JPH09158905A - 機器の据付け方法 - Google Patents

機器の据付け方法

Info

Publication number
JPH09158905A
JPH09158905A JP32070395A JP32070395A JPH09158905A JP H09158905 A JPH09158905 A JP H09158905A JP 32070395 A JP32070395 A JP 32070395A JP 32070395 A JP32070395 A JP 32070395A JP H09158905 A JPH09158905 A JP H09158905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
equipment
tightening
base body
base plate
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32070395A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3137888B2 (ja
Inventor
Kenji Matsumura
憲二 松村
Akira Horie
明 堀江
Hiroshi Harada
啓 原田
Yutaka Terauchi
豊 寺内
Masaaki Hanaoka
正明 花岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JGC Corp
Original Assignee
JGC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JGC Corp filed Critical JGC Corp
Priority to JP07320703A priority Critical patent/JP3137888B2/ja
Publication of JPH09158905A publication Critical patent/JPH09158905A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3137888B2 publication Critical patent/JP3137888B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、基礎体に対する機器のレベ
ルを容易に調整し得る機器の据付け方法を提供すること
にある。 【解決手段】 本発明では、機器1のベースプレート1
Aと基礎体2との間に、弾性を備えた支持体としてのゴ
ムパッド4を介在させて基礎体2に機器1を載置すると
ともに、基礎体2に設けられて機器1のベースプレート
1Aを貫通するアンカーボルト3に締付けナット5を螺
着させ、この締付けナット5の締付け力を加減してゴム
パッド4の弾性変形量を増減させることにより、基礎体
2に対する機器1のレベルを調整し得るよう構成してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎体に対する機
器の据付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2および図3に示すように、例えばプ
ラントを構成するコンプレッサー等の大型の機器Aは、
基礎体Bに載置したベースプレートAaを、複数のアン
カーボルトC,C…に螺着した締付けナットD,D…を
締付けて据付けられている。また、機器Aのベースプレ
ートAaは、基礎体Bに設けたモルタルパッドE,E…
に、レベル調整のために敷かれたシムプレートF,F…
を介して載置されており、さらにベースプレートAaと
基礎体Bとの間には、機器Aを支持するべくグラウトG
が打設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した如
き機器の据付態様において、基礎体Bに対する機器Aの
レベルを調整するには、締付けナットD,D…を緩めた
状態において、ベースプレートAaの下方でのシムプレ
ートFの交換、あるいは楔状のシムプレートを打込む等
の作業を行なった後、締付けナットD,D…の締付けを
行なっている。このとき、シムプレートFの増減等によ
って、全てのモルタルパッドE,E…とベースプレート
Aaの下面とが、それぞれシムプレートF,F…を介し
て均等に圧接するよう調整することは極めて難しく、こ
のためシムプレートFの増減を何度か繰返す必要があ
り、その度に多数の締付けナットD,D…を、一つ一つ
緩めたのち再び締付ける作業を繰返さねばならず、基礎
体Bに対する機器Aのレベルを調整するためには、繁雑
かつ長時間に及ぶ作業を強いられていた。上記実状に鑑
みて、本発明は基礎体に対する機器のレベルを容易に調
整し得る機器の据付け方法の提供を目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に関わる機器の据
付け方法では、機器のベースプレートと基礎体との間
に、弾性を備えた支持体を介在させて基礎体に機器を載
置するとともに、基礎体に設けられて機器のベースプレ
ートを貫通するアンカーボルトに締付けナットを螺着さ
せ、この締付けナットの締付け力を加減して支持体の弾
性変形量を増減させることにより、基礎体に対する機器
のレベルを調整するよう構成している。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づいて、本発明を詳細に説明する。図1は、プラントを
構成する機器(例えば大型コンプレッサー)1を、本発
明に関わる方法を用いて基礎体2に据付けた状態を示し
ている。なお、機器1を基礎体2に据付けた状態の外観
は、図2に示した従来の方法によって機器Aを基礎体B
に据付けた状態と基本的に変わるところはない。
【0006】基礎体2には、複数本のアンカーボルト
3,3…が設けられている一方、機器1におけるベース
プレート1Aには、アンカーボルト3,3…に対応した
取付け孔1Aa,1Aa…が形成されている。
【0007】また、機器1におけるベースプレート1A
は、弾性を備えた支持体としてのゴムプレート4,4…
を介して基礎体2に載置されており、このゴムプレート
4は中央が開口したリング状を呈し、アンカーボルト
3,3…に遊嵌した状態で設置されている。
【0008】さらに、上記アンカーボルト3,3…に
は、締付けナット5,5…と止めナット6,6…とが螺
着している一方、機器1のベースプレート1Aと基礎体
2との間には、機器1の重量を支持するためのグラウト
7が打設されている。
【0009】機器1を基礎体2に据付けるには、まず基
礎体2に設けられたアンカーボルト3,3…に、それぞ
れリング状のゴムパッド4,4…を挿入して、該ゴムパ
ッド4,4…を基礎体2の上面(機器据付け面)に設置
する。
【0010】こののち、機器1のベースプレート1Aに
設けられた取付け孔1Aa,1Aa…に、それぞれアン
カーボルト3,3…を挿入させて、ゴムパッド4,4…
の上に機器1のベースプレート1Aを載置する。
【0011】次いで、各アンカーボルト3,3…に、そ
れぞれ締付けナット5,5…を螺着させたのち、各締付
けナット5,5…を締付けることにより、基礎体2に対
する機器1の固定を行なう。
【0012】ここで、各締付けナット5,5…の締付け
力を加減して、ベースプレート1Aによるゴムプレート
4への押圧力を調節し、各ゴムパッド4,4…の弾性変
形量を加減することで、ベースプレート1Aの底面と基
礎体2の上面との間隔が調整され、これにより基礎体2
に対する機器1のレベルが調整されることとなる。
【0013】すなわち、各締付けナット5,5…の締付
け力を加減することによって、基礎体2に対する機器1
のレベルを容易に調整することができる。
【0014】機器1のレベル調整が完了したのち、各ア
ンカーボルト3,3…に止めナット6,6…を螺着させ
て、各締付けナット5,5…をロックするとともに、機
器1のベースプレート1Aと基礎体2との間にグラウト
7を打設することによって、基礎体2に対する機器1の
据付け作業は完了する。
【0015】上述した機器の据付け方法によれば、締付
けナットの締付け力を加減することにより機器のレベル
調整が行なえるために、機器と基礎体との間に介装した
シムプレートによってレベル調整をしていた従来の据付
け方法に比べ、機器のレベル調整作業が極めて容易なも
のとなり、これによって基礎体に対する機器のレベル調
整作業を短時間、かつ少ない人員で実施することが可能
となる。
【0016】また、図3に示した従来の据付け方法で
は、基礎体にモルタルパッドおよびシムプレートを設置
したのち、モルタルパッドが固化するまで養生を必要と
し、さらに上述した如く機器のレベル調整に長時間に及
ぶ作業を要しているのに対し、本発明に関わる機器の据
付け方法によれば、上述した如く基礎体に支持体(ゴム
パッド)を設置したのち、直ちに機器を載置することが
できるとともに、締付けナットの締付けによって機器の
レベル調整を短時間で実施できるので、基礎体の製作か
ら機器の据付け完了までの工期を、従来の据付け方法に
比較して大幅に短縮することが可能となる。
【0017】なお、上述した実施の形態では、弾性を備
えた支持体として、リング状を成すゴムパッドを採用し
ているが、ゴムパッドの形状は設置位置等の諸条件に応
じて適宜に設定し得るものであり、また弾性を備えた支
持体としては、ゴムパッドのみならず、板バネ、あるい
はコイルバネ等、適宜な弾性体を採用し得ることも言う
までもない。
【0018】また、支持体の設置位置についても何ら限
定するものではないが、締付けナットの締付け力を確実
に受止めるとともに、機器のベースプレートに不用な曲
げ応力を発生させない等の理由から、支持体はアンカー
ボルトの近傍に設置しておくことが望ましい。
【0019】さらに、上述した実施の形態では、プラン
トにおける大型の機器を本発明に関わる方法により据付
けた例を示しているが、本発明はプラント機器のみなら
ず、様々な産業分野における種々の機器を基礎体に据付
ける方法として有効に適用し得るものであることは言う
までもない。
【0020】
【発明の効果】以上、詳述した如く、本発明に関わる機
器の据付け方法では、機器のベースプレートと基礎体と
の間に、弾性を備えた支持体を介在させて基礎体に機器
を載置するとともに、基礎体に設けられて機器のベース
プレートを貫通するアンカーボルトに締付けナットを螺
着させ、この締付けナットの締付け力を加減して支持体
の弾性変形量を増減させることにより、基礎体に対する
機器のレベルを調整するよう構成しているので、締付け
ナットの締付け力を加減するだけの簡単な作業により、
短時間で基礎体に対する機器のレベルを調整することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる機器の据付け方法による機器の
据付け態様を概念的に示す要部断面図。
【図2】基礎体に対する機器の据付け態様を示す概念的
な全体斜視図。
【図3】従来の機器の据付け態様を概念的に示す要部断
面図。
【符号の説明】
1…機器、 1A…ベースプレート、 2…基礎体、 3…アンカーボルト、 4…ゴムパッド(支持体)、 5…締付けナット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺内 豊 神奈川県横浜市南区別所一丁目14番1号 日揮株式会社横浜事業所内 (72)発明者 花岡 正明 神奈川県横浜市南区別所一丁目14番1号 日揮株式会社横浜事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器のベースプレートと基礎体との
    間に、弾性を備えた支持体を介在させて、上記基礎体に
    上記機器を載置するとともに、基礎体に設けられて機器
    のベースプレートを貫通するアンカーボルトに締付けナ
    ットを螺着し、該締付けナットの締付け力を加減して上
    記支持体の弾性変形量を増減させることにより、基礎体
    に対する機器のレベルを調整することを特徴とする機器
    の据付け方法。
JP07320703A 1995-12-08 1995-12-08 機器の据付け方法 Expired - Fee Related JP3137888B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07320703A JP3137888B2 (ja) 1995-12-08 1995-12-08 機器の据付け方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07320703A JP3137888B2 (ja) 1995-12-08 1995-12-08 機器の据付け方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09158905A true JPH09158905A (ja) 1997-06-17
JP3137888B2 JP3137888B2 (ja) 2001-02-26

Family

ID=18124397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07320703A Expired - Fee Related JP3137888B2 (ja) 1995-12-08 1995-12-08 機器の据付け方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3137888B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103056669A (zh) * 2013-01-10 2013-04-24 柳州正菱重型数控机床有限公司 机床调平装置
CN109000096A (zh) * 2018-07-26 2018-12-14 湘潭市恒欣实业有限公司 分体式无极绳连续牵引车绞车的安装方法
CN109323087A (zh) * 2018-10-12 2019-02-12 安徽马钢设备检修有限公司 一种用于设备安装的找正调平结构及其施工方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103056669A (zh) * 2013-01-10 2013-04-24 柳州正菱重型数控机床有限公司 机床调平装置
CN109000096A (zh) * 2018-07-26 2018-12-14 湘潭市恒欣实业有限公司 分体式无极绳连续牵引车绞车的安装方法
CN109323087A (zh) * 2018-10-12 2019-02-12 安徽马钢设备检修有限公司 一种用于设备安装的找正调平结构及其施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3137888B2 (ja) 2001-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58121337A (ja) 機械の弾性支持装置
JP2003246569A (ja) エレベータ用駆動ユニット支持体
JPS61500453A (ja) 軸装置及び軸受けを軸に取り付ける方法
JPH09158905A (ja) 機器の据付け方法
JPS6310013Y2 (ja)
JPH06212833A (ja) 建造物の振動抑制装置
JPH11303931A (ja) 免震構造物のストッパ装置
JP3590852B2 (ja) 柱取付用小型クレーンの取付治具
JPH1150694A (ja) 免震装置の設置方法
GB2317648A (en) Universal fan mounting
JP4144809B2 (ja) 免震装置の設置状態調整方法及びその設置状態調整装置
CN211006747U (zh) 万向水平调整地锚定位器组件
ATE348319T1 (de) Einbauverfahren eines wiegebrückebauwerks und anordnung zur verwirklichung dieses verfahrens
CN222416763U (zh) 铁路养路机械监控屏支架
FR2702528B1 (fr) Garnitures de frein à plots à fixation améliorée.
JPS6346581Y2 (ja)
DK0908563T3 (da) Stöjbeskyttelsesmursegment med plader af plast
JP4029970B2 (ja) ケーブル制振装置
JPH11141524A (ja) ボルト締付力の検出座
GR3005613T3 (ja)
CN210597226U (zh) 一种液压启闭机可调托架
US5971349A (en) Machinery mount anchor base
CN215167541U (zh) 一种uhpc板安装角码处的抗震结构
JP3060639U (ja) 防振装置
JPS62121391A (ja) 上部格子板

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001031

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071208

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees