JPH09159271A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
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- JPH09159271A JPH09159271A JP7321969A JP32196995A JPH09159271A JP H09159271 A JPH09159271 A JP H09159271A JP 7321969 A JP7321969 A JP 7321969A JP 32196995 A JP32196995 A JP 32196995A JP H09159271 A JPH09159271 A JP H09159271A
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- water supply
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 71
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】リモコンが設置される給湯箇所に適した出湯温
度等の制御を行う。 【構成】バーナコントローラ側に構成される基板には、
CPUやRAM、燃焼制御プログラム等を記憶するRO
M10に加えて、記憶情報の書き換えが可能な不揮発性
メモリ13が備えられている。この不揮発性メモリ13
には、台所に設置されるリモコンR1 用に、最高設定温
度を75℃とした37℃〜75までの温度テーブルA、
風呂場に設置されるリモコンR2 用に、最高設定温度を
55℃とした37℃〜55℃までの温度テーブルBとい
うように、各リモコンが設置される給湯箇所に適した温
度テーブルが予め用意されている。
度等の制御を行う。 【構成】バーナコントローラ側に構成される基板には、
CPUやRAM、燃焼制御プログラム等を記憶するRO
M10に加えて、記憶情報の書き換えが可能な不揮発性
メモリ13が備えられている。この不揮発性メモリ13
には、台所に設置されるリモコンR1 用に、最高設定温
度を75℃とした37℃〜75までの温度テーブルA、
風呂場に設置されるリモコンR2 用に、最高設定温度を
55℃とした37℃〜55℃までの温度テーブルBとい
うように、各リモコンが設置される給湯箇所に適した温
度テーブルが予め用意されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の給湯箇所に
夫々リモコンを設置し、前記各リモコンの操作情報に従
って装置本体の機能を制御可能とした給湯装置に関す
る。
夫々リモコンを設置し、前記各リモコンの操作情報に従
って装置本体の機能を制御可能とした給湯装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】前記給湯装置は、前記各給湯箇所に設置
されたリモコンにより、出湯温度等の制御が可能となっ
ているが、例えばこの出湯温度の場合、装置本体側又は
リモコン側のマイコンに、出湯温度の制御条件としての
温度テーブルが予め用意されており、これに従って出湯
温度が設定可能となっている。図9は装置本体(バーナ
コントローラ)側のマイコンに温度テーブルが用意され
る場合のROMに記憶される内容を、そして図10はリ
モコン側のマイコンに温度テーブルが用意される場合の
ROMに記憶される内容を夫々示すものであるが、前記
温度テーブル31,32はどちらの場合も、各種制御プ
ログラムや制御データと共に、ROM内の制御データテ
ーブル30,30内に設定されている。
されたリモコンにより、出湯温度等の制御が可能となっ
ているが、例えばこの出湯温度の場合、装置本体側又は
リモコン側のマイコンに、出湯温度の制御条件としての
温度テーブルが予め用意されており、これに従って出湯
温度が設定可能となっている。図9は装置本体(バーナ
コントローラ)側のマイコンに温度テーブルが用意され
る場合のROMに記憶される内容を、そして図10はリ
モコン側のマイコンに温度テーブルが用意される場合の
ROMに記憶される内容を夫々示すものであるが、前記
温度テーブル31,32はどちらの場合も、各種制御プ
ログラムや制御データと共に、ROM内の制御データテ
ーブル30,30内に設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記温度テーブルの場
