JPH09159400A - 発射体の時限信管のプログラム法 - Google Patents

発射体の時限信管のプログラム法

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JPH09159400A
JPH09159400A JP8203552A JP20355296A JPH09159400A JP H09159400 A JPH09159400 A JP H09159400A JP 8203552 A JP8203552 A JP 8203552A JP 20355296 A JP20355296 A JP 20355296A JP H09159400 A JPH09159400 A JP H09159400A
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クラウス・ミューンツェル
Markus Engler
マルクス・エングラー
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    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C17/00Fuze-setting apparatus
    • F42C17/04Fuze-setting apparatus for electric fuzes

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡単な手段により高い費用効率で発射
体の時限信管をプログラムすることを可能にする。 【解決手段】 (i)発射体の予決砲口速度(Vo)と
標的対象物からの距離から導爆時間(T)を計算し、
(ii)発射体の発射前に電流供給用エネルギーを誘導的
に伝達し、(iii)発射体の発射前にTを送信し、(i
v)発射時の砲口速度(Vo')を測定し、該速度とVoと
の偏差をチェックして該速度と新導爆時間(T')の積
が一定になるようにTを修正することを特徴とする発射
体の時限信管のプログラム法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は発射体の時限信管
(time fuse)をプログラムするための方法と装置に関
する。この場合、発射体の爆発時間(firing time)を
決定する導爆時間(disintegration time)が計算され
てマルチビットのプログラミングワードの形でトランス
ミッターコイルから発射体に配設されたレシーバーコイ
ルへ送信される。
【0002】
【従来の技術】砲身の砲口に配設された発射体速度測定
装置を利用する技術が知られている(ヨーロッパ特許出
願第0 300 255号明細書参照)。この測定装置は
所定の間隔を置いて配置された2つのトロイダルコイル
から成る。発射体が2つのトロイダルコイル内を通過す
る間に発生する磁束が変化するので、各々のトロイダル
コイル内においてはパルスが立て続けに発生する。これ
らのパルスが電子的評価装置へ供給され、該装置内にお
いては、パルスの時間間隔とトロイダルコイル間の距離
から発射体の速度が計算される。発射体の移動方向から
見たとき、発射体に配設されたレシーバーコイルと協動
するトランスミッターコイルは速度測定装置の後方に配
設される。レシーバーコイルは高域濾波器を介してカウ
ンターに接続され、該カウンターの出力側は時限信管に
接続される。計算された発射体の速度と別途決定された
標的対象物からの距離から時限値が形成され、該値は測
定装置内を通過後の発射体へ誘導的に直ちに送信され
る。時限信管はこの時限値によって、標的対象物の領域
内で発射体が爆発するようにセットされる。この時限値
はディジタル形でトランスミッターコイルからレシーバ
ーコイルへ送信される。この場合、要求される精度を確
保するためには少なくとも1つの12ビットのプログラ
ミングワードが必要である。この装置においては、発射
体がトランスミッターコイル内を高速度(例えば、約1
200m/秒)で通過し、また、コイルの長さには制限
があるので、12ビットのプログラミングワードは正確
な時間内において比較的高い周波数で送信されなければ
ならない。このような高周波数は12ビットのプログラ
ミングワードのパルスを倍パルスにすることによって得
られ、これにより個々の信号間の不動作時間はかなり短
縮される。
【0003】上記装置の高い要求を満たすためには、高
速コンピューターとさらに拡張したハードウェアが必要
となるが、これには比較的高いシステムコストを伴う。
発射体に配設される電子装置は加速中の発射体にエネル
ギーを供給するためのサージ発生器および比較的高価な
高精度発振器を具備するので、システムコストはさらに
高くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、費用効率
が高くて要求度の低い用途に適した発射体の時限信管を
プログラムするための方法と装置を提供するためになさ
れたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は請求項1記載
の方法および請求項8記載の装置によって解決された。
この場合、導爆時間は発射体の予め決められた砲口速度
と標的対象物までの距離から計算され、発射前にレシー
バーコイルへ送信される。レシーバーコイルはコンパレ
ーター回路に接続され、該回路はデコーダーを介してシ
フトレジスターに接続される。シフトレジスターは第1
コンパレーターの出力側に接続されるので、レシーバー
コイルによって受信された導爆時間は該コイルの入力側
においてマルチビットのプログラミングワードの形で表
示される。クロック発振器とプログラマブルカウンター
に接続された第1カウンターは、レシーバーコイルを介
して供給される砲口速度の測定装置からのスタートスト
ップパルスによって非ブロック化またはブロック化され
る。プログラマブルカウンターは、非ブロック化の間に
記憶された第1カウンターからのクロックパルス数とク
ロック発振器の周波数からクロック信号を形成する。該
信号の周波数は砲口速度(Vo)に比例し、また、該信
号は2値回路を介して第2カウンターへ供給される。第
2カウンターの出力側は第1コンパレーターに接続さ
れ、第2カウンターのカウントおよび導爆時間に対応す
るシフトレジスターの読取りが等しくなったとき、爆発
信号が第1コンパレーターの出力側で発生する。
【0006】本発明により得られる利点は、予め決めら
れた砲口速度に応じて予定の導爆時間を計算し、該導爆
時間を発射体へその発射前に送信することによって、比
較的簡単で費用効率の高い装置の提供を可能にすること
であり、この種の装置は発射体の速度が比較的遅い兵器
に特に適している。前述の従来の技術の場合とは異な
り、砲口速度を測定するための外部装置やプログラムさ
れた導爆時間を修正するための高価なプロセッサーは不
要であり、また、砲口速度計算用測定コイルの信号によ
るプログラミングの干渉は回避される。特定の周波数に
正確に調整されなければならない高精度発振器の代わり
に、本発明による装置においては、調整を必要としない
十分な短時間安定度を有するクロック発振器を用いる。
従来の装置において用いられているサージ発振器は省略
される。これは、時限信管の電流供給用エネルギーは誘
導的に伝達されるからである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて説明する。図1は、本発明による装置の一態様を
示すブロック図である。図2は、該装置の一部の回路図
である。図3は、該装置のプログラマブルカウンターの
回路図である。図4は、該装置の訂正回路図である。図
5の(a)は、コンデンサー用充電電圧および供給電圧
の経時的ダイアグラムであり、(b)は、プログラミン
グウィンドウの位置の経時的ダイアグラムであり、
(c)は、砲弾発射火薬用爆発信号の位置の経時的ダイ
アグラムである。図6の(a)は、レシーバーコイルに
おけるスタートストップパルスの電圧経路の経時的ダイ
アグラムであり、(b)はスタートストップパルスが発
生したときのコンパレーターの出力信号の経時的ダイア
グラムであり、(c)は(b)に示す信号の反転出力信
号の経時的ダイアグラムであり、(d)は砲口速度の測
定時間のダイアグラムである。図7は、シーケンス制御
の第1フローダイアグラムである。図8は、該装置のシ
ーケンス制御の第2フローダイアグラムである。図9
は、本発明による装置の別態様を示すブロック図であ
る。
【0008】図1において、第1カウンター(1)はク
ロック発振器(2)およびプログラマブルカウンター
(3)に接続される。プログラマブルカウンター(3)
は図3に詳細に示す。第1カウンター(1)は、例え
ば、ヨーロッパ特許出願EP−A−0 300 255
号明細書に記載のような砲口速度測定装置のコイルのス
タートストップパルスによって非ブロック化またはブロ
ック化することができる。プログラマブルカウンター
(3)は入力側においてはクロック発振器(2)に接続
され、出力側においては2値回路(4)を介して第2カ
ウンター(5)の入力端に接続され、第2カウンター
(5)の出力側は第1コンパレーター(6)に接続され
る。導爆時間(T)を表示する12ビットのプログラミ
ングワードが入力側から供給されるコンパレーター回路
(7)の出力側はデコーダー(8)に接続され、デコー
ダー(8)の出力側はシフトレジスター(9)に接続され
る。シフトレジスター(9)は第1コンパレーター
(6)に接続され、該コンパレーターの出力側において
は、第2カウンター(5)のカウントとシフトレジスタ
ー(9)内の12ビットのプログラミングワードのカウ
ントが等しくなったときに爆発信号(Z)が発生する。
【0009】図2おいて、レシーバーコイル(11)は
砲身のブリーチ(breach)内に配設されたトランスミッ
ターコイル(12)と協動する。高域濾波器(13)は
レシーバーコイル(11)の下流に配設され、例えば、
4つの個々の高域濾波器から構成される。レシーバーコ
イル(11)は高域濾波器(13)を介してコンパレー
ター回路(7)に接続される。コンパレーター回路
(7)は2つのコンパレーター(V1)および(V2)
から成り、これらのコンパレーターの入力端は、4つの
抵抗器(R1)〜(R4)から成る分圧器を介して高域
濾波器(13)に接続される。レシーバーコイル(1
1)内で誘導されるコンパレーター(V1)および(V
2)の入力電圧は、制御信号(b1)が発生したときに
分圧器によって規定レベルにセットすることができる
(図7参照)。コンパレーター(V1)および(V2)
の出力側は、各々が2つの入力端を有するANDゲート
(14)および(15)に接続され、該ANDゲートの
他の入力端にはコンパレーターの出力を非ブロック化す
るための制御信号(b3)を提供することができ、ま
た、該ANDゲートの出力端はデコーダー(8)の入力
側に接続される。別のコンパレーター(V3)の入力側
は分圧器の抵抗器(R2)を介してレシーバーコイル
(11)に接続される。コンパレーター(V3)の出力
側は、インバーター(16)および2つの入力端を有す
る別のANDゲート(17)を介してD−フリップフロ
ップ(18)のクロックコネクターに接続され、該フリ
ップフロップのデータ入力端(D1)は相補出力端(Q
1')に接続される。D−フリップフロップ(18)の
クロックコネクターは、ANDゲート(17)の第2の
入力端に供給される制御信号(a2)によって非ブロッ
ク化することができる。砲口速度測定装置のスタートス
トップ信号から誘導される信号はD−フリップフロップ
(18)の出力端(Q1)および(Q2)において発生
し、該信号によって第1カウンター(1)を非ブロック
化またはブロック化することができる〔図3における制
御信号(a3)参照〕。制御カウンター(26)はデコ
ーダー(8)のクロック出力端CPに接続され、該デコ
ーダーはシフトレジスター(9)へ送信されるべきプロ
グラミングワードのビット数を検査する。制御カウンタ
ー(26)の出力側はANDゲート(27)の入力側に
接続され、該ゲートの出力側においてはプログラミング
ワードの完全送信のための信号が発生する。砲身の砲口
に配設された砲口速度測定用装置のコイル(28)およ
び(29)は発射体が発射されたときにレシーバーコイ
ル(11)と協動する。
【0010】各々が1つの整流器(21)と直列接続さ
れた3つのコンデンサー(22)はレシーバーコイル
(19)に接続され、該レシーバーコイルは砲身のブリ
ーチに配設されたトランスミッターコイル(20)と協
動する。これらのコンデンサー(22)は電子装置に電
流を供給して発射に必要なエネルギーを供給するのに用
いられる。このため、発射前、交流電圧(例えば、20
kHz)をトランスミッターコイル(20)に短時間印加
することによってこれらのコンデンサーを充電する。例
えば、MOSFET型の3つのスイッチ(23)〜(2
5)は安定器回路(図示せず)を介して電流供給用コン
デンサー(22)に接続される。分圧器または3つのコ
ンパレーター(V1)〜(V3)は、スイッチ(23)
〜(25)のゲート接続を介して供給される制御信号
(b1)、(b2)および(b6)によって電圧に接続
される。
【0011】図3において、プログラマブルカウンター
(3)は第3カウンター(30)と第2コンパレーター
(31)から成る。第3カウンター(30)の出力側は
第2コンパレーター(31)の入力端に接続され、該コ
ンパレーターの他の入力端はそれぞれ1つのゲート配列
(32)を介して第1カウンター(1)の出力側に接続
される。ゲート配列(32)は、各々が2つの入力端を
有する3つのNANDゲート(33)〜(35)から成
り、最初の2つのNANDゲート(33)および(3
4)の出力側は第3のNANDゲート(35)の入力側
に接続され、NANDゲート(35)の出力側は第2コ
ンパレーター(31)の適当な入力端に接続される。カ
ウンター読取り(A)を形成する予め決められたレベル
(L)または(O)は第1NANDゲート(33)の1
つの入力端へ供給され、一方、訂正回路(これについて
は図4によってさらに詳述する)によって発生される制
御信号(a7)は別の入力端へ供給される。NANDゲ
ート(34)の1つの入力端は第1カウンター(1)の
適当な出力端に接続され、一方、他の入力端には、制御
信号(a7)に対して相補的な制御信号(a7')が供
給される。カウンター(1)および(30)のクロック
入力(CP)はANDゲート(36)および(37)の
出力側に接続される。該ANDゲートの各々は2つの入
力端を有しており、そのうちの一方の入力端はクロック
発振器(2)に接続され(図1参照)、他方の入力端に
は制御信号(a3)または(a6)が供給されるので、
カウンター(1)または(30)は非ブロック化または
ブロック化される。第2コンパレーター(31)の出力
側には2値回路(4)に接続されると共に(図1参
照)、2つの入力端を有するANDゲート(38)を介
して第3カウンター(30)のリセットコネクター
(R)に接続される。第3カウンター(30)をリセッ
トするためには、別のANDゲート(38)の他の入力
端に制御信号(a1)を供給することが可能である。第
1カウンター(1)のけた上げコネクターはJK−フリ
ップフロップ(39)のクロックコネクターに連結さ
れ、該JK−フリップフロップの出力側(Q')におい
ては、コンデンサー(22)に対する放電信号が発生す
る。
【0012】図4に示す第3コンパレーターおよび第4
コンパレーターの入力側には、第1カウンター(1)の
カウンター読取り(B)が表示される。第3コンパレー
ター(40)は別の入力端を介して第1記憶要素(4
2)の出力側に接続され、該記憶要素内には下限値
(C)が記憶される。第4コンパレーター(41)は別
の入力端を介して第2記憶要素(43)の出力側に接続
され、該記憶要素内には上限値(D)が記憶される。コ
ンパレーター(40)および(41)の出力側はORゲ
ート(44)の入力側に接続され、該ORゲートの出力
側は、2つの入力端を有するNANDゲート(41)を
介してRS−フリップフロップ(46)のセット入力端
に接続される。制御信号(a4)はNANDゲート(4
5)の第2入力側に供給される。制御信号(a7)が発
生するRS−フリップフロップ(46)の出力側はゲー
ト配列(32)に接続される(図3参照)。
【0013】図5の(a)〜(c)において、横軸は時
間(t)を示し、縦軸はコンデンサー(22)の電圧
(UC)または装置の電子素子の供給電圧UDDを示
す。(PF)はプログラミングウィンドウを示し、(P
W)はプログラミングウィンドウ(PF)で発生する1
2ビットのプログラミングワードを示し、(b7)は装
填発射薬を発火させるための制御信号を示す。
【0014】図6の(a)〜(d)において、横軸は時
間(t)を示し、縦軸は供給電圧(UDD)を示す。
(Us)はコンパレーター(V3)のしきい電圧を示
し、(UDD/2)は、供給電圧の半値を示し、(T
S)はD−フリップフロップ(18)のクロックコネク
ターで表示されるクロック信号を示す。(MZ)はスタ
ートストップパルス間のD−フリップフロップ(18)
の出力端(Q1)で発生する信号であって、砲口速度の
測定距離を表示し、(O)および(L)は論理レベルを
示す。
【0015】図1の場合とは異なり、図9においては、
第1カウンター(1)は、プログラマブルカウンター
(3)ではなくて、第1コンパレーター(6)に接続さ
れ、また、シフトレジスター(9)の出力側は、第1コ
ンパレーター(6)ではなくて、プログラマブルカウン
ター(3)に接続される。第1カウンター(1)の出力
側はゲート配列(32)を介して第1コンパレーター
(6)の入力側に接続されるので(図3参照)、第1カ
ウンター(1)のカウンター読取り(B)または予め決
められたカウンター読取り(A)を該第1コンパレータ
ーへ供給することができる(図3参照)。シフトレジス
ター(9)の出力側はプログラマブルカウンター(3)
の第2コンパレーターの入力側に接続され(図3参
照)、該プログラマブルカウンターは、図1に関する以
下の方法と類似の方法によりクロック発振器の周波数を
シフトレジスター(9)の内容で割ることによって第2
カウンター(5)のためのクロック信号を形成する。第
1カウンター(1)のカウンター読取り(A)または
(B)が第2カウンター(5)のカウンター読取りと等
しくなったとき、第1コンパレーター(6)は爆発信号
(Z)を発生する。さらにまた、図9に示す回路におい
ては、図1の場合とは異なり、プログラマブルカウンタ
ー(3)の初期周波数(fo')は発振器の周波数(fo)
に比例する。
【0016】上記の装置は次の様に操作される。発射体
の発射前において、予め設定する砲口速度(Vo)を、
例えば、300m/秒として、標的までの距離(s)を
測定し、導爆時間(T)(発射体の飛行時間)を決定す
る。次いで、トランスミッターコイル(20)に交流電
圧(約20kHz)を短時間印加することによってコンデ
ンサー(22)を充電する(図2参照)。この場合、高
域濾波器(13)は電荷信号を十分に制動するので、レ
シーバーコイル(11)を介して接続されたコンパレー
ター(V1)および(V2)は応答できない。安定器回
路を電圧(UC)約18〜20ボルトで切替え、クロッ
ク発振器(2)とシーケンス制御の操作を開始する〔時
間(I)(図5の(a)参照)〕。この場合、最も重要な
過程は図7および図8のフローダイアグラムに示され
る。ほぼ同じ時間に、分圧器(R1)〜(R4)の電圧
を制御信号(b1)によって供給電圧の半分まで高め、
2つのコンパレーター(V1)および(V2)を制御信
号(b2)によって切替える(図2参照)。直ちに、デ
コーダー(8)の入力側を制御信号(b3)によって非
ブロック化し、プログラミングウィンドウ(PF)を形
成させる(図2および図5の(b)参照)。
【0017】次いで、12ビットのプログラミングワー
ドの形の導爆時間(T)をトランスミッターコイル(1
2)を用いてレシーバーコイル(11)へ送信し、これ
をコンパレーター回路(7)とデコーダー(8)を介し
てシフトレジスター(9)供給する。この過程におい
て、制御カウンター(26)は完全な送信に必要なシフ
トレジスター(9)またはデコーダー(8)の12のク
ロックパルスを加算する。この場合、ANDゲート(2
7)の出力側において制御信号(c5)が発生し、該制
御信号によって、デコーダー(8)の入力側をブロック
するための制御信号(b5)が発生する〔時間(II);
図5の(b)および図2参照〕。次いで制御信号(b
6)が発生した後、コンパレーター(V1)および(V
2)に対する電流供給を停止する。制御カウンター(2
6)が12クロックパルスよりも少ないパルスまたは多
いパルスをカウントする場合には、非同期カウンター
(図示せず)を時間(I)(図5の(b)参照)からけ
た上げまで作動させ、また、制御信号(b3)によって
プログラミングウィンドウ(PF)をけた上げまで〔時
間(III);図5の(b)参照〕開放させる(該ウィンド
ウの開放時間は例えば、128ミリ秒である)。この比
較的長い時間を利用することにより、入力順にかなり短
い12ビットのプログラミングワード(PW)の送信時
間を広い範囲で変動させることができる。プログラミン
グワードが128ミリ秒間に全く送信されないか、ある
いは不完全にしか送信されない場合には、非同期カウン
ターの送信信号によってコンデンサー(22)を放電さ
せることができるので、砲身内から砲弾を安全に取り出
すことができる。
【0018】デコーダー(8)の入力側をブロック化
し、制御信号(b5)または(b6)によってコンパレ
ーター(V1)および(V2)を切替えた後、制御信号
(b7)を発生させ(図5の(c)参照)、該信号(b
7)によって発射体の装填発射薬を発火させて該発射体
を発射させる。直ちにコンパレーター(V3)の出力側
またはD−フリップフロップ(18)のクロックコネク
ターの出力側のブロック化を制御信号(a2)によって
解除する(図2参照)。砲口速度測定装置の通過時にス
タート信号とストップ信号を相互に短時間発生させ、こ
れらの信号をコイル(28)および(29)を経てレシ
ーバーコイル(11)を送信し、さらに、予め制御信号
(b6)によって切替えたコンパレーター(V3)へ送
給する。しきい電圧(Us)がいずれかの方向の限度を
越えると、コンパレーター(V3)はスタートストップ
信号から短形パルスを発生し、該パルスはインバーター
(17)によってD−フリップフロップ(18)用クロ
ック信号(TS)に変換される〔図6の(a)〜(c)
および図2参照〕。D−フリップフロップ(18)の出
力端(Q1)における最初のレベル(O)は、クロック
信号(TS)のエッジがポジティブの場合にはLに変化
する(図6の(d)参照)。これに起因して制御信号
(a3)が発生して第1カウンター(1)が作動を開始
し、該カウンターはクロック発振器(2)から送給され
るクロックパルスを加算する。ストップパルスおよびク
ロック信号(TS)の第2ポジティブエッジが発生する
と、出力端(Q1)におけるレベルはOへ復帰する〔図
6の(c)および(d)参照〕。これにより制御信号
(a4)が発生し、該信号によってD−フリップフロッ
プ(18)のクロック入力、コンパレーター(V3)の
出力および第1カウンター(1)のクロック入力(C
P)は再びブロックされる。これは制御信号(a3)が
消失するからである。
【0019】第1カウンター(1)で加算されるクロッ
クパルス数(N1)は式N1=(fo・do)/Vo(式中、
foはクロック周波数を示し、doは測定装置のコイル間の
距離を示し、Voは予め決められた砲口速度を示す)か
ら得られる。例えば、fo=300kHz、do=0.15mお
よびVo=300m/秒のときにはN1は150となる。
測定される砲口速度は予め決められた砲口速度(Vo)
とは相違することがあるので、クロックパルスの加算数
(N1)を訂正する必要がある。このためには、第1カ
ウンターのカウンター読取り(B)を訂正回路(図4参
照)の第3および第4コンパレーター(40)および
(41)へ送給し、記憶要素(42)および(43)に
記憶されている限界値(C)および(D)と比較する。
カウンター読取り(B)がこれらの限界値によって規定
される範囲内にあるときには、訂正はおこなわれない。
しかしながら、カウンター読取りが下限値(C)よりも
小さいときまたは上限値(D)よりも大きいときには、
RS−フリップフロップ(56)の出力側で制御信号
(a7)が発生する(図4参照)。以上のようにして、
第1カウンター(1)の異なるカウンター読取り(B)
の代わりに、ゲート配列(32)のNANDゲート(3
3)の1つの入力側におけるカウンター読取り(A)
(これはN1=150クロックパルスに対応する)が第
2コンパレーター(31)へ送信される(図3参照)。
偏差が非常に大きい場合には、第1カウンター(1)は
けた上げ信号を発生し、該信号によりコンパレーター
(22)の放電はJK−フリップフロップ(39)を介
しておこなわれる(図3参照)。これによって、砲口速
度がゼロの場合(発射の失敗の場合)には砲弾を安全に
取出すことができる。
【0020】第1カウンター(1)のカウンター読取り
(A)または(B)が第2コンパレーター(31)へ送
信された後、制御信号(a6)によってだい3カウンタ
ー(30)が作動し、クロック発振器(2)から送給さ
れるクロックパルスが加算される。この場合、第3カウ
ンター(30)の読取りとカウンター読取り(A)また
は(B)が同一になるときには第2コンパレーター(3
1)は信号を発生し、該信号によって第3カウンター
(30)はANDゲート(38)を介してリセットされ
る(図3参照)。この方法においてはクロック発振器の
周波数foをクロックパルス数N1で割り、fo'の周波数
(fo/N1)を有するクロック信号を発生させ、該信号
を2値回路(4)を介して第2カウンター(5)へ送給
する(図1参照)。上記のように砲口速度を訂正するこ
とにより、周波数(fo')はVoに比例するようになるの
で、予め決められた砲口速度(Vo)と計算された導爆
時間(T)の積は一定に保持される。第2カウンター
(5)の読取りとシフトレジスター(9)の12ビット
のプログラミングワードが等しくなったとき、第1コン
パレーター(6)は爆発信号(Z)を発生し、該信号に
よって発射体は爆発する。該コンパレーター(6)が爆
発信号(Z)を発生しないときには、第2カウンター
(5)のけた上げ信号が爆発を誘発し、これにより、例
えば13ディジットの第2カウンター(5)と約1kHz
のクロック周波数を選択する場合には、発射体は8.1
90秒後に自爆する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、比較的簡単な手段によ
り高い費用効率で発射体の時限信管をプログラムするこ
とができる。本発明においては、高価なプロセッサーが
高精度発振器等は不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による装置の一態様を示すブロック図
である。
【図2】 該装置の一部の回路図である。
【図3】 該装置のプログラマブルカウンターの回路図
である。
【図4】 該装置の訂正回路図である。
【図5】 (a)は、コンデンサー用充電電圧および供
給電圧の経時的ダイアグラムである。(b)は、プログ
ラミングウィンドウの位置の経時的ダイアグラムであ
る。(c)は、砲弾発射火薬用爆発信号の位置の経時的
ダイアグラムである。
【図6】 (a)は、レシーバーコイルにおけるスター
トストップパルスの電圧経路の経時的ダイアグラムであ
る。(b)はスタートストップパルスが発生したときの
コンパレーターの出力信号の経時的ダイアグラムであ
る。(c)は(b)に示す信号の反転出力信号の経時的
ダイアグラムである。(d)は砲口速度の測定時間のダ
イアグラムである。
【図7】 シーケンス制御の第1フローダイアグラムで
ある。
【図8】 該装置のシーケンス制御の第2フローダイア
グラムである。
【図9】 本発明による装置の別態様を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 第1カウンター 2 クロック発振器 3 プログラマブルカウンター 4 2値回路 5 第2カウンター 6 第1コンパレーター 7 コンパレーター回路 8 デコーダー 9 シフトレジスター 11 レシーバーコイル 12 トランスミッターコイル 13 高域濾波器 14 ANDゲート 15 ANDゲート 16 インバーター 17 ANDゲート 18 D−フリップフロップ 19 レシーバーコイル 20 トランスミッターコイル 21 整流器 22 コンデンサー 23 スイッチ 24 スイッチ 25 スイッチ 26 制御カウンター 27 ANDゲート 28 コイル 29 コイル 30 第3カウンター 31 第2コンパレーター 32 ゲート配列 33 NANDゲート 34 NANDゲート 35 NANDゲート 36 ANDゲート 37 ANDゲート 38 ANDゲート 39 JK−フリップフロップ 40 第3コンパレーター 41 第4コンパレーター 42 第1記憶要素 43 第2記憶要素 44 ORゲート 45 NANDゲート 46 RS−フリップフロップ Z 爆発信号 V1 コンパレーター V2 コンパレーター V3 コンパレーター A カウンター読取り(予決) B カウンター読取り C 下限値 D 上限値 PF プログラミングウィンドウ PW プログラミングワード Us しきい電圧 TS クロック信号 MZ 信号(測定時間) bo〜b7 制御信号 a1〜a7 制御信号

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発射体の爆発時間を決定する導爆時間
    (T)を計算し、これをマルチビットのプログラミング
    ワードの形で発射体へ誘導的に送信する発射体の時限信
    管のプログラム法において、 (i)発射体の予め決められた砲口速度(Vo)と標的
    対象物からの距離(s)から導爆時間(T)を計算し、 (ii)発射体の発射前に電流供給用エネルギーを誘導的
    に伝達し、 (iii)発射体の発射前に導爆時間(T)を送信し、 (iv)発射時の砲口速度(Vo')を測定し、この値と予
    め決められた砲口速度(Vo)との偏差をチェックし、
    導爆時間(T)を、Vo'と新導爆時間(T')の積が一
    定になるように修正することを特徴とする発射体の時間
    信管のプログラム法。
  2. 【請求項2】 爆発時間を制御するクロック信号を測定
    された砲口速度(Vo')から誘導し、該信号の周波数
    (fo')を砲口速度(Vo')に比例させる請求項1記載
    の方法。
  3. 【請求項3】 電流供給用に伝達されるエネルギーをコ
    ンデンサー(22)に蓄積する請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 マルチビットのプログラミングワードを
    送信後にシフトレジスター(9)に記憶させる請求項3
    記載の方法において、マルチビットプログラムワードの
    ビット数に対応するクロックパルス数をシフトレジスタ
    ーに挿入されたときに計算し、該クロックパルス数が比
    較的小さな値または比較的大きな値になったときには電
    流供給をコンデンサー(22)の放電によって中断させ
    ることを特徴とする請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 実際の砲口速度を式Vo=(do・fo)/N
    1(式中、doは測定装置の測定距離を示し、foはクロッ
    ク発振器の周波数を示し、N1は測定距離から得られる
    発射体の飛行時間中に計数されるクロックパルス数を示
    す)から決定する請求項2記載の方法において、クロッ
    ク発振器の周波数(fo)を計数されるクロックパルス数
    (N1)で割ることによってクロック信号の周波数(f
    o')が計算されることを特徴とする請求項2記載の方
    法。
  6. 【請求項6】 クロック信号の周波数(fo')が2値回
    路を経て提供される請求項8記載の方法。
  7. 【請求項7】 予め決められた砲口速度(Vo)と実測
    砲口速度との間に偏差があり、実測値が下限値(C)よ
    りも小さくなるか、または上限値(D)よりも大きくな
    るときに、予め決められた砲口速度(Vo)に対応する
    クロックパルス数(N1)を用いてクロック信号を発生
    させる請求項5記載の方法。
  8. 【請求項8】 マルチビットのプログラミングワードを
    送信するためのトランスミッターコイル(12)と協動
    するレシーバーコイル(11)、および発射体の砲口速
    度を測定するために砲身の砲口に配設された測定装置を
    備えた請求項1記載の方法を実施するためのプログラム
    装置において、 (i)入力側がレシーバーコイル(11)に接続されて
    出力側がデコーダー(8)に接続されたコンパレーター
    回路(7)を具備し、 (ii)デコーダー(8)の出力側がシフトレジスター
    (9)に接続され、該シフトレジスターの出力側が第1
    コンパレーター(6)に接続され、 (iii)クロック発振器(2)とプログラマブルカウン
    ター(3)に接続された第1カウンター(1)を具備
    し、該第1カウンター(1)がレシーバーコイル(1
    1)によって供給される該測定装置のスタートストップ
    パルスにより非ブロック化またはブロック化され、 (iv)第1カウンター(1)のカウンター読取りがプロ
    グラマブルカウンター(3)へ送信され、該カウンター
    (3)の入力側が該第1カウンター(1)がブロックさ
    れたときにクロック発振器(2)へ接続可能であり、ま
    た、該カウンター(3)が爆発時間を制御するためのク
    ロック信号を形成させ、 (v)プログラマブルカウンター(3)の出力側が2値
    回路を介して第2カウンター(5)の入力側に接続さ
    れ、該第2カウンター(5)の出力側が第1コンパレー
    ター(6)に接続され、 導爆時間(T)に対応するシフトレジスター(9)の読
    取りと第2カウンター(5)のカウンター読取りが同一
    になったときに発射信号を発生させることを特徴とする
    プログラム装置。
  9. 【請求項9】 マルチビットのプログラミングワードを
    送信するためのトランスミッターコイル(12)と協動
    するレシーバーコイル(11)、および発射体の砲口速
    度を測定するために砲身の砲口に配設された測定装置を
    備えた請求項1記載の方法を実施するためのプログラム
    装置において、 (i)入力側がレシーバーコイル(11)に接続されて
    出力側がデコーダー(8)に接続されたコンパレーター
    回路(7)を具備し、 (ii)デコーダー(8)の出力側がシフトレジスター
    (9)に接続され、該シフトレジスター(9)の出力側
    がプログラマブルカウンター(3)に接続され、 (iii)クロック発振器(2)と第1コンパレーター
    (6)に接続された第1カウンター(1)を具備し、該
    第1カウンター(1)がレシーバーコイル(11)によ
    って供給される該測定装置のスタートストップパルスに
    より非ブロック化またはブロック化され、 (iv)プログラマブルカウンター(3)の出力側が2値
    回路(4)を介して第2カウンター(5)の入力側に接
    続され、該第2カウンター(5)の出力側が第1コンパ
    レーター(6)に接続され、 (v)プログラマブルカウンター(3)の入力側が第1
    カウンター(1)がブロックされたときにクロック発振
    器(2)へ接続可能であり、また、該カウンター(3)
    が第2カウンター(5)のためのクロック信号を形成さ
    せ、 (vi)第1カウンター(1)と第2カウンター(5)の
    カウンター読取りが同一になったときに、第1コンパレ
    ーター(6)の出力側において爆発信号(Z)を発生さ
    せることを特徴とするプログラム装置。
  10. 【請求項10】 コンパレーター回路(7)が2つのコ
    ンパレーター(V1)および(V2)から成り、該コン
    パレーターの入力側が分圧器と高域濾波器(13)を介
    してレシーバーコイル(11)に接続され、該コンパレ
    ーターの出力側が2つの入力を有するANDゲート(1
    4)および(15)の入力側に接続され、該ANDゲー
    ト(14)および(15)の出力側がデコーダー(8)
    に接続された請求項8または9記載の装置。
  11. 【請求項11】 制御カウンター(26)が、シフトレ
    ジスター(8)に接続されたデコーダー(8)の1つの
    クロック出力端(CP)に接続され、該シフトレジスタ
    ー(8)の出力側がANDゲート(27)の入力側に接
    続され、マルチビットのプログラミングワードの完全送
    信を指示する制御信号(c5)を該シフトレジスターの
    出力側において発生させる請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】 (i)別のコンパレーター(V3)の
    入力側が分圧器の抵抗器(R2)を介してレシーバーコ
    イル(11)に接続され、(ii)該コンパレーター(V
    3)の出力側がインバーター(16)とANDゲート
    (17)を介してD−フリップフロップ(18)のクロ
    ックコネクターに接続され、該D−フリップフロップの
    データ入力側(D1)と相補出力側(Q1')が相互に
    接続され、(iii)レシーバーコイル(11)を介して
    測定装置のスタートストップ信号から誘導される信号を
    D−フリップフロップ(18)の出力側(Q1)および
    (Q1')において発生させ、該誘導信号によって第1
    カウンター(1)を非ブロック化またはブロック化させ
    ることができる請求項8または9記載の装置。
  13. 【請求項13】 (i)プログラマブルカウンター
    (3)が第3カウンター(30)と第2コンパレーター
    (31)から成り、該第3カウンター(30)の出力側
    が該第2コンパレーター(31)の入力側と接続され、
    (ii)第2コンパレーター(31)が別の複数の入力端
    を有し、該入力端の各々が1つのゲート配列(32)を
    介して第1カウンター(1)の出力側に接続され、(ii
    i)第2コンパレーター(31)の出力側が第3カウン
    ター(3)のリセットコネクター(R)に接続され、
    (iv)第3カウンター(30)をリセットしてクロック
    信号を形成するパルスを、第1カウンター(1)と第3
    カウンター(30)のカウンター読取りが同一になる度
    に第2コンパレーター(31)の出力側に発生させる請
    求項8記載の装置。
  14. 【請求項14】 プログラマブルカウンター(3)の出
    力周波数(fo')が発振器の周波数(fo)に比例する
    請求項8記載の装置。
  15. 【請求項15】 (i)ゲート配列(32)が3つのN
    ANDゲート(33)、(34)および(35)から成
    り、該ゲートの各々が2つの入力端を有し、最初の2つ
    のNANDゲート(33)および(34)が第3NAN
    Dゲート(35)の入力端に接続され、該ゲート(3
    5)の出力端が第2コンパレーター(31)の適当な入
    力端に接続され、(ii)予め決められたカウンター読取
    り(A)が第1NANDゲート(33)の1つの入力端
    に表示され、第1制御信号(a7)が該ゲート(33)
    の他の入力端へ供給され、(iii)第2NANDゲート
    (34)の一方の入力端が第1カウンター(1)の適当
    な出力端に接続され、第1制御信号(a7)に対して相
    補的な制御信号(a7')が該ゲート(34)の他方の
    入力端に供給される請求項13記載の装置。
  16. 【請求項16】 (i)第3コンパレーター(40)お
    よび第4コンパレーター(41)を具備し、これらの入
    力端に第1カウンター(1)のカウンター読取り(B)
    が印加され、(ii)第3コンパレーター(40)および
    第4コンパレーター(41)の出力端が別の入力端を介
    してそれぞれ第1記憶要素(42)および第2記憶要素
    (43)に接続され、下限値(C)が第1記憶要素(4
    2)に記憶され、上限値(D)が第2記憶要素(43)
    に記憶され、(iii)コンパレーター(40)および
    (41)の出力端がORゲート(44)の入力端に接続
    され、該ORゲートの出力端がNANDゲート(45)
    を介してRS−フリップフロップ(46)のセット入力
    端に接続され、該RS−フリップフロップの出力端がゲ
    ート配列(32)に接続され、(iv)上限値(D)また
    は下限値(C)が上限または下限を越えるときに第1制
    御信号(a7)をRS−フリップフロップの出力端に発
    生させ、予め決められたカウンター読取り(A)を第1
    カウンター(1)のカウンター読取り(B)の代りに第
    2コンパレーター(31)へ送信させる請求項15記載
    の装置。
  17. 【請求項17】 砲身のブリーチ内に配設された別のト
    ランスミッターコイル(20)と協動する別のレシーバ
    ーコイル(19)を具備し、各々が1つの整流器と直列
    に接続された3つのコンデンサー(22)が該レシーバ
    ーコイル(19)に接続された請求項8または9記載の
    装置。
  18. 【請求項18】 20kHzの交流電圧をトランスミッタ
    ーコイル(20)に短時間印加することによってコンデ
    ンサー(22)が充電される請求項17記載の装置。
  19. 【請求項19】 第1カウンター(1)の各々の出力端
    がそれぞれ1つのゲート配列を介して第1コンパレータ
    ー(6)の入力端に接続された請求項9記載の装置。
  20. 【請求項20】 (i)第3コンパレーター(40)お
    よび第4コンパレーター(41)を具備し、これらのコ
    ンパレーター入力端に第1カウンター(1)のカウンタ
    ー読取り(B)が印加され、(ii)第3コンパレーター
    (40)および第4コンパレーター(41)がそれぞれ
    別の入力端を介して第1記憶要素(42)および第2記
    憶要素(43)に接続され、下限値(C)が第1記憶要
    素(42)に記憶され、上限値(D)が第2記憶要素
    (43)に記憶され、(iii)コンパレーター(40)
    および(41)の出力端がORゲートの入力端に接続さ
    れ、該ORゲートの出力端がNANDゲート(45)を
    介してRS−フリップフロップ(46)のセット入力端
    に接続され、該RS−フリップフロップの出力端がゲー
    ト配列(32)に接続され、(iv)上限値(D)または
    下限値(C)が上限または下限を越えたときにRS−フ
    リップフロップの出力端に第1制御信号を発生させ、予
    め決められたカウンター読取り(A)が第1カウンター
    (1)のカウンター読取り(B)の代わりに第1コンパ
    レーター(6)に送信される請求項19記載の装置。
  21. 【請求項21】 シフトレジスター(9)の出力端がプ
    ログラマブルカウンター(3)の第2コンパレーター
    (31)の入力端に接続された請求項9記載の装置。
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