JPH09159267A - 循環温浴器 - Google Patents
循環温浴器Info
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- JPH09159267A JPH09159267A JP31642395A JP31642395A JPH09159267A JP H09159267 A JPH09159267 A JP H09159267A JP 31642395 A JP31642395 A JP 31642395A JP 31642395 A JP31642395 A JP 31642395A JP H09159267 A JPH09159267 A JP H09159267A
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- JP
- Japan
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- heat
- bath
- water
- bath water
- circulating
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヒートポンプサイクルの冷却排熱を浴用水の
保温に利用し、ヒートポンプサイクルに冷媒加熱が必要
な場合は浴用水から吸熱できる省エネルギータイプの循
環温浴器を提供する。 【解決手段】 本体1内の熱交換器19により、ヒート
ポンプサイクルと温水循環路の間の熱交換を行い、ヒー
トポンプ式エアコンディショナーの冷房時の排熱を浴用
水の保温熱源に利用し、暖房時には浴用水から吸熱して
冷媒を加熱する。
保温に利用し、ヒートポンプサイクルに冷媒加熱が必要
な場合は浴用水から吸熱できる省エネルギータイプの循
環温浴器を提供する。 【解決手段】 本体1内の熱交換器19により、ヒート
ポンプサイクルと温水循環路の間の熱交換を行い、ヒー
トポンプ式エアコンディショナーの冷房時の排熱を浴用
水の保温熱源に利用し、暖房時には浴用水から吸熱して
冷媒を加熱する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽内より浴用水
を汲み上げて、循環させながら保温・浄化し、再び浴槽
に戻す循環温浴器に関するものである。
を汲み上げて、循環させながら保温・浄化し、再び浴槽
に戻す循環温浴器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭にある浴槽に後から容易に取
付ができるように設計した、小型で低価格の循環温浴器
が普及している。この循環温浴器は、浴用水の強制循環
濾過装置の一種で、一日中この装置で浴用水を強制循環
しながら浄化し、かつ所望の入浴温度に保温する装置で
ある。この装置を設置すれば、24時間いつでも清潔な
湯に入浴でき、さらに、湯の交換が長期間にわたって不
要になる。こうした機能を備えた従来の循環温浴器とし
ては、特公平1−255563号公報に示すような構成
が知られている。
付ができるように設計した、小型で低価格の循環温浴器
が普及している。この循環温浴器は、浴用水の強制循環
濾過装置の一種で、一日中この装置で浴用水を強制循環
しながら浄化し、かつ所望の入浴温度に保温する装置で
ある。この装置を設置すれば、24時間いつでも清潔な
湯に入浴でき、さらに、湯の交換が長期間にわたって不
要になる。こうした機能を備えた従来の循環温浴器とし
ては、特公平1−255563号公報に示すような構成
が知られている。
【0003】まず、従来の循環温浴器の例を、図4を用
いて説明する。循環温浴器は、大きく分けて、本体5
1、吸排水ユニット52、流出パイプ53、流入パイプ
54、エアーパイプ55、配電ケーブル56及び電源ユ
ニット57より構成される。
いて説明する。循環温浴器は、大きく分けて、本体5
1、吸排水ユニット52、流出パイプ53、流入パイプ
54、エアーパイプ55、配電ケーブル56及び電源ユ
ニット57より構成される。
【0004】本体51は、浴室内の、浴槽58のわきの
空きスペース、例えばコーナー部等に据え置く。電源ユ
ニット57は、本体51とは分離独立して、浴室に隣接
した、電源コンセントを備えた脱衣室や洗面所に設置さ
れる。電源ユニット57からは、電源コード59が出て
おり、その先端プラグ61には、漏電ブレーカーが内蔵
され、壁コンセント62に接続される。この電源ユニッ
ト57は、交流100Vの商業用電源を、20V程度に
変換するためのトランス等を化粧カバーに納めたもので
ある。電源ユニット57が本体51より分離独立してい
る目的は、主に、使用電圧を下げることによる安全性の
向上、及び供給電源コンセントの確保にある。通常、浴
室内に電源コンセントは設置されていないので、脱衣所
や洗面所等のコンセントを使用せざるを得ない。
空きスペース、例えばコーナー部等に据え置く。電源ユ
ニット57は、本体51とは分離独立して、浴室に隣接
した、電源コンセントを備えた脱衣室や洗面所に設置さ
れる。電源ユニット57からは、電源コード59が出て
おり、その先端プラグ61には、漏電ブレーカーが内蔵
され、壁コンセント62に接続される。この電源ユニッ
ト57は、交流100Vの商業用電源を、20V程度に
変換するためのトランス等を化粧カバーに納めたもので
ある。電源ユニット57が本体51より分離独立してい
る目的は、主に、使用電圧を下げることによる安全性の
向上、及び供給電源コンセントの確保にある。通常、浴
室内に電源コンセントは設置されていないので、脱衣所
や洗面所等のコンセントを使用せざるを得ない。
【0005】一方、本体51の前面には、図示しない操
作パネルが、また、内部には、循環ポンプ68、浄化槽
70、浴用水の温度保持のための加熱槽69、及びこれ
らを制御するための電気制御回路64が配置されてい
る。これら循環ポンプ68、加熱槽69、及び電気制御
回路64の動作電源は、電源ユニット57から供給され
る。
作パネルが、また、内部には、循環ポンプ68、浄化槽
70、浴用水の温度保持のための加熱槽69、及びこれ
らを制御するための電気制御回路64が配置されてい
る。これら循環ポンプ68、加熱槽69、及び電気制御
回路64の動作電源は、電源ユニット57から供給され
る。
【0006】吸排水ユニット52は、多くの場合、浴槽
内壁に、吸盤63を利用して固定される。吸排水ユニッ
ト52は、浴槽58内の浴用水を本体51側に吸引する
ための吸水口66と、本体51から浴槽58内に処理済
みの湯を吐出するための吐出口67とを備えている。流
出パイプ53及び流入パイプ54は、本体51と吸排水
ユニット52とを接続するゴムホースであって、それぞ
れ吐出口67及び吸水口66に接続される。
内壁に、吸盤63を利用して固定される。吸排水ユニッ
ト52は、浴槽58内の浴用水を本体51側に吸引する
ための吸水口66と、本体51から浴槽58内に処理済
みの湯を吐出するための吐出口67とを備えている。流
出パイプ53及び流入パイプ54は、本体51と吸排水
ユニット52とを接続するゴムホースであって、それぞ
れ吐出口67及び吸水口66に接続される。
【0007】エアーパイプ55は、本体51の内部にお
いて、エアフィルター60を介して一端を開口してい
る。これは、循環ポンプのモーター等の発熱で暖まった
空気を取り入れるためのものである。また、エアーパイ
プ55の他端は、吐出口67近傍にて細いノズル状に開
口している。これは、気泡浴のため、エゼクタ作用を応
用して気泡を導入し、吐出口67より噴出するためのも
のである。
いて、エアフィルター60を介して一端を開口してい
る。これは、循環ポンプのモーター等の発熱で暖まった
空気を取り入れるためのものである。また、エアーパイ
プ55の他端は、吐出口67近傍にて細いノズル状に開
口している。これは、気泡浴のため、エゼクタ作用を応
用して気泡を導入し、吐出口67より噴出するためのも
のである。
【0008】次に、浴用水の循環する経路を順を追って
説明する。
説明する。
【0009】浴槽58には、一日中適温の浴用水が溜め
られている。一日中いつでも、きれいな湯に入浴可能な
状態にしておくためには、この循環路内の浴用水を、一
定の温度に保温しながら循環しておく必要がある。この
ため、循環ポンプ68は終日運転される。
られている。一日中いつでも、きれいな湯に入浴可能な
状態にしておくためには、この循環路内の浴用水を、一
定の温度に保温しながら循環しておく必要がある。この
ため、循環ポンプ68は終日運転される。
【0010】浴槽58内の浴用水は、吸排水ユニット5
2の吸水口66より流入パイプ54を経由して本体51
内に入り、加熱槽69、浄化槽70、循環ポンプ68の
順に流入した後、本体51を出て、流出パイプ53を経
由して、吸排水ユニット52の吐出口67より浴槽58
内に戻る。以上が、温水循環路となる。
2の吸水口66より流入パイプ54を経由して本体51
内に入り、加熱槽69、浄化槽70、循環ポンプ68の
順に流入した後、本体51を出て、流出パイプ53を経
由して、吸排水ユニット52の吐出口67より浴槽58
内に戻る。以上が、温水循環路となる。
【0011】加熱槽69は、温水循環路内の浴用水を終
日適温に維持するためのもので、温水循環路内の浴用水
の温度が、あらかじめ定められた設定値よりも低下した
場合、温度センサー65がこれを感知し、加熱槽69内
の電気ヒーター71に通電、加熱される。
日適温に維持するためのもので、温水循環路内の浴用水
の温度が、あらかじめ定められた設定値よりも低下した
場合、温度センサー65がこれを感知し、加熱槽69内
の電気ヒーター71に通電、加熱される。
【0012】浄化槽70は、内部に麦飯石やセラミック
粒を充填した円筒容器で、麦飯石等による物理的な濾過
やバクテリアによる生物的手段を使って、浴用水中の毛
髪・湯垢等の汚れを浄化する。
粒を充填した円筒容器で、麦飯石等による物理的な濾過
やバクテリアによる生物的手段を使って、浴用水中の毛
髪・湯垢等の汚れを浄化する。
【0013】以上説明した温水循環路を、浴用水が繰り
返し強制循環する間に、保温、及び浄化が行われる。
返し強制循環する間に、保温、及び浄化が行われる。
【0014】一方、空調用のエアコンディショナー(以
下、エアコンと記述する。)の分野では、図5に示すよ
うな、ヒートポンプサイクルを用いた熱交換で冷暖房を
行ない、通年使用できるようにしたヒートポンプ式エア
コンが、近年広く普及している。このようなヒートポン
プ式エアコンは、室内ユニット80及び室外ユニット8
1を備え、両者を接続パイプ83、84で接続し、内部
に冷媒としてフロン系ガスを充填したヒートポンプサイ
クルを構成し、熱の移動を行う。すなわち、冷房運転で
は、図6のように室内の熱を室外に捨て、暖房運転で
は、図7のように室外から熱を取って室内に移動させ
る。図6及び図7では、冷媒の流れを矢印で示した。
下、エアコンと記述する。)の分野では、図5に示すよ
うな、ヒートポンプサイクルを用いた熱交換で冷暖房を
行ない、通年使用できるようにしたヒートポンプ式エア
コンが、近年広く普及している。このようなヒートポン
プ式エアコンは、室内ユニット80及び室外ユニット8
1を備え、両者を接続パイプ83、84で接続し、内部
に冷媒としてフロン系ガスを充填したヒートポンプサイ
クルを構成し、熱の移動を行う。すなわち、冷房運転で
は、図6のように室内の熱を室外に捨て、暖房運転で
は、図7のように室外から熱を取って室内に移動させ
る。図6及び図7では、冷媒の流れを矢印で示した。
【0015】室外ユニット81は、屋外に設置する装置
で、内部には、熱交換器である室外コイル85、膨張弁
86、冷媒を圧縮・循環させるコンプレッサー87、室
外コイル85に送風するファン88、冷媒の循環を切り
替える四方弁89、及びキャピラリーチューブ(毛細
管)92を備えている。
で、内部には、熱交換器である室外コイル85、膨張弁
86、冷媒を圧縮・循環させるコンプレッサー87、室
外コイル85に送風するファン88、冷媒の循環を切り
替える四方弁89、及びキャピラリーチューブ(毛細
管)92を備えている。
【0016】室内ユニット80は、室内に、吊り下げ・
据え置き等の方法で設置するもので、内部は、熱交換器
である室内コイル90、ファン91、図示しない制御回
路等で構成されている。
据え置き等の方法で設置するもので、内部は、熱交換器
である室内コイル90、ファン91、図示しない制御回
路等で構成されている。
【0017】暖房運転時と、冷房運転時では、コンプレ
ッサー87の運転は同じであるが、四方弁89により、
冷媒の循環経路を逆にする。暖房運転時は、室外ユニッ
ト81の室外コイル85が、エバポレーター(蒸発器)
として、室内ユニット80の室内コイル90がコンデン
サー(凝縮器)として働く。一方、冷房運転時は、この
逆となり、室外ユニット81の室外コイル85が、コン
デンサー(凝縮器)として働き、室内ユニット80の室
内コイル90はエバポレーター(蒸発器)となる。
ッサー87の運転は同じであるが、四方弁89により、
冷媒の循環経路を逆にする。暖房運転時は、室外ユニッ
ト81の室外コイル85が、エバポレーター(蒸発器)
として、室内ユニット80の室内コイル90がコンデン
サー(凝縮器)として働く。一方、冷房運転時は、この
逆となり、室外ユニット81の室外コイル85が、コン
デンサー(凝縮器)として働き、室内ユニット80の室
内コイル90はエバポレーター(蒸発器)となる。
【0018】ところで、この種のヒートポンプ式エアコ
ンで、厳寒期に暖房運転を行った場合、特に外気温が0
゜C付近になると、室外コイル85に霜がついて暖房能
力が低下する。この霜を溶かすためには、四方弁89を
切り換えて、冷媒の流れを冷房運転時と同様にし、室外
コイル85を暖める。この間、室内ユニット80から
は、温風が吹き出さない。また、冷房運転時に冷媒を外
気より高温にするよりも、暖房運転時に冷媒を外気を超
えて冷やす方が、コンプレッサー87に高出力が要求さ
れるため、暖房運転時には電力消費量も大きくなる。
ンで、厳寒期に暖房運転を行った場合、特に外気温が0
゜C付近になると、室外コイル85に霜がついて暖房能
力が低下する。この霜を溶かすためには、四方弁89を
切り換えて、冷媒の流れを冷房運転時と同様にし、室外
コイル85を暖める。この間、室内ユニット80から
は、温風が吹き出さない。また、冷房運転時に冷媒を外
気より高温にするよりも、暖房運転時に冷媒を外気を超
えて冷やす方が、コンプレッサー87に高出力が要求さ
れるため、暖房運転時には電力消費量も大きくなる。
【0019】以上のような暖房運転時の欠点を補うため
に、電気ヒーターや石油、ガスで作り出した温水を室内
ユニット80に導入し、熱交換器で温風を作り出すよう
にした温水併用方式や、電気ヒーターや石油・ガスバー
ナー等の補助熱源で冷媒を加熱する、冷媒加熱方式も実
用化されている。
に、電気ヒーターや石油、ガスで作り出した温水を室内
ユニット80に導入し、熱交換器で温風を作り出すよう
にした温水併用方式や、電気ヒーターや石油・ガスバー
ナー等の補助熱源で冷媒を加熱する、冷媒加熱方式も実
用化されている。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従来の循環温浴器は、
いつでも入浴できるように浴用水を保温しておくため、
電気ヒーターや燃焼バーナー等の加熱装置を備えてい
る。これらの加熱装置のエネルギー消費を抑えれば、ラ
ンニングコストの軽減に貢献する。
いつでも入浴できるように浴用水を保温しておくため、
電気ヒーターや燃焼バーナー等の加熱装置を備えてい
る。これらの加熱装置のエネルギー消費を抑えれば、ラ
ンニングコストの軽減に貢献する。
【0021】一方、上述したヒートポンプ式エアコン
や、冷蔵庫・冷凍庫等のヒートポンプサイクルによる冷
却は、その原理により、熱交換器の部分から排熱が発生
し、エアコンの場合は都市のヒートアイランド現象を引
き起こしたり、冷蔵庫や冷凍庫の配置部分が熱くなった
りしている。また、冬期の暖房使用等、ヒートポンプサ
イクルを加熱に使用する場合には、ヒートポンプ方式の
みでは能力が不足して、ガスや石油の燃焼バーナーで冷
媒を加熱する必要が生じることもあった。
や、冷蔵庫・冷凍庫等のヒートポンプサイクルによる冷
却は、その原理により、熱交換器の部分から排熱が発生
し、エアコンの場合は都市のヒートアイランド現象を引
き起こしたり、冷蔵庫や冷凍庫の配置部分が熱くなった
りしている。また、冬期の暖房使用等、ヒートポンプサ
イクルを加熱に使用する場合には、ヒートポンプ方式の
みでは能力が不足して、ガスや石油の燃焼バーナーで冷
媒を加熱する必要が生じることもあった。
【0022】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、浴用水の保温用熱源に、ヒート
ポンプサイクルの冷却排熱を利用し、ヒートポンプサイ
クルに冷媒加熱が必要な場合には、浴用水を利用するこ
とにより、無駄なエネルギー消費を抑えた循環温浴器を
提供することを目的とする。
になされたものであり、浴用水の保温用熱源に、ヒート
ポンプサイクルの冷却排熱を利用し、ヒートポンプサイ
クルに冷媒加熱が必要な場合には、浴用水を利用するこ
とにより、無駄なエネルギー消費を抑えた循環温浴器を
提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の循環温浴器は、浴槽内か
ら汲み上げられた浴用水を再び浴槽内へ戻す温水循環路
に、浴用水を循環させる循環ポンプと、この浴用水を浄
化する浄化手段と、前記浴用水を保温する保温手段とを
備えたものを対象として、特に、温水循環路の近傍に、
熱交換可能なヒートポンプサイクルによる冷媒循環路を
備えている。これによれば、温水循環路と冷媒循環路
は、相互の持つ熱量を熱交換することができ、浴用水の
保温用熱源に、ヒートポンプサイクルの冷却排熱を利用
し、ヒートポンプサイクルに冷媒加熱が必要な場合に
は、浴用水を利用することが可能である。
に、本発明の請求項1に記載の循環温浴器は、浴槽内か
ら汲み上げられた浴用水を再び浴槽内へ戻す温水循環路
に、浴用水を循環させる循環ポンプと、この浴用水を浄
化する浄化手段と、前記浴用水を保温する保温手段とを
備えたものを対象として、特に、温水循環路の近傍に、
熱交換可能なヒートポンプサイクルによる冷媒循環路を
備えている。これによれば、温水循環路と冷媒循環路
は、相互の持つ熱量を熱交換することができ、浴用水の
保温用熱源に、ヒートポンプサイクルの冷却排熱を利用
し、ヒートポンプサイクルに冷媒加熱が必要な場合に
は、浴用水を利用することが可能である。
【0024】また、請求項2に記載の循環温浴器は、前
記冷媒循環路が、ヒートポンプ式エアコンディショナー
の一部を構成している。これによれば、ヒートポンプ式
エアコンディショナーの冷房時には、その冷房排熱を浴
用水の保温のための加熱源として利用し、暖房時には、
浴用水を冷媒加熱に使用することができる。
記冷媒循環路が、ヒートポンプ式エアコンディショナー
の一部を構成している。これによれば、ヒートポンプ式
エアコンディショナーの冷房時には、その冷房排熱を浴
用水の保温のための加熱源として利用し、暖房時には、
浴用水を冷媒加熱に使用することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の循環温浴器を具体
化した実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。ま
ず、図1に本発明の一例として、ヒートポンプ式エアコ
ン機能と循環温浴機能を合体した構成を示す。従来使用
していたエアコンの更新時にこれを導入すれば、24時
間いつでも清潔な湯に入浴でき、さらに湯の交換が長期
間にわたって不要になる循環温浴機能を同時に得ること
が可能である。なお、本実施形態では、一体型として構
成したが、従来のエアコンにアタッチメントとして取り
付ける形にしてもよい。
化した実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。ま
ず、図1に本発明の一例として、ヒートポンプ式エアコ
ン機能と循環温浴機能を合体した構成を示す。従来使用
していたエアコンの更新時にこれを導入すれば、24時
間いつでも清潔な湯に入浴でき、さらに湯の交換が長期
間にわたって不要になる循環温浴機能を同時に得ること
が可能である。なお、本実施形態では、一体型として構
成したが、従来のエアコンにアタッチメントとして取り
付ける形にしてもよい。
【0026】この循環温浴器は、大きくわけて、本体
1、吸排水ユニット2、流出パイプ3、流入パイプ4、
エアーパイプ5、エアコン室内機17、及び冷媒配管1
8より構成される。
1、吸排水ユニット2、流出パイプ3、流入パイプ4、
エアーパイプ5、エアコン室内機17、及び冷媒配管1
8より構成される。
【0027】本体1は、屋外の空きスペース、例えば、
従来エアコンの室外機が設置されてきたベランダ等に据
え置く。吸排水ユニット2は、従来の循環温浴器と同様
に、浴室内の浴槽6内壁に吸盤等を利用して固定する。
流出パイプ3、流入パイプ4、及びエアーパイプ5は、
浴室壁を貫通して、屋外の本体1と浴室内の浴槽6に設
置した吸排水ユニット2を接続している。既に、台所や
洗面所に湯水を供給する給湯システムが導入されていれ
ば、その配管を利用すればよい。
従来エアコンの室外機が設置されてきたベランダ等に据
え置く。吸排水ユニット2は、従来の循環温浴器と同様
に、浴室内の浴槽6内壁に吸盤等を利用して固定する。
流出パイプ3、流入パイプ4、及びエアーパイプ5は、
浴室壁を貫通して、屋外の本体1と浴室内の浴槽6に設
置した吸排水ユニット2を接続している。既に、台所や
洗面所に湯水を供給する給湯システムが導入されていれ
ば、その配管を利用すればよい。
【0028】また、エアーパイプ5は、本体1の内部に
おいて、エアフィルター21を介して一端を開口してい
る。これは、循環ポンプのモーター等の発熱で暖まった
空気を取り入れるものである。さらに、エアーパイプ5
の他端は、吸排水ユニット2の吐出口近傍にて細いノズ
ル状に開口している。これは、気泡浴のために、エゼク
タ作用を応用して気泡を導入し、吐出口より噴出するも
のである。これらは従来の循環温浴器と同じ構成であ
る。
おいて、エアフィルター21を介して一端を開口してい
る。これは、循環ポンプのモーター等の発熱で暖まった
空気を取り入れるものである。さらに、エアーパイプ5
の他端は、吸排水ユニット2の吐出口近傍にて細いノズ
ル状に開口している。これは、気泡浴のために、エゼク
タ作用を応用して気泡を導入し、吐出口より噴出するも
のである。これらは従来の循環温浴器と同じ構成であ
る。
【0029】一方、エアコン室内機17は、空調を行い
たい居室等の壁面に設置する。エアコン室内機17は、
1台の本体1に対して、2台以上設置することも可能で
あるが、図1及び図2においては、1台の場合を示し
た。このエアコン室内機17は、内部に、室内機用ファ
ン10及び室内コイル11を備えている。
たい居室等の壁面に設置する。エアコン室内機17は、
1台の本体1に対して、2台以上設置することも可能で
あるが、図1及び図2においては、1台の場合を示し
た。このエアコン室内機17は、内部に、室内機用ファ
ン10及び室内コイル11を備えている。
【0030】本発明の冷媒循環路を構成する冷媒配管1
8は、本体1とエアコン室内機17とを接続してヒート
ポンプサイクルを形成する冷媒用配管であって、内部に
はフロンガスが充填されている。これは、通常のヒート
ポンプ式エアコンの構成と同じである。
8は、本体1とエアコン室内機17とを接続してヒート
ポンプサイクルを形成する冷媒用配管であって、内部に
はフロンガスが充填されている。これは、通常のヒート
ポンプ式エアコンの構成と同じである。
【0031】本体1内部には、循環温浴機構として、循
環ポンプ7、浄化手段を構成する浄化槽8、温度センサ
ー20、保温手段を構成する加熱槽9、バイパス水路2
2及び流路切り替え弁12が備えられている。これらを
連通する浴用水の流路と、前述した流出パイプ3、流入
パイプ4とが、本発明の温水循環路を形成する。
環ポンプ7、浄化手段を構成する浄化槽8、温度センサ
ー20、保温手段を構成する加熱槽9、バイパス水路2
2及び流路切り替え弁12が備えられている。これらを
連通する浴用水の流路と、前述した流出パイプ3、流入
パイプ4とが、本発明の温水循環路を形成する。
【0032】このうち、加熱槽9は、浴用水の温度保持
のため、電気ヒーターによって、循環する浴用水を加熱
するもので、従来の循環温浴器と同じものである。ま
た、本実施形態では電気ヒーターを使用しているが、石
油バーナー、ガスバーナー等を採用しても良い。温度セ
ンサー20は、流路内の浴用水の温度を検出する。その
検出結果に基づき、図示しない電気的制御回路が、ファ
ン14、流路切り替え弁12、及び加熱槽9内の電気ヒ
ーターを制御する。流路切り替え弁12は、浴用水の流
れる方向を、バイパス水路22側と、後述する熱交換器
19側とを切り替えるためのものである。
のため、電気ヒーターによって、循環する浴用水を加熱
するもので、従来の循環温浴器と同じものである。ま
た、本実施形態では電気ヒーターを使用しているが、石
油バーナー、ガスバーナー等を採用しても良い。温度セ
ンサー20は、流路内の浴用水の温度を検出する。その
検出結果に基づき、図示しない電気的制御回路が、ファ
ン14、流路切り替え弁12、及び加熱槽9内の電気ヒ
ーターを制御する。流路切り替え弁12は、浴用水の流
れる方向を、バイパス水路22側と、後述する熱交換器
19側とを切り替えるためのものである。
【0033】さらに、本体内部には、ヒートポンプ式エ
アコンの室外機の機構として、室外コイルに相当する熱
交換器19、冷媒を圧縮・循環させるコンプレッサー1
3、熱交換器19に送風するファン14、冷媒の循環を
切り替える四方弁15、及びキャピラリーチューブ(毛
細管)16が備えられている。熱交換器19は、ヒート
ポンプサイクルと温水循環路間の熱交換を行うものであ
る。また、ファン14は、浴用水が、熱交換器19側を
通過しない時に作動し、通常のヒートポンプ式エアコン
と同様に、外気を熱交換器19に導入する。
アコンの室外機の機構として、室外コイルに相当する熱
交換器19、冷媒を圧縮・循環させるコンプレッサー1
3、熱交換器19に送風するファン14、冷媒の循環を
切り替える四方弁15、及びキャピラリーチューブ(毛
細管)16が備えられている。熱交換器19は、ヒート
ポンプサイクルと温水循環路間の熱交換を行うものであ
る。また、ファン14は、浴用水が、熱交換器19側を
通過しない時に作動し、通常のヒートポンプ式エアコン
と同様に、外気を熱交換器19に導入する。
【0034】次に、以上の構成を有する本実施形態の循
環温浴器の動作を説明する。
環温浴器の動作を説明する。
【0035】図1は、夏期の冷房運転時の運転状態を示
している。図1には、ヒートポンプサイクルの冷媒の流
れと、循環温浴器の浴用水の流れとを矢印で示した。ま
ず、ヒートポンプサイクルにおいては、熱交換器19
に、高温高圧の冷媒ガスが流入し、温水循環路側に放熱
(熱交換)し、温水循環路内の浴用水を温めた後、常温
高圧のガスになって、キャピラリーチューブ16に入
る。ここで膨張し、低温低圧の冷媒ガスになり、室内コ
イル11に入って室内気から吸熱し、室内機17の室内
機用ファン10で冷風が室内に送られる。ここで常温低
圧の冷媒ガスとなった後、四方弁15を経てコンプレッ
サー13にて圧縮され、再度、高温高圧の冷媒ガスとな
って熱交換器19に流入する。
している。図1には、ヒートポンプサイクルの冷媒の流
れと、循環温浴器の浴用水の流れとを矢印で示した。ま
ず、ヒートポンプサイクルにおいては、熱交換器19
に、高温高圧の冷媒ガスが流入し、温水循環路側に放熱
(熱交換)し、温水循環路内の浴用水を温めた後、常温
高圧のガスになって、キャピラリーチューブ16に入
る。ここで膨張し、低温低圧の冷媒ガスになり、室内コ
イル11に入って室内気から吸熱し、室内機17の室内
機用ファン10で冷風が室内に送られる。ここで常温低
圧の冷媒ガスとなった後、四方弁15を経てコンプレッ
サー13にて圧縮され、再度、高温高圧の冷媒ガスとな
って熱交換器19に流入する。
【0036】一方、浴槽6の吸排水ユニット2より取り
込まれた浴用水は、通常、流入パイプ4、循環ポンプ
7、浄化槽8、加熱槽9、流路切り替え弁12、熱交換
器19、流出パイプ3の順に通過し、再度浴槽6に戻
る。この温水循環路中の浴用水は、熱交換器19付近
で、ヒートポンプサイクルからの放熱を吸収して温めら
れる。この放熱のみで浴用水が設定温度に達する場合
は、加熱槽9の電気ヒーターには通電する必要がなく、
電気代を節約できる。
込まれた浴用水は、通常、流入パイプ4、循環ポンプ
7、浄化槽8、加熱槽9、流路切り替え弁12、熱交換
器19、流出パイプ3の順に通過し、再度浴槽6に戻
る。この温水循環路中の浴用水は、熱交換器19付近
で、ヒートポンプサイクルからの放熱を吸収して温めら
れる。この放熱のみで浴用水が設定温度に達する場合
は、加熱槽9の電気ヒーターには通電する必要がなく、
電気代を節約できる。
【0037】流路内の浴用水が一定の温度以上に達した
ことを温度センサー20が感知すると、流路切り替え弁
12が、流路をバイパス水路20側に切り替える。切り
替えられた後は、浴用水は、熱交換器19側に流入しな
いから、それ以上には温度が上昇しない。また、同時に
ファン14が作動して、外気を取り入れ、通常のエアコ
ンディショナーと同様に、熱交換器19を冷やし、本体
外部に熱を発散する。図2は、冬期暖房運転時の本実施
形態の循環温浴器の運転状態を示している。浴用水が流
れる経路は、夏期と同じである。エアコンによる暖房運
転をしないで、循環温浴機能のみ使う場合は、流路切り
替え弁12により、流路がバイパス水路20側に設定さ
れる。循環する浴用水の保温は、加熱槽9の電気ヒータ
ー機構により行われる。
ことを温度センサー20が感知すると、流路切り替え弁
12が、流路をバイパス水路20側に切り替える。切り
替えられた後は、浴用水は、熱交換器19側に流入しな
いから、それ以上には温度が上昇しない。また、同時に
ファン14が作動して、外気を取り入れ、通常のエアコ
ンディショナーと同様に、熱交換器19を冷やし、本体
外部に熱を発散する。図2は、冬期暖房運転時の本実施
形態の循環温浴器の運転状態を示している。浴用水が流
れる経路は、夏期と同じである。エアコンによる暖房運
転をしないで、循環温浴機能のみ使う場合は、流路切り
替え弁12により、流路がバイパス水路20側に設定さ
れる。循環する浴用水の保温は、加熱槽9の電気ヒータ
ー機構により行われる。
【0038】エアコンによる暖房運転をしながら、循環
温浴器機能を使う場合、前記流路切り替え弁12によ
り、流路を熱交換器19側に切り替える。この場合、加
熱槽9の電気ヒーター機構により、循環する浴用水の保
温を行いつつ、熱交換器19において、浴用水からヒー
トポンプサイクル側に熱の供給が行われる。
温浴器機能を使う場合、前記流路切り替え弁12によ
り、流路を熱交換器19側に切り替える。この場合、加
熱槽9の電気ヒーター機構により、循環する浴用水の保
温を行いつつ、熱交換器19において、浴用水からヒー
トポンプサイクル側に熱の供給が行われる。
【0039】すなわち、ヒートポンプサイクルは、図2
に示すように、図1の冷房運転時とは冷媒ガスの流れが
反転しており、熱交換器19に流入する冷媒ガスは低温
低圧であり、ここで循環温浴器内の浴用水から吸熱し、
常温低圧の冷媒ガスとなって熱交換器19を出る。そし
て、四方弁15を経てコンプレッサー13にて圧縮さ
れ、高温高圧の冷媒ガスとなって、室内コイル11に入
って室内気に放熱し、常温高圧のガスになって、キャピ
ラリーチューブ16に入る。ここで膨張し、低温低圧の
冷媒ガスになり、再び熱交換器19に流入する。従来の
ヒートポンプ式エアコンの暖房運転においては、熱交換
器19の部分は、ファン14によって外気を導入し、冷
たい外気から吸熱していた。このため、急速な暖房をす
るにはエネルギー効率が悪く、また、外気温が0゜C付
近になると、熱交換器19に相当するエバポレーター
(蒸発器)に霜が着くので霜取り運転する必要もあっ
た。本実施形態の循環温浴器を使えば、浴用水から吸熱
できるため、このような欠点を改善できる。また、循環
温浴機能を使用しない場合、ファン14を使って、従来
と同様に外気を導入して暖房運転することもできる。
に示すように、図1の冷房運転時とは冷媒ガスの流れが
反転しており、熱交換器19に流入する冷媒ガスは低温
低圧であり、ここで循環温浴器内の浴用水から吸熱し、
常温低圧の冷媒ガスとなって熱交換器19を出る。そし
て、四方弁15を経てコンプレッサー13にて圧縮さ
れ、高温高圧の冷媒ガスとなって、室内コイル11に入
って室内気に放熱し、常温高圧のガスになって、キャピ
ラリーチューブ16に入る。ここで膨張し、低温低圧の
冷媒ガスになり、再び熱交換器19に流入する。従来の
ヒートポンプ式エアコンの暖房運転においては、熱交換
器19の部分は、ファン14によって外気を導入し、冷
たい外気から吸熱していた。このため、急速な暖房をす
るにはエネルギー効率が悪く、また、外気温が0゜C付
近になると、熱交換器19に相当するエバポレーター
(蒸発器)に霜が着くので霜取り運転する必要もあっ
た。本実施形態の循環温浴器を使えば、浴用水から吸熱
できるため、このような欠点を改善できる。また、循環
温浴機能を使用しない場合、ファン14を使って、従来
と同様に外気を導入して暖房運転することもできる。
【0040】さらに、図3に示すように、流出パイプ
3、流入パイプ4の間に二連バルブ23を設けて、浴槽
6を温水循環路から切り離すように構成しても良い。こ
れによれば、循環温浴機能を停止した状態でも、加熱槽
9の電気ヒーター等の熱源を利用して強力な暖房効果を
得ることができる。
3、流入パイプ4の間に二連バルブ23を設けて、浴槽
6を温水循環路から切り離すように構成しても良い。こ
れによれば、循環温浴機能を停止した状態でも、加熱槽
9の電気ヒーター等の熱源を利用して強力な暖房効果を
得ることができる。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかなように、
本発明の請求項1に記載の循環温浴器によれば、浴槽内
から汲み上げられた浴用水を再び浴槽内へ戻す温水循環
路に、浴用水を循環させる循環ポンプと、この浴用水を
浄化する浄化手段と、前記浴用水を保温する保温手段と
を備えたものを対象として、特に、温水循環路近傍に熱
交換可能なヒートポンプサイクルによる冷媒循環路を備
えたので、温水循環路と冷媒循環路は、相互の持つ熱量
を熱交換することができ、浴用水の保温用熱源に、ヒー
トポンプサイクルの冷却排熱を利用し、ヒートポンプサ
イクルに冷媒加熱が必要な場合には、浴用水を利用する
ことが可能である。
本発明の請求項1に記載の循環温浴器によれば、浴槽内
から汲み上げられた浴用水を再び浴槽内へ戻す温水循環
路に、浴用水を循環させる循環ポンプと、この浴用水を
浄化する浄化手段と、前記浴用水を保温する保温手段と
を備えたものを対象として、特に、温水循環路近傍に熱
交換可能なヒートポンプサイクルによる冷媒循環路を備
えたので、温水循環路と冷媒循環路は、相互の持つ熱量
を熱交換することができ、浴用水の保温用熱源に、ヒー
トポンプサイクルの冷却排熱を利用し、ヒートポンプサ
イクルに冷媒加熱が必要な場合には、浴用水を利用する
ことが可能である。
【0042】また、請求項2に記載の循環温浴器は、前
記冷媒循環路を、ヒートポンプ式エアコンディショナー
の一部としたので、ヒートポンプ式エアコンディショナ
ーの冷房時には排熱を加熱源として利用し、暖房時に
は、浴用水を冷媒加熱に使用することができる。従っ
て、従来、ヒートポンプ式エアコンの夏期冷房運転時に
室外機から熱風となって捨てられていた排熱を浴用水の
保温に利用でき、さらに冬期にはヒートポンプ式エアコ
ンの暖房能力不足を浴用水側で補うことが出来るので、
従来に比較してランニングコストの安い省エネタイプの
循環温浴器を提供できる。
記冷媒循環路を、ヒートポンプ式エアコンディショナー
の一部としたので、ヒートポンプ式エアコンディショナ
ーの冷房時には排熱を加熱源として利用し、暖房時に
は、浴用水を冷媒加熱に使用することができる。従っ
て、従来、ヒートポンプ式エアコンの夏期冷房運転時に
室外機から熱風となって捨てられていた排熱を浴用水の
保温に利用でき、さらに冬期にはヒートポンプ式エアコ
ンの暖房能力不足を浴用水側で補うことが出来るので、
従来に比較してランニングコストの安い省エネタイプの
循環温浴器を提供できる。
【図1】本実施形態の循環温浴器の冷房運転時の動作を
説明する概略図である。
説明する概略図である。
【図2】本実施形態の循環温浴器の暖房運転時の動作を
説明する概略図である。
説明する概略図である。
【図3】他の実施形態の構成例を示す概略図である。
【図4】従来の循環温浴器を設置した浴室及び隣接する
脱衣室の状態を示す要部断面図である。
脱衣室の状態を示す要部断面図である。
【図5】従来のヒートポンプ式エアコンの構成を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】従来のヒートポンプ式エアコンの冷房運転時の
動作を説明する概略図である。
動作を説明する概略図である。
【図7】従来のヒートポンプ式エアコンの暖房運転時の
動作を説明する概略図である。
動作を説明する概略図である。
1 本体 3 流出パイプ 4 流入パイプ 6 浴槽 7 循環ポンプ 8 浄化槽 9 加熱槽 18冷媒配管 19熱交換器
Claims (2)
- 【請求項1】 浴槽内から汲み上げられた浴用水を再び
浴槽内へ戻す温水循環路に、浴用水を循環させる循環ポ
ンプと、この浴用水を浄化する浄化手段と、前記浴用水
を保温する保温手段とを備えた循環温浴器において、 前記温水循環路の近傍に熱交換可能なヒートポンプサイ
クルによる冷媒循環路を備えたことを特徴とする循環温
浴器。 - 【請求項2】 前記冷媒循環路は、ヒートポンプ式エア
コンディショナーの一部を構成することを特徴とする請
求項1に記載の循環温浴器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31642395A JPH09159267A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 循環温浴器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31642395A JPH09159267A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 循環温浴器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09159267A true JPH09159267A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18076921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31642395A Pending JPH09159267A (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 循環温浴器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09159267A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11351666A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートポンプ風呂給湯機 |
| JP2000329401A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯機 |
| JP2018162945A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | リンナイ株式会社 | 給湯システム |
| JP2023091222A (ja) * | 2021-12-20 | 2023-06-30 | 株式会社竹中工務店 | 排熱利用システム |
| JP2023106311A (ja) * | 2022-01-20 | 2023-08-01 | 大阪瓦斯株式会社 | 風呂装置 |
-
1995
- 1995-12-05 JP JP31642395A patent/JPH09159267A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11351666A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートポンプ風呂給湯機 |
| JP2000329401A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯機 |
| JP2018162945A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | リンナイ株式会社 | 給湯システム |
| JP2023091222A (ja) * | 2021-12-20 | 2023-06-30 | 株式会社竹中工務店 | 排熱利用システム |
| JP2023106311A (ja) * | 2022-01-20 | 2023-08-01 | 大阪瓦斯株式会社 | 風呂装置 |
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