1ボード押え部22との間の折り曲げ部
に保護部である曲面25aが形成される。引っ張り代2
4を引き上げるように力を加えると、この部分が支点と
なるが、かかるごとく曲面25aとなり、化粧ボードに
対し面状に接するために、化粧ボードの表面に傷をつけ
ることなく、養生金具2を引き抜くことができる。
【0024】なお、上記第1及び第2実施例の養生金具
では、両側にボード押え部を設けたが、本発明はこれに
限定されることなく、片側のみにボード押え部を設ける
構成としてもよいことは勿論である。また、いずれの実
施例においても、一枚の金属板を折り曲げて一体に形成
したが、板状突刺部とボード押え部とを別体の金属板で
構成し、これをT字型に溶接して養生金具を形成するこ
ともできる。
では、両側にボード押え部を設けたが、本発明はこれに
限定されることなく、片側のみにボード押え部を設ける
構成としてもよいことは勿論である。また、いずれの実
施例においても、一枚の金属板を折り曲げて一体に形成
したが、板状突刺部とボード押え部とを別体の金属板で
構成し、これをT字型に溶接して養生金具を形成するこ
ともできる。
【0025】さらに、いずれの実施例においても、突刺
部の突刺端を山形突起により形成したが、他に針状の突
起を形成するなど多様な構成が考えられる。また、第2
実施例において、第1ボード押え部の上端を曲げて保護
部を形成したが、弾性体のカバー部材を同部分に取り付
けることによって保護部を形成する等、他の構成を選択
できることは勿論である。
部の突刺端を山形突起により形成したが、他に針状の突
起を形成するなど多様な構成が考えられる。また、第2
実施例において、第1ボード押え部の上端を曲げて保護
部を形成したが、弾性体のカバー部材を同部分に取り付
けることによって保護部を形成する等、他の構成を選択
できることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の化粧ボー
ド養生金具によっては、板状に連続した突刺端が木下地
に打ち込まれ、ボード押え部が化粧ボードを押さえるた
めに、化粧ボードを木下地に対して確実に固定すること
ができる。また。複数の化粧ボードの目地に並行に打ち
込まれ、化粧ボード自体には、仮止め跡が残らず、従っ
て、跡の化粧処理も必要ないため、同養生金具を用いれ
ば、施工工程を短縮することができる。
ド養生金具によっては、板状に連続した突刺端が木下地
に打ち込まれ、ボード押え部が化粧ボードを押さえるた
めに、化粧ボードを木下地に対して確実に固定すること
ができる。また。複数の化粧ボードの目地に並行に打ち
込まれ、化粧ボード自体には、仮止め跡が残らず、従っ
て、跡の化粧処理も必要ないため、同養生金具を用いれ
ば、施工工程を短縮することができる。
【0027】さらに、ボード押え部の打撃面側に突出し
た引っ張り代を形成すれば、養生金具の取り外しを容易
にすることができ、さらに、引っ張り代を引き上げた
際、前記化粧ボードに当接して支点となる部位に保護部
を形成すれば、化粧ボードの表面により仮止め跡が残り
にくいという効果を有することができる。
た引っ張り代を形成すれば、養生金具の取り外しを容易
にすることができ、さらに、引っ張り代を引き上げた
際、前記化粧ボードに当接して支点となる部位に保護部
を形成すれば、化粧ボードの表面により仮止め跡が残り
にくいという効果を有することができる。
【図1】第1実施例の化粧ボード養生金具の構造説明図
である。
である。
【図2】第1実施例の化粧ボード養生金具の使用説明図
である。
である。
【図3】第2実施例の化粧ボード養生金具の構造説明図
である。
である。
【図4】第2実施例の化粧ボード養生金具の拡大部分図
である。
である。
【図5】従来例の化粧ボード養生金具の側面図である。
1、2…養生金具(化粧ボード養生金具) 11、21…突刺部 11a、21a…山形突起(突刺端) 12、22…第1ボード押え部 13、23…第2ボード押え部 12A、13A、22A、23A…打撃面 12B、13B、22B、23B…押え面 25a…曲面(保護部) 55…柱(木下地) 56…化粧ボード
Claims (3)
- 【請求項1】 隣接する化粧ボードの間に止めつけて、
該化粧ボードの仮止めを行う化粧ボード養生金具であっ
て、前記化粧ボード間の目地に沿って打ちつけられ、一
旦に木下地に突き刺さる突刺端を有する板状突刺部と、
該板状突刺部に対し直角に形成され、外面が該板状突刺
部を打ちつける際の打撃面となり、内面が該化粧ボード
の押え面となったボード押え部を有することを特徴とす
る化粧ボード養生金具。 - 【請求項2】 第1請求項に記載した化粧ボード養生金
具であって、前記ボード押え部には、該化粧ボード養生
金具を取り外す際に使用する、前記打撃面側に突出した
引っ張り代を形成したことを特徴とする化粧ボード養生
金具。 - 【請求項3】 第2請求項に記載した化粧ボード養生金
具であって、前記引っ張り代を引き上げた際に、前記化
粧ボードに当接して支点となる部位に前記化粧ボードが
傷つくことを防止する保護部を形成したことを特徴とす
る化粧ボード養生金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32274795A JPH09158484A (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 化粧ボード養生金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32274795A JPH09158484A (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 化粧ボード養生金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09158484A true JPH09158484A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18147193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32274795A Withdrawn JPH09158484A (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 化粧ボード養生金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09158484A (ja) |
-
1995
- 1995-12-12 JP JP32274795A patent/JPH09158484A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |