JPH09159199A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH09159199A JPH09159199A JP7320328A JP32032895A JPH09159199A JP H09159199 A JPH09159199 A JP H09159199A JP 7320328 A JP7320328 A JP 7320328A JP 32032895 A JP32032895 A JP 32032895A JP H09159199 A JPH09159199 A JP H09159199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary
- air
- blower fan
- outlet
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本体を大型化させることなく、暖房運転時
に、本体上部に補助吹出口および補助送風ファンを設け
て熱交換されていない空気を温風の上位に送出し、室内
上部に暖気が溜まらないよう攪拌できるようにした空気
調和機を提供することを目的とする。 【解決手段】 本体1前面の中央部および上面部に設け
た吸込口2と、下部に設けた吹出口5とを結ぶ空気通路
に設けた熱交換器3および送風ファン4と、前記本体前
面の上部に設けられた補助吹出口9bと、同補助吹出口と
前記上面部の吸込口の一部とを結ぶ補助空気通路と、同
補助空気通路に配設された補助送風ファン10とからな
り、暖房運転の際、前記吸込口から吸い込んだ空気を前
記熱交換器で熱交換し、前記送風ファンにより前記吹出
口から送出する一方、前記上面部の吸込口の一部から吸
い込んだ空気を、前記補助送風ファンにより前記補助吹
出口から送出するようにした。
に、本体上部に補助吹出口および補助送風ファンを設け
て熱交換されていない空気を温風の上位に送出し、室内
上部に暖気が溜まらないよう攪拌できるようにした空気
調和機を提供することを目的とする。 【解決手段】 本体1前面の中央部および上面部に設け
た吸込口2と、下部に設けた吹出口5とを結ぶ空気通路
に設けた熱交換器3および送風ファン4と、前記本体前
面の上部に設けられた補助吹出口9bと、同補助吹出口と
前記上面部の吸込口の一部とを結ぶ補助空気通路と、同
補助空気通路に配設された補助送風ファン10とからな
り、暖房運転の際、前記吸込口から吸い込んだ空気を前
記熱交換器で熱交換し、前記送風ファンにより前記吹出
口から送出する一方、前記上面部の吸込口の一部から吸
い込んだ空気を、前記補助送風ファンにより前記補助吹
出口から送出するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、暖房運転時に、本体前
面上部に補助吹出口を設け、同補助吹出口に臨ませて補
助送風ファンを設け、熱交換されていない空気を温風の
上位に送出して室内上部に暖気が溜まらないよう攪拌で
きるようにした空気調和機に関する。
面上部に補助吹出口を設け、同補助吹出口に臨ませて補
助送風ファンを設け、熱交換されていない空気を温風の
上位に送出して室内上部に暖気が溜まらないよう攪拌で
きるようにした空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機は、例えば図2(A)
で示すように、本体1の前面および、または上面部に設
けた吸込口2と下部に設けた吹出口5とを結ぶ空気通路
に、熱交換器3および送風ファン4を配設し、前記熱交
換器3で熱交換した空気を前記送風ファン4で前記吹出
口5に送出し、同吹出口5に回動自在に軸支して設けら
れた左右風向板6および上下風向板7、8により風向を
偏向してなる構成であった。前記構成により、暖房運転
時には、図2(A)で示すように、前記上下風向板7、
8を、同上下風向板7、8の支軸7a、8aを中心に略垂直
位置に回動することにより、矢印aで示すように、前記
吸込口2から吸い込まれ前記熱交換器3で熱交換された
空気を、前記送風ファン4によって、矢印bで示すよう
に、前記吹出口5から室内の足もとに向けて送出してい
た。しかしながら、前記吹出口5から送出された温風が
上昇して、室内上部に暖気が溜まってしまいやすいとい
う問題を有していた。
で示すように、本体1の前面および、または上面部に設
けた吸込口2と下部に設けた吹出口5とを結ぶ空気通路
に、熱交換器3および送風ファン4を配設し、前記熱交
換器3で熱交換した空気を前記送風ファン4で前記吹出
口5に送出し、同吹出口5に回動自在に軸支して設けら
れた左右風向板6および上下風向板7、8により風向を
偏向してなる構成であった。前記構成により、暖房運転
時には、図2(A)で示すように、前記上下風向板7、
8を、同上下風向板7、8の支軸7a、8aを中心に略垂直
位置に回動することにより、矢印aで示すように、前記
吸込口2から吸い込まれ前記熱交換器3で熱交換された
空気を、前記送風ファン4によって、矢印bで示すよう
に、前記吹出口5から室内の足もとに向けて送出してい
た。しかしながら、前記吹出口5から送出された温風が
上昇して、室内上部に暖気が溜まってしまいやすいとい
う問題を有していた。
【0003】前記問題点を解決するための手段として、
実開昭63ー196013号で開示された例が認められ
る。実開昭63ー196013号は、図2(B)で示す
ように、本体1のケーシング1aの背面および上面に沿う
補助空気通路9を、室内空気aを吸い込む前記吸込口2
と前記熱交換器3で熱交換された空気bを吹き出す前記
吹出口5とを結ぶ空気通路と区画形成すると共に、前記
ケーシング1aの下部背面に、前記補助空気通路9と連通
して室内空気a'を吸い込む補助吸込口9aを設け、また、
前記ケーシング1aの前面上部に前記補助空気通路9と連
通し、前記吹出口5から吹き出す温風の上位に室内空気
b'を吹き出す補助吹出口9bを設ける一方、前記補助空気
通路9に補助ファン10を介装したことを特徴とした構成
となっており、これによって、室内上部に温風による暖
気が溜まることを防止し、室内の上下の温度差を小さく
できる空気調和機となっていた。
実開昭63ー196013号で開示された例が認められ
る。実開昭63ー196013号は、図2(B)で示す
ように、本体1のケーシング1aの背面および上面に沿う
補助空気通路9を、室内空気aを吸い込む前記吸込口2
と前記熱交換器3で熱交換された空気bを吹き出す前記
吹出口5とを結ぶ空気通路と区画形成すると共に、前記
ケーシング1aの下部背面に、前記補助空気通路9と連通
して室内空気a'を吸い込む補助吸込口9aを設け、また、
前記ケーシング1aの前面上部に前記補助空気通路9と連
通し、前記吹出口5から吹き出す温風の上位に室内空気
b'を吹き出す補助吹出口9bを設ける一方、前記補助空気
通路9に補助ファン10を介装したことを特徴とした構成
となっており、これによって、室内上部に温風による暖
気が溜まることを防止し、室内の上下の温度差を小さく
できる空気調和機となっていた。
【0004】しかしながら、実開昭63ー196013
号は、前記ケーシング1aの背面および上面に沿う補助空
気通路9を、前記吸込口2と前記吹出口5とを結ぶ空気
通路と区画形成した構成であることから、前記本体1が
結果的に大型化してしまうという問題を有していた。
号は、前記ケーシング1aの背面および上面に沿う補助空
気通路9を、前記吸込口2と前記吹出口5とを結ぶ空気
通路と区画形成した構成であることから、前記本体1が
結果的に大型化してしまうという問題を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、本体を大型化させることなく、暖房
運転時に、本体上部に補助吹出口および補助送風ファン
を設けて熱交換されていない空気を温風の上位に送出
し、室内上部に暖気が溜まらないよう攪拌できるように
した空気調和機を提供することを目的とする。
記の問題点に鑑み、本体を大型化させることなく、暖房
運転時に、本体上部に補助吹出口および補助送風ファン
を設けて熱交換されていない空気を温風の上位に送出
し、室内上部に暖気が溜まらないよう攪拌できるように
した空気調和機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本体前面の中央部および上面部に設けた吸込口と、
下部に設けた吹出口とを結ぶ空気通路に配設された熱交
換器および送風ファンと、前記吹出口に回動自在に軸支
された左右風向板および上下風向板と、前記本体前面の
上部に設けられた補助吹出口と、同補助吹出口と前記上
面部の吸込口の一部とを結ぶ補助空気通路と、同補助空
気通路に配設された補助送風ファンとからなり、暖房運
転の際、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記熱交換器
で熱交換し、前記送風ファンにより、前記左右風向板で
左右の風向を調節し、前記上下風向板で風向を下方に調
節して前記吹出口から送出する一方、前記上面部の吸込
口の一部から吸い込んだ空気を、前記補助送風ファンに
より前記補助吹出口から送出するようにした構成として
いる。
め、本体前面の中央部および上面部に設けた吸込口と、
下部に設けた吹出口とを結ぶ空気通路に配設された熱交
換器および送風ファンと、前記吹出口に回動自在に軸支
された左右風向板および上下風向板と、前記本体前面の
上部に設けられた補助吹出口と、同補助吹出口と前記上
面部の吸込口の一部とを結ぶ補助空気通路と、同補助空
気通路に配設された補助送風ファンとからなり、暖房運
転の際、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記熱交換器
で熱交換し、前記送風ファンにより、前記左右風向板で
左右の風向を調節し、前記上下風向板で風向を下方に調
節して前記吹出口から送出する一方、前記上面部の吸込
口の一部から吸い込んだ空気を、前記補助送風ファンに
より前記補助吹出口から送出するようにした構成として
いる。
【0007】また、前記補助吹出口に、補助左右風向板
を回動自在に軸支して設けた構成としている。
を回動自在に軸支して設けた構成としている。
【0008】また、前記補助吹出口に、補助上下風向板
を回動自在に軸支して設けた構成としている。
を回動自在に軸支して設けた構成としている。
【0009】また、前記補助送風ファンが、クロスフロ
ーファンとした構成としている。
ーファンとした構成としている。
【0010】また、前記補助空気通路が、曲面状に形成
した導風板からなる構成としている。更に、前記補助空
気通路を構成する導風板の下部に、前記補助吹出口と前
記熱交換器とを結ぶ開口部を設け、前記補助吹出口を前
記補助上下風向板で閉じた際、前記上面部の吸込口の一
部から吸い込んだ空気を前記開口部から前記熱交換器お
よび前記空気通路に導くようにした構成としている。
した導風板からなる構成としている。更に、前記補助空
気通路を構成する導風板の下部に、前記補助吹出口と前
記熱交換器とを結ぶ開口部を設け、前記補助吹出口を前
記補助上下風向板で閉じた際、前記上面部の吸込口の一
部から吸い込んだ空気を前記開口部から前記熱交換器お
よび前記空気通路に導くようにした構成としている。
【0011】
【作用】上記構造により、本体を大型化させることな
く、暖房運転時に、本体前面の上部に補助吹出口を設
け、同補助吹出口に臨ませて補助送風ファンを設け、熱
交換されていない空気を温風の上位に送出して室内上部
に暖気が溜まらないよう攪拌できるようにした空気調和
機となる。
く、暖房運転時に、本体前面の上部に補助吹出口を設
け、同補助吹出口に臨ませて補助送風ファンを設け、熱
交換されていない空気を温風の上位に送出して室内上部
に暖気が溜まらないよう攪拌できるようにした空気調和
機となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1において、1は空気調和機の室内機本
体、2は同本体1に着脱可能に被着された前面カバーの
中央部と同本体1の上面部とに設けられた吸込口、3は
同吸込口2から吸い込まれた空気を熱交換する熱交換器
である。4は前記吸込口2と後述する吹出口とを結ぶ空
気通路に設けられ、熱交換された空気を後述する吹出口
に送出するための送風ファンで、5は室内に向けて空気
を吹き出すための吹出口である。
に説明する。図1において、1は空気調和機の室内機本
体、2は同本体1に着脱可能に被着された前面カバーの
中央部と同本体1の上面部とに設けられた吸込口、3は
同吸込口2から吸い込まれた空気を熱交換する熱交換器
である。4は前記吸込口2と後述する吹出口とを結ぶ空
気通路に設けられ、熱交換された空気を後述する吹出口
に送出するための送風ファンで、5は室内に向けて空気
を吹き出すための吹出口である。
【0013】6は、前記吹出口5に回動自在に軸支さ
れ、左右方向の風向を調節するために設けられた多数の
左右風向板である。7および8は、前記左右風向板6前
方の前記吹出口5に回動自在に軸支され、上下方向の風
向を調節するための上下風向板であり、7aおよび8aは、
同上下風向板7および8を夫々回動自在に軸支した支軸
部である。
れ、左右方向の風向を調節するために設けられた多数の
左右風向板である。7および8は、前記左右風向板6前
方の前記吹出口5に回動自在に軸支され、上下方向の風
向を調節するための上下風向板であり、7aおよび8aは、
同上下風向板7および8を夫々回動自在に軸支した支軸
部である。
【0014】9は、前記本体1の上面部に設けられた前
記吸込口2の一部に対向して、後述する補助送風ファン
の後方および下方に亘って補助空気通路を構成するよう
に、曲面状に形成された導風板である。前記導風板9を
曲面状に形成したことにより、前記本体1の上面部に設
けられた前記吸込口2の一部から吸い込まれた空気を、
後述する補助送風ファンによって、後述する補助吹出口
に効果的に送出できるようにした構成となっている。
記吸込口2の一部に対向して、後述する補助送風ファン
の後方および下方に亘って補助空気通路を構成するよう
に、曲面状に形成された導風板である。前記導風板9を
曲面状に形成したことにより、前記本体1の上面部に設
けられた前記吸込口2の一部から吸い込まれた空気を、
後述する補助送風ファンによって、後述する補助吹出口
に効果的に送出できるようにした構成となっている。
【0015】9aは、前記導風板9の下部に形成された開
口部で、同開口部9aを形成したことにより、後述する補
助吹出口を後述する補助上下風向板で閉じた際、前記上
面部の吸込口2の一部から吸い込んだ空気を、図1で示
す破線の矢印cのように、前記開口部9aから前記熱交換
器3および前記空気通路に導いて、送風性およびそれに
伴う熱交換効率を向上させることができるようにした構
成となっている。9bは、前記前面カバーに設けられた前
記吸込口2の上部に設けられた補助吹出口で、暖房運転
の際、後述する補助送風ファンにより、同補助吹出口9b
から前記前記上面部の吸込口2の一部から吸い込んだ空
気を吹き出すことによって、室内上部に暖気が溜まらな
いよう攪拌できるようにした構成となっている。
口部で、同開口部9aを形成したことにより、後述する補
助吹出口を後述する補助上下風向板で閉じた際、前記上
面部の吸込口2の一部から吸い込んだ空気を、図1で示
す破線の矢印cのように、前記開口部9aから前記熱交換
器3および前記空気通路に導いて、送風性およびそれに
伴う熱交換効率を向上させることができるようにした構
成となっている。9bは、前記前面カバーに設けられた前
記吸込口2の上部に設けられた補助吹出口で、暖房運転
の際、後述する補助送風ファンにより、同補助吹出口9b
から前記前記上面部の吸込口2の一部から吸い込んだ空
気を吹き出すことによって、室内上部に暖気が溜まらな
いよう攪拌できるようにした構成となっている。
【0016】10は、前記本体1の上面部に設けられた前
記吸込口2の一部と、前記補助吹出口9bとを結ぶ補助空
気通路に設けられたクロスフローファンからなる補助送
風ファンで、同補助送風ファン10により、暖房運転の
際、前記説明のとおり、前記本体1の上面部に設けられ
た前記吸込口2の一部から吸い込まれた空気を前記補助
吹出口9bから送出できるようにした構成となっている。
また、前記補助送風ファン10をクロスフローファンとし
たことによって、前記吸込口2の一部から吸い込まれた
空気を、前記補助吹出口9bから効果的に送出できるよう
にした構成となっている。
記吸込口2の一部と、前記補助吹出口9bとを結ぶ補助空
気通路に設けられたクロスフローファンからなる補助送
風ファンで、同補助送風ファン10により、暖房運転の
際、前記説明のとおり、前記本体1の上面部に設けられ
た前記吸込口2の一部から吸い込まれた空気を前記補助
吹出口9bから送出できるようにした構成となっている。
また、前記補助送風ファン10をクロスフローファンとし
たことによって、前記吸込口2の一部から吸い込まれた
空気を、前記補助吹出口9bから効果的に送出できるよう
にした構成となっている。
【0017】前記構成により、前記本体1を大型化させ
ることなく、暖房運転の際、室内の上下の温度差を小さ
くできるようになって、快適で効率のよい空気調和を行
えるようにした空気調和機となる。
ることなく、暖房運転の際、室内の上下の温度差を小さ
くできるようになって、快適で効率のよい空気調和を行
えるようにした空気調和機となる。
【0018】11は、前記補助吹出口9bに支軸部11a によ
って回動自在に軸支された多数の補助左右風向板で、同
補助左右風向板11により、左右方向の風向を調節して効
果的に送風できるようにした構成となっている。12は、
前記補助左右風向板11の前方に、支軸部12a によって回
動自在に軸支された補助上下風向板で、同補助上下風向
板12により、上下方向の風向を調節して効果的に送風で
きるようにした構成となっている。また、暖房運転時以
外において、図1で示す破線のように、前記補助上下風
向板12で前記補助吹出口9bを閉じた際、前記本体1の上
面部に設けられた前記吸込口2の一部から吸い込まれた
空気を、前記開口部9aをから前記熱交換器3および前記
空気通路に導くことができるようにした構成となり、こ
れによって、前記説明のとおり、送風性およびそれに伴
う熱交換効率を向上させることができるようにした構成
となっている。
って回動自在に軸支された多数の補助左右風向板で、同
補助左右風向板11により、左右方向の風向を調節して効
果的に送風できるようにした構成となっている。12は、
前記補助左右風向板11の前方に、支軸部12a によって回
動自在に軸支された補助上下風向板で、同補助上下風向
板12により、上下方向の風向を調節して効果的に送風で
きるようにした構成となっている。また、暖房運転時以
外において、図1で示す破線のように、前記補助上下風
向板12で前記補助吹出口9bを閉じた際、前記本体1の上
面部に設けられた前記吸込口2の一部から吸い込まれた
空気を、前記開口部9aをから前記熱交換器3および前記
空気通路に導くことができるようにした構成となり、こ
れによって、前記説明のとおり、送風性およびそれに伴
う熱交換効率を向上させることができるようにした構成
となっている。
【0019】以上の構成により、暖房運転時に、図1で
示す矢印aのように、前記吸込口2から吸い込まれた空
気が、前記熱交換器3で熱交換され、図1で示す矢印b
のように、前記送風ファン4によって前記吹出口5から
吹き出される一方、前記本体1の上面部に設けられた前
記吸込口2の一部から吸い込まれた空気a'が、前記導風
板9により構成された補助空気通路に効果的に導かれ、
前記補助送風ファン10によって、前記吹出口5から送出
された温風の上位に、前記補助吹出口9bから吹き出され
るようになって、室内上部に暖気が溜まらないよう攪拌
できるようにした空気調和機となる。
示す矢印aのように、前記吸込口2から吸い込まれた空
気が、前記熱交換器3で熱交換され、図1で示す矢印b
のように、前記送風ファン4によって前記吹出口5から
吹き出される一方、前記本体1の上面部に設けられた前
記吸込口2の一部から吸い込まれた空気a'が、前記導風
板9により構成された補助空気通路に効果的に導かれ、
前記補助送風ファン10によって、前記吹出口5から送出
された温風の上位に、前記補助吹出口9bから吹き出され
るようになって、室内上部に暖気が溜まらないよう攪拌
できるようにした空気調和機となる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によると、本体を大
型化させることなく、暖房運転時に、本体前面の上部に
補助吹出口を設け、同補助吹出口に臨ませて補助送風フ
ァンを設け、熱交換されていない空気を温風の上位に送
出して室内上部に暖気が溜まらないよう攪拌できるよう
になり、快適で効率のよい空気調和を行えるようにした
空気調和機となる。
型化させることなく、暖房運転時に、本体前面の上部に
補助吹出口を設け、同補助吹出口に臨ませて補助送風フ
ァンを設け、熱交換されていない空気を温風の上位に送
出して室内上部に暖気が溜まらないよう攪拌できるよう
になり、快適で効率のよい空気調和を行えるようにした
空気調和機となる。
【図1】本発明による空気調和機の室内機の断面図であ
る。
る。
【図2】従来例による空気調和機の室内機の断面図で、
(A)は補助吹出口および補助送風ファン等を設けてい
ない例を示し、(B)は補助吹出口および補助送風ファ
ン等を設けた実開昭63ー196013号による例を示
している。
(A)は補助吹出口および補助送風ファン等を設けてい
ない例を示し、(B)は補助吹出口および補助送風ファ
ン等を設けた実開昭63ー196013号による例を示
している。
【符号の説明】 1 室内機本体 2 吸込口 3 熱交換器 4 送風ファン 5 吹出口 6 左右風向板 7,8 上下風向板 7a,8a 上下風向板の支軸 9 導風板 9a 開口部 9b 補助吹出口 10 補助送風ファン 11 補助左右風向板 11a 補助左右風向板の支軸 12 補助上下風向板 12a 補助左右風向板の支軸 a 吸込口から熱交換器に向かって吸い込まれる空気 b 吹出口から吹き出される空気 a' 吸込口から補助吹出口に向かって吸い込まれる空気 b' 補助吹出口から吹き出される空気
Claims (6)
- 【請求項1】 本体前面の中央部および上面部に設けた
吸込口と、下部に設けた吹出口とを結ぶ空気通路に配設
された熱交換器および送風ファンと、前記吹出口に回動
自在に軸支された左右風向板および上下風向板と、前記
本体前面の上部に設けられた補助吹出口と、同補助吹出
口と前記上面部の吸込口の一部とを結ぶ補助空気通路
と、同補助空気通路に配設された補助送風ファンとから
なり、 暖房運転の際、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記熱
交換器で熱交換し、前記送風ファンにより、前記左右風
向板で左右の風向を調節し、前記上下風向板で風向を下
方に調節して前記吹出口から送出する一方、 前記上面部の吸込口の一部から吸い込んだ空気を、前記
補助送風ファンにより前記補助吹出口から送出するよう
にしたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 前記補助吹出口に、補助左右風向板を回
動自在に軸支して設けたことを特徴とする請求項1記載
の空気調和機。 - 【請求項3】 前記補助吹出口に、補助上下風向板を回
動自在に軸支して設けたことを特徴とする請求項1記載
の空気調和機。 - 【請求項4】 前記補助送風ファンが、クロスフローフ
ァンであることを特徴とする請求項1記載の空気調和
機。 - 【請求項5】 前記補助空気通路が、曲面状に形成した
導風板からなることを特徴とする請求項1記載の空気調
和機。 - 【請求項6】 前記補助空気通路を構成する導風板の下
部に、前記補助吹出口と前記熱交換器とを結ぶ開口部を
設け、前記補助吹出口を前記補助上下風向板で閉じた
際、前記上面部の吸込口の一部から吸い込んだ空気を前
記開口部から前記熱交換器および前記空気通路に導くよ
うにしたことを特徴とする請求項1または請求項5記載
の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7320328A JPH09159199A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7320328A JPH09159199A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09159199A true JPH09159199A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18120261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7320328A Pending JPH09159199A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09159199A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014173737A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-22 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| WO2024159766A1 (zh) * | 2023-01-31 | 2024-08-08 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调室内机 |
-
1995
- 1995-12-08 JP JP7320328A patent/JPH09159199A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014173737A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-22 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| WO2024159766A1 (zh) * | 2023-01-31 | 2024-08-08 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调室内机 |
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