合、これが一旦設定されると、各リモコンにおける出湯
温度の設定可能範囲は全て同じ(ここでは37℃〜75
℃)になるため、例えば風呂場に設けたリモコンでも上
記温度テーブルに従って60℃や70℃の出湯が可能と
なると、幼児や老人ではリモコンの誤操作の可能性があ
るため、やけどの虞れが生じる。このように制御条件の
画一化が不具合や使い勝手の悪さを引き起こす原因とな
っている。一方上記温度テーブル等の制御条件は普通R
OM内に設定されるものであるから、リモコンの設置箇
所に適した温度テーブル等の制御条件を新たに設定した
り変更したりしようとすると、ソフトウェアやハードウ
ェアの変更が必要となり、その度に多大な費用がかかる
ものとなっていた。
合、これが一旦設定されると、各リモコンにおける出湯
温度の設定可能範囲は全て同じ(ここでは37℃〜75
℃)になるため、例えば風呂場に設けたリモコンでも上
記温度テーブルに従って60℃や70℃の出湯が可能と
なると、幼児や老人ではリモコンの誤操作の可能性があ
るため、やけどの虞れが生じる。このように制御条件の
画一化が不具合や使い勝手の悪さを引き起こす原因とな
っている。一方上記温度テーブル等の制御条件は普通R
OM内に設定されるものであるから、リモコンの設置箇
所に適した温度テーブル等の制御条件を新たに設定した
り変更したりしようとすると、ソフトウェアやハードウ
ェアの変更が必要となり、その度に多大な費用がかかる
ものとなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、常に各
給湯箇所に適した制御条件でリモコンによる制御を可能
とする給湯装置を提供するもので、その構成は、前記各
リモコンに、そのリモコンが設置される給湯箇所に適し
た前記装置本体に対する制御条件を夫々個別に付与した
ことを特徴とするものである。又前記制御条件を、前記
各リモコン内に設けた設定情報に基づいて付与すること
ができる。又前記制御条件を、前記装置本体側に設けた
設定情報に基づいて付与することができる。又前記設定
情報を、記憶情報を書き換え可能な不揮発性メモリへ格
納するのが望ましい。又前記不揮発性メモリを着脱可能
とするのが望ましい。又前記制御条件を出湯温度の設定
可能範囲とすることができる。又前記制御条件のうち、
特定の給湯箇所に設置されたリモコンによる操作情報
を、他の給湯箇所に設置されたリモコンによる操作情報
に優先して装置本体に処理させる優先関係を持たせるこ
とができる。
給湯箇所に適した制御条件でリモコンによる制御を可能
とする給湯装置を提供するもので、その構成は、前記各
リモコンに、そのリモコンが設置される給湯箇所に適し
た前記装置本体に対する制御条件を夫々個別に付与した
ことを特徴とするものである。又前記制御条件を、前記
各リモコン内に設けた設定情報に基づいて付与すること
ができる。又前記制御条件を、前記装置本体側に設けた
設定情報に基づいて付与することができる。又前記設定
情報を、記憶情報を書き換え可能な不揮発性メモリへ格
納するのが望ましい。又前記不揮発性メモリを着脱可能
とするのが望ましい。又前記制御条件を出湯温度の設定
可能範囲とすることができる。又前記制御条件のうち、
特定の給湯箇所に設置されたリモコンによる操作情報
を、他の給湯箇所に設置されたリモコンによる操作情報
に優先して装置本体に処理させる優先関係を持たせるこ
とができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。実施の形態1 図1は給湯装置の概略を示す。1は周知の給湯器で、蛇
口5,5・・の開栓によって熱交換器2内を通過する水
道水をガスバーナ3で加熱し、出湯管4を介して湯を供
給するもので、内蔵されるバーナコントローラ6は、蛇
口5が設けられる夫々の給湯箇所に設置されるリモコン
R1 ,R2 ・・Rn と通信可能となっており、これらの
リモコンの操作情報に従って、バーナコントローラ6は
ガスバーナ3へのガス供給量を調整する比例弁3aの制
御を行う。又図2はバーナコントローラ6を構成する基
板7と各リモコンを構成する基板14,14・・の機能
ブロック図を示すもので、まずバーナコントローラ6側
の基板7は、周知の算術論理演算回路を有するCPU8
と、一時的に情報を格納するRAM9と、図3で示すよ
うに初期設定プログラムや燃焼制御プログラム等の各種
制御プログラムや制御データを記憶するROM10と、
