JPH09160739A - データ処理システム及び入力方法 - Google Patents
データ処理システム及び入力方法Info
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- JPH09160739A JPH09160739A JP7320818A JP32081895A JPH09160739A JP H09160739 A JPH09160739 A JP H09160739A JP 7320818 A JP7320818 A JP 7320818A JP 32081895 A JP32081895 A JP 32081895A JP H09160739 A JPH09160739 A JP H09160739A
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- polyhedron
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作性に優れたGUIを提供することであ
る。 【解決手段】 各面に所定の選択項目が割り付けられた
多面体を表示装置12に表示する。マウス16で多面体
を回転させて、所望の選択項目が割り付けられた面を表
示させ、この面をクリックすることにより、その選択項
目を選択する。
る。 【解決手段】 各面に所定の選択項目が割り付けられた
多面体を表示装置12に表示する。マウス16で多面体
を回転させて、所望の選択項目が割り付けられた面を表
示させ、この面をクリックすることにより、その選択項
目を選択する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、グラフィックユーザ
インタフェース(GUI)を用いたデータ処理システム
及び入力方法に関し、特に、操作性に優れ且つ表示画面
を有効に利用することができるGUIを用いたデータ処
理システム及び入力方法に関する。
インタフェース(GUI)を用いたデータ処理システム
及び入力方法に関し、特に、操作性に優れ且つ表示画面
を有効に利用することができるGUIを用いたデータ処
理システム及び入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザフレンドリな操作環境を提供する
手段としてGUI(グラフィックユーザインタフェー
ス)が注目されている。従来のGUIでは、画面上にア
イコンを表示し、これらをマウス等で選択することによ
り、対応するコマンド等を入力している。
手段としてGUI(グラフィックユーザインタフェー
ス)が注目されている。従来のGUIでは、画面上にア
イコンを表示し、これらをマウス等で選択することによ
り、対応するコマンド等を入力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のGUI
の場合、アイコンが平面的な構成及び配置であるため、
操作者に与える印象が低く、それに伴って、操作性が低
いという問題がある。
の場合、アイコンが平面的な構成及び配置であるため、
操作者に与える印象が低く、それに伴って、操作性が低
いという問題がある。
【0004】また、多数のアイコンを画面上に表示する
必要があり、画面の有効表示領域が狭くなるという問題
があった。選択できる項目を多くするためにアイコンの
数を増加すると、有効表示領域はさらに狭くなってしま
う。アイコンの表示領域を小さくするためにアイコンの
サイズを小さくすることも可能であるが、アイコンが見
にくくなり、操作性が著しく低下してしまう。
必要があり、画面の有効表示領域が狭くなるという問題
があった。選択できる項目を多くするためにアイコンの
数を増加すると、有効表示領域はさらに狭くなってしま
う。アイコンの表示領域を小さくするためにアイコンの
サイズを小さくすることも可能であるが、アイコンが見
にくくなり、操作性が著しく低下してしまう。
【0005】さらに、アイコンが画面上に分散して配置
されるため、アイコンを選択するために、視線及びマウ
ス等を動かす必要があり、思考が中断されて処理効率が
低下するという問題がある。
されるため、アイコンを選択するために、視線及びマウ
ス等を動かす必要があり、思考が中断されて処理効率が
低下するという問題がある。
【0006】この発明は上記実状に鑑みてなされたもの
で、操作性に優れたGUIを用いたデータ処理システム
及び入力方法を提供することを目的とする。また、この
発明は、画面を有効に利用することができるアイコンを
用いたデータ処理システム及び入力方法を提供すること
を他の目的とする。
で、操作性に優れたGUIを用いたデータ処理システム
及び入力方法を提供することを目的とする。また、この
発明は、画面を有効に利用することができるアイコンを
用いたデータ処理システム及び入力方法を提供すること
を他の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の第1の観点にかかるデータ処理システム
は、多面体を画面上に表示する表示手段と、前記多面体
の各面に所定の処理を割り付ける割付手段と、前記多面
体の面を指示する指示手段と、前記多面体の前記指示手
段により指示された面に、前記割付手段により割り付け
られた処理を実行する実行手段と、を備えることを特徴
とする。
め、この発明の第1の観点にかかるデータ処理システム
は、多面体を画面上に表示する表示手段と、前記多面体
の各面に所定の処理を割り付ける割付手段と、前記多面
体の面を指示する指示手段と、前記多面体の前記指示手
段により指示された面に、前記割付手段により割り付け
られた処理を実行する実行手段と、を備えることを特徴
とする。
【0008】このような構成によれば、多面体の任意の
面を選択して指示することにより、従来のアイコンと同
様に、対応する処理を実行させることができる。また、
多面体を操作して入力するものであるため、臨場感があ
り、操作性に優れた入力が可能となる。また、画面上に
多数のアイコンを表示する必要がなく、画面を有効に利
用できると共に画面の一ヶ所に注目したままで処理を行
うことができる。
面を選択して指示することにより、従来のアイコンと同
様に、対応する処理を実行させることができる。また、
多面体を操作して入力するものであるため、臨場感があ
り、操作性に優れた入力が可能となる。また、画面上に
多数のアイコンを表示する必要がなく、画面を有効に利
用できると共に画面の一ヶ所に注目したままで処理を行
うことができる。
【0009】多面体を画面に表示した場合には、多面体
の一部が隠れてしまう。このため、前記多面体を回転さ
せて表示されている面を変更できるように構成すること
が望ましい。また、表示された前記多面体の正面の面の
みをアクティブとして、この面のみを指示手段により選
択できるようにしてもよい。指示手段により指示された
面に割り付けられた処理の下位に位置する処理を選択す
るための多面体を表示するようにしてもよい。
の一部が隠れてしまう。このため、前記多面体を回転さ
せて表示されている面を変更できるように構成すること
が望ましい。また、表示された前記多面体の正面の面の
みをアクティブとして、この面のみを指示手段により選
択できるようにしてもよい。指示手段により指示された
面に割り付けられた処理の下位に位置する処理を選択す
るための多面体を表示するようにしてもよい。
【0010】また、この発明の第2の観点にかかるデー
タ処理システムは、各面にメニュー項目が割り付けられ
た立体を表示する表示制御手段と、前記表示制御手段に
より表示された前記立体の任意の面を選択する入力手段
と、前記入力手段により選択された面に割り付けられた
メニュー項目を選択する選択制御手段と、を備えること
を特徴とする。
タ処理システムは、各面にメニュー項目が割り付けられ
た立体を表示する表示制御手段と、前記表示制御手段に
より表示された前記立体の任意の面を選択する入力手段
と、前記入力手段により選択された面に割り付けられた
メニュー項目を選択する選択制御手段と、を備えること
を特徴とする。
【0011】このような構成によれば、立体の任意の面
を選択することにより、任意のメニュー項目を選択する
ことができる。このような構成によれば、立体の任意の
面を選択して指示することにより、対応する処理を実行
させることができる。また、立体を操作して入力するも
のであるため、臨場感があり、操作性に優れた入力が可
能となる。また、画面上に多数のアイコンを表示する必
要がなく、画面を有効に利用できると共に画面の一ヶ所
に注目したままで処理を行うことができる。
を選択することにより、任意のメニュー項目を選択する
ことができる。このような構成によれば、立体の任意の
面を選択して指示することにより、対応する処理を実行
させることができる。また、立体を操作して入力するも
のであるため、臨場感があり、操作性に優れた入力が可
能となる。また、画面上に多数のアイコンを表示する必
要がなく、画面を有効に利用できると共に画面の一ヶ所
に注目したままで処理を行うことができる。
【0012】立体を表示した場合には、立体の一部が隠
れてしまうため、前記立体を回転させて、任意の面を表
示できるように構成することが望ましい。また、表示さ
れた前記立体の正面の面のみをアクティブとして、この
面のみを選択できるようようにしてもよい。選択された
メニュー項目に対応する処理を実行する手段を配置して
もよい。
れてしまうため、前記立体を回転させて、任意の面を表
示できるように構成することが望ましい。また、表示さ
れた前記立体の正面の面のみをアクティブとして、この
面のみを選択できるようようにしてもよい。選択された
メニュー項目に対応する処理を実行する手段を配置して
もよい。
【0013】また、この発明の第3の観点にかかる入力
方法は、それぞれに所定の項目が割り付けられた複数の
面を有する多面体を表示し、表示された前記多面体の任
意の面を選択し、選択された面に割り付けられた項目に
対応する処理を実行する、ことを特徴とする。前記多面
体を回転させて選択したい面を表示させてから、該当面
を選択するようにしてもよい。
方法は、それぞれに所定の項目が割り付けられた複数の
面を有する多面体を表示し、表示された前記多面体の任
意の面を選択し、選択された面に割り付けられた項目に
対応する処理を実行する、ことを特徴とする。前記多面
体を回転させて選択したい面を表示させてから、該当面
を選択するようにしてもよい。
【0014】このような構成によれば、多面体の任意の
面を選択することにより、任意の項目を選択し、対応す
る処理を実行することができる。多面体を操作して入力
するものであるため、臨場感があり、操作性に優れた入
力が可能となる。また、画面上に多数のアイコンを表示
する必要がなく、画面を有効に利用できると共に画面の
一ヶ所に注目したままで処理を行うことができる。表示
された前記多面体の任意の面を表示することを特徴とす
る。
面を選択することにより、任意の項目を選択し、対応す
る処理を実行することができる。多面体を操作して入力
するものであるため、臨場感があり、操作性に優れた入
力が可能となる。また、画面上に多数のアイコンを表示
する必要がなく、画面を有効に利用できると共に画面の
一ヶ所に注目したままで処理を行うことができる。表示
された前記多面体の任意の面を表示することを特徴とす
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態にかか
るデータ処理システムを説明する。 (第1の実施の形態)図1は、このデータ処理システム
の表示画面の一例を示す。図示するように、表示画面の
左上方には、多面体(8面体)アイコンICが表示され
ている。この8面体アイコンICの各面には、所定の選
択項目(メニュー項目)、例えば、任意の処理、コマン
ド等が割り付けられている。
るデータ処理システムを説明する。 (第1の実施の形態)図1は、このデータ処理システム
の表示画面の一例を示す。図示するように、表示画面の
左上方には、多面体(8面体)アイコンICが表示され
ている。この8面体アイコンICの各面には、所定の選
択項目(メニュー項目)、例えば、任意の処理、コマン
ド等が割り付けられている。
【0016】図2(A)に示すように、この8面体アイ
コンICの正面に位置する面(ハッチングを付して示す
面)をマウスで右クリックすることにより、その面に割
り付けられた選択項目を選択し、対応する処理を実行す
ることができる。
コンICの正面に位置する面(ハッチングを付して示す
面)をマウスで右クリックすることにより、その面に割
り付けられた選択項目を選択し、対応する処理を実行す
ることができる。
【0017】図2(B)に示すように、マウスを左右に
移動して8面体アイコンICを水平方向に回転させ、或
いは、図2(C)に示すように、マウスを前後に移動し
て8面体アイコンICを垂直方向に回転させ、所望の選
択項目が割り付けられた面を表示することができる。図
2(D)に示すようにマウスを左クリックすることによ
り、8面体アイコンICを消す(非表示)とすることが
できる。また、再度左クリックすることにより、8面体
アイコンICを再度表示することができる。
移動して8面体アイコンICを水平方向に回転させ、或
いは、図2(C)に示すように、マウスを前後に移動し
て8面体アイコンICを垂直方向に回転させ、所望の選
択項目が割り付けられた面を表示することができる。図
2(D)に示すようにマウスを左クリックすることによ
り、8面体アイコンICを消す(非表示)とすることが
できる。また、再度左クリックすることにより、8面体
アイコンICを再度表示することができる。
【0018】図2(E)に示すように、右ボタンを押し
た状態でマウスを移動する(右ドラッグする)ことによ
り、8面体アイコンICを画面上で移動することができ
る。図2(F)に示すように、キーボード上のAltキ
ーを押しながら、マウスを右ドラッグすることにより、
8面体アイコンICのサイズを変更することができる。
図2(G)に示すように、キーボード上のContro
lキーを押しながら、マウスを右ドラッグすることによ
り、8面体アイコンICを固定(ロック)したままマウ
スを移動することができる。
た状態でマウスを移動する(右ドラッグする)ことによ
り、8面体アイコンICを画面上で移動することができ
る。図2(F)に示すように、キーボード上のAltキ
ーを押しながら、マウスを右ドラッグすることにより、
8面体アイコンICのサイズを変更することができる。
図2(G)に示すように、キーボード上のContro
lキーを押しながら、マウスを右ドラッグすることによ
り、8面体アイコンICを固定(ロック)したままマウ
スを移動することができる。
【0019】このような入力方法によれば、画面に表示
された8面体アイコンICの任意の面を選択することに
より、所望の選択項目を選択・入力することができる。
また、立体図形を実際に回転等して選択項目を選択する
ため、操作感及び操作性を高めることができる。さら
に、実質的に8つのアイコンをほぼ1ヶ所に表示できる
ため、限りある表示面積を有効に使用することができ
る。また、アイコンの操作を画面上のほぼ1ヶ所で行う
ことができ、入力処理を容易化することができる。
された8面体アイコンICの任意の面を選択することに
より、所望の選択項目を選択・入力することができる。
また、立体図形を実際に回転等して選択項目を選択する
ため、操作感及び操作性を高めることができる。さら
に、実質的に8つのアイコンをほぼ1ヶ所に表示できる
ため、限りある表示面積を有効に使用することができ
る。また、アイコンの操作を画面上のほぼ1ヶ所で行う
ことができ、入力処理を容易化することができる。
【0020】次に、このような入力操作を可能とするデ
ータ処理システムの構成及び動作をを説明する。図3に
示すように、このデータ処理システムは、制御部11
と、表示装置12と、表示メモリ(VRAM)13と、
メモリ14と、マウスインタフェース(I/F)15
と、マウス16と、キーボードインタフェース(I/
F)17と、キーボード18と、バス19とより構成さ
れる。
ータ処理システムの構成及び動作をを説明する。図3に
示すように、このデータ処理システムは、制御部11
と、表示装置12と、表示メモリ(VRAM)13と、
メモリ14と、マウスインタフェース(I/F)15
と、マウス16と、キーボードインタフェース(I/
F)17と、キーボード18と、バス19とより構成さ
れる。
【0021】メモリ14は、OS(オペレーティングシ
ステム)等と共に8面体アイコンICを表示及び制御す
る機能を含むアプリケーションプログラム(AP)を記
憶する。また、メモリ14は、8面体アイコンICの各
頂点の座標、各面に割り付けられた選択項目、8面体ア
イコンICを表示しているか否かを示すフラグ等を記憶
する。
ステム)等と共に8面体アイコンICを表示及び制御す
る機能を含むアプリケーションプログラム(AP)を記
憶する。また、メモリ14は、8面体アイコンICの各
頂点の座標、各面に割り付けられた選択項目、8面体ア
イコンICを表示しているか否かを示すフラグ等を記憶
する。
【0022】制御部11は、MPU(マイクロプロセッ
サユニット)等から構成され、メモリ14に記憶された
プログラムに従って動作し、システム全体を制御する。
表示メモリ13は、上述の8面体アイコンICを含む表
示画像を定義する画像データをビットマップ形式等で記
憶する。表示装置12は、制御部11の制御下に、表示
メモリ13に記憶されている画像データにより定義され
る画像を表示する。
サユニット)等から構成され、メモリ14に記憶された
プログラムに従って動作し、システム全体を制御する。
表示メモリ13は、上述の8面体アイコンICを含む表
示画像を定義する画像データをビットマップ形式等で記
憶する。表示装置12は、制御部11の制御下に、表示
メモリ13に記憶されている画像データにより定義され
る画像を表示する。
【0023】マウス16は右ボタン及び左ボタンを備
え、位置情報、選択情報等を入力する。マウスI/F1
5は、マウス16より入力された情報を制御部11に通
知する。キーボード18はキー操作情報を入力し、キー
ボードI/F17はキーボード87より入力された情報
を制御部11に通知する。バス19は、各部間のデータ
の通信を行う。
え、位置情報、選択情報等を入力する。マウスI/F1
5は、マウス16より入力された情報を制御部11に通
知する。キーボード18はキー操作情報を入力し、キー
ボードI/F17はキーボード87より入力された情報
を制御部11に通知する。バス19は、各部間のデータ
の通信を行う。
【0024】図4は、このデータ処理システムの論理構
成を示す。図示するように、マウス16及びキーボード
18を含むハードウエア21上にオペレーティングシス
テム(OS)22が位置し、その上位にアプリケーショ
ンプログラム(AP)23が位置する。
成を示す。図示するように、マウス16及びキーボード
18を含むハードウエア21上にオペレーティングシス
テム(OS)22が位置し、その上位にアプリケーショ
ンプログラム(AP)23が位置する。
【0025】このような構成のデータ処理システムにお
いて、上述の8面体アイコンICの操作を可能とする処
理を図面を参照して説明する。図5は、AP23の構造
を示す。図示するように、AP23は、OS22からの
メッセージを取得するモジュールと、このメッセージに
応じて起動される、ウインドウ作成処理M1、右マウス
クリック処理M2等の処理モジュールを備える。
いて、上述の8面体アイコンICの操作を可能とする処
理を図面を参照して説明する。図5は、AP23の構造
を示す。図示するように、AP23は、OS22からの
メッセージを取得するモジュールと、このメッセージに
応じて起動される、ウインドウ作成処理M1、右マウス
クリック処理M2等の処理モジュールを備える。
【0026】(i) ウインドウの作成・8面体アイコ
ンの描画 OS22上での所定のコマンドの入力、アイコンのクリ
ック等が実行されると、OS22はAP23を起動す
る。AP23は起動されると、図5に示すルーチンを開
始する。このルーチンにおいて、AP23は、OS22
よりキュー等を介して何らかのメッセージが通知された
か否かを判別する(ステップS1)。通知がないと判断
された場合、フローはステップS1にリターンし、通知
があるまで同一の処理を繰り返す。OS22より何らか
のメッセージが通知された場合、AP23はステップS
1で通知があったことを検出し、ステップS2におい
て、通知されたメッセージを取得し、取得したメッセー
ジに対応する処理を実行するモジュールにジャンプす
る。
ンの描画 OS22上での所定のコマンドの入力、アイコンのクリ
ック等が実行されると、OS22はAP23を起動す
る。AP23は起動されると、図5に示すルーチンを開
始する。このルーチンにおいて、AP23は、OS22
よりキュー等を介して何らかのメッセージが通知された
か否かを判別する(ステップS1)。通知がないと判断
された場合、フローはステップS1にリターンし、通知
があるまで同一の処理を繰り返す。OS22より何らか
のメッセージが通知された場合、AP23はステップS
1で通知があったことを検出し、ステップS2におい
て、通知されたメッセージを取得し、取得したメッセー
ジに対応する処理を実行するモジュールにジャンプす
る。
【0027】OS22はAP23を起動すると、新たな
ウインドウを開く旨のメッセージをAP23に通知す
る。この通知はステップS1で検出され、フローはステ
ップS2に進む。ステップS2において、OS22から
のメッセージが取得され、このメッセージに従って、図
5に示すウインドウ作成モジュールM1が起動される。
ウインドウ作成処理モジュールM1は、新たなウインド
ウを開き、ウインドウの画像と図6に示す8面体アイコ
ンICの初期画像を表示メモリ13上に書き込む。これ
により、図1に示す初期画面が表示装置12に表示され
る。
ウインドウを開く旨のメッセージをAP23に通知す
る。この通知はステップS1で検出され、フローはステ
ップS2に進む。ステップS2において、OS22から
のメッセージが取得され、このメッセージに従って、図
5に示すウインドウ作成モジュールM1が起動される。
ウインドウ作成処理モジュールM1は、新たなウインド
ウを開き、ウインドウの画像と図6に示す8面体アイコ
ンICの初期画像を表示メモリ13上に書き込む。これ
により、図1に示す初期画面が表示装置12に表示され
る。
【0028】ウインドウ作成モジュールM1は、描画し
た8面体アイコンICの正面の面(アクティブな面)の
頂点の座標(x1,y1)〜(x3,y3)と、アクティブ
な面に割り付けられた選択項目(ファイル)と、8面体
アイコンICを表示していることを示すアイコンフラグ
をメモリ14に格納する。これらの処理を終了すると、
フローはステップS2にリターンし、次の入力を待つ。
た8面体アイコンICの正面の面(アクティブな面)の
頂点の座標(x1,y1)〜(x3,y3)と、アクティブ
な面に割り付けられた選択項目(ファイル)と、8面体
アイコンICを表示していることを示すアイコンフラグ
をメモリ14に格納する。これらの処理を終了すると、
フローはステップS2にリターンし、次の入力を待つ。
【0029】(ii) 選択処理 マウス16が右クリックされと、この事実がハードウエ
ア21を介して、OS22のデバイスドライバに通知さ
れる。OS22はAP23にマウス16が右クリックさ
れたことを通知する。この通知はステップS1において
検出され、ステップS2において右クリック処理モジュ
ールM2が起動される。
ア21を介して、OS22のデバイスドライバに通知さ
れる。OS22はAP23にマウス16が右クリックさ
れたことを通知する。この通知はステップS1において
検出され、ステップS2において右クリック処理モジュ
ールM2が起動される。
【0030】右クリック処理モジュールM2は、図7に
示すように、OS22より現在のマウスカーソルの位置
を取得する(ステップS11)。続いて、マウスカーソ
ルが8面体アイコンICのアクティブな面上に位置する
か否かを、メモリ14に設定されている頂点の座標(x
1,y1)〜(x3,y3)に基づいて判別する(ステップ
S12)。
示すように、OS22より現在のマウスカーソルの位置
を取得する(ステップS11)。続いて、マウスカーソ
ルが8面体アイコンICのアクティブな面上に位置する
か否かを、メモリ14に設定されている頂点の座標(x
1,y1)〜(x3,y3)に基づいて判別する(ステップ
S12)。
【0031】マウスカーソルが8面体アイコンICのア
クティブな面上に位置すると判別された場合、メモリ1
4に格納されているアクティブな面に割り付けられてい
る選択項目(図6の例では「処理A」)を取得する(ス
テップS13)。続いて、取得した選択項目に対応する
処理を実行すべき旨のメッセージをAP23に登録すべ
き旨のメッセージをOS22に送信し(ステップS1
4)、処理を終了する。ステップS12で、マウスカー
ソルが8面体アイコンICのアクティブな面上に位置し
ていないと判別された場合、そのまま処理を終了する。
クティブな面上に位置すると判別された場合、メモリ1
4に格納されているアクティブな面に割り付けられてい
る選択項目(図6の例では「処理A」)を取得する(ス
テップS13)。続いて、取得した選択項目に対応する
処理を実行すべき旨のメッセージをAP23に登録すべ
き旨のメッセージをOS22に送信し(ステップS1
4)、処理を終了する。ステップS12で、マウスカー
ソルが8面体アイコンICのアクティブな面上に位置し
ていないと判別された場合、そのまま処理を終了する。
【0032】ステップS14で発行されたメッセージ
は、キューを介してOS22に供給され、OS22は選
択された項目に対応する処理を行うべき旨のメッセージ
をキュー等を介してAP23に通知する。この通知はス
テップS1で判別され、ステップS2から対応する処
理、即ち、処理Aを実行するためのモジュールM1を起
動し、処理Aを実行する。
は、キューを介してOS22に供給され、OS22は選
択された項目に対応する処理を行うべき旨のメッセージ
をキュー等を介してAP23に通知する。この通知はス
テップS1で判別され、ステップS2から対応する処
理、即ち、処理Aを実行するためのモジュールM1を起
動し、処理Aを実行する。
【0033】「処理A」の内容として、選択されるべき
具体的な処理内容が存在する場合には、処理Aモジュー
ルM3が起動されると、図8に示すように、処理Aの下
位概念に相当する処理等を選択するための複数のサブア
イコンIC1〜IC3を描画する。この際、各サブアイ
コンIC1〜IC3の正面の面の頂点の座標と、その面
に割り付けられた選択項目と、サブアイコンが表示され
ていることを示すサブアイコン表示フラグがメモリ14
に格納される。各サブアイコンIC1〜IC3の正面の
面を右クリックすることにより、元の8面体アイコンI
Cの選択の場合と同様にして、その面に割り付けられた
項目を選択することができる。
具体的な処理内容が存在する場合には、処理Aモジュー
ルM3が起動されると、図8に示すように、処理Aの下
位概念に相当する処理等を選択するための複数のサブア
イコンIC1〜IC3を描画する。この際、各サブアイ
コンIC1〜IC3の正面の面の頂点の座標と、その面
に割り付けられた選択項目と、サブアイコンが表示され
ていることを示すサブアイコン表示フラグがメモリ14
に格納される。各サブアイコンIC1〜IC3の正面の
面を右クリックすることにより、元の8面体アイコンI
Cの選択の場合と同様にして、その面に割り付けられた
項目を選択することができる。
【0034】同様に、例えば、下位概念の存在しない選
択項目「処理B」が割り付けられた面が右クリックされ
た場合には、印刷BモジュールM4が起動され、対応す
る処理が実行される。
択項目「処理B」が割り付けられた面が右クリックされ
た場合には、印刷BモジュールM4が起動され、対応す
る処理が実行される。
【0035】(iii) 8面体アイコンICの回転 マウスI/F15は、マウス16が移動する度に割込を
発生させ、マウス16の位置をOS22のデバイスドラ
イバに通知する。OS22はI/F15から供給される
マウスカーソルの現在の位置をメモリ14に保存すると
共にマウスカーソルの位置を更新して描画する。さら
に、OS22は、マウス移動割込が発生した旨のメッセ
ージををAP23に通知する。
発生させ、マウス16の位置をOS22のデバイスドラ
イバに通知する。OS22はI/F15から供給される
マウスカーソルの現在の位置をメモリ14に保存すると
共にマウスカーソルの位置を更新して描画する。さら
に、OS22は、マウス移動割込が発生した旨のメッセ
ージををAP23に通知する。
【0036】このメッセージはステップS1で検出さ
れ、ステップS2において、マウス移動割込処理モジュ
ールM5が起動する。マウス移動割込処理において、A
P23は、図9に示すように、マウス移動割込処理を前
回行った際にセーブしておいたマウスカーソルの位置
(座標)xi-1,yi-1を読みだす(ステップS21)。
続いて、メモリ14に格納されている現在のマウスカー
ソルの位置xi,yiを読みだす(ステップS22)。
れ、ステップS2において、マウス移動割込処理モジュ
ールM5が起動する。マウス移動割込処理において、A
P23は、図9に示すように、マウス移動割込処理を前
回行った際にセーブしておいたマウスカーソルの位置
(座標)xi-1,yi-1を読みだす(ステップS21)。
続いて、メモリ14に格納されている現在のマウスカー
ソルの位置xi,yiを読みだす(ステップS22)。
【0037】続いて、メモリ14に格納されている各頂
点の座標から各頂点を結ぶ線分を求め(ステップS2
3)、2つの座標がこの線分を挟んで、両側に位置する
か否かが判別される(ステップS24)。2つの座標が
境界線の両側に位置しない場合、即ち、マウスカーソル
が8面体を構成する面の境界線を横切っていない場合に
は、そのまま処理を終了し、ステップS2にリターンす
る。一方、2つの座標が境界線を挟んで両側に位置する
場合、即ち、マウスカーソルが8面体を構成する面の境
界線を横切っている場合には、マウスカーソルの移動方
向を求める(ステップS25)。
点の座標から各頂点を結ぶ線分を求め(ステップS2
3)、2つの座標がこの線分を挟んで、両側に位置する
か否かが判別される(ステップS24)。2つの座標が
境界線の両側に位置しない場合、即ち、マウスカーソル
が8面体を構成する面の境界線を横切っていない場合に
は、そのまま処理を終了し、ステップS2にリターンす
る。一方、2つの座標が境界線を挟んで両側に位置する
場合、即ち、マウスカーソルが8面体を構成する面の境
界線を横切っている場合には、マウスカーソルの移動方
向を求める(ステップS25)。
【0038】続いて、検出したマウスカーソルの移動方
向に8面体アイコンを回転すべき旨の指示を発行するよ
うに要求するメッセージをOS22に通知して(ステッ
プS26)、ステップS2にリターンする。
向に8面体アイコンを回転すべき旨の指示を発行するよ
うに要求するメッセージをOS22に通知して(ステッ
プS26)、ステップS2にリターンする。
【0039】AP23から通知を受けたOS22は、8
面体アイコンICをマウスカーソルの移動方向に回転す
べき旨の指示をAP23に通知する。この通知はステッ
プS1で検出され、ステップS2でアイコン回転処理モ
ジュールM6が起動される。このアイコン回転処理にお
いて、AP23は、指示された方向に8面体アイコンを
回転させる。即ち、回転したアイコンを描画する。ま
た、回転後のアクティブ面の頂点の座標と割り付けられ
た選択項目をメモリ14にセーブする。その後、ステッ
プS2にリターンする。以後、表示されている8面体ア
イコンのアクティブな面が右クリックされると、その面
に割り付けられた選択項目が選択される。
面体アイコンICをマウスカーソルの移動方向に回転す
べき旨の指示をAP23に通知する。この通知はステッ
プS1で検出され、ステップS2でアイコン回転処理モ
ジュールM6が起動される。このアイコン回転処理にお
いて、AP23は、指示された方向に8面体アイコンを
回転させる。即ち、回転したアイコンを描画する。ま
た、回転後のアクティブ面の頂点の座標と割り付けられ
た選択項目をメモリ14にセーブする。その後、ステッ
プS2にリターンする。以後、表示されている8面体ア
イコンのアクティブな面が右クリックされると、その面
に割り付けられた選択項目が選択される。
【0040】(iv) アイコンの閉・開 マウス16が左クリックされと、この事実がハードウエ
ア(I/F)を介してOS22のデバイスドライバに通
知され、OS22はAP23にマウス16が左クリック
されたことを通知する。この通知はステップS1におい
て検出され、ステップS2において左クリック処理M7
が起動される。まず、図10に示すように、アイコン表
示フラグがメモリ14にセットされているか否かを判別
し(ステップS31)、セットされている場合には、サ
ブアイコン表示フラグがメモリ14にセットされている
か否かを判別する(ステップS32)。サブアイコン表
示フラグがセットされている場合には、サブアイコンを
消去すると共にサブアイコン表示フラグをリセットする
(ステップS33)。
ア(I/F)を介してOS22のデバイスドライバに通
知され、OS22はAP23にマウス16が左クリック
されたことを通知する。この通知はステップS1におい
て検出され、ステップS2において左クリック処理M7
が起動される。まず、図10に示すように、アイコン表
示フラグがメモリ14にセットされているか否かを判別
し(ステップS31)、セットされている場合には、サ
ブアイコン表示フラグがメモリ14にセットされている
か否かを判別する(ステップS32)。サブアイコン表
示フラグがセットされている場合には、サブアイコンを
消去すると共にサブアイコン表示フラグをリセットする
(ステップS33)。
【0041】ステップS32で、サブアイコン表示フラ
グがセットされていないと判断された場合には、8面体
アイコンICを消去すると共にアイコン表示フラグをリ
セットする(ステップS34)。また、ステップS31
で、アイコン表示フラグがセットされていないと判断さ
れた場合には、8面体アイコンICを描画し、アクティ
ブな面の頂点の座標、その面に割り付けられた選択項目
等をセーブし、さらに、アイコン表示フラグをセットす
る(ステップS35)。これらの処理を終了すると、フ
ローはステップS2にリターンする。
グがセットされていないと判断された場合には、8面体
アイコンICを消去すると共にアイコン表示フラグをリ
セットする(ステップS34)。また、ステップS31
で、アイコン表示フラグがセットされていないと判断さ
れた場合には、8面体アイコンICを描画し、アクティ
ブな面の頂点の座標、その面に割り付けられた選択項目
等をセーブし、さらに、アイコン表示フラグをセットす
る(ステップS35)。これらの処理を終了すると、フ
ローはステップS2にリターンする。
【0042】(v) マウスの右ドラッグ 操作者が、マウス16を右ドラッグすると、このことが
ハードウエア21からOS22に通知され、さらに、O
S22からAP23に通知される。AP23は、この通
知をステップS1で判別し、ステップS2において右ド
ラッグ処理のモジュールM8を起動する。図11に示す
ように、この処理においては、現在のマウスカーソルの
位置xi,yiを読みだす(ステップS41)。続いて、
現在のマウスカーソルが8面体アイコン又はサブアイコ
ン上に位置するか否かを判別する(ステップS42)。
位置しないと判断された場合には、ステップS2にリタ
ーンする。また、位置すると判断された場合には、直前
のマウスカーソルのマウスカーソルの位置(座標)x
i-1,yi-1を読みだす(ステップS43)。
ハードウエア21からOS22に通知され、さらに、O
S22からAP23に通知される。AP23は、この通
知をステップS1で判別し、ステップS2において右ド
ラッグ処理のモジュールM8を起動する。図11に示す
ように、この処理においては、現在のマウスカーソルの
位置xi,yiを読みだす(ステップS41)。続いて、
現在のマウスカーソルが8面体アイコン又はサブアイコ
ン上に位置するか否かを判別する(ステップS42)。
位置しないと判断された場合には、ステップS2にリタ
ーンする。また、位置すると判断された場合には、直前
のマウスカーソルのマウスカーソルの位置(座標)x
i-1,yi-1を読みだす(ステップS43)。
【0043】続いて、座標(xi-1,yi-1)と(xi,
yi)からマウスカーソルの移動方向と移動量を求める
(ステップS44)。続いて、マウスカーソルが位置す
る8面体アイコンを、マウスカーソルの移動方向に、マ
ウスカーソルの移動量だけ移動すべき旨の指示をAP2
3に発行するように要求するメッセージをOS22に通
知し(ステップS45)、ステップS2にリターンす
る。
yi)からマウスカーソルの移動方向と移動量を求める
(ステップS44)。続いて、マウスカーソルが位置す
る8面体アイコンを、マウスカーソルの移動方向に、マ
ウスカーソルの移動量だけ移動すべき旨の指示をAP2
3に発行するように要求するメッセージをOS22に通
知し(ステップS45)、ステップS2にリターンす
る。
【0044】通知を受けた、OS22は、8面体アイコ
ンICをマウスカーソルの移動方向にマウスカーソルの
移動量だけ移動すべき旨の指示をAP23に通知する。
この通知はステップS1で検出され、ステップS2でア
イコン移動処理モジュールM9が起動される。
ンICをマウスカーソルの移動方向にマウスカーソルの
移動量だけ移動すべき旨の指示をAP23に通知する。
この通知はステップS1で検出され、ステップS2でア
イコン移動処理モジュールM9が起動される。
【0045】このアイコン移動処理において、AP23
は、指示された方向に指示された量だけ8面体アイコン
を移動させる。即ち、指示された方向に指示された量だ
け移動した位置に8面体アイコンICを描画する。ま
た、移動後のアクティブ面の頂点の座標をメモリ14に
セーブする。その後、フローはステップS2にリターン
する。マウス16の右ドラッグの間、ハードウエア21
からOS22に右ドラッグが通知され、上述の処理が繰
り返され、8面体アイコンICが移動する。なお、サブ
アイコンについても同様にして移動可能である。
は、指示された方向に指示された量だけ8面体アイコン
を移動させる。即ち、指示された方向に指示された量だ
け移動した位置に8面体アイコンICを描画する。ま
た、移動後のアクティブ面の頂点の座標をメモリ14に
セーブする。その後、フローはステップS2にリターン
する。マウス16の右ドラッグの間、ハードウエア21
からOS22に右ドラッグが通知され、上述の処理が繰
り返され、8面体アイコンICが移動する。なお、サブ
アイコンについても同様にして移動可能である。
【0046】(vi) 8面体アイコンのアイコンの変
更 操作者が、キーボード18の「Alt」キーを押した状
態でマウス16を右ドラッグすると、このことがハード
ウエア21からOS22に通知され、さらに、OS22
からAP23に通知される。AP23は、この通知をス
テップS1で判別し、ステップS2において、「Alt
+右ドラッグ」処理モジュールM10を起動する。図1
2に示すように、この処理において、直前のマウスカー
ソルのマウスカーソルの位置(座標)xi-1,yi-1を読
みだす(ステップS51)。続いて、現在のマウスカー
ソルの位置xi,yiを読みだす(ステップS52)。
更 操作者が、キーボード18の「Alt」キーを押した状
態でマウス16を右ドラッグすると、このことがハード
ウエア21からOS22に通知され、さらに、OS22
からAP23に通知される。AP23は、この通知をス
テップS1で判別し、ステップS2において、「Alt
+右ドラッグ」処理モジュールM10を起動する。図1
2に示すように、この処理において、直前のマウスカー
ソルのマウスカーソルの位置(座標)xi-1,yi-1を読
みだす(ステップS51)。続いて、現在のマウスカー
ソルの位置xi,yiを読みだす(ステップS52)。
【0047】続いて、座標(xi-1,yi-1)と(xi,
yi)からマウスカーソルの移動方向を求める(ステッ
プS53)。移動方向を判別し(ステップS54)、右
方向の場合、8面体アイコンを縮小すべき旨の指示をA
P23に発行するように要求するメッセージをOS22
に通知し(ステップS55)、ステップS2にリターン
する。移動方向が左方向の場合、8面体アイコンを拡大
すべき旨の指示をAP23に発行するように要求するメ
ッセージをOS22に通知し(ステップS56)、ステ
ップS2にリターンする。
yi)からマウスカーソルの移動方向を求める(ステッ
プS53)。移動方向を判別し(ステップS54)、右
方向の場合、8面体アイコンを縮小すべき旨の指示をA
P23に発行するように要求するメッセージをOS22
に通知し(ステップS55)、ステップS2にリターン
する。移動方向が左方向の場合、8面体アイコンを拡大
すべき旨の指示をAP23に発行するように要求するメ
ッセージをOS22に通知し(ステップS56)、ステ
ップS2にリターンする。
【0048】通知を受けたOS22は、8面体アイコン
ICを拡大又は縮小すべき旨の指示をAP23に通知す
る。この通知はステップS1で検出され、ステップS2
でサイズ変更処理モジュールM11が起動される。サイ
ズ変更処理において、AP23は、8面体アイコンを一
段階拡大又は縮小して描画する。また、サイズ変更後の
アクティブ面の頂点の座標をメモリ14にセーブする。
その後、フローはステップS2にリターンする。「Al
t」キーを押しながらマウス16を右ドラッグしている
間、ハードウエア21からOS22に右ドラッグが通知
され、上述の処理が繰り返され、8面体アイコンのサイ
ズが任意のサイズに変更される。なお、サブアイコンが
表示されている場合には、サブアイコンのサイズを変更
する。
ICを拡大又は縮小すべき旨の指示をAP23に通知す
る。この通知はステップS1で検出され、ステップS2
でサイズ変更処理モジュールM11が起動される。サイ
ズ変更処理において、AP23は、8面体アイコンを一
段階拡大又は縮小して描画する。また、サイズ変更後の
アクティブ面の頂点の座標をメモリ14にセーブする。
その後、フローはステップS2にリターンする。「Al
t」キーを押しながらマウス16を右ドラッグしている
間、ハードウエア21からOS22に右ドラッグが通知
され、上述の処理が繰り返され、8面体アイコンのサイ
ズが任意のサイズに変更される。なお、サブアイコンが
表示されている場合には、サブアイコンのサイズを変更
する。
【0049】(vii) 8面体アイコンのロック 操作者が、キーボード18の「Control」キーを
押した状態でマウス16を操作した場合、ハードウエア
21(I/F)はこの操作を無視する。従って、8面体
アイコンの位置及びサイズを維持したままで、マウス1
6を移動することができる。
押した状態でマウス16を操作した場合、ハードウエア
21(I/F)はこの操作を無視する。従って、8面体
アイコンの位置及びサイズを維持したままで、マウス1
6を移動することができる。
【0050】以上説明したように、この発明によれば、
画面上に表示された8面体の各面に所定の選択項目(処
理又は機能)を割り付け、任意の面を正面にして、その
面をクリックすることにより、その面に割り付けられた
選択項目を選択することとした。このような構成によれ
ば、立体的なアイコンを操作して入力処理を行うもので
あるため、臨場感及び操作感が向上し、操作性も向上す
る。また、表示装置12の限定されたサイズの画面を有
効に使用し、しかも、画面操作の際に意識を分散させる
必要がなく、作業効率を向上することができる。
画面上に表示された8面体の各面に所定の選択項目(処
理又は機能)を割り付け、任意の面を正面にして、その
面をクリックすることにより、その面に割り付けられた
選択項目を選択することとした。このような構成によれ
ば、立体的なアイコンを操作して入力処理を行うもので
あるため、臨場感及び操作感が向上し、操作性も向上す
る。また、表示装置12の限定されたサイズの画面を有
効に使用し、しかも、画面操作の際に意識を分散させる
必要がなく、作業効率を向上することができる。
【0051】(第2の実施の形態)第1の実施の形態に
おいては、8面体アイコンを操作するために、マウスカ
ーソルを8面体アイコンの上に位置させる必要があっ
た。しかし、表示されている選択対象が8面体アイコン
のみの場合には、マウスカーソルをアイコン上に位置さ
せる必要はない。例えば、マウスカーソルの位置にかか
わらず、(i)マウス16が右クリックされた際に8面
体アイコンの正面の面(アクティブな面)に割り付けら
れた項目を選択・実行し、(ii)マウス16が移動し
た際に8面体アイコンを回転させ、(iii)マウス1
6が右ドラッグされた際に8面体アイコンを移動するよ
うにしてもよい。
おいては、8面体アイコンを操作するために、マウスカ
ーソルを8面体アイコンの上に位置させる必要があっ
た。しかし、表示されている選択対象が8面体アイコン
のみの場合には、マウスカーソルをアイコン上に位置さ
せる必要はない。例えば、マウスカーソルの位置にかか
わらず、(i)マウス16が右クリックされた際に8面
体アイコンの正面の面(アクティブな面)に割り付けら
れた項目を選択・実行し、(ii)マウス16が移動し
た際に8面体アイコンを回転させ、(iii)マウス1
6が右ドラッグされた際に8面体アイコンを移動するよ
うにしてもよい。
【0052】この場合には、操作者はマウスカーソルの
位置を意識する必要がなく、簡単な操作で入力処理及び
アイコンの操作が可能である。また、マウスカーソルが
所定の面上に位置しているか否かを判別する必要はな
く、処理が簡略化される。
位置を意識する必要がなく、簡単な操作で入力処理及び
アイコンの操作が可能である。また、マウスカーソルが
所定の面上に位置しているか否かを判別する必要はな
く、処理が簡略化される。
【0053】(第3の実施の形態)第1の実施の形態に
おいては、8面体アイコンのうちの正面の面のみをアク
ティブとし、その面のみを選択可能としたが、表示され
ている4面のいずれを選択可能としてもよい。この場合
は、8面体アイコンを描画する際に、各面の頂点の座標
と各面に割り付けられた項目をメモリ14に格納する。
マウス16が右クリックされると、マウスカーソルの位
置が判別され、メモリ14に格納されている各面の頂点
の座標からマウスカーソルが位置する面が判別され、さ
らに、その面に割り付けられている選択項目が判別さ
れ、該選択項目に対応する処理が実行される。このよう
な構成によれば、8面体アイコンを回転する操作の回数
を減少することができる。
おいては、8面体アイコンのうちの正面の面のみをアク
ティブとし、その面のみを選択可能としたが、表示され
ている4面のいずれを選択可能としてもよい。この場合
は、8面体アイコンを描画する際に、各面の頂点の座標
と各面に割り付けられた項目をメモリ14に格納する。
マウス16が右クリックされると、マウスカーソルの位
置が判別され、メモリ14に格納されている各面の頂点
の座標からマウスカーソルが位置する面が判別され、さ
らに、その面に割り付けられている選択項目が判別さ
れ、該選択項目に対応する処理が実行される。このよう
な構成によれば、8面体アイコンを回転する操作の回数
を減少することができる。
【0054】同様に、図8に示すように、複数の8面体
アイコンが表示されている場合にも、任意のアイコンの
任意の面を選択できるようにしてもよい。
アイコンが表示されている場合にも、任意のアイコンの
任意の面を選択できるようにしてもよい。
【0055】以上説明したように、この発明によれば、
多面体(立体)の各面に任意の項目を割り付け、必要な
面を表示させて選択することにより、その面に割り付け
られた項目を選択及び入力し、対応する処理を実行する
ことができる。
多面体(立体)の各面に任意の項目を割り付け、必要な
面を表示させて選択することにより、その面に割り付け
られた項目を選択及び入力し、対応する処理を実行する
ことができる。
【0056】なお、この発明は上記実施の形態に限定さ
れず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、実施
の形態においては、8面体のアイコンの例を示したが、
面数及び形状は任意である。例えば、図13に示すよう
な4面体でもよい。この場合は、表面の面のみが表示さ
れる。また、多面体アイコンを操作するための操作(マ
ウス操作、キーボード操作)は任意に変更可能である。
さらに、多面体(立体)の各面に割り付ける選択項目
(メニュー項目)は任意である。
れず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、実施
の形態においては、8面体のアイコンの例を示したが、
面数及び形状は任意である。例えば、図13に示すよう
な4面体でもよい。この場合は、表面の面のみが表示さ
れる。また、多面体アイコンを操作するための操作(マ
ウス操作、キーボード操作)は任意に変更可能である。
さらに、多面体(立体)の各面に割り付ける選択項目
(メニュー項目)は任意である。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、操作性良く、且つ、画面を有効に利用して所望の入
力を行うことができる。
ば、操作性良く、且つ、画面を有効に利用して所望の入
力を行うことができる。
【図1】この発明の実施の形態にかかるデータ処理シス
テムの画面の例を示す図である。
テムの画面の例を示す図である。
【図2】画面に表示された多面体アイコンの操作を説明
する図である。
する図である。
【図3】この発明の実施の形態にかかるデータ処理シス
テムのブロック図である。
テムのブロック図である。
【図4】図3に示すデータ処理装置の論理構成を示す図
である。
である。
【図5】アイコン操作を可能とするアプリケーションプ
ログラムを説明するための図である。
ログラムを説明するための図である。
【図6】表示される多面体アイコンの例を示す図であ
る。
る。
【図7】マウス右クリック処理を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図8】サブアイコンの例を示す図である。
【図9】マウス移動割込処理を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図10】左クリック処理を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図11】右ドラッグ処理を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図12】「Alt+右ドラッグ」処理を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図13】多面体アイコンの他の例を示す図である。
11 制御部 12 表示装置 13 表示メモリ 14 メモリ 15 マウスインタフェース(I/F) 16 マウス 17 キーボードインタフェース(I/F) 18 キーボード 19 バス 21 ハードウエア 22 オペレーティングシステム(OS) 23 アプリケーションプログラム(AP) IC 多面体アイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 二郎 東京都千代田区内神田2丁目1番2号 株 式会社日経映像内
Claims (10)
- 【請求項1】多面体を画面上に表示する表示手段と、 前記多面体の各面に所定の処理を割り付ける割付手段
と、 前記多面体の面を指示する指示手段と、 前記多面体の前記指示手段により指示された面に、前記
割付手段により割り付けられた処理を実行する実行手段
と、 を備えることを特徴とするデータ処理システム。 - 【請求項2】前記多面体を回転させて表示されている面
を変更する手段を備える、ことを特徴とする請求項1に
記載のデータ処理システム。 - 【請求項3】前記指示手段は、表示された前記多面体の
複数の面のうち、正面に表示された面を選択する手段を
備える、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のデー
タ処理システム。 - 【請求項4】前記実行手段は、前記指示手段により指示
された面に割り付けられた処理の下位に位置する処理を
選択するための多面体を表示する手段を備える、ことを
特徴とする請求項1、2又は3に記載のデータ処理シス
テム。 - 【請求項5】各面にメニュー項目が割り付けられた立体
を表示する表示制御手段と、 前記表示制御手段により表示された前記立体の任意の面
を選択する入力手段と、 前記入力手段により選択された面に割り付けられたメニ
ュー項目を選択する選択制御手段と、 を備えることを特徴とするデータ処理システム。 - 【請求項6】前記入力手段は、前記立体を回転させて表
示されている面を変更する手段を備える、ことを特徴と
する請求項5に記載のデータ処理システム。 - 【請求項7】前記入力手段は、前記表示制御手段により
表示された前記立体の複数の面のうち、正面に表示され
た面を選択する手段を備える、ことを特徴とする請求項
5又は6に記載のデータ処理システム。 - 【請求項8】前記選択制御手段により選択されたメニュ
ー項目に対応する処理を実行する手段をさらに備える、
ことを特徴とする請求項5、6又は7に記載のデータ処
理システム。 - 【請求項9】それぞれに所定の項目が割り付けられた複
数の面を有する多面体を表示し、 表示された前記多面体の任意の面を選択し、 選択された面に割り付けられた項目に対応する処理を実
行する、 ことを特徴とする入力方法。 - 【請求項10】前記多面体を回転させて選択したい面を
表示させてから、該当面を選択することを特徴とする請
求項9に記載の入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7320818A JPH09160739A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | データ処理システム及び入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7320818A JPH09160739A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | データ処理システム及び入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09160739A true JPH09160739A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18125579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7320818A Pending JPH09160739A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | データ処理システム及び入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09160739A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067220A1 (en) * | 1998-09-10 | 2001-09-13 | Scale Inc. | Desktop managing system and method using virtual polyhedron |
| JP2002196852A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-12 | Alps Electric Co Ltd | ユーザー・インターフェースの制御方法およびコンピュータシステム |
| JP2002236696A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Ougi Seiko Kk | 情報の検索および表示に関する方法 |
| JP2006031206A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
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