JPH09159277A - 暖房装置 - Google Patents

暖房装置

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Publication number
JPH09159277A
JPH09159277A JP7315040A JP31504095A JPH09159277A JP H09159277 A JPH09159277 A JP H09159277A JP 7315040 A JP7315040 A JP 7315040A JP 31504095 A JP31504095 A JP 31504095A JP H09159277 A JPH09159277 A JP H09159277A
Authority
JP
Japan
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time
amount
heat
blowing
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP7315040A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takeyama
寛 竹山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7315040A priority Critical patent/JPH09159277A/ja
Publication of JPH09159277A publication Critical patent/JPH09159277A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]

Landscapes

  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は起床時に有効な蓄熱体を備えた暖房
装置に関するものであり、起床前は低めの室温に抑える
とともに送風音も抑え、起床時刻付近で蓄熱体の蓄熱を
利用してすみやかに室温を上げ、快適な温熱環境を効率
的につくることを課題としたものである。 【解決手段】 バーナ1の近くにレンガ2を付設し、送
風機3の送風量の大きさでレンガ2の蓄放熱量を可変で
き、その可変時刻もタイマー手段4で設定できる構成と
したので、起床時刻前は、被暖房室の室温を低く抑える
ことができ、同時に送風機3の運転音も低く抑えられ
る。その後、レンガ2の蓄熱を利用してすみやかに室温
を立ち上げ、起床時に快適な温熱環境を効率的につくる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、起床時に有効な蓄
熱体を備えた暖房装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、起床前と起床後のそれぞれに快適
な室温に制御することができる暖房装置は図8に示すよ
うに、室温センサー1と、温度設定手段2と、比較演算
手段3と、タイマーセット手段4と、タイマースイッチ
5と、タイマー手段6と、室温を設定温度に保持するよ
うに燃焼を適宜制御する燃焼制御手段7とを備えてい
る。上記構成の暖房装置の動作を説明すると、タイマー
セット手段4に希望時刻を、温度設定手段2に希望温度
を夫々入力する。タイマー手段6で、この希望時刻から
一定時間を差し引いて燃焼開始時間を決定し、比較演算
手段3で保持すべき室温を燃焼開始から希望時刻までの
室温を希望温度より一定温度低めに、また希望時刻以降
は希望温度に決める。そして、タイマー手段6で決めら
れた時間に燃焼を開始し、燃焼制御手段7によって保持
すべき室温になるよう燃焼を制御している(例えば、特
開平4−49744号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、起床前と起床後のそれぞれの保持すべき室
温変化を燃焼制御手段7に基づき燃焼の加減で適宜制御
しているので起床前の低めの室温から起床後の希望温度
に移行するのに時間がかかるので、起床後はしばらく寒
く感じるという解決すべき課題がある。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、設定
時刻を基準としある時刻を境にしてその時刻より前は、
運転音を低く抑制しながら室温も低くし、上記時刻後は
起床後に保持すべき温度へすみやかに立ち上げる暖房装
置を得ることを目的とするものである。
【0005】また、設定時刻になってから、起床前に保
持すべき温度より起床後に保持すべき温度へすみやかに
立ち上げる暖房装置を得ることを目的とするものであ
る。
【0006】また、設定時刻前までに、起床前に保持す
べき温度から起床後に保持すべき温度への立ち上げをす
みやかに完了しておく暖房装置を得ることを目的とする
ものである。
【0007】また、設定時刻以前は暑くなり過ぎないよ
う、希望時刻が過ぎた後、起床前に保持すべき温度より
起床後に保持すべき温度へすみやかに立ち上げる暖房装
置を得ることを目的とするものである。
【0008】また、設定時刻前までに、起床前に保持す
べき温度より起床後に保持すべき温度への立ち上げを運
転音が不快にならないよう配慮しつつすみやかに完了し
ておく暖房装置を得ることを目的とするものである。
【0009】また、設定時刻にまたがって起床前に保持
すべき温度より起床後に保持すべき温度への立ち上げを
させ、その温度差を感じにくくさせると同時に、運転音
が不快にならないよう配慮した暖房装置を得ることを目
的とするものである。
【0010】また、設定時刻以前は暑くなり過ぎないよ
うかつ運転音も低く抑制するために、希望時刻が過ぎた
後、起床前に保持すべき温度より起床後に保持すべき温
度へすみやかに立ち上げるとともに、立ち上げの際、運
転音が不快にならないよう配慮した暖房装置を得ること
を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記する課題を
解決するために、発熱源と、発熱源からの熱を蓄熱する
蓄熱手段と、送風量を可変できる送風手段と、タイマー
手段と、制御手段とを備えた暖房装置であって、特定な
送風パターンに従って暖房するものである。すなわち前
記するタイマー手段に設定した時刻を基準とした時刻
に、前記発熱源と前記送風手段とを駆動して発熱源によ
り加熱された暖気を主体として被暖房室に暖気を送風し
て暖房すると共に、発熱源により加熱された前記蓄熱手
段が蓄熱し、一定時間を経過すると前記送風手段による
単位時間当りの送風量を増大し、その増大した送風によ
り、発熱源からの熱に蓄熱手段の熱を加えて、被暖房室
に暖気を送風するように制御手段により制御したもので
ある。そして、上記手段により、一定時間は送風音をあ
まり大きくしないで、かつ希望温度よりも低めに被暖房
室を暖房し、一定時間を経過すると、後には、希望温度
で被暖房室を暖房するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は前記する手段を課題解決
手段とするものであり、請求項1記載に係る発明は、発
熱源と、前記発熱源からの熱を蓄熱し被暖房室を加熱す
る蓄電体と、前記発熱源による発熱量を被暖房室の加熱
分と前記蓄熱体への蓄熱分とに配分し、かつ配合割合を
可変する送風手段と、希望の時刻を設定できるタイマー
手段と、前記タイマー手段で設定した時刻を基準とする
時刻に、前記発熱源と前記送風手段の運転を開始して第
1の送風量を送風し、一定時間経過後、前記送風手段に
よる単位時間当りの送風量を第1の送風量から前記第1
の送風量より大きくした第2の送風量に変化させる制御
手段とを有するものである。従って、タイマー手段の設
定時刻に基づいたある時刻までは送風手段を第1の送風
量で被暖房室の室温を低く抑制しつつ同時に蓄熱体に熱
を蓄えるよう発熱源の熱が配分される。設定時刻に基づ
いたある時刻になれば、第1の送風量よりも大きな第2
の送風量に切り替り、蓄熱体に蓄えられた熱が放熱され
るので、発熱源による熱に加えて蓄熱体の熱で、被暖房
室が起床前の保持すべき温度から起床後の保持すべき温
度に立ち上がる。従って、起床前の室温を低く抑えてい
ても起床後すみやかに室温を上げることができる。
【0013】また、請求項2記載に係る発明は、発熱源
と、前記発熱源からの熱を蓄熱し被暖房室を加熱する蓄
熱体と、前記発熱源による発熱量を被暖房室の加熱分と
前記蓄熱体への蓄熱分とに配分し、かつその配合割合を
可変する送風手段と、希望の時刻を設定できるタイマー
手段と、前記タイマー手段で設定した時刻より一定時間
前の運転開始時刻に、前記発熱源と前記送風手段の運転
を開始し、前記タイマー手段で設定した時刻に、前記送
風手段による単位時間当りの送風量を第1の送風量から
前記第1の送風量より大きく設定した第2の送風量に変
化させる制御手段とを有するものである。すなわち、請
求項1記載に係る発明に対して、発熱源と送風手段との
運転開始時刻を、タイマー手段で設定した時刻より一定
時間前にし、タイマー手段で設定した時刻に送風量を第
1の送風量から第2の送風量に変化させたものである。
従って請求項1と同様の作用がある。
【0014】また、請求項3記載に係る発明は、制御手
段は、タイマー手段で設定した設定時刻で第1の送風量
から前記第1の送風量より大きく設定された第2の送風
量へ切り替える送風パターンを有するものであり、設定
時刻において第1の送風量から第1の送風量より大きな
第2の送風量に切り替わり、設定時刻までは低めの室温
に保持され、設定時刻から室温がすみやかに立ち上が
る。
【0015】また、請求項4記載に係る発明は、制御手
段は、タイマー手段で設定した設定時刻より一定時間前
の運転開始時刻と前記設定時刻の間で第1の送風量から
前記第1の送風量より大きく設定された第2の送風量へ
切り替える送風パターンを有するものであり、設定時刻
より一定時間前に第1の送風量から第1の送風量より大
きな第2の送風量に切り替わり、設定時刻の一定時間前
までは低めの室温に保持され、設定時刻までには室温の
立ち上げが完了する。
【0016】また、請求項5記載に係る発明は、制御手
段は、タイマー手段で設定した設定時刻より一定時間後
に第1の送風量から前記第1の送風量より大きく設定さ
れた第2の送風量へ切り替える送風パターンを有するも
のであり、設定時刻より一定時間後に第1の送風量から
第2の送風量に切り替わり、設定時刻の一定時間後まで
は低めの室温に保持されるとともに運転音も低く抑えら
れ、設定時刻の一定時間後からはすみやかに室温が立ち
上がる。
【0017】また、請求項6記載に係る発明は、制御手
段は、タイマー手段で設定した設定時刻より一定時間前
の運転開始時刻と前記設定時刻の間で第1の送風量から
前記第1の送風量より大きく設定された第2の送風量へ
徐々に切り替える送風パターンを有するものであり、運
転開始時刻と設定時刻の間で第1の送風量から第2の送
風量へ徐々に切り替わるので、設定時刻の直前までは室
温が低く保持され、運転音が急激に大きくなることなく
設定時刻までに室温の立ち上げが完了する。
【0018】また、請求項7記載に係る発明は、制御手
段は、タイマー手段で設定した設定時刻前後にまたがっ
て第1の送風量から前記第1の送風量より大きく設定さ
れた第2の送風量へ徐々に切り替える送風パターンを有
するものであり、設定時刻前後にまたがって第1の送風
量から第2の送風量へ徐々に切り替わるので、それと連
動して室温と運転音も設定時刻の前後にまたがって徐々
に立ち上がる。
【0019】また、請求項8記載に係る発明は、制御手
段は、タイマー手段で設定した設定時刻より一定時間後
に第1の送風量から前記第1の送風量より大きく設定さ
れた第2の送風量へ徐々に切り替える送風パターンを有
するものであり、設定時刻より一定時間後に第1の送風
量から第1の送風量より大きな第2の送風量へ徐々に切
り替わり、設定時刻の一定時間後までは低めの室温に保
持されるとともに運転音も低く抑えられ、設定時刻の一
定時間後からは急激に運転音が大きくなることなくすみ
やかに室温が立ち上がる。
【0020】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1及び図2を参照
して説明する。
【0021】(実施例1)図1において、発熱源である
バーナ1と、バーナ1の熱を蓄えるとともに被暖房室を
加熱する蓄熱体であるレンガ2と、バーナ1及びレンガ
2に空気を送る送風機3と、希望した時刻を設定できる
タイマー手段4と、前記タイマー手段4で設定された時
刻の一定時間前の運転開始時刻にバーナ1と送風機3の
運転を開始させるとともに、設定された時刻近傍で送風
機4の送風量を変化させる制御手段5から石油ファンヒ
ータを構成する。
【0022】以上の構成の動作を説明する。タイマー手
段4に起床時刻を入力する。制御手段5に図2の制御を
行う送風パターン制御手段を設けたとすれば、前記起床
時刻の一定時間前になると、バーナ1の燃焼と送風機3
の運転が開始される。その後、起床時刻までは、バーナ
1で燃焼した熱をレンガ2へ蓄熱させながらかつ被暖房
室も加熱するよう送風機3の風量を低く抑える。したが
ってその間、室温が上がりすぎず、同時に送風機3の運
転音も低く抑えられる。そして起床時刻になれば、レン
ガ2に蓄えた熱を放熱するように送風機3の風量を大き
くする。すなわち、バーナ1の燃焼による発熱に加えて
レンガ2の蓄熱で、被暖房室の室温が、起床前の快適温
度から起床後の快適温度にすみやかに立ち上がる。
【0023】従って、起床前は暑くなりすぎないよう被
暖房室を低めの快適温度を保持するとともに運転音も低
く抑えられ、起床時刻になれば蓄熱を利用してすみやか
に室温を立ち上げ、起床時に快適な温熱環境を効率的に
つくることができる。
【0024】(実施例2)制御手段5に図3の制御を行
う送風パターン制御手段を設けたとすれば、前記起床時
刻の一定時間前になると、バーナ1の燃焼と送風機3の
運転が開始される。その後、バーナ1で燃焼した熱をレ
ンガ2へ蓄熱させながらかつ被暖房室も加熱するよう送
風機3の風量を低く抑える。したがってその間、室温が
上がりすぎず、同時に送風機3の運転音も低く抑えられ
る。そして時刻t1になれば、レンガ2に蓄えた熱を放
熱するように送風機3の風量を大きくする。すなわち、
バーナ1の燃焼による発熱に加えてレンガ2の蓄熱で、
被暖房室の室温が起床時刻前までに、起床前の快適温度
から起床後の快適温度にすみやかに立ち上がる。
【0025】従って、起床前は暑くなりすぎないよう被
暖房室を低めの快適温度を保持するとともに運転音も低
く抑えられ、起床時刻直前になれば蓄熱を利用してすみ
やかに室温を立ち上げ、起床時刻までに快適な温熱環境
を効率的につくることができる。
【0026】(実施例3)制御手段5に図4の制御を行
う送風パターン制御手段を設けたとすれば、前記起床時
刻の一定時間前になると、バーナ1の燃焼と送風機3の
運転が開始される。その後、起床時刻直後の時刻t2ま
では、バーナ1で燃焼した熱をレンガ2へ蓄熱させなが
らかつ被暖房室も加熱するよう送風機3の風量を低く抑
える。つまり起床時刻を過ぎるまでは、室温が上がりす
ぎず、同時に送風機3の運転音も低く抑えられる。そし
て時刻t2になれば、レンガ2に蓄えた熱を放熱するよ
うに送風機3の風量を大きくする。すなわち起床時刻直
後に、バーナ1の燃焼による発熱に加えてレンガ2の蓄
熱で被暖房室の室温が、起床前の快適温度から起床後の
快適温度にすみやかに立ち上がる。
【0027】従って、起床時刻までは暑くなりすぎない
よう被暖房室を低めの快適温度を保持するとともに運転
音も低く抑えられ、起床時刻直後から蓄熱を利用してす
みやかに室温を立ち上げ、快適な温熱環境を効率的につ
くることができる。
【0028】(実施例4)制御手段5に図5の制御を行
う送風パターン制御手段を設けたとすれば、前記起床時
刻の一定時間前になると、バーナ1の燃焼と送風機3の
運転が開始される。その後、起床時刻直前の時刻t3ま
では、バーナ1で燃焼した熱をレンガ2へ蓄熱させなが
らかつ被暖房室も加熱するよう送風機3の風量を低く抑
える。その間、室温が上がりすぎず、同時に送風機3の
運転音も低く抑えられる。そして起床時刻直前の時刻t
3からt4にかけて、送風機3の風量を徐々に大きく
し、レンガ2に蓄えた熱を放熱させる。すなわち起床時
刻までに、送風機3の運転音を急激に大きくすることな
く、バーナ1の燃焼による発熱に加えてレンガ2の蓄熱
で被暖房室の室温が、起床前の快適温度から起床後の快
適温度にすみやかに立ち上がる。
【0029】従って、起床時刻直前までは暑くなりすぎ
ないよう被暖房室を低めの快適温度を保持するとともに
運転音も低く抑えられ、起床時刻までに蓄熱を利用して
すみやかに室温を立ち上げ、その際、送風機の音が急激
に大きくなる不快感を伴わず、快適な温熱環境を効率的
につくることができる。
【0030】(実施例5)制御手段5に図6の制御を行
う送風パターン制御手段を設けたとすれば、前記起床時
刻の一定時間前になると、バーナ1の燃焼と送風機3の
運転が開始される。その後、起床時刻直前の時刻t5ま
では、バーナ1で燃焼した熱をレンガ2へ蓄熱させなが
らかつ被暖房室も加熱するよう送風機3の風量を低く抑
える。その間、室温が上がりすぎず、同時に送風機3の
運転音も低く抑えられる。そして起床時刻直前の時刻t
5から起床直後のt6にかけて、送風機3の風量を徐々
に大きくし、レンガ2に蓄えた熱を放熱させる。すなわ
ち起床時刻直前から直後にかけて、送風機3の運転音を
急激に大きくすることなく、バーナ1の燃焼による発熱
に加えてレンガ2の蓄熱で被暖房室の室温が、起床前の
快適温度から起床後の快適温度にすみやかに立ち上が
る。
【0031】従って、起床時刻直前までは暑くなりすぎ
ないよう被暖房室を低めの快適温度を保持するとともに
運転音も低く抑えられ、起床時刻までに蓄熱を利用して
すみやかに室温を立ち上げ、その際、送風機の音が急激
に大きくなる不快感を伴わず、快適な温熱環境を効率的
につくることができる。
【0032】(実施例6)制御手段5に図7の制御を行
う送風パターン制御手段を設けたとすれば、前記起床時
刻の一定時間前になると、バーナ1の燃焼と送風機3の
運転が開始される。その後、起床時刻直後の時刻t7ま
では、バーナ1で燃焼した熱をレンガ2へ蓄熱させなが
らかつ被暖房室も加熱するよう送風機3の風量を低く抑
える。その間、室温が上がりすぎず、同時に送風機3の
運転音も低く抑えられる。そして起床時刻直後の時刻t
7からt8にかけて、送風機3の風量を徐々に大きく
し、レンガ2に蓄えた熱を放熱させる。すなわち起床時
刻直後から、送風機3の運転音を急激に大きくすること
なく、バーナ1の燃焼による発熱に加えてレンガ2の蓄
熱で被暖房室の室温が、起床前の快適温度から起床後の
快適温度にすみやかに立ち上がる。
【0033】従って、起床時刻までは暑くなりすぎない
よう被暖房室を低めの快適温度を保持するとともに運転
音も低く抑えられ、起床時刻直後から蓄熱を利用してす
みやかに室温を立ち上げ、その際、送風機の音が急激に
大きくなる不快感を伴わず、快適な温熱環境を効率的に
つくることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の効果が得られる。
【0035】(1)発熱源に蓄熱体を付設して、送風機
の送風量の大きさで蓄熱体の蓄放熱量を制御する手段と
したので、起床時刻付近のある任意の時刻で低い送風量
から高い送風量に切り替えることができる。従ってその
時刻より前は、被暖房室の室温を低く抑えることがで
き、また送風機の運転音も低く抑えられる。その後、蓄
熱体の蓄熱を利用してすみやかに室温を立ち上げ、起床
時に快適な温熱環境を効率的につくることができる。
【0036】(2)起床時刻において低い送風量から高
い送風量に切り替えるので、起床時刻より前は被暖房室
の室温を低く抑えることができ、送風機の運転音も低く
抑えられる。起床時刻になれば、蓄熱体の蓄熱を利用し
てすみやかに室温を立ち上げ、起床時に快適な温熱環境
を効率的につくることができる。
【0037】(3)起床時刻直前に、送風機を低い送風
量から高い送風量に切り替えるので、起床時刻直前まで
は被暖房室を低い室温に抑えられるとともに送風機の運
転音も低く抑えられる。その後、蓄熱体の蓄熱を利用し
てすみやかに室温の立ち上げを起床時刻までに完了して
おくことができ、起床時に快適な温熱環境を効率的につ
くることができる。
【0038】(4)起床時刻直後に送風機を低い送風量
から高い送風量に切り替えるので、起床時刻以前は被暖
房室を低い室温に抑えられるとともに送風機の運転音も
低く抑えられる。その後直ちに蓄熱を利用して室温を立
ち上げるので、起床時に快適な温熱環境を効率的につく
ることができる。
【0039】(5)起床時刻直前の時間帯で、送風機を
低い送風量から高い送風量に徐々に切り替えるので、起
床時刻直前までは被暖房室を低い室温に抑えられるとと
もに送風機の運転音も低く抑えられる。その後起床時刻
直前に蓄熱を利用してすみやかに室温の立ち上げを起床
時刻までに完了しておくことができ、その際、送風機の
音が急激に大きくなる不快感を伴うことがない。これに
より、起床時に快適な温熱環境を効率的につくることが
できる。
【0040】(6)起床時刻直前までは、送風機の送風
量を低く抑え、その後、起床時刻直前から直後にかけて
送風量を徐々に大きくし、蓄熱を利用してすみやかに室
温を立ち上げるので、起床直前に暑すぎたり、起床直後
に寒かったりする不快感を減らすことができる。また、
その際、送風機の音が急激に大きくなる不快感を伴うこ
とがない。これにより、起床時に快適な温熱環境を効率
的につくることができる。
【0041】(7)起床時刻直後までは送風機の送風量
を低く抑えるので、起床時刻以前は暑すぎることはな
く、送風音の不快感も少ない。その後送風量を徐々に大
きくするので、蓄熱を利用してすみやかに室温を立ち上
げることができ、その際にも送風機の音が急激に大きく
なる不快感を伴うことがない。これにより、起床時に快
適な温熱環境を効率的につくることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における石油ファンヒータの
構成を示す図
【図2】同送風パターン制御手段の送風量と設定時刻の
関係を表す図
【図3】実施例2における送風パターン制御手段の送風
量と設定時刻の関係を表す図
【図4】実施例3における送風パターン制御手段の送風
量と設定時刻の関係を表す図
【図5】実施例4における送風パターン制御手段の送風
量と設定時刻の関係を表す図
【図6】実施例5における送風パターン制御手段の送風
量と設定時刻の関係を表す図
【図7】実施例6における送風パターン制御手段の送風
量と設定時刻の関係を表す図
【図8】従来の暖房装置の制御装置を示す図
【符号の説明】
1 発熱源(バーナ) 2 蓄熱体(レンガ) 3 送風手段(送風機) 4 タイマー手段 5 制御手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発熱源と、前記発熱源からの熱を蓄熱し被
    暖房室を加熱する蓄電体と、前記発熱源による発熱量を
    被暖房室の加熱分と前記蓄熱体への蓄熱分とに配分し、
    かつ配合割合を可変する送風手段と、希望の時刻を設定
    できるタイマー手段と、前記タイマー手段で設定した時
    刻を基準とする時刻に、前記発熱源と前記送風手段の運
    転を開始して第1の送風量を送風し、一定時間経過後、
    前記送風手段による単位時間当りの送風量を第1の送風
    量から前記第1の送風量より大きくした第2の送風量に
    変化させる制御手段とを有する暖房装置。
  2. 【請求項2】発熱源と、前記発熱源からの熱を蓄熱し被
    暖房室を加熱する蓄熱体と、前記発熱源による発熱量を
    被暖房室の加熱分と前記蓄熱体への蓄熱分とに配分し、
    かつその配合割合を可変する送風手段と、希望の時刻を
    設定できるタイマー手段と、前記タイマー手段で設定し
    た時刻より一定時間前の運転開始時刻に、前記発熱源と
    前記送風手段の運転を開始し、前記タイマー手段で設定
    した時刻に、前記送風手段による単位時間当りの送風量
    を第1の送風量から前記第1の送風量より大きく設定し
    た第2の送風量に変化させる制御手段とを有する暖房装
    置。
  3. 【請求項3】制御手段は、タイマー手段で設定した設定
    時刻で第1の送風量から前記第1の送風量より大きく設
    定された第2の送風量へ切り替える送風パターンを有す
    る請求項1記載の暖房装置。
  4. 【請求項4】制御手段は、タイマー手段で設定した設定
    時刻より一定時間前の運転開始時刻と前記設定時刻の間
    で第1の送風量から前記第1の送風量より大きく設定さ
    れた第2の送風量へ切り替える送風パターンを有する請
    求項1記載の暖房装置。
  5. 【請求項5】制御手段は、タイマー手段で設定した設定
    時刻より一定時間後に第1の送風量から前記第1の送風
    量より大きく設定された第2の送風量へ切り替える送風
    パターンを有する請求項1記載の暖房装置。
  6. 【請求項6】制御手段は、タイマー手段で設定した設定
    時刻より一定時間前の運転開始時刻と前記設定時刻の間
    で第1の送風量から前記第1の送風量より大きく設定さ
    れた第2の送風量へ徐々に切り替える送風パターンを有
    する請求項1記載の暖房装置。
  7. 【請求項7】制御手段は、タイマー手段で設定した設定
    時刻前後にまたがって第1の送風量から前記第1の送風
    量より大きく設定された第2の送風量へ徐々に切り替え
    る送風パターンを有する請求項1記載の暖房装置。
  8. 【請求項8】制御手段は、タイマー手段で設定した設定
    時刻より一定時間後に第1の送風量から前記第1の送風
    量より大きく設定された第2の送風量へ徐々に切り替え
    る送風パターンを有する請求項1記載の暖房装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012193899A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Osaka Gas Co Ltd 暖房装置

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JP2012193899A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Osaka Gas Co Ltd 暖房装置

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