これらの制御プログラム等に従ってガスバーナ3の比例
弁3aを制御する燃焼制御部11と、各リモコンとの信
号の受け渡しを行う通信制御部12と、そして後述の不
揮発性メモリ13とからなる。一方各リモコン側の基板
14には、同じくCPU15と、リモコン側の各種制御
プログラムやデータを記憶するRAM16、ROM17
と、CPU15の指令に従って操作部21への表示制御
やブザー24の鳴動制御等を行う出力制御部18と、操
作部21の運転スイッチ22や温度設定スイッチ23の
操作信号をCPU15へ送り込む入力制御部19と、バ
ーナコントローラ6側の通信制御部12と信号の受渡を
行う通信制御部20とが設けられる。
基づいて説明する。実施の形態1 図1は給湯装置の概略を示す。1は周知の給湯器で、蛇
口5,5・・の開栓によって熱交換器2内を通過する水
道水をガスバーナ3で加熱し、出湯管4を介して湯を供
給するもので、内蔵されるバーナコントローラ6は、蛇
口5が設けられる夫々の給湯箇所に設置されるリモコン
R1 ,R2 ・・Rn と通信可能となっており、これらの
リモコンの操作情報に従って、バーナコントローラ6は
ガスバーナ3へのガス供給量を調整する比例弁3aの制
御を行う。又図2はバーナコントローラ6を構成する基
板7と各リモコンを構成する基板14,14・・の機能
ブロック図を示すもので、まずバーナコントローラ6側
の基板7は、周知の算術論理演算回路を有するCPU8
と、一時的に情報を格納するRAM9と、図3で示すよ
うに初期設定プログラムや燃焼制御プログラム等の各種
制御プログラムや制御データを記憶するROM10と、
これらの制御プログラム等に従ってガスバーナ3の比例
弁3aを制御する燃焼制御部11と、各リモコンとの信
号の受け渡しを行う通信制御部12と、そして後述の不
揮発性メモリ13とからなる。一方各リモコン側の基板
14には、同じくCPU15と、リモコン側の各種制御
プログラムやデータを記憶するRAM16、ROM17
と、CPU15の指令に従って操作部21への表示制御
やブザー24の鳴動制御等を行う出力制御部18と、操
作部21の運転スイッチ22や温度設定スイッチ23の
操作信号をCPU15へ送り込む入力制御部19と、バ
ーナコントローラ6側の通信制御部12と信号の受渡を
行う通信制御部20とが設けられる。
【0006】そして前記不揮発性メモリ13は、EEP
ROM(Electric Eraserable Programmable Read Only
Memory )等の記憶情報の書き換えが可能な半導体記憶
素子で、着脱式ソケットによって基板7内に着脱可能に
組み込まれている。尚EEPROMの場合1000〜1
0000回程度の書き換えが可能となる。この不揮発性
メモリ13に、図3に示すように、各リモコンに対応す
る温度テーブルが書き込まれている。即ちリモコンR1
はここでは台所に設置されるため、最高設定温度を75
℃とした37℃〜75℃までの温度テーブルAが、そし
てリモコンR2は風呂場に設置されるため、やけどの虞
れのない範囲として最高設定温度を55℃とした37℃
〜55℃までの温度テーブルBが夫々用意されるもので
ある。
ROM(Electric Eraserable Programmable Read Only
Memory )等の記憶情報の書き換えが可能な半導体記憶
素子で、着脱式ソケットによって基板7内に着脱可能に
組み込まれている。尚EEPROMの場合1000〜1
0000回程度の書き換えが可能となる。この不揮発性
メモリ13に、図3に示すように、各リモコンに対応す
る温度テーブルが書き込まれている。即ちリモコンR1
はここでは台所に設置されるため、最高設定温度を75
℃とした37℃〜75℃までの温度テーブルAが、そし
てリモコンR2は風呂場に設置されるため、やけどの虞
れのない範囲として最高設定温度を55℃とした37℃
〜55℃までの温度テーブルBが夫々用意されるもので
ある。
【0007】このように構成される給湯装置において、
各リモコンとバーナコントローラ6との通信は、図4に
示すように、バーナコントローラ6がリモコンR1 から
リモコンRn まで順次ポーリング(バーナコントローラ
6が応答要求を各リモコンへ送り、その時の状態を各リ
モコンがバーナコントローラ6に知らせる)を行うこと
により、各リモコンからの要求を収集し、要求に応じて
その応答情報を各リモコンへ送出する形態となってい
る。よってこのポーリングによるバーナコントローラ6
と温度テーブルBが設定されているリモコンR2 間の通
信を例にして説明すると、図5に示す如く、タイミング
1(以下単にT1 と表示する)でリモコンR2 へ出湯温
度表示データ(例えば40℃)が送出された際、温度設
定スイッチ23の上昇側が入力されると、リモコンR2
はT2 で上昇側入力ありの信号をバーナコントローラ6
へ送出する。バーナコントローラ6は、不揮発性メモリ
13に設定されているリモコンR2 用の温度テーブルB
の最高設定温度55℃以下であれば、温度テーブルBの
内容に従って出湯温度を1ランク上に更新し、T3 でそ
の更新した出湯温度表示データをリモコンR2 へ送出す
る。そしてリモコンR2 は、前記バーナコントローラ6
からの指示に基づき、更新された出湯温度表示(41
℃)を行うものとなる。その後T4 以降は最高設定温度
となるまでこの繰り返しとなる。そしてT5 において最
高設定温度55℃の出湯温度表示データが送出される
と、T6 で上昇側への入力がなされても、温度テーブル
Bでの設定範囲を超えるため、出湯温度は更新されず、
T7 でバーナコントローラ6から最高温度の出湯温度表
示データとブザー24の鳴動指示がリモコンR2 へ送出
され、リモコンR2においては、温度設定スイッチ23
が下降側に入力されるか或は運転スイッチ22がOFF
されるまでブザー24は鳴動されると共に、温度表示は
最高設定温度を表示し続けるのである。この出湯温度調
整作業は他のリモコンR1 やRn においても同様で、夫
々個別に用意される温度テーブルの範囲に従って出湯温
度の設定が可能となる。尚ここでは各リモコン相互間
に、リモコンR2 が運転中の場合、リモコンR2以外の
他のリモコンR1 等にはリモコンR2 で設定される出湯
温度表示データが送出され、他のリモコンR1 等では温
度設定ができない優先関係が付与されているため、風呂
場のリモコンR2 を含む複数のリモコンが運転中の場合
でも、常に37℃から55℃のやけどの危険のない範囲
で湯を使用できることになる。
各リモコンとバーナコントローラ6との通信は、図4に
示すように、バーナコントローラ6がリモコンR1 から
リモコンRn まで順次ポーリング(バーナコントローラ
6が応答要求を各リモコンへ送り、その時の状態を各リ
モコンがバーナコントローラ6に知らせる)を行うこと
により、各リモコンからの要求を収集し、要求に応じて
その応答情報を各リモコンへ送出する形態となってい
る。よってこのポーリングによるバーナコントローラ6
と温度テーブルBが設定されているリモコンR2 間の通
信を例にして説明すると、図5に示す如く、タイミング
1(以下単にT1 と表示する)でリモコンR2 へ出湯温
度表示データ(例えば40℃)が送出された際、温度設
定スイッチ23の上昇側が入力されると、リモコンR2
はT2 で上昇側入力ありの信号をバーナコントローラ6
へ送出する。バーナコントローラ6は、不揮発性メモリ
13に設定されているリモコンR2 用の温度テーブルB
の最高設定温度55℃以下であれば、温度テーブルBの
内容に従って出湯温度を1ランク上に更新し、T3 でそ
の更新した出湯温度表示データをリモコンR2 へ送出す
る。そしてリモコンR2 は、前記バーナコントローラ6
からの指示に基づき、更新された出湯温度表示(41
℃)を行うものとなる。その後T4 以降は最高設定温度
となるまでこの繰り返しとなる。そしてT5 において最
高設定温度55℃の出湯温度表示データが送出される
と、T6 で上昇側への入力がなされても、温度テーブル
Bでの設定範囲を超えるため、出湯温度は更新されず、
T7 でバーナコントローラ6から最高温度の出湯温度表
示データとブザー24の鳴動指示がリモコンR2 へ送出
され、リモコンR2においては、温度設定スイッチ23
が下降側に入力されるか或は運転スイッチ22がOFF
されるまでブザー24は鳴動されると共に、温度表示は
最高設定温度を表示し続けるのである。この出湯温度調
整作業は他のリモコンR1 やRn においても同様で、夫
々個別に用意される温度テーブルの範囲に従って出湯温
度の設定が可能となる。尚ここでは各リモコン相互間
に、リモコンR2 が運転中の場合、リモコンR2以外の
他のリモコンR1 等にはリモコンR2 で設定される出湯
温度表示データが送出され、他のリモコンR1 等では温
度設定ができない優先関係が付与されているため、風呂
場のリモコンR2 を含む複数のリモコンが運転中の場合
でも、常に37℃から55℃のやけどの危険のない範囲
で湯を使用できることになる。
【0008】このように本実施の形態においては、各リ
モコンに夫々独自の出湯温度の設定可能範囲を設定した
ことで、リモコンの誤操作があっても常にその給湯箇所
に適した温度で給湯されることになり、風呂場等ではや
けどの危険はなく、湯を安全に使用することができる。
又各リモコンに設定される温度テーブルを、従来のRO
Mと別の不揮発性メモリ内に用意したことにより、リモ
コンごとの温度テーブルの設定や変更を任意に且つ低コ
ストで実現できる。加えてこれは着脱可能であるから、
制御条件の設定や変更に係る作業性の一層の向上を図る
こともできる。更に設定情報を格納する不揮発性メモリ
をバーナコントローラ側に設けたことで、全てのリモコ
ンの制御条件の設定や変更等が一度に可能となるのであ
る。
モコンに夫々独自の出湯温度の設定可能範囲を設定した
ことで、リモコンの誤操作があっても常にその給湯箇所
に適した温度で給湯されることになり、風呂場等ではや
けどの危険はなく、湯を安全に使用することができる。
又各リモコンに設定される温度テーブルを、従来のRO
Mと別の不揮発性メモリ内に用意したことにより、リモ
コンごとの温度テーブルの設定や変更を任意に且つ低コ
ストで実現できる。加えてこれは着脱可能であるから、
制御条件の設定や変更に係る作業性の一層の向上を図る
こともできる。更に設定情報を格納する不揮発性メモリ
をバーナコントローラ側に設けたことで、全てのリモコ
ンの制御条件の設定や変更等が一度に可能となるのであ
る。
【0009】実施の形態2 尚上記実施の形態1ではバーナコントローラ6の基板7
に、各リモコンの温度テーブルを用意した例を説明した
が、これを各リモコン側の基板14上に設けることもで
きる。以下その形態を説明する。給湯装置の概略は図1
と同じであるため説明を省略するが、図6のブロック図
及び図7において示すように、ここではリモコンR1 ,
R2 ・・Rn の基板14側に、各種制御プログラムやデ
ータ等が書き込まれるROM17と別に、上記と同じE
EPROM等の不揮発性メモリ25が夫々着脱可能に内
蔵され、各不揮発性メモリ25,25・・に、図7の如
く、各リモコンが設置される給湯箇所に適した温度テー
ブルが夫々独自に設定されるものである。ここでもリモ
コンR1 が台所に設置されるため、不揮発性メモリ25
には最高設定温度を75℃とした37℃〜75℃までの
温度テーブルAが、そしてリモコンR2 は風呂場に設置
されるため、不揮発性メモリ25には最高設定温度を5
5℃とした37℃〜55℃までの温度テーブルBが、夫
々設定されている。又先の実施の形態で説明したリモコ
ン相互間の優先関係もこの不揮発性メモリ25に設定さ
れており、ここでは風呂場のリモコンR2 が優先、他の
リモコンR1 ,Rn が非優先となっている。
に、各リモコンの温度テーブルを用意した例を説明した
が、これを各リモコン側の基板14上に設けることもで
きる。以下その形態を説明する。給湯装置の概略は図1
と同じであるため説明を省略するが、図6のブロック図
及び図7において示すように、ここではリモコンR1 ,
R2 ・・Rn の基板14側に、各種制御プログラムやデ
ータ等が書き込まれるROM17と別に、上記と同じE
EPROM等の不揮発性メモリ25が夫々着脱可能に内
蔵され、各不揮発性メモリ25,25・・に、図7の如
く、各リモコンが設置される給湯箇所に適した温度テー
ブルが夫々独自に設定されるものである。ここでもリモ
コンR1 が台所に設置されるため、不揮発性メモリ25
には最高設定温度を75℃とした37℃〜75℃までの
温度テーブルAが、そしてリモコンR2 は風呂場に設置
されるため、不揮発性メモリ25には最高設定温度を5
5℃とした37℃〜55℃までの温度テーブルBが、夫
々設定されている。又先の実施の形態で説明したリモコ
ン相互間の優先関係もこの不揮発性メモリ25に設定さ
れており、ここでは風呂場のリモコンR2 が優先、他の
リモコンR1 ,Rn が非優先となっている。
【0010】よってこの形態においても、先に説明した
ようなバーナコントローラ6と各リモコン間のポーリン
グに従い、各リモコンの要求は独立に処理されるが、優
先されるリモコンR2 を含む複数のリモコンが運転中の
場合は、図8に示すフローにより処理されることにな
る。まずT1 でバーナコントローラ6からの応答要求が
なされ、T2 でリモコンR2 (優先リモコン)からその
ときに選択される出湯温度(例えば40℃)が送出され
ると、バーナコントローラ6はこれを優先温度として認
識し、他のリモコン(非優先リモコン)には、T3 でそ
の温度での温度表示の指示を応答要求と共に送出し、他
のリモコンにおける温度変更を禁止する。この指示を他
のリモコンへ順次行うことになる。又このとき他のリモ
コンにおいては非優先モードであることが表示される。
その後T4 での応答要求時に、リモコンR2 において温
度設定スイッチ23の上昇側が入力されると(T5 )、
バーナコントローラ6はその要求に応じてリモコンR2
の温度テーブルBに基づいて出湯温度を1ランク上に更
新し、その更新された出湯温度を優先温度として、T6
で他のリモコンにはその温度表示の指示を応答要求と共
に送出する。これが最高設定温度に達するまで繰り返さ
れることになる。そしてT7 の応答要求時に、リモコン
R2 において最高設定温度55℃が選択されると(T
8 )、温度設定スイッチ23の上昇側を入力しても出湯
温度は更新されず、T9 でブザー24の鳴動指示が送出
され、温度設定スイッチ23の下降側が入力されるか或
は運転スイッチ22がOFFされるかするまでブザー2
4は鳴動することになる。
ようなバーナコントローラ6と各リモコン間のポーリン
グに従い、各リモコンの要求は独立に処理されるが、優
先されるリモコンR2 を含む複数のリモコンが運転中の
場合は、図8に示すフローにより処理されることにな
る。まずT1 でバーナコントローラ6からの応答要求が
なされ、T2 でリモコンR2 (優先リモコン)からその
ときに選択される出湯温度(例えば40℃)が送出され
ると、バーナコントローラ6はこれを優先温度として認
識し、他のリモコン(非優先リモコン)には、T3 でそ
の温度での温度表示の指示を応答要求と共に送出し、他
のリモコンにおける温度変更を禁止する。この指示を他
のリモコンへ順次行うことになる。又このとき他のリモ
コンにおいては非優先モードであることが表示される。
その後T4 での応答要求時に、リモコンR2 において温
度設定スイッチ23の上昇側が入力されると(T5 )、
バーナコントローラ6はその要求に応じてリモコンR2
の温度テーブルBに基づいて出湯温度を1ランク上に更
新し、その更新された出湯温度を優先温度として、T6
で他のリモコンにはその温度表示の指示を応答要求と共
に送出する。これが最高設定温度に達するまで繰り返さ
れることになる。そしてT7 の応答要求時に、リモコン
R2 において最高設定温度55℃が選択されると(T
8 )、温度設定スイッチ23の上昇側を入力しても出湯
温度は更新されず、T9 でブザー24の鳴動指示が送出
され、温度設定スイッチ23の下降側が入力されるか或
は運転スイッチ22がOFFされるかするまでブザー2
4は鳴動することになる。
【0011】このように上記実施の形態2においても、
リモコンごとに設定された温度テーブルに従い、夫々の
給湯箇所に適した範囲で湯を使用できることになるのは
勿論、ここでも温度テーブルを書き込んだ不揮発性メモ
リを採用したことで、温度テーブルや優先関係等を簡単
に設定或は変更可能となる。特にこれらの設定や変更
は、該当するリモコンのみに手を加えれば済むことにな
るから、費用や作業の手間を最小限に抑えることができ
る。又不揮発性メモリを着脱可能としているから、制御
条件の設定や変更が簡単に行え、より作業性が向上する
のである。
リモコンごとに設定された温度テーブルに従い、夫々の
給湯箇所に適した範囲で湯を使用できることになるのは
勿論、ここでも温度テーブルを書き込んだ不揮発性メモ
リを採用したことで、温度テーブルや優先関係等を簡単
に設定或は変更可能となる。特にこれらの設定や変更
は、該当するリモコンのみに手を加えれば済むことにな
るから、費用や作業の手間を最小限に抑えることができ
る。又不揮発性メモリを着脱可能としているから、制御
条件の設定や変更が簡単に行え、より作業性が向上する
のである。
【0012】尚各リモコンに設定される制御条件は、上
記出湯温度の設定可能範囲や優先関係以外にも任意に設
定できる他、これら制御条件の設定情報は不揮発性メモ
リ以外の他の記憶装置に格納しても良く、逆に不揮発性
メモリとしてはフラッシュメモリ等の採用も可能であ
る。又設定される温度テーブルの範囲は上記2つの実施
の形態に限定されるものではなく、例えば下限値や中間
値を設定せず、最高設定温度のみ設定しても差し支えな
い。
記出湯温度の設定可能範囲や優先関係以外にも任意に設
定できる他、これら制御条件の設定情報は不揮発性メモ
リ以外の他の記憶装置に格納しても良く、逆に不揮発性
メモリとしてはフラッシュメモリ等の採用も可能であ
る。又設定される温度テーブルの範囲は上記2つの実施
の形態に限定されるものではなく、例えば下限値や中間
値を設定せず、最高設定温度のみ設定しても差し支えな
い。
【0013】
【発明の効果】以上本発明によれば、各リモコンに、装
置本体に対する制御条件を夫々独自に付与したことで、
常にリモコンが設置される給湯箇所に適した装置本体の
制御が可能となる。又前記制御条件を、各リモコン内に
設けた設定情報に基づいて付与するものとすれば、個別
にリモコンの交換や設定情報の書き換え等を行うことで
簡単に制御条件の設定や変更が可能となる。又前記制御
条件を、装置本体側に設けた設定情報に基づいて付与す
るものとすれば、全てのリモコンの制御条件を一度に設
定や変更可能となる。又前記設定情報を、記憶情報を書
き換え可能な不揮発性メモリへ格納するものとすれば、
記憶情報の設定や変更が一層簡単に行え、コストの大幅
な低減を図ることができる。又前記不揮発性メモリを着
脱可能とすれば、記憶情報の設定や変更に係る作業性を
より良好とすることができる。又前記制御条件を、出湯
温度の設定可能範囲とすれば、例えばふろ場ではやけど
の危険のない安全な温度で湯を使用できる等、リモコン
の誤操作があっても常にその給湯箇所に適した温度で給
湯されることになる。又前記制御条件のうち、特定の給
湯箇所に設置されたリモコンによる操作情報を、他の給
湯箇所のリモコンによる操作情報に優先して装置本体に
処理させる優先関係を持たせれば、複数のリモコンの使
用時でも特定のリモコンによる制御条件を維持して装置
本体を制御可能となる。
置本体に対する制御条件を夫々独自に付与したことで、
常にリモコンが設置される給湯箇所に適した装置本体の
制御が可能となる。又前記制御条件を、各リモコン内に
設けた設定情報に基づいて付与するものとすれば、個別
にリモコンの交換や設定情報の書き換え等を行うことで
簡単に制御条件の設定や変更が可能となる。又前記制御
条件を、装置本体側に設けた設定情報に基づいて付与す
るものとすれば、全てのリモコンの制御条件を一度に設
定や変更可能となる。又前記設定情報を、記憶情報を書
き換え可能な不揮発性メモリへ格納するものとすれば、
記憶情報の設定や変更が一層簡単に行え、コストの大幅
な低減を図ることができる。又前記不揮発性メモリを着
脱可能とすれば、記憶情報の設定や変更に係る作業性を
より良好とすることができる。又前記制御条件を、出湯
温度の設定可能範囲とすれば、例えばふろ場ではやけど
の危険のない安全な温度で湯を使用できる等、リモコン
の誤操作があっても常にその給湯箇所に適した温度で給
湯されることになる。又前記制御条件のうち、特定の給
湯箇所に設置されたリモコンによる操作情報を、他の給
湯箇所のリモコンによる操作情報に優先して装置本体に
処理させる優先関係を持たせれば、複数のリモコンの使
用時でも特定のリモコンによる制御条件を維持して装置
本体を制御可能となる。
【図1】給湯装置の概略図である。
【図2】実施の形態1におけるバーナコントローラとリ
モコンとの制御機能を示すブロック図である。
モコンとの制御機能を示すブロック図である。
【図3】実施の形態1におけるバーナコントローラのR
OMと不揮発性メモリとの記憶内容を示す説明図であ
る。
OMと不揮発性メモリとの記憶内容を示す説明図であ
る。
【図4】バーナコントローラとリモコンとの通信形態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図5】実施の形態1における出湯温度設定作業を示す
説明図である。
説明図である。
【図6】実施の形態2におけるバーナコントローラとリ
モコンとの制御機能を示すブロック図である。
モコンとの制御機能を示すブロック図である。
【図7】実施の形態2におけるリモコンのROMと不揮
発性メモリとの記憶内容を示す説明図である。
発性メモリとの記憶内容を示す説明図である。
【図8】実施の形態2における出湯温度設定作業を示す
説明図である。
説明図である。
【図9】従来のバーナコントローラにおけるROMの記
憶内容を示す説明図である。
憶内容を示す説明図である。
【図10】従来のリモコンにおけるROMの記憶内容を
示す説明図である。
示す説明図である。
1・・給湯器、2・・熱交換器、3・・ガスバーナ、6
・・バーナコントローラ、7,14・・基板、8,15
・・CPU、9,16・・RAM、10,17・・RO
M、12,20・・通信制御部、13,25・・不揮発
性メモリ、21・・操作部。
・・バーナコントローラ、7,14・・基板、8,15
・・CPU、9,16・・RAM、10,17・・RO
M、12,20・・通信制御部、13,25・・不揮発
性メモリ、21・・操作部。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の給湯箇所に夫々リモコンを設置
し、前記各リモコンの操作情報に従って装置本体の機能
を制御可能とした給湯装置において、 前記各リモコンに、そのリモコンが設置される給湯箇所
に適した前記装置本体に対する制御条件を夫々個別に付
与したことを特徴とする給湯装置。 - 【請求項2】 前記制御条件を、前記各リモコン内に設
けた設定情報に基づいて付与した請求項1に記載の給湯
装置。 - 【請求項3】 前記制御条件を、前記装置本体側に設け
た設定情報に基づいて付与した請求項1に記載の給湯装
置。 - 【請求項4】 前記設定情報を、記憶情報を書き換え可
能な不揮発性メモリへ格納した請求項2又は3に記載の
給湯装置。 - 【請求項5】 前記不揮発性メモリを着脱可能とした請
求項4に記載の給湯装置。 - 【請求項6】 前記制御条件を出湯温度の設定可能範囲
とした請求項1乃至5の何れかに記載の給湯装置。 - 【請求項7】 前記制御条件のうち、特定の給湯箇所に
設置されたリモコンによる操作情報を、他の給湯箇所に
設置されたリモコンによる操作情報に優先して装置本体
に処理させる優先関係を持たせたことを特徴とする請求
項1乃至6の何れかに記載の給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7321969A JPH09159271A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7321969A JPH09159271A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09159271A true JPH09159271A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18138458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7321969A Pending JPH09159271A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09159271A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007315685A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Rinnai Corp | 給湯器の無線通信システム |
| CN113701352A (zh) * | 2020-05-20 | 2021-11-26 | 青岛经济技术开发区海尔热水器有限公司 | 一种燃气热水器的控制方法及燃气热水器 |
-
1995
- 1995-12-11 JP JP7321969A patent/JPH09159271A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007315685A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Rinnai Corp | 給湯器の無線通信システム |
| CN113701352A (zh) * | 2020-05-20 | 2021-11-26 | 青岛经济技术开发区海尔热水器有限公司 | 一种燃气热水器的控制方法及燃气热水器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040225 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040309 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040428 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |